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― 食堂車 ―
[改めて青汁の入ったコップを眺める。
ところで、自分はなぜこんなものを頼んだのか記憶にない]
………よかった、普通の青汁だ。
[なぜか山葵でも入っているのではないかという疑心暗鬼が0.00421秒ほど脳裏をよぎったが、
気のせいでよかったと思う。]
わたしに似て…?
う、うーん…妹さんの為には、似ていない方が良い気もしますけれど、でも少しだけ親近感というか、嬉しいです。
メルさんは、素敵なお姉さんっていう感じですね。
[妹の話をする少し淋しそうな様子に、実状は知らずとも、旅をして4年と言っていたから、しばらく妹と会っていないのだろうか?と漠然と思う。]
…はい、楽しい旅にしたいと思っています。
[少し羨ましそうな微笑みには、本心だけを答えて微笑んだ。]
[イザベラを見る目が不審感に満ちている。]
食堂に比べ豊富だが・・・
あの肉を食べるのか?
黄緑色だぞ。
[声を潜める気はない。
炭火に滴る肉汁もオリーブ色だった。]
―「スタートレイン」客室―
あ、食堂でも名物が食べられるのですか。
はい、じゃあ、食堂へ…。
わたしの疲れ具合まで、お気遣いありがとうございます。
列車内のことも知りたいし、案内、ありがたいです。
[室内の机にフルーツを置いてくれた後のメルの提案>>156に
そう頷いて、ふわりした微笑みにつられるように、思わず柔らかな微笑み返した。]
オオサーカの有名な名物は、
タコヤキとお好きに焼きという食べ物で、
どちらも美味しいですよ。
あと、箱スーシやマロンおこしも隠れた名物です。
[そんなことを話しながら、食堂車へ向かったのだったか。]
あなたがあれはどうかって言ったのにそんな目をするのかしら?
[「ていうか二人とも少しは声を潜めてほしいです。
あのですね、大きな声だと聞かれて気分を害されるかも]
買わないわよ!
あんな得体の知れない色の肉!
[ぼくの言葉は結構な大きさの声に普通に遮られました。
あぁ、ご丁寧に指まで指して。
おばちゃんが睨んでます]
全く。
嫌がらせで買うわよ全く。
[あ、買わないんですね。意外です]
乗り遅れるのも嫌だしそろそろ戻りましょうか。
うわーっ 止まってーー!
[ひつじはしばらく食堂車の入り口付近をくるくる回った後、客室通路に向って走り出した。
すると、通路を食堂車に向って歩いてくる2人の女の子が正面に見えた(>>205)]
あっ、ぶつかる!お願い止まって!
[懇願するように叫ぶと、ひつじはいきなり90度向きを変えて、大して広くない通路の真横につっこんだ]
まじかよ!
[ものすごい衝撃が走り、ひつじと...は通路をふさぐように横倒しになった]
―― 自室 ――
[ドアに切符をかざしドアを開ける。博士はベットで布団を被っている。]
博士、駅に着いたみたいですよ。おきてください。
博士『Zzz・・・。』
[博士は良く眠っているようだ。
布団を揺らして起こそうとする。]
おきてくださいよ。博士!
博士『Zzz・・・』
[起きそうにもない、長旅でよっぽど疲れているのか熟睡しているみたいだ。]
博士『ちゃんと・・・お土産買ってくるからのぅ・・・おとなしく・・・待っとれい・・・。ムニャ・・・』
[寝言である。]
うんうん。
シリルちゃんはそのままでいてねー。
せっかく一緒の機関車に乗るのだから、仲良くしてくれると嬉しいわ。
[癒されるーと少女の頭を軽く撫でる。
おずおずと言われた言葉>>199には、ふわり。笑みを返して。]
私の妹はもう少し幼いのだけどね。
なんというか、雰囲気が似てるのかしら。
だから初めて会った感じがしないのかも。
私はあまり……素敵とは言えないかなー。
[偽りのないまっすぐな言葉にこちらも素直な思いが漏れる。
素敵という言葉>>200には苦笑を零した。]
うんうん。旅は楽しむのが1番! なんてね。
[微笑みには先輩風と満面の笑みを返す。]
ふわー…
[頭がくらくらしている中、差し出された手の人差し指につかまった(>>209)]
すいません、ありがとうございますー
[見上げると、さっきの通路にいた2人の女の子のひとりだった]
へへ、あなたも乗客?
しかしこのひつじったらもー…
[照れ隠しのように軽くひつじをけりながらシリルに微笑みかけた。]
あら。猫ってあちこちにいるのねー。
私の星にもね。いたんだー猫。一緒に住んだりとかはしなかったけれど。
うちの星の猫は、気が向いたときに好きなところにいるって感じだったなー。
[猫の可愛さは万星共通なのねと関心しつつ。
少女の言葉>>203に生まれの違いを実感していた。]
[博士は完全に熟睡している。こうなったら暫く起きそうにもない。]
そっとしておこう。
[しばらくはこの列車も出発しないだろうし、もしかしたらそのうち起きてくるだろう。]
[ふと窓の外を見やると駅弁屋が並んでいる。お腹がすく。そういえばしばらくなにも食べていない。
あの謎空間に入ったせいなのか、どうかはおいといて。]
駅弁でも買ってこよう。
[食堂車のカレーはそのうち食べられるだろうが、ここの駅弁はここで手に入れるしかない。
駅のホームに向かった。]
― 食堂車近く通路 ―
え。え。わ。
[大きな足音が聞こえたかと思うと、目の前にピンク色のひつじ>>207が突っ込んできた。もふり。
訳も分からず驚いていると、背中に小さな妖精が乗っているのが見えた。]
ほ、本当に大丈夫ですか?
[少女>>209に続いて声をかける。
すごい勢いだったから怪我をしていないといいのだけれど。
心配そうに眉根を下げた。]
― 食堂へ向かう通路 ―
うんうん。ここに来る前から楽しみにしてたのよねー名物!
[今すぐにでも駆け出しそうな程にわくわくしている。
この姿が幼く見られる要因のひとつだということに本人は気づいていない。]
へー。箱スーシにマロンおこし!
聞いたことなかったわー。
停車している間に全部制覇しなくちゃ!
[胸の前で両手を拳の形に握りしめて、気合十分。戦闘態勢に入る。]
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