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大丈夫か、魔界ペンギンたちよ…!
[海に落ちていくペンギンにおろおろする。
でも知ってる! ペンギンは、海でこそ、空を飛ぶように泳ぐ生き物だって!]
手始めニチチバンドを巻いてやるから覚悟シテロヨなのデス。
芸術的なヤツ。
[というわけで、怪人は今までどーりメラニィの部下をやりながら、隙あらばメラニィを殺すべく腕と芸術センスを磨くのだった。**]
どんな仮面なんじゃ一体…
[その差>>75にジャパニィズの謎が深まるばかりである]
まー、無理じゃろうが好きにするがよい。
強きものが正しいのじゃ。儂は強いからこそお主を部下として扱えるわけじゃからな。
弱ければ死ぬのは当然のことじゃ。そしてお主が儂を殺せば次期魔神じゃ。ならば何も問題はあるまい。
[手をひらひらとさせる。下っ端どもに遅れをとるような魔神などいらぬ。自然とそう思ってるからこその言葉でもあったからそれもまた許しを出した。]
そんな布切れなどまっぴらごめんじゃ
[胸を張り、たゆんと揺らしてみせた。新しい部下は結構難がありながらも、きっと魔神は魔神らしく過ごしていくのだろうが]
切磋琢磨こそ、魔神のつとめよ
[下から突き上げるものもあれば、上から突き落とすものもいる。
そういうこともある、と――ケイオスとメラニィの仲を見守る所存]
『ぺん吉!しっかりするッス!』
『これを捕まえて…そして』
『いいからしゃべるなッス!』
『ぺん郎ーー!!ぺん郎が見当たらないぞ!!』
『こ、ここッス!』
[とっても事態がすすまなかった。そのせいで]
ええい、もう我慢できぬわ!!
[そして、魔王様が応援してるとも知らず、いい加減時間をかけすぎていらっと来た魔神は白鯨に、巨大な落雷をおとして…あっさりと沈めていた]
―数日後・交流都市―
うっわぁ。
[地下闘技場へ向かうには、メインストリートを通らなければならない。
しかし、その至る所に、魔界選りすぐりの美女たちの等身大ポスターが貼られていたり、色気を強調したPVが流れていたりするのである。
どうにも恥ずかしくて、こそこそと目を伏せて歩く戦士]
まぁ……鼻の下伸ばして見入ってる連中が多いってことは、強化月間はうまくいってるんだよな。
[聞き慣れた声を耳が捕らえて、戦士は顔を上げる。
街角に特設されたステージ。美女達の中、一際色気を増したサキュバスが立っている>>67>>68]
……がんばれよ。
[眩しげに目を細めてから、視線を外した。角を曲がり、いつかの喫茶店の前を通りすぎる。
そうして、地下闘技場への階段を下っていった*]
[>>84 え、…というまなざしでメラニィを見た。
でも魔王、時間が押している、と知ってる…]
無事か、ペンギンたちよ…!!!
[海辺から出てくるがいい! と、半重力の魔力を持って、ペンギンたちを引き上げた!]
― その後 玉座にて ―
[まかいぺんぎんの長が挨拶に来た]
まかいぺんぎんたちよ。
此度のことで、余がそなたらのことをひいき目に見ているというのは知れわたったであろう。
その上で、そなたらに選択肢がある。
余の庇護を受けるか、それとも、これまで通りに暮らすか、だ。
余の庇護を受けるのであらば、余はそなたらを歓迎しよう。
食料も困らせぬ。
だが、それ故そなたらは、魔界の中では微妙な立場になりうる。
それとも、これまで通り、魔界の一氏族として、この世界に暮らすか。
そうなれば、此度のような危機も巡りあろうて。
余はそなたらの意思を尊重しよう――
[まかいぺんぎんの長老は、何事かをいった]
うむ、そうか。
難しすぎた、か。
なれば――そなたらは、そなたらのまま、気ままに生きるがよい。
[こうして、かえってきたまかいペンギンたちは、魔王城の影の氷島で再び生活を始めることになった。
魔王も、簡単に癇癪をおこして気温を上げぬよう、自らの心身の健康に気をつけることとなる]
よし!
持ち帰るぞ!
[『やっぱり駄目だったッスねー』などといいながらも、まかいぺんぎんは白鯨をがんばって船へと運んでいこうとしたり、魔王様の半重力で助けられたりします。
ちなみに落雷はぺんぎんには当たらないように配慮。そうして時間を押しているために、急いで魔界へと魔王様の力で帰るのでした]
―そして後日 魔王様の居城―
[珍しく?なのか、まかいぺんぎんがとてもがんばって魔王やってきた、お皿を掲げ、その上には白鯨料理を乗せて]
『魔王様。着任○○周年おめでとうッス!』
『魔王様のためにがんばろうとしたッス!…まあ駄目だったッスけど…』
『でも調理はがんばったッス!』
[ちょっと怯えながらもそんな企み抱いていたことを口にしながら、まかいぺんぎんたちは魔王様に希少で珍味な白鯨料理を献上するのでした]
三魔神よ。
今回のペンギンに関する件、ご苦労であった。
三人がいなければ、こんなに早くは片付かなかったであろう――
そなたらには、何か報いてやらねばな。
――で、余は魔界温泉に休暇にいこうと思うのだが、そなたらも共をせい。
[温泉ペンギンめあてであった]
[まあ唯一問題があるとすれば――…魔王様が魔王様の座についたの記念日は…4(6)箇月ほど後であることぐらいだろう**]
[封霧界のラスボスを942(1000)体ほど倒してからの帰還]
魔王さま! 任務完了いたしました!
ついでにこれ、移住したいっていうんで。
[連れてきたのは冥界ペンギン。
霧の世界に閉じこめられるのは退屈至極と、勝手に付いてきた一軍である**]
>>90
[思わず魔王は玉座から駆け寄り、ペンギンの小さなシェフらを、ひしっとした。
しばらく話さなかった……。
後日。
魔王の自省の為、ということもあり、魔神の手下から、魔王の門番を募ることとなるのであった]
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