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弟ではない。
勝手について来ているだけだ。
[ペンギンはいつの間にやらマントまで身にまとい、仕草も真似をするようになっている]
いや、ああ、そうだな。
[>>29自分の部下かと問われて、に、と犬歯をむき出して笑う]
直属の部下に貰おうと思って。
魔王さまにお願いに来た。
[直々に包丁を賜るくらいだ、お気に入りだったら勝手に直属の部下にするわけにもいくまいと、三時のおやつお届けがてらお願いに来たのだった]
[よし。と主と呼ぶ頷く。一瞬あれ?とおもったがすぐには気づかずにゲートを開き、ケイオスとともに氷界へと降りる。
...は降り立ち雪をブーツで踏みしめる]
― 氷界 雪原 ―
到着じゃな。
相変わらず真っ白で寒いわい。こんな場所に魔かき氷機など必要なのかのう。
それにしても紅い月か。…風情があるのう。
[吹雪舞う雪原の真上に落ちてきそうなほど大きな紅月をみつめ、にやりと笑みを浮かべる]
[氷の槍の衝撃で吹き飛ばされ、勇者の住居の壁に埋まった!
壁から抜け出そうとじたばたと暴れれば、建物は崩れ落ち土埃があがる]
痛いでやんすー!酷いでやんすー!
[瓦礫の中から小さく声が聞こえるだろう]
全く以て同意見でゴザイマス。
[さりげなく自分も飲んでいた怪人はコクコク頷いた。]
イェス、サー。
[転移の魔術で移動中、もっこもこになっているメラニィを見た]
メラニィサマでも露出を控えるコトがあるんですネ!
[さらっと]
おおさすがジャパニィズ。
技術大国出身だな。
[残業なんて何のその、だ。
残業と無縁の魔神はのんびりと言う]
……そっくりだぞ?
[>>32マントの襟に顎を埋めているあたりなんかそっくりだペンギン。
おもしろがって、椰子の実刺身を一切れあげてみた]
― 氷界 雪原 ―
[上司に続いて氷の上に降り立つ。フィギュアスケートごっこはやめておいた。]
ホゥ。
魔リンゴのような月デス!
おいしそうデスネー
アップルパイがイイとおもうんですヨー
[つられて見上げて、片手を目の上にかざして、とても風情のないことを言った。]
うむ、あちらでは寒いからな。お優しい魔王様が儂のために用意してくれたのじゃ…
[うっとりとした調子で、もこもこになった経緯>>+4をいって、はっと気づく]
べ、別に儂は喜んでなどおらぬぞ!
さて、ケイオスよ。アップルパイもよいし、雪見酒や月見酒ももっとよいがここにきたのは調査のためじゃ。
この場所に降りたのは無作為に選んだわけではない。
どうも、異界へと渡った痕跡があるようでのう。とはいっても、ここ数ヶ月の間という範囲でしかわからぬゆえどこまで判断材料になるかはわからぬがのう。
まずはあちらに見える集落に住む雪男や雪女のイエイティ族より話を聞くぞ。あの民族は我ら魔界のものにも友好的じゃからな。
[真っ白の毛むくじゃらで陽気な狩猟民族。しょっちゅう「イエイイエイ」などといっている種族。とてももふもふであり毛皮は極上の一品として魔王様の寝具にも献上されるほどだ。]
[とっておきの――何なのかまでは聞くことが出来ず]
あ、フレちゃーん!
[フレイは瓦礫に埋まってしまった>>34]
え、ええと……どうしよう……。
[おろおろしていたが、意を決したように]
いてつく槍よ、いでよ!
[ハーディス>>28の見よう見まねで魔法を放ってみた。
すると、53
0〜20 不発
21〜40 氷の欠片みたいなのが出た
41〜60 氷の槍がフレイに激突
61〜80 氷の槍が瓦礫を吹き飛ばした
81〜100 瓦礫が氷漬けになった]
ほぅ……願いが聞き入れられるとよいな。
ガイミエルザング様のは心は海よりも広い。
それぐらいなら許してくれるだろう。
ジャパニィズ達はサービス残業だといって進んで仕事をしてくれるのでな、助かっている。
[尤も、一番仕事をしているのは魔神自身であるのだが。]
と、いうわけで
トドメ デス
[>>34の酷いでやんすーの声を聴きつつ、瓦礫を指し示した。>>36を見て]
成功 デス
コレで 大体 良いデショウ
ザントス様 喜ぶ デス
さほど似ているとも思えないが。
[ペンギンをじぃと見た。ペンギンは首を傾げた。]
[差し出された刺身一切れにペンギンは]
「クェー」
[刺身は結構、とそっと手を出して止める。クールである。]
[そこで魔王様より通信が入る]
魔王様。メラニィです。届いております。現在ケイオスとともに氷界に無事降り立ちました。
[赤水晶からの魔王様からの通信>>*0に答える]
異界渡りを行なった痕跡を発見いたしましたゆえ、その周辺に住むイェイティ族に話を聞こうかと考えております。
場合によっては近くのローグタウンまで脚を伸ばそうかと思っております。
[普段は露出狂みたいな扱いをしたのに、全然気づいていない上司のツンデレを微笑ましく右から左に受け流す。]
ノンノン。我らがマジェスティから頂いたモノを喜ばぬモノなど魔界にはおりませヌ。
[イエティ族に聞きこみと聞けば、ほむ、と顎に指を当てた。]
ソウデスネ。
メラニィサマのその恰好なら、きっとナカマと思ってくれると思うマス。
ワタシ、頭から丸かじりされないか心配デース
ハテ?
何か ある気が
[崩れた瓦礫の中から、魔力の反応があった。一応勇者の住居なので何か宝でもあったのかもしれない。]
ハテ
アレは ナニか
[てくてくてく。フレイに重なる瓦礫をどけ始めた。]
そ、そうじゃろうけど…
[もぞもぞ。どうせ儂なぞ。とかぼそぼそつぶやいたりしたが、気持ちを任務へと傾ける]
あやつらは秘蔵の酒をもっておるからな。仲間と思ってそれを得るのも…じゃが儂はあやつらほど丸まるとしておらぬぞ
[ギロリと睨みつける]
…ま、大丈夫じゃろう。人型はやつらの狩猟本能を刺激せんじゃろうからな。
では向かうぞ。
[そうしてイェイティの集落へとケイオスを連れて向かった]
―イェイティの集落―
「イェーイ!イェーイ」
「イェイイェイ♪」
[相変わらず何がどういう理由かはわからぬが陽気な男か女かもわからぬ種族たち]
よし、ケイオス。お主は少しだけ待っておれ。
[と、少しだけ待たせました。色々お話をした結果]
ケイオス!こやつらは楽しいものずきじゃ。今から氷の塊をつかってお主の芸術を如何なく発揮して素晴らしい像をつくれ。協力を得る変わりにそれを進呈するのじゃ!
[ずびしっと指を指して、命令を下した]
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