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[若干ペースを取り戻しつつある魔人は
ジャパニィズたちに運ばせた椅子に腰掛け
ワイングラスに注がれた赤い液体を鑑賞するかのように揺らしている。]
ハーディス、仕事を言い渡す。
そのヤシの実を切り開いて飲めるように準備をしろ。
[考えてみたらザントスがどこから呼んでいるのか知らない。一目散に駆けていくサキュバスには、きっとあてがあるのだろう。何度も見失いながら必死に後を追い、何とか魔神のいる最下層へ辿りついた。
既に幾人かが集まっているようだ。
タンガリザの姿を見つけ、戦士は静かに傍へ控える]
― 魔王城 玉座の間 ―
[魔神たちが準備を進める様子を、水晶球でリクライニングシートに腰掛ながら眺める]
余の魔界に喧嘩を売らずして、かのものらを手中に収めるとなると――
氷界、 か。
そこにいないとなれば……、魔界の領土が新たに拡大することになりそうよの。
マントの汚れ……?
[なんのことだろう、と一瞬固まったが、褒められたっぽいのでよしとしておいた]
はい!
あたしの名前は、サキです!
[ザントス>>107に名を訊ねられ、瞳が輝く。
返事には必要以上に気合が籠もっていた]
[>>110の指令を聞いて、早速死神の鎌を取り出した。レベルアップして鎌の召喚も覚えたらしい。]
デハ デハ
1〜33 ベストな力加減 見事に実が真っ二つ
34〜65 その辺のジャパニィズ8(20)名に被害
66〜100 更に、>>111その辺の暗黒戦士にも死神の鎌の切っ先が
55
[色々と慎みとは縁遠い格好の...は素直に膝の上に風呂敷>>108をかけてもらいながら、酌をうける。
舌の上で香り高い焼酎を転がし、喉に熱を通すように飲み干す]
んむ、生きてる実感これに極まれりじゃな。
[魔スルメ烏賊をがじがじする]
うむ、よくぞいった。それでこそ儂の部下じゃ!
盗まれたならばそれを宣戦布告に等しい!下手人に誰に喧嘩をうったのかしらしめる必要がある。
とはいえ、儂らの役目は先遣隊であり取り戻すことが主じゃ。
歯向かい、明確な敵意あると判明すれば…魔王様直々の親征が開始される。そのための調査であることをくれぐれも忘れぬように
…ああ、それとな。
異界に渡るにあたって、困ったことがあったときのため、魔王様と直通の連絡をとるためのアイテムが支給された。
なくさぬようにもっておくのじゃぞ
[胸の中に手を突っ込んで赤水晶をとりだし、ケイオスへと渡した]
向かう先は氷界
まかいペンギンを攫いそうなものがそこにおるかもしれぬという情報じゃ。
異界へのゲートを開くゆえ、準備を整えよ。
まあ、この酒を飲み終えてじゃがな!
[こうしてケイオスを伴って調査隊へと向かうのであった。お酒を全部飲んだ後にね**]
お、ソド、どした?
[>>111いつのまにか傍らに控えた律儀な暗黒剣士を見た。
その視線がじじーっとザントスの持つ椰子の実を見ている……ような気がした]
喰うか?
[風呂敷包みをソドに出してみる。
腹が減っては戦は出来ぬ。
今し方魔王さまにと思ったことは、とりあえず忘れておいた]
はっ、わかったでやんす!
[ぴこーん、とひらめき電球マークが頭の上に浮かぶ]
あっしは、勇者たちにあっしのすばらしさを理解させて、より働くようにするのが仕事でやんすね!
ザントス様からのご命令頑張るでやんすー!
[思いっきり勘違いしているが、本人は大真面目である。
近くにいる勇者を片っ端から捕まえると、自分のすばらしさを語り始めた。語り終えるまでおよそ2(6)時間程はかかるだろう**]
おおっと
[手が滑って、実を斬ったついでに鎌を飛ばしてしまった。給仕をしていたジャパニィズ8名が重軽傷を負った]
斬れ マシタ!
[が、気にした様子もなくドヤ顔である]
サキか、元気がいいな。
[一人増えたの>>111を横目で見つつ]
今回の放送は部下募集の放送だ。
俺も忙しくなってきたからな。
直属でよく言うことを聴く部下が欲しくなったのだよ。
知っての通り俺の魔神としての立ち位置は内政やサポートである。
多くのアンデッド達による地形改善や
魔の誘惑で人間や天使、妖精などを堕とす。
戦闘などもできなくはないがそのあたりはタンガリザにまかせているからな。
と、いうわけでだ。
そのような仕事が向いている者を募集している。
[ジャパニィズが数名犠牲になったが気にしない。
俺は動じない。ああ、ヤシの実の果汁にジャパニィズの血が混ざり極上の一品となっているのではないだろうか。
ああ、ポジティブに考えよう。]
お前は少し加減というものを覚えた方がいいぞ、ハーディス。
部下募集……!
[待ちに待ったこの時であった。
目を輝かせてザントス>>122の話を聞く]
はい、なんでも言うこと聞きます!
それに、人間や天使たちだって、だ、だらく――
(って、ザントスさまの前でそんな事……恥ずかしい……!)
[かあーっと顔が熱くなり、露出した肩まで真っ赤になった。
横でジャパニィズたちが阿鼻叫喚なのにも全く気付いていない]
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