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食料──それも、イワシ……ですか?
[食料が足りない→魔界での食料自給率が低い→改良と同時に領地拡大が求められている。
なるほど、理解した。]
はっ、至急手配いたしましょう。
しかし、そうすぐに解決できるものでもなく
あとは人手も必要となります。
[新鮮なまま……海界を侵略し、魔王城の真横まで持ってくるか?
しかしなぜイワシなのだろう。
栄養満点で素晴らしい食材なのはわかるが若干臭い気がする。ニンニクより臭いが苦手だ。]
ところで、なぜイワシなのでしょう
[問いかけてみた。]
そうだな……。
何にしろまずは計画だ。ザントス、何なりと必要なものは申せ。
今、余は何事にも優先して、イワシが欲しい。
[ペンギンを飼うために]
イワシを欲する魔界の民がいるからだ。
その為なれば、余は天地をもさかさまにしよう。
[クワッ]
[イワシを欲する魔界の民とは何かはわからないが
魔界の民すべてを満足させようというその心……!!
さすがはガイミエルザング様]
では、即刻ジャパニィズがたちにイワシの養殖の改良を急がせます。
[蘇生されたジャパニィズたちの過酷な労働が決まった瞬間である。]
そして私から他の魔神たちへもこのことを通知いたしましょう。
ああ、頼んだぞ、ザントスよ。
だが適度に補給を取れ。そなたが倒れれば、アンデッドたちが暴走するでな。
[と、だいたいまるっと一任した。
頭の中ではどう魔界ペンギンを飼おうか、まーらいおん袋を見ながらわくわくしていた**]
[ダンジョン内部]
ハテ……ゴミ拾いとは一体何だったカ?
拾ったから良いカ!
カッカッカ!
[よくよく考えてみたら、治癒系魔法はリカイ出来なかった。ハーディスにはハカイしても治すことが出来なかったらしい。そうしてハーディスは治す(=拾う)ことを忘れ、ハカイして拾うことをゴミ拾いとして再認知した。]
ハテ サテ
ここには……ヌ?
1〜20 トラバサミ!
21〜40 落とし穴!
41〜60 突き刺す槍!
61〜80 大型地雷!
81〜100 大岩が転がってきた!
31の罠が!
+表+(裏なら引っ掛かり、表なら回避)
ご心配なく、適度に休みは取ります故。
ではさっそく取り掛かります。
[わーらいおんがもぞもぞしているのが気になりながら
玉座の間を後にした**]
おおっと
[あと一歩踏み出したら落とし穴に引っ掛かる所だったらしい。]
これは ナルホド……
アタラシイ!
[てくてくてく。ハーディスはトラップの扱いを一つ覚え、ダンジョンを進んでいった**]
― 魔王城 玉座の間 ―
[ザントスが去った後……]
[もぞもぞしているワーライオン像の前で、三角座り]
「イワシが食いたいっす」「イワシが欲しいっす」
[そんな声に、目が輝く。
まさか、あんな愛らしい生き物がこの中に…!
と、手が伸びたがやめた。怖がらせるのはよくない]
フ……
フフ……
フハハハハ……
[バサァ、とマントを翻し、自室へと引き上げた。
見ていない間に、御飯を食べさせろ、という配慮である**]
―魔王城 廊下―
[ソドは じゅもんを となえた]
イマキタサンギョウ!
[しかし なにもおこらなかった!]
っかー、参ったなあ……魔神様方もいらっしゃらねぇし……
なーんかバタバタしてたような気配はあるんだがなぁ……。
[廊下の先、玉座の間へ通じる扉を見つめて、唾を飲み込む]
やっぱ、行ってみるしかねぇか……お、恐れ多いんだが……
[平気で茶菓子を持っていった怪人がいるとは知らず。下っ端の自分がそこへ足を踏み入れることを想像しただけで、ぶるりと身を震わせた]
でも、このままウロウロしてても埒明かねぇし……
し、し、ししし失礼しまっす!
[うわずった声で言いながら扉を開けると]
『イワシが欲しいっす』
[どこかから、そんな声がした]
い……いわし?
いわしってあのイワへぶっ!
[声のした方へ足を踏み出した途端、背後から噴射された何かを喰らった。
咄嗟に後頭部を拭った手に、べっとりと赤い液体]
なんじゃあこりゃああ!!
……はっ!
[思わず荒い言葉を口にしてしまってから、自分のいる場所を思い出して口を押さえる。幸い、玉座は空のようだった]
魔王様も魔神様がたもいらっしゃらないとか……なんかとんでもねぇことになってるんじゃ……
[おろおろと辺りを見回すが、答えるものは謎の声ばかり]
『イワシ食べたいっす』
よくわかんねぇが、イワシ持ってくるべきなんだろうなこれ……
よぉっし!オレ様の力、見せてやらぁ!
[玉座の間から駆け出したのは、血まみれの姿の魔界の戦士]
魔王様の御為に、海の果てまで攻め込んでやんぜぇえ!
[吹きかけられた血液茶をそのままに、銀の髪を靡かせて疾走していった**]
[どこからともなく声が聞こえる(無かったことにしてやり直した!)]
“おお ゆうしゃよ しんでしまうとは なさけない”
[なんと ゆうしゃは いきかえった!]
……ふぁー。
なんだかよくわからない声が聞こえた気がしますだが……。
おんや?
[牧場が綺麗に片づいている!]
珍しい事もあるものですだ。
お空もなんだか、いい天気ですだよ。
魔王様の機嫌がいい証ですだ。
[平和ですだなー、と呑気に呟いて、牧場をごろごろ**]
― 魔王城 ―
うう……あたしってば、またザントスさまに何も言えないまま逃げ出しちゃった……。
[魔界牧場から駆け出してしばらく後。
サキュバスもまた魔王城に参上していた。
途中でタンガリザと離れていた事に気が付いたが、今更探すのは面倒なので後で謝ればいいやということにした]
魔界温泉の化粧水にボディソープ……よろこんでもらえるかな?
[ボトルを幾つか胸に抱えるようにして、魔王城の廊下を歩いていく]
[そして辿り着いた玉座の間。
魔王への畏怖の念に打ち震える、などということは特になく]
エルさまー!
ただいま戻りまし――
[気楽な調子で扉を開こうとしたその時。
中から血塗れの戦士>>46が飛び出してきた]
きゃーーーー!
[激突は免れたものの、その様子にびっくりしてボトルを放り出す]
う……
うわーーーーん!!
[そして魔王城に響き渡る泣き声。
サキュバスの泣き声は聞く者の心を掻き乱し、戦意を失わせると言われたとか言われないとか]
― 魔王城 玉座の間 ―
[こうして戻ってくれば]
この泣き声は……あの娘の。
[当然魔王は聞かない]
まかいぺ……ではない、ワーライオンよ、茶を用意……
あれ、
[ワーライオン は やる気を失っている!]
何ということだ…!
ええい、サキュバスよ、泣くのをやめよ!
[コマンド 怒る]
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