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[何程時間が経った頃か。>>69ワーライオンから放たれたレーザーが、すぐ近くの地面を抉った。
レーザーは今もなお、手当たり次第に周囲を破壊し続けている]
な。なにがおきてるでやんす!!?
[目の前にいた勇者の事は忘却の彼方。
攻撃を受けない高さまで高度をあげ、事態を把握すべく、レーザーの発射地点へと向かう]
あれ、確か温泉に居たやつでやんすよねぇ。なんでこんな所に?
[勇者牧場入口から、レーザーを放つワーライオンと、見覚えのないアンデットの姿に首を傾げると]
お前初めて見る顔でやんすね。突然攻撃なんて、何考えてるでやんす!危うく巻き込まれるところだったでやんす!攻撃は勇者相手だけにするでやんす!
[空から、びしっとハーディスに短い腕を突きつけた*]
ハカイ ハカイ ヒャーハァー!
ん?
[気が付くと空から何か見知らぬ物体がこちらに声をかけてきている。記憶にない。あれはなんだろう。首を傾げて不思議に思う。]
ハテ ワタシ ハーディス
攻撃?ハテ なんのことやら
これは監視 命令デス!
よし!
食らえ!
[フレイの方にワーライオンを傾けて、像の鼻を押す。何かよく分からない液体が口からドバーっと出てきたようだ。]
ハーディスでやんすか。
あっしは由緒正しきドラゴンのフレイでやんす
[名を聞けば、自らも胸を張って名乗り返す]
監視命令、でやんすか?
監視って見張ることなはずなのに、どう見てもさっきから攻撃を――
何するでやんすー!?!!
[訝しんでいれば、突然ワーライオンからよく分らない液体が噴出し、此方へと向ってくる。
7 ←が51以上で回避成功]
むきゅ
[液体をもろにくらって、ぺちゃりと落下した。何かべたべたして非常に気持ちが悪い]
酷いでやんす。くらえでやんす。
[涙声になりながら、その場からハーディスとワーライオンへと向けて、炎のブレスを吹き出した。
八つ当たり気味に、近辺にも炎を撒き散らしている]
― 魔王城 玉座の間 ―
[魔神らが己が任務を遂行する為に散ってゆくのを見守った後、三つの目を閉じた]
さて、誰が一番最初に、戻ってくるか…
[呟いた後、意識を魔界全体の監視に回す]
[説明しよう! 魔王はその気になれば魔界のことは何だってわかるのである]
>>0
最近火山活動が活発だからか…
[魔王が怒れば、火山が噴火する→氷が解ける→ぺんぎん困る]
[しょぼーん]
余も、反省せねば、なるまいな…
フレイ…
ドラゴン…
ヤッタカ…!?
クックック……
カッカッカ……
キキキ…
コココ……
[と気を抜いた瞬間、炎のブレスがこちらを襲う。]
1〜33 ワーライオンの像ごとハーディス撃破
34〜66 ワーライオンの像が壊れる
67〜100 炎のブレスは外れた
53
……ナヌ!?
[ワーライオンの像に炎のブレスがぶち当たり、派手に砕け散る。その衝撃でハーディスは吹き飛ばされた。]
ナント いうことを…
監視任務 失敗……!
オノレ…
出でよ…
闇の眷属よ……
蠢きものよ…
[ハーディスが杖を持ち、詠唱をすると下級アンデッド*07手長猿*が地面より召喚された。]
[水晶球を起動させる。
念じたところの映像を即座に3Dに映し出すという超優れものである。魔王クラスじゃないと用意できないよ!]
ワーライオン像…
はやく、余の元にくるのだ…
[魔界温泉付近で大活躍中のソレを絶賛見守り中]
[下級アンデッド手長猿は、ハーディスを見て首を傾げている。]
……よし!
監視 任務 続行
てながざる かみつく ダ!
[キーという猿独特の鳴き声を残し、下級アンデッド手長猿はフレイに襲いかかっていった。]
あ。
[なかなかザントス配下らしき魔族の言うこともきいて、いいものではないか、と感心し、はやく玉座の間にそろえたいなあ、と物欲センサーをモロだしにしていたのに]
[下っ端魔族の一撃で、ワーライオン像が壊れた]
…………
……………………
[頭を抱えた]
はーっはっはっ!
どうでやんす!これがあっしの力でやんす!
[ワーライオン像を、魔王様が望んでいる等露知らず、砕け散ったそれを見て高笑いをあげた]
これに懲りたら、あっしを敬うでやんすよ!
[勝ち誇るドラゴンの言葉をハーディスは聞いているかどうか。詠唱によって現れた手長猿が、任務続行の言葉とともに襲いかかってくる]
うわ、しつこいでやんす!全く監視じゃないでやんすよー!?!!
[避難しようとしたが、先程のおかしな液体がべたべたとして、うまく飛び上がることができず。
0〜33 反撃もできず、猿に噛み付かれ気絶
34〜67 猿に噛み付かれつつ、尻尾で必死に応戦
68〜 噛み付かれる前に、ブレスで猿を攻撃
11 ←]
[手長猿のクリティカルヒット! フレイは気絶した]
きゅう
[レーザーに破壊された瓦礫。自らから舞い上がる火の粉と、訳のわからない気持ちの悪い液体の真ん中で、されるがまま*]
クックック……
ザントス様 ワタシ やりました…!
[気絶をしたフレイを見て手長猿を送還し、満足そうに笑う。]
クックックックック……
カッカッカ…
監視 完了!
[なぜかカメラ目線で、心なしかドヤ顔である。*]
[水晶玉にドヤ顔めいっぱい!
頬肉ないのにドヤ顔とわかるのはある意味すごいことである]
監視じゃないだろ、ソレは…!
誰かあやつに監視とは何か教え込め!
[魔王の突っ込みが、魔界の大気を揺らす。
お住まいのところによっては、雷の天気でしょう]
― 温泉街 ―
[禁断のフルーツ牛乳ですっきりしたサキュバスは、温泉街を散歩していた。
人間界ではとても街中を歩けるような格好ではないのだが、そこは魔界。
種族も外見も色々な者がいるため、特別目立ったりはしていない]
[と、その多彩な魔物たちに混じって、魔人参を齧る人狼>>63>>64の姿が目に入った]
あっ、ワンちゃ――タンさま!
[人を探しているらしい魔神に手を振って、軽い口調で呼び掛ける]
―魔界の玄関口―
[酒場を出て、都市の裏路地をぶらついていると、遠く雷鳴が聞こえた]
……うぉっと。
早く帰った方がいいかね?
[魔神様のもとで、仕事がありそうな気がした**]
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