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[...は立ち上がると目の前にある3つの歪みを眺めている。そして真ん中の歪みに一歩近寄る]
朝起きたら誰もいないのはもういやなの。
ちゃんとお布団でお布団で寝れますように……。
[目をつぶって歪みに足を踏み入れる]
………………
[...はその場にぺたりと座り込んだ。そこは見覚えのあるジェラルドの部屋の中]
>>86
なんだ、もう寝に来てたのか。
食堂でカブトに会ったのだがつれなくてな。
恥ずかしい寝言まで言ってしまったので戻って来た。
やはり寝るならベッドだな。うむ。
さぁ。もう寝るぞ。
[...は、ヘタリ込んでるアメリをベッドに放りこむと
自分もマントを脱いで布団に潜った]
[...はジェラルドの恥ずかしい寝言ってなんだろう?と半分寝ながら寝言を言っていたのは内緒にしておいた]
はぁい、おやすみなさいなのですぅ。
[そうつぶやくと大人しく*寝た*]
[パトリックは研究室の椅子に腰掛け所員の報告を受けている。]
[報告をしている主任研究員は口元にホクロのある魅力的な女性で、傍らには一人の戦闘員が彼女を何かから守るように付き従っている。]
………。
わかった。下がってよい。
[パトリックが声をかけると、戦闘員が明らかに安堵した気配があった。どうやら、戦闘員は…パトリックから彼女を守るつもりだったようだ。]
移動者の意識に感応して、移動先の選択に明らかに確率の偏りを見せる歪み。
暴走中のはずなのに、何故か対ハッキング機能だけは正常に働き、外部からのコントロールを拒絶するシステム。
物理的に破壊すると完全に制御不能となり、目的地にたどり着く加納が天文学的確率に減少すると予測される現状。
[パトリックは、ブライアンの顔を思い浮かべ]
貴様。
これは…意図的なものだな。
問題は単に悪趣味な研究家気質だったか、別に目的があったかだが…
[しばらくの沈黙の後に]
ブライアン。
貴様、本当に組織から抜けたのか?
……消されたのではないのか。
[パトリックは研究員たちに指示を出す。]
お前たちは、引き続きシステムの外部からの掌握を目指せ。
我が組織の対ハッキングシステムも、内部からのアクセスには100%の性能を発揮しないはずだ。
[パトリックはチラッと後ろを振り返り、自分に付き従う戦闘員達を確認する。]
[パトリックの顔を思い浮かべて歪みを渡り…研究室に集まりつつあるパトリックの戦闘員達。]
さて。この状態でどうすればヒーローくんに勝てるか…だ?
[パトリックは椅子に身を沈めて*考えはじめた*]
[基地・中庭にて。倒れている人影を発見し、近づいてみる]
あれぇ〜?しょっか〜たんだ。
どぉしたの〜?死んでるのぉ〜?
…って、本当に死んでるぅ。
お疲れ様ぁ。
やっぱモブは死亡イベントも何もなしで転がされちゃうから不憫だよねぇ。な〜む〜。
[上空を飛びながら話しかけている]
なぁ〜んかさぁ〜。ライダーたんが現れてから、この辺も物騒になったよねぇ〜。
パトシリアたんもいつも怖い顔でぶつぶつ難しいこと言ってるしぃ?
興味持って近づこうとすると姿歪んで消えちゃうしぃ〜。
一方の皇帝たんは昨夜も百人一首(板製)で遊んでたりしてちょびっと呑気に見えるけどっ。
んじゃ、ぼくはもう行くねぇ?
ぼくってこう見えてもけっこ〜忙しいんだ。
戦闘シーンはしょられちゃうようなチョイ役との交流も大事だけど…ねぇ?
じゃあ、まったねぇ〜?
[ショッカーに手を振ると、フラフラと飛んで*消えていった*]
[自分が今居る空間は、狭いながらも安定しているようだった。周りを取り囲んでいる歪みを見回す]
……ふん。別に不自由さは感じないが……用意がひとつ足りんぞ…
[…は、口寂しさから自分の親指を軽くくわえ、形良く整えられている爪を噛んだ]
……ふん。よくよくくだらない物に捉われているな、私は…。
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