悪の皇帝 ジェラルドは、メモを貼った。

メイド アメリは、ｱｲｽが食べたくなってきたのだが食堂に行くために歪みにはいるべきかどうか悩んでいる。

悪の皇帝 ジェラルドは、メイド アメリに食堂まで私がエスコートしてやろうか？違う処に連れ込むかもしれんが…（ぼそり

メイド アメリは、悪の皇帝 ジェラルドに「お願いしまぁす」と無邪気に返事をした。あいすくりーむ♪

悪の皇帝 ジェラルドは、メイド アメリによし、では歪旅行に出発だ！と手を取って食堂「方面」へ向った

悪の皇帝 ジェラルドは、「こうなったら私は、中華定食を選ぶぜぇ！」と言ってトレイを持って並んだ。

悪の皇帝 ジェラルドは、 カブトはずっと歪みの中に居て餓死とかしないのか心配だ。と思った。

メイド アメリは、列に並ぶなんて考えていないが、その辺は食堂のお姉さんが適当なころあいに注文を通しているようだ。

メイド アメリは、 カブトは多分おなかがすいたら食堂にたどり着いているだろうなと勝手に解釈している。

悪の皇帝 ジェラルドは、変身を解いてそ知らぬ顔して食堂に並ぶカブトを想像して…( ﾟ,_ゝﾟ)

カブトは、現在厨房で料理を作っていた。

悪の皇帝 ジェラルドは、 カブトに向って「中華定食の麻婆豆腐まだぁ？」

悪の皇帝 ジェラルドは、食堂の混雑具合に痺れを切らして、自分も厨房で腕を*揮っている*

カブトは、調理人の足りない食堂に出てきて、食事代代わりに働いているようだ。