情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
興味深いものが多いのは良いが、
体が三つか四つは欲しいな、これは……
[ジェスロには調査の拠点作りを依頼したとは言え、利用できるのはまだ先だ。他の仕事を頼む相手を探さなくては、と決意して酒場を後にした**]
/*
って言うか表舞台でも大分町の外へ繰り出して冒険してる気分w
墓下で表以上のひゃっほい大冒険のソース提供とかできる気がしない……!
*/
紙巻で、重め…んと、サンダルウッドとかかな…この薫り、お好きです?
[ひとつを選んで試してもらって、気に入らなければ他のものを出してきたりして選んでもらう。選び終わると困ったように笑って、丁寧に包装してひとつ、手渡した]
ありがとう、ございます。
煙草屋なんですけど、薬屋みたいなことになってて…
あ、そうなんですね。図々しいこと言ってすいません…エドワーズさん、魔術師です、もんね。
[自分には想像つかないような使い道があるんだろう、と大きく頷いた。手伝いをと言われると、慌てて手を振る]
あ、いえ!私は、大丈夫です。これしかできません、し。
[それに、採ったばかりの草の匂いは好きなんです、と付け足した]
[官憲詰め所のドタバタが終われば、官憲らに自身を訪ねてきた者への言伝を頼む。[酒場や自宅よりも、こちらの方が確実と本人自身が思ってしまうあたり、なんとも皮肉な話である。
タウン・ナリヤでやる事を終えれば、開拓村への移住希望者や冒険者らを乗せた馬車に乗りこんだ。目的地は西側の開拓最前線、距離も長く移動だけでそれなりの日数をくうことは予想に難くない。出発は早い方がいいだろう、と。
タウン・ナリヤと西の開拓村群を結ぶ馬車は、一日に一本の頻度である。西とナリヤを頻繁に行き来するものは自前の交通手段を持っている事が多いので、一日一本でも不満というものはあまり出ていない]
サンダルウッドか。それは好きだな。
ああ、ありがとう。
[>>14丁寧に包装された包みを受け取り、懐にしまう。紙の包みから良い薫りがした]
これだけの香草やら薬木を扱っていれば、薬屋としても当てにされてしまう訳だな。
私の知っている調香師も、薬の注文ばかりだとぼやいていた者がいたよ。
本業以外でも頼りにされるのはよほど優秀だと言うことなのだろうな。
プロの手伝いをとは、私の方こそ図々しかったようだ。
これ以上邪魔をする訳にもいかんし、宿に戻るとしよう。
今日は世話になったな。そのうちにまた、寄らせて貰うよ。
[別れの挨拶を述べて、店を出ることにした]
[馬車の護衛は乗り合わせた冒険者が交代で行う事になっていて……早い話は護衛する事が運賃代わりである。そういった背景は広く知られている為、この馬車は“人間相手に限り”安全な通行手段と言えた]
(窓がなくて、調度品がなくて、広い、動かされない――…はいられない部屋……)
[自分の番が来るまでの間、ジェスロはエドワーズからの希望>>3:*17を叶えるべく段取りを練る]
(村はずれっつっても庭はやっぱ不安。地下が有力か?元酒場なら酒蔵があるかと思ったが、村はずれって条件から外れちまうよな…)
[眉間に皺をよせるジェスロに気付いたのか、彼の旧友である鍛冶師が銅貨を一枚、眉間の皺に挟もうとしていた]
――…挟まらないからな。さすがに挟まらないから
[銅貨を持つ手を抑えられた鍛冶師は「残念」と、やや大げさに肩をすくめ]
「お前建築家ってわけじゃないんだから、一人で云々唸るよりもその道の奴に聞いた方いいんじゃね?
銅貨何枚挟まるかってチャレンジ精神煽る眉間の原因、あの兄さんの依頼だろ?」
[と、声をかけた。
ジェスロは少しの思案の後、依頼を“家の調達”だと思ってる旧友に意見を求めてみた]
…………部屋に部外者が一切立ち入れないようにってのは建築家の領分?
「錠前屋の領分だな。ふむ、部屋って事は研究室って感じか。」
――ああ、窓もない方がいいって話でさ
「研究室ってことは紙を置くよなあ。それ窓なくて大丈夫なのか?……ああ、わかった!それでか、悩んでたのか!!」
[ジェスロは、補足しなくてもエドワーズの依頼の真意とは別方向に解釈を勧める友人を、特に方向修正することなく合わせることにした]
紙だけじゃない、木や革だって湿気で変質するだろ?どうしたもんかなと思ってさ……
[二人で知恵を出し合うものの所詮は鍛冶師と冒険者、門外漢×2では、中々良策は出てこない。
最後には両者お手上げといったようで]
「そこらへんちゃんと詰めてから来いよ!」
……言葉もない
[と、なった]
『それならいい方法があるんだけど、どうだい?』
[悩む二人にかけられた声、その方向を見ればふくよかな中年の女性がいる]
『モクジュ材で壁を作るのさ。あたしらの村はそれを生業にしてるしね、あんたらバラク開拓村にいくんだろ?
だったらちょうど通り道だしね』
[救う女神はここにいた。渡りに船と思いはしたものの、ひとつの懸念がそこには残り]
値が張りそうだけど…
[いくらぐらいになる?とジェスロは続けようとしたのだが、それを音にする前に、女性が言葉を紡ぐ]
『ミスリルワームを三匹で』
[それが壁制作の報酬だ、ということだった]
[オークやヒノキといった一般的な木材と違い、モクジュは植物型の危険種である。
根を触手のように動かし移動する彼らは、数十年の活動期を終えると、全身を硬質化させ、その生涯を終える。モクジュ材は、その強度、防火性、防湿性から建材として有用なのだが、硬質化した樹皮は固く、下手な鋸では切り出すことすらできない。
モクジュを加工するのに最も適しているのは、魔法銀の糸に魔素を送り込むという方法であるが、魔法銀はそのものもだが加工にもかかる金が多過ぎるので、鉱物として存在する魔法銀に純度は劣るものの、糸状の魔法銀を吐く蟲の危険種ミスリルワームを利用している。
捕縛したミスリルワームから死なない程度に糸をいただき、下の場所へ返す。ミスリルワームが全滅してしまうことは、モクジュ材業者に不利益でしかないのだった]
ああ、い――「もう一声!」
[ジェスロが了承しようとしたところで、旧友である鍛冶師の青年が値切りに入った]
いや、エイサ―「条件生け捕りはきつい、せめて二匹!」
[また声が被る。ジェスロは機会を見計らうと]
ミスリルワームは10匹単位の群れだから2でも3でもあんまり変わらないんだけど
[と、かぶらないように言いたいことを言い切った。そして、値切りは基本だろ?とか言ってる旧友を尻目に、エドワーズの拠点の壁材の対価として、ミスリルワーム捕獲の依頼を受けることにしたのだった]
―中央広場―
[客の首は縦に振り、客は紙に要件を書いた。と思ったら先に出してきたのだった。]
こんな事だろうかと思って持ってきているとはのう…。
[客はさらに書き足している途中…お供>>8が急に喋りだした。]
ぬ…。少し驚いたのじゃ…。リコとポト…。すまぬ…ポコとリトじゃったな…
ワシか?ワシはアブラハム=ザロック。見た目の通り異国から来た長い白髭の行商人じゃよ。
[お供に「世界を旅してるとこんな事が度々あるから案外面白い」と言う表情をしならがら軽く挨拶をした後、
ヘロイーズと名乗る冒険者は依頼を受けに来たらしい。どうやら二つの依頼を受けてくれたらしい。]
うむ…つまり…。この二つの依頼を受けてくれたのかね?
これが報酬じゃよ…。
[ヘロイーズに報酬を渡そうとした途端、ヌァヴェルの事を思い出す。]
お主の仲間にヌァヴェルと言う煙草屋がいるのかね?
[もし仲間にいたら、薬草調薬方法のメモも渡し「そのヌァヴェルに渡しといて」と言うだろう…。]
次の依頼じゃ。
[...は虎型の危険種狩猟計画(2d履歴参照)を頼もうとした**]
/*
襲撃パスやら突然死のおかげで墓下がソロール大会になってる件w
それ以上にぱっぱと依頼ログ落とせないのがいかんわけですが。
あばばばばば。
RP村でもある意味普通の村以上に狼の立ち回り重要やな……
つまんなくさせてたらごめんよ。
*/
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新