情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
(巨大な影、とはあれのことか)
[向こう側の湖畔に見つけたそれに、赤い目を合わせる。
キリリと音が鳴る――機巧仕掛けの赤い目で焦点を合わせ、細部の形状を、動作の特徴を確かめる。
暗い影はその全体が細かく蠢き、羽ばたきと草を踏む微かな音と、わめきの混ざったような響きを伝える。
木々の間まで分け入って広がる、異様に巨大な影]
(これは、巨大生物ではない、
生物の集合体だ――――)
!!
[気付かれた。
ほんの微かな機巧音に耳ざとく反応したか、遠くから視認されたのか。
どちらかは判らないが、どちらにせよ、樹海内の生物にこの距離で反応されることは今まであまりなかったことだった。
素早く飛んでくる一羽はヴィロバード。その後から同種の危険種が続いてくる]
[今は逃げるのが得策。
咄嗟にそう判断したロッテは、ヴェルから受け取った火薬と硫黄の玉を一つウエストポーチから取り出し、
素 手 の 爪 で 強く擦り、投げ込んだ。
それからすぐに、その場から離れる。
ヴィロバードたちは煙にまかれたのか、けたたましい鳴き声と羽音は聞こえても、追ってくる気配はない]
[黒い湖と、先程まで居たキャンプ地と、その中間辺りの位置まで逃げてきた。
先程に比べれば幾分かは安全な状況、といっていいところだ]
あれは一体どうしたものか。
この一帯の危険種を広く引き寄せる何かでもあるのかね。
妙に反応が過敏であるような―――刺激されている?
[偵察の道中、この時期であれば中立種に等しい筈の蛇に絡まれ、追い払ったこともまた思い出す。
そういえば先刻会ったヘロイーズたちや他の冒険者たちは特に何か異変を察していた風ではなかった。
そのことも含めて、思考を廻らせる。
何にせよ、「無茶はしない」で偵察を終えることができた。
そういえば合流地点を定めていなかった気もするが、この辺りで様子を見ていれば大丈夫か、と考えていた]
[ちなみにロッテには「体内時計」というものはなく、あまり広く話したことは無いが、眠気も起こらない。
数秒、数分程度ならある程度は細かく意識することはできるし、流石に陽の光を見ての昼夜の区別はできるのだが、冒険者になりたての頃に一度「洞窟をちょっと見てきた心算が気が付いたら3日経っていた」という事件があった程度には、月日に対する体感は常人よりも薄い。
だから、ヘロイーズたちに樹海で遭遇したのが何時のことかというのも、はっきりとは察してはいないの*だった*]
[ポコににっこり頷く。
72枚のパンケーキを、
12枚重ね1セットにしてお皿に積み上げる。
オンカの花と果実のジャムと、昨日採ってきたばかりの斑蜂の蜂蜜を、頂辺からとろーっとたっぷり垂らした。]
「みゅ、みゅっ」
[ヘロイーズの頭の上のリトが、お腹が空いたとせっつく。]
「ぴぃ…」
[リトが頭の上でゆさゆさし始める。お皿が持てない。
なので、たっぷり蜂蜜のついた蜂蜜棒をリトに差し出した。
やがて、蜂蜜棒が奪い去られるように手から離れる。
リトの注意が逸れたうちに、果実保管場所から、ナリヤバナナを5(6)本、綺羅綺羅としたブリリアント型の果実を取り出して。]
/*
>10/06(土) 00:13:11
表で言いたかったので。→言いたくなかったので。
ヤバイ。これはヤバイ…。
書いても書いても朝ご飯すら終わらない。
皆でご飯おいしいねー。あーん。で終わる筈が…。
何でサクっと場面転換しなかった。
/*
ロッテがいろいろ振ってくれてるのをもっと拾いたいんだけど完全に時期を逸した感。
なんとかうまくやれんかなー。
*/
/*
絡んだ:オノン・ジェスロ・ヴェル/アブラハム
面識程度:ロッテ
回想のみ:ヘロイーズ/ポコ
ノータッチ:ウィル/クラット
ノータッチ組に触りにいきたいな。うまく短期依頼とかで絡めるかな。
メリルも来てくれるなら地上で会っときたいんだけどなあ。
*/
―樹海奥―
[薬草の採取は順調に進んだが、最初に聞いていた以上に森は危険だったようだ。ヴェルから採取を指示された薬草のいくつかは、自分の分も取り分けておいた。
あれで最後>>50、と指差した先を見やる。オノン>>55から声をかけられ]
ふむ。あの高さなら問題ない。
量が必要なら何往復かしなければならんが……
どの位取ってくれば良いのかね?
必要なのはどこの部位かも教えてくれ。
[軽く肩を回して体をほぐし、ステッキを構える。体にかかる重力を周囲の魔素に肩代わりさせればふわり、と宙に浮いた。
大人の腰程の高さでいったん浮上を止める]
もう一人連れて上がることはできる。手伝ってくれるか?
[と手を差し出した。頷く者がいれば腰の後ろあたりを掴み、自分と同じように重力のくびきを緩めただろう。
首を横に振られれば、単身さらに浮かびあがるだろう]
[崖を前に宙に浮くのは魔術師一人であったか、連れがいたか。
どちらにしても、薬草の生えている高度まで浮かんだら今度は崖に向かって進む。
見えない手のように魔素を操り、大気をかいて進む。同時に崖にも魔素の手を伸ばし、ぐい、と引いて体を寄せる]
さて、手早く片付けてしまおう。
[一人であれば、片手で集められる量をそっと集めて地上と崖とを往復する。二人で来ていたなら、同行者に採集を任せて魔法の制御に専念し、細心の注意で地上まで送り届けるだろう]
……この位で足りるだろうか。
[ヴェルに向かってお伺いを立てた**]
/*
あれ?自己紹介の最終更新が反映されてない。
>自己紹介の最終更新 : 2012/10/04(木) 22:17:03
↑このままになってる。
今自己紹介更新した分は確かに一番上に出て見えるのだけれどな……。
/*
って書いてる間に反映されてた。
>自己紹介の最終更新 : 2012/10/06(土) 09:26:31
びっくりしたー!
/*
このあとの提案方針
・なんか倒しても倒してもキリなさそうだから原因取り除く方にしてみたい
・でも今日(1d午後?)は暗くなってもまずいし引き上げよう
・場合によっては官憲隊を引っ張ってこよう(北方の件もあるけれど……)
メモメモ
[酒場の主人へ、旧友である鍛冶師の青年の依頼を受ける旨と長丁場になるのでしばらく留守にする旨を伝えた]
エルバンの事、よろしく頼む!
[と、後輩の事を口にしたなら、今度は酒場の主人ではなく周りの冒険者から「ばっちり鍛えといてやるから、帰ってきたら一杯奢れよ!」なんていう軽口が飛んできた。
次は中央広場のアブラハムの店に向かい、留守にする旨とその際の代役の段取りを伝える。
それが終われば官憲の詰所へと向かっただろう]
――官憲の詰め所
[出立する事と、長期の遠出である事を伝えると詰め所内は騒然となった。
最終目的地である西方の火山地帯が火属性の強い場所という事と、旧友からの依頼である事を告げれば、特に詮索される事もなかった……のだが。
どうやら、ジェスロを頭数として認識していた者が結構な数いたようで、何故か予定表まで組まれていたらしい]
…………
[穴が開いた勤務表を手に、埋め合わせを誰がするか、今から都合がつくかとてんやわんやといった様子で――…さすがのジェスロも、これには絶句するしかなかった**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新