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―中央広場―
[樹海にいくために足りないものを買おうと足を運んだのは、中央広場。冒険者向けの店もあるにはあるが、ここで立つ市では時折掘り出し物が見つかる。まずはここで買い物をして、それから保存食などを買いにいくつもりで。
そこでジェスロが店番をしているのに気付いて、立ち止まって目を丸くする。彼は冒険者であり、冒険者は何でも屋ではある。けれど体を動かす方が性にあっていそうな青年が流麗に言葉を操り、商品の説明をしているのは少し意外に思えた]
こんにちは。怪我とかはしなかった?大丈夫?
[怪我の確認は心配でもあるが、癖のようなものでもある。もし怪我でもあれば、軟膏状の傷薬でも無理やり塗りつけたかもしれない。そして、時折何故か店番であるジェスロではなく店の前にいるヴェルに薬の効能を聞いてこられたりしながら、昨日ジェスロが追っていた事件の概要を聞いた]
……。
[こちらも聞かれれば北の割れ谷の話、巨大化したかもしれない危険種、これから討伐隊が組まれるかもしれない話や刻印。そして最近魔素が絡んだ事件が増えているというクラットの報告まで、隠そうという意思もないので聞かれれば分かる範囲で精一杯話す]
[途中、思い出したようにジェスロの隣で商品の説明をしていた老人を紹介された。薬草関連の仕事と聞いて、並べられた商品を改めてまじまじと見る]
……これ…?
[ひとつを手に取る。老人の方に目をやると、相手もこちらを興味深そうにみているのと目が合った]
あ、はい。煙草屋をして、ます。
[>>71の質問に、恐る恐る答える。何故知っているのだろう。ジェスロが話していたならば、きっと薬屋かと聞かれている筈だ。
ヴェルの答えを聞いたアブラハムに依頼の話を切り出され]
あ、の。これから、ちょうど南の樹海にいくことに、なってて…
[83個というのは多いけれど、種類を問わないというのであれば、群生地を回れば集まる数だろう。自分一人では依頼と自分が欲しい薬草までは回りきれないかもしれないが、同行する予定のオノンがいればなんとかなるのではないだろうか]
薬草の火薬への転化…ですか?
[頭の中で色んな薬草を思い浮かべてみるが、どれが火薬の元になるのかさっぱり分からない。少し考えていたが]
ええ、と。では、採取を。できるだけ、色んな薬草を取ってくるように、します、ね。
はは、好きに見て探して掘り出してくれ。
[最早一種のトレジャーハントである。]
ん、暫く出てなかったから酒場辺りで何か依頼をみて来ようかと思ってたんだけどね、何かそういう話無かったりしない?
[日常会話の範囲でそんな事を聞いてみる。
頻度は少ないほうだけれど、冒険に出ないと言う事は無い、二足の草鞋と言う奴だ。
ウィルなら少なくとも自分より情報は持っているだろうと、ダメで元々だけれど。]
[キャンプ地で行うのは、今一度の装備の確認。
薬草も癒しの魔法も受け付けない身体を直すための補修キットはウエストポーチの中に。
長銃にはこの樹海で取れるビーンズ製の弾丸を籠める。威力はやや劣るが、弾を樹海に残してきても、一帯の友好種に対する悪影響がより少ないとされているためだった]
あぁ、僕は問題ない―――― 今、何と?
[ふと、その場に残っていた一人から伝えられたことに、赤い目を大きく見開かせた]
奥の黒い湖付近で、異様に巨大な影を見たから気を付けろ?
……そうか。伝えてくれてありがとう。
[それが既知の生物が巨大化したものなのか、本当に未知の生物なのかは、聞けた範囲では窺い知れない。
ただ少なくとも、ただならぬものが存在することは想像に難くなかった]
したっけ、エドワーズさん、盾乗ってぐべ〜
[店を出たところで盾を降ろし、さぁ乗ってくれと示す。
掘り出し物ならば、と、よろず買取の店も耳にしたが、ひとまずは心に留め置くことにして、今はありふれた日用雑貨を扱う店へ。
とりあえず必要なものは、どこででも手に入る消耗品だ]
エドワーズさんもどっか寄り道すっがぃ?
言っでくれたらそっち行ぐがらよぉ
盾動かしてる間ぁ返事はでぎねぇかもしんねけど、堪忍しでな?
[そう前置きして]
f〜♪
[盾をその場にふわりと浮かべた]
― 樹海→望遠/タウン・ナリヤ→ ―
[九十九折りの坂道を登る。
ポコの歌のお蔭もあって、坂道のきつさもそうは感じない。
でたらめな、とても陽気な歌だった。]
― タウン・ナリヤ外周 ―
[やがて、タウン・ナリヤ外周と官憲の詰め所が見えてきた。
少し前までは何事かあったようで、何時もより少しざわついているように思える。幾つかの単語は、ちらほらと耳に届くが、何が有ったかは誰かから話を聞かないと察せないだろう。
ナリヤでは沢山の事件や依頼が起こる。
色んな事を知っておくに越した事はないけれど、詰め所が騒ぐくらい(ジェルトルーデは常に)なのだから、いずれ誰かから話を聞けるだろうし記事になるかもしれないと判断し、ヘロイーズは官憲に向き直った。
何時ものように、ポーチからポコの友好種の認定カードを取り出した。「ハート」、心の回路を持った自動人形の身分証明を提示する。]
[そちらの依頼を受けることにした。樹海へはどうせ行くつもりだ。
そう話を取りまとめ、続いて先程から気になっていたことを思い切って聞いてみることにした。話の間もずっと持っていたのは、アブラハム特製回復薬>>0:112]
あのっ。これ…回復薬、にしては、色が変わってますよね?こっちの傷薬、これってシマカンギクですよね。これの効用を高めるなら、調合するのはコウホネだと思うけど、それにしては赤くない、し。
[他にも思いつくままに商品について質問を。結局店じまいまでそのまま居座るかもしれない。そしてジェスロが樹海への護衛をと言ってくれるなら、嬉しそうに頷いてお願いをする。そしてアブラハムから提示された報酬を、ジェスロとオノンと分けるように提案するだろう]
[「巨大な影」と称されたものの情報を持ってきた冒険者は、やがてキャンプ地を後にする。もうタウン・ナリヤに戻るのだろう]
用心に越したことはないな。
[暫くキャンプ地で待機することを選んだのは、念のために同伴者を可能ならば得ることと、そうならずとも情報は伝えておくこと、両方のためだった]
そうだなぁ……。
[視線の先には、刻印つきの護符や特殊な魔素を含んでいるらしいお守りなどが並んでいた。
気になるものを手に取って眺めつつ]
今の所だと、ソコナ村の木彫り細工が欲しいだとか、絵描きを捜してくれだとかいう依頼があったかな?
他にも9(10)な依頼なんかがあった気がするな。
[酒場で見掛けた依頼を幾つか伝える]
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