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>>-147 エドワーズ
【確認したのじゃ】
>>A27 エドワーズ
苦笑するんじゃない!霧雨降る街には中年&髭が少ない!
そこを名誉じゃと思うのだ!とトーマス使いが言ったのだ!
― 詰め所→ ―
まったく勘弁してくださいよ〜
[青年は手配書を抱えて詰め所を飛び出した。
追いかけるように、ジェルトルーデ副団長の高らかな笑いが響いてくる]
割れ谷か手配書書きか挨拶回りか備品調達か事情聴取か子猫の世話かおじいちゃんの世話かどぶさらいか枝打ちか、あとえ〜と、とにかく。
[どれかひとつにしてほしい。いやそこまで贅沢は言わない。せめてふたつ、いやみっつまでならなんとか。
最近出来たばかりの自警団。
人手不足が改善する見込みは当分ない]
[ウィルが紹介してくれた老学者の話はとても興味深くて、つい実験場所を探しましょうなどという流れ。ついでにその畑を耕すことも引き受けてしまって、おいおい割れ谷の方はどうした、という案配だ]
仕事は増えちゃったけど、ま〜
[いいか、と。悪くない気分でいる。
老学者とともに話し込んでいた片眼鏡の男はずいぶんと魔法に造詣が深いらしく、聞けば、危険種の巨大化は刻印だけでなく媒介が必要ではないかと教えてくれた。
ならば魔水晶か妖白板はどうかと、と老学者が合いの手を入れて、議論は延々と続いていった。青年は途中から、ほぼお茶くみ係に徹していた]
『ポコと友達でありがとう。』
『私の家でゆっくり話をしませんか。』
[そう綴るのがようやっと。
エドワーズが、メモ帳の文字を読んでヘロイーズを見れば、
とびっきりの笑顔を向けた。]
[日が暮れてくると唐突に、汗だくの青年が詰め所に飛び込んできて、泥棒だなどと叫ぶから大捕物になった。おかげで詰め所はまたひっちゃかめっちゃかの有様だがこの辺はいつものことなので誰も気にしなかった。
あとは盗品を持ち主に届けて、一件落着である]
いや、あと事情聴取とか、ね。
[それは別の誰かがやってくれているだろう。そうだといいな。と青年は思った]
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>>-150 エドワーズ
60以上でもお兄さん…は流石に無理か…。
NPCに記号セットのキャラを使うぐらいか…。
気にするな。
[その後日、宙船探索をエドワーズから切り出されて、
北の荒野に向かうのは、また別の話…―――。
そして、そこで出逢ったあの人との話も。**]
― いつか タウン・ナリヤ ―
ついに追い詰めた……。
[タウン・ナリヤの路地裏。
身軽な男は、屋根の上に寝そべるようにして身を潜めていた。
視線の先には、黒いマントを羽織った怪しげな風体の男]
あいつが魔素を操り、危険種を巨大化させた犯人。
[動機は未だ不明だが、住人の安全を脅かす行為を見逃す訳にはいかなかった。
斥候の青年の後ろには、この件に協力を申し出た冒険者たちが集っている。
魔法による情報伝達で、反対側でも包囲網が形成されているはずだ]
いくぞ。
[身振りで背後の冒険者に合図を出し、ボウガンを構える。
狙うはマントの肩を掠める位置。
魔素の流れを意識しながら、引金を引く。
ボウガンの発射機構、そして矢の周囲の空気が変質し、一切の音が消えた]
[通常ならば回避すら出来ないはずの攻撃。
しかし矢は、見えない壁に当たったかのように弾かれ、地面に落ちる。
そして振り返る黒マントの男]
――気付かれたか!
[男はマントを翻し駆け出した。
移動系の魔法を使っているのか、まさに飛ぶような動きだ]
負けるかっ!
[足元に魔素を集中させ、屋根を蹴る。
数m先の屋根に着地し、更にそれを足場に跳躍。
敵の逃亡に気付いたか、周囲の冒険者たちの動きも慌ただしくなった]
待て――つっ!
[もう少しで男の肩を掴める所まで接近したが、魔法で飛ばされたものだろうか、礫が足首を掠めバランスを崩した]
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