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………。
[彼女はどう思っているのだろう。いきなりこんな、本来ならばする必要のない行動を取っている自分を。けれど、聞けない]
……、
[何を言う前に。
また会おう、とそう言うと、彼女の姿は街に溶けこんでいった]
[人間の言葉が分からない様子から、オトモとしての友好種ではないと、察せられたかもしれない。
まだまだ、本当に雛のようだ。]
せっかくだから、沈黙の ヘロイーズ は スカウト ウィル に投票するぜ!
[注意は引けたようだが、こちらの意思は伝わって果たしているのだろうか。ぷよぷよぱたぱたしている様子を見るに、どう見てもNOだ。]
いや、そうでは無くてだな。お前はオトモだろう?
何でこんな所に一人でいるんだ。
[それとも好事家のペットか何かなのか。自警団にでも連れて行けば飼い主が見つかるまで保護して貰えるのだろうか]
……本当に、これはどうしたものか……
流石に野良ということは無いだろうが。
お前、一人で餌は取れるのか?家はどこだ。
こんな所で転がっていても踏み潰されるか、下手をすると冒険者に捕まって食料にされるぞ。
[樹海で危険種を捕らえて捌いていたジェスロや、食材を調達しに来たと言っていたロッテの姿を思い出していた]
―現在・街のどこか―
え、ええと…うん、一人じゃない、ですよ。ええと、自警団で、張り紙が出てるじゃないです、か。西の荒野の調査、って。あれに、参加することに、なったんです。だから、他の冒険者の方も、おられ、ますよ…
[言葉の後半は、だんだんと小声だ。短い付き合いであるとはいえ、彼がいい人だと思っているからこそ、嘘をつくのが心苦しい]
今作りかけの薬草が、もうちょっとで、できるから…そしたら、出発する、つもりです。帰ってきた頃には、エドワーズさんはもう、旅立たれてる、かも、しれないです、ね…
[ここは本当なので、素直に寂しく思う]
― 中央広場 ―
[本来なら、まだ親がいてしかるべきと思えただろうか。]
[ヘロイーズは一旦引っ込むと、両手でそれぞれ拳を作り、気合いを入れた。それから、物陰から姿を現し、噴水の方へ向かって歩き始めた。]
「ひゅい」
[リトが、ヘロイーズの姿に気付いて、
ぱたぱた、ちっちゃな翼を動かした。]
…っ
[北の割れ谷へ行くと思っていた、と。正に思っていたことを言われて、体が固まった]
………。
[どこまでばれてるんだろう。伺うようにそろりと様子を伺うが、こちらを見ているエドワーズの顔には驚きと意外さはあるものの、疑っている訳ではなさそうだ]
…え…と…
[言葉を続けようとするものの、真っ白になった頭は上手いいいわけが出てこない]
も、とから…西には、興味が、あったから…
[そんな言葉が出てきたのは、かなり不自然な間があった後だ]
[小型翼竜種の幼生が何かに気づいたように首を上げ、ぱたぱたと翼を動かした]
うん?今度はどう……
[どうした、といい終わる前に横合いから手が伸びてきた手が小型翼竜種を抱き上げる]
む……君のところの子供か?
[片膝をついたまま、どこかで見たような赤い髪を見上げた]
― 中央広場 ―
[リトを抱きかかえると、ぷよっとした、肉球をもっと柔らかくしたような、不思議に気持ち良い手触りがする。
ほっと安堵をした。
そして、振り返ると片膝を立てている紳士を見つめた。
間違いない。間違いないけれど……、]
[じぃぃぃぃぃぃ]
[まじまじとエドワーズを見つめる。
君のところかと尋ねられれば、こくんと一つ頷いた。]
[膝の土埃を払って立ち上がる。身体を少し捻ってコートの裾の土を払い、改めて目の前の女性と腕の中の動物に目をやる]
ああ、そうか。迷子か何かかと思ったが、保護者が見つかって良かったな。
[この鮮やかな色の髪にはどこかで見覚えがある……と思ったが、それよりも無言でまじまじと見つめられているのはどうしたことか]
……そんなに珍しい顔かね?
別に取って食おうとしていた訳では無いのだが。
[こっそり、と覗いているもう一体のオトモには気づくだろうか**]
うん?
[西に行く、と聞けば頭をよぎるのは>>3:*2の件だが……
儀式に必要な品物は昨日使ったばかりでまだ準備が済んでいない。
よしんばすぐに渡せる状態だったとしても、若い女性に
「人気の無い場所を探して怪しげな儀式をして欲しい」と頼むのは非常識にすぎる。
固まって言葉を捜すヴェルを前に>>+7そんな事を考えていた]
ふむ、興味が?何か良い薬でもあったのかな。
私はしばらくはここに滞在するつもりだから、余程長い調査でなければまた会えよう。
気候も変わるだろうし、風邪などひかぬようにな。
[意外に思う気持ちは変わらないものの、そんな風に解釈をしてみた]
……。
[西に、とはいったものの、かなり不自然だと自分でも思う。けれどエドワーズ>>*2はそれ以上聞いてくることはなく。
こっそりと様子を伺うが、彼が信じてくれているのか、信じてはいないけれど話を合わせてくれているのかはヴェルには分からない]
………。
[かけられた言葉は気遣いのこめられたもので。
信じて、くれているならば、だからこそ余計に嘘をつき辛くなる。本来ならできるだけ大きく『西に行く』とアピールしておくべきだと思うのに、どうしようもない]
…エドワーズさん、は、嘘をつくのって得意です?
[エドワーズが否定すれば、慌てたように突然変なことを聞いたことを謝罪する。
肯定的であれば、本当は北にいくのだけれど、もし聞かれるようなことがあったら、西にいったと答えてほしいとお願いした]
……。
[エドワーズと分かれた後、小さくため息をつく。]
と、メモ。鳩でここまで書いたけど、箱いこう
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