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[周りを見る。
台になるような物は見あたらないが]
少し借りますね〜
[小声で言う、家の前に立てかけてあったつっかえ棒。
抱えていた資料を一枚]
〜〜〜〜! いたたた。
[涙目になりつつ頭を撫でる。
抜いた髪の毛で、棒の先に紙切れをくくりつけて即席の猫じゃらし]
ほら〜 こっち、こっちだよ〜
[背伸び+つっかえ棒+資料の高さで、子猫の前に即席猫じゃらしをちらつかせ――
格闘すること45分]
――っだ!
[猫じゃらしにつられて飛び降りてきた猫が、青年の顔面に着地した]
― 中央広場 ―
[中央広場の端まで全力でダッシュして、
あちらから見えないと思える場所で、顔だけくるっと振り返った。
そーっと、別の露店の影に自転車を押して歩き、
噴水直ぐ傍の異国の露店、その前に居る紳士の様子を物陰から伺おうとする。]
猫でも見つけて追っているのやもな。
……まぁ、未だ多忙に追われて、といった辺りが筋だろうが。
[ウィルからクラットの名を聞いて何を思い出したのか、妙に他愛ない調子でそんな呟きも漏れる。
それから樹海の件について、肯定するように一つ頷きを返した。
北方は漁師たちの仕事の場であることも知っていたから。
そして聞き返されたことには、目を一度瞬かせて、それから軽く首を横に振っていた。
――赤い目で、少しの間ウィルの顔を見詰めながら]
あぁ。此方への依頼が着次第、だな。
[ウィルと自警団の人間とに向けて、屈託なく、笑ってみせた]
―中央広場・>>61回想―
[ヘロイーズ&ポコとペコをチラっと見てると去ろうとする姿が見えた。]
(何があったんじゃ…)
[ついつい思いつつ、ヌァヴェルと話を続けた。]
―回想終了**―
魔術絡み、となれば確かにかの御仁の方が詳しいだろうが、
―――――――、
[ちらと、資料に向き合っていたエドワーズの居た方を向きながら。
結局は、詰め所から出る戸口の方に足を向けていた]
ひとまず僕はこれにて、といったところだな。
―昼前・中央広場―
[気の弱そうな青年に薬草を持ってきたことを告げると、青年は冒険者と話しているアブラハムを呼んでくれた。その後姿に見覚えがあり、首を傾げる]
…あ。アブラハムさん、これ、お約束の薬草です。
ちょっと、遅かった、ですか?
[露天の中に山積みされた薬草の束をみて、そう聞いてみる。だがアブラハムは気にしていないようで、約束通りの報酬>>54を渡してくれる。メモに書かれた文字を見て嬉しそうな表情が浮かんだ]
ありがとう、ございます!
[話をしながらメモに気を取られていると、知った名前が聞こえて顔を上げる]
ヘロイーズ、さん?
[さっき見かけた後姿に目をやる。よくみると、ポコとリトの姿も見えた。声をかけようと近寄りかけ…不意にヘロイーズが、逃げるように駆け去っていった>>61]
…え…?
[きょとん]
― 中央広場 ―
[唇に人差し指をあてて、静かにとポコにジェスチャー。
間違いない。見たことがある。
旧大陸に住んでいた頃に、家を訪れた人だ。
ポコを抱く腕に力が籠る。]
[のけぞる。
その拍子に取り落とした資料が地面に落ちる。
猫じゃらしのためにとじひもを解いた資料が散った]
……うう。
[なんか顔がひりひりして、子猫に引っかかれたことは想像に難くない。
そう言えば以前、ロッテにも顔にひっかき傷を付けたところを見られた気がする。思い出すだけで恥ずかしい]
にゃあじゃないよ、君。
[なぜだか逃げずにこちらを見ている子猫に、ぼそぼそと文句を言った]
― 中央広場 ―
[リトが頭の定位置から居ない。
慌ててきょろきょろと見回すと、噴水の近くに空の雫みたいな奇麗な色をした、小型翼竜種の雛がころんころんとしていた。
噴水の水が跳ねるのを見ていて、
跳ねるのに合わせて、顔を上げたり下げたりしている。]
―→自警団詰め所前―
……あの時は確か、ウィル殿の跳躍で救出できたのだったか。
此度は己の手で助けていたら、 ……なんてな。
[「前にも」と聞いて、ピンと来たらしい。
苦笑していたウィルに向けて、言葉だけは冗談っぽく返す。
こういう時でも顔が真顔なのはわりといつものことだった]
―――こちらこそ、北方の件の状況が判って助かった。お互い様だな。
では、また会おう、ウィル殿。
[結局、何を忘れていたのか未だに記憶を探りながら――。
それでも結局、外に一歩踏み出していた]
あのときは猫には逃げられるし、結局ウィリアムさんにお願いするし、大変だったなあ。
[ぼやきながら地面に散った資料を拾う。
猫じゃらしに使った方はぼろぼろだ]
見つかったら怒られる……うん?
[ばらけた資料をじっと見る。
誰が描いたか、酷く判読の難しい、かつての「刻印による巨大化魔法の実験の報告書」]
これ、もしかして、繋がってる?
[紙と紙を横並びに並べる。
端書きのような文字がページにまたがって書かれていた*]
―――自警団も多忙だからな。
また他にもあれやこれや依頼の紙を貼りに行っているところかね。
[もしかしたらまたそれを受けて冒険者がやってくることもあるのかもしれない。
なんとはなしに、詰め所の前で立ち止まって、辺りを見回していた]
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