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遅延メモが残されています。
ガラクタ探し メリル は、ぶっ倒れた。
沈黙の ヘロイーズは探究者 エドワーズに投票を任せて寝た。
機巧使い ロッテ は ガラクタ探し メリル に投票してみた。
転がり草の オノン は 機巧使い ロッテ に投票してみた。
煙草売り ヌァヴェル は ガラクタ探し メリル に投票してみた。
スカウト ウィル は 転がり草の オノン に投票してみた。
沈黙の ヘロイーズ は 転がり草の オノン に投票してみた。
探究者 エドワーズ は 転がり草の オノン に投票してみた。
機巧使い ロッテ に 1人が投票した(らしい)。
転がり草の オノン に 3人が投票した(らしい)。
ガラクタ探し メリル に 2人が投票した(らしい)。
転がり草の オノン は村人達によってたかってぶち殺された。
機巧使い ロッテ は、煙草売り ヌァヴェル を覗き込んだ。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
《★占》 煙草売り ヌァヴェル は白だった……ような気がする。
しぶとい奴は機巧使い ロッテ、煙草売り ヌァヴェル、スカウト ウィル、沈黙の ヘロイーズ、探究者 エドワーズ の 5 人だと思っておこう。
/*
これは、オノンにエピで土下座タイムだ…。
ログを書くのに必死過ぎて、必死すぎて……。
すまぬ、すまぬ。委任から忘れていた。
でもまあ、その。
今日もジェスロ一人っきりでなくて良かったとは、少し、思う。
/*
Σうぉっち
しまったなぁ、ロッテさんと合流しなくちゃー!ばっかりで墓落ちの理由あんま考えてなかったー…
まだ墓ログ終えてないけど、昨日の話しだと時間軸はずれてるっぽいからなんとかなる…かな?
せっかくだから、沈黙の ヘロイーズ は 煙草売り ヌァヴェル に投票するぜ!
[オノンの提案>>3:82にこくりと頷く。お願い、と言いかけたところでエドワーズ>>3:83を聞き、少し考えるが]
…うん。そう、だね。私は、やることがある、から…オノンさん、じゃあ、お願いできる?
ジェスロさんは、街まで、エドワーズさんを守ってあげてほしいの。
[自分の護衛が優先と言ってくれたジェスロにはそうお願いして、傷薬やら昨日ロッテに渡した>>3:26やら色々押し付けた。断られても、飛べる分オノンの方が危険は少ないし、自分の分はまだあるとウエストポーチを指してみせる]
…二人とも、気をつけてね…
[オノンが荷物を詰め込む>>3:86のを手伝うと、多少心配そうな表情は残るものの盾に乗せてもらい、ふわりと浮き上がった]
/*
まだ、時間あると思ってたんだ…。
でもそれで選んだとしても、オノンには投票しなかったと思うので、2vs2ランダムにはなったかなあ。
冒険本番としては、ヌァヴェルかロッテ>オノン辺りで考えていました。
―メリルのよろず屋―
[扉が閉まっている。主はもう何日も帰っていないようだ]
おやおや。結局出かけてしまったのか?
人に頼むよりも自分の体を動かす方が早い、か。
まあ、やり方は人それぞれだ。良い旅を祈るよ。
[肩をすくめて一人ごち、店を後にした]
/*
どうしよう。薬草の処理って時間かかりそうだから、樹海組と離れて街に残るつもりだったんだけど…ロッテさんとエドワーズさんが二人+いるけどいない二人って、動きつらいよね…それ考えると、一緒にいった方がいいのかな…
/*
んー。今度から、NGに心情描写と「行動描写」まで入れた方が良いのかな…。行動と心情が連動するような場合の行動に踏み込まれるのは、合わせられないのでなー。
無茶振り、であっても相手の描写まであまり踏み込まない方が良いと、自分が考えているからなんだけど……。
― ナリヤ図書館 ―
[街中でこなせる依頼ということで、次に受けたのは【お手伝い】の募集であった。
依頼者は腰の曲がった老博士で、重い本の出し入れが大変なのだとか。
彼と共に向かった先はタウン・ナリヤ唯一の図書館である。
この地で研究する学者向けの資料や学術書が主な蔵書であった]
へぇ、農業の研究を。
[指示された本を次々とって行きながら、そのタイトルの傾向を見てそう推測する]
『そうじゃ。ワシは主に魔素を利用した品種改良の研究をしとる。
成功すれば、交配よりもずっと早く有益な農作物を生み出せるんじゃ』
[博士の言葉に、特殊な魔素を浴びて育つマンゲツガニの事を思い出し頷く]
それはいいですね。この辺は開拓されたばかりで、農業はまだ余り根付いていませんから。
『それこそまさにワシがこの街に来た理由じゃ。
しかし、この研究、難しい面があっての。
失敗した時の悪影響が大き過ぎて、実験もままならんこともある』
―タウン・ナリヤの自分の店の前―
[滑るように滑らかに進む盾が、『薫り煙草売ります』というシンプルな文字だけの看板がかかった家の前に止まる]
ありがとう、オノンさん。私は、採ってきた薬草を、薬にしないといけないから…一緒には、いけないけど。
ロッテさんを、助けてあげてね。
[人のほとんどいない樹海ならともかく、街中に入ってからは空を飛ぶ盾とそれに乗った人間という見慣れぬ光景に、道行く人が脚を止めて不思議そうな顔や驚いた顔をしていた。
盾を操るオノンは飄々としていたかもしれないが、元々が内気な性格…ではあるが、一刻も早くと思うあまり、人目を気にしている余裕はなかった]
オノンさんも、気をつけてね!
[自分を送り届けた後、再びふわりと浮かび上がったオノンにそう声をかける。
オノンを見送り、店内に入ると慌しく動き始めた]
え、と。こっちが傷薬用ので、こっちが気付け薬…
[簡単に仕分けを済ませて、乾燥させるものは屋上へ。代わりに屋上から乾燥済みの薬草を幾束か]
足りるかな…
[老学者に依頼や北の割れ谷の件を話し、了承を得る事が出来た。
都合がついたら自警団に行ってくれるという。
それからしばらくして図書館での用事は済み、学者を家まで送り届けてから別れた]
/*
ちなみに。
ヴェル→傷薬などの治療道具+多少の護身用
ピア→薬品を使ってどこまでできるか。普通に調合していてはできないようなものに手を出している
というつもりで動いています。
[ぱたぱたと慌しく動き回っていると、表で人の話し声が聞こえる]
すいま、せ…すぐ行きます!
[とりあえずそう大声で言ってみるが、普段出し慣れない声にけほけほ咳き込む。急いで店に出ると、さっき分かれたばかりのエドワーズとジェスロの姿]
あ、よか、った!おかえりなさい!
[安心したのか、ふにゃと表情が緩む]
−<<巻き戻し 樹海からタウン・ナリヤへ−
おぉ、したっけ、先に行ぐべな
エドワーズさんとジェスロさんも気ぃつげてなぁ
[ジェスロとエドワーズ>>4にそう言い残し、盾を浮かせる。
同行するヴェルにはできるだけ頭を低くして、しっかりと盾にしがみついておくように、と伝えて]
ffffffffumffffhffmfffhffff…
[言語として聞き取ることが困難な音がオノンの口から紡がれ流れ、盾はそれに合わせて風を生み出し、樹海の木々の間を滑るように飛び去っていく。
行く手遮る木立は呪文の軌道制御と同時に、柔らかく膝を使った体重移動でふわりふわりと川を流れる木の葉が岩を避けて流れるように滞りなくすり抜けていった。
それは町に入り、木立が人に代わっても>>5同じことだ。]
だいじょうぶ、です。これはちょっと…いつも、あんまり大きな声出さないから…あ、これ、ですね!
[落ち着いた声に小さく深呼吸を繰り返す。最後にけほ、と小さく咳きをして喉を落ち着けると、さっきオノンが置いていった荷物の中からエドワーズの持ち物を持ってきた]
煙草は…いつもは、お客様の好みを聞いて、作るんですけど…ある程度言ってもらえれば、作り置きのなら、出せますよ?すっきりしたのとか、落ち着くのとか…
[そういうと、紙で巻いて使いやすくしたものと煙管に詰めるためのものとを別に出してみせた]
……あの。森で採っておられた薬草、もし薬にされるんでしたら、やっておきますか?
[差し出がましいかなと悩みつつ、そう聞いてみる。珍しいものに興味津々だった様子から、実用を求めていたのではないかもしれないとも思うけれど]
−幾らかの時間の後・タウン・ナリヤ・めしや いするぎ−
たのもぉー!
「頼まれるっスー!」
[ロッテからその評判を聞き及んでいためしや。なんだかんだで客として訪れる機会ができたのはこのときがはじめてだった。…たぶんきっと。
ノリのよいイスルギの返事が出迎える。
噂に聴いていたのとたがわぬ剛毅な人物らしい]
…なかなかやるべな、ご主人
「いやいや、ほんとに『やる』のはご飯の腕前の方ッス。
それに、ご主人なんて柄じゃないっスよ。自分のことはイスルギでいいッス!」
したっけ、オレのことはオノンでいいべ
とごろでよ、こないだのロッテさんの仕事は…
[そんな風に、樹海で探索していた危険種のことを話題にしながら、席につく。
注文したのは、かねてから興味が尽きない『未知の危険種の創作料理』だ。
危険種の捜索はまたおいおい受けることにして、今用意できるものをと、とりあえず注文する。
出てきた料理は、見た目は*10末小吉*、味は*07吉*といったところ]
「思ったより、無難にまとまっちゃったんスよね。 我ながらパンチが足りないというか、せめてもう一味アクセントを加えたいとこッス」
いんや〜、十分うめぇと思うけんどなぁ
[出てきた料理は思いのほか無難においしいものだった。
イスルギ自身は満足していないようだったが…]
とごろで、こいづはどんな食材使ってんだぃ?
[見た目は、至って普通の肉のソテーに見える]
「ああ、それッスか?
西の荒野に出没したという、砂蛇蟲の変種ッス!」
[砂蛇蟲。旧大陸では主に砂漠に生息する、目のない蛇のような、巨大な芋虫のような危険種だ。
直接人間に危害を加えることはまずないが、えさを求めて地中を掘りすすむ過程で流砂を巻き起こし、人が呑まれる事故が後を絶たないため危険種に指定されている。
当然と言うべきか、結構グロテスクな姿をしているのだが]
はぁ〜蛇蟲って思ってだよっか普通の味なんだなぇ〜
それともこうやって食べられるのもイスルギさんの腕なんがぃ?
「フフフ、企業秘密ッス」
[オノンはまるで動じていなかった。もぐもぐと肉をほお張る。そうして、食事は続いて―――]
興味深いものが多いのは良いが、
体が三つか四つは欲しいな、これは……
[ジェスロには調査の拠点作りを依頼したとは言え、利用できるのはまだ先だ。他の仕事を頼む相手を探さなくては、と決意して酒場を後にした**]
/*
って言うか表舞台でも大分町の外へ繰り出して冒険してる気分w
墓下で表以上のひゃっほい大冒険のソース提供とかできる気がしない……!
*/
紙巻で、重め…んと、サンダルウッドとかかな…この薫り、お好きです?
[ひとつを選んで試してもらって、気に入らなければ他のものを出してきたりして選んでもらう。選び終わると困ったように笑って、丁寧に包装してひとつ、手渡した]
ありがとう、ございます。
煙草屋なんですけど、薬屋みたいなことになってて…
あ、そうなんですね。図々しいこと言ってすいません…エドワーズさん、魔術師です、もんね。
[自分には想像つかないような使い道があるんだろう、と大きく頷いた。手伝いをと言われると、慌てて手を振る]
あ、いえ!私は、大丈夫です。これしかできません、し。
[それに、採ったばかりの草の匂いは好きなんです、と付け足した]
[官憲詰め所のドタバタが終われば、官憲らに自身を訪ねてきた者への言伝を頼む。[酒場や自宅よりも、こちらの方が確実と本人自身が思ってしまうあたり、なんとも皮肉な話である。
タウン・ナリヤでやる事を終えれば、開拓村への移住希望者や冒険者らを乗せた馬車に乗りこんだ。目的地は西側の開拓最前線、距離も長く移動だけでそれなりの日数をくうことは予想に難くない。出発は早い方がいいだろう、と。
タウン・ナリヤと西の開拓村群を結ぶ馬車は、一日に一本の頻度である。西とナリヤを頻繁に行き来するものは自前の交通手段を持っている事が多いので、一日一本でも不満というものはあまり出ていない]
サンダルウッドか。それは好きだな。
ああ、ありがとう。
[>>14丁寧に包装された包みを受け取り、懐にしまう。紙の包みから良い薫りがした]
これだけの香草やら薬木を扱っていれば、薬屋としても当てにされてしまう訳だな。
私の知っている調香師も、薬の注文ばかりだとぼやいていた者がいたよ。
本業以外でも頼りにされるのはよほど優秀だと言うことなのだろうな。
プロの手伝いをとは、私の方こそ図々しかったようだ。
これ以上邪魔をする訳にもいかんし、宿に戻るとしよう。
今日は世話になったな。そのうちにまた、寄らせて貰うよ。
[別れの挨拶を述べて、店を出ることにした]
[馬車の護衛は乗り合わせた冒険者が交代で行う事になっていて……早い話は護衛する事が運賃代わりである。そういった背景は広く知られている為、この馬車は“人間相手に限り”安全な通行手段と言えた]
(窓がなくて、調度品がなくて、広い、動かされない――…はいられない部屋……)
[自分の番が来るまでの間、ジェスロはエドワーズからの希望>>3:*17を叶えるべく段取りを練る]
(村はずれっつっても庭はやっぱ不安。地下が有力か?元酒場なら酒蔵があるかと思ったが、村はずれって条件から外れちまうよな…)
[眉間に皺をよせるジェスロに気付いたのか、彼の旧友である鍛冶師が銅貨を一枚、眉間の皺に挟もうとしていた]
――…挟まらないからな。さすがに挟まらないから
[銅貨を持つ手を抑えられた鍛冶師は「残念」と、やや大げさに肩をすくめ]
「お前建築家ってわけじゃないんだから、一人で云々唸るよりもその道の奴に聞いた方いいんじゃね?
銅貨何枚挟まるかってチャレンジ精神煽る眉間の原因、あの兄さんの依頼だろ?」
[と、声をかけた。
ジェスロは少しの思案の後、依頼を“家の調達”だと思ってる旧友に意見を求めてみた]
…………部屋に部外者が一切立ち入れないようにってのは建築家の領分?
「錠前屋の領分だな。ふむ、部屋って事は研究室って感じか。」
――ああ、窓もない方がいいって話でさ
「研究室ってことは紙を置くよなあ。それ窓なくて大丈夫なのか?……ああ、わかった!それでか、悩んでたのか!!」
[ジェスロは、補足しなくてもエドワーズの依頼の真意とは別方向に解釈を勧める友人を、特に方向修正することなく合わせることにした]
紙だけじゃない、木や革だって湿気で変質するだろ?どうしたもんかなと思ってさ……
[二人で知恵を出し合うものの所詮は鍛冶師と冒険者、門外漢×2では、中々良策は出てこない。
最後には両者お手上げといったようで]
「そこらへんちゃんと詰めてから来いよ!」
……言葉もない
[と、なった]
『それならいい方法があるんだけど、どうだい?』
[悩む二人にかけられた声、その方向を見ればふくよかな中年の女性がいる]
『モクジュ材で壁を作るのさ。あたしらの村はそれを生業にしてるしね、あんたらバラク開拓村にいくんだろ?
だったらちょうど通り道だしね』
[救う女神はここにいた。渡りに船と思いはしたものの、ひとつの懸念がそこには残り]
値が張りそうだけど…
[いくらぐらいになる?とジェスロは続けようとしたのだが、それを音にする前に、女性が言葉を紡ぐ]
『ミスリルワームを三匹で』
[それが壁制作の報酬だ、ということだった]
[オークやヒノキといった一般的な木材と違い、モクジュは植物型の危険種である。
根を触手のように動かし移動する彼らは、数十年の活動期を終えると、全身を硬質化させ、その生涯を終える。モクジュ材は、その強度、防火性、防湿性から建材として有用なのだが、硬質化した樹皮は固く、下手な鋸では切り出すことすらできない。
モクジュを加工するのに最も適しているのは、魔法銀の糸に魔素を送り込むという方法であるが、魔法銀はそのものもだが加工にもかかる金が多過ぎるので、鉱物として存在する魔法銀に純度は劣るものの、糸状の魔法銀を吐く蟲の危険種ミスリルワームを利用している。
捕縛したミスリルワームから死なない程度に糸をいただき、下の場所へ返す。ミスリルワームが全滅してしまうことは、モクジュ材業者に不利益でしかないのだった]
ああ、い――「もう一声!」
[ジェスロが了承しようとしたところで、旧友である鍛冶師の青年が値切りに入った]
いや、エイサ―「条件生け捕りはきつい、せめて二匹!」
[また声が被る。ジェスロは機会を見計らうと]
ミスリルワームは10匹単位の群れだから2でも3でもあんまり変わらないんだけど
[と、かぶらないように言いたいことを言い切った。そして、値切りは基本だろ?とか言ってる旧友を尻目に、エドワーズの拠点の壁材の対価として、ミスリルワーム捕獲の依頼を受けることにしたのだった]
―中央広場―
[客の首は縦に振り、客は紙に要件を書いた。と思ったら先に出してきたのだった。]
こんな事だろうかと思って持ってきているとはのう…。
[客はさらに書き足している途中…お供>>8が急に喋りだした。]
ぬ…。少し驚いたのじゃ…。リコとポト…。すまぬ…ポコとリトじゃったな…
ワシか?ワシはアブラハム=ザロック。見た目の通り異国から来た長い白髭の行商人じゃよ。
[お供に「世界を旅してるとこんな事が度々あるから案外面白い」と言う表情をしならがら軽く挨拶をした後、
ヘロイーズと名乗る冒険者は依頼を受けに来たらしい。どうやら二つの依頼を受けてくれたらしい。]
うむ…つまり…。この二つの依頼を受けてくれたのかね?
これが報酬じゃよ…。
[ヘロイーズに報酬を渡そうとした途端、ヌァヴェルの事を思い出す。]
お主の仲間にヌァヴェルと言う煙草屋がいるのかね?
[もし仲間にいたら、薬草調薬方法のメモも渡し「そのヌァヴェルに渡しといて」と言うだろう…。]
次の依頼じゃ。
[...は虎型の危険種狩猟計画(2d履歴参照)を頼もうとした**]
/*
襲撃パスやら突然死のおかげで墓下がソロール大会になってる件w
それ以上にぱっぱと依頼ログ落とせないのがいかんわけですが。
あばばばばば。
RP村でもある意味普通の村以上に狼の立ち回り重要やな……
つまんなくさせてたらごめんよ。
*/
/*
ミスリルワームってソードワールドアドベンチャーで出てたっけ。
懐かしいな。
しかしジェスロは働き者であるw
*/
―煙草屋店内―
他の方も、こんな感じなんですね…
[エドワーズの知り合いだという調香師の話>>15を聞き、難しい顔をする。
このタウン・ナリヤは新興の街だ。当然古い歴史などはなく、裕福な貴族よりも冒険者などの明日を夢見るような者が多い。つまり、純粋な嗜好品でしかない薫り煙草を求めにくるほどの余裕があるものは、そういない]
じゃあ、もっと頑張らないとダメですね…
[そう考えていると、聞こえた言葉]
あ、いえ!そんなに、優秀じゃない、です!薬を作るなら、兄の方がすごいもの作れます、し!
[兄と口にする時に、少し複雑な顔をした。
そしてエドワーズと一緒に店にきたジェスロに向き直ると、樹海の護衛をしてもらった礼に現物支給>>0:102と約束していた傷薬、それに幾分かの他の薬も入れて手渡した]
ありがとう。えと、お願い>>0も、聞いてくれてありがとう…
これから、ロッテさんのところに向かう、の?
[そう聞いた。ジェスロはどう答えただろうか。どちらにしても、気をつけてと最後を締めくくるだろう]
―ホテルナリヤ・朝―
[自警団で紹介されたホテルは中央広場からほど近く、どこに行くにも便利だ。清潔なシーツと寝心地の良いベッドで休めたおかげで、長旅と樹海行きの疲れも殆ど残っていない。朝食のマカ鳥の卵の焼き加減も申し分無かった。
寝る前に窓際に干しておいた薬草の乾き具合を確かめる。
ふと思いついて葉を数枚ちぎり、窓辺に置いておく。
故郷に伝えられる泥棒避けのまじないだが、道路に面した窓から入ってくる泥棒はそうそう居ない気がする]
(樹海の調査に行くにはもう少し準備を整えた方が良いか。
割れ谷でも未知の危険種が出たと言うし……)
[整理したメモを眺めながら、マッチを擦って薫り煙草に火をつけた。
機巧の着火装置も便利だが、ゆったりと愉しむにはやや趣に欠ける。
発火の魔法も使えはするが、こうして手を動かすのも良いものだ。
芳香を楽しみながら、今度は昨日買った二つの地図をぱらぱらと捲る]
む、図書館もあるのか。出版社があるとも思えんし……
蔵書は向こうの大陸のものだろうか。
後で行ってみるとするか。
[また寄らせてもらうというエドワーズに、是非と笑みを浮かべて返し、店を出て行くのを見送る]
…さ、今夜中に乾燥させるのは全部やっちゃおう。
[アブラハムのところに持っていく分は別に置いてある。改めて気合を入れなおすと、薬作りに戻った*]
/*
エドワーズ:樹海から戻って街に→オノンとすれ違ってからヌァヴェルの店に→**
ジェスロ:樹海→店までエドワーズに同行→?
ヌァヴェル:樹海から戻って自分の店に→**
オノン:一度ヌァヴェルと店に→店から飛んで行った→未定?
やっとだいたい把握できた……つもりなのだけれど、これで合ってたかな。
―先日・樹海にて―
[あれから、空飛ぶ盾と共に向かってきたオノン>>5と無事合流することができた。
もしかしたらジェスロも此方に来ていたのかもしれないが(>>17)、そうだとしてもあの盾の上に乗って共に……ということは無かったのだろう]
其方は無事に一仕事終えてきたようだな。お疲れ様だ。
ヴェル殿とエドワーズ殿はタウンの方かな。
[それから、合流した面々に偵察の結果を話した>>3:89。「無茶はしない」という公約を守れたことは、大してた傷も負っていない姿から容易に察せられるだろう]
―――危険種の頭数を考慮しても、対処にはそれなりに人手が必要だろう。
一先ず今日の処は、詰め所には偵察の結果を報告する。
そして黒い湖には不用意に近づかないことと、棲息種の異変に対する注意喚起を求める、くらいだろうな。
大々的な行動に移るには、今日はもう夜も近い―――。
[「夜も近い」の部分には、多分、と小声で付け加えていた]
自警団は発足したばかりで、人手も未だ少ない。
……官憲も未だ上層部の人間が不在やもしれぬしな。
[実際に直接対処に移るには、集める人数の件も含め、準備にそれなりに時間を要すると考えたこと、
また異変に対する注意喚起さえ確りできているならば、現状、緊急を要する事案ではないと判断しての言葉だった]
僕の方の依頼も、とりあえず一段落はついたところだしな。
イスルギ殿のお目に適う品となるかは判らぬが。
……これも湖の異変と関係しているのかね。
まぁ、何はともあれ、先程はありがとう。
もしかしたら何かの折に助力願うこともあるかもしれないが、その時は宜しく頼むよ。
[あの時オノンが>>2:136が手伝いの旨を述べてくれたことを覚えていたから、異変の件とは別に、もうひとつ報告をした。
手に持っていた謎の鳥――ガガーかヴィロバードの色違いのような鳥を軽く掲げてみせながら、軽く笑み浮かべてみせる]
ヴェル殿にも礼を述べておかねばな。
あの煙玉をよもや使う羽目になったとは。
[エドワーズや――もしかしたらジェスロも――街に樹海の異変の旨と自身の偵察の件を報告していたことをもし聞けたならば、それに関しても同じことを呟いていたことだろう。
何にせよ後に本人に会えたならば、礼は直接伝えておこう、と頭に入れていた]
[その後、今日はもうタウンに引き返す旨を告げて、樹海を後にした。
暗さが増せば危険種も寝静まる――ものもいるが、夜行性であったりあまり時刻を問わない危険種も存在する。
それでも不安なく帰還できたのは己の銃火器の腕と、オノンの盾の性能を高く見ていたから(ただの金属ではないだろうと、空飛ぶその盾を見て考えていた)
さらに戦闘に腕の立つ者が居たならば、猶更だったろう。
それから、詰め所に一通りの報告を終え、帰り道に就く。
煌々と照る月の下、途中何かを見つけながら([1(3)と+グー+)、やや遅くに帰ってきた『めしや・いするぎ』からはほんのりと甲殻類の何かを思わせるような匂いが漂って*いた*]
―→翌日へ―
…………何だこれは。
[拾った木箱は正体不明。不用意に開けるなどもってのほか。
まずは詰め所に届け出るのが筋だとも考えたが――。
何かの勘が働いてか否か、そのまま、持ち帰って*いた*]
―酒場―
[そろそろ酒場を出ようか、と考えていた所に声をかけられた>>+6]
やあ、オノン。元気そうで何よりだ。
景気は……まあ、ぼちぼちと言った所か。
[他の冒険者達ほど勤勉にでは無いが、調査の傍らこなせそうな依頼はいくつか受けている。
顔見知りも増えて動きやすくなったのが一番の収穫だ]
食事に来た訳でもなさそうだが、今日はどうした?
[【お手伝い】>>+6だと聞けたら荷運びならば適任か、と楽しげに。
オノンの大盾を見てふと思いついた]
ああ、そうだ。
西の方へ行く用事があれば、頼まれて欲しいことがあるんだが。
[火酒の支度が整うまでに、話はできただろうか]
[頼みごと>>*3にオノンが興味を示せば、地図>>3:*8を広げて指差して見せただろう]
西の荒野の、このあたりなのだが……
泥地と山に囲まれて通行が難しく、危険種も出没する。
そのため探索が進んでいない場所なのだよ。
行ってきたという報告が全く無い訳ではないのだが……
それによると、この奥地にはとても肥沃な……「植物の育ちやすい土地」があるらしい。
豊かな水脈があるのか、環境がいいのか、はたまた古代の建造物の影響なのか……
何が原因なのか、そもそも本当の話なのかもはっきりしないのだが。
君にはそれを確かめてきて貰いたい。
もしも本当ならば、ここを調査することで痩せた土地を豊かにする手がかりが見つかるかも知れん。
南の樹海とはまた違った植生も見られるだろうしな。
ああ、勿論今受けている依頼が済んでからで構わない。
[オノンが配達に行くなら、「また後でよろしくな」と手を振り見送っただろう**]
/*
更新後の墓下+蠢きログがすれ違いひどすぎて
見返すたびに精神的にダメージ受けるんだが。
一応投下前に更新かけてるつもりなんだがなあw
*/
探究者 エドワーズ は、なんとなく 誰でもいい を能力(食事)の対象に選んでみた。
/*
なるほどスマートだ。
でもどうしようかなー、オノンとジェスロ西に放り込んじゃったし
樹海は結構描写あったから北に行って貰おうかと思ってたんだ。
いっそ真似して張り出して▲立候補募るとか。だめか!
あー誰噛もう。青チップの好みとかで選んじゃだめですかですよねーw
*/
「――…………」
[ジェスロ以上の賑やかさだった彼の旧友は、その村が近づくにつれ口数が少なくなり――…とうとう喋らなくなった。
大丈夫か?と、真っ青な顔の旧友の肩を掴み、揺すってみれば]
「………ごめ、無理、ゆすんな……吐く、吐く…無理……」
[と、返ってくる。どうやら馬車の揺れのせいか、強い反属性の魔素のせいか、すっかり酔ってしまったらしい。
鬼岩の寝床の民は、人体内の魔素が濃く、そのほとんどが強い火属性を持っている。故に反属性の魔素には慣れにくいのだ。
長旅をしてきたはずの旧友の様子に、ジェスロはモクジュ材の手配をしてくれるという女性に向かって聞いてみた]
火山に向かうっつーから、火の魔素が濃いと思ったんだけど……ここらってもしかして水の魔素強い?
[女性はカラカラ笑いながら]
『ミスリルワームの森には、水の魔素吹き出す泉があるからねえ。どっかの学者さんは魔力泉っていってたっけ。
……と言ってる間に村が見えてきた。あれがあたしらの……モクジュの村さ。まんまな名前だけど、わかりやすいっていいことさね』
[と、前方に見える村を指差すだろう。
そして、ぐったりしている鍛冶師の青年に向かい――]
『村に着いたら、薬を貰ってきてやるよ。もちろんお代はいただくけどね!……魔素中毒になりたくなきゃ大人しく飲んどきな!』
[との言葉。
鍛冶師の青年は今度は値切る元気もないらしく、こくこくと頷いたのだった**]
―― モクジュの村へ
―中央広場―
[ヘロイーズに依頼を頼もうとした途端、昨日出会った(>>1:55)片グラスの男がまたやって来た。片グラスの男にオススメを聞かれ…]
うむ…特製魔法薬はその名の通り普通と違う性能を持つ薬じゃ。効果は違うぞ。
異国製毒消し草も普通の毒消し草では消せない毒を消せる事で評判じゃ。
孫の手は…冒険者にはオススメしない一品じゃ。お守りも昨日と違い特製じゃないのじゃ。
[真剣な表情で説明する...。]
−酒場−
んははっ、ぼちぼちやれんのが一番いいべなぁ
[エドワーズからの返事>>*3に屈託なく笑って返し、酒場の主人に頼んだ荷が出来上がるのを待つ間、カウンターに座ってお冷をいただく。
エドワーズと話をするならと、エドワーズにも隣席を勧めて]
お〜、この町ぁいい町だけんど、そろそろちぃっと足伸ばしてもいいがと思ってだとごだよぉ
んだば頼みってどんなこどだぃ?
[できることなら聞こうと、話の続きを促す。地図で示された>>*4のは、西の荒野の向こう側]
はぇ。はぁ。山と泥の中の植物園ってとごがぃ?
そら、確かにオレにゃぁ うってつげだべな
[快諾の意を示して、にっと楽しげな笑みを浮かべた。実際、楽しいのだろう。樹海とも違った新大陸の植物に思いを馳せるだけでも]
…けんど、いいのがぃ?
ことによっちゃでっげぇ儲け話だべ?
[例えば、可能性の一つとして上がった『古代の建造物』が宙船であったりすれば、発見したというだけでも一財産を築けるほどの大発見だ。
それこそ、その手がかりとなる情報であれば、金を払ってでも買おうとする人間がいそうなほどの。
それを確かめるということは、暗に情報料はいいのか、と問うことでもあった]
…もしかしでよ、エドワーズさんってどっかのお国の役人だったりするのがぃ?
[冒険者ならば、金を払ってでも欲しがりそうな情報を提供してくれて、結果、得ようとするものが調査、確認した『情報』…しかも、痩せた土地を豊かにする方法があるかもしれないとなると、そういった情報を欲しがりそうな人種の筆頭として思い浮かぶのは、公益を求める国家とかだろうか、などと、連想したことをそのままぽろりと口から零す。
けれど]
…んははっ、すまね、ヘンテコなこど言っちまっだなぃ
忘れでぐれっがぃ?
[すぐに笑って、前言の質問を撤回した。元より連想による思い付きを口にしただけで、根拠らしい根拠もなければ、確かめる理由もありはしないのだ。
それに、金銭欲よりも好奇心を優先するタイプの冒険者も少なからず目にしたことはある。とするならば、役人なのでは?という疑問の方が突拍子のないことであったろう。
妙な質問をしてしまったことで困らせてはいないかと伺いながら席を立つ。折りしも酒場の主人が火酒の詰まった木箱を提げてきたところだ]
面白ェ話聞がせでくれであんがどなぁ
したら行ってみっがらよ、依頼は、情報の真相の【調査】、報酬は、面白げな場所の手がかりっつーことでいいがぃ?
[火酒の荷物を盾に積み込みながら確かめる。
もしもなにかしら現地で発見できたとしたら、それ自体も報酬となりえるけれど、正直なところオノンにそういった興味は薄い。
楽しげな場所と、見たことのない植物の種があればそれで十分ことは足りる]
したっけ、土産話楽しみにしてでぐれなぁ〜
[火酒を届けたその足で旅装を調え、町を出るつもりであることをエドワーズに告げ、必要ならば改めて依頼として書面で確認する作業をはさみ。
そうして、ふわりとオノンは、その場を後にした**]
―煙草屋・夜―
[勢いで出た兄の話題に質問>>26が返ってきた。どういったものかと少し悩む]
あ、はい。兄もこの街にいます。なんだか…魔素と薬品を組み合わせるとか、そんな研究をして、て。私には作れないような、変わったものを作って、ます。
……犬の背中に、羽根を生やしたり、とか?
[本来は人の背に生やしたかったのだろうが、実験と称してご近所さんの家の犬の背中に羽根を生やし、どこかに飛んでいってしまった犬の捜索に冒険者を駆り出した、等という騒ぎをしょっちゅう起こしている。それでも兄は兄、作るものは凄いとは、思う。思うのだが。
小さくため息を吐き]
多分、そのうち話は聞くかも、しれないですね。兄は、ピアというんです。ピア=キーズワース…
[まさか既にエドワーズが兄に会っているとは欠片も思わず、そう口に乗せた。それ以上詳しい話は、そのうちこの街にいれば噂を聞くだろう。
薬品作りの変人として。そして、無類のシスコンとして]
/*
んー?
アブラハムはヌァヴェルに依頼をしたんじゃないの?
その辺、ヌァヴェルの納品の話は依頼側として流して良いものなのだろうか。
/*
色々な文化があるのは良いんだけど、文化度の認識のばらつきがちらほら見えて、それをそのままで進めてるから、少しRPし難いなあとも感じる。
―樹海帰還から一夜明けて・『めしや・いするぎ』―
[その日の仕事は開店前の掃除から始まった。
別所の依頼やその他のことで行わないことも少なくは無いが、今日は午前の幾らかの間だけ接客の手伝いにも就いていた。
これらの「お手伝い」は宿代がわり、ということになっていたから、直接報酬としてのコインを貰うということは無かった]
イスルギ殿は何時も輝いているな。
[何時も、という訳でもないのかもしれないが――。
タウン・ナリヤの住民や、評判を聞いてか朝ごはんを食べにやってきた旅人に、料理を振る舞い出迎えている時の彼女の表情を見ながら、ロッテはゆるく笑みを浮かべていた]
それにしても、昨夜は『ラッキーさん』が居たのか。
ものすごく喜んで貰えたようで良かったな。
……あれも美味い感じに仕上がるのだろうか。
[接客中に無駄口は叩かない、がロッテのセオリーだったが、客に見えない厨房裏ではそんな呟きを零すことも有る。
昨夜持ち帰った謎の鳥についてはイスルギには見覚えがあったようだった。
曰く、相当ベテランの冒険者からも一度持って来られたことがあったものだったそうな――。
それから「何時も通りの」二丁の短銃に軽装、それに加えて今日はウエストポーチに例の「正体不明の木箱」を携え、ロッテは『めしや』を出て行った]
―自警団詰め所―
[中央広場で買い物を済ませた後。詰め所に来る前にどこかに寄ったか、誰かと出あったか。
危険種の目撃情報や周囲の地形について尋ねに自警団に立ち寄った]
魔素による生物の巨大化とな?
また無茶をしたものだな……
[張り紙の『情報求む。巨大化の魔法について』が気になって聞いてみると、詰め所にいた青年が昨日オノンからも聞いた北の割れ谷での顛末や刻印実験の経緯を詳しく説明してくれただろう]
成長を早めたり発育を促進するのならともかく、
種としての限界を超えて巨大化させるとはな。
まともにやったら身体が変容を受け入れきれずに弾け飛びそうなものだが……
何らかの巨大化する因子を先天的に持っている個体だったか、
後天的に埋め込まれたものか……
[借り出した報告書と睨めっこしながらつぶやいていた**]
―翌日・煙草屋―
…これで…
[夕べは疲れていたのだろうか。薬草を乾燥させていた途中で、いつのまにかうとうととしてしまっていた。おかげで考えていた乾燥作業が終わらず、終わった頃には日は高くなりだしていた]
アブラハムさんのところ、届けにいかなきゃ…
[やっと一段落つき、持っていく予定の薬草を確かめる。最初生えていたのを採った時より幾分くたっとしているのに慌てて水をやってから、中央広場に向かう]
遅くなっちゃった、けど、大丈夫かな…
[種類を指定されていないということは、急ぎの依頼ではなかったかもしれないが。急ぐにこしたことはない]
― 自警団詰め所 ―
[老学者と別れた後、自警団詰め所を訊ねた。
学者の名前や住所、予定が空いている時間など、伝えていいと許可を得た情報に関して話していく]
――と、オレからはこれくらいだが。
どう、オレにも仲介金くらい出るのかな?
[軽い調子で対応してくれた相手に話していると、そこに見覚えのない姿の男>>31が入って来た]
あの人は……。
[会話に区切りがついた所で、男の方を振り向く。
彼の独り言が断片的にではあるが耳に入り]
魔法に詳しい人、なのかな?
[丁度自分も巨大化魔法の話をしていた所だったため、興味を引かれた様子で男に近付く]
/*
そして僕はやることを抱え込みすぎて
(エドワーズ黒の件・ピアの秘密箱の件(必然的にシスコン依頼にも遭遇することになる)・まだ会ってないウィルクラットアブラハムの件・樹海の件)
正直動きに悩んでいる状態。
全部はできない、の心算でやってくしかないな。
―→『めしや』から、自警団の詰め所へ―
[丁度午前中に割り当てられた仕事を、他に手伝いを申し出ていた町娘と交替する形で、ロッテは店を出た。まず向かうことにしたのは詰め所へと。
ひとつは先日の樹海の異変に関する件。
ひとつは「異変」をほのめかすような話を聞いた、北の割れ谷の件。
そしてひとつは――昨夜見つけて拾った「不審箱」の件だった]
やぁ。今日も少し―――――おや。
ウィルの御仁に、エドワーズ殿……じゃないかい。
[二人の後に詰め所に入り、ひらりと手を振る]
―→『めしや』から、自警団の詰め所へ―
[丁度午前中に割り当てられた仕事を、他に手伝いを申し出ていた町娘と交替する形で、ロッテは店を出た。まず向かうことにしたのは詰め所へと。
ひとつは先日の樹海の異変に関する件。
ひとつは「異変」をほのめかすような話を聞いた、北の割れ谷の件。
そしてひとつは――昨夜見つけて拾った「不審箱」の件だった]
やぁ。今日も少し―――――おや。
ウィルの御仁に、エドワーズ殿かい?
[二人の後から詰め所に入り、ひらりと手を振る]
―中央広場―
こん、にちはー…遅くなって、すいません。
依頼の、薬草を届けにきたんですが…
[83株分の薬草を届けに昨日広場でアブラハムが露天を開いていたところへ向かう。老人は、そこにいただろうか?それともヘロイーズと共に虎退治にいってしまったのだろうか。いなければ、腰が低くおどおどとした冒険者の青年にたどたどしい口調で依頼の品を持ってきたと伝えた]
ここ、アブラハムさんの露天、です、よね…?
[アブラハムがいれば、青年は助けを求めるようにアブラハムを呼んでくれるかもしれない]
― 朝・中央広場 ―
[アブラハムが、ポコの事を機巧の歯車仕掛けの人形と見ているのは察せなかったけれど、先に依頼の話を進める。]
『火薬の元となる薬草も
南の樹海で採ってきたものです。』
[三輪の自転車の後ろ籠から、薬草の束の袋と火薬草の束が入った防火性の袋を取り出した。火薬草は幾種類かの火薬が雑じり、旧大陸にはないものが目につく。]
[声を掛けられて、資料に熱中している様子の男からそちらへ振り向く]
ああ、ロッテか。
[こちらも手を挙げて挨拶を返した]
水晶の件は、お疲れ様だったな。
自警団に用事ということは、何か依頼でも受けに来たのか?
[そう声を掛けつつ、エドワーズという名は記憶に留めておいた]
[薬を貰い、いつもの調子を取り戻した鍛冶師の青年は、ジェスロと共にミスリルワームの森に入って行った]
―― 数刻後のモクジュの村
[門に程近い場所に、一人の中年男性が立っていた。畑と家が村の入り口に近い場所にある為、はじめて村に来た者へこの村の名前を教える役目を担っていた。何度もされる質問に彼は嫌な顔一つせず答える「ここはモクジュの村だよ」と――。
世が世なら第一村人と呼ばれただろう彼の目に、こちらへ駆けてくる青年の姿が目に入る。ミスリルワームの森の方からくる青年の顔を見て、数刻前に戦士と共に森へ入った鍛冶師だとわかった村人は、息を切らせる鍛冶師の青年に何があったのかと話を促した]
「…ぜえっ!…げほっ!すまない、ロープと水の魔素大丈夫な男手を……」
[そう口にしながら、鍛冶師の青年は村人へと網を手渡した。中を覗けばミスリルワームが五体程、うぞうぞ動いてるのがわかるだろう]
「ジェスロが魔力泉に落ちた……!!」
[状況を判断しきれずにいた村人も「魔力泉に落ちた」という言葉に、状況を察したようで、村の中へと駆けて行った]
― 朝・中央広場 ―
「この二つの依頼を受けてくれたのかね?」
[笑顔で頷く。]
『ポコがお手伝いを受けたがったのですが』
[メモ帳にそこまで書いて、エルバンがいる方へ視線を送る。
エルバンとジェスロが先に依頼を受けたことを視線で暗に示したようだ。
薬草と火薬草、
2つの袋を手渡す前に、先に火薬草の検分を促した。
報酬の袋はまだ手に取ってはおらず、ヌゥヴェルの仲間かという問いには、アブラハムを見る。]
―中央広場→?―
[広場で老人とは話せたのか、>>16のメモは受け取れたかどうか。広場から店に戻ろうと足早に歩いていたが]
………。
[昨夜エドワーズと話した会話>>28を思い出す]
…。
[途中、くるりと方向を変えた]
作るものは、凄いんだけどな、お兄ちゃん…
[自分が作れないものを作る、その技術は凄いと本当に思う。興味のままに突拍子のないものを作るので、役に立つか立たないかの差が激しい。もしかしたら危険なところに行くのに役にたつものを、作っているかもしれないと考える]
/*
ヘロイーズさんに会おうかと思ったけど、ヘロイーズさんとエドワーズさんが会ってるみたいだし、過去話もあってややこしくなりそうだったので、寝過ごしてみました。
[程なくして村人がロープと男手と牧師を連れて戻ってきた]
『すまんが、うちにゃ棺桶屋がいなくてなあ……』
[鍛冶師の青年の前に戻って来た村人は、開口一番でそう語った。近づいただけで魔力中毒になりかねない程の魔素溜まりに落っこちて、生きていられるわけがない。
それは長年、勝手に森に入った密猟者の末路を見てきたが故にでた言葉なのだが――…]
「………は?」
[鍛冶師の青年からの反応はそんなもので、顔にも「何言ってんのこの人」と、貼りついている事が読みとれた。思いがけない反応に村人達は軽く混乱しかけたが、そんな彼らを急かすように鍛冶師の青年が言葉を紡ぎ……]
「いや、ジェスロ死んでないから!俺じゃ引っ張り上げらんないし、自力で出るのも難しいみたいで――…ああ、まどろっこしい!とりあえず見てみたらいい!」
[と、集まった村人らを森の中へと魔力泉の場所へと連れて行った]
― みちばた ―
……?
[ふと立ち止まる。
きょろきょろとあたりを見回す]
あれ、今……猫の声が。
[それも子猫。
少し昔の記憶とよく似た声だ]
―自警団詰め所―
[ウィルと知り合いでないか否か知らないままついエドワーズの名前をここで零してしまった訳だが、自己紹介は当人の口から行うのが良いだろう、というのがロッテの認識である。
特に聞かれることも無かったので、資料とにらめっこしていた(ように見えていた)彼のことは一先ず置いておいた]
ありがとう。一先ず捕捉と証拠押収は終えられたよ。
その件については、後は官憲の仕事といったところだが。
……まぁ、あれからまた幾つかあって、まずは話をといったところだ。
既に聞いているやもしれぬが、昨日南の樹海で少々異変が起こったことと。
あとは……北の割れ谷で何があったかの仔細を聞こうとな。
[で、どうなのだ?というような色を帯びた赤い目を、一度詰め所駐在の人間に向けて]
/*
ちなみに
ちなみに
今日も占いデフォはウィルです。
吊りだけヴェルに変わったけれど、実際吊りはどうしようかな……。
[ヘロイーズが...を見ている途中、ポコ>>39の質問に答える]
ラクダ…いや、今回は馬に乗って来た。一応、ラクダに乗ってる事はあるがの。
ああ、沢山の町に行ったことがあるのじゃ。
まず………で、次に………に、ここに来る直前はソコナ村に行ったんじゃな?
少し失礼…
[良く考えた結果…これはヌァヴェルからの伝言かも知れんと思い…]
別の質問じゃが、ヌァヴェルからの伝言と渡し物かね?
少し、混乱してる感じなので…。
[答えを知り次第、「すまぬ…一時は渡さない事にした…。代わりに伝言を届けた料金じゃ。次の依頼じゃ。」と危険種狩猟計画を頼もうとするだろう。]
― 朝・中央広場 ―
[ヘロイーズは、採取等が専門の冒険者のため、
薫り煙草屋のヌゥヴェルのところへも、勿論足を運んでいる。
アブラハムを見たまま、こくんと頷いた。そして、]
『ごめんなさい。
狩猟や討伐の依頼はあまり受けていません。
採取ならいつでも!』
[虎型危険種狩猟計画の依頼、レッドタイガーの狩猟を続けて話されるが、笑顔とメモと力こぶのポーズでそう受け流した。]
―??―
[ごちゃごちゃとビーカーやフラスコ、訳の分からない生き物?なのかなんなのか分からないものが雑然と置かれた部屋にため息をつく。自分が前に部屋の片付けにきてからそうは経っていないと思うのだが。
ヴェルが訪れたためだろうか、やたらと上機嫌な目の前の男が最近作った薬の説明を事細かに説明してくれる。どんなものを作ったのかと聞いたのはたしかにヴェルなのだが、このまま一日でも話していそうな勢いだ]
あの、ね、お兄ちゃん…今ちょっと、時間ないから、手短に…
[そう言ってみるけれど、兄の耳には右から左のようだ]
あの、ね!あの、北の割れ谷で、困ってる人が、いる、の。私は、そこへ、行ってこようと、思うの。できたら、お兄ちゃんにもちゃんと賛成して、送り出してほしいって、思うの…
[半ば覚悟して、ショック療法のようにそう切り出した。果たして兄はこちらを見たが――]
機巧使い ロッテは遅延メモを貼りました。
―― ミスリルワームの森・魔力泉
まいった
[モクジュの村に混沌をぶちまいた原因は、そんなことをひとりごち、魔素の泉の中にいた。魔力泉に落ちかけた旧友を庇ったまではいいが、うっかり足を滑らせ、落ちてしまったのだ。
なんなのこのうっかり属性……と、自身を責めてみたものの、それで現状がよくなるようには思えず、すぐに止めた]
どうしたもんか…
[淵がぬめっていてうまく上がれず、手や足がかけられそうな場所も見当たらず、自力でここから出られそうにない]
ここ、危険っぽいしなあ
[水溜まりというより魔素溜まりといった方が適切であるその場所は、呼吸に問題があるわけではなく、肌がふやけるわけでもない。危険種がいるようにも思えないのだが、底の方には誰の物ともわからない人の骨や動物の物と思われる骨がいくつも積み重なっていた]
南の樹海?
そういえば、自警団の誰かがそんな話をしていた気もするが。
[大雑把な話は聞いたが、正確な所はわからないという口振り]
北の割れ谷というと、巨大クラブローパーの件か。
[自警団の誰かが説明するならそれを補足する形で、クラブローパーや巨大化刻印の件を話す]
クラブローパーの討伐は勿論、刻印の件の犯人なんかも調べないといけないという訳だ。
[ヘロイーズは依頼を断った事を聞いた>>44]
そうか…残念じゃな…。別に無理にやらせる訳じゃないのう。
[...が振り向くと片グラスの男がいなくなっていた。後でエルバンに聞いてみようと思った。]
[ヘロイーズは依頼を断った事を聞いた>>44]
そうか…残念じゃな…。別に無理にやらせる訳じゃないのう。
[...が振り向くと片グラスの男がいなくなっていた。後でエルバンに聞いてみようと思った。
もう昼だろうか…。考えてたらヌァヴェル>>35がやって来たのだった]
― 朝・中央広場 ―
「ヌァヴェルからの伝言と渡し物かね?」
[アブラハムから更に尋ねられると、
慌ててふるふるふると頭と両手を振った。
もしかして、ヌゥヴェルが先に依頼を受けていた?
兎も角も、酒場の掲示板を見て依頼を受けに来たこと、
ヌゥヴェルとは別であること、をしっかりと説明する。]
[アブラハムは、最終的には、薬草調薬方法のメモを如何しただろうか?
ともあれ、納品した依頼分の報酬は受け取れば、改めて異国の商人が開いた露店の商品を、しげしげと見ようとするだろう。]
― 朝・中央広場 ―
わっ!
ソコナ村!
だったらだったらー、
アブラさん、あのね。
ソコナ村の木彫り細工ありませんか。
探してる人がいるのだー。
[真面目話には、ちょっと邪魔かもしれない。]
やっぱり〜
[2.3歩歩いては立ち止まる。
繰り返してたどり着いたのは、降りられなくなって困った猫 オン ナリヤツリー の前]
なんで君はそうやって降りられないのに登っちゃうの〜
[気の前で頭を抱えた]
―回想・>>49―
[ポコの質問に…]
あることはあるのじゃが…。現在の商売品じゃないので一割高じゃ。
どうする?
[問い詰めなおす...]
―回想終了―
――数時間後
お兄ちゃんの、ばかー!!
[何事があったのか。叫んで兄の…ピアの研究所を飛び出した。そのまま走って、やっと立ち止まったのは自警団の詰め所に程近い場所]
うー…あれ、絶対邪魔してくる、よね…
[しかも手段は問わないだろう。長年の付き合いで、それが分かりきっている。どんな手段を取ってくるか…それを考えると気が重い。たぶん、人を巻き込むことに躊躇しない]
……これって、私が北にいくと、迷惑がかか、る…?
これ、溶けたりするのかね?それとも危険種の巣だけどまだ帰ってきてないとか?
[泉の中で戦えるかどうか、斧槍を振るってみる。地上でふるうより抵抗を感じ……ここで戦闘になったら厳しいと頭を抱えたりもしている。
落ちた自分が生きているという事実のせいで、普通は落ちた瞬間アウトという事などという事に気付きそうもない]
………まあ、そんときゃそん時だ――…ん?
[と、覚悟を決め身構えていたら、水面に旧友の顔が映った。
鍛冶師の青年がすぐに顔を引っ込め、違う顔……中年ぐらいの男性の顔が映る。その顔には驚愕が張り付き、こちらに向かって合掌しながら何かを言っているようだった]
……実は俺、もう死んでるってオチ?
[水面を隔てたむこう側に映る何人かの行動に、ジェスロは得心いったという具合に手をたたいた。水面の向こうでは、ジェスロが手を叩く姿に驚き腰を抜かす者が出る。
驚き慄く村人を見てジェスロが勝手に自己完結し、自己完結したジェスロの行動に村人が驚き慄く。コントのようなやり取りを前に、事情を知っている鍛冶師の青年は頭を抱えた]
「これどうすりゃいいんだ……」
[村人達が事情を受け入れ、ジェスロが泉から助け出されるまで、これから更に数刻程かかるのだった。]
[立ち止まって考える。今店で作っている薬品。あれがあれば、自分がいかなくてもなんとかなるだろうか。薬品作りには自分よりも素晴らしい腕を持ったアブラハムがおり、薬草を採取してくることについては採取専門の冒険者、ヘロイーズがいる。
赤い髪の冒険者と、彼女といつも一緒にいるポコとリトの顔を思い出しつつ]
………。
…?
[目に入ったのは、自警団の団長が張り出した、一枚の募集文]
……。
[その張り紙を見て、じっと考えている…]
[目標通りに薬草を持ってきた事に対し…]
おお、ご苦労じゃった。これが報酬と薬草調薬方法じゃ。冒険の手助けにするがいい。
[報酬と薬草調薬方法をヌァヴェルに渡し、商品を見てるヘロイーズ&ポコとペコをチラっと見て…]
丁度ヘロイーズとか言う冒険者が来ていた所じゃ。
同じく薬草を持ってきたから仲間じゃと思っていたのじゃが…。
[...はさり気なくヘロイーズの話をする。話が終えた頃はヌァヴェルやヘロイーズは去っていたのだろうか?
ヌァヴェルが去った後、...は「あっ、虎型の危険種狩猟依頼について話すの忘れてた。まあいいじゃろう…。」と思うだろう…]
― 朝・中央広場 ―
あるのだー。
[ぴょん!]
ありがとう、アブラさん。
欲しい人に教えるねー。
きっと喜んでくれるのだ。
[嬉しそうにぴょんぴょん。*]
尤も樹海の件は、昨日の時点では急を要する事態ではないようだったが。
立ち入る際に常以上の注意だけは要る、というべきだったな。
あれも魔素絡みか、というところまでは僕には解らなかったが……。
[それから、本来もっと奥の方で出る筈の危険種が出没してきたことや、黒い湖辺りに危険種が集まっているのを見てきたことをざっくりと説明した]
[木に近寄ってみる。
子猫が鳴きながらこっちを見ている。
背伸びをしてみる。
届かない]
警戒しないで〜
[後じさりされたら、もっと遠くなる。
ひとまず、木から離れた]
………………。
あれは何かを抱え込んでいる顔ではなかったな。
寧ろ、自分で為そうとする類の感じだ。
[ぽつりとした呟きは、此処には居ない相手のもの。
不意に零してから、何事も無かったかのように顔を上げ、言葉を続けた]
北の割れ谷の件では、僕も個人的に気に掛かっている事案が一つある。
協力が必要であれば手を貸そう。
/*
んー。▼私でいいと思うんだけど、投票がバラけて他が吊られるのが怖いんだよね。一番吊られなさそうなのって誰だろ。今はデフォのヘロイーズさんだけど…ウィルさん、かなぁ…
−道中−
f〜♪ f〜f〜ff〜〜〜♪
[種の詰まった頭陀袋と、少しの旅荷物と、それからオノンを載せて、空飛ぶ盾は荒野を進む。
荒野と言っても、目を落とせばそこには轍が刻まれている。開拓村との連絡路なのだろう]
ふー ふーんふふー♪
[がちゃこっ だんっ ざっざっ]
[時折盾を止め、地面に降りては種を植え。
また進んでは種を植え。
鼻歌と、呪文交じりの旋律を響かせながら進む道中は、オノンが旧大陸を旅歩いてきた道中そのものだった]
/*
あ。ロッテさんの話をおかしくさせた…?
でも誰かが吊られないといけないんだよね。で、私が一番言いたいことは言い尽くした気がするんだ。他の人はまだ設定吐き出しきれてないように思うから、私が抜けるのが一番いいように、思う…
[周りを見る。
台になるような物は見あたらないが]
少し借りますね〜
[小声で言う、家の前に立てかけてあったつっかえ棒。
抱えていた資料を一枚]
〜〜〜〜! いたたた。
[涙目になりつつ頭を撫でる。
抜いた髪の毛で、棒の先に紙切れをくくりつけて即席の猫じゃらし]
/*
あー、北に一人で先に向かったことにしたらよかったのかな…うーん…でもそれだと、▼希望って気付いてもらえないかもしれないんだよね…
…西に向かったとみせかけて、実は北に行く?
ほら〜 こっち、こっちだよ〜
[背伸び+つっかえ棒+資料の高さで、子猫の前に即席猫じゃらしをちらつかせ――
格闘すること45分]
――っだ!
[猫じゃらしにつられて飛び降りてきた猫が、青年の顔面に着地した]
んぉっち uuuu♪
[以前、割れ谷からの帰り道に遭遇したのとよく似た中立種の群れが目の前を横切れば、今度は急ぐ足でなかったこともあって事前に気づき、くるんとこともなげに宙返りをして群れの頭上を飛び越えていく]
おぁ〜、流石は新大陸だねぁ〜
でっげぇ〜
[盾を止め、携帯食料をほお張っている頭上が不意に翳り、一雨来るかと見上げてみれば、中立種とも危険種ともつかない巨大な影が、悠然と空を飛び去っていく]
おぉ、したらよ、こっちの携帯食料3っつで火薬のカートリッジがー…
[時には道中行き会った冒険者と、物資や情報の交換をしてみたり]
― 中央広場 ―
[中央広場の端まで全力でダッシュして、
あちらから見えないと思える場所で、顔だけくるっと振り返った。
そーっと、別の露店の影に自転車を押して歩き、
噴水直ぐ傍の異国の露店、その前に居る紳士の様子を物陰から伺おうとする。]
猫でも見つけて追っているのやもな。
……まぁ、未だ多忙に追われて、といった辺りが筋だろうが。
[ウィルからクラットの名を聞いて何を思い出したのか、妙に他愛ない調子でそんな呟きも漏れる。
それから樹海の件について、肯定するように一つ頷きを返した。
北方は漁師たちの仕事の場であることも知っていたから。
そして聞き返されたことには、目を一度瞬かせて、それから軽く首を横に振っていた。
――赤い目で、少しの間ウィルの顔を見詰めながら]
あぁ。此方への依頼が着次第、だな。
[ウィルと自警団の人間とに向けて、屈託なく、笑ってみせた]
―中央広場・>>61回想―
[ヘロイーズ&ポコとペコをチラっと見てると去ろうとする姿が見えた。]
(何があったんじゃ…)
[ついつい思いつつ、ヌァヴェルと話を続けた。]
―回想終了**―
魔術絡み、となれば確かにかの御仁の方が詳しいだろうが、
―――――――、
[ちらと、資料に向き合っていたエドワーズの居た方を向きながら。
結局は、詰め所から出る戸口の方に足を向けていた]
ひとまず僕はこれにて、といったところだな。
―昼前・中央広場―
[気の弱そうな青年に薬草を持ってきたことを告げると、青年は冒険者と話しているアブラハムを呼んでくれた。その後姿に見覚えがあり、首を傾げる]
…あ。アブラハムさん、これ、お約束の薬草です。
ちょっと、遅かった、ですか?
[露天の中に山積みされた薬草の束をみて、そう聞いてみる。だがアブラハムは気にしていないようで、約束通りの報酬>>54を渡してくれる。メモに書かれた文字を見て嬉しそうな表情が浮かんだ]
ありがとう、ございます!
[話をしながらメモに気を取られていると、知った名前が聞こえて顔を上げる]
ヘロイーズ、さん?
[さっき見かけた後姿に目をやる。よくみると、ポコとリトの姿も見えた。声をかけようと近寄りかけ…不意にヘロイーズが、逃げるように駆け去っていった>>61]
…え…?
[きょとん]
― 中央広場 ―
[唇に人差し指をあてて、静かにとポコにジェスチャー。
間違いない。見たことがある。
旧大陸に住んでいた頃に、家を訪れた人だ。
ポコを抱く腕に力が籠る。]
[のけぞる。
その拍子に取り落とした資料が地面に落ちる。
猫じゃらしのためにとじひもを解いた資料が散った]
……うう。
[なんか顔がひりひりして、子猫に引っかかれたことは想像に難くない。
そう言えば以前、ロッテにも顔にひっかき傷を付けたところを見られた気がする。思い出すだけで恥ずかしい]
にゃあじゃないよ、君。
[なぜだか逃げずにこちらを見ている子猫に、ぼそぼそと文句を言った]
― 中央広場 ―
[リトが頭の定位置から居ない。
慌ててきょろきょろと見回すと、噴水の近くに空の雫みたいな奇麗な色をした、小型翼竜種の雛がころんころんとしていた。
噴水の水が跳ねるのを見ていて、
跳ねるのに合わせて、顔を上げたり下げたりしている。]
せっかくだから、探究者 エドワーズ は 煙草売り ヌァヴェル に投票するぜ!
―→自警団詰め所前―
……あの時は確か、ウィル殿の跳躍で救出できたのだったか。
此度は己の手で助けていたら、 ……なんてな。
[「前にも」と聞いて、ピンと来たらしい。
苦笑していたウィルに向けて、言葉だけは冗談っぽく返す。
こういう時でも顔が真顔なのはわりといつものことだった]
―――こちらこそ、北方の件の状況が判って助かった。お互い様だな。
では、また会おう、ウィル殿。
[結局、何を忘れていたのか未だに記憶を探りながら――。
それでも結局、外に一歩踏み出していた]
あのときは猫には逃げられるし、結局ウィリアムさんにお願いするし、大変だったなあ。
[ぼやきながら地面に散った資料を拾う。
猫じゃらしに使った方はぼろぼろだ]
見つかったら怒られる……うん?
[ばらけた資料をじっと見る。
誰が描いたか、酷く判読の難しい、かつての「刻印による巨大化魔法の実験の報告書」]
これ、もしかして、繋がってる?
[紙と紙を横並びに並べる。
端書きのような文字がページにまたがって書かれていた*]
―――自警団も多忙だからな。
また他にもあれやこれや依頼の紙を貼りに行っているところかね。
[もしかしたらまたそれを受けて冒険者がやってくることもあるのかもしれない。
なんとはなしに、詰め所の前で立ち止まって、辺りを見回していた]
−バラク開拓村手前・駅屋−
[荒野の中、ぽつんと佇む掘っ立て小屋。遠く目を凝らせばバラクの向こうの火山が見え、そこから連なる山脈が見える。
未開の大陸であまりに無防備に見える駅屋は、危険種なり自然災害なり、建物が崩壊するような脅威に晒された時、それに耐えるよりも潔く崩れ去って、代わりに再建を容易にできるようなんとも簡素な造りになっている。
とはいえ広々とした木造の小屋は雨風を防ぐには十分事足り、開拓村から開拓村へ。移動する際の中継地点として、行商や冒険者が仮の宿をもとめるにはうってつけだ。 自然、人が集まり、時には行商どうし、時に冒険者を交えて小さな市場のようなものが自然発生的に催されたりもする]
おぉ、こりゃぁよ、すりつぶしだら冷やっけぐなる葉っぱよ
馬車乗るんなら眠気覚ましに酔い覚ましに大活躍っちゅう優れもんよ
どぉだぃ?
[今日も開かれていた小市場の人々の中に、樹海で聞き知ったヴェルからの薬草の知識と、旧大陸から持ち込んだ自前の知識とで採取した草木を対価に、消耗品の補充と情報の入手にいそしむオノンが居た]
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