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― 中央広場 ―
[リトが頭の定位置から居ない。
慌ててきょろきょろと見回すと、噴水の近くに空の雫みたいな奇麗な色をした、小型翼竜種の雛がころんころんとしていた。
噴水の水が跳ねるのを見ていて、
跳ねるのに合わせて、顔を上げたり下げたりしている。]
せっかくだから、探究者 エドワーズ は 煙草売り ヌァヴェル に投票するぜ!
―→自警団詰め所前―
……あの時は確か、ウィル殿の跳躍で救出できたのだったか。
此度は己の手で助けていたら、 ……なんてな。
[「前にも」と聞いて、ピンと来たらしい。
苦笑していたウィルに向けて、言葉だけは冗談っぽく返す。
こういう時でも顔が真顔なのはわりといつものことだった]
―――こちらこそ、北方の件の状況が判って助かった。お互い様だな。
では、また会おう、ウィル殿。
[結局、何を忘れていたのか未だに記憶を探りながら――。
それでも結局、外に一歩踏み出していた]
あのときは猫には逃げられるし、結局ウィリアムさんにお願いするし、大変だったなあ。
[ぼやきながら地面に散った資料を拾う。
猫じゃらしに使った方はぼろぼろだ]
見つかったら怒られる……うん?
[ばらけた資料をじっと見る。
誰が描いたか、酷く判読の難しい、かつての「刻印による巨大化魔法の実験の報告書」]
これ、もしかして、繋がってる?
[紙と紙を横並びに並べる。
端書きのような文字がページにまたがって書かれていた*]
―――自警団も多忙だからな。
また他にもあれやこれや依頼の紙を貼りに行っているところかね。
[もしかしたらまたそれを受けて冒険者がやってくることもあるのかもしれない。
なんとはなしに、詰め所の前で立ち止まって、辺りを見回していた]
−バラク開拓村手前・駅屋−
[荒野の中、ぽつんと佇む掘っ立て小屋。遠く目を凝らせばバラクの向こうの火山が見え、そこから連なる山脈が見える。
未開の大陸であまりに無防備に見える駅屋は、危険種なり自然災害なり、建物が崩壊するような脅威に晒された時、それに耐えるよりも潔く崩れ去って、代わりに再建を容易にできるようなんとも簡素な造りになっている。
とはいえ広々とした木造の小屋は雨風を防ぐには十分事足り、開拓村から開拓村へ。移動する際の中継地点として、行商や冒険者が仮の宿をもとめるにはうってつけだ。 自然、人が集まり、時には行商どうし、時に冒険者を交えて小さな市場のようなものが自然発生的に催されたりもする]
おぉ、こりゃぁよ、すりつぶしだら冷やっけぐなる葉っぱよ
馬車乗るんなら眠気覚ましに酔い覚ましに大活躍っちゅう優れもんよ
どぉだぃ?
[今日も開かれていた小市場の人々の中に、樹海で聞き知ったヴェルからの薬草の知識と、旧大陸から持ち込んだ自前の知識とで採取した草木を対価に、消耗品の補充と情報の入手にいそしむオノンが居た]
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