情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
−崖下−
したらオレが行っでもいいがぃ?
[もう一人>>73、と聞いて立候補。
草の採り方もそこそこに心得ているつもりだし、空中で仮に何か(例えばガガーやヴィロバードが出てきたり)があっても、それなりに対処はできるだろうと]
はぁ〜、魔術師ってのは器用なもんだぃねぇ
[ぶらりと体をエドワーズに任せ、ゆっくりと遠ざかる地面と近づいてくる崖上とを見比べながら、感嘆の声を漏らす]
おぉ、ちゃちゃっと済ませるべなぁ
[高所であることやエドワーズに魔法で支えられていることに対する警戒心は地上にでも置き忘れてきたような気軽さでがけへと手を伸ばし、乱暴にならないよう、かと言って丁寧でもない手つきで手早く薬草を採取していく]
ん、こんなもんでねが?
[根絶やしにならない程度の株をその場に残し、エドワーズに頷く。
それから、またふわふわと、空中浮遊を楽しんで地上に戻って―――]
― 朝・自宅 ―
[朝食が終わると中央広場へ出発準備。
普段着の格好に、短刀とナイフだけ装備した軽装。
今日は三輪の自転車で中央広場へ向かう。
ポコを肩車し、リトは頭の定位置に。
後ろの荷台には、薬草83個と火薬類の薬草は勿論のこと、
昨日納品出来なかったものや在庫の素材を乗せている。
今日は今日で回る所があるのだ。
ポーチに、メモ帳と鉛筆が入っているのを確認し、いざ自転車のペダルを踏み込んだ。]
したらよ、帰り道にに要る分以外の荷物はオレに預けてくれっがぃ?
オレが…そぉなぁ…ヴェルさんの店に、まとめで届げさせてもらうがらよ
みんな乗せで…っつーわげにもいがねし、たぶんそれが一番速ぇべ
[盾に触るわけにはいかないジェスロもいるし、なにより全員載せて、荷物も積んで、という芸当ができるほど盾が広いわけでもない。
ならば、荷物の運搬だけを自分が担当し、皆には身軽になってもらって道を急ぐのがよいのではないか、という提案だ。
ロッテとの合流は、できるだけ急ぎたかった]
―キャンプ地・回想―
[半ば軽口のような訂正に、丁寧に頭を下げられる>>72。けれど顔を上げた時に視線が合い、こちらの顔をみて、エドワーズが笑みを浮かべる]
はい。是非、いらしてください。
[最初にあれほどびくびくしていたのが不思議なほど、自然に笑顔を返した]
―回想・了―
― 朝・中央広場 ―
[朝からも中央広場は人が多い。
中央広場が始まる辺りで三輪の自転車から降り、押して歩く。
ポコも降りて、ぴったり引っ付くように歩いている。
確かに、噴水のすぐ傍に、異国情緒溢れる老人が昨日なかった露店を開いていた。]
[ポーチからメモ帳と鉛筆を出そうとする。]
「いらっしゃい!」
[その手を止め、威勢の良い声>>29に、にこっとした。]
「どれが見たいのかね?」
[ふるふると顔を振る。
露店の商品を見るつもりだが、先ずは依頼を受注しに来た。
町の普段着の姿をして、短刀とナイフを携帯しているが、冒険者と見られるかどうかは分からない。]
―自警団詰め所―
[充分な薬草を集め終えたらタウン・ナリヤに帰還する。道中は何事か起こっただろうか。
樹海の異変を報告しておこうと詰め所に立ち寄った]
やあ、自警団諸君。お勤めご苦労。
……ああ、何もお礼参りに来た訳でも連行されて来た訳でも無いぞ。
[面倒そうにひらひらと手を振る。ジェスロが取り成してくれればややこしい話にはならなかっただろう。
本来奥地に生息する危険種が森の外辺に現れたこと>>2:63
黒い湖の巨大な影の正体を見届けにロッテが向かったこと等を簡単に報告する]
ここに来たばかりの私には普段の様子との差は分からぬがな。
何か起きた時に動ける心構えは必要であろうよ。
[ベテラン冒険者たちの懸念を伝えて詰め所を後にした]
[合流してきた面々の姿を捉えることができたならば、黒い湖の偵察状況>>56>>66>>67>>68を簡潔に――求められれば、可能な限り詳細に話すだろう。
つまるところ、湖で目撃された「巨大な影」は一個の巨大生物ではなく、多数の危険種の集合体であったこと。
またそれら危険種、時に中立種の反応が、鋭敏であったり荒くなっていたりしたこと(これは既に相手も把握しているかもしれなかったが)。それ故に湖から退避してきたという顛末。
そして本来の生息範囲から外れている種をも引き寄せ、また刺激する何かが、湖かその付近に存在する可能性]
[ここで、昨日酒場に居たエルバン>>2:65が居るのに気付く。礼儀正しく真面目そうな冒険者だったが、何処か頼りなさもあった青年だった。ふと昨日、酒場で自分がメモを使っていた事、今普段着である事に頭を巡らせた結果、エルバンが、紙とペンを持ち出してくる展開(>>29)がありありと想像出来、ヘロイーズは先手に出た。]
『冒険者ヘロイーズ・ヴァルサールです。
依頼を受けに来ました。』
[既にそう書いているメモページを見せた。
こういった定型文を書いたメモは他にもある。
これは渡すものではなく、見せるためのものだ。]
[依頼>>0:161は3つ。採取、採取、お手伝い。]
『薬草83個と
火薬を生み出す薬草を持っています。』
[こちらは新たにメモに書いた。]
―樹海―
[崖の中腹の薬草。上まで上がるルートがないではないのだが、崖というのは登るよりも降りる方が危険だ。
最初はオノンの盾があれば大丈夫かと思ったけれど、彼の盾は高く飛べるものではないらしい。しかしオノンに答えて、エドワーズが崖に寄る>>73]
え?ええ、と…必要なのは、茎と葉の部分…根っこは、そのままでお願いします。ねっこさえ残せば、また、はえてくるから…
[そう説明すると、分かったというように頷くと、エドワーズがステッキを複雑に動かした]
…わぁ…
[みるみる間に宙に浮き上がり、驚いている間にエドワーズの要請に答えてオノンが共に浮かび上がる]
……ちょっと、試してみたかった、かも?
[同じく地上に残されたジェスロがぎりぎり聞こえるくらいの声で小さく呟いた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新