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――キャンプ地→樹海へ
[一緒に来てくれると言ってくれたエドワーズ達に改めて礼を言い、勝手を詫びる]
でもエドワーズさん、私、薬師じゃなくて、煙草屋、ですよ…?
[一応訂正はしておいた。唇の端っこは笑いを浮かべていたが。そして>>24を実行すべく、急いでキャンプ地を引き払う]
ええと、次のところで集めるのは、カイケイジオウといって、止血とか貧血の治療に使う、の。花も根も茎も、ぜんぶ薬になる…
[そういって、特徴や見分け方を説明した]
― 自宅 ―
[ヘロイーズの自宅は、研究者や科学者の居住が多い場所にある。立地には宙船に携わる一切の仕事をする親の影響が多分に含まれていた。
数日分溜まった新聞や手紙を郵便受けから取り出して抱え、扉に手を触れると解錠する。自宅に入れば、荷物を降ろし、ポコと一緒に片付けたり軽く汚れを落とす。
今日はもうゆっくりする事に決め、晩ご飯にシチューを食べて疲れをとる事にした。]
[部屋の灯りを消す。
ぽわっと新たに部屋の中に浮かび上がる光は、割れ谷のある昆虫の分泌物だったり、ある鉱物だったり……。詳しい事に想いを馳せる前に、リトとポコを抱いて眠りに落ちて。]
/*
エドワーズさんが狼なのか。そしてヘロイーズさんが占い師か霊能者なのかな。
ジェスロさんが狼で初回落ちなのかな。
んぉぁっち
[茂みの中で小さくオノンの声が上がる。がさりと少し大きめの葉ズレの音がして、オノンの手元にずるりとひも状の何かが引き寄せられた]
お前ぇさん、まぁだ人襲うにゃ時期が早ぇんでねが?
[オノンの手の中でそう声を掛けられ、身をくねらせているのは危険種としては小型の部類に入る蛇の仲間だ。
冬眠の前後には空腹のために気が立っていて、人を襲うこともあるため危険種に指定されているが、今の時期にはまだ中立種と呼んでも差し支えない、臆病な種であるはずだった]
ま、おしおきだべぇな
[こともなげに呟き、手近なところから葉を一枚ぷつりともぎとる。先刻ヴェルから気付け薬の材料としても紹介された、潰すことで強い香りを発する薬草だ。
蛇の嗅覚器官に、その絞り汁を塗りつけ、大きく振りかぶって、遠くへ投げ捨てた]
もう人襲うなよぉ〜
[響かぬよう押さえた声で告げる。言葉は分からずとも、嗅覚の混乱で向こう一日はおとなしくしているだろう]
― 目覚めれば曖昧な何時かの夢 ―
[今日も父は、アカデミーや宙船研究者相手にポコを見せる約束をしている。これが後学の為だと諭されても、幼いヘロイーズは納得などは出来ない。
今日はアカデミーから二人の研究者が来るらしい。
色んな人の中にはポコを怯えさせる人だっている。
だから、後ろから抱きついてこう言った。]
ポコちゃんを、いじめないで。
わるくないの…。
[両目に涙を溜めて見上げた。とても若い人だった。
父には、直ぐに部屋から出されたから返事は聞けずに。]
うまーーーーーっ!!
滅茶苦茶うまいよ、これ!!
[一口食べた瞬間に、思わず立ち上がり叫んでいた。
きらきらした瞳でイスルギに近寄り、徐に握手する]
『ありがとっス。この味を引き出すのに苦労したっスよ。
食材自体が珍しいから、研究も難しいし――』
えっ? どんな食材?
[時に危険種まで調理してしまうイスルギである。
食材の正体は知らない方が良かったと思うことも多いが、これだけの美味しさを味わった後なら、何が来た所で受け止められる気がした]
『それは企業機密――と言いたい所だけど、特別に殻を見せちゃうっスよ。
フッフッフ……じゃーん』
[そう言ってイスルギが取り出したのは、白くて、足が沢山生えた謎の生き物だった――]
[イスルギ曰く、これはマンゲツガニと呼ばれるカニの一種で、月夜の魔素を甲羅にためこむ性質を持つのだという。
満月の夜に北の割れ谷の特定の場所に姿を現すのだが、足場が悪く危険なため、相応のスキルを持つ漁師か冒険者にしか獲る事が出来ない。
その上調理法を知る料理人も少ないため、食したことがある者はほとんどいないのだとか]
『ラッキーだったっすねー』
それはその通りなんだが……北の割れ谷か。
クラブローパーの件が片付かないと、採取に行っても漁場が荒らされてそうだ。
[情報をくれたイスルギに礼を言い、情報料として、料理の美味しさに見合った金を支払った。
それと食材が手に入った暁には、シルバーレ氏のため是非腕を奮ってくれるようお願いする。
シルバーレから払われるであろう礼金を思えば、イスルギにとっても悪くない話のはずだ]
せっかくだから、スカウト ウィル は 転がり草の オノン に投票するぜ!
[家を貰えばいいんじゃない>>+15、と簡単に言われてぽかんとする]
貰えるものなのか?
[開拓地のこととて街で棲家を購うのとは違うだろうが。なんとなく、自ら原野を切り開いて家を建て、畑を開墾しては所有権を主張するようなものだと思っていた。
鍛冶師の青年>>+16とジェスロのやりとり>>+17を聞くとそういう事情の村もあるのか、と納得はした]
ふむ……自分の家ならば、そういうのもありか。
(終の棲家となれば維持費やら長期間家を空ける間の手入れやらでかかりは増えるだろうが、とりあえずの足がかりとして簡単なものでいい。
自分のものであれば余人が入りこまぬよう封印を施したり結界を張ることもできような、
奥地の辺境も辺境となると不便ではあるが……まあどうにでもなるだろう)
ああ……あー、では、それで頼む。
支度金が必要なら渡しておこう。
[面倒が起きたらその時に考えればいいか、と結論を投げた]
転寝 オデット が見物しにきたらしいよ。
転寝 オデット は 見物人 になれるよう、天に祈った。
せっかくだから、スカウト ウィル は ガラクタ探し メリル に投票するぜ!
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