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―中央広場―
[ウィルが店を後にしてから、13(20)分が経過した…。次の客>>28がやって来た。]
いらっしゃい!
「………」
どれが見たいのかね?
「………」
申し訳ないけど、聞こえるのかね?はいかいいえで答えて欲しいのじゃが……
「………」
……じゃあ、首を振って答えてもいい。
[首は縦に振ったものの客はどうやら喋る事は無い模様。...が困った途端、エルバンが紙とペンを用意してきた。]
エルバン、すまぬ…助かった…。じゃあ、字は書けるか?首を振って答えなさい。紙だって多くないからのぅ。
[客の首は縦に振り、客は紙に要件を書いた。。]
うむ…つまり…
[買い物を受けに来たのか?依頼を受けに来たのか?そして、その時お供はいたのか…?
結果はわからない…。**]
[付け足された問い>>+12と報酬の提案には]
他の依頼のついでになるのは構わんよ。
これだけのことで君のようなベテランを拘束するのも心苦しい所だったしな。
魔素中和剤?ふむ、例の特異体質とやらの関係か。
[こちらには少し考え込んだ。魔法を研究する身として、
その手のものはいくつか持ち合わせもあるし材料が揃えば配合も可能ではあるが、ものによっては不用意な使い方をされるとこちらが動きづらくなる可能性もある。]
そうだな……噴霧して使うもので良いかな?
[手持ちの中からジェスロの目的に適いそうなものをセレクトした。
噴霧タイプは属性を帯びた魔素の影響を受けにくくするもの。
魔法による攻撃から身を守るためにも使われるものだ。
それで良い、と言われれば出発までにジェスロの要望通りの量を準備できただろう]
あー、地下室なら大丈夫かって思ったんだけどやばい?
それじゃ………
[埋めろという依頼だった為、より低くと考えていたようだ。
エドワーズの言葉に>>*12一人腕を組みうんうん唸ってると、ぼすっと何かが頭に重さを感じた]
「なら、家貰えばいいんじゃない?」
[声のする方を見れば、旧友が荷袋を頭の上に載せている]
「途中から聞こえちゃったんだけど、研究の拠点としてジェスロの家に間借りするって話だよね?」
[どうやら、途中から聞こえた話だけで自己完結してるようで……そこはジェスロと結構似ているのかもしれない。聞こえちゃったじゃなくて聞き耳立てたんだろ、というジェスロのつっこみはスルーだった]
「そこの兄さんが中和剤の提供でジェスロの西行きの補助をする。で、その対価としてジェスロが兄さんの拠点の世話をするってのがいいと思うけどなー、俺は。
研究拠点なら色々改築の手間もあるだろうし、飯のタネがあれば人が来るからねえ。過疎った開拓村なら喜びそうな話だ!」
[鍛冶師の青年がいう過疎った開拓村とはバラク開拓村の事である。
衣食に関しては自己責任というかの村も、空き家だけは沢山あるので居住希望者は村長にさえ話を通せば家が提供されるのである。……改築の場合の経費が自己負担というのは言うまでもないが。
タウンナリヤやそれなりに発展した村はともかく、生まれたての開拓村は「住みたきゃ村長に言えば住ませるよ」という形である事が多い。バラク開拓村も歴史があるにはあるものの、その歴史が原因で人が来ないという悩みを抱えている為、そのあたりは厳しくないのだ。
まあ、彼はそんな話を事実として知っているわけではないのだが、東の大陸の中でも辺境の方……少なくとも、ジェスロが生まれた地では、長が把握さえしていればその他は結構アバウトだったので、同じ感じなんだろうといった具合に話しているようだ]
[旧友の話を聞いていたジェスロは]
なるほど、その手があったか。
[と、素直に感心しているようで……その様子から、実際に家が貰えるかもという予測は付くかもしれない]
― メリルのよろず屋 の前 ―
[とんとん]
すみません〜
[店の扉は開いていたかどうか。
主の快活な女性はいたかどうか。
ほしい物がひとつ。
どこにあるかと悩んだ結果、足が向いたのがよろず屋でした]
留守かな?
[メリルが探索にでることもあるのは知っていて、それなら留守と言うこともあるかと、のんびりと思っている*]
[故郷に興味を示した事>>*14がよほど嬉しいのか、鍛冶師の青年は上機嫌で故郷の話をする。「その場所に、魔素吸収型危険種フレイメアがいたなら、ほぼ同じ環境といってもいい」と、言った後、表情を一転させ]
でも、フレイメアにゃ気をつけなきゃなんないぜー?
魔素喰らいになんの対策もなしにあいつに噛まれた日にゃ、魔素枯渇でぶっ倒れたり死んじまったりするからな!
[と、忠告するだろう。旧友の言葉を聞くジェスロが、ちょっと苦い顔をしている事に気付くかどうか。
そんなジェスロも、エドワードからの報酬の話>>*13を聞けば]
へー!噴霧して使うもんもあるのか!
[産まれてこの方、服用型のものしか見た事がないので興味しんしんと言った様子でちょっと機嫌がよくなった。エドワーズの考えに気付く事もなく、好奇心のままに了承しただろう]
― めしや・いするぎ ―
オレ、今日は依頼の関係で……。
『そんなー、腹ペコさんを放ったまんま仕事の話なんて出来ないっスよ。
ささっ、冷めない内に食べるっス』
[笑顔だが有無を言わさぬ口調であった。
それに、見た目こそ怪しげであるが、実際目の前に温かい料理を出されると抗いがたいものがある]
……わかりました。
それじゃ、遠慮なく頂きます。
[皿の置かれた席に座り、食前の祈りを捧げた。
皿に乗っているのは何かの肉のソテーで、何が溶け込んでいるのか想像もつかないソースがかかっている]
−樹海−
んでよ、薬草っちゅうのはどぉいう…
…はぁ。葉の形がこんなで、付き方がこぉで…
…似たような草でもあっがぃ?
…したら気ぃつげるべな
[薬草の特徴と、採取の際の注意点をざっくりと聞かせてもらい、躊躇なく茂みへと潜っていく]
―樹海にて―
[ヴェルがキャンプ地を離れるならそれに従って歩き出す。メモを取る回数が減り、立ち止まっては耳を澄ませ、時折虚空を見つめている。危険を感知する術式を展開してはいるが、自分の身にふりかかるものしか感知できないうえに本当に直前にならないと効果が発揮されないのが困り物だ。何度目かに虚空を見つめた時、小さな呟きを漏らした]
……む、あれは。
[魔法で光を捻じ曲げ、遠くの景色を網膜に映し出す。遠視の魔法で周囲を警戒していると、旧大陸でも見たことのある中型の危険種……スクーファがいるのを見つけた。草食であり積極的に人を襲いはしないが、鉢合わせすると興奮して突進してくる可能性がある]
……――。
[右手の指を小さく閃かせて印を切り、息遣いに載せて遠くの魔素を操る。森を進むスクーファの周囲でキチ、キチッと言う小さな音がした。スクーファの危険信号の鳴き声に似せて作り出した音に誘導されて、獣はゆっくりと進む方向を変えた]
……やれやれ。全部が全部、簡単に追い払えれば楽なのだがな。
[同行者達が先に進んでいたなら少し遅れてしまったのを取り戻すように、足早に追いかける]
せっかくだから、煙草売り ヌァヴェル は ガラクタ探し メリル に投票するぜ!
めんどくさい。
めんどくさいから、沈黙の ヘロイーズ は 探究者 エドワーズ に投票任せた!
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