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うちの投票デフォが、連日エドワーズを抹殺したがってる件。
…ジェスロさん、一番懐いてたのにー…どうしよう…
― 酒場 ―
すみません、助かります。
[>>2:141頷くウィルに、ぱむ、と手を合わせると深々と頭を下げた。
途中、巨大化魔法についても探りを入れてくれているとは、今はまだ知りもしない。
ウィルがシルバーレの屋敷を訪ねて事情を話せば、門は想像よりも簡単に開くだろう。
当主を息子に譲ったコルド自らが、孫娘に付き添われて、ウィルを出迎える。依頼の件だと言えば、喜んで話すだろう、思い出の味について*]
………いや、待て。
[エイサスにそう言葉をかけるジェスロの表情はいつの間にか険しくなっている]
これができる環境って事は…火山?
[その一言だけで言わんとする事が通じたのだろう。エイサスも神妙な顔になる。そして]
「ああ、これが出たのは火山地帯らしい。おそらくアイツもいるだろう」
[エイサスの言葉を受け、ジェスロは両手を組み悩んでいるようだった。
火山弾から生まれる火属性の魔素を食らう危険種、フレイメア。炎を纏う荒馬の姿をしたそれはフレイムナイトメアが正式名称らしいが、地元民には略された名前でとおっている。
それが、ジェスロが警戒し、エイサスがアイツと呼ぶものの正体であった]
[今日はどこからのご帰還か、いつにも増して上機嫌な魔術師が酒場の扉を潜った]
やあ、ご主人。今日はそうだな…スズラ蜂蜜ジュースを試してみようか。
[注文する飲み物は気になったものを日替わりで。「お気に入り」が決まる日は来るのだろうか]
ときに、ジェスロは……
[と、掲示板の前に目をやり]
ふむ、来客……なのか?しばらく待たせて貰おう。
彼に何か好きな物を飲ませてやってくれ。そこのご友人の分もだ。
ついでに話したいことがあると、伝えてくれないか?
しばらく悩んだのち、ジェスロが口を開いた]
その仕事、俺が受けられるかは微妙。
[エイサスも、ジェスロの特異体質を知っているので特に異論はないようで]
「鬼岩の寝床と似た環境なら、大気自体が強い火属性を持ってるだろうしね」
[と、補足した]
誰に頼むにしろ、魔素吸収への対策はきっちりさせるように…か?
[という言葉には「言われるまでもない」といった具合である。
その後、しばらくの沈黙の後、ジェスロが再び口を開く]
………冒険者とかいらね!自分らで大丈夫だ!!って考えは……起こすなよ?
ふぅん。
[豆茶に干し飯、焼いた肉と果物、調理自体は簡単でこそあれ、キャンプ地にしてはかなり贅沢な食事に人心地ついたあたりで、先刻のロッテの言葉>>2:139を吟味するように思案顔で溜息をついた]
したらよぉー…
[一人で行くのは…と、言いかかった言葉を、ヴェルが先に言っていた>>5]
…っつっでも、あんまし大所帯でいぐのも気付かれやすぐなっで危ながねぇがぃ? 採った分の薬草もあっがらなぁ…
ヴェルさん、ひとまず町に戻らねぇがぃ?
荷物整理して、また来んべ。
ロッテさんにゃぁ、あんまり深入りしねぇでってお願ぇしてぇけど…
[それは同時に腕前を疑うと言うことでもあるから…と、言い淀む]
…判断は任せるべな。
どうがねぃ?
[いったん街に戻ってはどうか、と、同行していた面々に確かめる]
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ひとまず帰らないと、ジェスロさん離脱のタイミングがががが
流石に墓下と別れたまんま戦闘突入ってわけには行かないし…
[今まで休んでいたというロッテの言葉に納得した。ここにきた時、直前まで誰かがここにいた気配があり、あれはロッテだったのかと思えば違和感もない]
そ、か。ざんねん。
[強く勧めることはしない。元々自分が淹れた訳でもないことだし。
ロッテが一般的な食物をいわれるものを摂取できないのだとは気付かなかったようだ]
「―――っ!!!」
[図星をつかれたという事を隠せないエイサスに]
いくらあっちと同じ環境っつっても、未開の地って自覚は持てよな……
[と、ジェスロは大きくため息をつくのだった]
そうか………ガガーか。
[ヴェル>>5からの返答。ちら、とジェスロの持ってきた干し肉に書置きされた文面を注視する。
それから逆に問われたことに暫くの間、記憶を起こすように間を置いた]
……僕は少々、目で見てものを判断する向きがあってな。
情けないものだが、音に関しては確かにヴィローバードの羽音だという自信は無い。
飛び方とシルエットで判断しただけだ。
ただ、本当にあれだとしたらな……。
ガガーのことも、湖の情報のこともある。まさか有り得ないとも言い切れない。
共に来て貰える者が居るならば、それに越したことはないが――。
[そこでまた、口を閉じる。オノンからの返答も聞いてのことだ]
[話が一段落する頃、酒場の主人から豆茶の差し入れを貰った。ジェスロは火酒と豆茶を頼む事が多く……時間が時間なので、豆茶だろうと主人が判断したらしい。
好きな飲み物を注文してもいいと言われれば、エイサスは豆茶にたっぷりのシロップをと、頼んだ。
エイサスとの会話が一段落し、別れた後……主人に誰からの奢りなのかと聞いた。
エドワーズからのものとわかれば、エドワーズの近くの席に移動し礼を述べた事だろう]
[ジェスロがやってくれば、相変わらずの上機嫌で]
やあ、話の邪魔をしてすまないな。
君にたっての頼みがあるんだが、しばらく街を留守にしても大丈夫かな?
さっきは豆茶サンキューな!……って、なんかいい事あった?エドワーズさん。
[礼を言いながら傍へ行けば、ジェスロの目にも上機嫌と映ったので、それとなく聞いてみる。
続く言葉には]
留守にするのはなんの問題もないけど……依頼?
[鉱夫の依頼の時などは長丁場になる事が多い。
家を長期間留守にしても、姿も見た事がない誰かが勝手にベッドを借り、その礼として家を掃除しているので……少なくともジェスロ的には問題がないのだ。
エドワーズの口ぶりから依頼かとアタリはついたようで、静かにすることで先を促した]
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