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いや、まぁオデットさんこと村建て人さんの言い分が『機械的に処理するけど、理由は言えよ』とかわけ分からんことになってるけども、要するに、個人の意見だけじゃ通せないから、ただ意見言うだけじゃなくて説得を試みては?ってことなー。
あの時点でオレ=オノンから反対意見出してたし、ヘロイーズ自身がなんで延長したいのか分からんと意見変えにくいんよ。
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メモで書くとアレかも知れないので寝言で。
村建て様お疲れ様です。
エドワーズさんも調整おつかれさまです。
―中央広場・回想―
[ウィルが店に来たのは昨日の事?ウィルの未来?ワシとエルバンの思い込み?
混乱しておきながら、...が客に質問してる中、二体のお供らしきものが見えた。
この二人の姿を完全に見えたのは、客が用件を書いてる途中だった。片方は小さな竜、恐らく友好種だと思われる。もう片方は機巧でできた物。]
―回想終了**―
― 北の割れ谷 ―
[クラット>>49が祈ってくれたお蔭か、幸運にも食材と巡り合う事が出来た。
更に、満月は今夜である。
色々と不安はあるものの、コルドにあと1ヶ月待ってくれというのも気が引けるということで、北の割れ谷行きを決意したのだった]
ここが生息地か。
確かにこりゃ、辿り着くのが厳しそうだ。
[崖の上から、小さな浜に打ち寄せる波を見る。
海側からは複雑で狭い入り江が船の侵入を阻み、崖を下りようにも、この入り江の足場は他の場所のように階段状になっていない]
[しかし男が用意したのは、命綱一本のみである]
こんなもんかなー。
[ピックを打ち込み張りを確認すると、気軽な調子でぽんぽんと下りて行った。
足を滑らせたりしないのは魔法の補助あってのことだ]
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あ、一個前のオレの独り言、説得ってのは『村建て人に対して』じゃなくて、『決定権を握ってる生存者に対して』、なー。
まぁ、今回は結果としてナカノヒトが一致してたから余計ややこしいような一周してシンプルなようなそんな感じだけれども。
…と、はぁー…よし、落ち着いてきた。
エドワーズさんとジェスロさんに心の中でごめんなさいして、ヘロイーズさんにも言い方悪くてごめんして、再開するベー
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>ヘロイーズさん>延長希望の理由が不透明なために念を押しました。意見自体に問題はありません。
それを先に言ってよぅw
まあ、機械的処理の方が良いような場合も結構あるからね…。
あと、wikiのFrontPageを引き合いに出していたけれども、
決定に異論はないけれど、あくまで「負荷軽減」の為なのを忘れないで欲しいかも…。でないと、会話系でないので問題ないという抜け穴が出来るので、
「墓と表のやりとり禁止」だから、で押して良かった気がする。
−樹海奥の崖−
お〜、ありゃまた難儀だねぃ?
[オノンの盾は、地面との間で風を吹かせて浮かぶものだから、そう大した高さまでは浮かび上がることができない。
ヴェルの示した先を見上げて、溜息をついた]
エドワーズさん、なんがちょうどいい魔法あっがぃ?
あれだったら、ちぃっと時間もらうけんどオレがとりに行っで来ようと思うんだげどもぉ
[その時間の間、その場で待っていてもらうことになるけれども、と。
ジェスロにも同様に問うが、彼の得物は絡め取ることができても獲って戻ってくることは難しいだろうと思うと、やはり向かうのは自分かエドワーズの仕事になるのではないか、と、思う]
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いや……ミスったの自分だしこの言い草はないだろうか。
変に気にしなくていいって自分は思ってるけど、向こうからするとそれで流せるようなもんではなかったのかもしれないし。うーん。
紅クレーレ、ねえ。
[よくもまあ、手に入ったものだ。
青年はくすりと笑う。クレーレ種の中でも特に赤く魔素を蓄えたもの。花を赤くするのは、クレーレ特有の毒素である。そのままはんでも害はないが]
毒しか喰わぬ、そんな者もいるんだよね〜
[町での青年は、駄目に三乗かけたような性格だ。
だからこうしてクレーレを持っていても、誰も気を払ったりしない]
我ながら、良い性格。
[また、くすり、笑った]
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理由書いた方が良いのかな。
・更新時間までに来れない人が居ること
・余裕がなく時間が足りないこと
・体調不良なこと
最後のはあまり表で言いたかったので。
1番目だけでも私は充分賛成理由になるんだけれどね…。
―南の樹海奥・通称「黒い湖」付近―
[――「奥の黒い湖」といっても、それでもこの付近はガガーやヴィロバードの元来の生息域よりはやや手前、といった位置にある。
地中から溶け出した特殊な金属の成分を含むこの湖は、それら金属の微妙な配分によって黒く染まっている。
そんな黒い湖を木々の間に垣間見る形で、ロッテは身を潜め、湖の状況を注視していた]
― 朝・自宅 ―
[台所に立つと、
粉、マカ鳥の卵とケルルの樹液を取り出した。
粉は旧大陸からのもので、マカ鳥は樹海まで分け入らずとも新大陸で飛んでいる食糧に出来る中型の鳥類だ。
樹海にあるケルルの樹は、成長すると、直径3〜5mの球が数十程繋がり(結合部は瓢箪を思わせる)地上を這っており、葉は一切ない。地上部表面で大気・光・魔素・水を吸収し栄養を合成をする。
充分な栄養が溜まれば、尖端から新しいこぶが生えて来る。このこぶを傷つけると、中から樹液が出てくるが、これが家畜の乳に成分や味が似ている。
人類以外へは有毒で、毒素を分解出来る樹海の生物しか食べない。大型翼竜種の一部では、薬代わりなのか舐める姿を目撃されているが確かな生態は未確認。
乳と違い、長期常温保存が出来るのが特徴でもある。採取方法は、樹皮を傷つけ、樹液が流れ落ちるのを受け止めれば良い。
種は、樹の中央部分に出来、こちらは50cmぐらいの球でとても転がり易く、時期が来れば離れる。]
[お玉を使い、フライパンに広げて焼いていく。
膨らみ易い粉なのか、全体的に疎らなきつね色がついていく。
小さめのパンケーキを72枚焼くと、ポコが戻ってきた。]
コルドさんの依頼の品、わかったら後で教えて貰おう。
[身軽な男だから命綱一本で下っていけるような場所にいるものが依頼の品とは、青年は思いもよらない。
鉄板で焼くというから、ほ乳類の肉だろうか、なんてとっても幸せな想像をしている]
鉄板なら魚も美味しいよね。
ああ、あれは網焼きか〜
[以前オノンとも話したか、生魚の話し。
幼い頃は漁師の町に暮らしていた。だから生魚も焼き魚も食べたことがある……危険種は、さすがに子供には無理な相手だ。
性格は、全く漁師に影響されずにこんなだけれど]
早く安全に漁できるようにしてあげたいな。
[北の方の空を見上げた。
ヘロイーズの家はもうすぐか。
青年は時計を見る。
北の割れ谷に立つこと、招待状をくれた彼女にはきちんと話しておかなければ行けないと思う。
おみやげでも何か、などと考えてしまう青年は、やっぱりどこまでいってものんき者だ*]
― 朝・自宅前 ―
ふんふんふーん。
ふんふーん♪
ふふふふーん♪
[小さい割烹着を着て、
でたらめな歌を歌いながら、
自宅前の道を箒で掃いている。]
ふんふんふーん♪
ふふふふー。
[さっさ、さっさ、さっさ]
おはよーございます!
今日もいー天気なのだー。
[頭のあれには、周囲にゴムを通した
小さな白い帽子が被せられていた。]
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