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―中央広場・回想―
[ダメだろうと思いながらも聞いてみたが、案の定というか調合は教えて貰えなかった。>>53 残念そうに、名残惜しく特製傷薬を買い求めていると、煙草屋であるという反論になにを理解してくれたのかは分からなかったものの、依頼の報酬が調合メモという破格の申し出をされ]
いいんですか?!それで!お願いします!
[即答である*]
/*
Σ更にウィルを占ったと思ったら、ヌァヴェル占いでした。
更に更に、
> 表舞台に留まっている間は、町の中で買い物して旅支度を整えたり、町の中でこなせる小さな仕事を請け負ったり、町の酒場で管を巻いたり、好きにお過ごしください。
が頭に入ってなかった。
世界観と詳細に目が行き過ぎていました。
この先の予定は、暫くタウンで過ごす予定でしたが……。
―中央広場―
[商売を始めようとした時、客が来たと思ったら店番しに来た冒険者でした。
冒険者はエルバンと名乗り、ジェスロからの紹介でやって来たとの事…。エルバンは礼儀正しい挨拶が終わるなり大きな欠伸をし、すぐに謝った。]
…い……いや……大きな欠伸はワシにも稀にあるのじゃが…。気にする事じゃない。
[何となくフォローする...。ジェスロ曰く実力があるとの事だが…何か頼りない。この先、大丈夫なのかね?
商売を始めて3(5)分後、エルバンは犬(トニー)と可愛がっているのを見た。「実は危険種じゃない犬は苦手」と言う事を教えたら、再び謝り出した。]
まあ最初じゃ。徐々に慣れれば何とかなるのじゃ…。
[エルバンは犬(トニー)と別れ、仕事を*続ける*]
/*
・ポコのトニーへの反応
・魔素予報士
・ヌァヴェル店へ(花、種など)
(・イスルギ)
・中央広場へ(帰りかけのアブラハムがいれば遭遇振り。火薬、茸、昆虫)
・ピアの探し物を見るともなく見る
・帰宅
・食事・部屋・家族関係
・次の日
・ポコの掃除のターン
薬草がぃ?
試してみんのはかまわねども、うめぇごと根付ぐかどうかは運試しだよぉ
[ヴェルからの提案>>59に浮かべたのは、曖昧な苦笑]
オレがすんのは種運びだげだがらよ
育づかどうかぁ見てやれるわけじゃねがらなぁ
…ま、ちっども根付かねぇとごに種蒔く気もねぇけどなぁ
それでよげりゃ、試しでみっがぃ?
[少しの思案ののち、にこりと笑う。ただ、種が根付くことだけを願って種運びをしているオノンに、薬草としての付加価値の意識は薄い。
だからこそ人が口にした時の影響は苦い、辛い、臭いと言った表面的な知識しかなかったし、そこを補ってくれるヴェルの案内は貴重だった。
そのヴェルが頭の端に上らせたかもしれない外交問題などは、輪をかけて知ったことじゃなかった。
知ったところで、官憲に目をつけられて旅が続けられなくなったらイヤだなぁと苦笑を漏らす程度のものだ]
なるほどなぁ、はぁ〜ヴェルさんよぐ知ってんなぁ
[実がもうじき、ということは、種の入手はひとまずお預けか、などと思いつつ、ヴェルの説明>>60に相槌を打っていたときだったか]
[がざりっ!!]
[大きく外れの音を立て、引きずっていた大盾を手元に引き寄せ、エドワーズとヴェルを背にして盾を構える。
ジェスロが鳥を片手に戻ってきた>>63>>64のは、その少し後のことだったか]
ガガーにヴィロバードなぁ
おぉ、気ぃづげるな〜
[相槌と共にふにゃりと表情をゆるめ、盾を降ろす。
身動きをとれば葉ズレの音の起こる樹海の中であれば、よほどのことでもない限り接近は許さずに済むだろう、という安心からだった。
と言っても、万が一接近があったら護衛はできても撃退の手段はあまり多くないため、先刻のように素早い対応が取れるジェスロがいてこその安心ではあるのだけれど]
ああ、鉄が焼げるくれぇなら大丈夫だよぉ
宙船を焼ぐことができんなぁ、魔法と火薬練り合わせた炉の火か、お日さんぐれぇのもんだって話だがらよ
[いつぞや強い酸を溜める壺を抱えた危険種の植物と遭遇した経験もあったが、盾は無事だったから平気だろうと、ジェスロの言葉>>64に笑って頷く]
あぁ、そういうごともあっかもなぁ
旧大陸の方はあらかた回った気ぃするがらなぁ
[ジェスロの村と言うのがどこのことかまでは分からないし、あらかたというのは本当に粗方で、大陸の横断と縦断とをものすごく大雑把にした程度に過ぎないため、立ち寄っていないことも十分ありえたけれど。
再び種の採集に戻りながら、ジェスロの言葉>>66にはそう頷いた]
/*
何…だと……。
(鎚のガジェットが魔法と火薬の産物。)
鎚そのものは宙船素材のつもりではないけれど。
宙船に関しては…その辺の強度も研究されているのかも。
― タウン・ナリヤ/街中 ―
そう、巨大化の魔法。
例えばポコさんがえ〜と……詰め所と同じくらい大きくなっちゃうような?
[クラブローパーをまだ見ぬ中型にした比率から換算する。
首をひねるヘロイーズとここ数日の行動を教えてくれるポコの返事を聞いて]
そっか〜
南の方は無事なんだ、よかった。
[樹海には生き物が多い。友好種や中立種もいるが、巨大化したらそれはそれで危ない]
[もっともっととせがまれるままに撫でる手つきはやっぱり遠慮がちだけれ、ポコの表面の感触を楽しむようでもあり]
あ、こんな感じの髭の人でしょう?
あの人も本当、神出鬼没なんですよ。
[吾輩さん。
指で作るハの字髭で心当たりがあるのは伝わるだろう。名もない冒険者とか呼ばれているが、実際の名前は……知らない方がロマンチックかもしれないと青年は思っている]
そっか、あの人も魔法使いなんですよね。
うまいこと逢えないかな……
[ピンチの時には颯爽と。
他ではどうやって現れるのだろう? 吾輩さん]
[かさりとてに握らされた紙は、かわいい字の招待状で、ぱちくりと瞬きしたあと、わあと感嘆の声を漏らす]
ありがとうございます、是非伺いますね〜
――荷物、重くないですか?
[見れば見るほど大荷物だ。他人に仕事道具を預けることは無いだろうと思いつつ、毎度持ちますよと声をかけるのも性分である。
それから「あ、紅クレーレの花とかあったら、譲って貰えます?」 などと道々話をしつつ、3人と1匹で酒場に向かうのでした]
―南の樹海―
[道すがらヴェルにあれこれと質問を投げかけていたが、内気な人間に負担をかけるのもよろしくない。
矛先をジェスロとオノンに変えて飽きることなく話していたが、静かに>>46と注意されれば声を落とす]
ふむ、下生えの様子もあちらとは違う種が……おや、あれはリコリスの類か?それにしては時期が……
[コートの裾を捌きながらゆっくりと分け入る。足元は頑丈なブーツで固めているので森の中も安全に歩くことができた。
方角を確かめながらヴェルに従ってゆっくりと歩き、ヴェルとオノンのやりとりに耳を傾けながらもそこここで立ち止まってはメモを。
植物採集にも興味は尽きないがまずは地形を把握したい。
オノンの集めた植物>>50を後で見せてもらおう、と思った]
ああ、手伝おう。これは根ごと必要になるのか?それとも葉だけを?
[薬草を採取し始めた>>47ヴェルに屈んで手を貸した。]
キャンプ地か。それは是非行ってみたいな。
― タウン・ナリヤ/街中 ―
ええー、詰め所の大きさです?
[想像図がもやもやもやん。
わーい、ナリヤがよく見えるのだー。
頭をふるふるふる。]
そんな魔法見てません!
[あわあわしたが、撫で撫でに落ち着く。]
[触られると人肌のようなほんのりとした温かさ。
寒い季節には抱いていると湯たんぽ代わりになれる。]
きゃっきゃっ。
そうなのだそうなのだー。
吾輩さん、ヒーローでした。
クラットさんは、魔法使いさんを探してるみたい。
[クラットの指髭に喜んだり、
そんな話をしながら酒場へゴー。]
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