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運命の神はめんどくさそうに 煙草売り ヌァヴェル の役職希望を ただの人 に決めた。
とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が5人、おおかみが2人、エスパーが1人、イタコが1人いるらしいで。
受信中 ギュルは時間を進めたいらしい。
機巧使い ロッテ は、なんとなく 沈黙の ヘロイーズ を能力(透視)の対象に選んでみた。
いつも副団長補佐 クラットは、能力(臨死体験)を実行することにしました。
いつも副団長補佐 クラットは、能力(臨死体験)の実行を取り止めました。
ん?
ああいや、悪い。
その漁具で敵を誘き寄せられないかと思ったんだが。
[驚くオノンに謝った。
最初は魚の調理を始める姿に驚いたが、クラブローパーという危険種の事を聞けば頷いて]
確かに、特徴はその危険種に近そうだ。
ただ……小型から中型に変化するような要因となると……。
[伺うようにクラットの方を見る]
急にこの辺の環境が変わったとか、そんな話はない、よな?
あ!
[>>242小さな生物が大きくなる、そう言われて資料を捲る]
「刻印により魔素を集めつつ、常時対象を巨大化させる実験」!
[>>0:188字の汚い報告書にはたと思い当たる]
半年前に起きた事件なんですけど、とある魔法使いがこの辺はあまり危ない生き物がいないからって刻印による魔素制御の実験をしたって。
[結局危険だからと途中で中止になったはずだ。
解決のはんこも押してあったのに]
/*
日付、またいでしまいましたし。
大変、申し訳ないですし。
待ちぼうけ、ではないかと。
みなさん待ちぼうけではないかと!
ごめんなさい。でも楽しい。
ああ、なんだそういうこどがぃ?
[謝られたことで、魚を食べようとしていたことが叱られるんじゃないかという不安は消えて、ほっと胸をなでおろす]
けんど、うまぐいぐがねぃ?
こいづで誘き寄せられるんだったらよ
オレがここまで持っできでる間に……
[もう誘き寄せてるんじゃないか、と、笑い飛ばそうとして。あげかけた笑いが、一瞬凍った]
…まさが!?
[しゅばっ!と背後を振り返った。それほど良いわけでもない目には、危険らしい危険は映っていないけれど…
実際のところは分からなかった]
―→南の樹海―
[相変わらず、ロッテの服装はまるで市井の町娘のような軽装。
ただし街中とは異なり、腰元の短銃の他に長銃も肩に一丁担いでおり、そのウエストや背中にはやや小さめの鞄もそれぞれ身に着けている]
できるだけ未知の危険種を、か。
…………食材にする前に研究対象とせよ、とする声もあったものだ。
[思い出したような呟き一つ零しつつも、再び無言に戻り、依頼対象を探す。
聞こえてくる種々の生物の鳴き声や羽音も、未だどれも記憶の中にあるものばかり。
ひとり静かに進む先は、水音の微かに聞き取れる方へと。
その先でまた、微かに音が――声が聞こえた気がした。
人間の声か、そうでない種族の声か、其処までははっきりとは判別できない]
誰か、
[居るのか?とでも続きそうな声を、樹海の中に響かせる。
そこは丁度、キャンプ地>>210>>216に程近い地点*だった*]
ヌァヴェルさんが焚いてくれた香が効いているんじゃないですかね。
[>>3オノンの言葉に、建物の中に立ちこめる香りを思い出しつつ小声で言うのだけれど。
しゅばっ! と音のするほどの勢いで振り返る様子に、びくりとしてそちらを見た]
【お手伝い募集中(マッドサイエンティスト ピア=キーズワース)】
ふふ…依頼をお願いするよ。実はね、部屋を片付けようとしたら、誤っト薬瓶の中身が分からなくなっちゃったんだ…お願いしたいのは、どれがどの薬かを確定してもらいたい。
薬の内訳は、速度アップ(81秒間)、腕力アップ(1秒間)、惚れ薬(19秒間)、小さくなる薬(24秒間)のよっつ。簡単だよね?
報酬はこのよっつの内、どれかをひとつ、差し上げよう。
フォーチュン出すために独り言で。匿名メモに転記する。
― 南の樹海/キャンプ地 ―
[このキャンプ地は、何より危険種達の生息範囲外もあるが、樹海に入った初期の冒険者達による魔法の守護と加護、機巧仕掛けの守りが行われ、他所より比較的安全な場所だった。
こういったキャンプ地は他にもあるが、普段へロイーズはここを利用している。
時々は、他の冒険者と遭遇したり、食事を共にしたりする。]
『持ち帰るには少し多いので、
日持ちのする果実を幾つか置いておきます。
良ければ食べて下さい。
冒険者,ヘロイーズ・ヴァルサールより』
[書き置きを残し、キャンプ地を後にする。
ヘロイーズの荷物は、キャンプ地で借りた物以外だけでも、随分とある。メイン武器と採取の為の道具や宿営の荷物類、そして今回の採取品、ヘロイーズとポコと分担して荷造りしているが、背負った姿は正に一山採ってきた姿をしている。]
――そんなかんじなんじゃないですかねもしかすると。
[>>8視線は、と途切れる声。>>9ほろりと零れたような思いつきに、思いっきり眉を下げる]
そうじゃないと魔素にやられた漁師さんの理由がとけませんし。
まさか刻印バージョンアップとかは、ないと思いたいですし。
[全てが推測に過ぎないけれど、なんだか腑に落ちることばかりで嫌になる]
―待機所内―
[早急に必要な治療は済ませ、やっと人心地。容態も安定して、無理をさせなければ移動させても大丈夫なところまでなんとかなった]
……オノンさん、どこまで行ったのかな…
[全員の様子をもう一度確かめて、少しなら離れて大丈夫と判断すると、待機所から外に向かった。すぐにクラットとオノンが難しい顔をしているのがみえ、不思議そうな顔をする]
…どうか、した?
[屋根の上にいるウィルの姿はまだ見えていないので、二人にそう聞いてみた]
― 南の樹海 ―
うんしょうんしょ。
ヘロちゃん、大量だったね。
何時ものお店にも渡せるね。
予報士のマシューさんにも鑑定してもらおーね。
とりあえず、刻印を無力化すれば巨大化する魔法は解けると報告書に書いて……確か、ほらここ。
けど、どうやら事は思ったよりも大事みたいですし……
[迷っていると、ウィルからの提案>>12]
そうですね、成果は十分あったと思います。
多分今なら副団長にも納得してもらえるでしょう。
[当面の安全を保つ手段。
中型危険種の正体の確認。
クラブローパーの性質については、ここで生計を立てる漁師が一番よくわかっているだろうから、注意換気でだいぶ被害は減るはずだ]
オノンさん、怪我人護送、お願いできますか。
誰か護衛をお願いして……二手に分かれましょう。
残りは一応クラブローパーを警戒しつつ、残る怪我人の人を看病しつつで。
[これで依頼は達成になるだろう。
まだ終わってもいないのに、少しだけ安堵の息が漏れてしまう]
あ、ヌァヴェルさん。
あの、焚いた香ってまだありますか?
[>>13建物の中から姿を現したヌァヴェルに理由も話さずに聞いてから、慌てて順立てて訳を話しだす、推理した危険種のこと]
んだなぁ、クラブローパーのでっけぐなっだやづが今出てきだら、真っ先に狙われんの漁師さんらだしなぁ
[推測が正しければ、という但し書きはつくけれども。
触腕の伸縮まで巨大化していたら、盾で守ったから守りきれるというレベルを超えている]
確かめるにしてもまずは漁師さんら送り返すのが先だぃね。
オレもウィルさんにさんせーだぁ
[クラットに告げて]
お〜、ヴェルさん。
今、なんとなぐだげど危険種の正体が分がってきだがら、ひとまずすたこら逃げっが?って話してだとごだよぉ
…魚食うがぃ?
[出てきたヴェル>>13にかいつまんでそんな風に話ながら、話している間にこんがりと焼きあがった魚を差し出した]
― 南の樹海 ―
[果たして歩みを進めると、銃を幾丁も装備した少女が居た。
ぺこっ。にこっ。]
[視線が合う距離になればロッテに挨拶する。
ヘロイーズはメイン武器の大型の鎚や、数日の荷物と採取品を背負った姿をしている。採取にも使う短刀やナイフも外側から伺えるだろう。*]
[オノンにこんがりと焼いた魚を差し出され、思わず受け取る。そしてクラットとオノンの説明を代わる代わる聞くと]
…うん。私も、それがいいと思う…中の人たちは、もう大丈夫。無理をさせなければ、移動もできるよ…香って、危険種避けだよね?それなら、大丈夫。店にあるだけ、持ってきたから…
― 南の樹海 ―
[果たして歩みを進めると、銃を幾丁も装備した少女が居た。
ぺこっ。にこっ。]
[視線が合う距離になればロッテに挨拶する。
ヘロイーズはメイン武器の大型の鎚や、数日の荷物と採取品を背負った姿をしている。採取にも使う短刀やナイフも外側から伺えるだろう。*]
おお、元がらそのづもりだがら任せで〜
[クラットに言われて>>18軽く頷きながら、ヴェルから怪我人の様子を聞く>>20]
したら一度にみんなは連れてげねぇがら、何度か往復すっがねぇ
往復してる間、よぉーぐこの匂い焚き染めてやっでな?
[燻製になるくらいに、と、魔物避けの匂いを指してヴェルに冗談めかせて笑う]
お、お願いでぎっがぃ?
[ウィルに護衛を頼めるというならそれは心強い>>22]
したらウィルさん、盾に乗せるの手伝ってもらえるがぃ?
怪我の一番酷ぇ人がら順番で載せてぐがらよ
クラットさんもそれでいいがぃ?
[尋ねながら、ヴェルに怪我人それぞれの容態を確かめ、盾へ乗せる順番を決めていく。
程なく町へ戻る準備は整うだろう]
助かります。
[護送とこの場の守備と、二手に分かれれば手薄になるから。
ここまできて万が一は起こせない。もし余っても当面漁師に分けてもいいかなと]
香の方は別にお代お支払いできると思いますから。
[ぺこり。ヌァヴェルに頭を下げる]
冒険者の皆さん全員の意見一致、と副団長に伝えてきますね。
――それにしても。
[>>19もちゃんと聞いている。
3人を順に見回して言ったあと、オノンからヌァヴェルに渡る焼き魚を見て]
てっきり生食するのかと思いました。
[ようやく少し、笑った]
わ…
[とん、と音もなく地に下りたウィルに、いるとは思っていなくて小さな声をあげる。けれどそれも一瞬で、オノンの護衛にというウィルの言葉に、こくんと頷く]
うん。ウィルさん、お願いするね。こっちは大丈夫、クラットさんもいるし!そうだ。これ、ウィルさんに渡しておくね。痺れ薬。武器に塗っておけば、いらない戦いはしなくてすむかもしれないし。
[そして聞こえたクラットの>>24に一瞬驚いた顔をしてから、噴出した]
二人とも、よろしくお願いします。
ええもちろん。運ぶ順序などはお任せします。
[屋根から身軽に飛び降りてくるウィルと、魚を食べつつ準備をし出すオノンとに怪我人の護送をお願いする。
行動を共にしたのは短い時間だが、判断を任せるのに不安などない]
え、あ、いいんですか。ありがとうございます。
[焼き魚を受け取れば、その香りにお腹が鳴った]
生魚、美味しいですよね〜
なんでですかね、漁師さんが捌くとまた特別美味しい気がして。
[こちらもうっとり空を見上げるポーズで、ぱくりと魚を頬張ったり]
[香の代金が出るというクラットの言葉に驚いた。自警団は…なんというか。うん。いろいろと頑張っているなというのが分かるので。けれど出るというなら断る理由はない。
そしてオノンに渡された魚を頬張るウィルとクラットを交互に見て。自分もさきほど渡された魚を口に運んだ]
……初めて頼りにされました〜
[任せてもいいか、とか。
クラットさんもいるし、とか。
あんまりに聞き慣れなくてこそばゆいのだけれど。
>>27ヌァヴェルの驚いた顔に、え、と表情を硬くした後]
え、あれ、なにか変なこと言いました、僕?
[突然笑い出すものだから、ただ狼狽えてきょろきょろ周りを見たりヌァヴェルを見たりするのだけれど]
おっ、分がるがぃ?
[生魚を食べる文化は割と珍しいと思っていただけに、クラットの相槌に相好が崩れた。
そんな雑談を挟みながら、ヴェルの案内を受けて、まず最初に連れ出す漁師を盾の上へと乗せ終えた]
したら行ってくっがらよぉ、またあとでなぁ〜
[言い残し、手を振って待機所をあとにする。
待機所の中から響く副団長の自信満々な高笑いが、心強い気がした**]
―中央広場―
おや、それは……?
[噴水の近くに絨毯を広げている露店にふと目が止まった。
店番をしているのは老人だったか、それとも手伝いの青年だったか。
お守りの謂れが興味深いものならば買おうとしたかもしれない]
ときに、地図はあるかね?
街中のものと、街から先の地理が分かるものがあると助かるのだが。
[肯定の返事が返ってくれば地図といくつかの薬を購い、
返事が否定であっても薬を買い、感謝の言葉を述べてまた歩き出しただろう]
[まあ理由>>29は説明されないだろう。
青年が気づくのは、多分ずっと先の話だ]
えっと、まあ、一件落着?
[首を傾ぐ。つられたように笑いながら。
魚も美味しくて何も問題はない。
なお、薫製になるほどに焚き染められた香に涙目になるかどうかも、また*少し先の話しだ*]
―酒場―
電波は知らぬが飲み物は届いた。問題ない。
[酒場の主人>>0に真顔で返し、喉を潤す。
食事は馬車に乗り込む前に取ったきりで空腹だった。
適当に「同じもの」と「お勧め」を注文し、料理ができるまで掲示板を眺めて暇つぶし]
【お手伝い募集中(マッドサイエンティスト ピア=キーズワース)】?
自分で作った薬の見分けがつかんとは面妖な……
他人にやらせて分かるものなのか?
それともこれは人体実験で確定しろと言う話なのか?
[謎の薬に好奇心が疼いて仕方が無いようす]
うむ、効果も切れる時間も決まっているものなら
万一人体実験になったとしてもそうひどい目には会うまいよ。
ご主人、あの張り紙だが……私がやっても構わんだろうな?
[好奇心には逆らえなかった]
[慎重に匂いを嗅ぎ、色や粘度を見比べる。流石に味を試す気にはなれない]
……ふーむ……
[手持ちの試薬を試してみるが、はかばかしい結果は出ない]
まあ、こんなもので分かるなら作った本人がとうに見分けていような。
となると……
[薬瓶の1本に左手を沿え、水のグラスを右手に。
魔素を操り、液体同士を共鳴させて薬の成分や効能を探り出そうという試みだ。]
うむ、これだな!
[判定結果は*09末吉*となった]
うむ、これで間違いない。恐らく。
[口調と態度は自信満々だが、最後の言葉は少しだけ弱気になる。
薬瓶を返すときに取り落としそうになって冷や汗をかいたのはご愛嬌。
依頼人が結果を確認し、報酬はと聞かれたら「小さくなる薬(24分間)」を選ぶ]
食事が冷めてしまったが、達成感でいっぱいだ!
[元気よく食事に取り掛かった。
他の冒険者が立ち寄れば、食事を奢る代わりに街の外の様子を聞きたがるだろう**]
―中央広場―
[しばらくしていると、いつも客(>>0:236)の雰囲気が違っていた。...的には反応が違っただけだが…]
これかい?これは攻撃よりも防御を優先したとい…
[説明の途中で仕入れ地について聞いてきた。どうやらその剣について少し知っている模様…。あえて教える事にした…]
これは…ワシが旅した場所の一つ、鍛冶の村ティリアモスで手に入れた物じゃ。仕入れには時間が掛からなかったのう!
だから安いのじゃ!んっ?これの斧槍版?あるにはあるけど、今は売り物じゃない。待てないなら今すぐ売ってやってもいいが、1割値段を上げさせてもらうぞ。
[自慢げに守りに適した剣を語った後は、客に守りに適した斧槍を渡した。後の商品を購入した所で突然、依頼について話しかけてきた(>>1:238)]
おお、引き受けに来てくれるとは…。安心するがいい。まだ募集中じゃ!
/*
アンカー訂正でも表で/*発言しない方がよかったかな。
間違えたら直したくなるんだけどー間違えなければいいんですよねはい。
何のための20秒なんだっていう。
*/
[冒険者が引き受ける事を確認したら、すぐさま依頼の内容を教えた]
ワシは異国から来た行商人アブラハム=ザロックじゃ!この依頼は一日に一回店番をする事になっている!
ワシが依頼を用意しに行く時や冒険者次第じゃが依頼を受けた冒険者の手助けのをやっている。主に泥棒撃退がメインじゃ!
ここで戦闘になったら、その時はワシも参加しよう!昔は軍人じゃったからその辺のならず者ぐらいなら楽勝じゃ、調薬で手軽な回復薬を作ってやろう。使わずに終わったらその薬はお主の物じゃ。どうかね?
[少し厳しい顔で説明を追え、さらに*問い詰めた*]
[初めて頼りにされた、と妙に感動しているクラット>>30に、普段の自警団での扱いが忍ばれた。
驚いた理由を聞かれると、慌てて手を振ってごめんなさいと小さく呟く。つい笑ってしまったのは、いつもどこかおどおどしたクラットが珍しくも口に乗せた軽口のようなものに驚いたからで…]
「えっと、まあ、一件落着?」
[そんな言葉に頷くと、最後の仕上げとばかりに危険種避けの香を盛大に焚く準備に取り掛かった]
/*
ちなみに、匿名メモで張ったNPCのピアは、ヌァヴェルの兄でした。薬品関連のマッドサイエンティスト。
たぶんちゃんと見分けられるけど、冒険者に飲ませて遊ぼうとしていたので、飲んでくれなかったエドワーズ>>36にはがっかりした顔をしていただろう。
[オノンの盾での輸送中に、何か問題は起きたかどうか。
無事に終われば自警団の詰め所に報告に行くのは最低限の顔を出すだけに止めると、自分の店に帰って薬品のチェックをする]
これとこれと…ああ、こっちも足りないか。
[必要な薬草をまとめると、樹海にいくための用意をしに街に行く。中央広場で見かけるのは、見かけない商人の老人か見慣れた青年であろうか。
いたのがジェスロであれば、この間ジェスロが追っていたのが魔素絡みというのを思い出し、詳しい話を聞きにいくつもり*]
――さて、僕も上々の成果を収めてこなければね。
[肩の上の長銃――狩猟用のそれを、担ぎ直すように軽く揺らす。
この後ヘロイーズたちがタウンに戻ろうとするならば、ロッテがそれを引き留めることは無く、キャンプ地の方へ向けてその場を後にする*だろう*]
[オトモ・フレンドリ。
冒険者に友好種がお供に付くのをそう呼ぶ。
冒険者の手伝いをしたり、危険種によって冒険者が戦闘不能になった時に、キャンプや安全地帯、場合によってはタウン・ナリヤまで連れて戻って来る。
タウンまで戻る場合は、冒険者の命を優先して急いで戻る為、冒険地で手に入れたものは置かれたままになる事が多い。]
[依頼の話を切り出すまでに二人のやり取りが聞こえていたのだろう、3(5)人の冒険者が剣を買っていく。
依頼の話を聞き終えてジェスロが出した答えは次のようなものだった]
その条件、ちょっと変えて貰えない?半分の値段で二人雇うって、ダメ?
[アブラハムの出した報酬条件は危険手当含めの店番としては相応のものだった……薬の提供があることと使わなかった分の物を報酬に加えるという事覗けば。
兵站に関しては報酬とは別で「必要なもの」と考えてるように感じられ、ジェスロはそれがアブラハムが元軍人であるが故なのだろうと結論付ける。
ただ、やはりこの条件なら半額に危険手当として薬の提供という形でもいいぐらいに思えたので]
[ポコから見上げられれば、頭を撫で撫でする。
人と出逢う自動人形の多くは、まだ生きている宙船の警備システムが生み出すもので、未だ未だ友好種としての自動人形は人目に付き難く認知が滞っている。
旧大陸に居た頃は、そういった枠組みでの目で見られたり、好奇な目、研究対象としてポコが見られる事が多かった。幼い頃のヘロイーズは、ポコと離される度に、悲しい思いをしていた。
新大陸に来てからは、好奇な目で見られる事は勿論多いけれども、それでも新大陸特有の開放感や開拓精神の為せる業か、偏見の視線を感じる事は少なかった。
ここでは、ポコがちゃんとフレンドリのポコとして見られる。
それがヘロイーズは嬉しかったし、ロッテが好意を寄せてくれるのも、とても嬉しかった。]
酒場のおっさんが、後進の育成云々って言ってたんだよな。
爺さんすげーし旅も長いっぽいし、是非ともって思うわけだ!
[タウン・ナリヤに来る冒険者が誰しも成功者するというわけではない。自身の能力を補うパーティーが組めなかったなど……実力があってもチャンスに恵まれない者もいる。
直接依頼として受けた事はないが、店主の悩みとして聞かされた事はあるので機会があれば、仕事に同行させることもしていた。
“一度の依頼をしっかり達成した”その依頼が犬の散歩だろうと、暇人の聞き相手だろうと、店番だろうと――…あるとないとでは大違いなのだ]
「すぴーすぴー…」
[リトの小さな寝息が頭の上から聞こえる。
ロッテが行き交う時に手を伸ばせば、ヘロイーズに気付かれずに、リトのぷよぷよなお腹に触れられるだろう。]
ちょっと失礼…この剣は……じゃ。毎度ありじゃ…。
失礼した…
[別の客の対応後、冒険者は依頼の条件>>47について変更を要求された。]
どう言う事じゃ?お前にとっても問題は無いと思うのじゃが…。
[どうやら後輩>>49の為らしい。別にどっちにしろ数は多いほうが良い…その結果…]
ほう、そう言うことか。それでも歓迎する!
だが、報酬は二人とも同じ金額で払おう!せめてワシの気持ちじゃ!
― 南の樹海 ―
[ポコの仕草が可愛いと言ってくれたロッテに、
にこっと嬉しそうに笑顔を向ける。
以前にも何度か、『めしや・いするぎ』や、
酒場の依頼書の辺りで会った時と同じように。]
[狩猟用の銃へちらりと視線を向ける。
「機巧使いのロッテ」
ヘロイーズもまた、何時しか冒険者や街の人の間で、口に上り始めた名前を思い起こしながら、キャンプ地の方へ歩き始める後ろ姿を見送った。]
[ともあれ、今日は自分一人で仕事を受けるつもりなので、その事を伝え、店番の仕事を始めるだろう。
エドワーズが来た時>>32にアブラハムはいたかどうか。いたならばお守りについてはアブラハムに話を聞きながら、いなければアブラハムから聞いていた売り文句を口にする。地図と聞かれれば、売り物として区分された中からいくつかの地図を出して見せるだろう。]
街中のもんは2択だな!まずは商人の組合で出してるやつな、飲み食いで歩くなら断然こっちだ!店の雰囲気や出される料理の傾向まで遊びのお供に“タウン・ナリヤガイドブック”
欠点は人の出入りが激しいせいでガイドブックの情報の更新速度が早い事。一週間ぐらいでいきなり新版が出たりする。
もう一つは魔素分布図!さる研究家が魔素予報士マシューの協力の元、建物の配置と構造が魔素にどのような影響を与えるかって調べた際の副産物さ!
副産物と侮るなかれ!元が研究資料なだけあって、建物や門の配置はこれ以上に正確なもんはない!
街の外のは……
[今度は選択に悩んでいるようだった]
[ある程度の事を冒険者に伝え一旦去った後、今度は片グラスの男>>32が現れた。グラスからは貴族だと思われる…。]
おお、これはワシが作ったお守りじゃよ。お土産とかに最適なんじゃ。
装備すると何故か魔法相手に少し強くなるらしいが…良くわからないんじゃ。お一つどうかね?
[購入をするかしないかを確認し、今度は地図について聞いてきた。]
地図はある事はあるが、ワシも行商する為の地図じゃ。貸し出す位ならいいが…。
んっ、街中や街から先の地理…?なるほどそう言う意味か…。
[すると先程の冒険者が戻ってきた模様。後の説明を頼んだ>>54が、街の外については迷ってる模様。]
迷ったのか。わかったわかった。後はワシがやって置こう。
まず、東の大橋と言うのは、この国に来た人にはわかってると思うが……(中略)……西の荒野に行った後、どうなるかはわかってない。以上じゃ。
[...は少し長い説明を終えた。その後、片グラスの男は薬を購入しその場を後にする…。]
―― 少し時間を撒き戻し・アブラハムの店
[自分と客への応対に追われてるようにも見えた>>52ので、来客がはけるまでは大人しく――…来客の財布を盗ろうとしていたスリの顔面にポーラを当てたりしながらまっていた。
一旦客がひいた後、報酬がそのままで増員可という話を受け――、表情を輝かせながらアブラハムに礼を言った]
―― また元の時間軸へ
わりっ、爺さん。助かる!
[タウン・ナリヤに来たばかりの人間に勧める地図を一枚に絞るという事ができないでいると、アブラハムが助け舟を出してくれた。
買い物を終えてエドワードが去ろうとしたならば、その際に]
大体の場所だったら自警団で聞くのを勧めとくー!
危険種の出現情報とかも、大体集まってるから!!
[と、声をかけただろう]
― 自警団詰め所→酒場 の道 ―
[くんくん。
袖のにおいを嗅ぐ。
頭を振ると、未だに何とも言えない香が漂う気がして、果てしなく眉を下げた]
いくら危険種避けでも、やりすぎですよ〜
[ヌァヴェルが盛大に焚いてくれた香のおかげか、クラブローパーに襲われることもなかった。割れ谷での被害といえば、あとは青年が香の煙で目を回したくらいのものだ。今思い出しても恥ずかしい]
そうそう忘れてた。
お主の名前について聞かなかったのじゃな。聞いてもいいかね?
[どうやら冒険者の名前はジェスロのようだ…。その後…色々あったのか?なかったのか?冒険者は二人いたのか?思い出せないが…。
夕方…...達は道具を片付けた。]
ご苦労じゃった。これが報酬じゃ。また宜しく頼む。
[宿に移動する...。宿で誰かにあったような気がするが…]
―中央広場→宿屋―
[北の割れ谷から怪我人を護送し終えてもくつろぐ暇もないのは下っ端の逃れられぬ定め。
報告書(押しつけられた)
依頼査定と報奨金の支払い(会計と良心との板挟みだった)
怪我人の見舞い(まだ意識の戻らない人もいた)
たまっていた仕事の仕分け(あふれかえっていた)
副団長の高笑いをお茶を出して黙らせること(一番重要!)
溢れた仕事の内の何件かは、張り紙となって手の内にある]
魔素、刻印、魔法使い、か〜
酷いことにならないといいんだけど。
[あれから肌身離さず持ち歩いている、巨大化の刻印事件の資料を思いながら、道を歩く]
―宿屋・自室―
[夕方から夜までは次の日に備え、調薬をするのが...の日課だった。ある程度準備ができた後は自由時間だが、今日はその余裕は無いらしい…。]
さてと、いつものお祈りでもするかのう…。
神よ!今日も一日我らを無事だった事に感謝する!
[そして熟睡。次の日はきっと…**]
[中央広場の露店で店番をしていると、ヴェルの姿が見えた。あちらもこっちに気がついたようで、昨日の顛末を聞きに来た。
特に隠す事もないだろうと、一連の流れを説明する。官憲はジェスロに口止めしなかったのか、するのを忘れていたのか――、喋ってる本人は口止めされなかったという結果だけを受け止めていた]
んで、そこにいた魔法使いの正体なんだけど、なんでも師匠から破門されたとかで――……あ。
[締めとして、主犯と思われる魔法使いの話をしている途中で、ふと思い出したように]
ヴェルさん、この爺さんはアブラハムさんっていって、薬草関係の依頼も出しててさ……
爺さん、こっちはヴェルさんっていって、多分この街で一番薬草に詳しいんじゃないかな……
[本当に一番かはさておき、ジェスロの中では薬草といえばヴェルなのだ。紹介して置いて損はないだろうという判断である。
夕方になり仕事が終われば店じまいを手伝い、アブラハムとは別れる事となった。]
/*
在席可能時間の多寡で、時間軸先行組が出てるのかなあ。
あまり先行されたり匿名メモの依頼が多いともやもやします。前者は遭遇しても相手が回想ログになるし、依頼は受けなくてもいいんだけど、普通に動きたい場合に依頼に気を取られそうなのと、捨て依頼になると勿体ないと考えてしまうからなのですが……。赤組の依頼もあるだろうから、そっちにシフトしていくのが良いのかもと思いつつ、
今回はRPの個人戦思考でやろうと努力してます。むううー。
でも見てると、アブラハムさんの方は、1d=村内一日の思考っぽいのかも。昼頃か夕方頃に、薬草依頼を受けて届ける予定だったけど、時間を何度も回想させるのも微妙かもしれないけど、知った事じゃないねでやって良いのかなー…。
−自警団詰め所−
いんやー、べっくらしだな〜
[最後の怪我人を送り届け、盾を降りたオノンが大きく溜息をつく。
中型中立種の移動の群れに道中出くわし、あわや衝突と言ったところだったのだ。
護衛についていたウィルが事前にその接近を察知していなかったらと思うと冷や汗が落ちる]
したら、乗りかかった船っつーがらよ
また動くとぎにゃぁ声かげてくれだら手伝うからよ
ごひいきに頼むなぁ
[推定、巨大化クラブローパーに対する方針が決まったらまた依頼を受けることを伝え、ひとまずは怪我人搬送分の報酬だけをきっちりいただいておく。
あと腐れない関係のための明朗会計だ]
[店番の青年の売り文句>>54には熱心に耳を傾ける。]
ふむ、食べ物屋の情報に正確な町の見取り図か。
どちらも私に必要なものだな。
魔素分布図ともなれば願ったり叶ったりだが……
うむ、やはり食は人生の基礎だ。外すわけにもいかんだろう!
[結局両方買うことにした]
それで、街の外のものも何か……うん?
ふむ、なるほど……ああ、少し待ってくれ。
[滔々と語られる説明>>55に頷きつつ手帳を取り出し、あれこれとメモを取る。
自警団で、という言葉>>56にも大きく頷いた]
そうだな。観光で訪れるものもいるとは言え、開拓の最前線だ。
外の様子は土地勘のあるものに訊ねるのが一番か。
[薬を購入し、礼を述べて歩き出す。買ったばかりのガイドマップに載っていた酒場に行ってみよう**]
新しい街は良いものだな。
荒っぽくも猥雑でもあるが、この活気は何物にも代えがたい。
ここならば、私の目的も充分に果たせそうだ。
〆てこれくらい……ってとこだね。
それでいいかい?
『な……、もう少し色を付けてだな……』
いや、そりゃ無理ってさ。
他の所でも大差ないと思うよ、まぁ個別に専門で取扱ってるような所持ち込めば話は別だろけど。
苦労と実利、どっち取るかは人次第ってね。
[買い取り持込の交渉中指を10(10)本立てて値段を示す、持ち込んだ冒険者は一頻り唸った後に、了承とのこと。]
したっけ、ヴェルさんまたあとでなぁ
ウィルさんも、また会うべ〜!
[ひとまず樹海行きの準備をするヴェルと別れ、ウィルとも詰め所を出たところで手を振って別れた。
ヴェルには樹海行きに連れて行ってもらえるよう頼んであるので、頃合を見計らって待ちの出口辺りで合流するように話をつけておく。
ウィルはひとまずここで別れることになるか、はたまた同じく樹海に向かうのか、と言ったところは分からないけれど、少なくとも町を出るまでの間、路銀稼ぎに仕事をしていればまた会うこともあるだろう]
/*
【狼側陣営】依頼者
【墓下】仕事場
依頼者が持ってきた仕事の現場。
冒険的にはむしろ本編です。
墓下と地上はあんまり接触しない方がよい。
道案内兼探索助手兼護衛な感じの依頼にしようと思ったけどこれあかんな。
一緒に町の外いけないやーん。
*/
−酒場−
ご主人さんや〜
飯おぐれよぉ〜
[ふわりと酒場の前で盾を下りたその足で、盾を背に担ぎながら酒場のカウンターへと声をかける。
グラス運びの報酬分を…と、思ったのだけど]
はぇ?はぁ。街の外の様子がぃ?
そぉなぁ、北の割れ谷の方は、うっさんくせぇ危険種がうろついでるみてぇだがら、気ぃつけた方がよかんべなぁ
[元気に飯をほお張る男に声をかけられ、飯を奢るといわれれば否やもない。ほいほいと誘われるままに、先刻戻ってきたばかりの割れ谷の様子を知る限り話した。
生魚の匂いをつけていると襲われるかもしれないから要注意、と]
後はあれよ、これからオレも行くとごなんだけどよ
近ぐに樹海があるんだどぉ
いやぁ〜楽しみだよぉ
[それはもう楽しげにそんなことを語って聞かせる。
その手は、4(6)皿目のイモサラダを受け取っていた]
―中央広場・>>65>>61回想―
[ある程度の事をメモした片グラスの男と別れ、店を続けると…ジェスロと冒険者が会話していた。
内容は全然わからなかった、だが途中で紹介する事となっていた。]
ほう…薬草に詳しいのか…。
[...は>>0:190で「薬草に詳しい煙草屋が留守」と言うことを思い出した。この人が煙草屋かも知れない…。]
その…少し聞くのじゃが、煙草屋さんかね…?
ワシは採取とか調達の依頼があるがやれるのかね…?片方だけでもいいのじゃが…。
[興味があるのなら以下の説明しているだろう…。
採取の場合「調薬用の薬草を83つぐらい持ってきて欲しい。薬草についてはどれでもいい…簡単じゃ。報酬は……じゃ。どうかね?」
調達の場合「ワシは昔は軍人じゃった。自分で自分を守る為に薬草の研究を始めたんじゃ。それが今、商売道具になっていた…。
ここで本題じゃが…鉱物で作る火薬の人工生成はかなり難しい。じゃが薬草同士なら威力が少なくなるが手軽に人工生成できるのじゃないかね?
実験は成功するかどうかはわからないがね…。もし成功したら発展するかも知れぬ…。そこで、火薬の元になる薬草を持ってきて欲しい!
できればそれぞれ違う二つの草を持ってきて欲しいのじゃが…どうかね?」]
―回想完了**―
毎度〜っと。
[かろん、とドアが鳴ればまた一人。
早速今の品物にぱぱっと値札を付けてゆく、金額的には買取+少々の物で、お約束の玉石混合といった感じ。
鑑定ができない訳ではないけれど、専門家ほどと言う訳でもなくどうしても大味気味になってしまう。
だから、どんな貴重品もゴミに近いものも、決めた金額なら構わないという事で並べているのだが。]
……そろそろまた、体動かす頃合いかなぁ。
[窓から見える空に、そう呟いて。]
―南の樹海・ヘロイーズたちと別れる前に―
おっと……では、起こしてしまわぬよう気を付けよう。
[挨拶を交わした後、ポコからリトのことを伝えられ>>44、少しだけ声量を落とした。ヘロイーズの頭の上のリトを、今一度ちらと眺めてみれば、確かに眠っているようだと認識できる。
視線は一瞬だけそのお腹の辺りに向いて――再び、ヘロイーズとポコとに向く。
可愛いです?というポコに一度頷いてから、なでなでの光景を穏やかに眺めていたのだったが]
………良いのか?
ならばお言葉に甘えて、撫でさせて貰おうかな。
[>>50かわいいものをなでなでできる少女の返答にしては些かお堅い調子だったが、それでもロッテなりに好意の形を伝えていることは、浮かべた笑顔から察せられるだろう。
銃を担いでいない方の手で、頭のびよんびよんしているものは避けるようにして、そっとポコの頭に手を伸ばした]
― メリルのよろず屋 ―
よっ、開いてる?
[かろん、とドアを鳴らし、先の客と入れ替わるように店の中へ。
このよろず屋へは売る側としては勿論、罠の材料や戦闘中に使える攻撃用アイテム、ちょっとした機巧や魔法の道具を手に入れるため時折足を運んでいた]
[ロッテが感じる事が出来れば、不思議な温かさ。
太陽の熱で温かいようにも思えるし、まるで人肌のような。
ロッテに撫でられると、両手を口元にあてて、ふるふると喜びを表す。]
ロッテちゃんに撫でられたのですっ。
ロッテちゃん、気をつけてねー。
[顔を少し傾けて。
手が離れて視線が逸れるまでそうしていた。*]
[ロッテが感じる事が出来れば、不思議な温かさ。
太陽の熱で温かいようにも思えるし、まるで人肌のような。
ロッテに撫でられると、両手を口元にあてて、ふるふると喜びを表す。]
ロッテちゃんに撫でられたのですっ。
ロッテちゃん、気をつけてねー。
[顔を少し傾けて。
手が離れて視線が逸れるまでそうしていた。]
うん、またタウン・ナリヤでねー。
[ばいばい。と手を振った。]
―自警団詰め所前―
[途中強すぎる香の香りにクラットが倒れたり、中立種の大群とぶつかりそうになったりと多少のハプニングはあったものの無事に怪我人護送の任務を終えて、いくばくかの報酬を手に入れた。危険度を考えれば一般的な報酬よりも少ないかもしれないが、副団長補佐の精一杯の努力の賜物か、元より報酬が目当てという訳でもなかったヴェルにとっては充分なもので]
じゃあ、クラットさん。討伐隊が組まれることになったら、教えてください、ね。それまでに樹海に行ってきますけど。間に合わなくても、後から行っても大丈夫、だよね?
[オノンと後でまた合流する算段をつけ、一旦店に寄ったあとは中央広場に]
―酒場―
[食卓では手帳は取り出さないが、目を輝かせてオノンの話>>68に聞き入る。地形は、風向きは、と質問攻め]
ふむふむ、割れ谷に危険種が……なんと、怪我人がそんなに?
うさんくさいとは一体どのような?
[刻印の実験の話を聞けたなら、興味を示しつつも眉をひそめただろう。注意には神妙に頷く]
ほう!街に入る時に見えたあの樹海に行くのか?
固有種の宝庫で未知の動植物も多いと聞く……
[樹海と聞いていっそう身を乗り出す。楽しそうな様子が心から羨ましい]
差し支えなければ、私も同行させてくれまいか?
なに、自分の身を守る程度はできる。
足手まといにはならんと思うが……
[同行を許されれば、嬉々として支度を始めただろう。
断られたら残念だ、と笑いつつ見送る]
あーい、開いてる開いてる。
時に今日はなんだい?買取?探し物?
[入れ替わったのは見知った顔と言うことで、挨拶も軽いもの。
そろそろ出ようと思って立ち上がっていたのだが、もう一度椅子に座りなおす。
新しく入ったのはそっち、と指を挿す。]
ん?オレはかまわねぇよ?
っつっでも、オレも案内してもらうっ側だがらよ
行ぐっつうなら、ヴェルさんに聞いてみなばなんねぇよ?
ま、とりあえず、あれよ、ヴェルさんとごまでだったら一緒に行ぐべ
[同行の申し出にはさらりとそう応えた。元より情報を出し惜しむ気質でなし、飯代替わりにと、聞かれたことは知っている限りすべて話して]
あぁ、その前にちぃっと使い減らしたもんは買い足さなばなんねぇが?
付き合ってもらうこどになっけど、かまわねぇがぃ?
[消耗した火薬のカートリッジと、携帯食料くらいは、先刻受け取った報酬で補充しておこうと思いつつ。
酒場のマスターに、手ごろな店を確かめる]
―キャンプ地―
……まるで人間の体温のようだったな。
生きている、ような感じと言えば良いのかね。
[ポコをなでなでした感想を一人ごちながら、やがて着いた先で出会った冒険者と軽く挨拶を交わす。
単身奥地へと向かう前に、幾人かから樹海の状況について尋ねてみる(ヘロイーズたちに会った時は聞き忘れていた)
時に情報量のコインを手渡しながらとりあえず聞けた範囲では、目立った異変はないとのことだったが――。
ふと目が行った先には果実が幾つかと、ヘロイーズの名前での書置き>>8があった。
自分がその恩恵に与ることはできないが、他の冒険者の役に立つならば良い、と考えて]
[割れ谷からの護送の依頼は一段落だが、きな臭さがふんだんに残る一件になってしまった]
下調べが付いたら、また依頼を出して……
[いつでも動くと、乗りかかった船だと、討伐隊が組まれることになったら声をかけて、と。申し出てくれたみんなの心が嬉しくてふわふわする]
あとで巨大化の刻印事件を起こした人の事情聴取にもいかないといけないな〜
[刻印の知識を譲り渡したにしても、その事件を起こした人が関わっている可能性は大いにありそうな気はする]
うまいこと芋づる式に……はいかないよね。
[現時点では、自警団が町への出入りを制限するようなチェックをすることはないだろう。小さな事件はあるだろうから全て素通りとはいかないだろうけれど]
さすがに副団長もそんなまねは……
[言い出すような気がして、乾いた笑いが漏れた]
―中央広場―
[樹海にいくために足りないものを買おうと足を運んだのは、中央広場。冒険者向けの店もあるにはあるが、ここで立つ市では時折掘り出し物が見つかる。まずはここで買い物をして、それから保存食などを買いにいくつもりで。
そこでジェスロが店番をしているのに気付いて、立ち止まって目を丸くする。彼は冒険者であり、冒険者は何でも屋ではある。けれど体を動かす方が性にあっていそうな青年が流麗に言葉を操り、商品の説明をしているのは少し意外に思えた]
こんにちは。怪我とかはしなかった?大丈夫?
[怪我の確認は心配でもあるが、癖のようなものでもある。もし怪我でもあれば、軟膏状の傷薬でも無理やり塗りつけたかもしれない。そして、時折何故か店番であるジェスロではなく店の前にいるヴェルに薬の効能を聞いてこられたりしながら、昨日ジェスロが追っていた事件の概要を聞いた]
……。
[こちらも聞かれれば北の割れ谷の話、巨大化したかもしれない危険種、これから討伐隊が組まれるかもしれない話や刻印。そして最近魔素が絡んだ事件が増えているというクラットの報告まで、隠そうという意思もないので聞かれれば分かる範囲で精一杯話す]
[途中、思い出したようにジェスロの隣で商品の説明をしていた老人を紹介された。薬草関連の仕事と聞いて、並べられた商品を改めてまじまじと見る]
……これ…?
[ひとつを手に取る。老人の方に目をやると、相手もこちらを興味深そうにみているのと目が合った]
あ、はい。煙草屋をして、ます。
[>>71の質問に、恐る恐る答える。何故知っているのだろう。ジェスロが話していたならば、きっと薬屋かと聞かれている筈だ。
ヴェルの答えを聞いたアブラハムに依頼の話を切り出され]
あ、の。これから、ちょうど南の樹海にいくことに、なってて…
[83個というのは多いけれど、種類を問わないというのであれば、群生地を回れば集まる数だろう。自分一人では依頼と自分が欲しい薬草までは回りきれないかもしれないが、同行する予定のオノンがいればなんとかなるのではないだろうか]
薬草の火薬への転化…ですか?
[頭の中で色んな薬草を思い浮かべてみるが、どれが火薬の元になるのかさっぱり分からない。少し考えていたが]
ええ、と。では、採取を。できるだけ、色んな薬草を取ってくるように、します、ね。
はは、好きに見て探して掘り出してくれ。
[最早一種のトレジャーハントである。]
ん、暫く出てなかったから酒場辺りで何か依頼をみて来ようかと思ってたんだけどね、何かそういう話無かったりしない?
[日常会話の範囲でそんな事を聞いてみる。
頻度は少ないほうだけれど、冒険に出ないと言う事は無い、二足の草鞋と言う奴だ。
ウィルなら少なくとも自分より情報は持っているだろうと、ダメで元々だけれど。]
[キャンプ地で行うのは、今一度の装備の確認。
薬草も癒しの魔法も受け付けない身体を直すための補修キットはウエストポーチの中に。
長銃にはこの樹海で取れるビーンズ製の弾丸を籠める。威力はやや劣るが、弾を樹海に残してきても、一帯の友好種に対する悪影響がより少ないとされているためだった]
あぁ、僕は問題ない―――― 今、何と?
[ふと、その場に残っていた一人から伝えられたことに、赤い目を大きく見開かせた]
奥の黒い湖付近で、異様に巨大な影を見たから気を付けろ?
……そうか。伝えてくれてありがとう。
[それが既知の生物が巨大化したものなのか、本当に未知の生物なのかは、聞けた範囲では窺い知れない。
ただ少なくとも、ただならぬものが存在することは想像に難くなかった]
したっけ、エドワーズさん、盾乗ってぐべ〜
[店を出たところで盾を降ろし、さぁ乗ってくれと示す。
掘り出し物ならば、と、よろず買取の店も耳にしたが、ひとまずは心に留め置くことにして、今はありふれた日用雑貨を扱う店へ。
とりあえず必要なものは、どこででも手に入る消耗品だ]
エドワーズさんもどっか寄り道すっがぃ?
言っでくれたらそっち行ぐがらよぉ
盾動かしてる間ぁ返事はでぎねぇかもしんねけど、堪忍しでな?
[そう前置きして]
f〜♪
[盾をその場にふわりと浮かべた]
― 樹海→望遠/タウン・ナリヤ→ ―
[九十九折りの坂道を登る。
ポコの歌のお蔭もあって、坂道のきつさもそうは感じない。
でたらめな、とても陽気な歌だった。]
― タウン・ナリヤ外周 ―
[やがて、タウン・ナリヤ外周と官憲の詰め所が見えてきた。
少し前までは何事かあったようで、何時もより少しざわついているように思える。幾つかの単語は、ちらほらと耳に届くが、何が有ったかは誰かから話を聞かないと察せないだろう。
ナリヤでは沢山の事件や依頼が起こる。
色んな事を知っておくに越した事はないけれど、詰め所が騒ぐくらい(ジェルトルーデは常に)なのだから、いずれ誰かから話を聞けるだろうし記事になるかもしれないと判断し、ヘロイーズは官憲に向き直った。
何時ものように、ポーチからポコの友好種の認定カードを取り出した。「ハート」、心の回路を持った自動人形の身分証明を提示する。]
[そちらの依頼を受けることにした。樹海へはどうせ行くつもりだ。
そう話を取りまとめ、続いて先程から気になっていたことを思い切って聞いてみることにした。話の間もずっと持っていたのは、アブラハム特製回復薬>>0:112]
あのっ。これ…回復薬、にしては、色が変わってますよね?こっちの傷薬、これってシマカンギクですよね。これの効用を高めるなら、調合するのはコウホネだと思うけど、それにしては赤くない、し。
[他にも思いつくままに商品について質問を。結局店じまいまでそのまま居座るかもしれない。そしてジェスロが樹海への護衛をと言ってくれるなら、嬉しそうに頷いてお願いをする。そしてアブラハムから提示された報酬を、ジェスロとオノンと分けるように提案するだろう]
[「巨大な影」と称されたものの情報を持ってきた冒険者は、やがてキャンプ地を後にする。もうタウン・ナリヤに戻るのだろう]
用心に越したことはないな。
[暫くキャンプ地で待機することを選んだのは、念のために同伴者を可能ならば得ることと、そうならずとも情報は伝えておくこと、両方のためだった]
そうだなぁ……。
[視線の先には、刻印つきの護符や特殊な魔素を含んでいるらしいお守りなどが並んでいた。
気になるものを手に取って眺めつつ]
今の所だと、ソコナ村の木彫り細工が欲しいだとか、絵描きを捜してくれだとかいう依頼があったかな?
他にも9(10)な依頼なんかがあった気がするな。
[酒場で見掛けた依頼を幾つか伝える]
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