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いや〜、やっぱそんなすぐにゃ見づがんねぇな〜
[悪びれた様子も、残念そうな様子も見せずに、漁具にかかっていたいくらかの魚を慣れた手つきで外していく。
旅荷物から着火装置を取り出し、調理の準備を整えながら、言葉を繋いだ]
そんでよ〜、ほれ、こごよ、こご
[糸の辺りを指でつまむ。それから開いた指の間に粘り気のある糸を引いて、そこに粘液の染み込んでいることを示した。すんすんと、その粘液の匂いを嗅ぐ]
こりゃぁ、十中八九軟体系の危険種じゃねぇがと思うんだげどよ。
/*
あっ
時間かけすぎたかー
真犯人は魚好き、そう結論付けるための無駄に長い推理劇がこのあと20行近くにわたって(ry
没没ー
――中央広場・アブラハムの店
――…こりゃ驚いた
[露天のお…お姉さんと別れてから、程なくしてアブラハムが店を開く場所に着き――、並べられた商品を見て、出たのはそんな言葉だった。
視線は売り物の中の……守りに適した剣である]
ってか、すげーな爺さん!どこで仕入れたんだ!?よくこの値段で売ってるな!
斧槍ない?あるならそれ!ないなら剣を予備の含めて二本買う!!
[即決である。
守りに適した剣。得物そのものには強い魔素を含んではいないが、向けられた魔素を拡散させる効果のある刻印が掘られているそれは……ジェスロが以前、他の店でみかけ買おうとしたのだが、その価格の前に断念したというシロモノだった]
あ、でもお仕事ですから、全然、僕、目をつぶってれば大丈夫なんで。
[真面目な顔になったウィルに慌てて手を振る>>235
屋根の上の気配、ぴり、と肌を刺すよう。
青年が其方を見ても何も見えないけれど]
生臭い……においが嫌い?
確かに共通してる。あ、それで、どうにかおびき寄せて檻とかで捕獲とか出来ないかなと思ったんですが。
[声を落としての提案は自信なさげ]
[斧槍はあったかどうか。武器と薬草をあれば10個程買った後、商品を今一度見直す]
…………よし。
[触っても大丈夫そうな事を確認すると、アブラハムの方を向き直り――]
店番の仕事って、まだ埋まってなかったりする?
[と、仕事について切りだした。
仕事が決まれば、近場にいた食い逃げ犯を捕縛中の官憲を捕まえて、酒場への伝言を頼むだろう**]
いや〜、やっぱそんなすぐにゃ見づがんねぇな〜
[悪びれた様子も、残念そうな様子も見せずに、漁具にかかっていたいくらかの魚を慣れた手つきで外していく。
旅荷物から着火装置を取り出し、調理の準備を整えながら、言葉を繋いだ]
お〜、それなんだげどよ〜
[危険種の特長について話し合うクラット>>232とウィル>>235の会話に口を挟む]
ほれ、こごよ、こご
[糸の辺りを指でつまむ。それから開いた指の間に粘り気のある糸を引いて、そこに粘液の染み込んでいることを示した。すんすんと、その粘液の匂いを嗅ぐ]
こりゃぁ、十中八九軟体系の危険種じゃねぇがと思うんだげどよ。
そぉゆぅやづならオレ知っでんだげどなぁ…
軟体系で、魚臭ぇの大ッ嫌いなやづ。
ただなぁ…
[ここに来てようやく、悩むように言い淀む]
[空になったコップをカウンター越しに返してから、暫し依頼の張り紙の数々を眺め]
敢えて僕が請け負う必要のある依頼はないが……、
[自警団の方の動きは未だロッテの認識の中に無く、北方の危険種の存在とそれによる被害の情報も得ていない。
酒場の中で噂する声の騒々しさは意識できていたが、先刻のような魔素絡みの件もあり、物騒さの背景が何であるのかはぱっとは認識できない。
それから、一思案するように、少しの間カウンターに留まって]
イスルギ殿のところに一度戻るか。
あちらへの力添えも為さねば。
[ロッテは開拓街に滞在する時、宿では無く酒場や食堂の世話になることがある。
依頼を請け負える場所近くに拠点を、という思考から取る行動だった。
折角泊まっていくのに料理の一つも食べない……とがっくりされることもあるいはあったが、その分「お手伝い」という形で詫び、ということになっている。少なくともロッテはそう認識している]
オレの知ってるそいづ、中型どごろかバリバリの小型危険種なんだよなぁ…
魔素が使えるような器用なやづでもねぇし…
クラブローパーっつうんだげど、知らねぇがぃ?
[口にしたのは、甲殻類と共生するイソギンチャクのような危険種の名前だ。甲殻類の背に住み着き、足代わりに使うか代わりに、よく伸びる触腕で、接近する魚類を打ち据えて遠ざけることで甲殻類の産卵を守護する。
大量発生することで漁場が荒らされ、魚が不漁になってしまうために危険種として指定こそされているが、到底人に直接危害を加えられるとは考えられない。
せいぜい、掌に乗る程度の小さな種なのだ。
魚を串に刺しつつ、そんなことを説明する]
こごらっでよぉ、小っこげな生ぎ物が急にでっかぐなるような…
[そんな土地柄なのかと、問おうとしてあげた視線が、ちょうどこちらに投げかけられていたウィル>>239の視線とかち合った]
な、なんだべ?
警戒。それだと助かりますね。
[裏を返せば、こちらを恐れてくれているということで。
それなら太刀打ちできる方法もあるのか、と希望を持ちつつ]
香りのことならヌァヴェルさんも専門ですし、なんとかうまく……
[言いかければ、料理の準備をしていたオノンが漁具を示す>>241
べたりとした糸に顔を顰めた]
―『めしや・いするぎ』から―
[こうして、ロッテはその店へと向かった訳なのだが]
―――つまり、食材としての危険種の狩猟で良いのかい。
今回は南の樹海の方の……と。
あい分かった。
久々の創作料理、良いものが出来ると良いな。
[一体どんな料理を振る舞う心算なのだ、と敢えて聞いたりはしない。
少なくとも、食べる勇気を試される対象に己は含まれはしないのだ。
借りている簡素な一間で一通りの装備――短銃よりさらに大きめの銃器や刃物、自己補修用の機巧や道具類などを揃えてから、ロッテは再び外へと出て*行った*]
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