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え、あ〜 ええと。
副団長が仕切ってますから一番情報は集まっていると思います。
[>>151問いに、こくこく頷く]
魔素を扱う事件は……そういえばそうですね。自警団の帳簿を見れば其方も詳しく調べられると思いますが〜
[いかにも歯切れ悪く言ってからヌァヴェルとオノンの二人を見比べて]
あ、あれ。
もしかして、この依頼、受けてもらえる……んでしょうか。
[手に持っていた張り紙を見た]
[放たれる、風の刃。ジェスロのお蔭で発動を知ることのできた、その軌道を見切る。
向かう先が己では無く、ジェスロが盾としたテーブルの方へ行くと判断すれば、ロッテは短剣使いに向けていた銃の引き金を引いた。
そして、それまではっきりと照準を合わせていなかったもう片手で、術師の隙を突くように一発撃ち込む。
直接相手を撃つと水晶までも撃ってしまいかねない位置に居たから、あくまで威圧するためだけの、わざと的を微妙に外した一発だった]
[幸いにもクラットに対する礼を失した呟きは聞こえていなかったらしい。
何やら考え込んでいる様子の三人を見て、よっ、と軽い挨拶と共に近付いていく]
立ち聞きしちゃって悪いけど、危険種絡みの依頼?
まだ手が要るなら、聞いたついでに協力したいんだけど。
[樹海探索と違い、敵との戦闘が確定している依頼だ。
ヴェルとオノン二人切りでは不安があった]
とりあえず、自警団で話を聞かせてもらうくらいはいいよな?
[三人が移動するならついて行くという素振りで話し掛ける]
―中央広場―
鉱物とか使わずに人工火薬を作る方法ないかのう…。
薬草だけで火薬を作るとか…威力がかなり落ちるが手軽になるのう…。
[小さく一人言を囁く...。特製回復薬の在庫は残ってるのは良いが、調薬する為の薬草はまったく無い。]
いつもながら依頼を出すとするかね?
[...は店番がいないのでここで張り紙の内容を書き、急いで酒場を向かった。]
―中央広場→酒場―
「弓使いいいぃー!!おのれよくも弓使いを!!」
[と、言われながらジェスロは頭をかく。不可抗力じゃね?とは思ったので口にしたら、案の定魔法使いは逆上した。攻めあぐねいている状態で、せめて攻撃は引きつけようと、テーブルを拠点とし挑発を繰り返す。
その様子にモグラ穴から顔を出すモグラを連想する人もいるかもしれない。
テーブルに押しつぶされ、更に重心のかかる面積を狭くされ、味方が撃つ魔法で衝撃を加えられている弓使いなのだが、衝撃が加わるたびに小さく悲鳴をあげているので、まだ生きている事がわかる……が、いつまで持つのか少し危うい]
(……ま、近づいても、一発は食らうの覚悟しないと届かねーよなあ)
[テーブルの端から顔を出しては、撃たれた魔法を避けるべく引っ込める。そんな攻防?をしながらも、気付かれないようテーブルを少しづつ前へとずらす]
―酒場―
[宿屋に行く途中偶然見つけた事と地図で早く到着した...]
「いらっしゃ…」
すまぬ…悪いが今、話をしてる暇は無い!これを用意しておこう。
[素早く手続きを済まし、中央広場へ戻る...。バーのマスターも思わず…]
「何だったんだ…。やけに素早い老人だな…。さてと依頼書は…」
『【採取】調薬用の薬草を83つぐらい持ってきて欲しい。興味があれば中央広場の老人まで
『【調達】薬草を研究しているが、火薬の元になる薬草を持ってきて欲しい。興味があれば中央広場の老人まで
『【お手伝い】店番を頼める人募集中。営業時間は朝から昼まで。興味があれば中央広場の老人まで』
[酒場に新たに三つの依頼書が張って*あった*]
んぉ?そうがぃ?
したらヴェルさんて呼ばせでもらうよぉ。
[ヌァヴェル改めヴェルに謝られたら>>151気にしない気にしない、と手をぱたぱたと振って応える]
そぉなぁ、オレでよげりゃぁ手伝うよぉ。
どんだげ役に立づがわがんねぇけっどよ
役立たずでも、給料マイナスにゃなンねぇよな?
[クラットの手にした張り紙>>154をちら、と見ながら、冗談めかせて笑う]
お、ウィルさんも聞いでだんがぃ?
したら一緒に行ぐべー。
[先刻分かれたかと思ったウィルも、近くで話を聞いていたらしく>>156。
同行してもらえるなら心強い、と、挨拶を返す]
急ぐならよ、オレの盾に乗ってぐかぃ?
[3人くらいまでなら乗れるから、と、盾を示す。自分は盾の後ろについて、舵取りと共に盾に引っ張られていけば、場所はとらずにただ走るよりは速く楽に移動できる、という心算だった]
[>>157どうかなあ、と苦笑を漏らすオノンを見てきょとりとして]
え、だって、不吉でしょう。
[短いなんて。と、そこだけは小声ながらもはっきり言った。
だから言い直されて、笑みを向けられると、嬉しそうに笑って]
はい、よろしくお願いします。
[ぺこり、頭を下げた]
あ、ウィリアムさん。
協力してもらえるんですか! ありがとうございます〜
[>>156細身の人の申し出を聞いて、安堵したようにへなりと膝に手を置いた]
[水晶さえ割れば、それほどの威力はないだろう。少なくとも自身ならば耐えられる。最初に1mふき飛ばされ、現在受けている風の刃もテーブルの防げている事から、そう判断する。
問題になるのは魔法使いがロッテを攻撃目標にした場合――、それを防ぐ方法は自分が突撃する事、他にも方法があるのかもしれないが、ジェスロが思いつくのはそれぐらいだった。
こちらが狙われたなら水晶の破壊は成功し、威力はそれほどでもなくなるだろう。ロッテに狙いを移すなら、そのタイムラグで魔法使いを張っ倒す!…と]
――い……っけえっ!!
[勢いさえ死ななければいける!!
そう、渾身の力で魔法使いの腹部目掛けてタックルした]
………あれは「弓使い」という名だったのか。
[魔法使いの叫びに、咄嗟に口にした言葉。この時もロッテは全くの真顔であった。
けれど関心も其処までで、意識は直ぐに戦況へと。
現場を共にするジェスロの状態も横目に捉えてはいたが、その様子を見て何かゲームのようにハンマーで叩きつけたくなる、という衝動に駆られることも特に無かった。
そんな折に、その彼から発せられたのは>>160]
――――、
[一瞬の停止。この様子を、人は躊躇と呼ぶだろう。
証拠品の押収。証拠の現状保持。魔素の増幅効果。対峙する魔法使い。
思考回路にそれらを廻らせた結果――]
[一度は水晶から外した銃口を、水晶へと真っ直ぐ向ける。
引き金を引く――すぐにもう一発撃ち込む。
二度の砲撃は確かに硬い水晶を穿ち、輝きを持った透明な破片が、床に舞い落ちる]
(あと一度で、完全に破壊でき――)
[そう判断したところで、魔法使いの意識が此方に向いているらしきことに気付いた。
弓使いやら他の手下やらの被害、そして水晶の損壊のこともおそらくあろう。
視界の端で捉えられた、激昂した様子。
相手の感情が呼び起こす魔素の流れには気づけずとも、此方に魔法が向かうだろうことは予測できる]
――――未だ、やれ!ジェスロ!!
[一度は水晶から外した銃口を、水晶へと真っ直ぐ向ける。
引き金を引く――すぐにもう一発撃ち込む。
二度の砲撃は確かに硬い水晶を穿ち、輝きを持った透明な破片が、床に舞い落ちる]
(あと一度で、完全に破壊でき――)
[そう判断したところで、魔法使いの意識が此方に向いているらしきことに気付いた。
弓使いやら他の手下やらの被害、そして水晶の損壊のこともおそらくあろう。
視界の端で捉えられた、激昂した様子。
相手の感情が呼び起こす魔素の流れには気づけずとも、此方に魔法が向かうだろうことは予測できる]
――――今だ、ジェスロ!!
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