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[夏蓮の優しい声に、こくこくと頷く。
そうだ、彼女は確か愁が最初に踊っていた相手ではなかったか。
今更思い出した。
でもだから言わない、という思考には結びつかない]
まだ、自分のなかで纏まってないんだ。
……もう少ししたら、話す、かも。
[その時は彼女の家に泊まりに行こうか。
ここでお泊り楽しそう、に思考が流れるところが逃げているのかもしれないが、夏蓮大好きだからしょうがない]
[バーについては、自分からは話さない。
伺うように奈波の顔を見ただろう]
そういえば、ふたりは何か部を作ったんだっけ?
[内容は教えてもらっていただろうか。
ちゃんと把握はしていなかったので、首を傾げて見せる]
[緊迫感のある歌を弾いて居たので、ふと、首を一つ傾げる。
ねこふんじゃったをだんだんと早くして行く]
?
[ぴん、と手を止めて振り向いた。2、3度瞬きして、
最後の小節を弾いた]
あー、邪魔してもうたか?
ならえらいすまんかったわ。
[>>54小さく拍手して、ジュースを目の前に差し出して首を傾げた。]
や、あやまっとかな、とおもてな。
[ふいっと上を見て考える。まだ届け出とかして居ないが…。
愁の部の事もあるが、あれは全員誘っているだろうし]
。
[こくんと頷いた]
[美緒の様子から、思ったより込み入った話になりそうだったので]
ええ、いつでも。みおちゃが話したくなったらでいいわよ。
[と、努めて明るく言った]
部ね。いま、人集めと申請を先輩がやってるはず。帰ったら、いろいろやらなきゃ…かな。
[ドラムとシンセには思い当たる人がいるというので、最低人数は揃いそうではある。
あとは、申請が通ればなのだけれど]
[帰りのバスでの席は一緒。
誰かに何かが起こった時にいちばん対応しやすい。
隣の席に座ったのは誰だったろうか。
さすがに往路のようにみんながはしゃぎ回る様子もほとんどなく、静かな帰路となったろうか。
自分も疲れが溜まっているけれど、誰か気分悪くなるかもしれないしと眠らずじっと起きていた。**]
プラネタリウムで見て聞いた分、だけ。
うん、冬の大三角形もあった…けど、何だったかとっさだと出てこない。
[にわか仕込みの知恵じゃだめだな、と肩すくめた。
みんなで、と言われれば小さく肯いて]
みんな、か…それも楽しそう、だけど。
いつものメンバーだと星見てるのか騒いでるのかわからなくなりそうな、気もする。
(まだみんなとがいいと香月が思うならそれでも良いかと、みんなの顔を思い浮かべると寒いって言う声が冬の夜空に響く様を想像した]
うん。
私の何を知ってるの、なんて言われたら困るけど…こう、すとんとさ、「香月らしいな」って思えた。
[照れる気配の夏蓮にもう一度同じ言葉繰り返し]
どういたしまして。…そろそろ戻った方が良いかな。
自分一人ならこのまま朝方日が昇るのを見たりするけれど、さすがに気温も低いし、戻った方が良いだろうと]
― 一学期後半のある日 ―
[もう、夏だ。
あの楽しかった林間学校から幾日が経っただろう。
夏服の半そでになったり、軒先で紫陽花が鮮やかに咲き誇っていたり、傘が必需品になったり。
季節が移るのは早いなと思う。
晴れた今日の空はまだ淡い青で、海の果てに雲が浮かんでいる]
あー、……
もうすぐ、例のお祭りかぁ。
[カフェにも宣伝の貼り紙を掲示したから、内容はよく覚えている。
まことしやかな言い伝えも耳に届いていた。
ぼんやりと呟き、屋上のいつもの場所から街並みを見下ろす]
確かにそうね、あのメンバーだと、じっとはしてなさそうね。
[その様子を想像するのはたやすかった]
みおちゃとななちゃとは行ってみたいな。いつか。
[と、ぼそり]
わたしらしさ…か。
[改めて言われると、自分らしさって、何だろうと思ってしまう]
そうね、戻りましょうか。
[今度は来た道を逆に下りていく。今度は慎重に。
途中、足が滑りそうになって、何度かしがみつくことがあったかも知れないが、多分、すぐにその手は離すだろう。
遠慮と、気恥ずかしさと、まだ気がついていないある何かのせいで**]
[ひとりだ。
自然と頭は林間学校の夜を思い出させようとする。
またか、と思いつつ耳にイヤホンを着けた。
あれからよく考える。
陸上部の女子が話す恋愛のことだとか、好きっていう言葉の色々な意味だとか、自分の馬鹿さ加減とか、愁のしたことの意味、とか。
中学生の頃、なんどか告白されたことがある。
友達でいようと無邪気に笑って答えていた。
心の中で、何も相手の気持ちを理解しようとはしないで。
酷い奴だったんだろうな、と今更思う。
そんな自分もこうして成長するわけだ。
成長? たぶん、成長。
あのキャンプファイアーで男子と手を取り合い、異性と意識せず、くるくる回っていた自分ではなくなってしまったのだから。
夜空の下の、愁の温もりによって気付かされた]
/*
ま、終日鳩は一年半前までは日常だったんだから問題でもないし
リアルの課題も乗り越える一択しかないし
ここも諦めたくないのでがんばる
/*
ところで女子会は盛り上がっているのだろうか。
最初からクライマックスやらかした身としてはgkbrなんだが。
――――、あーーー!!!!!
[勢いよく立ち上がって、思いっきり息を吸い込んで、叫んだ。
胸が大きく上下する。風が声を浚っていく。
イヤホンから聞こえるのは軽快な夏の調べだ。
動画サイトで見つけたのだが、さて、誰の作品だったっけ――動画はちゃんと見ていないから英語の名前だったことしか覚えていないけれど、その音は自分を癒してくれるような気がした*]
あ。まだ申請とかしてないんだ。
やっぱり音楽系の部?
じゃあ、いつか演奏を聴けるのを楽しみにしているね!
[わくわく。
前日ふたりのセッションを聴けたばかりだし]
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