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[声を上げる璃歩と一緒に微笑んで手を振る。上機嫌な笑顔は好評だったようだ]
でも、璃歩に見惚れてた子もいるよ?
[(男/女)+表+が多かった]
ま、いいんだけど、誰にも渡さないから。
[ぎゅうと璃歩の腕にしがみついた]
[校庭に出た途端、食欲をそそるタレの匂いに気がついた]
ね、あそこじゃないかな。
[指差す先、うなぎ蒲焼きと書かれたのれんのかかった屋台が。
璃歩を引きずるようにそちらへ]
二本くださーい!
[手でVサインを作って注文した。
じゅわじゅわとタレが音を立てるそれを、一本ずつ持つ。腕は離れてしまったけど、食べてる間だけだし]
………!!白ごはん欲しい。
[無理なのはわかってて叫んだ]
[思いっきり周りに見せつけてるようでちょっと苦笑]
…――ボクも男子はちょっとなぁ。
うん、ボクだって伊織は渡さないよ。
[本当にこれでホラーハウスの宣伝になっているのか微妙だけどさておき、グランドに出れば各運動部が出している屋台が並んでいる。
陸上部や水泳部の前を通るときに軽く挨拶しながら進めば、本当にあったうなぎの蒲焼]
美味しっ
確かに白ごはんほしいね――…。
傷みやすくて衛生的保存が難しいから、保健委員会的には屋台で白ごはんを出すの許可しにくいんだよね。
喫茶店やってるクラスでカレーでも頼んだら出て来るだろうけど――…
[ドラキュラとウィッチが、手にしたうなぎの蒲焼を持ち込んでうなぎカレーにして食べる光景を想像しさすがにこれは無いなーと思った]
蒲焼きとカレーは合わないし、そのまま食べちゃおう。
[璃歩の指についたタレまで美味しくいただいた]
なんか、割と満足しちゃった。あたしは食べ物はもういいや。璃歩は?
[周囲にはたこ焼き、お好み焼き、焼きそば、フライドポテト、などがある]
あれ?クラスの数より出し物が圧倒的に多い…… あ、部活の出し物か。すごくボケたこと言った。
[両手で顔をおおった]
わっ!?
[ウェットティッシュとか救急箱に入っていて、指についたのを拭き取ろうとしたら伊織に先に拭われて驚いた。]
ボクもおなかはだいたいいいかなー。
交代までまだちょっとあるよね?
[周りを見渡して、人気の少なさそうな区域を探す]
…――少し時間くれる?
すぐ終わる。
[校舎の非常階段の方を指さして移動を促した]
ご馳走さま。
[てへぺろ、と舌を出して悪びれた風もなく]
昼からだもんね、出番。
[非常階段を指差す璃歩になんの疑いもなく頷いた]
そういえばそっちは行ったことない。
でも、空いてる時間は全部璃歩のものだからね。
[許可取る必要ないよ、と、ちみっと璃歩の頬を引っ張った]
[古い非常階段、利用者はあまり多くなく、現時点では人の気配がない。
そこに伊織を連れ込んで――…]
せっかくドラキュラになったし、伊織の血が欲しくなって。
いただいちゃうね。
[顔を寄せれば牙を立て――たりはせず、唇のままで。
もし黒のゴスロリワンピースが邪魔になれば左肩が露出するよう少しはだけさせて、伊織の首筋にちゅっと愛を刻んで……そのまま舌先でちろりと味わった]
…――これで、伊織は永遠にボクのもの。
[顔を離せば吸血鬼っぽいことを言ってじっと見つめた]
[非常階段…普段来ない場所で雰囲気の違う璃歩。
心臓が破れそうに鼓動を刻む。
意識の全部、璃歩に支配された心地で指先ひとつ自分で動かせない。
ワンピースの肩口のゴムが一時的に伸びて、左肩に秋の冷たい風が当たる。
首筋に触れた唇の熱が身体中に広がって、冷たさなんかすぐに感じなくなってしまった。
ちろりと首筋に与えられた感触に背筋を走り抜ける知らない感覚と、ぼうっと痺れる頭の芯、脚の力が抜けてへたり込みそうになって璃歩にぎゅっとしがみついた。
至近距離で目は合わせたまま]
……永遠に
[陶然とした笑みを浮かべ、逆に魅了の魔法をかけられたらいいのに、と思った]
…――そろそろ交代の時間かな?
来た人にドラキュラが何を喋ればいいのか調べて覚えておきたいし。
[燕尾服とカフスの中の腕時計を確認し、クラスに戻ることを提案。]
…――お互い、直さないといけないしね。
[ここを、とばかりに伊織の口元に人差し指の先をぴとり]
── もうそんな時間?
[まだ内にこもったままの熱を払うように軽く首を振って、止まった時に唇に触れた指先。ちゅ、と唇を尖らせた]
口紅くらいならあたしでも直せるから。みんなに見つからないうちに戻ろう。
[首筋をてのひらで覆いつつ、璃歩の手に指先を絡めて教室へ]
[教室に戻れば衝立の裏で紅を引き直してもらい、お客がいなくなったタイミングで交代]
坂上くん?
交代だよ。
[コンコンと棺桶をノックしてみる……が反応がない。
仕方なく開けてみれば。]
…――ホントだ。
[確かに寝ていた]
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