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ー 海水浴
[太陽が傾いて、空が茜色に染まる頃。
みんなの輪の中から唐突にヤマトの手を引いて、少し散歩に行こう、と誘った。
波の音が響いている。
この時間になると水着だと少し寒いことに今更気付いたのは、繋いだ手のあたたかさのおかげだった]
……。
[ちゃんと言葉で伝えよう、と決めて連れ出した。
頭の中では言いたいことがぐるぐるしていた。
でもふっと隣を見上げたときに、茜色を映した空の瞳が自分を見ていてくれて、それに気付けば、言葉は自然に]
……だいすき。
[立ち止まる。そして、我に返ったように目を瞬かす。
ぎゅっと手に力がこもる。
ヤマトの瞳だけを見つめて、力が入りすぎてどこか叫ぶように]
大好きっ ……たくさん一緒に、いたい!
[返事を聞く前に、手を離した。
そしてもう離さないとばかりに、しがみつくように抱きついた。
泣きそうだ。何でかわからないけど]
/*
そして更にすみません。
2人っきりもドキドキして楽しいかもとか思ってすみません。
皆でワイワイの機会奪っちゃったかな…。
あ、ヤマトさんだけなら桃ログ見れるのかな?
走れ学級委員 美緒は、お騒がせ編集委員 藤波大和 のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
走れ学級委員 美緒は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
/*
【きゅーこんしゃ】だよ!
ターゲット・ロックオンしたあいてに、いっぽうてきにあいのことばをささやけちゃうよ。
でもうけいれてもらったらラブラブにだってなれちゃうよ。
そしてしなばもろとも〜。
2日目:あなたは 音色七色 奈波 にきゅーこんしています。
3日目:音色七色 奈波 とラヴラヴだよ。
― 海水浴にて ―
[空が鈍色を帯びるころ、遊びつかれて、座り込みながら。
天を見上げる。いまだ見えぬベガはそろそろ南天の座を明け渡す。
かわりに混迷を深める南天に昇るのは。]
……こんにちはフォーマルハウト。あんただけが道標やな。
[秋の南天にひときわ明るく輝くその名をつぶやく。
それは、まるで、自分にとっては。
多くはない残り時間、もうすぐ終わる夏。
けれどまだ時間は残っている。]
なあ、奈波。
来年も、海、こような?
[――振り返って、その名前を。そういえるのが幸せだった*+]
おちゃらけ三枚目 愁は、神楼学園教師 ナタリア にうしろゆびをさすことにしたよ。
おちゃらけ三枚目 愁は、コミットボタンを「ポチっとな!」
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
帰宅部 伊織は 神楼学園教師 ナタリアに せきにんをまるなげしたよ。
帰宅部 伊織は、コミットボタンを「ポチっとな!」
[夏休み終わり前のある日、璃歩にメールした]
『××日、うちに来ない?その日なら家族誰もいないし』
[自宅住所を某マップで添付しておいた]
帰宅部 伊織は、神楼学園教師 ナタリア にうしろゆびをさすことにしたよ。
[家はそんなに大きくはないけど、二階建ての一戸建て。
学園から少し遠いこともあり、まだ誰も呼んだことはない]
来てくれるかなー、璃歩。
[ベッドにうつぶせに寝転んで脚をぱたぱた。メールの返信待ちのもどかしいこの感じも、なんとなく好きだ。
すぐに返事や声まで聞ける電話もまた良いものだけど、記憶には残っても記録には残らないからメールのほうが好き。
璃歩用のメールフォルダーには、『うん』というどうでもいいような短文メールまで保護してあるし、microSDカードにもメールを保存してある。
メールを見直してる時は、さぞ弛んだ表情になってることだろう。メールが新しく届いた時も同様]
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