情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
待たせてくれるなら、いつまでだって。いつだって。
なんというかこう、俺としてはもう。
どうしようもないくらい、……って、だけ、で。
[握った手の温かさが、他の何とも違うものに思われて。不思議と、これまでの焦燥とか緊張は吹き飛んで、思い定まった気持ちの穏やかさを感じた。…と思っていたのだけど。]
――っ!
[頬に落とされた柔らかさ。]
ぅわー、もう……。
[どうしよう。どうしたら、この気持ちを、表しきれるんだろう。メガネを外した目には、世界はいつもより少しだけ曖昧にぼやけて、その中で青と美緒だけが鮮やかだ。
恋ってよく分からなかった。海の底で、息の苦しさを感じるばかりで。
そういうものだと思っていたけれど、今はただ青に包まれて、果てしない空の下で。もう、青は未知の色ではない。広がる空のような、確かな恋の色だった。]
あー……。
[水しぶきを見送ったあと、浮き輪を手放して、後ろ向きにどぼーん。浮いたまま見つめる太陽は暑く眩しくて、背の冷たさが心地よかった。]
俺に出来るのって、好き好きって伝えることくらいだからさー。うんざりして愛想つかされないように気を付ける!
[戦術なんて知らん! さくせん:ガンガンいこうぜ。
たまらない思いのまま、そんなことを。しばらくバシャバシャ泳いで、せめて熱い身体だけでも冷まそうと思ったのだった。]
スイカ割りなあ。
……大和割りやろ?
[大和にヘルメットをかぶせた。ついでに「すいか」とかいた紙を顔の前にぺたり。]
ほれ、がんばれスイカ。負けるなスイカ。死んだら骨はひろったる。
みおきちが。
[お騒がせ編集委員 藤波大和は、スイカにくらすちぇーんじ!]
本気だったよ! こわい超こわい!
美緒ー惨劇血まみれの海岸、になったら介錯は頼んだ……!
[キョンシーみたいな動きしながら。+表+
砂の中に埋まりたがる/逃げ回る]
ななーみ、愁は右だぞー!
脳内お花畑すっけすけらしくて、坂上とかうっちーに時々からかわれるんだぜー。
[美緒のせいだ、なんて笑ったりして。
どうしたって意識してしまうのは仕方ない。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新