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走れ学級委員 美緒は、お騒がせ編集委員 藤波大和 窓側のお席にどうぞ。[店員口調は崩さない。はにかんだ笑みは浮かべてしまったが、大目に見て欲しい]
……ぶっ、
[それはどのタイミングだったか。教室か。
ヤマトの呟きが聞こえて吹き出した]
……これはもう、木刀準備するしかないな。
よしうちの家宝を……。
[家宝が木刀ってなんなんでしょうね]
帰宅部 伊織は、寝る。 ( B183 )
走れ学級委員 美緒は、お騒がせ編集委員 藤波大和 [店員特権で一番人気の外が見える窓際の席に案内した。自分もお気に入りの場所。メニューを持ってきて]
走れ学級委員 美緒は、お騒がせ編集委員 藤波大和 [格好への問いには、こくりと頷く。白いシャツに黒いスカートにエプロン。確かに少し大人っぽい]
[真っ黒な、後ろに射抜かれたハートのアクセントのついたビキニを広げている]
…。
[ちょっと、自分が着るには大きい]
…――儚くて、今にも消えそうで。
保健室で誘ってくれたときも、キャンプファイヤーで踊った後も、伊織はこんな感じだったよ。
それが辛くて、行かないでほしい、傍にいてほしいと思ったら、伊織のこと好きになってた。
ボクもいつかはこの花火のように消えちゃう、それは生きてるから仕方がないことなんだけど……それまでずっと伊織と一緒にいたい。
ボクが線香花火で、伊織に持ってもらったらきっとそう思うよーー大好きな人のために最後まで燃え尽きたいって。
[ふたりの線香花火の共に火が落ちたら、静かに顔を寄せた。**]
[どぎまぎと照れてしまって、おずおずと席についた。]
景色見られていいな、ここ。
ありがとな。
[耳打ちに、やっと力が抜けて。じっとその姿を見つめた。]
じゃあ、ガトーショコラとカフェラテで。
仕事中って感じ、やっぱ見られてよかった。
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