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触れてどきどきするのは、男女の友達の違いじゃないのか?
言い出したらもう戻れないんじゃないか。
……俺は、いつだって動き出すのが遅くて、レベル上げもダンジョン攻略も間に合いやしない。
最近様子が変ってのも、気づいたのは本当に最近。
――でも。
名前を呼んで、いつでも駆けつけられて、どんな空でも一緒に見たいと思った。
どこにいても、空の向こうにいることを幸せに思えるような、かけがえのないものだと思った。
だから、やっぱり、美緒が好きだ。
傍にいて。空を見よう。
空の下じゃなくっても、一緒に居たい。美緒の隣に。
……こ、れが。俺の好き。
きっと特別で、美緒だけの。
時間をかけて、本当にそうだって互いに思えるように、これからの時間をください。
い、以上。あ、あんまり泣くな!
泣き顔可愛いなとか、俺的に罪悪感ある新境地すぎますお嬢さん!
[なんとか言い切って、温もりにまごついた。
初恋は、深い海で水圧や冷たさに目を見開くばかりで終わった。苦くて不可解で、忘れられない味。
けれど、今味わっている感情は、日々うつろう空を見るようで、不定な、甘くて辛いもの。
同じではない、自分でも不思議なくらい、心が揺さぶられた。]
…………。
[は、と息をついて。やっと微笑みを浮かべられた。]
……ありがとな!
甘くて、苦い。静かで、動く。メリハリあるとこが楽しいんだぜー。
[泣き笑いを見つめながら、麦わら帽子の下のどんな表情も、自分だけが見られたらいいのに。
とか思ってしまうのが、なんだか走り出しそうな勢いで恥ずかしかった。]
[迷いなく、はっきりと答えた。
ずっとずっと考えて出した自分の結論だから]
うっちーは、大切な友達。
私にとってそれは変わることはないよ。
[そして続ける]
本人にもお祭りの日にそう言った。
そうしないと、なんか。
重荷にさせてしまわないか、とも思ったし。
私も踏ん切りがつかなかったから。
[コップの水面を見つめた。
あの日の愁の涙が一瞬過ぎったけれど、それは言葉にしなかった]
[65秒の躊躇いの後、そっと頬に唇を寄せた。]
美緒。
泣くんなら、俺の前だけにして。
俺が気づけない時は、すぐに呼んで。
なんてったって、年中無休だからな!
[夏の夜には隠しきれないほど赤くなってしまった。
今はまだ、これが限界。大事なものへの触れ方なんて、少しも知らなかった。]
出来ないのレベルが俺と香月じゃ違いそうな気もするけどな。
時々まだサボってるし。
[息抜き、とか言って授業を抜け出る癖はまだ止まってない。それも少しずつだと思ってるけど]
うん、小説とか、漫画とか入ってそこから興味持つと割と良いかもな。
ん、何か探しておく。
得意は…現国と体育と…割りと数学もそこそこ?あと天文系は寝ないで聞ける。
体育テスト無いのが残念。
香月は?
走れ学級委員 美緒は、お騒がせ編集委員 藤波大和 ……ヤマトが泣かせてるんじゃん、ばかー! [ああもう、どうすればこの気持ちを言葉に出来るんだろう]
な、なんだってー!
やめてくださいお財布が死んでしまいます!
[がくぶる]
おっ神於ー。あとで香山と歩いてるの見たぜー。
祭りでは怪我しなかったけど、帰ってからベッドでじたばたしてたら落っこちたくらいだな!
[囁かれた言葉に、心が、震えた。
必要とされたいだけじゃない。
自分が全身でヤマトを必要だと訴えている、そんな感じ]
……大和、
[額と額を合わせた。
想いが伝わりますように、と心の底から思う。でも。
言葉にしなければダメだと知ったから]
―期末試験結果発表の日―
神様仏様愁大明神さまー!
[いまさら祈られても困ります。
天からそんな声が聞こえそうなほどの勢いである。]
とにかく、補習さえ逃れられれば何でもいい。
さぁ来い!
[天<ひどい意気込みもあったもんだ。355(500)点。]
体育って。
[ぷっっと笑って]
天文って、学科にあったっけ?
[物理の端っこにあったような気もするが]
英語、数学、現国かな。やっぱり、被るわね。
今度、部室にお邪魔してみようかな。
ヤマトって意外とああいう雰囲気似合うんだなって。
……怒られてたけど。
[何気にひどい。
どうにも抑えきれない気持ちを軽口で堪えているのはバレバレかもしれない。少し恥ずかしい。
今にも走り出しそうに思え、掴んだ手を、ぎゅっと]
もう、夏だね。
[なんて当たり前のことで笑った。
そうして祭りの中を、帰ったのだろうか*]
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