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ー 食べ終わった後 ー
[次どこ行こうかと相談しながらの歩いている。
人混みの中そっと歩みを落として夏蓮の手に触れた。
他の三人が気づかないように距離を十分とってから]
…どこ、行こうか。特になければさっき良さそうなところ見かけたんだけど。
[少し照れた顔で聞いた。]
[>>503いくー、と美緒の手も上げつつ応える。
食べている折、ひょいっと長椅子から降りて、くるっと皆の方を向きつつ]
……。
[手をすすぐような真似をして、たたっとかけて行った。
文字通り手洗いに行きつつ、そのまま他の催しやらで店を見て歩く。
用があるならメールが来るだろうし、なんだか知らないがさっさと誰彼も動いてもらわないと、
気を使っているように思えてばかばかしくなった]
…。
[おみくじに名前を書いて恋が実るなら、あのスターやこのミュージシャンなんかの名前を書きたい所だ。
けれど、身近な人の名前を書く事が、一歩踏み出す事になると思えば……。
パイン飴を買って、ぺろりと舐める。花より団子]
しゃーないなあ、かわいい子のぶんは奢れていわれて育っとるよってに。出したるわ。
[みんなでなにかたべようといわれれば、やれやれと。]
……とっくに自滅しとるわ。
[つぶやく声は誰にも聞こえやしないだろう。
おせっかいで、おちゃらけて。油揚げをわざわざさらわせるやつが自滅以外のなんだというのか。
すぐに顔をあげて、けらけらと]
そんならお好み以外な。こっちのはあかんわ、なんであんなぼってぼてのべたべたやねん。
[いつもの愁。いつものわい。
難しいなあ、ほんま。]
[人ごみのなかで彬と夏蓮が抜け出したのは見えていた。
まあ、あんだけけしかけてそうならなかったらこっちが困る。
こっそりとメールを一通。]
--
to:彬、夏蓮
かえってくんなよ。
--
[おせっかいはこのくらいで十分だろう。
正直、ひとのおせっかいまでしている場合でもないのだから。]
/*
病院リターンしてみる。
まあ、悪化してるのか治り掛けてるのかよーわからんね正直。
さて、どーしよかな。
ナナナミの意図はわかるんやけど。切り出し方に困る。
美緒の反応まとか。
[ひょこひょこと駆けていった奈波を待ちながら。
美緒の隣に座って、ぼんやりと祭りをみやる。
いつもならはしゃいで悪戯を仕掛ける側なのだけれど、どうにもそういう気分にはなれなくて。
原因はわかっている。むしろ心当たりが多すぎる。]
……なあ、美緒。
[ぼんやり漂わせていた視線を、横の女性に向けて。
約束を破って、その名前を。]
[焼きそばをもそもそ食べながら、奈波に手を振った。
最近ようやく彼女のジェスチャーを読み取るのがうまくなって来た]
あれ……?
[気が付けば夏蓮と姿がなく。
鈍感にも、はぐれたのだろうかと心配したのだが。
しかし愁が全く探そうとしない様子に]
……、あー…
[ふたりきり、か。そういうことか。
何だか分かったような、分からないようなそんな心地がした。
ちょっとだけ寂しい。寂しい?
これは誰に、何に対しての感情だろう。
多分、ふたりが急に大人になったように勝手に感じて、
子供っぽい自分とはもう違うと言われた気がしたのだ。
バカだなぁ。相変わらず。
自己分析をしつつ、ぼんやりと愁の隣に座っていた]
[彬のおごり>>503でチョコバナナを買ってもらい、堪能した後、人混みの中で手を触れられて、ドキリとした。
自分は特に行きたいところがないので、彬の行きたいところについて行くつもり]
あ…。
[途中で、愁からのメールがくれば]
TO:うっちー
バカ、アホ、マヌケ。意気地なし。
σ(゜┰~ )アッカンベー
[夏蓮のメールをみて、小さく笑う。
意気地だしていいんかいな、と天邪鬼の血が騒ぐけれど。痛む傷を無理やりに塗りこめる。
道化を演じるのはいいけれど、道化師は主役になってはいけない。
お姫様と駆け落ちするのは主人公だけでいいのだ。]
……んー、となあ。
この神社の御神木の伝説って、しっとるかいや。
[どうせ道化なら、最後までと。
自分の心に、素直になれるかどうか、最後の賭けを。]
……知ってるよ。
自分の想う人の名前をおみくじに書いて、神様に約束するって奴でしょ?
[祭りの喧騒は変わらないのに、妙に静かな気がする。
自分の考えを零すようにぽつりぽつりと]
ただ願掛けするだけじゃ、伝説にはならないよね。
神様が代わりに気持ち、伝えてくれるわけじゃないもん。
……余計なことまで語ってるな、私。
[こつん、と足元の石を力を入れずに蹴った**]
そうそうそれや。
[知ってたか、と目線をはずして。
祭りの喧騒の中、浮かび上がる静寂。
静寂は心のもちようだと語ったのは誰だったか。]
まったくもって、結ぶだけでかなうんやったらすごい神通力やと思うで。できすぎちゃうんかって。
[そんな都合のいい話があるわけがない。
神頼みなんてのは全力を尽くしたあとの結果でしかないのだから。]
でもな、あればいいともおもうんや、そんな話。
……夢、あるやん。
[幼稚な夢、だけれど。**]
[食べ物をあれこれ見繕ったあと、端に座って食べ始めた。柿茶◆色のシロップをかけたかき氷をかっくらって、頭痛にじたばたすること、73秒。]
……なーんか乙女ちっくな願掛けだけど、御神籤の伝説あるよな。
山中と和泉は、どーするつもり?
[雑談の合間に、ぽつり。
熱を抱えたままでいることは、苦しい。とにかく手を伸ばすつもりだ。どうなるにしろ、ただの子供の時間を終わらせる覚悟を決めながら、彼女たちはどうなんだろうと、そんなことを問いかけた。**]
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