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[階段を降りきると、潮騒が目の前に。初夏とは言え、まだ海水浴には早い時期のため、人の影はほとんどなかった。
彬の言葉を聞き流すかのように]
もうすぐ夏ね。
[と言って、急に]
海入っちゃおうかな。
[と、靴と靴下を脱ぎ始めた]
[一番最初に来たのが愁なのが若干気に入らない。
水風船を投げる。ゴムで戻って当たらないが、投げる]
…。
[可愛いとの言葉に、頬杖をついたまま、ふんっとため息をつく。
ちょっと端に座り直した]
[先日、皆と服を買いに行った際、この男に対しての感情は完全に咀嚼出来た。
それは、まずもって好き、で間違いない。
けれど……。
それを確かめるのもあり、このお祭りはちょうど良かった]
おわっ。
なんやねん、なんでいきなり水風船爆弾やねん。
[おおげさに避けながら、けたけたと笑う。]
……ん?なんかほんまにおこっとるかいな。
どないかしたんか。
[近くに腰を下ろしながら、その顔を覗き込んでみようとするが。]
『だって別に五人で会うのはデートじゃないよ?帰りたくなったらあたし帰るもん』
[けろっと言い切る。美緒や夏蓮の思惑がどうあれ、
神社で二人きりになりたいなら]
『会ってから良い雰囲気になったら空気読んで逃げちゃえばいいし』
[首をかしげて、夏蓮を見る]
[拗ねている風でなく、ふるふると首を振った。
みんなまだだし聞いてしまおう。メールを送る]
『美緒、好き?
か、好きになってけそう?』
[取り敢えず、見た感じ渦中にいる一人の名前をだした]
ー例大祭当日ー
[なにもしないまま〜〜は同意だけど、確認を取ったわけではないから同じ気持ちと気づかぬまま]
金魚は、赤いのがすき。
[ひらひらと泳ぐ小さな赤とか黒とかを見下ろして、璃歩を見て微笑んで。
金魚を掬う時には金魚だけに集中して真剣な表情。
赤だけを追いかけて水に浸ける時間は最小限に果たして金魚は取れたか+裏+表なら取れた]
……――
[震えた携帯。奈波からのものだとは想像ついたけれど。
文面を見れば表情が凍った。]
……なんでナナナミがそんなこときくんや?
[大丈夫、まだ。
へらへらと笑いを浮かべたまま。]
だって…それでななちゃがいなくなったら…わたし…
[なんだかいたたまれない。組み合わせが悪すぎる。
ただ、そう思うのは多分自分だけで]
『質問を質問で返すなァーッ!!!』
[と言っているキャラクターの一コマを送信した。
フォローはしてやるが追い打ちもかける]
『美緒は可愛いでしょ。好き?』
『じゃあいたたまれなくなったら一緒に帰る?
来たいなら行こうよ。予定してないのに神社で会っちゃうより良いよきっと』
[かたかたっと打つ]
『他に誘いたい人、いない感じ?』
[押し当てられた水風船を、奈波の手と一緒にもてあそびながら。]
そら、好きか嫌いかいったら好きやで?
元気よくて明るくて。
それがどないしたんか。
[脳裏に星空を浮かべつつ、首をかしげる。]
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