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[フードコートで、ゴディバのシェークを伊織に奢る。
何か言われてもふるふる首を振って強引に払った]
…!
[飲みながら、帽子を見つけた。これまた男物。
格好いい、が自分の頭には大きすぎる]
[他の女子も来てるなら、ついでに勧められた服を着てみただろう]
おお、これはなかなか。上は家にあるTシャツでいいかな。
[渡されたデニムを両手で持って目をきらきらさせる。会計を済ませ]
じゃ、次は甘味かな。
[まだ人影は物陰から見守っているのだろうか、それとも、しれっと混ざっているのか。
ゴディバのシェークに疲れを癒やしつつ、次の戦場へ]
私も食べるっ……ハッ!!
[しれっとも何も駆け出してしまっていた。おうのう。
しょぼんとして自分もシェークを買った。
たぶんおいしさですぐに立ち直っている]
いいのあった? 伊織。
[二人の後をちょこちょことくっ付いて歩くだろう]
ナナミには大きすぎるね。誰かのプレゼントにしたらどうかな。
[お父さんへとか。ナナミのお父さんがそういう系が似合うか分からないから、口には出さないけど]
あ、みーちゃん、ヤッホー。
[全体送信のメールを見てだいたいの居場所のあたりをつけて来たのだろうと思った。まさかずっと見てたなんて考えてもいない]
うん、ナナミにいいの選んでもらった。
[袋から出して見せるくらいの勢いで気に入っている]
[袋を下げた帰り、愁の教えてくれたカフェに行く事も考えたが、
やめておいた。秘密の場所、はたくさんあった方が面白い]
…♪
[ケーキ屋でタルト三つに囲まれて、満面の笑みで一口食べる。
そう言えば、と机にメモをおいて]
『璃歩と行くんだよね』
[祭りが近付いたある日。
奈波からのメール>>。もう教卓には先生の姿があったので]
『りょーかいです。ありがとう』
[と、なんとも簡潔な返事になってしまった。
夏蓮も誘おう、と言ったら多分彬の時と同じように首を振られただろうか。
自分に手一杯で、夏蓮の普段とどこか違う様子にも最近まで気付けなかった。
彼女は自分の相談に乗ってくれようとしたのに。
なんかダメだなぁ、と、先生の話は置いておいて机に突っ伏した。
すぐにのろのろと起き上がるのだが]
ー例大祭当日ー
[待ち合わせは神社の石段の下。
今日は眼帯を外し、前髪を集めて右目を隠し、上着はTシャツ、下は選んでもらったデニムのスカート。深いスリットの下にチェックの生地が段々に見える。
そう、この決戦の日にスカートで挑むことにしたのだ。
キャンプファイヤーのあの日、璃歩が女装した時の言葉が心に焼き付いていたから]
不安、だな。
[短くは無く、スリットも生地で覆われていて、デニムなので風で捲れる心配も少ないこのスカートが、ではなく。
久々のスカート、その姿を見られることへの不安。
約束の時間は刻一刻と近づいてきている]
探偵尾行ごっこがしてみたかったんだよ。
うん、反省してる…
[あっさりバラした。
最初ふざけていて出て行くタイミングを逃しまくっていただけなのは内緒。
伊織の服に目を輝かせて]
デニムだけど大人っぽくて、伊織に似合いそう!
[本心から。背も高くてモデルさんみたいだし。
奈波に撫でてもらえば、にっこりと笑った]
[夏蓮は歌うのだから、お面は邪魔かもと思わないでもない。
仮装のマスクとかないだろうかとか、割と真剣に悩む]
。
[大袈裟なくらいの動きで弾く。それは、そう動きながらでも弾けるくらい慣れているのが一点、
そうしている時は、ステージの上で歓声を浴びている…誰かになったつもりでいるから。
なんだかんだと撮り終わったあと、神社の事を聞いてみる。
パソコンと彼女の携帯の間、電子の筆談]
『美緒と愁と彬と行く事にしたー』
[夕陽に照らされる彰の表情は明るかった]
自分らしさ…。
[何故か彬が言うとすっと入ってきた]
あ、ありがとう。
[自然と差し出された手を掴んだ]
でもね、多分だけど、それって、どっちもわたしなんだと思うんだ。
それに、わたしはもしかしたら、彬くんの思っているような女じゃないかも知れないし。
[最後の言葉は小声すぎて聞こえなかったかも知れない]
[豪勢なイチゴショートひとつ、ガムシロップだけ入れたアイスティーを前にご満悦]
あああ、至福の生クリーム!
[生クリームでなら溺れ死んでもいい。とまでは言わないが]
うん、ありがとー、掘り出し物だよ、これは。
[美緒にきゃいきゃい返した所でナナミのメモに気づいた]
あ、うん。なんか、ごめん。
[ナナミは璃歩を好きなのかもしれない、とちょっと思ったこともあったから謝ったのだけど、意味がナナミに通じるかは知らない]
― 真夜中の星空 ―
……――ん。もうええのか?
[するりと、身を離す。絡めた手を解いて。微笑む表情を、一度だけ覆って。
時計の鐘は、自分で決めるしかない。魔法使いはやってこない。]
せやなあ。仕事の途中でぬけだしてきたんや。
姉貴いまごろぶちぎれやで。
[けらり、と笑う。いつもの顔で。]
ああ、みおきちが望むんなら、いつでも、な。
気ぃつけて、帰りぃや?
[止める間もあればこそ。夜道を駆け出した美緒に手を振ることしかできず。
振ってのち、天に伸ばした手。それはテネブからアルタイルを至り、赤く輝くアンタレスへと。**]
― 例大祭当日 ―
それじゃ行ってくるよっ。
帰りは……遅くなるかもね、屋台とかで食べるだろうし晩ごはんはいらないよ。
[そう告げて自宅を出る。
小麦◆色の浴衣姿にやはり救急箱をさげているのは周りから見れば不自然かもしれないが当人は気にしてない。
むしろ振袖に財布を入れるのはいろいろ不安だったので収納場所があってよかったと思っている。]
[待ち合わせ場所にはだいたいぴったりの時間に]
…――?
[待ち合わせ場所が見えて来たらきょろきょろと見回しながら。
眼帯ではないしズボンではない姿を伊織だと咄嗟に認識できていない――逆に伊織からはどんな格好でも救急箱ですぐ分かるに違いない。
気付かないまま、伊織のすぐ近くまで来て、目の前でようやく足が慌てて止まる]
…――えっ!?
[やっと知覚できたのは気付けたのかあるいは声でもかけられたからか。
目を見開いて驚いた。
3度瞬いて、伊織の表情と姿を見つめた――言葉が出なかった]
[なぜ謝られたのか一瞬わからず、瞬きしたがにまーっと笑って]
『謝るんなら 落とさなきゃだよ』
[そう書いて、伊織の頬を、片手でむにむに揺らす。
書き足す]
『今日のスカートでね!v』
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