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[風呂のち見回りとあいかわらずの仕事三昧。けれどどんな仕事にも役得というのはあるもので。
それは例えば、ダンスの曲を好きに決められたりだとか、夜中に抜け出すときに鍵の心配がないだとか。]
満開の星空、やなあ。死ぬにはええ夜や。
[缶コーヒー片手に上着を肩にひっかけて。
壁にもたれかかって星空を見上げながら、メールを一通。]
--
to:美緒
通用門横の窓、あけといた。
夜が終わるまでには、おいでや。
[夏蓮とナナミの音。
歌詞の意味とかまったく分からなかったけど、音に限って楽しみ浸るにはそのほうが都合が良かった。
キャンプファイヤーが終わる直前、さっと宿に戻り着替えなおした。
ドレスで火の後始末をするのはさすがに不適当すぎた。
すべて終われば部屋に戻り、すぐ眠った。
思うところはあるけれど、おそらく夢に出る類の話。*]
待ってへんよ。一晩や二晩、待ったうちにはいらへん。
[かけられた声>>10に、顔だけ向けて。]
月夜は冷えるで。そんな格好じゃ風邪ひくわ。
[肩にかけていた上着を、ん、と差し出しつつ。
体を壁から起こして、空を目線でなぞる。]
北斗七星からアルトゥース、スピカ。今日はいい星空や。
散歩には絶好かもな。……いこか?
[たぶん、教室では誰もみたことのない。柔らかな笑みで。]
[そして。
あの夢を見てから、ずっと心のうちにあった願いを]
……ねぇ。
今更こんなことって思われそう、なんだけど。
[スピカを見つめる。
自分に勇気をくれる気がしたから]
この散歩の間だけ、美緒、って呼んでほしい。
そらあるわ。
どんなものにも人間は名を持たせ続けてきたんやから。
[差し出された手>>12を、しっかりと握り、ゆっくりと歩を進め。
触れる手が暖かい。溶かされそうな、熱。]
星空だけやなく、海にも、山にも、川にも木にも風にすら、な。
全部のものに、ひとつしかない名前をつけていったわけや。
……ご先祖様どもはとんだロマンチスト揃いやで。
[言葉を落としながら、並ぶ横顔を眺める。
普段とすこしだけ違う、その笑みは、それでもやっぱり同じ美緒だとわかるけれど。]
なんでまた、散歩やったんや?光栄やけど。
[ぽつりぽつりと言葉を落とし、問いを投げかけながら。]
いまさらすぎるわ。
……ついでに、また先手うたれたわ。
[絡ませた手を、すこしだけ強く引く。
スピカをのぼれば、ひときわ輝くレグルスが光を注ぐ。]
この夜だけでいいわ。
美緒、ってよぶで。嫌とはいわせんから。
[昨日は皆がいい雰囲気だったのを思い出して、
弾いている途中、ふっと笑う。夜抜け出して居たような音。
誰だろう。話、聞いてみたい]
……。
[曲が終わる。けれど、次の曲が決まらなくて、
おんなじ小節を繰り返す]
それは、……ふたりきりが良かったからかな。
夜空の下なら散歩じゃなくてもいいんだ。
[答えるのは少し恥ずかしい。
でも、やはり真剣に返したいと思った]
夜空は特別。
星たちが勇気をくれる気がするから、こんなことだって言える。
[くすりと笑った。
うれい、と初めてあだ名ではなく唇に乗せて]
ありがとう。
[愁の呼んでくれる、みお、という響き。
そっと目を閉じる。
心に沁み込んでゆくその声に、母はもう重ならなかった]
っ、
[はっとして目を見開く。
頬を伝った一滴は、彼に気付かれなければいい。
震えてしまう語尾を隠して]
愁っていう名前にも、美緒っていう名前にも。
それぞれ意味があって大切なんだもんね。
……嫌なんて言わないよ、もう。
[少し強くひかれた手に距離が縮まる、にこりと笑った]
……
それは、まあ。光栄につきる、ってやつやな。
[つい、ふっと顔を背けて。
夜でよかったとおもう。頬に上る熱を、悟られないですむ。]
夜空は特別、な。
まあ、わからなくは、ないわ。
[広がる空は気持ちを楽にしてくれる。
どこまでも広く深く。手を伸ばせば掴めるのに距離は無限で。]
……うん、大事な名前や。美緒の、な。
[もう一度、その響きを唇に乗せる。]
もう嫌っていわないなら、いいんや。
[顔を背けたまま、ぽつりと。
ほんのわずか震える声には、覚えがあったから。]
自分の名前を素直に聴けないなんて、悲しいわ。
……ひとのこと、いえんけどな。
[心をよぎる音の響きは、いまだに受け入れられない。
夜空が力をくれても。足りない。]
強いわ、美緒は。
[引き寄せた腕が、絡まる距離まで。ゆっくりと歩きながら身を寄せて。]
私は強くないよ。強くありたいとは、思うけど。
これは、うっちーや、皆のおかげ。
[温かさを分け合うように]
うっちーは自分の名前、……嫌い?
[山王寺愁。
名簿で何度も目にした音の調べを口にし、そっと問うた]
それが強いっちゅーてんのや。
弱いって認められるのは、強いんやで。
[ぬくもりが、やさしい。]
嫌いや、ないよ。嫌いでは、ない。
ただ、面倒なだけ。
[嫌いたくはない。嫌いにはなれない。
別のものを選んでいいならば、そうするけれど。]
/*
そしてわいも女子会が気になるCO。
緑窓ないとgkbrが共有できへん。
今回矢撃ちだから気楽っちゃ気楽なんやけどな。
暴れ方の加減がむしろ難しいわ。それ考えるとおととい最黒位置にいたんは逆によかったんやろか。へんに加減考えずに全開かけてよくなったし。
/*
そして愁のなかで美緒がぶっちぎりつつある件。
もうこれ、乱打戦上等で美緒特攻でいいんやないかなあとか。
といいつつナナナミのことが気になるお年頃です。
そっか。嫌いじゃないんだね、よかったぁ。
[なぜかこちらが嬉しそうに]
私、うっちーの名前、好きだもん。
この名前だから好きなんじゃなくて、うっちーの名前だからだよ。
[文字だけなら記号だ。
けれど、名前は違う]
……いつか、そうじゃなくなるといいね。
[面倒、という愁に。
嫌いとは言わなかった彼は、きっと前を向いているのだと思った。
だから敢えて応援の言葉を]
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