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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは【神楼学園高等学校】。今年も入学試験の時期が来ました。
彼らが受験を終え、めでたく入試試験に合格すると、舞台は【1年B組】となり、やがて仲の良いクラスメートになっていくのだけれど、まずは合格発表に向かうところから話は始まるのです。
さて、今回の新入生達はどんな物語を紡いでいくことになるでしょうか…?
(master) 体育教師 ダグラスは、むらびと になれるよういのったよ。
校長 オースティン がやってきたよ。
(mofmof) 校長 オースティンは、おまかせ になれるよういのったよ。
入試指導要綱は
http://melon-cirrus.sakura.ne....
に用意してあるから、良く読んでから合格発表に臨むが良い。
入学式までまだ時間があるから、ゆっくり読んでおくように。
では、皆の入学を楽しみにしておるぞ。
校長 オースティン はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
【注意事項】
女のコはきょーめいしゃ、男のコはきゅーこんしゃ希望で入ってください。
じんろー、むらびと、ランダム希望はダメよ!
※指さし確認お願いします!
(特に何度かご参加いただいている方々には、いつもと逆の役職配置となりますので、重々ご注意ください)
神楼学園と街について補足いたします。
学校の見取り図と、制服のイメージは、wikiに掲載しておりますので、一応ご覧下さい。
体育館が校舎内にあるという一風変わった校舎です。
グランドは校舎の前面(玄関側)にあります。運動系の部室は別棟で用意されています。文化系は各教室等を使っているようです。
神楼学園のある街については、wikiの描写にある以外は、皆さんの想像にお任せしてます。捏造想像妄想上等です(笑)
最初の選択肢です。【出身中学】
この高校【神楼学園高等学校】は、中学の学区で5つの校区に亘っており、新入生はそれぞれの中学からやってきます。どの中学から来たかをサイコロ[[ 1d6 ]]で決めていただきます。
1.場留多中学(神楼高校からは一番遠いです。ちょっと田舎なので、実家から通うと、電車通学になるようです。もしくは下宿を選ぶかもしれません)
2.世亜比無中学(やや遠い・生徒少ない)
3.資門中学(神楼高校の地元、一番近くらしいです。ただ、歴代、問題児が多いようです(笑))
4.絵琉那中学(比較的新しい学校らしい。少し遠い。女子の制服がかわいい)
5.下婁戸中学(文武両道、比較的優秀な学生が多いようです)
6.振り直し
つまり、同じ中学を振った人達は、同じ中学出身ということですから、それなりに面識があるということになります。仲が良かったかどうかについては、それぞれのRPにお任せします。縁故のすり合わせはメモにてお願いします。
出身中学のランダム振りは、必須とさせてください。
同じ出身中学になった方同士の縁故については、メモにて積極的に募集していただいて構いません。
次の選択肢です。【恋愛経験値】
恋愛経験値を、[[ fortune ]]で振ってください。高いほど、すでに中学でそれなりに経験があるという意味です。但し、この値は周りの人の印象ですから、実は奥手なのに、噂が先行していただけで、実は殆ど経験がない、というのもアリです。逆に、噂通りの手練れだったというのもアリです。これもRPの参考にしてください。
この選択肢については、「できるだけ」ランダムでお願いします。すでにキャラ設定ができている、恋愛経験値は高くするつもりだった…等の方は確定で数字を表示していただいて構いません。
最後の選択肢です。【最終模試結果(%)】
入試一ヶ月前に、最終模試が行われました。その時の結果を、[[ fortune ]]%で振っていただきます。神楼学園高等学校の合格率です。但し、どんなに高くても、低くても、入試結果がどうなるかは分かりません。もしかすると、模試では実力がでなかったのかも知れませんし、逆に実力以上に点が取れたかも知れません。ただ、結果が低ければ、中学の先生からは何か指導があったかも知れません。その辺はRPの参考にしてください。
【キャラ設定テンプレート】→自己紹介欄へのご記入をお願いします
■肩書き(部活その他の属性でお願いします。暫定的に「新入生」の肩書きで入村し、キャラが落ち着き次第、プロローグ中に変更、とされても構いません)
■氏名(フル・ネーム:漢字・カタカナ問いません)
■性別
■身長/体重
■誕生日
■出身中学[[ 1d6 ]]
■恋愛経験値
■最終模試結果(%)
■NG事項
■縁故
入村後、キャラ設定が済みましたら、順次合格発表ロールに入ってください。合格発表を見ましたら、ナタリア先生が受け付けしておりますので、氏名出身学校等を伝えてください。伝え終わりましたら、上記テンプレに準じて自己紹介欄にキャラ設定を残しておいてください。
ある程度人数が増えるまではゆるゆるとRPしていってください。人数枠は入り状態に応じて増やしていく予定です。
合格発表の際に、キャラ同士がすれ違ってみたり、同じ出身校の生徒同士で絡み合っても結構です。その中で色々縁故をつけていってください。
尚、これ以降、村建て発言はございません。wikiの進行を元にキャラ同士ですりあわせして進めてください。過去村参加者も数名入っている予定ですので、分からないことがあれば、メモにて尋ねていただければ、答えは返ってくると思います。
※尚、表ログ(actを含む)におきまして、中の人発言は禁止とさせていただきます。問い合わせなどはすべてメモにてお願いいたします。
神楼学園教師 ナタリア がやってきたよ。
(mofmof2) 神楼学園教師 ナタリアは、じんろー になれるよういのったよ。
今年も、合格発表の時期なのね…。
[数日後に迫った合格発表の準備に明け暮れるナタリア。合格者リストをめくりながら、独りごちる]
今年はどんな子達が入ってくるかしらね…?
にゃんこ たま がやってきたよ。
(mofmof3) にゃんこ たまは、ヒソヒソきょーじん になれるよういのったよ。
村の設定が変更されました。
(補足です)
「にゃんこ たま」は、初回落ち要員です。
当然、「にゃんこ たま」に矢打ちは禁止です。
また、参加される方の、動物キャラでの入村も禁止ですよ〜。
新入生 ナナミ がやってきたよ。
(ash_xechs) 新入生 ナナミは、きょーめいしゃ になれるよういのったよ。
[6(6)中の制服を着ることももうないんだと思ったのも少し前。
そんな感慨深さも消えてしまって、いま新しい学校生活が始まりを告げた。]
……!
[模試の結果は47%。それでも模試は模試。
不安が大きかったが、ちゃんと自分の受験番号があって、
思わず笑顔になった。ふくらみかけの胸をなでおろす]
新入生 香月夏蓮 がやってきたよ。
(mofmof) 新入生 香月夏蓮は、きょーめいしゃ になれるよういのったよ。
心配だなぁ…。
[受験票を胸元に抱え、神楼学園の正門に向かって立っている。着ているのは、3(6)の制服。まわりにも同じ制服の生徒達は多分いるかも知れない。
香月 夏蓮(こうづき かれん)は最終模試の結果が合格率95%だったのをちょっと心配していた]
どうしよう…。
[なかなか、合格発表の掲示に向かうことができないで、立ち往生していた]
[着慣れない和服で少し目立つかも、と危惧してはいたが、
意外と同じ発想に至ったものも居るようで。
同窓の生徒たちがちらりほらりと目に付いた]
……?
[さあ皆は受かったのだろうか。
同じ中学のお友達が最初から大いに越した事はないと思う。
あたりをきょろきょろと見回して、どうしたものかと考えあぐねる**]
新入生 藤波大和 がやってきたよ。
(inemuri) 新入生 藤波大和は、きゅーこんしゃ になれるよういのったよ。
はー……。
合格発表か。今更なるようにしかならないわけだが、どんなもんだかなぁ。
[6(6)の制服を着て、遠くの集まっている生徒たちを眺めながら少し尻込みしている。
最後の模試の結果は合格率63%だったが、果たして。]
いつまでもウジウジしてても仕方ないし、な。
切り替えてこう。
うん。……うん。
[真っ黒だった髪を、心持ち深い茶に染めた。
春から新しい生活が始まる、はず。淡い想いを振り払い、懐かしいアルバムの写真の自分とは別のものになりたくて。]
あーくそ。
女々しいってレベルじゃないっての。
まずは合格したか確認、それからだ!
[小声で自分を励まして、まずは校門の方へと**]
/*
だめだねぼけている
つい飛びいってしまった。大和きっとヘタレ。
・初恋の近所のお姉さんか従姉妹あたりが結婚。式は秋あたり
・髪染めたのは、懐かしいアルバムとか見たときにわかりやすい変化が欲しかったとかそんな。
/*
夜中に弱いのにダグラス先生を見てついテンションがあがりました。
せんせー!
今回は最後までちゃんと時間とって参加できるようがんばりますー
新入生? 愁 がやってきたよ。
(MakotoK) 新入生? 愁は、きゅーこんしゃ になれるよういのったよ。
ここや。
ここからはじまるんや。
[校門で仁王立ちして凝と、集まっている人々をにらみつけ。
目つきが悪いのは遺伝だ、仕様だ。しょうがない。]
さようなら灰色の3(6)中学生活。
こんにちは桃色の高校生活!
模試97%がなんや、わいは受かってる、受かってることになってるんや!!
[はたからみなくても変な人であろう。]
/*
そしてちょっと灰振り。瓜は1dXしか使えないからなあ。
7(10) 2(10) 8(10) 2(10) 2(10)
ためしに[[5d10]]
新入生 佐々木美緒 がやってきたよ。
(soranoiro) 新入生 佐々木美緒は、きょーめいしゃ になれるよういのったよ。
あーもう、朝一番に来たかったっていうのに!
[自分に限って結果発表に緊張して眠れないということはなかった。
ぐっすり寝て、いつも通り早起きしたのだ。
それなのに鍋をひっくり返したり鍵をかけ忘れたりと散々な目にあい、こうして今走っているわけで]
でも、良い天気だっ なんか受かってそう。
[春の風が顔に当たって気持ちいい。
朝のあれこれなんて帳消し。
軽快な動きに合わせてセットしていない髪が舞い上がり、1(6)中学の、着古したスカートの裾が翻った。
最後の模試の結果71%は置いておく]
/*
想定より模試成績が高かった…だと……
というわけでお久しぶりです、毎度です、soranoiroと申します。
今回は元気っ子を目指します!
[思えば資門中時代は最悪だった。
馬鹿ばっかりで楽しかったし、みんなで問題ばっかり起こしたし、暇つぶしと鬱憤晴らしと腹を抱えて笑う日々には事欠かなかったがそういうことじゃない。
ふられた。ふられてふられてお断りされつづけた。
その数しめて21人。]
彼女もなしで学生生活がバラ色とか嘘やろ。
どんだけ灰色だったちゅー話やねん。
[ぼやく。恋愛経験値59のすべてはお断りの歴史とともにある。]
[おかげでありがたくない渾名も頂戴した。]
それも今日でおわりや。
「ふられ魔王」の渾名、返上したる…
わいは高校でこそバラ色の生活送るんや!
[よくわからないものに燃えながら合格発表の掲示板に。]
/*
ひとがふえている
身長 165+13(20)
憧れの人の性格3(4)
1、優しい 2、明るい 3、翳がある 4、おとなしい
見た目3(3)
1、綺麗系 2、可愛い系 3、素朴
わっ、ぎゃっ
[スピードを一応落としておいて本当に良かった。
とはいえ全面的にこちらに非はあるわけで]
ご、ごめん、……大丈夫?
[もし転んでいたなら手を差し出したりするだろう]
/*
178cm。
お姉さんはあまり化粧とかお洒落に興味ない人でどこか翳がある感じ。
大和は恋愛偏差値低いから、こどもっぽいアプローチしかしてない。
小さい頃に「ねーちゃん綺麗な石拾ったからやる」レベルみたいな。
[……向かう前になにかに衝突された。
自分の世界に浸かったままで周囲を見てもいないのだから当然だ。]
おんわぁぁぁぁぁ!?
[顔面から地面と濃密な抱擁。
無駄な前のめりがすべて悪い。]
あいっちちちちち……
いくらなんでも地面相手のファーストキスはお断りやで……
[足の力で飛ぶように起き上がる。
幸い、中学時代の無茶のおかげで体はそれなりに頑丈だ]
あー、悪かったな。ぼさっとつったっとった。
自分、怪我ないか?
……どじったわー。
[ぶつかった相手が場留多の制服を着ているのをみて、嘆息するように。]
ふぁ、ファーストキスって……
[その言い草に思わず吹き出した。悪気はない。
自分で起き上がれたようなので手は引っ込め、ほっと息をつく]
私はピンピンしてるから、うん。
というか走り込みした私のほうがどう考えても悪い。
……ほんとに大丈夫?
[眉を寄せて。
顔に傷があるなら、保健室へ行くよう断固勧めるけれど]
[友人の方をととんと叩いて、皆見るだけで近づかぬ人身事故の際中に近寄る。
ややあって、男子の膝の後ろをつま先で思い切り突っついた]
…♪
[崩れ落ちても落ちなくても、口元を覆って、くくくっと肩を震わせる。
抗議の声をよそに、夏蓮の元に戻って手を取ると、掲示板めがけてたたたと駆けて行った]
ああ、気にせんでええわ。
女の子にぶつかられたくらいでどーにかなるほどやわやない、と信じとる。
……まあ地面は別勘定でお願いしたいところやけど。
[ぱたぱたと手を振って。]
怪我?ああこんなんつば付けときゃ治る。
ほっといてええわ。
それよりええんかいな。走るほど急いでたんやろ。
[制服やら私服?やら、人それぞれだ。
ばーんと見てみるとなかなか圧巻だなと思いつつ。]
しかし、こうして見てみるとうちの制服って凝ってるんだなー。女子がきゃーきゃー言ってたのやっと実感した。
めんどそうにしか見えんけど、女子的には『可愛い』になるのか。うーん。
[制服より、着てる人の印象が強い。
ふと、秋に結婚の決まった人のかつての制服姿を思い出して頭を抱えた。]
はいはい切り替え切り替え。
見かけない感じの子もいるな……。
[あたりを見回して顔見知りいないかなーと思いつつ進んでいく]
[嬉しいというより、ほっとしたという感じ。]
ふー。
せーふせーふ。
とりあえず、これで携帯ゲットの許可下りるな。
しばらくは入学祝い代わりに払ってもらうとして、バイトどうすっかな。
[早速新しい生活に思いをはせ始める**]
ファーストキスなんて大体母親辺りと済ませてるもんよ。
[さらっと言って笑った。
というか女の子って自分のことか、なんと似合わない]
ああ、そう、結果を見に来たの。
走ってたけどそう急いでいたわけでもないんだ。
[じゃあ走るなという話である。
気付けばいつも走っている、とは中学時代の友の談だ。
何事もなければそのまま掲示板に向かうのだが]
……ご愁傷様。もしかしたら同級生さん。
[去り際に肩をぽんと叩いた。
悪戯犯人のナナミという女性を見ようとキョロキョロ。
着物姿が目に入り、少し驚いたように]
似合ってるなぁ。
[あれが大和撫子というやつかもしれない。いや違いない。
肝心の結果発表を心配する間もなく掲示板に着いた]
そんなんノーカンやろ。
最初はきれいな女の子ってことにしとかんと世界から夢と希望が消えうせるで。
盗んだバイクで走り出す羽目になってまう。
[起き上がってほこりをはたきながら、肩を竦めて]
ああ、ならええんやけどな。時間取らせてたらすまんよって。
お互い、受かってるとええな。かわいい女の子は一人でもおおいとうれしいわ。
あーもう、緊張とかそーゆーもんはわいの辞書には許されてへんのかいな……
[ぶつくさとぼやきながら掲示板までひとをかきわけ、見上げる。]
622(1000)番はっと……おー、ばっちりやな。
[模試は上出来だったが本番は別。無事受かっていたようで胸をなでおろした。]
新入生? 愁 は ふられ魔王 愁 に、くらすちぇーんじ!
[掲示板を見上げる。番号はもう覚えている。
視線を巡らせ、行き着いた場所には、自分の数字が並んでいた]
よっし!
[小さくガッツポーズ。
無意識に零れる笑みがその嬉しさを物語っている]
/*
いったん動きとまったかな?
というわけで匿名さんこと真琴さんですよ。
ゆめびセット希望といったな。ありゃ嘘だ。
最初はゆめびのななし102を使おうかと思ってたんだが、このチップみてくらくらと。
神楼4回目にして初の求婚側。でもたらす。散弾銃する。
神楼7では散弾銃まにあっくすするって決めてたんだ……!
なら女やれ?恋愛村で女性キャラ使うと性能4割落ちるんですよ。
さってーと。受かってんならせっかくだわな。
ちいと、みてこか。
[春休みで人影まばらな校舎に。同じことを考えたのだろう、中学生と思しき人影がぽつぽつといる程度で]
どーせなら外が見えるところがええなあ。
どんなかわいい子が入るのか気になるわ。
[きょろきょろと、階段を上って目指せ屋上。]
[一頻り猫を撫でていたが。
すっと立ち上がり猫に手を振って、また掲示板の方へ]
初めまして。
[七海と夏蓮に笑いかける]
いきなりごめんね。貴女たちが目に入ったの。
どうやら同級生になるみたいだし、せっかくだと思って、挨拶!
これからよろしくね。
[握手しようと、手を差し出した]
[一頻り猫を撫でていたが。
すっと立ち上がり猫に手を振って、また掲示板の方へ]
初めまして。
[七海と夏蓮に笑いかける]
いきなりごめん。貴女たちが目に入ったの。
どうやら同級生になるみたいだし、せっかくだと思って、挨拶!
これからよろしくね。
[握手しようと、手を差し出した]
[どうやら、声を掛けたのは同時だったようで]
いいえ。こちらからもお声を駆けようとしたところで。
わたしは、香月夏蓮。こちらは、七海奈波さん。同じ中学でしたの。
よろしくお願いいたします。
[差し出された手を軽く握った]
へへっ。同じタイミングなんて、運命を感じるかも?
[女子同士でもいいじゃないか]
夏蓮に、七海。
可愛い名前だけど、呼び捨てにしちゃっても大丈夫かな。
私は佐々木美緒。
さっちゃんでもみっちゃんでも、いいよ。
[夏蓮と握手する。そして同じように、七海にも手を差し出した]
同じ中学なんだ……その制服は、資門だよね。
私は場留多から。
この辺りも結構都会だなぁって、少し驚いちゃった。
[田舎より道で走ると危険だと学んだ]
[奈波が書いてくれた文字を見て、ふむふむと]
ラッキーセブンだらけの名前だ。
そういえば、さっきの悪戯はいかしていたなぁ。
[くすくすと楽しげに。
彼女が声を出さないことに気付き]
喉、痛めたの?
[単刀直入に聞いた。
こういうことははっきりと聞いてしまう性質だった]
/*
今回、参加するかどうかかなり迷いました。
2からずっと連続でお邪魔しているので…そろそろ自重するべきじゃないかと考えたりもしまして。
寸前まで待って枠が埋まっていれば諦める方針でした。
結局入っていますがw
内輪ネタは使わないように心がけよう。
ええ、わたしたち、資門中よ。
場留多って…ちょっと遠いわよね?電車通?
ああ、もしよかったら、あとでこの辺案内しましょうか?
[よくよく見ると、さっき走ってぶつかった人だと気がついたけれど、それには触れなかった]
ああ…七海さんは、声出せないの…なにか昔病気かなにか…だったかしら?
[ナナミにそう言って、同意を求めた]
[案内する、と言う夏蓮にはついて行く事にした。
他にも友達は居そうだが、合格は確認したんだし、
長居する理由もないと思った]
…♪
[笑みのままぺろっと唇を舐めて、ずずっと湯呑で飲むような真似をした。
美味しい喫茶店があるのだ。甘い物はいくらだって入る。
二人が話があるなら、うきうきした様子で小さく小さく体を振って待つ。
喫茶店の意図が通じたとは思わないが、近くを通ったら引っ張れば良いだけの話だ]
…………分かった、ペ○ちゃんの真似だ!
[奈波のジェスチャーに大真面目に回答。
その後の何かを持ち上げるような仕草には首を傾げて、
夏蓮にそのまま視線をスライドした]
あ、そうだ。
ふたりとも、もう先生の受付済ませた?
[ぱたぱたと自分の受験票を振って見せる。
奈波の表わしたものが甘味と知れば、いいね!と手を叩くか**]
― 屋上 ―
[小春日和とはいえ風はまだすこし肌寒い。ぶるりと猫のように身震い一つ。]
おーさむさむ。
かなんわ、もちっとあったまってもらわへんと。
[もたれかかるようにフェンスの向こうを見下ろして、きょろきょろと受験生たちを見回す。さすがに顔の細部までは見えないけれど十分だ。]
なんやなんや、けっこうなきれいどころがそろってるやないか。
わいのバラ色学生生活にはいい感じやで。
[そういえばさっきの場留多の子もスポーティで可愛かったな、と思い出し。]
……ああっちゃー!ケー番どころか名前もきいてへんやんけー!
わいのあほー。どあほー。
[へこたれた。詰めが甘いのはいつものこと。]
そう。
じゃ、下宿とか探すの?この辺、結構下宿とか多いから探すのは難しくないと思うわ…。
[何かを思いついたように、突然手を叩いて]
そうそう、わたしのお姉ちゃんがもうすぐ結婚するから、部屋が1つ空くんだけど、そこ紹介しようか?
お姉ちゃんって言っても、隣に住んでる親戚なんだけど。昔から姉妹みたいに育ってきたんで、お姉ちゃんって呼んでるの。
[元来世話好きな性格が表に出た。そのせいもあって、中学時代は生徒会に推され、去年秋まで副会長をやっていた。というよりやらされていたというか]
新入生 薫 がやってきたよ。
(tyazuke730) 新入生 薫は、きゅーこんしゃ になれるよういのったよ。
うーん…。やっぱりドキドキするよな…。
[合格発表を見ようと掲示板へ向かう一人の生徒。6(6)の制服に身を包んでいるその顔は、やはりどこか緊張していた。]
模試の合格率は48だったし…。少し不安…。
いや、絶対に神楼学園に入って青春を謳歌するんだ!
待ってろ、僕のハイスクールライフ!
[強気の姿勢を見せるが、968(1000)番の受験票を持つ手は震えていた。]
[二人のやりとりを見て、微笑みながら]
この近くにね、おいしいお菓子を出す喫茶店があるの。多分、そのことだと思うわ。一緒に行かない?
受付?
あ、ああ、あれのことかしら?
[三人できょろきょろして探すと、数名の生徒が並んでいる先に、先生らしき人が受付をしていた。
三人でそちらに向かい、受付を済ませる。
その後、玄関先を覗き見ながら]
街中案内する前に、学校の中見てみない?
[二人が断らなければ、学校の中を散策するかも知れない**]
うーん…。やっぱりドキドキするよなー。
[合格発表を見ようと掲示板へ向かう一人の生徒。5(6)の制服に身を包むその生徒の顔はどこか緊張していた。]
模試の合格率は80%だったけど…。不安になる…。
いいや、絶対に神楼学園に入って青春を謳歌するんだ!
待ってろ、僕のハイスクールライフー!
[強気の姿勢を見せるが、360(1000)番の受験票を持つ手はやはり震えていた。]
村建てmofmofでございます〜。
皆様、お越しいただきまして、ありがとうございます。
とりあえず、無事開始できそうなので、ここにご挨拶をば。
おかげさまで神楼学園もシリーズ7回目を迎えました。今回は少人数になりそうですが、ごゆっくり楽しんでいただければと思います。
毎回参加の方も、飛び込み参加の方も、みなさん、ありがとう!
あっ!あった、良かったー!
[念の為掲示板に書いてある番号を1(20)度見した後、ほっと胸を撫で下ろす。既に合格を確認した生徒もいるようで、3人の女子が楽しそうに話しているのも見えた。]
高校生活かー。中学校は皆真面目だったからな…。
[文武両道を謳う下婁戸中は優秀な者も多かったが、それは言い換えると浮いた噂が無いということ。
薫もその一人で、恋愛偏差値は17ぐらいだと、友人達には言われていた。]
高校で、素敵な人に会えると良いな…。
[期待に胸を膨らませ、受付へと向かう。]
下婁戸中学校出身、和泉薫です。
[受付を済ませれば、学校探検へと繰り出すだろう**]
/*
薫と方向性がかぶる予感がしてきたぜよ。
まあ、わいはコミック問題児キャラやからええんやけど。
いまさら鈍感系にはいけへんし散弾ばらまききるしかないわな。
喫茶店、いいね!
私、放課後に可愛い子とお茶するの、夢だった!
[ガッツポーズ。拳を握りしめた。
中学時代はといえば部活に明け暮れていたため、紅茶にケーキではなくお握りだったし、何より家は田舎で中学までも距離があったために寄り道もしにくかったのだ]
うん。
初日から学校の中で迷子になりたくないし。
[美人な先生に受付を済ませると、3人で探検に乗り出すだろう]
新入生 文菜 がやってきたよ。
(perigord) 新入生 文菜は、きょーめいしゃ になれるよういのったよ。
ええ。
おじさんとおばさん、子供がいない頃、下宿をやってたんですって。これを機にまた始めようかなって。
だから、大丈夫だと思う。
入学式まで時間あるし、一度遊びに来てみる?
[新しい友達が隣にいるのも楽しそうだし]
そうね。わたしも学校の中は初めてだから。前はよく通るんだけどね。
[3人揃って校内に]
[絵琉那中学のかわいい制服は、入ったときはちょっと恥ずかしかったけど、今ではお気に入り]
この学校の制服もかわいいよねー……。
[そう呟きながら。模試の点数もよかったし、本番の手ごたえはあったから大丈夫だとは思うけど、やっぱりどきどきする]
……あ。あった。あった。
[番号を見つけて、ぴょんぴょん飛び跳ねて喜んで、さっそく家族に電話した]
はふ。よかったぁ。
[きょろりと見渡して]
……男子の制服もかっこいいよね。
[恋愛とは全く縁がなかったし、そういった感情も良く分からなかったけど。やっぱり高校に入ったら。なんて、少し、期待もあって]
新入生 彬 がやってきたよ。
(arusha) 新入生 彬は、きゅーこんしゃ になれるよういのったよ。
んー受かってっかなぁ……
まぁ落ちてたら落ちてたでしょーがねぇし、びびるとかおれらしくないっかー。
[校門にもたれかかって合格発表を確認する学生をぼーっと見ながら呟く6(6)の制服を着た男子生徒一人。
しばらくそのままで居たが、まいっか、と掲示板へとゆっくり歩き出す]
最終模試の結果は[[ fortune ]]%だったから…とは言え、模試は模試か……
[受験票片手にぶつぶつと呟いている。前をまともに見ていないから途中誰かにぶつかったかも知れないが、適当にごめん、とか言いながら掲示板の前へたどり着き]
……あ、あった。
[嬉しいはずだが妙に無表情に、見上げた掲示板の中に自分の受験番号を見つければ呟いて]
村の設定が変更されました。
はい。山中です。山中文菜。絵琉那中の……
[早速受付に行って、手続きを済ます]
あ。藤波君。
うん。そういうことだよっ。
[手を振り替えして、にっこりと微笑む]
藤波君も、だよね?
んーとりあえず、良かった、か。
この制服も着るの最後、だなぁ……
[三年か着慣れていた3(6)の制服をしげしげと見る。それからに、とわらって掲示板から離れて]
四月からこーこーせーっと。可愛い女の子とか、いると良いけどな。
[中学時代のは恋愛経験値は64だったが、果たして]
えーっと、これからどこに行けば良いんだ?
ふふふっ。模試より本番が大事だよっ。おめでとう!
一緒の高校だねー。
うん、よろしくっ。
いろんな中学の人がいるよね。楽しみ。
[きょろきょろと、いろんな制服の人たちを見渡している]
俺、これでようやく携帯手に入るんだよ。
いまどき高校まで禁止ってどうだって話だよな。
おかげで、友達とか家族にもすぐ連絡できないし。
[ぶつくさ。]
でもなんか、山中のおかげで幸せ気分味わえたかも。
全身で喜んでる感じ。
[ちょっとだけからかう感じで笑った]
やっぱ資門多いっぽいよな。
知ってるやついねーかな。
俺、これでようやく携帯手に入るんだよ。
いまどき高校まで禁止ってどうだって話だよな。
おかげで、友達とか家族にもすぐ連絡できないし。
[ぶつくさ。]
でもなんか、山中のおかげで幸せ気分味わえたかも。
全身で喜んでる感じ。
[ちょっとだけからかう感じで笑った]
/*
きょうだい4(5)
1、妹
2、兄
3、弟
4、きょうだい無し
5、2(3)と3(3)
保護者2(4)
1、両親
2、父
3、母
4、祖父母
新入生 璃歩 がやってきたよ。
(Yuun) 新入生 璃歩は、きゅーこんしゃ になれるよういのったよ。
[身軽なランニングシューズの足音をコンクリートに小気味よく鳴らしながら軽快に校門に入る。
90度ターンのときに大きく膨れないのは足腰の強さを表すものだろうか]
間に合ったぁ……っ
[敷地内での喧騒、合格発表を掲示するボードにまだ多くある人の群れに、"間に合わなかった"がないことに安堵の息を漏らし、そのまま呼吸を整える。
3(6)中の制服に肩からさげる通学用――というには異様な、救急箱のような堅く四角いカバン姿は、駆け足からゆっくりとした歩みで掲示物に近づいていく]
資門って近くだっけ? そうなんだ。どの制服だろ。
そうなんだっ。おめでとう!
これからはできるから良かったよね。うん。
……えっ。そ、そうかなっ。
だって嬉しいじゃない。
[ちょっと赤くなりつつも、やっぱりはにかんだ]
新入生 香山伊織 がやってきたよ。
(さり) 新入生 香山伊織は、きょーめいしゃ になれるよういのったよ。
[6(6)の制服を着るのももうすぐ最後なのね。などと、センチメンタルな気持ちになりながら合格発表を見に行く]
ン〜、メンタルよりメートルのが似合いか、あたしには。
[ニヒルな笑いを口元に浮かべつつ、初対面の相手には引かれがちな眼帯を無意識に撫でる。
最終模試の結果が90%だったこととか中学までの恋愛経験値が54%だったこととかが脳裏に浮かんでは消える]
……走馬灯かっつーの、縁起でもない。
[まだ見ぬ発表をなんとなく憂いながら、ゆっくりと神楼学園の門をくぐった]
1918(2498)番……あった!
[模試の結果は18%だった。
実際に何が起こるか分からないのが本番、県外の併願校も視野に入れていたのだけど、やはり地元の高校がいちばんだ。
中学での友達みんなにまた会える、新しい友達もきっとできるだろう]
恋人とか?
それはさすがにどうかなぁ。
[恋愛偏差値は32程度。
奥手ではないし女の子とも仲は悪くない、とはいえそれと恋愛の経験が同一になるとは限らないけど。
合格で喜んですぐ先を見過ぎたかなと苦笑交じりで肩をすくめた]
[校内を散策して見る流れになった。
個人的にはちょっと遠慮したかったが、
初日だし良いだろう。自分一人、奇抜な格好というわけでもない]
[そう言えば、別の高校になった友達が恋愛禁止なんてありえない、と言っていたのを思い出す。
彼氏とデート。憧れるが、なかなか、一対一だと恥ずかしくなりそうだった。
喋らないし動かないのでは、相手に悪い]
村の設定が変更されました。
そうなんだっ。どきどきしてたから気づいてなかった。
えへへ。
[人身事故も含めて一切認識していなかった]
きっと自己紹介とかするよね!大丈夫大丈夫。
あ、それに入ったらみんな同じ高校だしねっ。
[ぴょんと飛んだら、おさげが揺れた]
あ。高校入ったら髪形ちょっと変えようかな……。
[子供っぽいかな? と首をかしげて]
ふふふ。うん、だって、嬉しいもん。
[にっこり笑って]
少し見学していってもいいんだっけ? 私も見てこよっかな。
わーい♪
いつも人が集まるかどうか心配なんですが、その分、集まってくれると、すごく嬉しいです♪
ご参加くださいまして、ありがとうございます!
今年はヨア中からの受験生は少ないとは聞いてたが、ほんとに見かけないね〜、うちの制服。
[周囲を見渡すも、見慣れた制服を見つけることは出来ず、少しの心細さの中、掲示板に自分の受験番号を見つけることができた]
とりあえず、肩の荷は降りた。…が…う〜ん
ここの制服ってなんかカワイーやつだったような。
着れるのか、あたしに。
[似合うかどうかの前に着られるか、それが疑問だ]
/*
さそり座はシンボルが毒持ちで生死に関わるから、さそり座生まれの人って医学は天職らしいよ。
医者ってほどじゃないけど、採用しようー。
[このあとどうしたらいいやら、誰か可愛い女の子にでも聞こうときょろきょろと視線を巡らせる。
ふと、掲示板の前に同じ制服を着た神於 璃歩を見つけた]
…男じゃ、なぁ…
[出会いを大切にしたいのに。とは言え、他にすぐ側に声をかけられそうな相手がいない。
仕方ない、とそのそばに寄っていっては相手の方をとんとん、と指で軽く叩く]
なあ、お前資門中だよな?
ちょっと聞きたいんだが……合格発表見た後、、どうすれば良いんだ?
/*
■氏名 神於 璃歩 (こうの りふ)
■設定
中学ではずっと保健委員
リフwwww
きずぐすりwwwwww
Yuunさん(だよなきっと)さすがやでぇ……
[あたりをきょろきょろ。同窓生が居れば声をかけてみたくもなるが、
今は美緒が居るから内輪もまずかろうと思って意識の外においている。
ふと、二人の肩をとんとんと、それぞれの手で叩いた]
?
[部活の募集…のパフォーマンスをしている在校生達を指差した。
あれは演劇部のようだが、部活はなんにするか聞いたつもりだ。
自分をさして、ピアノを弾くまねをする]
ン〜、とりあえず職員室へ行ってみるか。
[構内見取り図[https://lh4.googleusercontent....]を見つけて職員室を探す]
二階にあるのか、珍しいな。
[校舎へ向かって歩き始める]
こんにちは。世亜比無中の人…だよね?
資門中の人多いよね…。僕、下婁戸中なんだけど知り合いいなくて心細くてさ…。
…合格してる?
[決して上手くはない話しかけ方だと自分でも思う。相手は驚くだろうか?ドキドキしながら返事を待った。]
は?あいや…ってあれ?
[保健室、と言われれば虚を突かれて相手をまじまじと見る。
そう言えば見たことのある相手だと思い出すには少し時間がかかった]
あーおま、保健室の……えーと……こー……とうふ?
[何となく覚えていた名前の響きを何となく覚えていた物のクチから出た言葉はまるきり間違えている。
なんか違うような気がすると首を捻りつつ保健室保健室…と、つられて校舎の一階を眺めて]
お前もここ受けてたのか…あーんじゅあ、保健室で…って、じゃ、なくて!
合格確認した後、どこ行ったらいいんだっけ?
[学園から事前にもらった書類に合格発表当日の説明は記載してあるはずだった。
しかし、その書類を持ってくる性格でもなく、適当に眺めるだけ眺めて机の上に放置して受験番号だけ持って学園に来た様だ]
あ、そだ。
山中も見学するなら途中まで一緒行く?
というか、俺的新生活キャンペーンで、受かったっぽい奴手当たり次第遊びに誘おうかと思ってるんだよね。
カラオケとか、飯食いとか。駅前のお好み焼きとか。
友達100人計画。
[気持ちを切り替えるには、新生活を楽しむことから始めるのがやりやすいだろう。
嬉しそうにしている文菜を見て、ふとそんなことを思いつく。]
山中も、用事あるかもしれないけど、行けそうだったら行かね?
見学がてら、『17時くらいにとりあえず駅前ら辺行こうぜー』って周ろうかと思ってるんだけど。
今日なら皆中学の制服とか私服でわかりやすいし、落ちた奴は校舎の辺りいないだろうし。
[どうせ家に帰っても、父の帰りは遅かろうし弟は遊びほうけているだろうし、なんて個人的な理由もこっそり含みつつ。
承諾されても断られても、クラスメイトになるかもしれない連中と顔合わせくらいにはなるだろうし。]
うん、ちょっと迷うけど。……どうしようかなあ。
[おさげを手で遊びながら藤波に答える]
えー。男の子も結構気にしない? そりゃ気にするけどー……。
でも私はそんなにじゃない方だと思う。
[もっと色々すごい子達を一杯知っている]
ペガサス何茶……ら????
[不思議そうにしつつ、っぽい、という言葉には笑って]
ふふふ。じゃあ迷ってみる。
そうだね。行くーっ。
遊び? へえ。すごいね。積極的。
いいね。じゃあ誘おう。おーっ。
[片手をほんの少しだけ挙げて、ポーズ]
うん、ご飯はおうちで食べるけど、ちょっと遅くなるくらいはいいんじゃないかな。みんなで合格祝いしてくるって言えば。
こんにちはーっ
山中文菜です。よろしく!
[藤波に続いて二人に話し掛けた]
……はやってる?
[不思議そうに自分のこめかみを触った]
/*
お昼なんか食べなくてもなんとかなるもんだ。
これ実話。お昼は毎日持って行きませんでした。朝も食べないので1日1食。…不健康ですね。
今度さ、何か聞かせて? 音楽室に忍び込むから。
[今から既にワクワクしている様子で。
夏蓮もピッタリな部活が決まればいいね、と声をかけて]
生徒会とか似合いそう。
って、これは部活じゃないかぁ。
[資門中で本当にそうだったとは知る由もない。
メガネ男子と先程掲示板で見かけた可愛い制服女子が近付いて来れば、なんだろうと興味深げにするだろう]
うん、(豆腐に)頭ぶつけちゃったんだって。
坂上くん……だっけ、資門中でもよく保健室来てたんだ。
持病があるとか聞いてなかったけど……。
[ちょっと心配げに彬のほうを見やった。
保健室に『来た』という言い回しは保健委員だったことが明らかになるだろうか]
[うーちゃん呼びは愁のツボに入ったらしかった。気を悪くしてないのだから別にいいだろう]
お。うーちゃんはお腹空いてないのか。んじゃ、また、多分入学式で。
[ひらひらと手を振って見送った]
そっちは坂上っていうのか。
大丈夫、致命傷だ。ぐったりしろ。
[彬の反応はどうだったのやら。記憶はともかく元気そうなので顔だけはきりっと茶化してみた。
そういや、彬の方は街で遊んでるときに見かけたことがあったかもしれない。]
保健室とか、背めっちゃ伸びた頃に身長測りにいったくらいだな。神於もパッと見そんな縁ありそうには見えないけど…なんか鞄すごいな?
[ふむふむと観察しつつ。]
結構幸先いい感じだな。
山中一人ってのも居づらいだろうし、女子も誘いたいとこだな。
[と、自分のこめかみも押さえてみた]
いやいやまてまて……なんでそーなる、んだ、保健委員。。
[相手の名前はやはりはっきりと覚えてない。
なにか勘違いして更に心配までされた。>>92の相手の様子にぶんぶん、と頭を振っている。
こめ髪に伸びる手を避けようとする意識はすっ飛んでいるようでそのまま髪は掻き上げられるだろう]
いやだから頭打ってないし混乱もしてない。打ってないけど、書類を全部家に置いて来たから?
このまま帰って良いのかどうか……って、入学手続き?て、にゅーがく金、とか…。
[そう言えば家を出際、母親に「間違って受かっていたら大変だから、とか渡された封筒があったっけとか、思い出しつつ。
そんなやりとりしてる間に>>106で他校の男子生徒に声掛けられればこめかみ辺り押されたまま視線だけそちらへ向けた]
あそび?女の子が居るなら大歓迎……や、流行ってない。流行ってる覚えはないが。
って、だれがきおくしょうが……ぼけ?!まて、二人とも待て、って、やめ!
どうせ押すなら、そっちの可愛い女の子の方が!!
[と、文菜を指さしている]
保健委員、とーふはおまえのことだ、おまえの!そんな様な名前だっただろう、ちゃんと覚えていないんだ。
持病はないしぶつけてないし記憶障害もぼけても居ないから……っ!
[だからお前ら俺のこめかみ押すな、とじたばたと。
きっと端から見ると本人が男子二人に遊ばれている……様に見えるだろうか]
保健委員、とーふはおまえのことだ、おまえの!そんな様な名前だっただろう、ちゃんと覚えていないんだ。
持病はないしぶつけてないし記憶障害もぼけても居ないから……っ!
そこの眼鏡、致命傷ってなんだーっ!!
[だからお前ら俺のこめかみ押すな、とじたばたと。
きっと端から見ると本人が男子二人に遊ばれている……様に見えるだろうか
[伊織や薫と別れてから、なにげなくぷらぷらとやってくれば]
お、彬やん。
なんやなんやなにしとるん。
彬にとどめさすんやったらわいも参加させぇな。
[じゃれる集団を見つけて飛び込んだ。
見逃すわけがないこんなおもしろそうなの。]
頑丈でいいでしょ?
やわらかいカバンって中身ごちゃごちゃになっちゃうし、使いにくいんだ。
咄嗟の時に出したいものすぐ出せるこれのほうがボクは好きだよっ。
[カバンについて尋ねられたら、肩からさげている救急箱を思わせる自分のものをちらり見やってから答えた]
そうだね、女子ももっといてほしいな。
――山中さん?
[名前の確認も合わせて傍らの女の子に視線を投げかけてみた]
お前面白いなー。
俺はこめかみを押す度に坂上のことを思い出すだろう……。
かき氷食った時くらいしか機会思いつかないけど。
[せっかくだからもう一回押しておいた。]
なにやってんだろうね、楽しそうだけど。
そうかこれが青春というやつか。
[生徒会室を覗き終えたらしい奈波と夏蓮を振り向いて、
自分のこめかみから指を外し、ふたりへ。
避けられなければ、痛くない程度に円を描いてみる]
頭が良くなるお呪いとかかも。
[冗談っぽく笑った**]
― 学食 ―
おー、食券なんだ〜、何食べよっかな。
[薫と連れ立って来た食堂で食券機に駆け寄る]
うわぁ〜 いろいろあるっ カレー、うどん、定食、甘味、飲み物っ全部食べたいっ、全部。…だがしかし、お財布にもお腹にも限界があるのだ、残念ながら。しょぼん。
て、わ〜け〜で。先ずは君に決めた、3(6)
[勢い良くボタンを押した
1カレー
2素うどん定食
3とんかつ定食
4ちょこれーとぱふぇ
5青汁1(6)杯
6*08柴犬*ケーキ]
[坂上のこめかみをぐりぐりとえぐりながら]
ん、わいか?
遊びにいくんはかめへんけど、一個だけ訂正や。
わいは彬の友達やない、天敵や。
こんなおもろいのん友達にしといたらこっちの身がもたへん。
[ぐりぐり]
おお、目の前で*09西表山猫*のように舞い*10雪兎*のようにえぐるこめかみへの攻撃が繰り広げられている……!
天敵て。天敵て。
[なんかだんだん集団が大きくなってくのがおかしい。]
三年間でメニュー全制覇するんだ。
[とんかつ定食を持って薫と同じテーブルへ]
…なんか薫のケーキ、可愛いね。茶色いのはチョコクリームかな?
[犬の形にデコレートされたクリームを興味深く観察している]
あのな、面白いとか人の身体で遊ぶな、てかおもいださんでいい、男の記憶などに残りたくない……って
[ちょっと顔見知りと初めての相手だからとある程度していた遠慮。
>>128で愁の声聞けばぴくりと青筋が立った]
何が留めだこの降られ男!
お前も同じ高校とか何の冗談だっ……て、やめろ、お前らいい加減!!
[ふるり、と頭を振って三人の手を避けようとする様に一歩下がろうと。
ぐりぐりとする愁の手はやめろ、と言わんばかりに掴もうとしているか]
……お前と友達なんてこっちから願い下げだ、女運が悪くなる。
[ぶすっとした顔で言ってから傍らに居るであろう文菜の方を見てはにこり、と笑った]
[ついっと、集団に眼を走らせる。
璃歩が居る。保健室に用事などなかったので接点はそんなにないが、
誰か倒れたりすると率先して動いているのを感心してみていたりはした。
隣のは資門中の様だが誰だろうか。知らない人も多いが、
それにしても知らない気がする]
…。
[後は知らないメガネとおさげ。
なんとなく仲良くなれそうな気がした]
[こめかみ元気そうだな、良かった良かった。
違った。坂上だった。資門って濃いなぁとか思いつつ。]
おー、まじか。
学食なりどっかなりで会えたら誘おうかな。
[それから、近づいてきた女の子たちに気づいた。]
お。
さっきの和服の子たちだ。
おーい。
[軽く手を振ってみたり。]
よっぽど気に入ったのがあったらそればっかり注文するかもしれないけど、どうせならいろいろ味わってみたいから。ん、なかなか美味しいとんかつ。
[カリっと衣の音を立ててひとくち]
こりゃ、他のも期待できそう。
[そう思っているところにケーキをひとくち勧められて、水を飲んで口の中を綺麗にしてから、差し出されたフォークに口をつけた]
お。これもなかなか。お礼に、とんかつひとくち食べる?
[ナイフで切ったとんかつを端で挟んで差し出してみた]
あ、頭をぶつけた……!?
さっき藤波君が言ってた事故のこと……?
え? それって大丈夫な、……の?
[救急車呼んだほうがいいんじゃ、とおろおろ
したが、藤波達は平気そうなのでからかわれたのかな? と思う]
うん、女の子も誘うおうー。
[真似してこめかみを押さえた]
[ふと気づけば自分たちの周りに集まってきているのが女の子であるとわかる。
今までのやりとりでばさばさになったであろう髪を手櫛で掻き上げてみたりして]
男の名前が絹でも木綿でもかんけーないというか、俺の頭に男の名前を記憶しておくスペースはないからあきらめてくれ?
……二本。
[立てられた指を半目で見る。だから頭なんて打ってないって言ってるだろうが、とか言うのはため息混じりの。
と、>>144が聞こえればそちらへと視線向けて]
そこ、出たら目言うな。
ちょっと運が悪かっただけでどれだけの女に振られたってんだ、軽く100人は超えていたか?
俺はそこまで女運悪くない。
[こちらもまるきりのでたらめを口にしてフン、と鼻で笑った]
手続きは俺もまだ、と言うかどこでしてるかも知らないから……。
[近づいてきた女の子達に気づけば嘘みたいに愛想の良い笑顔に表情を変えて]
案内してもらえるなら嬉しいんだけどな?
……てげ。
副会長が居る……
[生徒会室呼び出された際顔を合わせたことのある相手。条件反射で渋面作った]
[和服の子が飴をなめるのを見つつ。
ちょうど女の子が来てくれたんで手間が省けたなとか。]
俺、絵琉那の藤波。
よろしくな。
いま、友達100人キャンペーン中なんだけど、皆で遊びに行かね?
[街の入り口の村人Aになった気分で、でも新しい出会いにワクワク。]
そうだね。ここメニュー豊富だし、美味しそうなのいっぱいあるし。…って言いながら、僕弁当派なんだけどね。
[伊織が美味しそうにケーキを食べるのを見て微笑む。その伊織がとんかつを差し出してきたのを見て]
あ、良いの?じゃあ、…いただきます。
…本当だ、美味しい。たしかにこれは他も楽しみだね。僕もたまにここ来ようかな。
[さくさくのとんかつを食べる。その行為が俗に言う「あーん」だとは気付かない。]
お弁当かー。毎日作るの大変そう。それとも、作ってくれる人がいるのかな?
[高校生男子だと、母親に作ってもらうのが一般的だとは思うが]
ん。美味しいと思ってもらえるならシェアしたかいがある。
[こちらも、そのあーんが特別な行為とは気づいていない。が、食堂のおばちゃんとかはによによ見守っているだろうか]
ん?
[視線を感じて見られているのに気づき]
美味しいよ、おばちゃん。お仕事お疲れ様ー。
[笑って手を振った]
ふう。よし、腹拵え終了。次はどうしよう。あたしは職員室へよるつもりだけど、薫は?
[食器を返しながら薫に問いかけた]
あら…?会室?
[つい、いつもの言い方で]
ちょと…七海さん…?勝手に入っちゃ…
[と、止めようとしたけれど、ナナミは先に入ってしまった。幸い人はいなかったよう。
ナナミが会室から出てくると、廊下で何やら騒ぎになっている様子に]
頭がよくなるおまじない?
[美緒の言葉をオウム返しした]
いや、自分で作ってるよ。うち共働きだし。
そうだね…。早起き大変だけど、自分で作るの楽しいよ?
入学したら、伊織さんにも作ってくるよ。
[伊織とそんな会話をしながら学食を後にする。おばちゃんにも挨拶を忘れず、どこする?という問いには]
うーん…。迷うけど…伊織さんも一人で行きたい所とかあるでしょ?僕は図書室にでも行ってみるよ。
[なんかすごいデストロイな感じ。]
ちょっ……!
あ、そうだよ事故った奴だわ。
[今更ながら愁と美緒を見てぽんと手を打つ。
そんなこと思い出してる場合じゃない気がするが。]
おーい生きてるかー。
……すげー。
[いろいろ通り越して感心の域に達した。]
あれだ、ナカヨキコトハウツクシキカナ。
[うんうん。
仲良しな女の子らをほのぼの眺めながら、愁からそっと目をそらす。]
へー、偉いね〜。
へ?あたしにも?それは楽しみ。
[軽く小躍りして喜びを表現した]
図書館か〜
[興味が沸く場所ではなかった]
じゃ、ここでお別れ。またね。
[手を振って薫と別れた]
あかんかも、しれん……
[診断結果を聞きながら、ふらふらと。]
記憶障害はなさげっちゅーか
はっきりと、ばっちりと、クリアーにいろいろ
[と、なぜか奈波のほうを見据えながらいって]
覚えとるけど、視覚障害でたかもわからん。
ナナナナナミがかわいくみえる。あかん末期や。
まだ、ってことはもうすぐ100回目が来るんだろ?
[にやにやとからかうように言った瞬間。和服の女の子の頭突きが愁に炸裂するのを見れば心配などするはずもなく、思い切り吹き出したりしてみて]
今のが、100回目か?
かっこいいじゃないか、愁。
んーまてよ?
[と、ナナミの方を見た]
確か…あ、そうだ。
七海奈波ちゃん、だよね……?
顎の方は平気?
[同窓生のめぼしい女の子の名前は知っているらしい。
頭突きクリーンヒット喰らっている愁は放置でナナミにハンカチなどを向けて笑いかけている]
視覚障害?
んー……眼精疲労なら両目の下、あっかんべーするときの指当てる位置あたりかな。
[あっかんべー祭になったかどうかはしらない。**]
― 職員室 ―
失礼します。
[職員室。先生を見つけて話しかける]
今度入学する香山伊織です。
実は、制服の事なのですが、女子制服はあたしには似合わないので男子制服で通学及び勉学をしたいと思うのですが、許可をいただけるとありがたいです。
[と、いう風に無茶振りはするものの、ダメと言われたら諦める他はないと理解している**]
/*
文菜と夏蓮がまだ話せてないのか?
璃歩とはちょっとは絡めたから最悪なんとかできるけどなあ。
接点ないとあとがきついからそのへんなんとかしときたい。
ナナミといおりは接点十分できたかいな。
[美緒を盾にするようにさっと後ろに回る。
すぅっと、深呼吸。美緒もいい香りがすると思った]
…。
[そのままの体制でじーっと考える。
どこかに出かけると聞いていたがカラオケ。
カラオケでは流石に暇をもてあますが、ついていってみよう。
一度家に帰ってフルートくらい持って来ようかなんて思っている]
−図書室前廊下−
[伊織と別れた後、4階にある図書室へと向かった。と、廊下の突き当たりが吹き抜けになってるのを思い出す。ふと気になって上から覗いてみるが、練習を始めている部活は見当たらなかった。]
へー、体育館ってこんな感じなんだ。…参考にしとこ。
[高校生活では部活も重要になってくると聞いた。どの部活に入ろうか、なんて迷いながら図書室へと足を進める]
あ、ごめんね、いきなり。俺同じ資門の坂上彬。七海さん、可愛いから一方的に名前知ってるだけ。よろしくね?
[>>180首傾げるナナミに向けるのは一見じゃ気のない笑顔。自分の頭をさしてから相手の頭を見る]
あの降られ男にぶつけた所。痛くない?
良かったらこれ冷やして使って?
[と、さらにナナミが愁を叩くのを見る。大丈夫それくらいじゃ壊れないから、とかつぶやいたが、>>182愁の呟きが耳に届く。
顔はナナミに向けたまま横目で地面に伏したままの相手を見た]
お前みたいに女の子の扱い間違ってたら……ふられ記録を伸ばすだけだと思うが?
[多分このやりとりも周りの学生が見ているだろう。ふ、と視線を巡らせては思い出した、と]
……入学手続き。どこでしてくれば良いんだろう?
カラオケ行くにもそれ終わらないと行けないよな…
[美緒と夏蓮の間にたたっと戻った。
このままぞろぞろ移動するのだろうか。
それはそれでかまわないが、別行動で落ち合ってもいい気がする。
資中ならこの辺はわかるはずだし]
……。
…♪
[なんにせよ楽しくなりそうだ**]
……なんや副会長。わいの顔になんかついとるか?
[とおもっていたら。実例が目の前にいた。
気まずい。おもいっきり気まずい。]
ひさしぶりやなあ。1(3)年のとき以来か?
/*
プロ一日目長かった!(遅い)
ちゃんとまとめページ読んだはずなのに把握漏れがひどい。
入学前後にやりたいこと
・携帯げっと
・バイト探し(コンビニ辺りで)
[女の子に優しくするのはもう条件反射で、今の所下心はない。
相手がハンカチを受け取るのを確認して、濡らしてこようか、と言おうとしたが頭の上に乗せるのを見れば目じりを下げる]
…かわいいね。
[ナナミに聞こえるか聞こえないかで呟く。
毒づいている愁>>190にしらっとした視線を投げて]
どん引きされない笑顔の研究でもしてくればどうだ?100人超える前に。
……無理か。
あーまぁあれだ。高校時代の素行知らない連中が……ありのまま見てくれるといいな?
……と。
[副会長、の言葉に表情硬くした。気づかれる前にその場から立ち去った方が良さそうな気がして数歩後ずさっている]
おー坂上ちゃらい?
なな、み……ななうみ?
ふーん、早口言葉みたいだな。
[ちょっと引いて資門ズを観察しつつ、奈波の動作に目を奪われながら呟く。
静と動とが混じり合っていて、面白い。]
どこ行くかは人数しだいでもあるよなぁ。
とりあえず、夕方に駅前集合でいいんじゃね。あちこち勧誘がてら、俺も部活どんなんあるかとか見てきたいし。
カラオケとかボーリングとかかな?
[ちょっと思案。
文菜や、名前を聞いていたなら呼びかけて、美緒に意見を仰いでみただろうか。]
[一通りこの場にいる連中と言葉を交わすと、校舎の方へ。]
んじゃ、軽く見学としゃれこんでくるわ。
また後でなー。
[ぶんぶん手を振って、適当に校内を巡り歩くことに。
目指せ友達91人**]
新入生 藤波大和は、今度こそ忘れない ( B66 )
せやなあ。けどなんて呼んだらええんやらっちゅー気分やで。
[さすがに振られた相手を下の名前で呼ぶのは自虐にすぎる。
かといって上の名前はあのときを思い出す。]
……そうやなあ。同じクラスやとええな。
なんとなく、そうなる気がするで。
わいの勘、あたるんや。
[おもに女運の悪さに関しては。
答えながらも微妙に顔がひきつった。
こんにちはバラ色学園生活、の予定がどこいった。]
−図書室−
へぇ。こんな本もあるんだ。
[図書室に入った薫を待っていたのは沢山の本だった。大きさの割にかなりの蔵書数があるその図書室は、薫の興味をそそるには充分だった。]
あ、この作者の本読みたかったんだよねー。凄いなここ。
[入学したら毎日ここに通うか、そんなことを呟きながら図書室を物色している**]
/*
退出記号付け忘れたから書いたとかそんな←
…はいすいません。反省しています。
明日は色んな人と絡めると良いな。
いや、伊織さんルートでも良いよ!大歓迎だよ!
/*
部活も考えへんとなあ。
そいや愁って運動神経どうなん?75
1〜10 :どうんち
11〜30:あかんて、苦手なんや
31〜70:まぁふつうちゃうん?
71〜90:運動?なんでもいけるで
91〜 :わいスポーツでプロめざせるんちゃうんか。
わ、私は当事者だもん。
忘れるわけないじゃない。……そう、反省の意味も込めて!
[美緒と急に呼ばれて思わず動揺しかけた。
だから慣れていないんだってば]
/*
わりと運動得意だったんやなわし……
文化系にしようかともおもったんやけど。女子おおいしあっちのほうが。
芸術センスはどうなんよ。46
1〜10 :なにそれくえるん
11〜30:芸術とか腹の足しにもならんわ
31〜70:まぁふつうちゃうん?
71〜90:それなりにはできるで?
91〜 :わい芸術家になったほうがええんちゃうかな。
[カラオケかボーリングならボーリングが良い。
71(100)点の腕前だが、カラオケだと聞くしかないし、と思う。
良い歌が聞けるかもしれないから、行く事自体は構わないが]
……。
[事故の加害者と被害者を見比べる。撫でられて目を細め、
きゅっと、美緒の制服を掴む手を丸めた]
……む!
[あほと言われた。
いつかバカと言い返してやろう、などと幼稚なことを考えつつ]
気が向いたら忘れることにするよ。ありがと。
あと、名前は合ってる。
でもどちらかというと、佐々木さっちゃんみっちゃんを推奨する。
[なぜか片言風味。恥ずかしい、というのは伝わるか]
[自分と愁は仲は悪くあるまい。ノリが良いから嫌いじゃない。
ただ、恋愛感情と言うとどうだろうか。
嫌いじゃないと好きは違うはずだし、彼が女子と楽しそうにして居ても、
妬いたりはしないから恋ではないはずだ。
と思ったところで]
…。
[そう言いつつ、楽しそうにしているところにいつも邪魔している気がする。
誤解されたらまずい。控えよう、と思った]
[とりあえずその場のみんなに自己紹介はして]
うん、ボーリングでもアイスでもなんでもー。
[藤波に頷いて、ひとまず校舎を見に行くことにした**]
こ、こいつ……。
今すぐ記憶消去してやる……!
[じろりと睨む。
しかし今頑張るとこめかみを押されそうな気もする]
よし、とりあえずうっちー☆で行こう。
[心の中で☆を付けているが、勿論悪気はある。
結局睨んでいたのもつかの間で楽しげに笑っていた]
夏蓮もボーリング好き? いいよね、あれ楽しい。
[片言に聞こえたのは気のせいだろうか。
運動不足は良くない良くない、と返しながら思う]
お、手伝ってくれるのか。
[奈波のガッツポーズに破顔した。
自分の記憶を消去という意味ではあったけれど、そうだ、彼の記憶を消去したほうが効率がいいはずだ。
なんてふざけて考え、こちらもガッツポーズを]
―校舎入る前―
[皆の意見を聞きつつ。]
ふんふん。
ボーリングとかのが良さげな感じかー?
よし、俺の華麗な連続ガーターをお見せしようじゃないか。
[ボーリングは技名を叫ぶゲームです(違います)。
美緒や文菜にこくこく頷いて。]
佐々木にウレイ……ウレイ?
憂鬱の憂とか?
佐々木は間をとって美緒のさっちゃんで。
[間ってなんだ。]
[この場にいる人の名前を確認して、整理しつつ。
夏蓮の片言には?と思ったあとなるほどと笑って。]
副会長だったんだ。
なんかあれ、忙しそうだよな。
もし運動苦手とかだったら、俺と必殺技合戦しようぜー。
そういや、ななーみは和服で大丈夫なんか?
[いまだに声のことには気づかずに、そんなことを話したのだった*]
べつに。
なんとでも呼んで。
[呼び名はなんでも慣れている。その辺は美緒と逆かも知れない。むしろ、「うっちー☆」の方が照れる。
それと、いつまでも副会長呼ばわりされるほうが…]
ええ。でも、そんなに忙しくもなかったわ。会長がしっかりしてたから。
[他校を受験した会長の面影を思い出しながら]
ほとんどサポ役だったもの。
必殺技ってなに?連続ガーター?
[よく通るソプラノで笑った。
ちなみに、夏蓮の平均点は7点くらいだった]
なんや、そこで流されるとわい悲しいわ。
美緒くらいいい反応してくれるといぢりがいもあるんやけど。
[しれっと。]
そうやなあ。
……なんのひねりもないけど夏蓮でええか?
香月ってよぶのはノーサンキューや。個人的な事情でな。
[自虐と羞恥ならまだしも自虐のほうがいい。]
へー、うちの生徒会は、イベントごとに大変そーだったイメージが強いな。
香月のフォローと、チームワークあっての賜物なんだろな。
[改めて見てみれば、生徒会とか似合いそうだなぁと。
綺麗なソプラノがなんかくすぐったい。]
必殺技はあれだ。「喰らえ、必殺クーゲルシュライバー!」とか叫びながら、情熱と技術を見せつける感じ。
俺のボーリングは悲惨を通り越して芸術の域との評判だ。
[きりっ。]
宇宙の神秘を感じたのなんてUFO研以来だぞ……。
そしてさっちゃんでいいの。美緒の、は付けなくていいの。
[ずびし、と指で大和を差して]
大和かぁ、日本的でいい名前だね。
せっかくだし下の名前で呼ばせて貰おうかな。
ヤマト!
[どこかのアニメの戦艦のようになっている気もする]
ほーか、大和の必殺技はボールペンなんか。
やまとのあだ名はぼーるぺんやまとさんできまりやな。
[けたけた]
あ、わいは必殺技抗争には参加せんで?
ついついいい点数とってまうやろからな。
[これでそれなりに運動は得意なほうだった]
何気ない日常に宇宙の神秘は潜んでるんだ(きりっ)
はは、りょーかい。
校舎じゃなくてイスカンダルに旅立てそーな気分になってきたぞ。
[さされた美緒の指に向かって、なんとなく蜻蛉にやるみたいに指をくるくる。]
おうよ、ボールペンなのに響きかっこよすぎる。
俺をただのボールペンと侮ると痛い目見るぜー!
王道なんは、うっちー☆愁に任せよーじゃないか。
おうよまかされたぼーるぺん。
[ひとくさり笑った後]
さて、ほなわいも受付すませてこな。
……んで、受付ってどこや。
だれか案内してくれへんか?
[校内を彷徨っていたときはどこになにがあるかなんかちーとも気にしていなかった]
[大和の指ぐるぐるを思わず凝視してしまった。
なんだかクラクラする……自分はトンボか!と内心突っ込み]
受付の場所は分かんないけど、職員室でいいんじゃない?
多分あの美人せんせーも戻ってそう。
上に行くついでだし途中まで一緒に行こうか。
[見取り図なら覚えたし、と]
今からそんな予定があるの?
[可笑しげに]
じゃ、行こう。
そこのえっと、彬だっけ、受付忘れないようにね!
[夏蓮や奈波はどうするだろう。
自分はこのまま一番上まで見てくることを伝えるけれど。
愁を導くようにまず階段の方へ足を向けた]
あるでぇ。
呼び出しは資中の誇りや。
いかに「呼び出しだけ」で済む程度でおさえとくかっちゅーのも含めてな。
[聞けば過去の先輩たちも大概好き勝手やっていたというし。]
そいや、一番上とかいうてたけど、屋上か?
気持ちよかったで。
……夏蓮も苦労してたんだろうなぁ。
[ぼそっ。
しかしそんな資中出身者が多いのだから、この学校も中々カオスそうではある。というか絶対そうだ]
そうそう、屋上!
給水塔あった? 結構私的重要アイテムなんだけど。
[階段を登りつつ]
[和服でボウリング。別に問題ない!
が、着換えた方が良いだろう。そのままカラオケ、なんて流れにもなるかもしれないし、
やはり一度家に帰ろうと思う]
……。
[美緒について行きたいが、ここは愁とセットにさせておこうと思った。
袖から携帯を出して、美緒の前で振る]
♪
[アドレス交換してもらおう。
服をぴろりと広げて、皆の制服と交互に指差した。
一度帰って、集合場所など、後で夏蓮か美緒にメールで聞くつもり**]
生徒会には迷惑かけへんようにしてたんやで、これでも。
[生活態度はそれなりにまじめにしたものだ。問題起こして生活態度まで、では内申がまずすぎる。]
去年の会長は堅物すぎたからそれでも迷惑かけてもうたけどな。
給水塔?あったで。
昼寝するにはよさげやったけどな。
[だらだらしてたのであんまり定かではないけれど。]
それはよい心がけである。これからも精進するように。
[真面目くさった口調で鷹揚に頷いてみせた]
良かったー、屋上の給水塔に上ってやりたいことあるんだ。
まぁ楽しみは入学式の日にとっておくんだけど。
[うきうきを隠せない様子で。
そして職員室の表札が見えれば、あれが地獄の門、と示しただろう]
へーへー、美緒姫さんのお気の召すままにってな。
[からから笑って。]
地獄の門て。
この門をくぐる者は一切の希望を捨てよとかいうことかいな。
ほな、地獄めぐりしてくるわ。
またあとでな。
[気が向けば屋上いくかもしれんわ、と言い残して、職員室へ。]
[そして地獄の中で。]
どーもえらいすんまへん。
入学受付はこちらでいいんでっしゃろか。
あ、資門中の愁いいます。受験番号622。
……苗字でっか。……山王寺です。
[さらさらと書類を埋めていくが]
ところでせんせ。
名簿に載せるの下の名前だけとかってわけいきまへんかね。
名無しの愁とか、なんやったら偽名でもええんですけど。
いや、冗談です。わかっとりますわ。
[無理とわかって冗談をこぼしたり、なんだり**]
[ボーリングの腕前は24点といったところだろうか。計画には朗らかに頷く。
案内されて入学手続きを済ませれば]
保健室は……あ、ここなんだ。
広さは、こんなものかぁ。
教室がみんな上の階だから……階段をこう通って――
[校舎のつくりを確認しながら散策**]
[写真に映る時は大抵ばっちりポーズを撮る。
が、撮りたい!というわけでもなさそうなので]
?
[小首をかしげた。写真くらい、減るものじゃないからいくらでも撮れば良いと思う。
盗撮とかは勘弁して欲しいけれど]
!
[とりあえず、家に帰ろう。夏蓮にもひらひら手を振って、
学校を後にした]
[ポーズして貰えるよう、次はもっと撮りたいオーラを押し出そう。
階段を上りながら先程の写真をにやにや眺めたりして]
これで4階だね。
せっかくだし寄り道していこーっと。
[目的はある。
ボーリングにはもう少し人数が欲しい]
図書室タイプに狙いを定めるか。
[謎の呟きを零しながらてくてく図書室へ。
一応静かにドアを開けて、くるりと中を見回した]
[少しだけ上気した顔には、風が心地良い。
今までもなんだかんだ楽しんで来たが、これからも楽しそうだ]
…。
[ただ、先ほどの連中と同じクラスになれなかったら少しさみしいと思う。
その時はその時で、クラスメイトに友達を探せば良いし、
同じ学校だから付き合いもいくらでもできようが。
夏蓮と美緒にメールを送る]
『さっきはありがとー!これからよろしくね、楽しみだよ。
着替えたいし先に帰ってるよ('ヮ'
集まる場所とか時間とか連絡よろしくだよ。』
あーせんせせんせ。わいそろそろ予定があるんでこのへんで。
へいへい、おとなしゅうしときますさかいに。
しつれーしやしたーっ!
[逃げるように地獄の門を飛び出した]
あほらし。なんで入学前からお説教されなあかんねん。
あれか。これが先輩のいうてた「資中卒名物・前説教」いうやつか。
[大方内申書に申し送りでもついていたのだろう。生活指導らしき教師に捕まってさんざん絞られた。
無論右から左に抜けていったのはいうまでもない。]
……さぁてと。どないしたもんやろな。まだ時間には早いし。
[にこりと明るい笑みを浮かべると]
新入生、だよね。
初めまして。私は佐々木美緒。
[やはり場所柄、声は潜め]
突然ごめんね。
新入生数人でボーリングとか、遊びに行こうっていう話が出てるの。
時間さえあれば、ぜひ!って誘いたくて。
[彼の反応はどうだろう。
頷いてくれれば、それはもう嬉しそうに待ち合わせ場所と時間を伝えるのだけれど**]
[携帯のメロディが鳴る]
『こちらこそヨロシクね。
待ち合わせは確か、17時に駅前だったはずだよー!』
[と、奈波に返信。
そういえば今何時だっけ、と腕時計をちらり**]
―3F・2-C教室―
はふー。茶うまー。
なんつーんでしたっけ。薄茶?
俺、茶道やったことはないけど、近所のおばちゃんの手伝いで野点の……棚?みたいなの運んで組み立てたことはあるんすよ。
だから飲んだことは結構。
[体育館を覗いてみたが、勧誘メインなためかさほど練習という練習はなく。近くの教室で茶道部の勧誘兼自主練習にちゃっかり混ざったり。]
この学校、茶室とかないっぽいすけど、ふだんどうしてるんですか?
先生の家行くとか?
[茶道部のことを聞きつつ、先輩たちに「部活どうするか考えてる?」と聞かれてちょっと考え中。]
なーんや、おもろいもんでもないかのぉ。
[ふらっふらとそこらを徘徊。行き着いた先は4(6)
1:なぜか茶道部
2:体育館で勧誘につかまる
3:図書館。よく眠れそう
4:校内散策中のほかの誰か
5:屋上。もっかいぼーっとしてくか
6:*11岩燕*に追いかけられる。なんで学内で。]
んー。
バイトしたいんで、時間に余裕持てそうならなんかやりたいんすけどね。青春ぽく熱く。
中学の時は演劇部に片足突っ込みつつ、こんな感じであちこち顔出したりで。
[まあ、入学してからも部活紹介や見学の猶予があるから焦って決める必要もないかなと。]
えー。
俺って茶道て柄でもなくないすか。
[なんかペタペタする畳は、とりあえず体育館から借りてきたものらしいので、約束の時間までに終いにするなら片付け手伝いますよーとか言いながら。]
演劇部って今日いるんでしたっけ。
[なんかよく分からんが美しい挙動を眺めながら、次の行き先どうしようか思案。]
[演劇部はどっかでパフォーマンスしてるらしい。
遊びに誘えそうな連中探しつつうろつけばいいだろうか。]
おー。
ごちそうさまでした!
……あ、足やべぇ。
入学したらまた茶しばきに来ますわー。
[情緒もへったくれもない。
とりあえず、下へ向かえばいいかと思い2Fへ。]
[特別教室の並びが続いている。
つい、校長室って豪華なんだろうかと好奇心がうずいて覗き込んでしまったり。
職員室から伊織が出てくるのにかち合ったり、階段で璃歩とすれ違ったりしたら、いくらか言葉を交わしただろうか*]
/*
最初、もうちょっと真面目なキャラにして茶道部入ろうかと思ってたけど、どうしようか。
演劇か茶道あたり+バイトか、バイトと趣味(なんも考えてない)か。
[ボーリングの誘いには目を輝かせ]
え、ボーリング!面白そうだね。
入学前に新入生で仲良くってのも青春っぽいよね。
邪魔にならなければ僕も混ぜてもらおうかな…?
[図書室にも他の新入生はいた。その中で自分に声をかけてきた佐々木を興味深いとも思った。幸い、運動は得意な方である。薫は即座に返事をした。]
/*
まあ暇なんよな。
いおりか文菜か薫か璃歩と話したいなあとか。
大和ともまだ絡みが薄い気もするのぉ。
まあ野郎はこの際後回しでもええわ。女の子や女の子w
ああ、このクッキーうまいですわ。
わいでっか?
いや、料理は得意ですけど菓子はつくったことありまへんわ。
[職員室をでてから、いいにおいに誘われて。
立ち話のあとにふらふらと家庭科室へ。]
はあ、紅茶部。そんなんまであるんでっか。
んー、まだなにやるとか決めたわけやないんですが……できればきれーなおねーさんがたか可愛い子がいるとこがええですなあ。
こことかええかも。先輩方みんな美人ですやん。
[家庭科部の勧誘でクッキーをごちそうになりながらだらだらと。]
ほな、またお邪魔しますわー。
……部活ねえ。どないしたもんやろな。
[もらってきたクッキーをぱりぽりかじりながら、首を傾げた]
[集合時間は夕方の予定らしいので、まだ時間はある。結局校内探索も途中ハンパだったので、少し校内を歩いてみることにする。一人になったので、さっき行かなかったある教室に足が向かう。
2Fに上がり、職員室を通り過ぎ、ちょうど校長室の向かい。
そっと、扉を開くと、誰もいないのを確認して]
お邪魔しまーす。
[しばらくその部屋の中を一通り眺めてから、すぐに部屋を出た。
そんな時に、ナナミからのメール>>252が届いた。ちょっと驚いた。
『こちらこそ。わたしも楽しみだよ。集合は5時だったかな。駅前集合みたい。また後でね』
と、返信しておく。美緒からも同様のメールがいったことだろう。
その教室から出たあたりで、もしかしたら、うちゅーせんかん>>260と鉢合わせになるかもしれないが。さて**]
[そのあともぶらぶらと校内をうろついて。
もしあの騒ぎにいなかった伊織や薫を見かければ、一緒に遊びにいこうと誘うつもりで。]
あー、ん。
そろそろええ時間かな。
駅前ゆうてたか。
[最後に屋上にふらりと立ち寄って。
外の様子をぼけっと眺めてから、少し早めに駅前へと向かうのでした**]
うーん、よく見えな……。
ん?
[校長と目合ったら気まずいなとか思いつつ偵察中。人の気配に振り向くと、夏蓮の姿が目に入った。]
おー、香月も見学か。
そっちって、音楽室か視聴覚室だっけ?
なんか目ぼしいもんあった?
[手ぶんぶん。]
oO(校長室って無駄に豪華な*09西表山猫*の像とか臙脂◆のカーペットとかありそう)
[完全に漫画のイメージである。]
[少し意外にも、即座に返ってきた返事に]
やった。よかったー…
[ほっと息をついたりも]
私の他にはね、色んな意味で面白い男子とか、それは可愛い女子とか。
薫も来るし、楽しい会になるよ、きっと。
[さらっと呼び捨てにしてしまった。
そしてふと、薫が本を手にしているならそれに興味深げな視線を]
[佐々木から時間と場所を教えてもらい、もう少しだけ図書室で時間をつぶした後、部屋を出る。]
もうちょっと時間あるのか…。これから何しようかな?
[部活を見学することも考えたが、まだ気が早いだろうか。
薫が悩んでいたら、少し前に話をした愁に会った。]
あ、愁。愁もボーリング誘われたんだよね。行くの?
[愁ほどフットワークが軽ければとっくの昔に誘われていると予想した。そうでなければ自分は誘われないだろう。]
[母親に合格通知を見せて、ふん、と胸を貼った。
思い切りナデナデされて抱きしめられて、目を細めた。
両親とも健常者だが、言葉を出せない配慮してかどうか、
触れ合いが多い]
〜!
[両手を振って、ボーリングの真似をした。
時計をさして、部屋にとたとたと走る]
………。 っ。
[和服がカワイイと言ってはもらえたが、
考えたら皆制服だ。自分も制服の方が良いかもしれない。
ので、捨てるつもりだった制服に手を延ばし、
顔に当ててすぅっと匂いを嗅ぐ]
― 図書館 ―
仲良くしたいって思ってれば大丈夫だよ。
[にこにこと。
そして問われた内容には、なぜか胸を張って]
読まない。
……ええと、読んでると寝ちゃう。
[苦笑いに移行した。
時々ふと読書をしたくなるのだが、その時に選ぶものが吾輩は猫であるとか人間失格なのが問題かもしれない]
―みなが集まる少し前
[今日が着るのは最後だろう。
さっさと着替えて、フルートをケースごとピンクに茶色でクマのキャラクターがかいてあるバッグに入れて肩にかけた]
? ??
[ごちゃごちゃと物が溢れかえっている部屋でくるくると回って、
問題なさげなのを確認すると、母親に頬ずりしてから外に出た
メールをくれた二人にそれぞれ今から行くと返信する。]
推理小説かぁ。
挑戦したことのないジャンルかも……題名なに?
[今度の挑戦相手にしよう。
教えてもらえれば、頭の中にメモメモ]
また薫お勧めの本があれば教えて欲しいな。
[自分にはまだ行きたい場所があったので、薫とは図書館で別れる選択をすることにした。
彼に手を振ると、たたっと屋上への階段を駆け上る*]
/*
推理小説大好きな中の人は、薫さんと込み入った話がしたいんだ。
しかし美緒さんは読書あんまり得意じゃない……。
[少し遅れそうだ。小走り、と言うには大きい歩幅ですたんすたんと賭ける…が、
そもそも背が小さいので]
っ、っ…っ。
[そんなに変わった走り方ではない。
最初に見かけたのは<<新入生 香山伊織>>だった]
[夏蓮とあれこれ話したあと、茶道部の先輩と約束したのを思い出して。]
俺、集合場所行く前に一回2-C寄ってくるわ。
時間あったら茶道部の片付け手伝うーって言ってきたからさ。
香月は、ななーみとかさっちゃんとは現地集合か?
[なんて聞きつつ、だんだんワクワクしてきていた*]
?
[眼帯。コスプレだろうか、と思った。
きっと何かの帰りなんだろうと思ってやり過ごした]
…?
[さあ、みなはどこだろうか。伊織の前できょろきょろ]
/*
台風がやばくて気もそぞろ。
技名ドイツ語でいっか、って検索窓に「ドイツ語」って入れたら「ドイツ語 かっこいい」って出てきてちょっと噴いた。
[香月の返事次第では「一緒に行こうぜー」と誘ったかもしれない。
畳の片付けに6(30)分ほどかかり、集合場所についたのは時間の28(30)分前だった。]
よっ。
どれくらい集まったかねぇ。
[駅前にたどり着いて、きょろきょろ。]
さっちゃんお疲れー。
[ちょうど、美緒の同じタイミングだった。携帯をいじっている彼女に手を振って、辺りを見回す。]
お。
あっちから走ってきたの、ななーみかな。
制服ばーじょんだ。
[きょろきょろする奈波に手を振った。]
よっ。
なんかすげーバッグ持ってるな?
[その後、ちょっと学校を見た後、家に戻ると間に合わないかな?と思って電話をかけて。待ち合わせ場所へ]
やっほー。
[手を振った]
ボーリングだっけ。ふふー。
[118(330)点くらいの腕前だけど制服のままだしスカートだしあまり動けないなあ。と思っている]
[こくこくと、頷きを返した。胸に手を置いて止まると、少し呼吸を整えようと肩を揺らす]
!
[みんな来ているようだ。何人かいないがすぐ来るだろう]
ぼーるぺんはぼーるぺんやで。ああ、大和とかいうてたかな名前は。
[もはや宇宙戦艦ぼーるぺん、で意識が確定していた。]
ああ、野楠のおっさんゆーてもわからんわなそら。
資中の鬼指導や。
ったくあのおっさん、ちょーっと文化祭のオープニングで爆竹ならしたり屋上からスカイハイしたくらいでえらいおっかけよりおる。
[そんな資中事情を説明しながらゲーセンに向かえば。]
おんや?
もうみんなあつまっとるやんけ。どんだけせっかちやって話やねん。
[駅前にたむろする集団を見つけて肩をすくめた。]
ん? あれ、うっちーと薫っぽい。
[待ち合わせ場所から見えるゲームセンター。
そこにある人影にふと]
あのふたりって友だち同士だったのかぁ。
世間は狭いものだ。
[何のゲームやってるんだろ、とぼんやり眺めつつ]
さすがに100人は無理だったけど、わいわいできそーで良かったなぁ。
[なんかキャラ濃い奴多いし、楽しくなりそうだ。
美緒の言葉に振り向くと、愁と薫らしき影。]
お、うっちー愁が誰か誘ってきてくれたんかなー。
その制服は下婁戸だっけか。
茶道部?茶道部に入るんですか?
[茶道部の片付けを手伝うと聞いて。男子が茶道部とは珍しい気がした]
七海さんと佐々木さんとは、現地集合。…の予定。
[特にその間予定はなかったので、駅前までは大和と一緒に行っただろう。片付けの際は、廊下で待っていたかも知れない]
お待たせ。
[ナナミと美緒に顔を合わせれば、そう言って、手を振っただろう**]
―ちょっと前>>291―
ふーん? そか。
あんまり見られたくなかったとかだったら悪い悪い。
ピアノとか合唱とか似合うイメージだったから、普通に好きなんかなって思った。
[何かありげな様子がなんとなく気になったので、とりあえす安直に触れた。よく女子に対する態度で怒られるけど、繊細さとか気遣いとかってどうしたらいいかよく分からない。特に女子って、時々よく分からないとこあるしなぁ。とか考えてると、いろいろ思い出してせっかく持ち直したへこみ気分が返ってくるので振り払い。]
あ、大和。藤波大和。
藤波でも大和でも、ボールペンでもなんでもござれだぜー。
んー。部活は考え中。
さっき茶しばいてきたから、お礼みたいな感じかな。
じゃ、ちょっと待っててくれるなら一緒に駅まで行こうぜ。
[ちゃちゃっと片付けを済ませて、駅前まで行ったのだった。]
うわぁ、綺麗。
[夕陽がフルートに反射して、目を細める。
キラキラと輝くそれは自分には宝物のように見えた]
聴くの楽しみ!
フルートで有名な曲って何かあるのかな。
[リクエストまではするつもりはないが。
大和とともにやって来ていた夏蓮にそう話を振ってみたりした。
彼女なら普通に詳しそうな気がしたのだ]
へー、さっちゃんナイスナイス。
よろしくな、俺は藤波大和。絵琉那出身。
と、おぉ、フルート……か?
[薫や伊織にあいさつして、奈波のバッグの中身をちらっと。]
あはは、山中りらっくすりらっくす。
[なんか可愛かったからおさげもふもふした。]
フルート……??
わぁ、すごい。
[ほお、と息をついていると]
わっ。わ。
[おさげがもふもふされて慌てた]
もーっ。
[緊張はまだしてたけど、一応解けたようで微笑みつつ、おさげを避難させる]
うん?
[すたすたとナナミが歩いてきて、不思議そうに見つめる]
わっ?
[なぜか鼻のところに持っていかれてまたまた慌てる
匂いかいでる?とおろおろ]
[綺麗な髪だと思った。しかもいいにおいだ。
おさげを開放して、薄く笑った]
♪
[たしかふみなとか呼ばれていた。みーなと覚えた]
俺携帯手に入れたら皆のアドとか聞きに行くからよろしくー。
うお、さっちゃん後でその写メくれ。
[おんなじくらいの背丈の二人が並んでるのに和む。
吹き出しつつ、そんなことを。]
なんやぼーるぺん、ケータイもってへんのけ。
メアドもらおかとおもったんに。
[いいつつ自分はつい先日発売された林檎な最新型を取り出していじりつつ。]
あとだれがきてないんやろな。
校庭以外で誘ったんだれおるん?
[あれから校内の主に通路を探索。
教室とかはあまり覗かず、廊下を歩いて階段を登り降りして。
途中で誰かとすれ違えばいくらか話もしたろう。
夕方待ち合わせまでちょっと時間あったのでいったん自宅に寄れるのは資中の特権。
制服はそのままで、一日の報告だけ]
お母さん。
また友達いっぱい――かけがえのない人がいっぱいできそうだよ。
これから新しい友達?と遊びに行ってくる。
お父さんは今日帰り遅いし、ボクもそんなに遅くにはならないつもり。
じゃ、行ってきまーすっ。
[立ち上がるとまたカバンをさげて玄関に向かい、そして外へ。]
ななーみは静かだけどくるくる動いて面白いよなぁ。
おー、サンキュー。
第一号だな。
[あんまり高いのは手が届かなそうだけど、ずっとほしかったオモチャを待ち望むような気分で、ワクワク。]
女子は揃ったから、俺が誘ったんはあと神於と坂上だな。
揃ったら出発すっか。
せやな。
まああれやったら彬は見捨てていっても何の良心の呵責もあらへんけどな。
[けたけたけたけた笑いながら。みんながそろうのをのんびり待っている。]
そいやナナナミ。高校はやっぱ音楽部はいるんか?
[ふと顔を上げてそんなことを。]
[駅まで何分。
ずっと住んでるこの街、頭でも身体でもわかってる。
待ち合わせ時刻から逆算してぴったりに家を出て、ぴったりに姿を現した]
あれ? みんな早いね。
ボクが最後だったらごめん。
[さっき見た顔、初めて見る顔にも軽く会釈]
−少し前校舎内>>297−
あ、いえいえ。そんなこと…ないんですけどね。
[見られたくない、に答えているのか、それとも、似合うイメージということに答えているのかは若干曖昧な言い方で]
あの…お姉ちゃん…って言っても、親戚のお姉さんなんですけど…が、ここの高校だったんです。その時ここで部活していたって聞いていたんで、どんなところなのかなって。
[美緒に進めた下宿先の親戚の話である]
ああ…藤波さんですね。さっきは、ちゃんと挨拶してなくって。
わたしは、香月夏蓮です。
ボールペン?
[その辺の件は聞いていなかった様子。
そして、駅前へ]
−駅前−
[駅前に着いたら、すぐにナナミと美緒に手を振った。
自宅には、早々に結果をメールで伝えてある。また、その後、新しい友達とボーリングに行くことも伝えてあるので、帰りは遅くても心配はされないはず。
ただ、帰ったら、お祝いだと言って、何やら色々用意されているだろうことは疑いはなかった]
まだ、みんな揃ってないのかしら?
[というか、誰が集まるのかも良く分かってはいない]
/*
奈波に読みきられてるわ……
うん、愁は女の子に手ぇあげへん。
んなことするくらいやったらほかのところで憂さ晴らす。
なぁなぁ、それって染めてるのか?
「伊織」ってなんか剣豪ぽいな。
[伊織の大和的かっけー要素眼帯にかぶりつきだったが、よくよく見てみると他にも特徴的で凛とした雰囲気があると今更気づいた。
無遠慮にまじまじ見つめて。]
……女子って、やっぱキズとか気にするもんなんかな。
[ぽつりと、聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いた。]
ん、なんやナナナミ。
わいの顔なら目と鼻と口がついとるで?
[微妙な先回り。]
ええかげんいくか。彬のやつにはメールしとけばええやろ。
あいつかてこのへんの場所くらいはわかってるわ。
[ケータイとりだしてカチカチいじりつつ。]
[良く見てみればなかなか個性的な男子がそろっている。
同じクラスになるかはわからずとも、たのしくやれそうだ。
好きになる事よりも、好きになってもらう事の方が大変だとは思う。
特に自分は]
……。
[とりあえず彼氏探しなんかは置いておいて、
ボーリングを楽しもうと思った。目指せストライク10(10)回。]
/*
すまん大和。ここはどつかせてくれ。
愁の場合我慢ができへんところやった。
フラグクラッシャーしたくはないんやけどなあ。
わたし、ここの会員カードと割引券持ってるの。
受付してきましょうか?
[そう、大和に提案した。生徒会の打ち上げ等で時々来ていたのもあったので]
[夏蓮の提案を受けて、どこやったっけとごそごそしていた手を止めた。]
マジか、助かる!
ありがとな香月ー。
[シューズとかはあっち、とか言いながらあちこち振り向いて。]
お、坂上遅刻かよ。
早めに来てたら女子だらけだったぞ?
[とかなんとかからかったのだった。]
[人数を数えて、受付を済ませ、登録用紙を持ってきて]
班分けどうするか、藤波さんが決めてね。
[そう言って、大和に用紙を渡した。
ついでに]
あ…あと、さっきの話、みんなには内緒にしておいてね。
[と、小声で大和に囁いた]
おー。
んと、10人だから二班でいっかな。
[奈波+裏+、夏蓮+裏+、大和+表+、愁+表+、美緒+表+、薫+表+、文菜+表+、彬+裏+、璃歩+表+、伊織+表+とざっくり分けてみた。]
なん……おっとと。
ん、わかった。内緒な。
[普通にでかい声で「なんで?」と言いそうになって踏みとどまる。
うっかり無遠慮に踏み抜いて失敗した記憶がまだ生々しいから、自分で気づけた時はちょっとだけ気を付ける。]
おー。
んと、10人だから二班でいっかな。
[奈波+表+、夏蓮+裏+、大和+表+、愁+裏+、美緒+表+、薫+裏+、文菜+表+、彬+裏+、璃歩+裏+、伊織+裏+とざっくり分けてみた。]
なん……おっとと。
ん、わかった。内緒な。
[普通にでかい声で「なんで?」とか言いそうになって踏みとどまった。
うっかり無遠慮に踏み抜いて失敗した記憶がまだ生々しいから、自分で気づけた時はちょっとだけ気を付ける。]
おー。
んと、10人だから二班でいっかな。
[奈波+裏+、夏蓮+裏+、大和+裏+、愁+表+、美緒+裏+、薫+裏+、文菜+裏+、彬+裏+、璃歩+裏+、伊織+表+とざっくり分けてみた。]
なん……おっとと。
ん、わかった。内緒な。
[普通にでかい声で「なんで?」とか言いそうになって踏みとどまる。
うっかり無遠慮に踏み抜いて失敗した記憶がまだ生々しいから、自分で気づけた時はちょっとだけ気を付ける。]
おー。
んと、10人だから二班でいっかな。
[奈波+表+、夏蓮+表+、大和+表+、愁+表+、美緒+表+、薫+表+、文菜+表+、彬+表+、璃歩+裏+、伊織+裏+とざっくり分けてみた。]
なん……おっとと。
ん、わかった。内緒な。
[普通にでかい声で「なんで?」とか言いそうになって踏みとどまる。
うっかり無遠慮に踏み抜いて失敗した記憶がまだ生々しいから、自分で気づけた時はちょっとだけ気を付ける。]
[奈波+裏+、夏蓮+裏+、大和+表+、愁+表+、美緒+裏+、薫+裏+、文菜+裏+、彬+裏+、璃歩+裏+、伊織+表+とざっくり分けてみた。]
[奈波+裏+、夏蓮+裏+、大和+裏+、愁+裏+、美緒+裏+、薫+表+、文菜+表+、彬+表+、璃歩+裏+、伊織+裏+とざっくり分けてみた。]
ちょっとwwww
[奈波+裏+、夏蓮+表+、大和+表+、愁+表+、美緒+裏+、薫+表+、文菜+裏+、彬+裏+、璃歩+表+、伊織+裏+とざっくり分けてみた。]
おー。
んと、10人だから二班でいっかな。
[奈波+裏+、夏蓮+表+、大和+表+、愁+表+、美緒+裏+、薫+表+、文菜+裏+、彬+裏+、璃歩+表+、伊織+裏+とざっくり分けてみた。]
なん……おっとと。
ん、わかった。内緒な。
[普通にでかい声で「なんで?」とか言いそうになって踏みとどまる。
うっかり無遠慮に踏み抜いて失敗した記憶がまだ生々しいから、自分で気づけた時はちょっとだけ気を付ける。]
[1班
奈波、美緒、文菜、彬、伊織
2班
夏蓮、大和、愁、薫、璃歩]
ちょ、コイントスしたら、皆でわいわいやるとはいえ坂上の天国になってるぞ……!
[偏りがものっそかった。]
[これ幸いと細かい采配を夏蓮に任せちゃって、ボールで遊び始めた。]
香月めっちゃ頼りになるなー。
女子は、ねいるぷろてくたー?とかいうボールもあるらしいぜー。
おぉう…palevioletred◆と灰青◆の配色ってすごいよなぁ……。
[シューズ借りてきて、重すぎず、軽すぎずな辺りのボールをあれこれ触ってみたり。]
よっし、鉛◆の。君に決めた!
[最終的にはてきとーに決めた。]
おうよ、圧倒的な残念感をご提供しようじゃないか。
最初のうちはへこんだけど、ここまでいくと俺自身割とすがすがしい心持ちだ。
[きりっ。
誰かやんないなら、こっちの第一投いっちゃおうかなと。]
一番藤波いっきまーす。
いっけー、シュトゥルムウントドランクぅぅぅ!
[なんて意味だったかは忘れた。
響きが良ければそれでいいんだよ!
コントロールと、スピードと、パワー。
それらを意識しつつ、テンポよく助走し、一直線に投げる。
ボールは、力強く、風を切るような勢いで、吸い込まれるように。
がっこーん。]
ふっ……見たかガーター。
紛うことなきガーター。
[しょっぱい。
でも叫ぶとすっきりするよね、と謎のやりきった顔。]
/*
わりとふらっふらやなあ、愁。
感情GSどうなってるかっちゅーと。
美緒=>伊織=夏蓮>奈波>文菜 ちゅーとこか?
さすがに悪友の長いナナナミにはそういう感情もちにくいらしいわ。
さてどーなるやらなあ。
それじゃボクが2番だねっ。
[Gって書かれた1番手のスコア表示をちらり見上げてから。
軽快なステップと敏捷さで駆けて投げ――]
あれ?
やっぱりボール投げるのは苦手だなぁ。
[Gが縦に2つ並ぶことになった。
本人はさばさばと、特に悔しがる表情もなく]
なんで疾風怒涛やねん。
疾風の勢いでガーターにつっこむボーリングとかきいたことないわ。
[とりあえずつっこみひとつ。]
ちゅーかふたりとも力みすぎやねん。もっと気楽にやればええねん。
っと、わいか。最近やってへんからなあ。
[力まないようにすぱっと一投……*11凶*]
[そう言う夏蓮の成績は、
1F-+裏+
2F-+裏+
3F-+裏+
4F-+表+
5F-+表+
6F-+裏+
7F-+裏+
8F-+裏+
9F-+裏+
10F-+裏+ 表:ガーター 裏:奇跡的にピンに当たる]
−ボウリング場−
[受付をしてもらいボウリングシューズを履く。このボウリング場に来たことはなかったので、香月の手際の良さに感心し、感謝していた。]
助かるなー。香月さんありがとう。
正直、資門中にここまでしっかりした人いないと思ってたから。
[ちらっ、と他のメンバーを見る。思わず頭を抱えてしまった。]
香月さん、後は頼んだ…。
いや、合うてるから。
これボールをピンにあてるゲームやから。
[つっこみつつも本気モードでぶんぶん。]
妖怪でれでれ虫にはまけとれんのやー!
[けっきょく110(300)点でフレームアウト。]
[いつも使うのは13ポンドのボウル。今回はsalmon◆色のを使うことにした。]
へー、チーム戦なんだ。大和は必殺技持ってるみたいだし、璃歩も面白そうだし、香月さんもしっかりしてるから大丈夫じゃないかな?
[さり気なく愁をいじる。相手チームの編成を見て]
むこう女子多いね…。
でも、香月さんなら大丈夫だよ。頑張ろうね!
[こっそり打倒ハーレムに燃えていた。]
え、ちょっ、え?
[突然叫びながらガーターを繰り出す大和に、淡々とガーターを量産する璃歩。そしてピンに当てているのに何故か点数の低い香月に薫は戸惑っていた。]
…これが他中の力か…!
[カルチャーショック。]
向こうで愁も燃え尽きてるし…僕も久しぶりだからなー。
[緊張の第一投目。3(10)本倒れたようだ。]
ごめんなさい。あんまり、貢献できなくて。
[50点と掲示された画面を眺めつつ。それでもいつもよりはずっと点数が良かった]
あ…。
わたし、そろそろ帰らなきゃ。
[1ゲーム終わったところで、時計を見て慌てて身支度を始めた]
こんなものだね。
ピンに用事があるならボク自身でそこまで駆けつけられたらいいのに……。
[どうやら根本的に合わないようだ。
でも楽しくは過ごせた、55点と書かれたスコアシートは記念にちゃんと持って帰る]
うん、大丈夫。まだ明るいし。
うち、近くなの。
[丁重にお断りして]
鍵?
[ちょっとだけ気になった]
七海さん、佐々木さん、またね。
佐々木さん、明日にでも電話するね。
[二人に声をかけていく]
[香月の言葉にやや安心する。それでも不安だったが。]
そっか。近くでも油断しないでね?香月さん可愛いから、特に気をつけて。
また入学式に会えたら良いね!
[香月が暇を告げれば、笑顔で手を振った。]
それじゃまたねーっ
[先に帰る夏蓮に手を振って見送った。
資中の人間が今の時間帯で一人で帰ることに不安は感じなかったので見送りの発想はなかった]
心配ありがとう。
[一応、心遣いには感謝して]
今日は楽しかった。ありがとう。
そう、一人暮らしなんだ?大変ね。
[愁の言葉に少し上の空に聞きながら]
うん、また入学式で。
[手を振りながらそれぞれに声を掛けて、皆の元を離れる]
[駆け足で自宅に戻る。
帰ると、両親が夕食の支度をして待っているはず。多分夕食には夏蓮の好物が用意されている。
夕食後に隣のお姉ちゃんにも報告に行こう。そして、佐々木さんの下宿の件も伝えないと。
お姉ちゃん、喜んでくれるかな?
色々楽しいことがいっぱいでウキウキの帰り道だった**]
うん、そうだね。秘密持ってたらカッコいいんじゃない?
[何やら複雑な事情があるのだろう。そこを追及してお互い良いことがあるわけではない。
本人も満足しているようなので大人しく引くことにした。]
3DK!?本当に?
…絶対遊びに行くよ。フライパン持って。
[愁が自炊出来ないと思っているようだった**]
ま、そゆことや。
これでモテ度大幅アップ間違いなしやで。
[相変わらず無駄な角度の自信である。]
どーせなら食材ももってこいや。
わいの渾身のあんかけチャーハンでもくわしたる。
[実は料理は得意な少年はからりと笑ったのでした**]
村の設定が変更されました。
神楼学園教師 ナタリア はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
にゃんこ たま はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
[靴を履きかえ、ボールも準備OK。
上着を脱いでシャツ一枚になると腕まくりまでしている]
よーし、やるぞ!
[スカートでも全く気にしない。
自分チームの女性陣を応援しつつ]
えいっ
[一投目。さて何本倒れたことだろう]
……な、なんということだ。
[チームへの貢献どころか調子の悪いらしい愁にも負けていた。
力みすぎると良くない、は試合でよく分かっているのに]
夏蓮は点数というより、
ガーターにあまりならないから、下手って訳ではないよね。
フォームを少し変えてみるとか。
[普段なら教えようか、と提案するのだが。
自分の点数を見たらそれも言いにくいと、苦笑]
薫は絶好調だねー。
[最終スコアに目を瞬かせ。
さて、同じチームの女性陣と彬はどんな調子だったろう]
― 入学式前
[父親に相談した結果、下宿の許可は得られた。
というか独り暮らしより望ましかったらしくとても喜ばれた]
無駄に心配しなくていーのに……
[そのことを夏蓮にメールで伝えた。
入学式前に一度挨拶に行かせてほしい、とも]
場留多中に通っていました、佐々木美緒といいます。
今回は夏蓮さんに紹介して頂いて……
えっと、迷惑をかけるかもしれませんが。
宜しくお願いします。
[約束の日。夫婦にぺこりと頭を下げた。
夏蓮が立ち会ってくれていたなら、彼女にも改まって礼をした。
こうして、無事、下宿先は決まったのだった*]
― 合格発表日の夜 ―
[下の姉から鍵を受け取って、何度かいったことのある家へ。
姉のお下がりとはいえ、はじめての一人暮らしだ。楽しみでないわけがない。]
ん、荷物もちゃんときとると。
[姉が手配してくれていたとおり、荷物はダイニングの一角に積み上げられていた。
家具は姉がそのまま残してくれていたので、面倒はすくない。
明るくコーディネイトされた部屋を見回す。]
……さすがにひとりで3DKは、なんちゅーか。
もてあましそうやけどな。
[それなりに荷物は多いほうだが、スペースにこまるわけでもない。
最悪一部屋荷物置き場にしてまえばいいし、とゆるゆるソファに腰掛ける。]
とりあえず必須品の買出しいかんとな。
電気もガスも水道もとめてへんからそのままつかえるはずやし、気楽なもんやで。
えーと、食材に調味料に……
[部屋を見回す。
明るくコーディネイトされた室内。
姉の趣味で。]
……カーテンにカバー類一式、と。
わい、この部屋で一晩以上過ごす自身ないわ……
[赤とピンクでまとめられた室内を見回してげんなりとうなだれた。*]
― 入学式の日/屋上 ―
[とん、とん。
細い鉄製の梯子を軽やかに、危なげなく登ってゆく。
まだ朝も早い。春の風は少し冷たかった]
……ふぅ。
[給水塔の平らな天井に立つ。
一望できる街並み、遠くの海は陽光に照らされて輝いている。
ただ無言になってしまう景色だった]
さーて、と。
[端っこに腰かけ、足をぶらぶら揺らし。
コンビニの袋からパンを取り出す。
生徒たちが登校してくるのを屋上から眺めることにした*]
[女子だけできゃいきゃいしていても、彬はするっと会話に入ってくる。
黙るよりは良いと思った。あと、メガネの意外な面が見れた。
なかなか楽しい連中だ]
…♪
[にこーっと笑って、満足の吐息。帰ると言う夏蓮と一緒に出ることにした。
そのまま道すがら別れて、商店街の楽器店に行ったのだった]
[その日、夕食で母親に今日の事を報告する。
母親の質問に身振り手振りで答えるだけだが。
ぼうっとテレビを見て過ごし、帰って来た父親にタックルしてから部屋へ。
ラフな男子っぽい格好に着替えて面をかぶると、
知る人ぞ知る、Rhyeに早変わり。
一昨日から撮っているゲームのBGMをバイオリンで弾いてみる、
の最後を取って、かちかちと編集する。終わった頃には日がくれていたので、
アップロードしたまま風呂に入って、その日は寝顔で微笑むのだった]
絵琉那はまともだぞ、俺と山中をみろ。
[きりっ。]
なんでだよ!
必殺技がない生活とか潤いに欠けるぞ。
[愁と薫に必殺技推しの抗議。
最終的に+半+だった。
丁:ガーターの山 半:奇跡。スコア4(40)]
やりきった、俺はやりきったぞ……!
ん、香月気を付けてなー。
入学式楽しみだ!
[手を振って帰る連中と挨拶して、のんきに愁に「うらやましい」を連呼したのだった。]
―入学式前・自室―
[父からは祝いの一言、弟からは朝飯の納豆のからしを貰った。
数日分溜め込んでるんじゃねーよ、辛いわ!]
んーと、ん。
大して機能ついてねーとか思ったけど、いざ触ってみるといろいろあるもんだなぁ。
[苗◆の携帯をいじりつつ。
最新機種には前借り小遣いの手が届かなかったので、やや型落ち。]
『てすてす。
絵琉那の藤波。
そのうちフルート?聞かせてなー』
[とりあえず、貰った奈波のアドレスに、言葉足らずで殺風景なメールを送った。]
あとは近場でバイトでも探してっと。
あそこのコンビニ辺りで募集してたっけ。先輩に聞いてみるかー。
[ちまちまネットしたり同じく興味津々な弟の強奪を撃退したり。
入学式になったら、一緒に遊んだ連中やクラスメイトの連絡先を片っ端から聞くつもりだった**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
神楼学園教師 ナタリア がやってきたよ。
(mofmof2) 神楼学園教師 ナタリアは、じんろー になれるよういのったよ。
にゃんこ たま がやってきたよ。
(mofmof3) にゃんこ たまは、おまかせ になれるよういのったよ。
にゃんこ たまは、ヒソヒソきょーじん になれるよういのりなおしたよ。
[はて、誰かいな…と首かしげる。
よくよく考えなくてもあのメガネだろう。ふじなみと言うらしい。
みとふで悩んだ結果、ふーみんと呼ぶ事にした]
『メールありがと〜。
ボーリング下手すぎだよ!!
でもすっごい面白かったー>ヮ<
演奏は機会があったらね!』
[そろそろ入学式。さて、クラス割りに胸高鳴る]
−自宅−
[入学式当日。新しい制服に身を包み、これからの高校生活にわくわくしていた。]
大丈夫だよ母さん。高校でもやっていける。
凄く面白い人達がいっぱいいるんだ。
[嬉しそうに新しく出来た友達について語る。それを聞く両親も顔を綻ばせていた。]
頑張ってくるね。行ってきます!
[両親に見守られながら、薫は神楼高校へと歩き出した**]
― 入学式・朝 ―
ちぃとばかし早よ起きすぎたかいのぉ。
まあええわ。そのほうが都合ええし。
[学校まで徒歩三分の自宅からでるにはあからさまに早すぎる時間に家をでる。
制服はすでに着崩れて、おまけにパーカーまで羽織ってる始末である。]
えーとわいは……B組か。
他の面子は、っと。
[昇降口に張り出されているクラス割に目を通して。]
……へえ?
ほお、ふーん。
おもろくなりそやんけ。
[B組の教室、まだ人影もないそこの、窓際一番後ろの席にどっかと。
ここが一番外も入り口も見えやすい。
早めに来ておいてクラスメイトの顔を覚えよう――ついでに女子には顔を売ろうという算段である。]
お、新作あがってるやんけ。
[暇つぶしに某サイトのRhyeの投稿動画チェック。
ふーん。今回はバイオリンか。ナナナミ多芸やなあ。]
メールしたろ。
--
to:ナナナミ
--
Sub:新作みたで
--
うまいやないか。ええ演奏やとおもうで。
次はどの楽器やるんや?どうせならこないだ聴けんかったフルートがええな。
--
[入学式当日。新しい制服に身を包んで、父親と一緒に家を出た。
演奏会に行くらしく、暇だったらついていくが今日はしょうがない。
分かれ道で手を振り別れ、学園へ向かう]
?
……。
[メールに眉をしかめて、携帯を包むように両手で持って、かかかっとメールを打つ]
『うるさい:
じゃあそうコメントしろし!>ロ<
あたしに直接言うな!』
[あくまでも別物である。
誰に言われてもしらを切るつもりだが、
愁にはさらりとバレてしまっている。
変装に自信アリ、と言うわけではないが公言していないから
バレないだろう、程度の認識だ。
それでも、やっぱり同級生たちに知れるのは嫌だった]
[意外に早かった返信をみて、くすと笑う。
別にからかってるつもりでもないし、コメントも別で書いてはいるんだが、つい本人に言いたくなるのも性というもんだ。]
けどま。ほんま嫌がってるみたいやしなぁ。
ちっとは自重したるか。
[このネタは封印やな、と呟いて。短いメールをもう一通。]
ーー
to:ナナナミ
ーー
sub:わあったわあった
ーー
もういわんわ。
詫びはチョコパフェでええか?
ーー
[しばらく屋上からの景色を満喫して。
やっぱり初日だし早めに教室に戻ったほうがいいかな、と]
おはよー!
[廊下の窓から誰がいるかは分かっていた。
なので気兼ねなく大声で挨拶、のち]
……はぁっくしょん!
[まだまだ朝方は冷えるためか、盛大にくしゃみが出た。
間一髪で掌は間に合った。よかった*]
いやだから名前、あと縄張りって…私は犬か。
[まぁとりあえずそこは置いておこう。
愁の前の窓側の席に横向きに座ると、指を一本立てて得意げに]
私もついに下宿デビューをしたわけです。
夏蓮が素敵なお隣さんを紹介してくれたの。
ちなみに早起きの理由はコレよ、コレ。
[そのまま指で上を示す仕草。
果たしてこれで屋上と伝わるのかは…愁にかかっている]
いいの? ありがと。
[コーヒーは遠慮なく貰う。
もしブラックであれば相当苦そうな顔をしただろうけれど]
ボーリングの賭け、何にするか決めといてよ。
[一口飲んでマグを返しながら言った。
前を向くと机に突っ伏して、大人しく愁の携帯が鳴る音を聞いていたり。みんな遅いなぁ]]
−合格発表の日 夜−
[両親からささやかながらお祝いをもらい、好物のチョコドーナツをたらふく食べた]
こんばんはー。
[夕食の後、隣の家を尋ねる。。少し遅い時間になってしまったが、勝手知ったるなんとかで、誰の返事も待たずに2階にあがる]
お姉ちゃん、いる?
[部屋のドアをノックすると、中から返事があり、ドアが開けられた。部屋はすっかり片付けられていて、ほとんどもぬけの殻。寝具が一式と、窓際に掛けられた、ウエディングドレスだけが残されていた]
合格したよ、神楼高校。
[彼女は大喜びで祝福の言葉をくれた。それからふたりできゃいきゃい大はしゃぎして、彼女の在校時代の話をしてくれたり]
音楽室見てきた。
[と、昼間見てきた音楽室の話に盛り上がったり]
ねえ、今晩泊まっていっていい?
[と、おねだりしてみた。結局朝方までずっとお喋りして眠れず]
また時々、一緒にセッションしてね。
[小さな布団に一緒に寝ながら、そう囁いた]
[次の日の朝、彼女の両親に美緒の話をすると、すぐに快諾を得られた。すぐに美緒にメールを送ると、美緒の親からも許可が下りたらしいと知らされた。>>384
数日後、美緒を呼び出して、叔父叔母に紹介した。
正式に言うと、自分から見ると「いとこちがい」というらしい。お姉ちゃんは「またいとこ」になる。とその場で教えられた。
つまり、夏蓮の祖父とお姉ちゃんの祖母が兄弟ということになるらしい。夏蓮はなんとなくイメージはついたが、果たして美緒は意味が分かっただろうか]
どうだった?
[美緒が帰った後に、叔父叔母に聞いたところ、とても気に入ったとのことで、早速美緒にも連絡しておく。数日後には引っ越ししてくる段取りになった*]
[途中、野良猫と睨み合いになった。猫とか犬とかは苦手だ。
噛まれたくない。じりじりと、壁際を通ってやり過ごすと、学園に向かって駆け出した]
……っ、…!
[クラス割が奇跡的な気がする。
クラスに飛び込んだが、まだまばらなようだ。
彬を探してきょろきょろと首を動かす。
美緒に小さく手だけ振りつつきょろきょろ]
−入学式当日−
おはようございます。
[教室に入ると、美緒はすでに教室内にいた。他にも数名の生徒はいただろう。
掲示板を見て、あのボーリング大会出席者の全員が同じクラスだったのに驚いた。美緒もナナミも同じクラスなのを確認して、飛んできた]
ずいぶん早くに出たのね?迎えに行ったら、もう出たって。びっくりしちゃった。
[美緒に手を振った]
あっ、ご、ごめん!
わざわざ迎えに来てくれたんだ…夏蓮。
[誰かと登校という習慣がなかったのもあるが、悪いことをしてしまった。
申し訳なさそうに眉を下げて]
どーしてもやりたいことがあってさ。
早起きしたの。
[屋上の給水塔の上で朝食、とはなんだか子供っぽくて言いにくいが。
今度からは連絡するね、と]
−資中時代のお話−
[資門中に入学してすぐ、夏蓮は眼鏡を変えた。以前は四六時中かけていたのが、授業中だけになった。髪型もおかっぱから今の髪型に。
つまり恋をした。
同級生の男の子。三年間想い続けた。でも、その想いはその人に伝わることはなかった。
三年の秋、生徒会役員交代の最後の日、すべての片付けを終えて、会室を出る時にふたりっきりになった最後の瞬間。それでも、その言葉を出すことはできなかった。
自分に自信がなかったから。
その、堅物−それでも、他校なら、ごく普通の−と呼ばれた、生徒会長は、最後に自分に握手を求めてきた。夏蓮は笑顔でそれに応えた]
−誰にも知られていない、自分だけの秘密−
[資中副会長が有名だった理由が一つある。
三年目の全校集会。生徒会主催の集まりでは毎度の事ながら、生徒が壇上の話を聞かないことが多かった。けれどその年だけは違った]
みなさん、静かにしてください。
[春の全校集会の際、ざわつく生徒に向かって、進行役の副会長である夏蓮が皆に声をかけた。しかし、しばらく同じ状態が続いた。
さて、生徒会長の挨拶の際、やはり、生徒のざわめきはとまらない。何度声をかけても収まらず]
…。
[夏蓮は、思いっきり息を吸い]
お 前 ら 黙 ら ん か ー !
[と一喝。会場はシンとなった。
元々通りの良い声で、授業中に発言すると、隣の教室までよく聞こえると、同じ生徒会の仲間に茶化されるくらい。
それがマイクを通して、体育館に響き渡った。
キンという金属音と、ハウリングを残して]
[これは春先に一度だけのことだったけれど、以後、生徒会主催の集会では例年に比べ生徒達はおとなしくなったとか。
副会長は「キレると怖い」イメージの生徒も多かった様子。彬も、生徒会室での説教時間も相まって、そのイメージが定着したのかも知れない*]
ちなみに、お姉ちゃんとセッションというのは、夏蓮がギター&ボーカルで、お姉ちゃんがドラム、彼氏がベースというセッション。(彼氏がドラムじゃないところがミソ)
もちろん、ギターを始めたのはお姉ちゃんの影響。
夏蓮はマイクを持つと人が変わる。
という感じの予定。
―入学式の朝―
……おー。
やべぇ。
[目を覚ましてぼーっと時計を見れば遅刻ぎりぎりライン。
とりあえず飯食わないと死ぬから、ご飯を塩結びにして飛び出した。帰ったら食われた鮭の恨みとばかり、弟をぶん殴るぞと心に決めて**]
ふむ………………分からぬ。
[ジェスチャーに考え込んで結局これだった]
待ち人が早く来るといいね。
[ハンカチを貸してくれた人なのかな?とは想像できたので。
そして誰にともなく聞いてみる]
委員会とか何になりたい?
希望制かおみくじ制かは分からないけど。
ううん。気にしないで。なにか用事あったなら。
[もちろん屋上の件は知らない]
明日から、一緒に来よう?
部活始まるまでは、この時間でいいんでしょ?
陸上部って、朝練とかあるのかしら?
七海さん、おはよう。
[ナナミにも手を振った]
[勝手に詫びてくれるのだからもらえるものはもらっておく。
美緒とか夏蓮も誘ってみてもいいかもしれない。
愁ならきっとなんだかんだ払う。二人の分まで出したら、
フルートを吹いてやってもいい…なんて事を考えながら]
。
[どさっと両手を投げ出して席に突っ伏した。
癖のない髪はどちらかと言えば固く、うつむくと目が隠れる]
うん、喜んで!
私、今まで友達と登校ってしたことないんだ。楽しみ。
[夏蓮に微笑む。
これで呆れられてないかと少し心配だったのだ]
毎日かどうかはその部によると思うんだけど…週に何度かかな?
決まったら教えるね。
[朝練が少ないといいな、なんて思ってしまった。だめだだめだ。
そして奈波のクセのなさそうな黒髪を羨ましげに見る]
うんうん。楽しみね。
七海さんも、一緒に来よう?近いし。どこか、待ち合わせ場所決めなきゃね。この前、ボーリングの帰りに別れた、角のコンビニの前とかどうかしらね?
[ナナミにもそう誘ってみた]
ねね、佐々木さん。呼び名なんだけど、昨日いろいろ考えたの。こんなのどうかしら?
「みおちゃ」
美緒って、呼び捨てだとー、なんか、上から目線ていうか?
みおちゃんっていうと、子供っぽくない?
だから、みおちゃ。
七海さんは、ななちゃ。
どうかしら?
[ちょっとはしゃいだ感じで]
ー 少し前
[かわいい、という言葉に半目になり、ため息]
あのねぇ、そういう言葉は相応しい人のためにちゃんと取っておきなさい。
これ天女様からの忠告。
[まぁ犬はかわいいが。確かに。
そして意地悪く出された選択肢には即決で]
貸しのほうかな。
返す自信はあるし、うん。名前は記憶消去頑張る。
[名前になぜそこまで拘るのか。
理由は、自分自身でも分かりかねるところがあったりもする。
気恥ずかしい、という理由に押し込めているけれど]
夏蓮にナナナミもおはようさんや。
なんや、女子のほうが朝早いんかいな。
いや野郎とかいらんけど。
[むしろ眼福。わい天国。]
…なんやナナナミ、調子でも悪いんかいな。
[いつものいちびりがこない、どころか机に臥した様子に。]
[奈波に問い返されて]
んー……私が出来そうな委員会か……体育委員とか?
[安直である。
そして夏蓮のあだな命名には目を輝かせ]
みおちゃ、ななちゃ。
みおちゃ、ななちゃ……うん、良い感じだと思う!
ありがとう、夏蓮。
[素直に嬉しかった。
何より、ちゃ、という響きがあるから]
[自転車は*12殿様蛙*のごとく駆けていく。
腹減った、学校まだか。]
お、なんとか間に合いそうか?
くっそ、あいつのプリン強奪してくりゃよかった……。
[ぶつくさ。]
[階段を駆け上がって、どばーん。1-Aだった。]
はよー。
……なぁなぁ、俺何組?
[見てなかった。2(2)
1、「知らねーよ!」
2、「確かB組だったよ」]
[職員室から出たところで逢ったメガネの少年にボーリングに誘われた。
彼はこの眼帯を見てどう思ったのだろう。──片目だけでも視界が利かない状態では、慣れないうちは真っ直ぐ歩くことさえままならないし、運動するのはかなり制限がある状態だろう。
とはいえ、こちらの動きを見れば、片目が見えているのに気づくのは容易だろう。
その後、ボーリングの時に聞かれたことで>>329誘われた時から傷跡に気付かれていたのだとわかった]
ま、そこらへんの質問にはいずれ、気が向けば応える。今日はボーリングを楽しもう。
[隠すほどのことはないが、今明らかにしなくとも構わないだろうと思った]
[その後、愁や薫と再会してハイタッチしたり、残念ながらふたりとはチームが違っていてちょっとがっかりしたり]
ま、遊びだし勝ち負けなんて関係ないだろう。
[肩の力を抜いて挑んだボーリングのスコアは132(300)だったり、楽しい時間を過ごして家路についた]
サンキュー!
へー、A組にはあいつらいないな。
[結構同じクラスになれたのかも。嬉しい知らせだ。]
遅刻回避でめでたいめでたいっと。
[横滑りでB組に突入。顔ぶれを見れば]
はよー。
……ってすごい組割りだな!
よっ、山中!
また一緒になれたなー。
[ぶんぶん。]
とりあえず空いてる席でいっか?
皆結構早いのな。
[真ん中より後ろの席ゲット。]
[男子制服を着て通いたい。職員室で先生に話しかけ、当然色よい返事は貰えなかったが、かつて男子制服を着た女子も女子制服を着せられた男子も居たという話を聞くことができた。
許可は貰わずとも自己責任で良さそうだ、と判断したので男子制服しか用意しなかった。
真新しい制服は独特な匂いがする。ピシっとアイロンがかかったそれに着替えれば背筋が伸びる気がする]
行って来ます。
[真新しい鞄を持って家を出て学校へと向かう。
神楼学園が近づけば、眼帯のためか男子制服を着ているためか、21人くらいの学生がこちらを見たが意に介さず校門をくぐった]
う、そ…。皆一緒…?
[組割りの表を見て驚く。これは運命かもしれない、などと柄にもなく思ってしまう。軽い足取りで1−Bへ向かい、教室の扉を開ける。]
皆おはよう。改めて、これからよろしくね。
[上手く笑って挨拶することが出来た、と思った。]
おっはよー。
[香山にも手を振って。なんとなく違和感を感じてちょっと見た]
……あれ?
[男の子……にもあまり見えないというか男の子だったっけ?制服間に合わなかった?とか考え中]
[奈波たちの方にも手を振り、塩結びムシャムシャ。でっかいのが5個。]
なっ、ここまで一緒とは。なんか幸先いいよなー。
お、和泉と香山はよー!
香山寒いんか?
[冬だとそーいう女子いることあるよなーという発想。]
村の設定が変更されました。
[対抗は全く決まっていなくて、むしろときめいてしまったので首を振った。おさげがぶんぶんした]
あ。そういえばお下げにしてきちゃった……。
[つい癖で。これはこれで好きなんだけど、子供っぽいかな、と少し悩んだ]
ヤマトに薫、おはよ!
伊織も…………まさかのらんまにぶんのいち現象か……。
[冗談である。
自分が言うと真面目だと勘違いされそうだが]
両方似合うなんてお得だなぁ。ね、奈波。
[なんだか着たそうに見えて]
男子も遠慮なく女子制服を着たらいいよ。
女子だけなんて不公平じゃない。
[着たい人がいれば、の話である]
もーっ。なににやにやしてるの!
[逆切れっぽく机をとんとんたたいてみた。もちろん本気で怒ってるわけじゃないけど]
あ。美緒ちゃんまで。もー。
む。山中、機密事項だ。
先生にバレないように協力頼む。
[全然隠してない。]
寝坊しかけて朝飯食い損ねたんだよ。
馬鹿弟に鮭食われたし…俺の鮭……。
山中印健在だなー。
[嫌がられなければ、手を伸ばしておさげもふもふ。]
髪型っていろいろあるんだろーけど。
やっぱ山中っぽくていいなって思う。
[にやにや。きゅんと来てる伊織にも和んでいる。]
おはよー、美緒。まさかの呪泉郷がこの町にもあったんだー。
…なわけないよね。あはは。褒めてくれてありがとー、あたしが着てるので良かったら貸すよ、男子制服。
[ナナミが着たいと思ってるなんてエスパーじゃないから気づくわけもないが、貸して欲しいと言われたら快く貸すつもり]
女子制服は、薫とか似合いそう。
じゃ行ってくるよ父さん。
[入学式の朝。
真新しい制服姿で簡素な朝食の片付けを済ませると、カバンを肩にさげ母親にも会釈して家を出る。
家は資門中の校区では端の方にあり、神楼学園は駅を挟んで対角線上、それでも徒歩で通うことに支障はない距離。
慣れないながらも楽しい時間を過ごしたボウリング場の前も通りぬけ、一路学校へ。]
…――この季節って*10雪兎*が大量発生して集団で横切るとか聞いたことあるけど、さすがに笑い話だよね?
[オカルトとかは嫌いではないけれど、中学時代で被害者が保健室に来たことはなかった]
呪泉があるなら、鳥に変身できるようになりたいなぁ。
あ、あと、美緒じゃない呼び方にしてくれると、嬉しい。ごめんね。
[手を合わせた。
呼ばれるたびに変な反応をするのも悪い]
薫は確かに似合いそう。
個人的に男女反転制服の一押しは[新入生 藤波大和]だな!
[校門をくぐり、掲示板で名前を確認。
目立ちやすい漢字なので探すのはさほど苦労はない――が]
うわ…。
間違えられてるなぁ――…。
[名前はすぐに見つかった。
ただし――女子の列で。]
藤波君が女装……? ふーん。
[頬杖をついたまま、想像。とりあえず楽しそうなイメージ]
ひゃっ。わっ。
[こしょこしょされて椅子から転げ落ち3(3) 1た2ちそうになった3藤波に頭突き]
鳥か。それも良さそう。お、呼び捨てNGか。じゃあ みーちゃん とか。うーちゃんと対な感じで。
[美緒が女子制服が似合うといった大和を思わず見た]
…ぷ。
[堪えきれずに吹き出した]
[携帯の震えに気付く。
文面に目を瞬かせ、いいのかなと考えるようにしてから]
『特大サイズ頼むね☆』
[ある意味分かりやすく行く意思を伝えた]
[容姿が母親似なのと名前もどちらかというと女子寄りな弊害で、昔からときどき間違えられていた。
本人はあまり気にしていないので、この件はあとで学園側へやんわりと指摘するつもり]
1−Bかぁ――…
[ボウリングで一緒に遊んだ子もいるみたいなのは軽く確認、まさか全員とは思いもよらなかったが。
なんにしろ教室へ]
おはようっ
[軽快に扉を開けて中へ]
ちょっ!
なんと無残な……!
見られるの恥ずかしいですぅ(低音)
[女装俺。自分でも吹いた。]
っておわー、山中ー!
[ごちーん。
45秒悶えたあと、悪い悪いと頭撫でたのだった。]
うーちゃんも、いくらなんでも捨て身過ぎだよ。
[ぶつぶつ呟く声が耳に入り、笑いが止まらない。
教室に入ってきた璃歩に挨拶を返す声は半ば酸欠状態]
お…はよ
[しかしすんなり打ち解けたグループだ。
同じクラスのほかの連中は、なんだあいつらと言った感じできょとんとしているものも居る。
混ざれば良いのに、なんて思いつつ]
!
[彬がやってきたのでハンカチを返した。
柔軟剤でふわっふわだ]
みんなB組なんだね、よろしくっ
[挨拶を返してくれるみんなは確かにあのとき一緒に遊んだ仲。
その中でも特に目を引いたのは――]
…――あれ?
あ、じゃあキミがボクの代わりに?
[眼帯に男子制服姿の――
身体つきで見抜けたかどうかは医療を志した者だからに拠るところが大きいか。
自分が女子登録になっているなら、その逆もあるのかなって感じがしていたので違和感を覚えることはなく。
むしろ制服まで合わせて凄いなぁって感銘のほうが強かった]
[愁と七海のやり取りに思わず微笑む。可愛くてへぺろをする七海をお茶目な人だと思いながら、]
あ、まだメアド交換してない…。
[ボーリングでははしゃぎすぎて忘れてしまったようだ。]
なんか、このクラス、おもしろい男子多くない?
資中も相当だったけど、このクラスには負けるわね。
ね?ななちゃ?
[ナナミに同意を求めた。が、クラスの周りの視線を見るに]
…というか、このグループだけ?
[小首をコテリ]
/*
うっかり委員会とかなんも考えてないんだけどどうすんの状態に陥ってたけどよく考えたら入学式のが先か!
うっかり委員会、今を生きよう委員会に入ろう。
ネタもなにも、現状で既に面白いから。
[褒め言葉のつもりで愁に言ったが皮肉に聴こえるかもしれない。
さっき笑いながら挨拶した相手のリアクションがなんか特殊なので笑いを止めて真顔でそちらを見た]
…ああ。女子制服が似合いそうだ。
[ボーリングの時にきちんと挨拶した印象がなく、そういえば居たな、という感じでしかない]
あたしは香山伊織。あんたの名前は…?
[なんかベタベタな少年漫画ごっこしつつ。
夜空の星になった辺りで気が済んだらしい。満足げ。]
はは、皆と同じクラスになって良かったわー。
そういや、携帯ゲットしたんで連絡先教えてくれー。
[断られなければ、メアドや番号を交換しただろう。]
入学式とか長くて眠くなりそだなーと思ってたけど、これから一年楽しくなりそうでラッキーだな!
[なんかベタベタな少年漫画ごっこしつつ。
夜空の星になった辺りで気が済んだらしい。満足げ。]
はは、皆と同じクラスになって良かったわー。
そういや、携帯ゲットしたんで連絡先教えてくれー。
[携帯ぶんぶん。
断られなければ、メアドや番号を交換しただろう。]
入学式とか長くて眠くなりそだなーと思ってたけど、これから一年楽しくなりそうでラッキーだな!
校長の話が70分で済む呪いをかけとこう。
[てきとーな呪文を唱えつつまったり。]
新入生 藤波大和は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B171 )
璃歩、か。よろしく。
[意識してるわけではないので深く考えもせず差し出された璃歩の手を握り返した。
ふと、女の子の手とは違うな、と思った。もしかしたら高校の三年間で凄く背が伸びて男らしくなるかもしれない、そんな予感がした]
[スケッチブックにざざっとよんもじとまるを書いた。
愁の目の前に持っていって、どん、とおいた文面は]
『つまらん。』
[勝ち誇ったような笑みを見せて席に戻った]
女神?
[きょとんとした表情で愁を見つめた]
そんなんあたしのガラじゃないし、賽銭くれるくらいならジュースでも奢ってね。購買の80円のやつ。
うん、よろしく。
[握り返されて、ようやくここではっきりと伊織が女の子だと確信したかもしれない。
眼帯の見た目や言動に隠された手の感触に、伊織のやわらかさとあたたかさを感じ取った]
…――それで、席とか決まってるの?
[黒板の方を向いてみた。
今日のスケジュールは書いてあるようだけど]
席は決まってないみたいだよ。
入学式は… そろそろ始まるんじゃないかな?
[時計を見つつ]
そろそろ移動したほうがいいのかな。
[周囲を見渡した]
[なんとなく目で通じ合った伊織に声をかけてみた]
そう言えば、ボーリングの時は、ちゃんと挨拶できてなかったわよね?
わたし、香月夏蓮。資中出身。これから、よろしくね。
[立ち直った]
あー、席やったら入学式のあとできめるらしいで。
C組のんからメール着てたわ。
[資中時代の悪乗り仲間からのメールを見せる。]
そろそろ式の時間らしな。いこか。
[外がだんだん騒がしい。ほかのクラスはもう移動してるのだろう。]
[夏蓮ににこっと微笑む]
あたしは香山伊織。伊織って呼び捨てでいいよ。ヨア中出身。
こちらこそよろしく。で、なんて呼べばいい?希望があるなら聞くよ。
いおり、伊織ちゃん。いおり…。
格好いい名前ね。
[伊織の名前を味わうかのように口の中で転がし]
中学の時も男子制服だったの?
ん。わたしも夏蓮でいいわよ。
…あ、そろそろ、移動みたいね。行きましょうか?
[美緒やナナミにも声を掛けた]
時間?
じゃあ行こうか、体育館でいいんだよね。
[肩から下げていた救急箱型カバンをどこかの席に置くことはせず、そのまま廊下へ]
ありがとー、夏蓮もとても良い名前だと思う。
[にへっと笑って]
ヨア中の制服はあんまり可愛くないから着てた。小学校の後、絵琉那にも進学たんだけど、あそこは制服が可愛すぎるからパスした。
うん、行こう体育館へ。
[夏蓮たちの後に着いて行った**]
せやな。
ほれお星様になった男もいくで?薫も。
[大和や薫や、ついでなので彬にも声をかけ。]
あ。
しもうたぁ……クラッカーも爆竹も紙テープももってきてへん……
[片手で顔を覆うと、がくりと肩を落とした]
校長の話よりも、案外在校生代表とかのが鬼門だったりするんだよなぁ。
どこまで真面目に聴けるだろうか…
[夏蓮の誘いによろよろと立ち上がって、ぽつり]
76分以内に終わりますようにっ
/*
新入生 ナナミ 67回 残861pt
新入生 香月夏蓮 52回 残1113pt
新入生 藤波大和 70回 残953pt
ふられ魔王 愁 95回 残774pt
新入生 佐々木美緒72回 残798pt
新入生 薫 35回 残1311pt
新入生 文菜 39回 残1118pt
新入生 彬 11回 残1500pt
新入生 璃歩 29回 残1228pt
新入生 香山伊織 28回 残1016pt
あかんしゃべりたおしすぎたかもしれんww
― 体育館 ―
[係員らしき上級生に案内されて1-Bの席に。
いわれるまま適当に座った。
とたん。]
あ、いかんわ。
わいこーゆーのあかん。眠い。寝る。
[隣にいた<<神楼学園教師 ナタリア>>(先生&たまなら振りなおし)の肩にこてりと。]
おー、そろそろ式か。
いざとなったら目開けて寝ちゃろう。
ん、うっかり持ってきた納豆ならあるぜー。
[愁と伊織のやり取りを半端に聞いた模様。
何に使えというのか。
ぞろぞろ歩いてくのに続いて。]
[入学式の朝。
かけていた目覚ましはすべて止めて、それでも起きずに目が覚めたのはもう遅刻するかしないかギリギリ、といったところ。
それでも慌てる性格でもなく、ゆっくり起きては制服を着込み、筆記用具くらいしか入ってない鞄を片手に持つ。
余り折り合いの良くない家庭の事情で学校から歩いて10分程の場所に借りた1kのアパートにはもちろん、自炊のための材料もなく、冷蔵庫からとったゼリー飲料を咥えて]
――――そろそろ行かないと本気で遅刻か…。しかし。
[合格発表の日を思い出しては口元に笑みを敷く。
男女入り交じっての賑やかなやりとり。女の子に囲まれたボウリングは結構楽しかった。
新しく始まる四月」
……期待、しても良いかもな…?
[母親に持たされた真新しい革靴を履いて、学校へ]
―体育館―
[校長が「入学おめでとう」って言った辺りまでは聞いてた。
来賓とか祝辞で何回同じワード出るかなーとかぼんやりしつつ。]
「入学おめでとう、君たちの明るい前途が云々、解散」って終わったら超かっこいいのに……。
−体育館−
もう寝てる人いるよ…。早くないか…。
[祝辞を聞きながら小さく呟く。根が真面目な薫はこういう行事で寝たことがない。だからといって話に感動もしないが。]
あー、あの保護者代表化粧濃いな…。
[話を聞きながらそんなどうでも良いことを考えていた。]
[少しだけ微笑んでいるようにも見える。
夢の中ですでにパフェ]
… … ………。
…v
[あまい夢だった。<<新入生 香月夏蓮>>に起こしてもらうまで寝てた]
[基本、マイペース。入学式に遅刻も余り気にしないサボり魔。
いつもどおりに歩いて、校門に一歩入ったところで鳴り響いたチャイムに遅刻しなかっただけ上等、などと胸に似合わない“入学おめでとう”の花を付けてもらいながら]
えっと、何組だ……
[と、掲示板を確認して。ついでに同級生の名前を見ればあの日見た名前が多いことに少し嬉しそうに笑ったり。
のんきにしていたら教師に
“さっさと教室へ行け!”
と叱られて昇降口を抜けて教室へと]
おはよー。
[のんきに教室に入ったのと、教室に教師が来るのとどちらが早かっただろうか]
あー、みんな同じクラスか……って。伊織…?
[確か同じチームでボウリングを遊んだ彼女の、男子制服姿を見れば軽く目を見張った。
このタイミングで教師が来たならば、叱られたりしていただろう]
― 体育館 ―
[目を見開いて拳を握り、1(20)分は頑張った。
少し興味深い話があったおかげかもしれない]
……そうだ。
[先程ヤマトのアドレスを聞いたばかり。
こっそり携帯を開くと、彼にメールを]
『例のブツです。どうぞお納めください。
添付1:奈波と文菜の癒され写真
添付2:華麗にガーターを決めるヤマトの後ろ姿
添付3:今朝撮った屋上からの景色』
[最後の写真はなんとなく。
あの綺麗な景色を誰かと分け合いたかったのもあり]
[教頭の挨拶67分の後、
来賓の挨拶25分、
校長の挨拶1分、
上級生代表挨拶86分ほどたって、目が覚める。]
ええ式やなあ。なによりすっきりや。
……ああ、すまんな璃歩。すっかり寝こけて枕にしてもうた。
[半目で祝辞してる人に電波飛ばし中。
お前なら出来る、手短に済ませようぜ!的な。
ぶーんと携帯が唸った。]
おうふっ。
お、ぉー。
[こっそり。
小さく和んだり笑ったり。三つ目の添付写真に目を引かれた。
薄青い春の空、見下ろした街並みの遠くには、海が。見惚れた。]
……。
[かちかち。
ちょっともたついて。]
あ、おはよっ。
よく寝てたね、首とか肩とか凝ってるだろうしあとで揉んだり回したりしておくといいよ。
[愁の謝罪か御礼かには爽やかに微笑んだ。
せっかくの快眠ぶりを残念にさせたくなかったので、式の途中で*09西表山猫*の乱入があったりしたことは教えなかった]
『越後谷、おぬしも悪よのう
(わーいって絵文字と小判の絵文字)
和み写真に俺の勇姿に。最後の、なんつーか、いい景色だな。
どこ?
添付:弟と合作豪華割りばしタワー』
[上手に返す言葉も、お礼に見せられるような綺麗なものも持ち合わせてはいなかったから、自分が好きだと思うものを送ったのだった。]
/*
大和がどうしたいのか、大和をどうしたいのかがすでに割と迷子! 楽しいけども。
最近真面目なキャラとか負縁故とか挑戦したいなーと思いつつつい緩んじゃうんだけど、どーするとシリアスになれるんだろう。
新入生代表かー。
天下一武闘会優勝者とか、その辺でどうだ。
[てきとー。]
<<新入生 香月夏蓮>>とかそれっぽいイメージだったわ。
ああ、夏蓮は似合うやろうな。
いまごろ案外答辞の準備してたりせんかな。
[けたけたと。さすがに小声で。]
天下一武闘会優勝やったら必殺技もちの圧勝やんけ。
ぼーるぺん優勝即演説やな。
[しばらくして始まった入学式。案の定つまらない。
ポケットに入れた携帯を取り出してみたりする。色々で送れたおかげでここに居る女の子のアドレスはまだ知らない。
知っているのと言えば……。
何故か中学時代登録してあった愁のアドレスのみ。
後で女の子のアドレスをちゃんと聞こう……とか思いつつ、寝てたり璃歩に謝ったりしている愁を半目で見ながら携帯をカチカチと]
『ガキ』
[女の子に送りたかったのにな…もちろんその時はこんな文面でなく。と思いながら送信]
/*
ところでこの村のコア時間帯がいまだによめへん。
21時ごろでええんかな。
早い組筆頭が文菜で遅い組筆頭が彬なんはわかるけど。
な、似合うよな。
「新技ブライシュティフトが決め手でした。しかし、それ以上に皆さんの応援と師匠から受け継いだクーゲルシュライバーが心の支えになりました…!」って爽やかに答える練習しとくべきだったか……。
[小声であほな話を。]
−資中時代のお話−
[資中副会長が有名だった理由が一つある。
三年目の全校集会。生徒会主催の集まりでは毎度の事ながら、生徒が壇上の話を聞かないことが多かった。けれどその年だけは違った]
みなさん、静かにしてください。
[春の全校集会の際、ざわつく生徒に向かって、進行役の副会長である夏蓮が皆に声をかけた。しかし、しばらく同じ状態が続いた。
さて、生徒会長の挨拶の際、やはり、生徒のざわめきはとまらない。何度声をかけても収まらず]
…。
[夏蓮は、思いっきり息を吸い]
お 前 ら 黙 ら ん か ー !
[と一喝。会場はシンとなった。
元々通りの良い声で、授業中に発言すると、隣の教室までよく聞こえると、同じ生徒会の仲間に茶化されるくらい。
それがマイクを通して、体育館に響き渡った。
キンという金属音と、ハウリングを残して]
[これは春先に一度だけのことだったけれど、以後、生徒会主催の集会では例年に比べ生徒達はおとなしくなったとか。
副会長は「キレると怖い」イメージの生徒も多かった様子。彬も、生徒会室での説教時間も相まって、そのイメージが定着したのかも知れない*]
[震える携帯。
取り出してメールをあけてみれば半目になって。]
……
[無言でメールをつくって送信。]
--
to:彬
--
なんや二重人格怪人チコクマー。
>ガキ
--
[「新入生代表挨拶」と、名前を呼ばれ]
はい。
[と元気よく返事をした。マイク無しでも、体育館の端までよく聞こえたはず。
昨日新入生ただ一人リハーサルに呼ばれた際に行ったのと同じように、壇上に向かって左右の、来賓、教職員へ会釈をして、壇上に上がる。国旗、校旗に礼をしてから、マイクの前に立つ]
(うん、大丈夫)
[思ったほどは緊張していなかった。マイクは目の前に固定されており、もちろん持つ必要はない。
予め用意してきた和紙を取り出し、読み始める。すでに担任の先生にも推敲してもらった、ごくごく普通の挨拶文である]
わたしたちが、今日この日を迎えることができましたことは…
[マイクからからは程よい距離を保ち、大きすぎない程度の音量で話し始める。さすがに中学時代とは違って、館内も騒がしくない。というかほとんどが寝ているのだろうが]
[しばらくして震えた携帯を見る。お前みたいにストレートなら良いってもんじゃない、とか返そうとしたところで……]
あ……
[壇上に夏蓮の姿。ふと思い出した去年の全校集会。あのときはすごかった…とか声を殺して思い出し笑い。側にいる<<にゃんこ たま>>には聞こえたかも知れないが。]
[しばらくして震えた携帯を見る。お前みたいにストレートなら良いってもんじゃない、とか返そうとしたところで……]
あ……
[壇上に夏蓮の姿。ふと思い出した去年の全校集会。あのときはすごかった…とか声を殺して思い出し笑い。側にいる<<体育教師 ダグラス>>には聞こえたかも知れないが。]
[しばらくして震えた携帯を見る。お前みたいにストレートなら良いってもんじゃない、とか返そうとしたところで……]
あ……
[壇上に夏蓮の姿。ふと思い出した去年の全校集会。あのときはすごかった…とか声を殺して思い出し笑い。側にいる<<新入生 ナナミ>>には聞こえたかも知れないが。]
お、香月さんが挨拶するんだ。
[香月の名前を呼ばれ、思わず背筋を伸ばす。
副会長をやっていたからこういう挨拶には慣れているだろうが、それでも緊張してしまう。]
…僕は親かよ。
[自嘲気味にそう呟き、香月の挨拶に耳を預けた。]
[またまたこっそり携帯を覗き込んで、ヤマトに返す]
……おおー、芸術作品だ。
『なにこれ凄い! 何時間かかったの?
この景色、とある屋上に隠し味をプラスしたところから撮ったんだよ。
クイズクイズ。
どうしても分からなかったら教えてあげる!』
[あそこを自分だけの場所にしようなんて思っていない。
素敵な場所は共有したい。でもせっかくなのでクイズ形式にした]
…そして、これからの三年間、頑張って沢山の思い出をつくりたいと思います。
[締めの言葉として、どうしても入れたかったフレーズを言い切って、挨拶を終えた。
挨拶は、練習通り8(10)分ちょうどで終わった。深い溜息をついて、一礼。順序を経て、壇を降りた]
はぁ…。疲れた。
[席に戻ると、ナナミは前の生徒の背中にもたれていたか]
ななちゃ、起きて。
[小声でそっと起こしたり]
……!?
[ふいに耳に届いたソプラノ。
夏蓮だ、と気付くと、ぱちりとはっきり目を開いた。
途端にワクワクしてくる]
(ふぁいとー!)
[壇上に向かって念を送ってみた]
あっ、あのひとだったんだ――…
[壇上の夏蓮の佇まいに、資門中での一幕を思い出した。
進行役としてやわらかくお願いする姿が、今の清楚さに重なった。
ちなみに伝説の1シーンについては、貧血で倒れた生徒の介抱で会場から離れていたので、届いた声でしかしらない]
おー。
立派なもんだなぁ。
[ぱちぱち拍手。きっと、締めの言葉が現実になるだろうと妙な確信があった。
帰ってきて奈波を起こす夏蓮に「お疲れ!」と小さく声をかけて再び携帯に目を留める。]
『設計図に2日かけて、弟と2(5)時間でがーっと。
超がんばった!
屋上に隠し味か、、、
ちょっと考える』
[場留多は遠いから、この辺の景色にはならなそうな気がする。高校の屋上だろうか。まだ上ったことがないそこを思い浮かべて、41秒後に二通目。]
『フェンスの上でタイタニックでどーだ(船の絵文字)』
[わくわくと、春の風を思った。]
[緊張したと言うが、夏蓮はとても堂々として見えた。
あの胆力が羨ましいなぁと思う。
なんだかんだ試合前に体調を崩しがちになったりするのだ]
2時間……だと……。
『その集中力すごいなぁ。設計図も見てみたいくらい。
弟くんと仲良いんだね?』
[自分には兄弟はいない。羨ましい]
『ぶっぶー。惜しい。
さすがの私でも、フェンスでひとりタイタニックは無理だ!』
[笑っている顔文字と共に返信]
余計ちゃうけどなあ。
むしろ重要ポイントちゃうんかなあ。
[メールをみながらくつりと。
新入生退場の声がかかれば]
ようやく終わりかいな。
……うお、3時間越え。もう昼やんけ。
[全身をパキパキといわせながら立ち上がった。]
『別に仲良くないぞ!
今日は帰ったら引っ叩いてプリン強奪予定。
まじかー、、、やろうぜタイタニック!
悔しいけど降参(白旗)』
[なんて美緒に返したらやっと閉会のようで。
リラックスモードにもほどがある有様だったが、本格的に自由感を味わいつつ教室へ**]
式は終わりみたいだね。
このあとは席とか委員会とか決める?
…――午前中で帰れると思ってたから、今日はお昼用意してないや。
[教室に戻っていろいろ決めるのが先でも、終わったら学食寄ろうかなと考えていた。**]
さすがに席決めだの委員会決めだのよか先に昼休みはあるやろ。
学食だの購買だののおばちゃんたちの都合もあるやろし。
[ぼんやり歩きながら。]
……や、んなもんぶっちして昼抜きとかいいだしかねんわな、あの式の長さからしてからに。
堪忍してほしいわ。わいはらぺこやで。
[嫌な予測にげんなり。]
[皆からの慰労の言葉を受けて、なんとなく大役を果たした気になった。
式終了の声があがれば、皆と一緒に教室に戻るだろう**]
新入生 藤波大和は、また忘れるとこだった! ( B201 )
[ひとしきり思いだしなどしつつ、よどみなく、そしてあの時のように一喝する事もなく終わった夏蓮の挨拶を一応最後まで聞いて。
席に戻ってくる途中自分の側を通ったなら「おつかれ」と、声をかける]
まぁ、高校、だしなぁ……
[さすがに騒ぐほど馬鹿も居なかろう……と思ったところで。
ふと教室で爆竹がどうとか言っていた愁を思い出し]
to:愁
『良かったな、怒鳴られなくて』
[彼がもしそれを持っていたら、彼女ではなく、先生に怒られていただろうが。
まだ終わらない退屈な式に飽きて周りを見渡せばナナミが夏蓮に起こされているところ。
そう言えばさっきハンカチ返してもらったときにメールも聞いたんだった…と思いだし]
to:ナナミ
あんまり寝てるとせんせーに後で説教喰らうぞw
[香月の挨拶に拍手をする。思わず立ち上がりそうになったのは内緒だ。]
いや、良いもん見れた…。ああ、そろそろ終わりか。
[立ち上がって退場をする。席はどこになるのだろう、と薫は期待半分、不安半分な気持ちだった。]
[ヤマトからの返信にくすくすと笑ってしまう]
プリンか……可愛い兄弟なんだなぁ。
[聞かれたら微妙な顔をされそうなことを呟きつつ。
ヤマトが「僕を信じて」とデ○カプリオの台詞を言っているところまで想像してどう反応していいか迷いとりあえず置いておいた]
『じゃあ今度案内してあげるよ。
ヤマトの都合のいい時に声をかけてくれれば。
学校の屋上なのは正解だしね!』
[教室へ戻る道すがら、直接話してもいいが何となくメール]
[教室に戻れば、先ほどの嫌な予感が現実に]
まじかいなー……ほんまに昼ぶっち続行とか、この学校ドSやで。
[最初は席決めですよ、と回るくじの箱。]
--
教 壇
|□□ □□ □□|
窓|12 34 56|廊
| |下
側|□□ □□ □□|側
|78 910 |
[1d10をふるといいようです。]
[とりあえず9番の席―真ん中後方―に着席してから]
ほむ……委員会って意外と沢山あるもんだね。
[プリントを見つつ。
これだけあればニーズに応えられそう]
よく考えたら、体育委員って別に体育するわけじゃないよなぁ。
[今更気付いた。時間はあるしだらだらと考えている]
一番前…。僕一番前で大丈夫なのかな?
僕は別に平気だけど。
[授業中に寝るわけでもない。それよりも身長で黒板が見えない人がいないかを心配していた。]
あとでみんなでいこうで。
わい、いまなら皿まで美味しくいただいて、海でも飲み干してみせられるわ。
[学食が面白いという声に、ぺたり伏せながらぼやくぼやく。
それでもくじはひいた。6(10)]
あー、廊下側かいな……
窓側のほうがよー眠れるんやけどな。
[のそのそと移動した**]
/*
教 壇
|□□ □□ □□|
窓|12 3薫 5愁|廊
| |下
側|□□ □□ □□|側
|78 美10 |
本当? もう行ったんだ。
[薫の言葉に嬉しそうに。
しかし食事の話をすると余計に空腹度が高まるジレンマ]
私は後ろでもちろん大丈夫。
[答える必要もなさそうだが、一応ちゃんと]
/*
仕切り役大募集中。
天声ないとぐだるんじゃねーかなとおもっとったら案の定な気がするわ。
初参加さんにこのへんさせるのきつかろし。
夏蓮か薫か美緒あたりにお願いしたいわー。
わいやるとでしゃばりすぎる。
保健委員は必要そうだよね。
だってこのクラスの男子で絶対怪我しそうな奴がいるし。
[それ以外にも理由はあるが]
厚生委員って、なんだ……?
イベントごとのリーダーになる人っぽい。略してお祭り係だね!
[全く略せてはいない]
編集はあれだね、アルバム作る係りか。
これもまた重要な役どころだなぁ。
[自分がやるとピントの合っていない写真が大量生産]
図書委員はこの中では少し異色?
時々清掃生物委員辺りも兼任してくださいって、ちょ、おい。
[ある意味カオスで面白そうではある]
最後にやっぱりこれだ。
学級委員! このクラス、相応しい人だらけの気がするけど。
[自分は置いておいて。
勝手に委員会プリントを読み上げ、コメントを付けてみた]
/*
お出かけ前の灰。
新入生 ナナミ 69回 残1500pt
新入生 香月夏蓮 61回 残1500pt
新入生 藤波大和 79回 残1500pt
ふられ魔王 愁 108回 残1500pt
新入生 佐々木美緒 84回 残1500pt
新入生 薫 41回 残1500pt
新入生 文菜 39回 残1500pt
新入生 彬 18回 残1500pt
新入生 璃歩 33回 残1500pt
新入生 香山伊織 28回 残1500pt
わいのしゃべりすぎがやばい。
ひとりで100突入はやばいやろ。
ポイントでいえば美緒もにたようなもんやけど。
表の上下5人ずつで発言数にずいぶん差がでとるんが気になるんよね。
すこしおさえてかないとあかんかなあ。
[大きな大きなあくび。腕をぎゅーっと伸ばして、ぱちぱちと瞬き。
起こしてくれた夏蓮をみて、時計をみて、頷いた。
長い]
…。
[夏蓮がすぴーちしたのは把握した。寝ぼけ眼で肩をぽんっと叩く。
メールが来てるのに気づいたのは教室についてから。
席は2(10)だった]
『怒られ慣れてるからだいじょぶ (・w・』
/*
しかし、天声0のRP村っておもったよりロール負荷きっついわ。
そらま考えればそうなんやけどな。
無茶振りとかはともかく、状況コントロールもその助けもなーんもあらへんいうことなんやから。
「人間とは完全な自由より限定された自由を愛する」いうんはそのとおりなんやなと。
指針がないと動きづらいことこの上ない。
まあ、わいみたいんタイプは「好きにしていいなら好きにしちゃうぜうひょおおおおおお!」なんでええんやけどw
でもこれもやりすぎるとひゃっはー星人爆誕なんでな。
[全部空いてたという話はともかく]
1番……端っこか。
振り向かないといけないけど、いちおう全体が見えやすいからいいかな?
[窓際の角の席をget、席につき、救急箱型のカバンを机に掛ける]
あ、よろしくねっ
[隣の席に来たであろうナナミにも微笑んで。
のち、委員会への立候補を尋ねられれば、もちろん保健委員を志願しただろう。**]
/*
教 壇
|□□ □□ □□|
窓|璃奈 3薫 5愁|廊
| |下
側|□□ □□ □□|側
|78 美10 |
…………。
先生、ご飯まだ?
せんせー、ご飯まだ?
[育ち盛りには大事なことだった。]
くじ引きの神様、一番いい席を頼むぜー。
ていっ。
[2(10)を引いた。
被ってたら3(10)>3(10)>8(10)]
[薫と奈波の横に移動。]
よっ。
和泉藤波七海の「み」ラインだなー。
後ろの連中、俺が邪魔で黒板見えなかったら変わるから言ってなー。
[振り返ればすぐ後ろは美緒だった。美緒や8や10の人たちに不便があったら後ろに移るつもり。]
/*
教 壇
|□□ □□ □□|
窓|璃奈 大薫 5愁|廊
| |下
側|□□ □□ □□|側
|78 美10 |
ななちゃ、みおちゃ、よろしくね。
[前と隣のふたりに挨拶。仲良し連盟]
/*
教 壇
|□□ □□ □□|
窓|璃奈 大薫 5愁|廊
| |下
側|□□ □□ □□|側
|7夏 美10 |
[呼ばれてそちらを向いた。ちょっと寝ぼけ眼でじいっとみて、こくんと頷く]
。。。
[今までにない近さにちょっと気恥ずかしいのを自覚しつつ、
委員会は別段なんでも良かった。声かけとかが必要なければ。
なんになってももう一人に任せてしまえば良いと]
……。
[学級委員になった。これはまずい。
点呼とかまとめとかどうすれば良いのか。
ホイッスル必須だろうか]
…。
[くしゃくしゃとなかった事にしてもう二つくじをつくった。
1(5) 5(5)]
小学校のこーいうのって、生き物係争奪戦になったりしたよな!
[せっかく真ん前なので黒板書き書き。
保健委員:璃歩
厚生委員:愁
編集委員:大和
図書委員:夏蓮
学級委員:
字は1(3)
1、黒板書きなら任せろー(さらさら)
2、そこそこ
3、ミミズのたくってる]
…!
[ガイアがあたしに学級委員になれと囁いているが無視。
璃歩を見て、保険委員になる事に決めた]
〜!
[委員会決めになったら手を振ってアピール]
お、ななーみはどれ希望?
[声のことは今一つ把握してない。]
俺どれでもいいから、他に編集やりたい野郎は俺とダチョウ倶楽部合戦して決めようぜー。
[勝利条件はどっちなんだろう。]
俺が俺が→いや俺が→いやいや俺が→じゃあ俺が(委員会決め的に勝利)→どうぞどうぞ(ダチョウ倶楽部的に勝利)
勝者しかいない……!?
[きりっ。]
長かった……。
[入学式後、机に突っ伏していたら色々始まっていた]
あ、そっか。席きめ。えーと。
5:1 7:2 10:3 2(3)
/*
教 壇
|□□ □□ □□|
窓|璃奈 大薫 5愁|廊
| |下
側|□□ □□ □□|側
|文夏 美10 |
彬10なら女の子の隣、5なら天敵悪友の隣で楽しそう。
[一発で当たったらしい。奈波に頷き返す。]
ん、おっけー、保健委員な。
名探偵ばりに当てたったぜー。
神於は救急箱ごつかったから納得な感じだな。
ななーみが怪我人にショック療法して、神於が手当て完遂したら完璧じゃね?
[相変わらず静かだなーと思ってるけど、アクションな女子だし、と。]
/*
保健委員:璃歩 奈波
厚生委員:愁
編集委員:大和
図書委員: 夏蓮
学級委員:
[保険委員云々のやり取りにようやく気付いたこと]
璃歩のそれって救急箱なんだ。
珍しい感じの鞄だなーって思ってたんだけど。
[掌に拳をぽん]
資門中でもそうだったの?
[首を傾げて。
ショック療法はなんだか怖い語感だが大丈夫なのか]
[第6勘を信じるなんて言わなければよかった!
クジを信じないわけにはいかなくなったじゃないか]
……やってやろうじゃない学級委員!
[ずびし、と学級委員の欄を指し示した。
もちろん他に希望する人がいるなら譲るのだが]
「大変だ、患者の意識が!」
「ショック療法だ、七海先生お願いします!」
で、*08柴犬*チョップかますとか、そんなん。
[無茶な。]
うお、さっちゃんカッケー!
[だーれも、まったく、ぜんぜん、触れようともしない学級委員に美緒が立候補するのをみて、思わず拍手。]
おー。
がんばれやみおきちいいんちょー。
[美緒狙いの野郎がひとりくらい釣れるやろ、そしてはよ終われ、とか考えていたなんて、そんな。]
……ありがとう奈波っ
[可愛い顔で間近で頷いてくれた。
それだけで勇気100倍である。思わず机越しに抱き着いた]
柴犬ならまだ優しいかな?
*06胡麻斑海豹*だと……病院送りだね。
[いやだから病院の話である。
かっけー、と言われて、頑張るよ、と手を振った]
頼りになる厚生委員もいるしね。
そんなに大変じゃないでしょ、誰かさんが問題を起こさなければ?
[みおきち。みおきちかぁ。
心の中で何度か繰り返してから、顔を綻ばせ]
さて。
私と苦労を共にしてくれる男子、募集中。
[奈波をもう一度ぎゅっと。
人間ってあったかい、と思いながら、目を少し伏せた]
大和が隣か、よろしくね。
[どうせなら女の子が良かった、と誰にも聞こえないような声で呟く。席も着々と決まっているようだった。
が]
いやいやいや…。委員会決めるの早くないか…?
[既に男子は学級委員と図書委員しか残っていない。そして残る男子は]
うん…、学級委員とかやってないよね。絶対。
[こうなったら運任せだ。ポケットからコインを取り出し投げる。+裏+表:学級委員 裏:図書委員]
大和が隣か、よろしくね。
[どうせなら女の子が良かった、と誰にも聞こえないような声 で呟く。席も着々と決まっているようだった。が]
いやいやいや…。委員会決めるの早くないか…?
[既に男子は学級委員と図書委員しか残っていない。そして残 る男子は]
うん…、学級委員とかやってないよね。絶対。
[彬を見て溜め息をつく。こうなったら運任せだ。ポケットからコインを取り出し投げる。+表+が出た。表:学級委員 裏:図書委員]
[席に戻って頬杖をついた。早く皆名乗り出ればいい。
タイクツになって、足と指でたんたんとリズムを取る。
手元にスティックがあったらくるっとまわして、机をたたきたい]
……。 !
[そうだ、部活だ。音楽部とか吹奏楽部とかいろいろあるようだし早く見に行こう]
…だよね。これで裏が出たらどうしようかと思ったよ。
[彬もやる時はやる…はずだが神様は学級委員をやれと言ったようだ。]
…僕学級委員やるよ。彬自然と図書委員になるんだけど、大丈夫?
[彬に声をかけながら男子グループに恨みのこもった視線を送る。お前ら覚えておけよ**]
[自分の引いたクジを見て、席を見る]
…………
[だまって愁の隣にドサリと座り]
なあ。せっかくの高校生活の始まり、いきなり隣が 男 とかなんの冗談だ。
同じ男なら璃歩の方が少なくとも可愛かっただろうに、寄りにも寄って愁とか。
しかも…
[通路挟んだ隣も男だ、と薫の方を見てわざとらしいため息。
美緒>>595に斜め後ろ向いて片手上げ]
ん、是非一緒に飯を食ってこの傷心を癒やしてくれ。
…なんで青汁…動物ケーキ……うん。聞かなかったことにしよう。
[つぎなんだ、と決まっている委員会に目を向けて]
愁は厚生委員会になるまえに、行動を更正されるした方が良いんじゃないのか?
んー俺は何でも良いというか、やらないという選択は?
アリマセンヨネー。
[最後に余ったので良いぞーと。どうせ決まってもサボル算段で、やる気が無い。]
立候補制だから、希望が被ったらコインとかでいいと思うよ?
[先着順ではないはずだ。
薫と彬、そして伊織などにそう声をかけた]
薫が学級委員仲間になってくれるなら、私は嬉しいけどね。
色々話してみたかったし……。
[でも無理しなくていいんだぞ、と薫に**]
[伊織と文菜が立候補…させられ、
委員会やら座席が決まったようだ。
教科書を取りに行くようにと言われたのは4(5)委員会。
なんでもいいらしかった]
……。
[席も委員会も落ち着いて璃歩の漢字がわかった。
れいんと呼ぶことにしよう]
[図書委員だけに教科書を取りに行く羽目に。
夏蓮と彬に手を振る。彬はサボりそうなものだが、
女の子に重いもの持たせるとか何とか言って、
結局行きそうなものだ]
…♪
[諸説明が終わったらお昼らしい。
今日は母親の弁当だから楽しみだ。学食の甘味も楽しみだ]
[隣に座った彬を見据えて、大きな大きなため息。
それはもうクラスに響き渡るような。]
一言一句、全部まるっとコピペしてお返ししたるわ彬。
わい、バラ色の学園生活を決意してたはずなんに、なんで初手からどどめ色やねん。
……ああ、わいのノートは貸さんからな?
貸し出しは女子だけにせぇって夢枕にご先祖様が立ったんや。
自力で起きとれや。
[実は成績上位な模試97%。
もちろん、内申をカバーするためが大半の理由。]
わいの行動を更正するまえに彬の生活更正が優先やな。
しっとるか?高校には最低出席日数いうんがあるらしいで。
[へっ、と茶化した。]
[薫>>559に顔をそちらに向ける]
大丈夫と聞かれると何を持って大丈夫とするのかわからなかったりするが……。
しっかし、図書委員も学級委員も俺がやると思える奴は居ないんじゃないかな?
夏蓮か、美緒、か……
[相方の女の子を見て真剣に悩んでる。夏蓮に対しての条件反射的苦手感はそろそろ捨てないといけないな、と思いつつ。
役職としてはどちらでも良い。薫がやっぱりお前学級委員やれ、と押しつければ断らないだろう]
…どどめ色どころか絶望だな。
[こんなところだけは愁と気が合うようで大きく肯いた]
あん?
お前のノート借りるくらいなら留年して年下の女の子口説くわ。
出席日数の計算くらい最初からしてる。成績も出席日数も、ギリギリは入れればそれで良いだろ。
[模試37%ある意味受かったのが奇跡に近いが入っちまえばこっちのもの、と。
極端に馬鹿なわけじゃないから口は回るがサボるが故に成績は低空飛行を続けている]
[学級委員でもやったらマシにはなるだろうか…]
[奈波に手を取られて、握手させられて心底げんなりと。]
……なんでわいが彬と握手せなあかんねん。
*14蜜蜂*とラインダンスするほうがまだましやで。
[委員の譲り合いをする彬と薫を尻目に、勝手に席をたつ。]
一人じゃ無理やろ。あの調子じゃ戻るまでに終わらんわ。
[と、夏蓮の隣に。別に断られたらそれはそれ。]
[同じくナナミに手を取られて握手をさせられれば嫌そうな顔をして手を振った]
……俺とシュウが仲良くしてたら気持ち悪いだろ。
[そうこうしているうちに図書委員に決まった様。こちらも席を立てば愁の首根っこを掴もうとするだろうか]
おい。
それ、俺の仕事だ。
[やる気出したわけじゃない。愁に借りを作りたくないとそれだけの]
[同じくナナミに手を取られて握手をさせられれば嫌そうな顔をして手を振った]
……俺とシュウが仲良くしてたら気持ち悪いだろ。
[そうこうしているうちに図書委員に決まった様。教科書を取りに行く、と言う仕事についてはここまで気づいていなかった。
こちらも席を立てば愁の首根っこを掴もうとするだろうか]
おい。
それ、俺の仕事だ。
[やる気出したわけではまったくなく。愁に借りを作りたくないとそれだけの]
[生徒たちは歓談中だ。居眠り中の愁の頭を撫でる…というかむしろ揺さぶる。
ゆさゆさ]
?
[顔を上げた愁に、自分と、美緒と、教室の外を指差した。
どこで食べよう(おごってくれるの)か。
分からないようなら傾げるとも項垂れるともつかない角度で頭を下げる]
やった。
たくさん委員長を楽しもーね、薫。よろしく!
[彼の申し訳なさを吹き飛ばす様に、にっこりと笑みを浮かべた。
握手、と右手を差し出す。もちろん席は勝手に立っている]
さて、もしかして待ちに待ったお昼かな?
[握手中なら、嬉しげに手を上下に揺らして]
[奈波にがしがし頭を揺さぶられた。
どうやら狸寝入りも許されないらしい。]
んあー、なんやねんナナナミ。
[ぼりぼりと頭をかきながら答える。
仕草を読み取るのはあまり得意ではないが。]
みおきちたちが学食いくいうてたし、夏蓮は教科書とりいっとるしな。
帰りでいいか?こないだ裏通りにいいサ店できてたんや。
[さすがに今朝の今ならさっしもつく。]
そや、暇ならナナナミも学食いこや。おもろいらしいで。
[愁>>608教室中に聞かせるように大声で言う相手に半目。ため息一つ]
阿呆、お前、そう言う事言うから振られるんだっての。俺はともかく、それ言われた女の子も居たたまれなかったりするんだぞ。
愛想良くしなくても良いけどそう言う女心への気遣いの一つくらい覚えないと……どどめ色のままだな。
[夏蓮美人は否定しないが中学時代の俺と夏蓮の資門中時代の関係思い出してからそう言うのはいいやがれ、と顔を近づけて愁にだけ聞けるように。
それ以上相手の反応は待たずに教室を出ればすでに廊下を歩いていた>>610夏蓮を追う]
ん、俺に決まったし教科書重いし女の子一人に持たせられないだろ?
[つい、副会長と呼びかけたくなる。一拍おいてから夏蓮の方を見て]
あーえーとー出来れば彬でいいんだけど、な。どうも名字にさん付けだとえらく堅苦しくて苦手なんだ。
あと…あのさ?夏蓮、って呼ばせてもらって良いか?気を抜くとつい癖で副会長って呼びそうなんだけどさ。
いつまでもそれってのもな…
[いやだろ?と笑ってもし呼びつけ嫌なら夏蓮さん?名字の方がいい??とか首傾げながら廊下を歩く]
[少し前。犬猿の仲な二人の会話を耳ざとく…でなくても聞こえる声量だった気がするが、
聞いて思う。彬は普通に優しく、気が使えるのだろう。
ちょい悪な感じが残念、玉の瑕だと感じた]
…。
[愁は優しいと言うより、太っ腹と言うか、おおらかと言うか。
ノリが良いし、人当たりも悪くない。ただ一言余計だ。
だいたいそんな感じ。もうちょっと、このクラスの男子を鑑識してみよう、
と思いつつほかの女子の意見も聞いてみたいところだった]
…ありがとう。楽しんでいこうね!
[佐々木の手を握り返し、握手をする。お昼との声には]
ああ、そろそろ時間だね。いこっか。
いや、本当驚くから。
[クラスメイトとともに食堂に向かった。]
うっわ、ナナナミ躊躇レスかいな。
つか、ケーキでたりるんかいな。
[弁当があるなんて知らない。
そのとなりで財布をだして]
……まあ、これいかなあかんわな。
[柴犬丼ぽちり。挑戦はうけなあかん]
うん、二人共チャレンジャーだね…。
凄いな…。
[柴犬丼と小凶ケーキを頼む二人に驚く。まあ、味は保証出来るので大丈夫であろうが。]
僕も二人のネタ師に負けないようにしよっかな。
((ちろー))ラーメンに決めた!
[直感でボタンを押す。理由なんてありません。]
[受け取ったケーキ。小凶通り越している気がするし、
無駄にでかい。でもきっとおいしいんだろう、おいしくあってほしい。
愁の頼んだ犬丼も、単純に狗肉とかじゃない気がしてならない]
……。
[ケーキのことはいったん忘れて手をそっと合わせて小さくする。
くっつけた両人差し指、少しだけ口に当てて離したが、
思ったよりもちゅっと音が立った。
いただきます]
[柴犬丼。それは。
なんだかふわふわもこもこしたものが丼一面を覆っていたのだった。
半割りのゆで卵がたててあるのは、これは耳だろうか。]
なんやねん、これ。
[もこもこをひとつまみ。甘い]
……わたあめ、やな。
なんでやねん。
[なんで肉丼にわたあめを乗せる必要があるのか小一時間問い詰めたい衝動に駆られながら、行儀よく。]
いただきます。
はあ、ナナナミの弁当うまそうやなあ……
[彬の返事>>616に]
そう。お疲れ様。
[とにこやかに返してから]
へぇ。そういう、委員会の仕事とかもサボる人なのかと思ったら、意外と律儀なのね。
[さきほど薫と揉めていたのは仕事したくないからだとばっかり思っていた。もちろんそれ以外にも、中学時代の生徒会室通いの理由からすれば、そう思ってもおかしくはない]
ね?男子ってさ、高校生になると、女子のこと名前で呼びたがるものなの?
それとも、うちのクラスだけなのかしら?
[と、先に質問を投げかけておいてから]
何でも良いわよ、好きな呼び方で。わたしもう副会長じゃないし。
[生徒会が好きでやってた訳じゃないし、とは心の中で]
えっと、彬…くん?
[彬を見上げるようにして。いきなり呼び捨ては辛かったらしい]
[それから彬とおしゃべりしながら職員室に着くと、全員分の教科書を渡され、二人で分けて運ぶ。教室に着いて、皆に配り終えると、昼食に、学食にとてんでバラバラに移動していくのを見送る形になった]
うん。おにぎりあるから、ここで食べてく。
[もし、誰かに学食かどこかに誘われたら、そう答えるだろう。
教室に残って、鞄の中からおにぎりを一個取り出して、ゆっくりと食べ始める]
放課後のパフェ、楽しみにしてるわね。おごりで。
[ナナミと愁が連れだって学食に向かえば、そう言って、にこやかに手を振って見送っただろう]
[さて、ケーキにかかろう。
チョコレートというよりは焦げているようにも見えるが]
…………。
[渋い顔をした。普通に不味い]
……。
[愁をそのままの顔で恨めしく見た。
しかし食べきらなければ。無駄にでかいケーキ]
[教室で食べるという夏蓮に手を振る。
残念だが仕方ない。今度は自分もお弁当を持ってくるつもりだった。
よく考えたら、毎日食堂だと破産する]
問題はまともな弁当が作れるか……って、ちろーらーめん?
[なんとなく北海道の香りがするようなしないような、しないか。
みんなの選んだものを見渡して]
1 *06胡麻斑海豹*丼
2 エビフライ定食
3 *09末吉*定食
4 青汁三昧定食
5 はずれ! 頼み直しましょう
[ここはもう直感、目を閉じてボタンを押すことにした]
み、見た目はとても、こう、メルヘンで可愛らしいなぁ。
[白くてふわふわしている。
もしかせずとも柴犬と同じ綿アメだろうか。
使い回すとはさすがの効率化である]
……いや?
案外お肉の辛さに甘さがミックスされて美味しい?
[手を合わせて一口の後、目を瞬かせ]
夏蓮が、自分でも、「かれん」と読めない件について…。
なぜか、夏を「なつ」と読んでしまうwwww
かれん、かれん、かれん…
「かれん」の発音は最初から決めてたんだけど、字が合わなくて。
可憐だとアレだし、花蓮だとイマイチ。
そこで、夏蓮にしたんだけど。
最近の子達の名前、結構こういう傾向があるので、わざとではあるんだけど…にしても、自分で読めないって、どうよwwww
うん、美味しいよ。
ちろーラーメンだから頭良くなったりするのかな?
[細麺の醤油ラーメンを美味しそうに食す。食べるラー油が上に乗っていて、程良い辛さをプラスしていた。6(15)分で完食する。]
美味しかった。ごちそうさまでした。
[手を合わせ礼をする。机に突っ伏している七海に同情する。とうやらハズレだったようだ。恐るべし小凶ケーキ。]
完食して偉いね。お疲れ様。
[入れてきた水を七海に渡した。]
そのケーキ、イマイチだった?
[突っ伏している奈波が見え、声をかけた。
手が届けば頭を撫でるのだが]
あ、そうだ。
聞きたいことがあったの忘れてた。
この辺でオススメのアルバイト出来るお店って、あったりする?
一応探し歩いてはいるんだけど…。
[何せ土地勘がなくて結構難航している。
夏蓮に聞くつもりがなんだかんだ機会を逃していたのだ。
彼女にも後で聞いてみるつもり]
[>>637、渋い顔で食券機をにらんでいる]
……。
[明日からリターンマッチだ。弁当は作ったり作ってもらったりで問題ない。
しかしメインディッシュが外れたら確かにつらい]
?
[>>639、首を振った。イマイチどころじゃなかった。
質問を受けて少し考え込んだ。携帯を取り出して、目の前で打つ]
『制服がカワイイバーガーショップがあるよ。ハンバーガーは美味しくないけど><;;;;
後は美味しい喫茶店があるから、そこならお菓子にありつけるかもー!+゜(・∀・)゜+
お金ねらいならバイパスの定職屋さんが時給高いみたい
あたしは親の働いてる所でお小遣い貰ってる〜!』
[夏蓮>>629にあーと後ろ頭かく。まさか愁に借り作りたくなかったなどとはいえず。]
まあさぼる放って事は否定しないけど…教科書、重いだろ?
女の子一人にやらせるわけにも、ね?
男だしさ、一応。
正直…図書館なんて縁遠いところだからちょっと戸惑ってる、かな。迷惑かけたらごめん、と先に謝っておく。
[仕事したくないと言うところは否定しない。したところで過去の行動を知れている相手には信憑性がないだろうから。
]
ん?あー
俺中学でも名前呼だった。なれないなら、そうだな…
今の所は、香月で。
[疑問そうな彼女の横顔を見ればとりあえず譲歩してみようか。好きなように、といわれたし当分はそう呼ぶだろう。
見上げて呼ばれればにこ、と嬉しそうに笑ってみせる]
うん、そっちの方がいいな。
[そんなおしゃべりをしながら職員室に着けば彼女より多めに教科書を持った。教室に戻って配り終わってみんなが移動、というところ]
美味しくないならハンバーガー屋はパスかなぁ。
[だってまかないが期待出来ない。
制服の可愛さは自分には関係なかった]
喫茶店なら、奈波が遊びに来てくれそうだね?
[にこにこ。
自分が頑張ればサービスしてもらえるかもしれないし。
他の女子たちも来てくれたら幸せだ]
むー…でもお金……。
奈波は何かのお手伝いをしてるの?
[彼女の親の職業を知らないため、首を傾げた]
[一緒に移動しようとしたところでお握りを食べ出す夏蓮に気づく]
悪い、先行ってて
[と、食堂に行くメンバーに声かけて]
一緒に学食行ってそれ、食べても良かったんじゃないか?
一人で食べるの、味気なくないか?
[一人で食べるのが気楽なら余計なことかも知れないと思いつつ。
食事するにも話し相手の一人でも、と思うが彼女似合う話題も思いつかない自分じゃ役不足かも知れない、と思いつつ夏蓮の席のそばの机に寄りかかって]
あれ? 私編集委員だっけ?
[実は昨日どきどきして全く寝れなかったせいでうとうとしていたら、あらかた決まっていた模様]
ごはんー。
[みんなについて、学食へ]
そういえば、キミは委員なににするの?
…――ふたりとも残ったものでいいって感じなのかな。
みんなの健康のためにも……ね?
[自分の後の席の文菜に。
ちらりと伊織のほうも見やってから。
決まらないと昼食にありつけないのは深刻な問題である、急かすつもりはないけれど前進を促した]
[目の前で繰り広げられる女子会をぼーっと眺めつつ。
いやこれはこれで眼福なんやないやろか。]
ほーかみんなバイトいれとんのか。大変やなあ。
[ぼそり]
高校入ってすぐバイトは考えてなかったなぁ――…
[周囲のバイト談義にはちょっと首を捻った。
高校生活って新しい環境の枠組みの外のことへ新たに時間を費やすのはまだ想像になかった]
せっかくだから、俺はこの青汁定食を選ぶぜ!
すんませーん、これってフリー青汁っすか?
[とりあえず聞いてみた。
1(10)杯くらいいったるぞーと。]
全体的に…青い……。
デザートのちっさいケーキて、普通に抹茶でよくね?
[Oh...!
味は*07吉*な感じだった。]
[学食に来てみれば、券売機の前がやけに賑やかで。
面白いと聞いていたのはメニューの多彩さのことなのだろうか。
そしていざ自分が買うときになって]
*04シベリア虎*の*10見逃し三振*シチュー?
うーん――…。
[せっかくなのでボタンを押してみた。
救急箱の中に胃腸薬がいくつ入っているか思い返しながら]
[美緒や皆のバイト談義を耳にすれば。]
へー、人それぞれなんだな。
俺は春休みのうちに決めて、近所のコンビニ週三で入る予定ー。
[忙しくわーわーするのが楽しいらしい。]
あ、そだ、山中だったっけ。
編集委員よろしくなー。
[手をぱしゃりと写真撮るみたいに構えて文菜を覗き込んだ。]
[今日はこのまま教科書等受け取って解散でいいのだろうか。
だとすれば早く口直ししたいところだ]
…。
[入学の手続きで口が利けない事で云々言われたが、
資門中でも問題なかったので、特に公言はしない事になった。
流石に教師達には知れてないと困るが……]
皆考えてるんだね…。僕も何かバイトしなきゃな。
[皆のバイト談義を頷きながら聞いていた。金銭に不自由を感じたことはないが、七海の言う通り社会勉強は必要だろう。]
どこが良いかな?考えてみよ。
結構一人暮らしの子いるんだ。いいなあ。
[83分は正直かなり遠いので思わず]
うん、よっろしくー!
[藤波ににこにこと答えて、ぱしゃりに手を振った]
ところで編集委員って何やるの?
[文菜や璃歩の不思議そうな表情に、からり]
うちの家、ほどほどにボンビーなの。
好きに使えるお金を増やしたいなってだけなんだよ。
週に何度かだけやるつもり。
[ほどほどってなんだ。
全く持って深刻さのかけらもない。実際深刻ではない]
彬に肩貸してもらえばいいじゃない。
[璃歩と愁のやり取りを聞きつつ、笑って。
救急箱型のカバンと璃歩にお世話にならないようにしないとな、と自分も]
[ケーキのなくなった皿を恨めしく見下ろして、片付けてきた。
愁を見失ったが、携帯を取り出して]
『パフェパフェパフェ!>ロ<*
いちご!』
[と送信。美緒を見つけて、跳ねそうな勢いで手を振った。
夏蓮は教室だろうか。さっさと教科書を受け取って、
甘味を補給したい]
[教室であれこれ一式を受け取ってリュックに詰め込む。正直重い。]
明日っからこれでくるんおもうと、家近くて助かるわ。
忘れても抜けてとりにいけるっちゅーんは気楽や。
[自虐気味に唇をゆがませて、面子のほうをみやる]
ほんで、いくのはこの面子でいいんかいな。
わいの財布これ以上殺すっちゅーのは勘弁やけど。
[バイトは明日からなので、早いうちにとっとと部活を決めてしまわないと見学期間もあっという間に過ぎてしまうだろう。
時間的に、というかどちらかというと球技系が悲惨なのを鑑みて、運動部は却下。
基本週二活動らしい茶道部に行ってみるか、演劇部に飛び込んでしまうか。あるいは他の……うーん。
とりあえず、今日は突撃隣の+表+部の予定。
表:茶道 裏:演劇]
/*
ラ神は茶道部をご所望か。
どうしようどうしよう。
演劇部だったらとりあえず先輩に「*07手長猿*になれ!」とかアドリブ振られるってネタくらいしか考えてなかったよ!
とりあえず、文化祭とかでイベント出来そうな部ならなんでもいいっちゃいいんだけど。
―少し前―
[夏蓮>>648に気を遣わなくていいと言われれば笑って肩すくめる]
ん、そう言うわけじゃない。少し香月とは成してみるのも良いな、と思っただけだけど…そうだな。
その、旨そうなおにぎり見てると腹減るし香月から奪う前に…学食、行くか。
またな。
[ひらり、と片手振って先に行ったメンバーを追って学食へ。しかし、場所は良く把握していなかったからかそれとものんびり歩きすぎたか、たどり着いたのはみんなが食べ終わる頃か]
みんな何食べてるんだ…?
[見知ったメンバーが座っている辺りをみてから、食券の販売機を見る。多彩には多彩だが、噂に違わぬ妙なメニュー混じりなのに少し考えた]
これならいっそ、コンビニでパンでも買って喰った方がマシか?
まいっか、面白そうだし。
*06土星*定食のボタンを押す]
……いや、堪忍してつかぁさいナナナミ様夏蓮様。
[がくーっと肩がさがった。
しろといわれれば今すぐ尻尾が生えて振れそうだ。]
わいかてそんな優雅な生活してるわけやないんで。
……あーもーこーゆーのなしなし無しや!
今日はぱーっといこか!
ほれいくで。
[やけで叫んだ。]
[学校からすこしはなれて裏路地。
本当の地元の人間でもないとのぞかないような住宅街に、場違いな漆喰壁。]
ここな。
あんまいいふらすなや?
マスター、趣味でやっとって、あんま客ふやしたないいうてたし。
[扉を開ければ、妙にのんびりとした雰囲気が漂ってくるカフェ。
奥にかけられたスクリーンには古い洋画、棚には映画雑誌や洋雑誌が並ぶ。
椅子がソファなあたり、すでに長居が前提で。]
こんちゃーす。きれいどころつれてきたんで一番いい席おねがいしますわ。
[なじみになったマスターに声をかけて、指差された席を。
先に腰をおろしたりはしないけれども。]
[教室に戻って教科書をもらう。
救急箱を開けるには前面を……だけれど、角の留め金を弄ると、側面が開いた。
救急医療品と二重底になっているらしく、横から箱の下部に教科書類を丁寧に放り込んだ]
お昼食べちゃったし、すぐ帰るのもなぁ。
部活でも見るかな?
[大和とは反対に運動部系に興味津々]
またねー。
[ナナミに手を振って見送った。
よく分からないけど喋れないとか喋るの大変とかなのかな?と思っている]
うん、クラス新聞。……やっちゃうだっ?
う、うん。がんばる……!
[ぐっと両手を握った。そしてオサゲがぱたぱたされてることに気づいた]
もーっ。
[お下げ奪取]
部活? そういえば部活も考えてなかったなあ。
通学で3時間かかるし。高校は勉強も大変だろうし。
[中学では1陸上部2卓球部3音楽部4演劇部5英語部6帰宅部 5(6)]
土星定食……
[どんなのか見当もつかない。とりあえず頼んで出てきた物は]
…………
[幼稚園児の弁当か、と言いたくなるようなファンシーでラブリーな土星をかたどったキャラ弁、のような物。
下手物でなかっただけマシといえばマシだが……]
藤波の青汁定食とどっちがマシだろうな。
[それぞれが何を食べたか良くわからなかったが、大和のだけは一目瞭然すぎて良くわかった。
みんなの座る端の方に陣取ってバイトの話しなどを聞くともなしに聞き]
バイトかぁ…暇だしやっても…あ、めんどくさい。
めんどくさいけど……確かに出費はかさむか。
[必要以上に親に金だしてもらいたくもない。後で何かイイのないか探してみよう。
土星定食は割と美味しくて間食。ふと気づけばパフェ組はすでに移動していて、編集委員二人の会話が聞こえて来る]
…二人とも仲いいんだな?中学からか?
[委員も席も残り物でいいや。と思っていたら席は薫の後ろで美緒の隣、委員は愁と一緒で厚生委員になった。
離歩に声を掛けられたときにはまだ委員が決まってなかった>>650]
特別やりたいのがないからね。神楼学園裏番委員とか裏生徒会とかあればぜひやりたいとこなんだけど。
[とかいいつつ、それらの委員の活動内容がどんなものか予想すら出来ないのだが。
結局、愁と一緒で厚生委員、席は美緒の隣で薫の後ろになった。
その後、学食に行くという話になっていたが]
残念だけど、あたしは今日は保護者と合流して携帯の契約に行かなきゃなんないんだ。みんなとメールとか電話とかできるの楽しみにしてる。
悪いけど、教科書はあたしの机に置いといて。
[慌てて教室を学校を飛び出した**]
おー、その意気その意気。
変な見出しつけちゃろーか。
『スクープ、<<新入生 香月夏蓮>>の身に起きた衝撃の事件とは!?』的な。
[おさげ奪取されて、ふざけながらへらっと笑う。こーいう反応が楽しくてついつい。]
あー、通学大変なんか。
まっすぐ来れたら俺らの学区って距離はそこそこだけど、場所によっちゃ交通の便の都合あるからなぁ。
[坂道を自転車で来る派。
それから、彬の土星定食の輪っかにわーわー言い始める。]
*08柴犬*の怪!とか?
けどないこと書いちゃだめだよ。
[近所のおいしいパフェとか? とか考えている
お下げは藤波の方のはホールド中]
うん、下宿するほどじゃないけど。
中学も9(50)分くらいだったかな?
ちょ、ここの学食多岐に渡りすぎだろ……!
皆のもなんかすごかったし。
青汁は一杯でいっぱい、って感じだったけど定食メニュー自体は地味にうまかったぜー。
同じクラスだったんだよなー山中。
[皆友達!精神。
女子はそこまででもなかったけど、山中は構うのが楽しいなーとか、どうなんだそれ。的なことを思ってたりした。]
ちょ、ここの学食多岐に渡りすぎだろ……!
皆のもなんかすごかったし。
青汁は一杯でいっぱい、って感じだったけど定食メニュー自体は地味にうまかったぜー。
同じクラスだったんだよなー山中。
[皆友達!精神。
他の女子はそこまででもなかったけど、山中は構うのが楽しくてなーとか、どうなんだそれ。的なことを言ったりして。]
柴犬パフェ特集とかねっ。
うん、中学一緒だったー。
けどそんなに仲良いってわけでもなかったかな?
だからこれから仲良くなるっ。ふふー。
[なんとなく同じクラスのときはちょっかい出されていた気もするけど]
構うってもー。
ん…?
[土星の輪にハイテンションな大和に首傾げて]
幼稚園生の弁当みたいだよな。量は多いけど。青汁定食旨かったか?
なんか藤波、学級委員もやれそうなイメージだったんだけど…あ、クラスまで一緒なのか。
と、構うの楽しいとかいわれてるけど……
[どうなの?とか文菜の方を向いた]
[ぱらりと雑誌をめくってみたりしながら。ふと小声で。]
そーいや夏蓮。
ちゃんと詫びてへんかったな。
[奈波と美緒にはきこえていたろうか。できれば聞こえなければいいなとおもいつつも。]
すまんかったな。あんときは。
無駄に驚かせただけやったろ。
ちっさい頃に図鑑とか見て「輪っかぱねぇ!」てなるの、割と通過儀礼じゃねー?
[きらきら。]
俺は真面目なことは人任せ陣営だからなぁ。
坂上が図書委員ってのが意外だわ。
香月いるから仕事の心配とかなさそーだけど。
何の話、て……
[眉をひそめる。
合格発表で再会したとき以来の違和感が。
ふと。]
なあ、夏蓮。ひとつきいていいか?
大事なことなんや。
――覚えてへんのやろ、ほんまは。
― 喫茶店 ―
[自分と夏蓮の間ではしゃいだように歩く奈波が可愛い。
ちょっとお姉さんっぽい夏蓮は綺麗だ。
なんだか役得気分なのは愁と同じかもしれない]
〜〜♪
[レトロな漆喰壁の喫茶店。
こういう店は田舎にはなかったので、少し緊張する。
しかし中に入ると優しい空気を感じられて]
何にしよう……。
[なんだこの美味しそうなラインナップは。
珍しく優柔不断になり、夏蓮と愁の会話は聞こえていない]
[急に真面目になった愁にちょっとドキっとして]
な、なに…?
もしかして、1年の時の秋の話?
[「大事なこと」で思い当たるのは、その時のことくらい。
但し、内容は覚えていない。ビンゴ]
/*
かすかに方向転換しようかと思った気がするけどどうしても地味に大和あほっぽくなる。
書き手があほっぽいせいだな。
[文菜>>692を聞けばあれ、と]
これから仲良くなるのか?藤波片思い?
あ、俺も仲良く出来るなら嬉しい…えっと−。文菜、でいい?
[ついでにケータイ持ってたらアドレスとか教えて?とか図々しく]
いやそれは本物の土星ならともかく高校になって、しかも学食の弁当としてこれってどうよ。
旨いのがせめてもの救いだけど。
[大和>>696に言い返しながらも確かに子供の頃はね、と肯いた。文菜のとついでにアドレス教えろと付け足して]
あーでもお祭りとかまとめるの好きそうな感じするけど。
……俺もそれはそこはかとなく心配だ。図書館なんてはっきり言って遠慮したい場所なのに。
香月、なぁ…美人なんだけど。
[中学時代の思い出がちょっと、と遠い目をした]
よし、決めた。フルーツ、――。
[メニューから顔を上げつつ言いかけて、ぱっと止める。
夏蓮と愁が何か真剣そうなのを感じ取り]
色々あるねぇ。
[などと奈波に声をかけ、棚の映画雑誌の表紙を眺めた。
自分の家には父の学術書が溢れているけれど、
こういった芸術的な本はほぼなかった。
高校生活では運動だけでなく、芸術の見識も少しは広げたい。
というか、単純に興味はある。ぼんやり眺めていた]
/*
美緒うまいわぁ。
なんでわいがわざわざこの場で切り出したかわかってるんやろなー。
こーゆー女の子好みやわ、愁。
そしてまたふらつくと。
え?
[にじり寄るようにしてきた愁に、思わず身を引いた]
そ、そんなこと、こんなところで言えないわよ。二人もいるし。
[と、小声で言って、目を逸らした。
頭の中ではフル回転で、あの時のことを思い出そうとしていた]
[そういえば父は一人であの家に今いるわけで。
ちゃんと寝て食べているのだろうか。
本に押しつぶされて干からびていないといいが。
そんな心配を子供の自分がしなければならないのも悲しい話だ]
お金にならないのは、別にいいんだけど。
……そろそろ年なんだから自分の身体を顧みて欲しいわ。
[聞こえないくらいの声でぼやいた]
あの、すみません。
注文お願いしてもいいですか?
[ふたりの話を邪魔したくなく、自分が纏めてオーダーした。
内容は少し気になるが頑張って気を逸らしている]
片思いってもー。
[少しおさげが揺れた]
うん、よろしくねっ。
あ、まだ交換してなかったっけ。
[アドレスなど交換
そういえば何も頼んでなかったのでパンを買いに**]
か、片思いとかアレじゃねーし!
それにまだ終わらんよ。青春はこれからだもんなー。仲良くしましょうぜ。
[失恋へこみ中な今ぐさーっと来るワードだ。
年上の幼馴染に抱いた理解不能で、海の底みたいで、でも冷たくないじわりと焦燥感のはらんだ微熱のようなイメージと比べると、山中の方が柔らかくて親しみがあると思う。]
おうよ、交換交換。
お祭りならワッショーイってなるぜー。楽しいし!
ん? あー。そういうんはうちのクラスレベル高いよな。
なんだなんだ、遠い目しちゃって。香月超頼りになるし、ちょいちょいっと手伝えばいいじゃん。
[自分でさえ美人、可愛いと思うんだから相当だ。
中学の頃の事情を知らないので好き勝手言ったりして。]
とっ…!?
[と、それに言い返したいことはあったが、美緒たちが注文を始めたので、口をつぐんだ]
(え、特攻…?え、だって、あの時は…)
[なんとなく会話の断片が思い出されてはきた]
え、みおちゃは、フルーツパフェ?
一口づつ分けない?
[慌てて美緒に笑顔で返す]
み、見つめてなんかない、ない。えへへ。
[明らかに顔を引きつらせていたはず]
途中まで書いたけどくどくどしくて投げ捨てたくなってきたから灰供養。明日考えよー。
[とりあえず3F行くか、と階段を上りかけたところで、気慣れぬ風情の着物に勧誘のチラシ抱えて下りてきた茶道部の先輩女子と遭遇。うわーやっぱ堅苦しそう止めようかな。と踵を返しかけたところでごっつい先輩男子にばしーんと背中を叩かれた。]
ぐえ。
や、こないだはどーもっす。
また見学させてもらおっかなーと。
[お茶の先生のお宅でご指導頂く日と学校での自主練の日があるらしく、しばらくは勧誘かねて校内で活動するらしい。せっかくだから、まぁいいかと空き教室についていった。]
ふーん、最初からどーんとカッコよくやっていい訳じゃないんだ……?
帛紗? え、ちょ待って。そこの畳み方分からな――え?
[]
[人の機微には敏い方だ。
それでもさすがに聞こえない話の内容までは悟れない]
そっか、3人とも資門で同窓なんだよね。
何か面白いエピソードとか、ある?
[それはもう無邪気に問うた]
そうそう、うっちーもせっかくだから食べなよ。
夏蓮、もちろん! 奈波も分けよう。
[快諾したけれど、夏蓮の顔の引きつりには小さく首を傾げた。
愁の変化よりかなり明白だったからだ]
うっちー…愁くんとは同じクラスになったことないから、それほど…。
ななちゃとは、時々遊びに行ったりかな…。
[と、美緒に答えるように]
な、なによ、伝説って。
[愁がいきなり自分のことを取り出したので、どぎまぎ]
― グランド ―
球技はちょっと……うーん。
[ボウリングやって分かった。
自分には物を投げるというか物が自分から離れていく系統のものについて、才能が無いかやる気が出ないのだろう]
…――武道とかも面白そうなんだけどね。
[球技よりかは興味は惹かれるが、医療を志す身としてはどこか割り切れない部分がどうしても残る。
誰かを守るために、という想いはあるけれど、その手段がこれと繋がる時期でもなかった]
じゃあ、やっぱりあれかな――。
[見やったのは、コートでも武道場でもなく。
1つはプール、もう1つはショートトラック――**]
うっちーで影が薄いんなら私はこの世から消えてる。
[きぱっ。
愁が中学の時は瓶底メガネだったという可能性もなくはないが、
まぁ夏蓮と奈波の様子からそれはないだろう]
へぇ、どんな伝説?
あ、まさか64分話し続けたとか。
[わくわく。聴きたいオーラびしばし]
あははは、ごめん。
[お下げ揺らして、もー、と言う文菜に笑って謝罪。アドレス交換してはサンキューとか言って、パンを買いに行く文菜を見送る]
15で青春終わったら溜まらないな。お互いバラ色の高校生活を祈ろうぜ?
[大和>>713にそんなことを言ってウィンク。
片思いへの過剰反応へは何かあったのか、と思いつつ深くは突っ込まずにアドレス交換]
文化祭とか体育祭とか、そんなの?
直近だと何があるんだっけ。
んぁ?ああうん、可愛い子多い。
いや、香月そうなんだけど高校時代問題児呼び出し常連と副会長という関係性がな?こう、なんというか、若干気まずい物が。
多分、あっちは余り気にしていないみたいだから俺の気にしすぎなんだと思うんだけどな。
[特に隠すこともない。さらりと言ってから、まぁ図書委員同士だしこれから仲良くしようかなぁ、などと]
/*
やりたいことリストが溜まりすぎててやばい。
・ヤマトと屋上
・奈波のバーにお邪魔する
・図書室で本借りる
・アルバイト先を決める
・部活
・一度お隣さんの夏蓮を訪ねたりしてみたい
うっちーにはどうやって借りを返すかな。
新入生 藤波大和は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B291 )
おっと夏蓮様からストップかかってしもうたわ。
こりゃわいからはこれ以上は話せへんなあ。
[けろっと止める。別に話してもよさそうだけれど。]
そのうちにな?
/*
毎日飴もらってる気がする。
わいどんだけしゃべり倒してるねん。
まあ、なかのひとのスタイルが「とにかく切り返せ」やからしゃあないわな。基本散弾ばら撒きやし(諦観
ふむ……じゃあ仕方ないか……。
夏蓮が資門で伝説だったことだけは把握した!
[こちらも無理に聞き出そうとせず。
ちょっぴり残念ではあるが]
でもここ、のんびりできていい雰囲気だね。
肩の力が抜けて、ふぅって感じ。
[背もたれに背中を預けて、レトロな天井を見上げた。
気を抜いたら眠くなってしまいそうだ]
別に大した話じゃないのよ。
全校集会であんまりみんながうるさいから、一喝したってだけの話。
[愁に背を向けるようにプイ。氷水をとって一口]
そうやで、あの問題児だらけの資中での伝説や。
なあ、夏蓮様?
[くすりと笑う。いつもの調子で。]
ああ、ここなあ。つい寝るでほんま。
そこのガウディの写真集とかほんまやばい。夢見心地で気がつけば夜や。
[つい先週もやらかしたばかり。]
様、様、うるさいわね。
なんか、もう、ななちゃの気持ちが分かってきたわ。
[ナナミに助けを求めた。多分なにかしらの報復がナナミから愁にいくのではないかと予想]
うぉ、そこに振るのは反則やで夏蓮。
ちょ、まてやまじで。
[からかいすぎた。そう思ったのは後の祭り。]
悪かったわ、夏蓮。
まじで反省するわ。
[報復が来る前にホールドアップ。]
/*
あれ、ふつうにわいハーレム?
なんだろう思った以上に役得。
問題は愁のふらつきっぷりやねえ。
だれ本命だかわかりゃしない。いやまあいま決めることもないんだけど。
[ナナミからの報復を受けているであろう愁を横目に]
いない、いない。
[大げさに手を振って]
そっかー。アルバイトかー。わたしもやりたいけど、うちアルバイト禁止だからなー。
[と、間延びした言い方で]
決まったら教えてね。行くからね。がんば。
[そう言って、美緒に、ガッツポーズしてみた**]
[ぶふっ。]
き、気管はいったわ。
あ、ああ。いるやろなあ惚れた男。夏蓮やもんな。
[けほけほ。むせこみながら]
んで、なんや飲食関係ばっかりかいな。みおきちならどこでも看板娘になれるやろけど。
定食屋とかそうとうにきっついで?
[まあ、体力に自信はあるだろうけれど、と。]
高校生だと、そういう家も多いよねぇ。
学校で禁止だったりもするし。
[その点神楼は寛容で助かった。
夏蓮のガッツポーズにこちらも拳を握って返事をする]
なんでうっちーが動揺してるんだ。
はっ、……。
[何かに気付いたかのような表情をして、そのまま拳を掌にぽん。
はったりかそうでないか微妙なところ]
うっちーのお勧めは?
[ある程度きつくても踏ん張る、と口元を引き締めた]
いや、なんか誤解してへんかみおきち。
わいあの一喝、がちで怖かったで?
まじで体育館の隅で震え上がってたくらいや。
[じとっと美緒をみやって。
すくなくともそのときは惚れた覚えはない。]
わいのお勧めかいな。
そらまー、サ店とかのほうがええんやないかって結論になるで。
原付とれるようになったらデリバリーピザとかええっちゅー話もようきくけど。
[自分ではどっちもやる気はしないが。]
あ、なんだそうなのか。
[大人しく脳内修正した。
本気でそこまで誤解をしていたわけではないけれど]
うん。
じゃあやっぱり喫茶店に応募してみる。
受かるといいな。
[働けるようになったら来てね、と三人に。
パフェがやってくればぱっと目を輝かせ、膝に手をきちんと乗せるだろう]
わいならおとさへんな。せっかくの看板娘候補。
[内心つっこまれなかったことを安堵しつつ。口先だけは軽口を。]
ああ、絶対行くわ。
……ああ、どうもすんまへんマスター。
いただきます。
[きちんと居住まいを正して、礼儀正しく。**]
原付…それはそれで乗れるようになりたいかも。
まぁ色々落ち着いて、お金溜まったらだけど……海沿い走りたい。
[きっと気持ちいいだろうから**]
[美緒が言う色々、はなんとなくだが察しがつく。
なんと言っても人よんでふられ魔王である。
副会長に特攻したらしい、なんて噂もあったようななかったような。
口に運んだスプーン、咥えたまま音もなく回るシーリングファンをみやった]
…?
[そんな様子が美緒に伝わったか、どうしたのかと聞かれたが首を振って。
夏蓮と愁を指差して、くくっと肩を震わせた]
[夏蓮の伝説の話は、誇って良い事と思う、が恥ずかしいのもわかる。
自分だって似たような事で愁に…。そうだ。
夏蓮の気持ちもわかると言うもの。話を振られて、
愁を見てにんまりと微笑む。頬を引っ張ってやった]
〜!
[夏蓮をいじめる、一言多いのはこの口か、と引っ張ってやった。
愁が自分に告白なんてして来た事はないが、
さらりと即答出来る自信がある。言葉でなく、実力行使だが]
[一番量が多かったように思えるパフェを一番最初に平らげて、
やっと店を見回す。壁に掛けられたレコードと、使っているのかいないのか、
今はなっていない蓄音器に目を惹かれた。
それと、色褪せた何かの宣伝ポスター]
……。
[楽器でもあれば、何か弾くのだけれど。
勝手に店のものを使う、と言ったような遠慮はなく。
無論使って良いかどうかくらいは確認するが。
楽器は…+表+
表:ピアノがある。近寄って指差して、首をかしげた
裏:見当たらない。カバンからハーモニカをだして、ぶらぶら振る。口に当てて、首を傾げる]
ん、どないしたんやナナナミ。
[夜にたまに鳴っている蓄音機とピアノをみやる奈波に小首をかしげて。]
……ああ、弾きたいんか?
マスター、ええですか。雰囲気壊しそうやったらとめますよってに。
[パフェのスプーンをくわえたままもごもごと。
まあ、奈波ならそのへんは考えるやろ、と気楽なもんで。]
ええらしいわ。あんまへんなんはやめときや?
[無言でBGMの音を絞るマスターの行為を了承と受け取って、そんなふうに。]
[あまり歓迎はしてなさそうだが、ダメとも言ってないなら遠慮なく。
つーっと、鍵盤の上、音を立てずに指を滑らせた。
その指を下唇に当て、何を弾こうか考える。
雰囲気が雰囲気だし、ロックンロールな感じではない。
壁のレコードを参考に決めて、ポー…ン、とコードを弾く]
……っ。
[息を吸って、両手を鍵盤の上に乗せた。
Take 5、指が白と黒の上を踊る]
[曲の終わりを忘れたが、フェードアウトするものだったようにも思えた。
デクレッシェンド、少しずつ音を弱めて行き、適当なところで、最後の音をジャー…ン、と伸ばして、単音でピンと締めた]
。
[ほう、と息を吐く。楽器の良し悪しが分かるほど弾き込んでもこだわってもいないが、
いいピアノだなと思ったのは店の雰囲気もあるだろうか]
[ナナミが下した仕返しを、満足げに眺めながらチョコパフェを堪能]
おいしい!
みおちゃも食べてみて。
[と、美緒の前に差し出す]
これ、きっとハーシーズのチョコクリームよ。
[チョコにはちょっとうるさい]
……。
[71秒ほど呆然としていたが、我に返り。
ぱちぱちぱち、と控えめに拍手した]
今日は色々あったけど……素敵な締め括りだね。
[パフェを食べるのを再開させ、そうしみじみと呟いた。
なんだかほわほわした気分だった*]
[やがて始まったジャズのスタンダードナンバー]
(どこかで聞いたことある…)
[美緒と一緒に手を止めて聞き入る]
!
(ななちゃ、上手)
[自信ありげにしていたのが納得された]
/*
take 5をわざわざ選んだ理由とかあるんやろか。
ジャズのメジャーナンバーではあるけど、別に有名てほどやないよな?
なかのひとはだいすきな曲やけどww
/*
しかし実際のところあれだ。
通常ロールでやりたいことのほうが多い私であった。
時間結構やばいかもですね……。
[流れ出したオールディーズ・ナンバーに、おや、と。
演奏する奈波はサイトのものしかしらない。その手のがくるかとおもっていたのだが]
(…意外と趣味ええんやな、ナナナミ)
[どうせならサックスの音もあると最高やろな、なんて思いながら、耳を傾けた。]
[文句も出なかったし、選曲は良かったらしい。
定番どころはこれだから知っておくべきだ、なんていささか大げさな事を考えつつ、
美緒の拍手にちょっと照れ臭そうに、けれど嬉しそうに微笑んだ。
ピアノを閉じ、カバーを掛け直す]
…。
[趣味でやっているというのも頷ける。
この喫茶店にあるものは、きっと何かしら思いの詰まったものなのだろう。
良いなと思う。自負のある人、ある空間は好きだ。
共通の趣味を持った、なんの関係もない人達がグラスを傾けている間だけ、
知己のように話咲かせる。良いな、と思う。
ロックのライブ会場の喧騒も好きだけれど]
……。
…♪
[なかなかいい場所だ。一人でふらっと来る事もある。
そんな気がしていた]
[(愁以外の)皆とあーんしたりされたり。至福]
……♪
[後一つ丸ごと全然行けるが、今日は良い雰囲気も味わえたし遠慮しておこう。少し愁の趣味を見直した。
…と言うほど知らないが、部屋には悪趣味なものがありそうだと勝手にイメージしている。
夏蓮に両頬を抑えたまま二度頷いた]
[演奏を終えたナナミが席に座ると、その小さな両手を包み込むようにして、自分の両手を添えて]
ななちゃ、すっごい上手!わたし、感動した!
[瞳をキラキラさせてそう訴えた]
ね、あの…、その…。
ううん…、今度、わたし何かリクエストさせて。
[と、ちょっと口ごもったり]
― とある普通授業日 ―
[部活の朝練のないある日。
教室の窓から、晴れ渡った晴天であることを確認して]
『今日、例の場所にて待つ。
都合が悪ければメールしてね!』
[まだヤマトは登校してきていないようだが、起きてはいるだろう。
そうメールを送信して、一足先に屋上へ向かった*]
― 普通の授業の日 ―
[なんだかんだいいつつも授業は寝ずに受けている。
態度は真面目、とはとても言いづらい代物だったとしても。
休み時間、ぱらぱらとプリントをめくりながら。]
吹奏楽に写真部、映研に漫研、演劇部に茶道部に紅茶部に……
なんやこの空同好会て。なにするのかさっぱりわからへん。
[とりあえずひととおりビラはもらってきたけれど。
はてどこにしたもんやろなと。]
みんな部活きめたんかいな?
[とりあえず隣の彬は飛ばして、手近にいた<<新入生 ナナミ>>に声をかけてみる。
ついでにそっと美術部のビラにはバツをつけた。]
―入学式当日―
[文菜や彬とあれこれ話したあと、とりあえず時間があるうちに部活見学へ。]
……わー。
[とりあえず3F行くか、と階段を上りかけたところで、気慣れぬ風情の着物に勧誘のチラシ抱えて下りてきた茶道部の先輩女子と遭遇。うわーやっぱ堅苦しそう止めようかな。と踵を返しかけたところでごっつい先輩男子にばしーんと背中を叩かれた。]
ぐえ。
や、こないだはどーもっす。
また見学させてもらおっかなーと。
[お茶の先生のお宅でご指導頂く日と学校での自主練の日があるらしく、しばらくは勧誘かねて校内で活動するらしい。せっかくだから、まぁいいかと空き教室についていった。]
今度、俺もかちゃかちゃっとお茶立ててみたいっす。
え、この布なに? 帛紗?
うわぁ、よくよく見ると細かいのいっぱいあるな……。
[最初からそういう稽古に入るのではなく、まず帛紗など道具の扱いや歩き方、ふすまの開け閉め(ここにないじゃん)をやるらしく、紫のよくわからない布を渡された。見よう見まねで帛紗の付け方、捌き方をやってみると――1(2)
1、上手くいった! 2、ぐちゃぁ]
[なんとか形になった!
誉められると現金なもので、めんどくさい→かっけーに変換されたり。]
ふーん、これで茶入ってるやつとか掬うやつ拭くんすか。
あいでっ。
――えーと、棗と茶杓?フクノデスカ。
[しゃきっとしろーと背中引っ叩かれて精一杯の折り目正しく。]
ちょ。即決しろとか待ってくださいよ。
俺、何気にまだここくらいしかまともに見学してないし。
演劇部行ってからにさせてください!
[とは言ったものの、演劇部で*10雪兎*の即興やりながら、全然馴染みのない雰囲気や部活にかなり興味を惹かれている自分に気づいた。
あれこれ考え、やめようかと思ったけども結局茶道部に入部届を出したのは、8(10)日後のこと。]
―とある普通授業日>>753―
[自転車で坂道を下ってる最中、ドラクエのレベルアップ音楽が流れ始めた。やべ、またマナーモードにしないで授業中鳴らしたらナタリア先生に取り上げられる。]
っとと――お、佐々木のさっちゃんだな!
そーいや、うってつけのいい空だ。
[赤信号で止まって、確認。
空を振り仰ぐ。距離が近ければ、きっともっとワクワクするような素敵な景色が見られるだろう。]
『都合が悪
くない!
ちょっと武蔵と小次郎意識して、遅刻してくべきか真剣に考えたけど、やっぱ最速で行っちゃうぜー。』
[とか返信して、青信号を軽快に渡っていった。]
メール来るたびレベルアップ、電話来るたびラスボス戦、で俺のステータスはカンストしている(きりっ)
[※本人は真剣である。]
[おごりパフェを堪能した数日後、夕食時あたりに美緒は下宿先の夫婦から色々と話を聞くことになるだろう。おしゃべり好きの夫婦のことなので、夏蓮の子供の頃の話やら、自分の娘の自慢話まで。
ただ、社交的な美緒のことだから、喜んで聞いてくれるだろうと二人は思っていたはず。
また、美緒が部屋で静かにしていることがあれば、時折隣の家から、ペケペケという、弦をつまびく音が漏れ聞こえてくることがあるかも知れない]
[おごりパフェを堪能した数日後、夕食時あたりに美緒は下宿先の夫婦から色々と話を聞くことになるだろう。おしゃべり好きの夫婦のことなので、夏蓮の子供の頃の話やら、自分の娘の自慢話まで。
ただ、社交的な美緒のことだから、喜んで聞いてくれるだろうと二人は思っていたはず。
二人から聞いた話の中には、こんな話も。
娘が学生時代にバンドに夢中になり、女だてらにドラムを叩いていたこと。それに感化されてか、夏蓮も小学生のうちからギターを始め、よく二人で演奏していたということ。
そして、この度結婚する相手も同じく音楽を趣味としている人だという。
また、美緒が部屋で静かにしていることがあれば、時折隣の家から、ペケペケという、弦をつまびく音が漏れ聞こえてくることがあるかも知れない]
−数日後 校長室向かい−
[放課後、音楽室に単身入っていく。もし偶然でも誰かがそこを通ることがあれば、ちょっとがっかりしたような、でも、どこかでガッツポーズをしているような、そんな夏蓮が目撃できたかも知れない]
皆は俺からのメールや電話来たらステータス上昇値どうなってるんだろう。
[流行の音楽とか流れてリラックス値が上がるんじゃないですかね。]
−また数日後−
ななちゃ。ちょっと、いい?
[放課後にナナミに声をかける。断られなければ、屋上かどこかに誘ってから話を始めるつもり]
[愁から部活の事に聞かれて、ふるふると首を振った。
悩んでいる。吹奏楽部はちゃんとしているし、他の音楽部は結構自由なようだ。
軽音楽部の入部者が多かったらしくごった返していて、
ここはちょっと遠慮したいところだ。
雅楽同好会があるらしい。若干興味があるが、弾きたいかと言うとちょっと違う]
?
[そういう愁はどうなのか聞いてはみた。
帰宅部か。帰宅部なのか]
[そう、集団行動は苦手だ。吹奏楽部でソロなんて早々なかろうし、
目立ちたがり屋な事もあり、多分お互い楽しくないと思う。
ただし、様々な楽器に触れられると思うと、そこを抑えてでも…と言う気がしている。
そんなある日、夏蓮から声を掛けられた。
カバンを両手で下げたまま、首をかしげたが]
!
[特に断る理由もない。おとなしくついて行った。
屋上にくるのは始めてだ]
/*
ななみんのバーはせっかくだから林間学校後にお邪魔しようかと考え中です。
色々あった後に話し合える場のような気がして。
あと、単純に時間ががが。
さらっと済ませたくないんだよなぁ、せっかくの機会ですし。
―屋上にて―
みたいな見出しってずっとつけてたほうが分かりやすいだろーか?
つけとくか、そのうち夜は特に多元化しそうだし。
―屋上にて>>770―
[大勢の中で、ではなく並んでるのってなんか気恥ずかしいなぁと一度思うと、ちょっと顔を見ずらい。景色見に来たんだからいいだろ別に、という心の声は尻すぼみに小さくなって消えた。]
いいなそれ!
めっちゃ楽しそうだ。
ほわんと「もー、絶対割れとか無茶言わないでよ」とか言いながら華麗に一刀両断するわけだな。
あはは、かっけー!
[空を流れる雲が、もくもくと立ち上る夏の景色になった頃。
それまでにどんな時間を過ごし、どんな関係になっていくだろう。とても楽しみだった。]
なぁなぁ、空を背景に一枚、いいか?
[支給されたカメラ、教室に置き忘れてまだ鞄の中だった。編集委員の仕事ってわけでもないけど、今の景色と美緒とを切り取ってみたいなと思った。
ファインダー越しなら、照れくささも薄まりそうだし。]
―屋上にて>>773―
お、おうよ!
承りてござる。
[俺どんなテンションだよ、と内心セルフ突込みしながら構える。
カメラの向こう側に、のびやかな美緒の姿と春の景色。ポーズがどうこう言う前に、思わず一枚ぱしゃり。]
――っと。おお。
今、すげー自然な感じで、つい。
これがアルバムになる頃には、「この頃まだ皆初々しかったよなー」とか言ってるんだろうかね。
もう何枚か撮るから、今度は皆に手振ってる感じで頼むー。
[素人ながら光や位置をちょっと考えつつ。
編集委員の方に提出するのは、後の方だけにしようかなと思った。
日々うつろう空みたいにたった今だけの瞬間を一つくらいは、自分だけの中にとっておいてもいいだろうと**]
よし、さんきゅ!
……どっかに飛んでくのも、沈没するのも無しだぜ。
林間学校とか海水浴とか、楽しみがまだまだあるんだから。ここに。
[なんて、ぽつり。
これから楽しい景色を皆と過ごしていく中に、のびのびと美緒が飛び回っているといいなぁと思う**]
……だいじょーぶ。
私は人間で、羽もなくて、鳥のようには飛べないもん。
[からりと笑う]
それにもし飛べたとしてもさ。
誰かが呼んでくれるなら、ちゃんと戻ってくるよ。
[軽やかなステップで階段を駆け下りる**]
/*
屋上、楽しかったです。ヤマトさんに多謝。
2時間くらいの絡みだったのかな?
でもなんだかとても充実感があって、幸せでした。
中の人は学校の屋上に上ったことがないので、憧れです。
[ある休みの日の自宅。マウスピースだけで、ぶうぶう音を鳴らしている。
暇だ。フルートをみてみるも、なにか悔しくてアップする気になれない。
バイオリンを取り出して、ぎぃぎぃと不協和音を奏でる]
………。
[はっとして、パソコンの前、椅子の上に三角座り。
バイオリンを抱くように挟んで]
……。
[カラオケに行こう。ギターとバイオリンをケースにいれて担ぐ。
鏡をみて、おんぶバッタのようになった自分をじっとりみつめて、
駆け出した。
そんな姿で駅前、信号待ちしているのが、<<体育教師 ダグラス>>の目に留まったか]
[大体週一くらいで新しいのを上げている。
一人セッションなど、凝ったものを上げる時は大分日が空く事もある]
……。
[ロックよりロックンロールが好きだ。
ロックが嫌いではないが、重くなると頭を振るだけになる、なんて思っていて。
モンキーダンスとか、体を揺さぶるロックンロールが好きだ。
弾く、となれば曲調にこだわりはなく。
ベッドに腰掛けてしっとりとアコースティックを奏でるものもあれば、
同じベッドの上で頭を振り回してスラッシュメタルしてみたり、
かなり雑食だ。上げているからには再生数が増えると嬉しいし、
コメントに一喜一憂したりもする]
美術部とかなんの冗談やねん。
わいの二年のときの油絵の点数みたんかいな。冗談にしてもドス黒いで。
[2点だった。100点満点で。
教師に「これはもう手が付けられないからあきらめろ」と真顔で言われたのはさすがにはじめて過ぎて泣いた。]
変な部作る、のもなあ。
けっこうこの学校、変な部多いねん。これ以上のインパクトのネタ部……
難しいで?がちで。
[ネタは必須らしい。いろんな意味で。]
吹奏楽なあ。楽器、なあ。
……悪くはないんやけどな。うーん。
[奈波の都合やないんかなそれ。サンドバックがほしいとか。
などとはおもうが、まあ悪くはないかもしれないと考えつつ]
―入学式当日―
[文菜や大和達と話しながら食事をしたあと。元より部活などめんどくさい。
いったん教室に戻っては教科書類で重くなった鞄を回収。
そのまま適当にぶらぶら口内を散策していれば璃歩や大和とすれ違えば
“何見て来たんだ?”
等と聞いて立ち話。
女の子達はすでに下校済みか、そう言えば愁とパフェ食べに行くと言っていたか。
愁の奴、女の子に囲まれて役得…と若干羨ましく思ったりもしつつ。
そう言えば愁が自分と夏蓮をからかった後。中学時代のあだ名を思い出せと言っていた。
あれは……なるほど、そういうことかと大体の見当はついた。言わなきゃばれないだろうに、馬鹿だなと歩きながら思わず笑う。
部活には興味が無い、と言うより面倒くさい。放課後は自分の自由な時間に充てるべきだ。
……とはいっても正直の所これと言った趣味もないのだが。
しばらく散策の後、自宅に戻る。
とりあえずバイト探しなどしようかと携帯を開いて。
ふとクラスメイトになった女子の面々を思い出す。]
[夏蓮は中学時代の印象でどうにも苦手だったが……。今日の感じだとそれを引きずってとやかく言うタイプではないようだ。
案外さっぱりして良い奴なのかも、とか。
入学式の間中寝ていたナナミ。愁とのやりとりを見ていても何というか面白い。そういえば……合格発表の日の頭突きは中々見事だった。結構気の強いのも悪くないな。
文菜はどうも大和とセットのイメージがあるが…本人構われるのは嫌と言っていた。とは言え強行に嫌がらない当たりで本気ではないのか。
……大和と言えば……文菜のお下げで遊んだりして愁も大概子供っぽいところがあるが、大和も結構……。
ここまで考えて、男のことになってる、と思い直す。
美緒と伊織は余り話していないけど、まだ高校生活は始まったばかりだ……これから仲良くなっていけば良い。
ここで一度思考を切る。
ともかく、バイトだ……携帯でバイト情報をチェックする。地味な仕事だときっと途中で飽きる。
適当に自分に向いているの……。
しばらく探して見つけたのはウェイターのバイト。サイトからの応募を済ませて送信。
だめなら次を探せば良いだろう……]
<<新入生 ナナミ>>―数日後、普通の授業日―
[すでに遅刻常習になりつつある日々。狂視のお説教も慣れっこになってしまった。
今日もろくに物の入っていない冷蔵庫から、ゼリー飲料を出して口にくわえ、学校へ向かったのは遅刻ギリギリの。
それでもそう言えば今日は朝図書委員西後とがあるとか言っていた。
夏蓮一人に思い物を持たせるのも、という意識は働いて、走って学校へ。
急ぎすぎて前方不注意のためか、やはり急いできた<<新入生 香山伊織>>と校門までぶつかった]
―数日後、普通の授業日―
[すでに遅刻常習になりつつある日々。狂視のお説教も慣れっこになってしまった。
今日もろくに物の入っていない冷蔵庫から、ゼリー飲料を出して口にくわえ、学校へ向かったのは遅刻ギリギリの。
それでもそう言えば今日は朝図書委員西後とがあるとか言っていた。
夏蓮一人に思い物を持たせるのも、という意識は働いて、走って学校へ。
急ぎすぎて前方不注意のためか、やはり急いできた<<新入生 ナナミ>>と校門までぶつかった]
―数日後、普通の授業日―
[すでに遅刻常習になりつつある日々。狂視のお説教も慣れっこになってしまった。
今日もろくに物の入っていない冷蔵庫から、ゼリー飲料を出して口にくわえ、学校へ向かったのは遅刻ギリギリの。
それでもそう言えば今日は朝図書委員西後とがあるとか言っていた。
夏蓮一人に思い物を持たせるのも、という意識は働いて、走って学校へ。
急ぎすぎて前方不注意のためか、やはり急いできた<<新入生 香山伊織>>と校門でぶつかった]
[それなりの勢いでぶつかって、自分はとりあえず転ばなかったが相手はどうだっただろうか。確認してみて伊織とわかれば知らない相手で良かったなどとほっとする]
大丈夫か?
ごめん、ちゃんと前見てなかったから。
[言って、相手に手を差し伸べる。まだ校舎の中には入っていない二人に、校門前で待機している風紀委員が早く入れと急かしていた]
あ、遅刻。
俺のせで遅刻させたら悪いから…謝るのとりあえず、あとで。
[「好きこそものの」。美術部でもいけということか。
寂しく笑うしかない。
できるかできないかわからないことに挑戦するのは好きだ。
できるだろうことをわざわざやるのは嫌いだ。
そして、できないことをするのは今の自分には、そんな素敵な無駄は許されないなと。]
人間、たまにはあきらめるっちゅーのも重要なんやで。
[奈波の顔をじっとみて、小さく。
悔しくて何枚も何十枚も描いても、教室に通っても。絵だけは一向に上達しなかった。
こればかりは才能を認めなくてはいけないと思う。]
でもま、参考になったわ。あんがとさんな?
[じっとビラをみて。吹奏楽と軽音と、そのほか音楽系の部活のものを抜き出して、
リュックの中につっこんだ。]
/*
まあなんや。
愁、基本的に「やれば大抵のこと小器用にできてまう(それなりに努力前提)」子なんよね。
だから思い上がり思考。うちこむだけのものがないというか。
だれか頬ひっぱたいてくれんかな、ともいう。
― とある休み時間 ―
[生徒会室からでてきて、一言。]
うっわだる。だるいでほんま。
[ずりずりと、歩む足取りすらも重く。
やる気がでないなりに携帯を出してぽちぽち。]
--
to:伊織
--
Sub:仕事やでぇ
--
「B組の厚生委員で林間学校のレクリエーション考えろ」やて。
めんどいけどやらなしゃあないわ。
今日の放課後、時間あるかいな。打ち合わせしよで。
--
思い切って、美緒に相談してみようかと思い立った。美緒なら真剣に聞いてくれそう]
実はね、部活を音楽系にしようと思ってるんだけど、まだ踏ん切りがつかなくって。
ギター弾いて、歌ってる時ね、すっごく楽しいの。でも、なんか自信なくってね。
それに…
[と、一旦止めて]
この前、喫茶店でパフェ食べた時に、話したじゃない?全校集会で叫んだ事。その後ね、うっちーみたいに、「怖い怖い」って言う人がね…。
また人前で演奏とかしたら、そんな感じで見られるじゃないかなって、考えると、なんか、躊躇しちゃって…。
[と、二人でとぼとぼ登校途中で歩きながら、一気にそこまで言い切った]
ちゃんと見たことないけど……、
昨日聴こえてきた音、楽しそうだなって思ったんだ。
もし怖いなんて言う奴は私が叩きのめす。
というか、怖いと言われたとしても、数百倍くらいカッコいい!って思う人がいるんだから、気にすることないの。
演説の時だって黙らない奴が悪いんだし?
えっとね。
一言でまとめると、私は夏蓮の音楽が聴きたい! です!
[歩きながら、少しだけ目線を上げて夏蓮を覗き込んだ]
/*
いつも思いますが、私はつくづく相談役には向いていないですね。
かなり真剣に考えて答えてはいますががが。
もうほぼ中の人の意見そのままだ!
−ある日の放課後−
部活か…。何にしよっかな?
[中学では弓道部に入っていた。スポーツは好きだが、球技よりは武道の方が性に合っている。薫は1(2)に入ることにした。1.中学と同じ弓道部 2.中学とは違う部活]
よし。続けるのも面白いかな。
[学校内にある弓道場に向かい見学をする。部活の空気も悪くない。ここで弓道の腕を上げるのも楽しいと思った薫は、弓道場にいた顧問に入部届を出した。]
―とある放課後/*03アフリカ象*コンビニ―
いらっしゃいませー。
こちら温めますか?
――店長ー、俺部活始まったんで、シフトもちっと調整したいっす。
へーい、よろしくお願いしまーす。
[週三で近所のコンビニでバイト中。**]
― 放課後 ―
[ちなみに部活はといえば。
予定通り陸上部に入部届を出し、その日から練習に参加していた。
この高校はそこまでの強豪校ではないらしく、
また練習も過酷とまではいかないので、バイトも可能そうだ]
やっぱ走るのはいいね!
[100メートルを全力で走り、歩いて、また走るを繰り返す。
春でも汗でびっしょりになるが気持ちいい]
よーし。
[スタート位置が目の前に近づけば、表情は一変する。
自分の好きなこと。
それを楽しいと感じながら出来ることが、とても幸せだと思った*]
― カフェ ―
[だがしかし。
初めてのアルバイトではそうは行かなかった。
場所は商店街の大通りに面した、明るい雰囲気のカフェ。
隠れ家的というよりはオープンな感じの店だ。
そこで着慣れない制服を見に纏って(男性物が着たかったが)]
……。
……なんじゃこりゃあ……。
[カフェラテ(だったもの)を見つめて青ざめたり。
こんなんじゃ当分友だちなんて呼べなさそうである*]
[ふっとさみしく笑う顔が何かイラッ☆と来た。
そうっと手を延ばして、愁の頬に触れるような風で、
鼻にぴんと指を弾いた]
!
[なんだかよくわからないが、悩んでるのはらしくない感じだ。
体験入部で、全部やってみるくらいでいいのではなかろうか。
自分はそれは出来ないが]
…。
[ぺちぺちと、肩を叩いて席に戻った]
/*
はうン。夏蓮と動きがかぶる。かぶりすぎる。
……巻き込むか?いっそ。
というかわい誰狙いやねん。それにもよるねん。
そろそろ考えぇや。
[ある日。声を掛けられてばっ、とそちらを見た。
いつもより開いた目を忙しく瞬かせる。
知った顔に安心半分、焦燥半分。振り向いたから伸ばされた手はケースに届かないが]
……。
[さて困った。本当はカラオケに行くのだが、適当にごまかそうと。
もう一度回って、肩越しに振り向く。
ゆさゆさとケースを揺らして、またまた振り向いて、ギターを
じゃーん、と鳴らす真似をした]
あいた。
[鼻をぺしられた。なんやねん。
いつものいちびりのかんじではなかったけれど。]
わい、なんか怒らせたかい…な?
にしては。なんかちゃうねんなあ。
[怒らせたなら蹴りかどつきの一発もくるもんだが。
むしろ「がんばれよ」とばかりに肩を叩かれた。
その背中を見送って。]
調子狂うわ。
けどまあ、そーやなー……
[ぶつぶつと、雑誌をとりだして何事か*]
それでいいと…
[美緒の言葉がなにか、自分にスッと入ってきた]
そうなのかも知れない。
[思い当たることがないわけでもない。結局言えなかった一言があった。そのままでいいと思ったから、出なかったのかも。と]
じゃあ、最初にみおちゃが観客になってね。
[はしゃいで跳ねる美緒に微笑みながら]
[振り向いたナナミの、驚き半分、ほっとした感じ半分の始めてみる表情にあれっと片眉上げて。
手の届かなかったケースはどうも自分で持ちたいらしい、と理解して手を引っ込める。]
どこか、行くとちゅ…
[聞きかけて一回回ってのギター弾く仕草に思わず破顔]
ギター、やってるのか?んーそれともバンドの練習?
[中学が一緒とは言えほとんど接触したこともなかった。
高校に入って改めて以前より少し親しくなったとは言え相手の趣味思考などはほとんど知らないが故に、純粋に興味を持っての質問をして]
て、急いでたりする?
― 入学式数日後 ―
先生、部活の掛け持ちってできるんですか?
どっちもやりたいことなんです。
…――将来的に、どちらかに専念するというのは考えてません。
[そんなので掛け持ちしていいのか不安だったのでいちおう確認。
あっちのクラブで問題なければ、という回答を両方からもらったので良しとした]
林間学校?
そんな行事あるの?
[そう言えば、年間行事を確認していなかった。去年まではまず最初に確認するのが役員としての第一の仕事だったが、無意識に避けていたのかもしれない]
やっぱり、中学とは違うわね。
ふふん、学級委員だからね。
……いや実は学校の掲示板を偶然みただけなんだけど。
もうすぐ先生からも話があるんじゃないかな。
どんなところだろうねぇ。
2泊3日くらい? ワクワクする!
[おやつはきっと300円以内な予感がした]
[あっさりしたメールを送ったその日の放課後。1Bの教室で机を向かい合わせにして顔を合わせて座る]
例年のここの林間学校だと、ご飯作って肝試ししてキャンプファイヤーでダンス、任意で夜に枕投げとかやってるらしい。
で、例年通りもつまらないし、ちょっと色々考えてみた。
[バスの座席は男女が隣になるようにとかはわざわざ言うまでもないことだろう]
渓流釣り。例えば、鮎なら3点、岩魚なら5点、主を釣り上げたら100点とか点数をつけて、男女ペアで点数を競い合う。これは女子が釣り餌を触れないかもしれないから男女ペア。
[1〜6のダイスに魚を当てはめて点数をつけ(1.靴0点、2.鮎3点というふうに)それぞれ五回くらい釣りつつ男女で駄弁るイベント]
で、食事だけど班を分けて調理するんじゃなくて、男女ペアで一品ずつ作って全員でシェアして食べる。誰々ペアは主食、誰々ペアはスープとかだけくじで決めて何を作るかはペア任せ。酢の物をおかずにパンを食べなきゃいけないかもしれないどっきりイベント。
どうかな?あたしの説明でうーちゃんに通じてるならいいけど、なにを言ってるかわかんないならなんでも聞いてね。
[ごまかしとはこちらには知らぬ事。肯いたのを確認すればそっか、と一つ肯いた]
ナナミ、音楽やってたんだ。中学一緒でもクラス違うと全然わからないもんだよな。
ん?俺?
俺はバイトの面接に行く前にちょっと時間があるから適当に本屋でも行こうかと思ったら、ナナミが居たから。
…それ、重くないか、大丈夫?
[やはり彼女が持つには大きめに見えるそれが気になる。とは言え相手が自分で持つというなら無理にその手からとろうとはしないけど]
急いでるんじゃないなら、そこでちょっと時間つぶすのに協力ない?ナナミ、甘い物好きだろ?
協力のお礼に奢るよ。
[ふと目に入ったクレープの屋台を指さして]
/*
夜あちこち賑わいそうって分かってたのに栞忘れた\(^o^)/
ログ増えすぎてうちの鳩じゃ読みきれないという。
さすが学級委員!
[ぱちぱち]
[タネ明かしは早かった]
お泊まりありなんだ?修学旅行以来ね。
[おやつはきっと6(9)]00円以内な予感]
さすが学級委員!
[ぱちぱち]
[タネ明かしは早かった]
お泊まりありなんだ?修学旅行以来ね。
[おやつはきっと2(9)00円以内な予感]
― とある放課後、いおりと ―
[向かい合わせに顔をあわせながら、いまどき珍しい手帳をとりだして]
そうそう、そないなかんじやねん。
で、飯盒炊飯の献立はA組が、夜のイベントはC組が担当いうことなったわ。わいら昼のイベント企画しろやて。
[ぺらぺらめくりながら説明。]
釣りか。悪ないなー。
にしてもいおり、実はこういうの好きなんか?
[妙に手際がいい様子に、首を傾げて。]
― うーちゃんと ―
うん。お祭りとかわいわいするの割と好きな子供だったよ。
[なんだか含みのある物言いをしつつ]
夏なら川で泳げたのにね。川って海より溺れる危険があって怖いけど。しょっぱくないから浮かないからねー。
楽しみだね、林間学校。
[ちなみに構われるのはぜんぜんいやじゃない]
部活かー……。
どうしよっかな?
[殿様カエルパンはクリーム入りでお気に入りに。あれから毎日食べてる]
んー。
[1演劇部2卓球部3英語部4帰宅部5茶道部6陸上部7ソフトボール部89やっぱりいいや を見に行ってみた7(9)]
あ! そういえばさっき、名簿で璃歩の名前を見たような。
[自分が見た名簿。
つまり、女子用。だけど目の前には男子(推定)]
……。
……。
[あれ? どういうことだ。
もちろん最初に誤って女子登録されているせいなんて知らない]
[ナナミの書き上げた楽器の数々に面食らった]
え、そんなにできるの?すごいわね。
[弦のついたものを数種類という人は時々聞くが、打楽器に吹奏まで網羅とは多芸にも程がある。しかも中学卒業したばかり。
しかし、その中にドラムとベースがあるのを見て、嬉嬉とした。もちろん、キーボードもできるだろう]
部活決めたの?まだ決まってないなら、一緒に新しい部やらない?
[午前中に美緒に話した内容とほぼ同じような話>>794>>795をナナミにした。ただ、今度は自信ないとか、そういう相談っぽいところは抜いて]
実は、軽音部から枝分かれした部をつくる動きがあるらしいの。まだ少人数なんだけど。なんていうか…その、もうちょっとハードなのをやりたいっていう女の子だけで。
お姉ちゃんの後輩にあたる人が3年生で、その人が部長になる予定なんだけど、そこに合流しないかって、誘われていて。
ななちゃ、興味ない?
[ナナミの様子を伺う]
/*
満員電車だるし。
あ、完かぶりした。
これはナナナミとの約束キャンセルやな。
つかキャラ立てやり直さんと。
しもたなあ…
[>>833 首を振る様子を見ればそれ以上しつこくはしない。
本人がもてるというならそれで良いだろう]
ナナミ、意外と力持ち?
[なんて軽口は付け足したが。
クレープ、の一言で一気に様子が変わったナナミが自分より先に駆け出す後ろ姿を慌てて追いかける。追いついたのはクレープ屋のメニューが書かれた看板の前当たりか]
本当に甘いの好きなんだな。
どれがいい?好きなの選んで良いよ?
[ずらっと並ぶチョコレートやフルーツ、クリームのトッピングされたクレープのメニュー。
実は余り甘い物は好きじゃないが。下の方にツナ等の入った甘くないのもある。問題なく食べられるだろう]
あ、飲みたいものあるならそれも遠慮せず頼んでくれて良いから。
― 夏蓮と奈波ときゃっきゃした後 ―
[色々な話を楽しんでいる間に、学校に着くか。
教室に愁の姿があれば、机の前までずんずんと近寄って]
たんと、食え。
[説明も一切なしに、お重のごとく大きな弁当箱をどすんと置いた。
ちなみにピクニック用らしい。借りたのだ。
きっとパフェの礼だと思ってくれるだろう、と]
……。
[ふざけてご飯の上に海苔でうっちー☆と書いてやったが。
揺らしたせいで蓋にくっ付いているかもしれない**]
うううう、面白そうだけどちょっとハードそう。
[後ろ髪引かれながら84が29以上ならやめておく
そんなで、部活は結局迷いに迷って1234なし5読書部6英語部3(6)]
/*
なにやろうかなーと考えながら部活そろーるうってたらくそ長いですダグラスせんせー助けて
人と絡まなー求婚先で困ってしまう。
林間学校でなんとなく方向性考えないとだよなぁ……。
― とある日 ―
山中さん、この前ソフトボール部のところ見てたよね。
入ったの?
[休み時間。
椅子の背もたれではなくて窓際の壁に背中を預けて横を見れば。
自分のすぐ後ろの席にいる文菜に話しかけてみた。
アップ中に見かけたけれど、あのクラブの目標やレベルの高さは球技がダメな自分でもわかる。
おとなしそうな文菜があのソフトボール部に興味を抱いていたことに凄いなと思っていたり]
― いおりと ―
だった、てなんやねん。
今は好きじゃないとでもいうんかいな。
[こんなに嬉々として準備までしているのに。]
泳ぐのんは今回はあきらめやな。
かわりに夏にでも海かプールいこうで。
みんなででもええしふたりでもええし。
[いいつつA組に献立について確認メール。男女ペアにするんやろな?と微妙に脅しつつ]
/*
パフェのお礼、どこかに呼び出させて貰おうかと思いましたが、うっちーが多忙すぎるので止めましたw
これくらいのほうが美緒らしい気もする。
―茶道部―
稽古とはー、一より習い十を知りー
十よりかえるもとのその一ー。
――う。基本が大事っつーことですか。
にしても、123と進むんじゃなくてたまには135くらいのペースでいってもいいんじゃないっすかね……あいだっ。
[先輩の愛の鞭。背中痛い。稽古の前に、毎回利休道歌を学ばされる。とりあえず、目下の目標は神楼神社例大祭や文化祭の際に一年生を多少なりとも使えるようにすることらしい。地道な練習の繰り返しが続く。]
だって清める系はさすがに覚えたっすよ。
茶ぁ立てたいー。柄杓で遊びた…嘘ですもうしません。
[こないだ柄杓バトンみたいに振り回して怒られていた。
学校で一通りの割り稽古を覚えた!と思っても、先生のお宅でいざ点前してみると失敗が多いから、基礎が大事とは分かっているけど、自分で立てた薄茶というわかりやすい成果を見てみたい気持ちが強くてもどかしい。何度も行う練習じゃなくて、ただ一度限りの行動なんだと思えなんて言われても素直に頷けるほど大人じゃない。]
[学校には炉がないのでポットの湯を釜に入れ、先輩のお点前を拝見したり一年同士で茶を立てる一連の流れを練習して飲みあったり。
一通り自主練を終えて、いかにも稽古ーって感じのちょっと堅苦しい雰囲気が緩む。]
足 が 死 ぬ。
座敷で点前やってるとき痺れたらどうするんすか?
根性とかでなんとかなるんは先輩だけっすよ……。
[豪快に笑う男子の先輩。女子の先輩がいろいろ対策を教えてくれた。]
んじゃんじゃ、基礎練もうちょっと真面目にやるんで。
学校で練習するときの茶菓子、もっと高いやつ――あいでっ。
[毎日活動してはいないが、しんと静まり返った後の賑やかさは好きだった。]
― うーちゃんと ―
だってもう高校生だし。
[誤魔化したつもり]
海かプールか。うん、早く夏になればいいね。
[ふたりでも、という言葉には特に意識を向けないまま]
あと、釣り高得点ペアに出すプレゼントの予算とかって出るのかな。学校行事だし、ノートとかペンとかでいいと思うけど。
―伊織と学食 >>859―
んー?
それはあれだ、男だったら奢らない。
[きっぱりと言い切った。女の子とお近づきになるチャンスは見逃さない。
学食に移動すれば自分でカレーを買ってしまった伊織。自分は*05縞馬*そばをとりあえず頼んだ]
ジュースだけで良いのか?
んーじゃ、適当に買ってくる。
[テーブルにラーメンを置いて自動販売機へ。少し考えてから自分はウーロン茶、相手にはアイスティーを選ぶんで戻って来る]
センス問われるって結構プレッシャーだよな。
炭酸はカレーの絡みますし、無難に紅茶にしておいた。
[何点ですか先生、等とおどけて聞きながら椅子に腰を降ろして割り箸を割る]
あはっ、そう言われちゃ負けるかもなんて言えないね。
…――勝負する?
負けたほうがドリンクおごりで。
[ショートトラックから自販機まで指先を滑らせて微笑んだ]
― いおりと ―
あー、そのへんはすずめの涙やけどでるらしいで。
餌くらいないと真面目にやらんやろてことらしいけど。
[さすが資門からくる生徒がおおいだけのことはあって、教師も生徒会もわかってるらしい。]
……なあ、ところでや。
高校生だからて子供やめんでもええやろ。
わいなんかいまだに純粋なお子様気分やで?
[ちょっと。ちょっとだけ。
なんでかはしらないが、かみつきたくなった。]
― うーちゃんと ―
じゃ、必要なら買い出し行こっか。駅前の本屋で文房88%割引してた気がするし。
[余ったお金を着服するつもりもないし、割引でも元はいい商品なハズだから大丈夫だろう]
ん?高校生は子供と大人の中間だと思うけど、違う?
[不思議そうな表情]
― いおりと ―
おー、いこけ。
とりあえず実弾はちったああるし。
ついでに飯でもくってくか?
[財布の中を一応みながら]
……いや、ちがわへんな。
まさしく中間、狭間なモラトリアムであってるおもうで。
せやけどなあ。つうかせやからか。
[ぽりぽり]
なんか気になるねん。「もう子供じゃない」みたいな言い方。
― うーちゃんと ―
あ、だったらドリンクバーのクーポン券あるからファミレスに行く?他に案があるならそれで。
[よいしょ、と席を立って机を元に戻しつつ]
気になるのか。
それはもしかしたら、───恋、かもね。
[愁に背中を向けたまま深刻そうな声でそう言った後、背中がにわかに震えはじめた]
ぷふ。そんなわけないない。
[堪えきれずに吹き出した]
―ナナミとクレープ>>864―
[可愛いのは力持ちのことでなく、ナナミの仕草のこと。
照れて足早になれば更に可愛いと言う感想が沸いたが口にしたら余計照れさせそうだ。黙っていよう]
んーなんだろう。
一般的なイメージ?こう、さ。こんなでかいパフェとか、男が喰ってる図より、女の子が喰ってる図の方が自然っていうか?
こういうの偏見かな。
[最後はぼそっと呟いてクレープぱくりと]
うん、旨い。外で食べるのって結構気持ち良いな。
聞くのも弾くのも好き?どんなかんじの音楽好きなんだ?
[聞きながら、相手の指に着いたクレープに気づけば店先でもらってきた紙ナフキンをさしだした]
−後日>>873−
あ、藤波さん?
[あちゃ、また見られたのかと。何故かあそこは彼とばったりが多いらしい。でも、もう隠す必要もないかなと。
そう言えば、前回ばったりした時、内緒にとお願いしていたんだったと思い出し。
今まで話を持ち出さなかったということは、信用できる人なんだと思った]
ええ。軽音系っていうのかな。そんな感じ。
[まだ新しい部の申請は通っていないし、ナナミも正式に入部の意向は示していない。そのため、こんな言い方になった]
藤波くんは?やっぱり、茶道部にしたの?
[合格発表の時に同伴した部室(とは言っても教室だったけど)に出入りしたのを思い出して]
―伊織と学食>>875―
そりゃ、な?その制服姿は最初びっくりしたけど、でも似合ってる。
なんだろう。自分に似合ってる物をちゃんと選んでいる辺りでやっぱり女の子だなと思うぞ?
男だとまぁ着られりゃいいや、みたいなところあるし。
…ってもさぁ、男が男子の制服似合わないって女子の制服着たら絶対気持ち悪がられそうだよな。
[こちらもからから笑いながら白と黒の混ざった蕎麦を見る]
この蕎麦黒いのってイカスミでも入れてるのかな。ある意味食い物奢らない方が正解だよな…青汁定食とかあるし。
[もう一品でなくカレー奢っても良かったのだけど。
結構量の多い蕎麦を難なく食べ終わってからウーロン茶に手を伸ばす]
んにゃ、どういたしまして?
喜んでもらえたなら俺の選択は間違ってなかったって事で。
[少しほっとしたように言っては笑顔を返した]
―ある日―
香山香山ー。
そーいう眼帯ってどこで手に入るんだ?
かっけーやつ。
[寝不足で隈が出来た顔で、そのまんま聞いた。
前日に弟と『眼帯と包帯どっちがかっけーか』という下らない論争を徹夜で繰り広げたあげく、実際に実物手に入れて比べたらいいじゃんという結果に落ち着いたのだった。]
あの馬鹿の、赤い絵の具塗ったくった包帯なんぞに負けるわけにはいかないんだ……。
[しかし、説明が全然足りてない。そのうえ何か事情があるんだろうか、などの気づかいの欠片もなかった。]
― いおりと ―
いんや、特にないで。
いおりが「どっかいい店つれてけ!」いうんやったら別やけんど。
[いくつか店はしっているけれど、女子と二人でいけるような店はそう手持ちも多くない。]
気になるなあ。ものっそい、気になる。
……――へ?
[いきなり刺し込まれた言葉に、どきりと。
いやまてまてと声をかけそうになった、瞬間笑い出すのをみて。]
……心臓に悪いわ。ほんまに。
けどなあ、いおり。
ほんまに恋やったら、どないすんねん。
/*
なやんだけど多少手直ししてそのままいくしかないちゅー結論に。
夏蓮悪いぶつける。
ちょいこっからキャラ立てやりなおしは間に合わん予感がする。
― しばらくのちのこと ―
[奈波に部活を相談してから、数日しての放課後。
なじみのサ店でコーヒーを飲みながら、むむむと。]
……やっぱそーっすっかー。
[携帯を取り出してぽちぽち。]
--
to:ナナナミ
Sub:変な部つくるわ。
から、入れ。なんならかけもちとかでもええから。
ナナナミが必要やわ、困ったことに。
--
―後日>>885―
へー。
どっちかというと、なんて言うんだ、お淑やか?系の音楽なんかなーって思ってた。
もやもやっとした感じ薄れてきて、すげーいい顔してる。
文化祭とかで演奏やるんだったら、教えてくれなー。
香月は歌うんか?
[なにやら事態が進んでいるようで、良かったなと思う。
綺麗なソプラノが印象的だから、軽音と聞いて最初にそんなイメージが湧いた。]
おー。茶道部。
うえー堅苦しいやっぱ止めとくか。って言いながら入って、めんどくせぇ止めるーって言いながら茶飲んで、って感じ。
やってるうちに、愛着湧いてきてはいるけどな。
[なんて照れ隠し。]
― うーちゃんと ―
どっかいい店とか。制服姿では行きたくないからファミレス一択ね。
[流石にドレスコードのあるような店のことを言ってるのではないと思いつつ。
直後のほんとに恋だったら、の言葉に笑いを止めて振り返る。
笑みを消してすっと目を細める]
気持ちは自由であるべきだから止めはしないけど。
気持ちは自由であるべきだから……
……応えられるかわかんないよ。
[ふー。と息を吹き出して微笑む]
とりあえず、ご飯行こっ。腹が減っては戦はできぬって言うしさ。
[鞄を肩にかけて教室を出るように促した]
[>>889 ほころぶ笑顔を見ているとこちらも和んでくる。自然、クレープ食べる表情も柔らかくなった]
そっか、偏見か。
んー認識改めるために今度ケーキバイキングとか行ってみるかな…みんな誘って、とかどうだろ。
[あえて甘い物に埋もれてみるのも良いだろう。
……その後数日甘い物を見たくなくなるかも知れないが。他の男子もこうなれば一蓮托生と]
あ。
随分楽しそうなの聞いてる。こういうの好きなんだ、いいな。
[流れてきた監獄ロック。残念ながらタイトルは知らなかったけど、聞いたことはあった。
弾くのもこういうの?とギーターの入った箱さして]
…でもちょっと意外。中学の頃は名前と顔一致するだけだったから大人しいタイプだと思ってた。
見た目で判断するの良くないなぁ…
[愁に頭突きしたのも見事だったと肯いて、クレープの残りを口に放る]
−ある日−
[何かの話のついでだったか、ふとしたところで、薫に声を掛けた]
和泉さんって、部活決めたの?
この前のボーリングとか見たら、運動会系っぽいけど?
― いおりと ―
せやな。気持ちと心は自由であるべきや。どんなときでも。
[いつもの斜にかまえた表情は捨てて。
まっすぐ笑みの消えた顔を見る。]
気持ちと心はどんなときでも自由であるべきやからな。
応えられるかどうかとか考えてへんよ。
応えてもらえることなんかないのが大半、やで。
[くすりと。やわらかく、沈み込むように。]
せやな、今日のところはファミレスいこか。
ドレスコードいるような店誘うんやったら休日にするわ。
[リュックをひっかけて扉をあけた。]
/*
林間学校って5月〜6月くらいのイメージでいいのかな。
とりあえず夏にはなってないって感じだったっけ。
女の子誘って遊び行ってないけどこいつそういうの出来るんだろうか……。
自転車かぁ……。
家からここまでは歩いてるし、駅とかスーパーとかも歩いていける距離だし、自転車ってほとんど使わないなぁ……。
やっぱり、海行きたいよ。
誰かと。
[文菜の住宅環境から考えたら奇妙な話かもしれない。
最後のひとことは、やはり思春期特有か]
>>893 伊織
あーそりゃ、毎日それで居れば伊織はそう言う物、でみんな案外納得しちゃうだろ?
あれってさ、先生に許可とったのか?
あー似合いそうな……でもどうだろう、男ってすね毛とか筋肉の付き方違うからなぁ。
どんなに顔が可愛くても男の生足を毎日は見たくない。
[想像しただけでいやだ、と少し渋面を作った]
制覇できたら伝説になるんじゃないか?美味しいんだけどさ、基本。そう、何か一人作る奴に変なのが混ざってるのか、食堂のおばちゃんがとんでもなくお茶目なのかわからないけど……。
ああいうメニュー無くならないって事はある程度の需要があるのかね。
[そう言えば自分の今日のチョイスも怖い物見たさ半分だった、と。それがある種の楽しみなのかも知れない。手元のウーロン茶を飲み終わればごちそうさまと]
こっちこそ。
なかなか同じクラスになっても話す機会無かったから、話せて良かったよ。
すぐ教室戻る?
― うーちゃんと ―
ま、なんかうーちゃんとは色恋とかそういうのならない気がしてる。そういうほうが付き合いやすいけどね。
[今現在そう思うだけで未来はわからないが]
うへあ、緊張するよ、ドレスコードの店とかさ。
恥かかせたらごめんね。先に謝っとく。
[愁と連れ立って駅前のハンバーグが売りのファミレスへ入った]
― いおりと ―
みんなそーいってお断りしてくねん。
それがわいのこれまでの15年や。
[顔に縦線を入れながら、乾いた笑いを。
自分でも、今現在はそんなつもりはないと思うけれど。]
いおりみたいな美人のためなら、むしろ恥かいてもええわ。
お役に立てるなら喜んで、や。
[ハンバーグのセットを頼みながら、そんなことを。]
―ある日の夜―
[とある広告を見て、ばっと携帯を掴んだ。]
『俺に救いの手をー
猫好きで今度の週末遊び行ける女子いないか?
おごるから頼む!』
[女子連中に一斉送信。誘い文句にしては色気のないやり方である。
5(5)駅向こうの街に猫カフェが開店したという。
ちっさい生き物は割と好きだったが、構いすぎるせいか嫌われてしまう。猫って女の声好きだよな→一緒に行ったらイケるかも!という発想だった。]
― 彬と>>914 ―
ナタリア先生が生暖かい目で見てるの気づいてる?
許可は取ってないよ。
[学園側が正式に許可したと周知されたら学園の60%は違う性別の制服を着てくるかもしれないと思う]
脛毛…
[璃歩とか薫とかには生えていないで欲しいと思う乙女心は胸の中に仕舞っておいた]
いやー、毎日三食食べたら制覇出来るかもしれないけど、そこまでは、ね。
ハズレっぽいのでも時々信じられないくらい美味しいのが凄い落とし穴だね。それと、これは食べられないってあたしでも思うのをすごい勢いで食べてた先輩とかみかけたから無くならないだろうね、特殊メニューは。
[積極的に選ばなくても無くなったら自分もがっかりするだろうと思う]
ん。何処にいても一緒だし、教室に戻るよ。彬は?
―後日>>894―
[お淑やか、には触れないことにしておいた。大和は資中ではないから、例の事件は知らないわけで。今はそのイメージを大切にしてもらうのが良いような気がしたから。
いずれバレそうではあるが]
そんなに、もやっとしてた?わたし?
[そう言われると、なんだか、見透かされたような気がしてちょっともんにょりしないでもない]
文化祭ね。どうかしら?軽音も人気あるみたいだし、ステージ順とれればだけど。
[実際、毎年有志のバンドで抽選になっているという話はお姉ちゃんから聞いている]
茶道部って、ゲストも参加できちゃったりするの?
[参加という言い方するあたり、茶道のさの字も知らないのは明らか]
― うーちゃんと ―
人生80年って言うし、そのうちの15年なんてたいしたことないって。
[オムバーグを注文する]
美人とか、お世辞言ってもドリンクバークーポンしか出ないよ。
[けらけら笑う]
うちのクラス可愛い娘多いし、まあ頑張れ。林間学校とか仲良くなるのに最適だよ。
― いおりと ―
残念なことに女子にお世辞とかいえるほど器用やないんや。
それは彬にまかせとくわ。
あ、ドリンククーポンはもらっとくけどな?
[けらけらと。]
まあそうなあ。なんぞご縁でもあればええんやけど。
うちのクラス、一部妖怪二重人格もおるけどかっこいい男もおおいで?
いおりはそっちは気にならんのかいな。
[>911ナナミ ケーキバイキングに対するナナミの反応が悪くなさそうなのを見ればポケットから携帯を出す]
思い立ったら吉日。
----
今度みんなでケーキバイキングに行くか。
----
[そう売って、全員に一斉送信。当然、ナナミの携帯にも送られているが]
えっとこう言うのって…ロック?でいいんだよな?
俺適当にその時その時流れてるの聞くくらいだからよくわからないけど。
弾いてるところ見てみたい。
[半分は軽口、半分は本気で。相手が嫌がれば無理に見せろとは言わないだろう。
手にしていたコーラをのむ。]
あれ、大人しいって思われるより元気に見られた方が良い?
― うーちゃんと ―
じゃ、褒め言葉とクーポンで等価交換ということで。
[こくりと頷いた]
気になる相手…
う〜ん。あんまり話したことない相手と親睦を深めたいかな。せっかく同じクラスになったんだし。
女子とは部屋がおなじになるだろうからその時に話せるかな。あたし、なんかちょっと浮いちゃってる気がするし、頑張る。
[熱々のオムバーグを食べてご満悦]
―後日>>930―
なんつーか、こないだ見かけた時は形容が難しい感じだったぜー。
俺だったら何にも考えずに行く道前にして、躊躇ってって感じに見えたかな。
それでも進むんなら、超かっけーんじゃね?
[のんきにへらっと。]
あー、そっか。必ず出られるとは限らないよな。
じゃあどうなるか香月の動向要チェックだな、楽しみだ。
おー、たまに先輩の友達とか遊び来て飲んでったりするぜー。
ふっと時間出来たときは、遊びに来てくれると潤いがあって助かるな。
菓子は最中とか羊羹程度だけど、余って先生たちに配ったりするんで暇だったら。
[俺は点前まだ下手だけど先輩のは旨いぜーなんて軽口を。]
>>929 伊織
や、全然気づかなかった。
…伊織、中々勇者だな。
[先生の動向は基本気にしない。そんなだから中学時代も呼び出し喰らいまくっていたわけだが]
うん、臑毛。美しくないだろ?
[わざわざ二度繰り返さなくて良いことを繰り返した。その辺想像したくない乙女心を察せ無い辺りがだめである]
一日三食…開いてたら俺俺有り難いかも。一人暮らしだから昼以外は悲惨なんだよな―。
そうそう、名前聞くとげ、なんだけど喰ったら意外と旨かったり。
ああそっか、その辺がみんながチャレンジャーになる理由かも知れない。
[相手の言葉と、自分の行動とでなく鳴らない理由になっとく。そういうことかなんて肯いたりして]
ん、俺も戻る。方向同じだし一緒に行くか。
[目の前のトレーを片付けだして]
― いおりと ―
等価交換は万物の基本やな。
[にこりと。]
いやま、そういう意味やないんやけどな。まあええわ。
いそがしそうやったもんな、いおり。
だいじょうぶやろ、すぐとけこめるわ。気のええやつらやし。
[一瞬心をよぎった言葉はハンバーグと一緒に飲み込む。]
―後日 ある日の放課後―
[バイトの面接は合格した。
初日、珍しく遅刻無く出勤すると、その前髪を切るかしばれと言われる。
切る気はないから前髪毎後ろでしばる。その姿を鏡に移して……]
我ながら、似合わないな。
[オールバック。見慣れない自分の姿に苦笑しつつ、着替え終わって店長の下に行った。
仕事の内容を説明してもらって……
フロアに出てたところでふと]
あれ。
[見知った顔があった。美緒だ。
店長は“彼女も最近入ったばかりだけど先に始めた分、君よりわかってるから”などど言って美緒を呼ぶ。
意外だ。こんな所で会うと思わなかった]
/*
うーれいにとっては実験場なんよね。
うちこめるもの探しであって自分探しではないちゅーか。
迷ってない、が分岐点。迷う暇ないしうーれい。
―メールなう―
お、坂上のメール返し損ねてた。
ほほう、ケーキバイキングとな。
……どんなだそれ?
[プリンとかヨーグルトとかは食べるが、甘いものにそれほど縁はなく。]
『皆が行くんだったら行く!
スイーツ男子なんかお前は』
[それから、夏蓮の返事。]
『顔文字すげぇええ!
綺麗どころずらっと並べておけばさすがの猫もゲットできそーだ!
山中も来るんだ。土曜駅前10時で大丈夫か?』
/*
Rock'n RollとRockは別物やねえ。正確にはRock'n RollとHard Rockが、やろけど。
60'sのHard Rockモードとその手前のペイオラ・スキャンダルあたりで断絶してるもんなあれは。
しかしそれを説明すんのはめんどいでw
― うーちゃんと ―
ん?じゃあどういう意味?
[飲み込んだとは思わず蒸し返すようなことを言う]
うん、みんないい娘なのはわかってるよ。
[ナナミの愁への行動を見てると手放しにいい娘とも言えない気もするが、愁が本気で迷惑してるようには見えないし]
[場所や日程は全く考えてない。そう言う店があると言うことだけは知識として知っていて。
行く奴が多ければ後で考えれば良いとか、そういうアバウトな思考]
参加者多かったらその時考えればいーんだよ、こういうの。
……
[首を振られた。どうやら違ったらしい。
相手が取り出したギターを興味津々で見る。どうやら楽器を間近で見る経験はあまりないようだ。
じーっと見ていたら流れてきたメロディ。知っている。
その後に引き出した物はタイトルは知らないけど最初のと違うと言うのはわかった]
うまいな―ナナミ
……うん。
良くわからないけど違うのはわかった。七海が好きなのは……後のほう?
[さっきの監獄ロックを思い出して見当を付けるてといかけてみる]
― いおりと ―
んー?なんや。気持ちが自由である必要のある相手?
[飲み込んだ言葉はそっちではないが。
にやりと笑ってかまをかける。]
あー、でもナナナミとかは蹴り倒してくるし、夏蓮もあれはあれで怒らせたらあかんし、一概にそうともいえんかもな。
気ぃつけんとかもやで。
[けたけたと冗談八割くらいで。]
―メール―
*****
to 文菜
*****
快諾さんきゅっ。都合悪い曜日とかある?
*****
to 藤波
*****
苦手克服だ。一緒に被害者になれ。
もちろん女の子も誘ってる。ナナミと文菜はOK
*****
to 香月
*****
んーまだ決まってない。人が集まるようなら詳細決めようと思って。
細かいこと決まったらまた連絡するな
― 喫茶店で ―
[こちこちとメールを作る。コーヒーもう一杯、とマスターに告げてから]
--
to:ALL
Sub:暇人募集
暇人向けのなんでもやる部活つくる。
手の空いてるやつ、やりたいことのあるやつ、騒ぎたいやつおったら参加頼む。かけもち可。
詳細はきいてくれ。
--
[ぽち。]
― うーちゃんと ―
[愁の言ってる意味がよくわからなかった]
必要もなにも、誰が相手でも自由だよ、あたしは。
[こてりと首をかしげる]
蹴り…いやでも、女まで蹴りはしないだろうし、夏蓮だって悪い子としてない相手に怒りはしないだろうし。
あ。林間学校の日程表作っとけば良かったね。でもA組とC組の担当範囲がなにするかまだわかんないんだっけ。じゃ、また後日に。
[ドリンクバー3(10)杯飲んでお腹いっぱいになった]
― いおりと ―
そらええこっちゃ。
わい、そこまで自由になれてへんわ。
[楽しげに。それはもう楽しげに。]
……いやま、蹴られるのも怒られるのもわいが悪いのはわかってるからええんやけどな。
こー、たまにむなしくなるわ。
あ、日程表はわいやっとく。いおり、ほかの組の連絡先なんかもってへんやろ。
A組とC組のやることおもしろなさそうやったら脅しとくわ。
[グラスを飲み干して、いこか?と。]
/*
奈波1500+200つかいきったんけ……
飴なげる余裕がなかった。すまん。
というか尊敬するわ。今日わし200はのこしそうやで。
か、格好いいってあんまり言われないな…。ありがとう。
[香月の言葉に戸惑い、照れる。こういう所に免疫がないのが駄目なんだろうな…と思いつつ、香月の返事に]
音楽かー。香月さんそういうの似合うね。
どの部活でもお互い頑張ろうね!
[香月にエールを送り、お互いの作業に戻った。]
/*
むしろだんだん進行役が楽しくなってきて独身でいいかーとなっているアカウントがこちらです(←
いまからナタリアのっとってもええやろか。
― うーちゃんと ―
あたしからはうーちゃんは自由人に見えるけどな。
[どこか少し無理をしている気もするが、それがどこかはわからずに]
悲観することないと思うけどね。うーちゃんは嫌われてるわけじゃないように見えるし。
[ただの勘だけど]
じゃ、。日程表は任せる。あたしにできることがあれば言ってね。
[会計を終え文房具の安売りをしている本屋へ]
三位くらいまでかな、景品用意するのは。おおう、版権キャラ物の品まで安いよ。すごーい。
[某ネズミのメモ帳をパラパラめくりつつはしゃぐ]
/*
というのは冗談5割としてや。
ほんまにどこにアタックかけよ。
いや、女性陣がアタックしてきてくれるとはおもえへんし。
ほかにアタックしてまわれるように早めに絡み作ったが正確な言い方か。
ナナナミとは仲いいけど愁が恋愛感情もってない。まだ。
現状ならここはたぶんない。
夏蓮は、地雷まきまくったのがどう響くかやねえ。愁的にはいってもいいけど向こうにその気がないやろなと。
美緒は単体好みだけど超激戦区。独身狙い特攻はおもろそうやけどなあ。
伊織はお互いないないいいながらロールしてたし、まあないんやろなと。
文菜?大和やろ?
うむ。行き先ないなw
―猫カフェ―
[ちょっと早めに約束の場所に行って、誘った面々が来たら手を振った。気遣いとかじゃなくて、遠足前みたいにワクワクしてたら熟睡出来なかったから。]
よっ! じゃ行こうぜー。
[バイト代入ったとこだったのも相まってご機嫌。向かう電車で、ロシアンブルーとか、生まれたての三毛がいるらしいなんて話したり。]
ドリンクオーダー制だから、飲み物とケーキかなんか、好きなの選んでなー。俺は久々に紅茶でも飲んでみるかー。
学級新聞で、こーいう食べる系のこと取り上げるの、確かにいいかもだな。クラスの連中の特集ってのも面白そうだ。写真とネタ拾いは任せろー。
[どんなんがいいかなーと学級新聞やる話を振ってみたり。]
そだ、山中と香月の写真撮っちゃっていいか?
女子ぱわーで猫呼んでくれ猫!
[なんてわいわい。写真は委員じゃなくて個人的なのだけど、言わないでおこう。猫もふもふ&ベストショット獲得率は当社比111%だったらしい。]
― いおりと ―
わいにはいおりのほうが自由にみえるわ。
わいも自由人でいたいけどな。白旗あげて諸手あげて降参もんや。
[実際問題、うらやましい。]
嫌われてないと好かれるには暗くて大きな川があるんやで。
お友達でいましょうは奈落の底への合言葉やねん。
[けたけた笑う。
バラ色生活は遠くにありて思うもの、なのかもしれない。]
ああ、ほなそのノート景品にしよか。
いおりのやる気もでるやろ。
うん、その万年筆もいいんやないか?
[せっかくだから、とできるだけはっちゃけた商品を物色しつつ。]
― うーちゃんと ―
あたしには、そのほうが普通であるよりは簡単だから。
[軽く首を振って]
どんな関係でもまずはお友達から、じゃないかな。まだ恋とか愛とかわかる年齢じゃないしさ。
[胸の奥に燻るものは見せずに]
あは、じゃあこれが貰えるようにがんばるよ。
[某ネズミが特別好きというわけでもないが]
ブービー賞用の品物もなにか買おうよ。
[何故か置いてあった付け髭を触りつつ]
文房具??
/*
進行も検討せな。
1d:移動〜初日夜。バスで移動。席順表は朝掲示します。先着順。
宿舎についたら料理大会です。男女ペアで以下のランダムから一つを作ってください。一つの選択肢あたり1ペアのみで。
1.サラダ 2.スープ 3.メイン 4.デザート 5.自由(センスに期待)
2d:二日目レクリエーション。渓流釣りです。
やっぱり男女ペアで5箇所で77で釣りをしてください。上位には賞品あり。
1〜30 :つれなかった
30〜60:ちっちゃいのがつれた。1ポイント
60〜80:立派なヤマメ。3ポイント。
80〜98:おっきな鯉。5ポイント
99〜 :いや、ヌシだよなこれ。10ポイント。
# 進行によっては二日目夜まですすむかもしれません。
3d:二日目夜レクリエーション〜帰宅
未定。あるいは秘密。
肝試しかキャンプファイヤーかはたまたべつか。
こないなもんか?
[今日はバイト中に携帯の充電が切れてしまった。
自室に戻り、確認すると何通かのメール]
おお?
なんだか色んな企画があっている感じ?
[ベッドに寝転がってごろごろ。
盛り上がっているような雰囲気は単純に好きなのだ]
予定どうだったかなぁ。
[首を伸ばして、壁にかかったカレンダーを見る]
― いおりと ―
ま、いおりがそういうならそうなんやろな。
わいはいおりのそゆとこ、気に入ってるんやし。
人付き合いが友人から、なのはたしかやな。
めんどい相手とかでもそっからはじめないとなんもできんわ。
最初から敵にまわしてもええ相手も、最初から惚れてええ相手も、そんな多くはないわ。
[できればはやくわかるようになりたいわ、と乾いた笑いをたて。]
ブービー賞なあ。
……文房具なんかそれ。あとこれも。
[うらにあった鼻眼鏡を手に取りつつ。]
―ゲーセン―
[眼帯やっぱりかっけー! うきうきしたテンションで、改めてお礼を言った。]
まじでありがとな香山!
板チョコと飴どっち好き? それかアイスかスルメかガム。
[とか言ってお菓子のゲーム機で適当なの取ったりして。それから例のゲームをプレイ。]
っと――あぶねー。
ラスト前の女剣士の切り替えし技がきっついんだよな。
包帯野郎は、弟がよく使うんで慣れてるんだけど。
……やたっ勝った!
このさ、自分を庇って怪我した右腕のために奮起するとこと、右腕の主の背中は守りきるって心意気がいいと思うんだ。お互いに、見えなくても見える大事なもん共有してる感じ。
俺は見えるけど大事なもんに気づききれないとこあるってよく言われるから。眼帯かっけーなぁってしみじみ思うわー。
[流れるエンディング見ながら。
伊織の見える部分は変わってるように見えるけど、見えない部分を伺うことは出来るだろうかと、そんなことを思った。]
>>990 美緒
[ぱたぱたとやってきて、驚いている美緒に片手上げる。
店長に知り合いか、と聞かれればクラスメートです、と答えるだろう]
美緒もここで働いてるって知らなかった。
[制服しかみたことのないのはお互いだ。
いつも違う雰囲気の美緒もカフェの制服が似合ってる。片手に銀色のトレイを持って居る姿は、自分よりもはまってる気がする]
こちらこそよろしく、先輩。
俺は今日ゼロからだから……一緒になれていこうか?
食器の弁償でバイト代無くならないようにしないと。
ん?そうかな、ありがと。
美緒もよく似合ってる。制服のイメージより…少し大人っぽい?
[あたふたどころか…全く初めての仕事だ。
どうなるかこちらはわからないから恥をかくなら多分、自分の方だろう]
― うーちゃんと ―
うん、ありがとう。
なんとなく、うーちゃんがお友達で終わる理由が分かった気がする。
[いい人すぎるんだな。理由を聞かれても誤魔化して答えるつもりはない]
…そのへんでいいか、ブービー賞。
[在庫一掃処分なんだろうと理解した。景品が決まれば荷物を愁にあずけて帰路へ**]
― いおりと ―
礼いわれることなんかいうた覚えないけどな。
……なんやねんそれ。ものっそい気になるわ。
[はぐらかされて。頭をごりごりとかきながらも、ま、ええわと。]
どうせならこれつけて一晩っちゅー罰ゲームにするか。
わりと地獄やな。
[荷物を受け取って、駅前で手を振って別れた**]
新入生 藤波大和は、また忘れるとこだったっていう。 ( B366 )
/*
mofmofさん、わい働きすぎやとおもうんや(真顔
無茶振りとかはともかく、進行はやっぱ村たてか狼役がやらんと負担がマッハ。
いや、わいは慣れとるからええけどな?
参加者が村たて代行しとるのとあんまかわらんし、現状。
次回以降はちと検討必須かなと思うで。最低限の介入は必要なんやないかな、RP村って。
/*
しかしなんやろう。このC編成16人村でおまかせ共有ひいたときみたいなテンションは。
楽しいんだけどものすごい客観状態。
わい、生粋のまとめ嫌いなんや。
素黒村人でノーマーク戦法しとるか占騙りしとるんが一番落ち着くわ。
― 陸上部 祝1000超え >>1005 ―
美味しいねっ。
水にちょっと味がついてるだけなのに。
[500mlがあっという間に空に。
飲み干して一息ついて]
…――助けたいと思ったときに助けられるため、かな?
[どこまで言おうか思い巡らせた末、そう答えた。
ただそれで留めるのも悪いなって気がして]
…――ボクに勝ったら、でいい?
賭けでならっていうつもりはないんだけど……全力を尽くした仲ならっていうか――どう言ったらいいのだろう。
[うまく言葉が出てこないけど、アスリート同士なら通じるものがあるはず。
とにかく、気まずくならないうちに練習なりクールダウンなりに戻ったはず。*]
/*
今回ほんまにキャラ薄いとおもっとるんやけどな。>メモ
口調で目立つけど、ふらつくし深みも身軽さもないし。
われながらロールがかたいわ。キャッチボールできてへん。
ちょっと明日あたりから本気で修正かける。
−バスの席決め−
はい、というわけで男子は先に座席決めるよ。揉めるとあれだし。
酔いやすい人は先に言ってね。それ以外は先着。
…不満ある人!
[バスの席をあらかじめ決めておけば、後々喧嘩も無い。そう判断した薫は独断で先着順席決めを行うことにした。]
/*
文菜との接点がなさすぎてあれなんやけど、一応一通りまわせてはいるかな。
さてほんま矢、どーしよ。
修正するにも困るわ。
恋愛GSでもひくか。
美緒=伊織=>夏蓮>奈波>文菜 っちゅーとこ?
なんか昨日で美緒が、今日で伊織が急浮上してきた感が。
あとは明日からの状況次第で考えよ。
/*
もやっと発生…ですと…。
美緒は愁にはなんか少し複雑な気持ちを抱いて居るような気がする。
それが伝わっているのか…!
ちなみに、座席はこうなってるから。好きなとこ書きにきて良いよ。
□ □ 運転手
□ □ □ □
□ □ □ □
□ □ □ □
□ □ □ □
□ □ □ □ □
[男子同士は無しだよ、と付け足すことも忘れない。]
□ □ 運転手
□ □ □ □
□ 瑠 □ □
□ □ □ □
□ □ □ □
□ □ □ □ □
誰か気分悪くなるかもだからボクはここかなっ。
[最前列は先生かなっと思いつつ書き書き**]
>>1006 美緒
[や、頑張るのはそこじゃない――とは、言えなかった。
自分もまた、おそらくそこが一番心配だからとふっと遠い目になって見る]
や、ほら俺より早く始めてるから? …て、冗談。
俺も言ってて照れた。
[頬染める様子が可愛い。口には出さずに美緒を見る瞳を細めるだけに留めた。
教室や、時折部活なのか走っている様子を見る普段の美緒とはだいぶ違うが、こういうのもまた違った一面を見られたようで新鮮だ]
んーなんかなぁ、前髪こんなの普段しないから慣れなくて。
案内の仕方とついでに注文の取り方……
[コーヒーの淹れ方はまだまだ無理な気がする。
相手の後を着いて色々教えてもらったりしてバイト一日目が終わっただろうか]
―教室 バスの席決め―
□ □ 運転手
□ □ □ □
□ 瑠 □ □
□ □ □ □
彬 □ □ □
□ □ □ □ □
(少し考える。そもそも林間学校自体がめんどくさいが……サボれる類いの物で無し。
後ろの方にしておくか、と場所を取った]
― 教室/野郎どもの挽歌もとい席決め ―
んー。
[ちょっと考えてからおもむろに。]
わいここで。
ちょっとしたいことあんねん。
[きゅきゅっと印をつけた。]
□ □ 運転手
□ □ □ □
□ 瑠 □ □
□ □ □ □
彬 □ □ □
□ □ □ 愁 □
愁のやりたいことって何だろ…?
うーん、まあ良いや。僕ここにする。
□□ 運転手
□□ □□
□璃 □□
□□ □□
彬□ □薫
□□□愁□
[窓側にしたのは、景色を楽しみたかったからだった**]
/*
ほんま愁がまともにうごかんわ。
難易度たかいキャラにした覚えないんやけどなあ。
どっかのPR村でもうちょい慣らし運転しとくべきやったか。
そんな暇なかったんやけどね。
寝よ。
[父親から家で練習する許可をもらったり、彬と別れた後カラオケで動画をとったり(狐面装備)、愁のぜん部の進み具合を気にしなかったりとしている内に林間学校。
ユーウツだ。肝試しがありませんように…。
お菓子は三百円、とかくそくらえだった。
グミやチョコ、甘み多め]
…。
[席は前持って決められていた。
<<新入生 璃歩>>の隣だったはず。
(男子じゃないなら<<新入生 璃歩>>]
― 林間学校の日 ―
[いつものリュックに大き目のドラムバッグを担いで。
めんどいことに委員のお仕事があるために早起きまでする羽目に。]
失敗したわ……図書委員でもして居眠りしたほうが数万倍楽やった……
あ、おはようございます。
えらいすんまへん、今日はおねがいしますわー。
[運転手さんに挨拶して、教室から出してきた道具や賞品なんかをトランクに投げ込んで。
マイクの場所をおしえてもらったりなんだり。]
こんなことなら壜底メガネでも用意して真面目キャラの振りするんやったかなあ。
[ひととおり終われば座席に腰掛けて、音楽を聴き始めた]
ーバス内
[何かと璃歩の隣になる事が多い。自然、話しかけて世話を焼いてくれるのだけれど]
……。
[彼の前だとどうにも落ち着かない。
保健委員会で一緒になった時もぼうっと見ている事が多い。
こんな時は、そう。寝るに限る。
バスが出る頃にはすでに寝ていて、揺れるバスに、
璃歩にもたれると言うよりは枝垂れかかって勝手に膝枕]
to:うっちー☆
そんなに暇じゃないけど、騒ぎたいから入りたい!
盛り上げ役なら任せろー。
[こんなんでいいのか、と思ったが。
興味がありすぎるのだから、断る選択肢などありえなかった*]
― 林間学校 ―
みんな、おっはよ!
点呼取るから、私か薫に名前と健康状態の申告してね!
[健康状態は勝手に付け加えた。
ほら、小学校とかでよく、○○元気です、とか言うではないか]
もちろん佐々木美緒は元気です。
[バスに乗り込み、一番前でそう言うと。
てくてくと後ろ近くまでやって来て彬の隣に着席した。
おはよ、と彼や周りに小さく手を振って**]
[だんだん人の増える車内。イヤホンは片耳だけかけっぱなしにして、となりに座った夏蓮には]
おはよさん。
今日は静かな愁くんがみれるで。
[と小さな声で挨拶。
美緒の点呼には無言でメールをつくった]
ーー
to:みおきち
元気じゃないなら点呼でなくてもええやろか。
正直眠い。めためた眠い。あかん寝る
ーー
[イヤホンから流れているのは気付けのスラッシュメタル、しかも爆音]
−林間学校初日・朝−
おやつ三百円って何だ…。
こういうのって自由じゃないのか。
[それでも自分で作ったおやつはただだろう、と自作のクッキーも持って行く。あとは皆でつまめるお菓子を買って準備した。]
はい出欠取ってるからねー。
っと、皆揃ってるね。偉い偉い。
[佐々木にもよろしく、と声をかけた後バスの席についた。]
─ 林間学校前 ─
[愁の頑張りによって林間学校の日程表が配布された後。
日程表を持って廊下をうろうろと誰かを探していた]
──を見なかった?
[廊下で見かけた名前も記憶していない同級生に聞くと、丁寧にさっき見かけた場所を教えてくれた]
ありがとう。
[同級生にお礼を言って足早にそこへ向かう]
[保健室を覗く。そこに璃歩の姿を見つけることが出来た。
保健室独特の消毒液っぽい臭いに指先が震える。神楼学園の保健室に来たのは初めてだけど、この臭いとか雰囲気とかはあまり変わるものではない。
ぎゅっと手を握りしめて震えを誤魔化す]
……璃歩、ちょっと時間貰えるかな。いや、急病でも怪我でもない。
[持ってきた日程表を見せつつ]
林間学校の、この二日目の釣り、男女ペアでやるんだけど。
あたしと、組んで欲しい。
[超真顔で言いつつ、なにか返事を返そうとする璃歩を止める]
待て。あんたのことだから、誘われたら先着順にほいほい受けてくれるんだろうけど。
よく考えて見ろ、このイベントはとっかえひっかえ誰とでも組める訳じゃなく、誰か一人としか組めないんだ。この後、璃歩があたしよりも組みたい相手に誘われて断るのは辛いだろう?
[実際そんなことがあるのかはわからないけど]
返事は林間学校の時に聞かせて。
忙しいとこ時間とらせて悪い。じゃ、また。
[逃げるように保健室を後にしたのは、答えを聞くことから逃げたのではなく。走り出た渡り廊下で思い切り深呼吸をした**]
[バスに乗り込む]
おはよー。
[大和の隣が空いていたので深く考えずに座った]
大和はおやつとか何持ってきた?あと、眼帯は持ってきたの?
[後半は大和にだけ聞こえるように囁いた]
楽しい林間学校になるといいね。
[大和に笑みを向けた後前を向いて]
香山伊織15歳独身。絶好調で〜す!
[ハイテンションで点呼に応えた**]
―林間学校・朝―
[お菓子300円…だと……。
行きつけの駄菓子屋がある俺に死角はなかった。チロルチョコ30個買った。
少し足りないけどバスで配りまくると言ったら「お前はこれお食べ」とスルメをもらった。婆ちゃんありがとうありがとう。]
はいはーい、藤波大和推参ー。
ダグラス先生ばりに元気だぜー。
[美緒と薫に向かって手ぶんぶん。
せっかくなので皆が集まってきたところを写真におさめつつ、ダグラス先生の筋肉美をばっちり撮ったのだった。]
―バス車内―
[真ん中の通路側の席に陣取って、前見たり後ろ見たり落ち着きがない。]
<<新入生 佐々木美緒>>不意打ちショット!
おっ、香山。はよー。
俺はチロルチョコ30個と駄菓子屋ばぁちゃんの愛持ってきた。
どれか食う食う?
[スルメがじがじしながら。4(4)味のチロルチョコを差し出したり。
1、イチゴミルク 2、抹茶 3、ブルーハワイ 4、青汁]
眼帯な、でけー抱き枕にくっつけて枕投げの時一人なのに二人!ってやろうと思ってたら抱き枕って案外でかいは高いはで。しょうがないから、投げない枕につけて俺が小脇に抱えることにしたー。
おう。きっとなるし、俺がする!
[真剣だけど馬鹿馬鹿しい、内緒話を。
伊織の笑みにぱあっと笑い返した。]
[携帯画面を覗いて、そしてバス後方の愁の顔をじっとみて]
『山王寺愁眠いです、で承ります(敬礼の絵文字
おつかれさま。
バスの中、夏蓮に頼んで肩でも借りなよ』
[本当に眠そうだ。
厚生委員のふたりの努力は漏れ聞いていたから、そう返す。
そういえばこんな苗字だったんだ、とかも思いつつ]
―バス車内―
[膝枕奈波>>1020と璃歩を激写後、寝るやつもいるだろうし、と音量控えめでれっつカラオケ。
歌わないという選択肢がないのであった。ちなみに4(5)
1、流行りのポップス 2、演歌 3、ネタっぽく某48人 4、しっとりバラード 5、校歌]
マイクかチロルチョコ、パース。
そういや一緒に仕事してると撮りそこねがちだから、山中も撮っておこう。
和泉ー、並んでいい表情ぷりーず。3、2、1……。
[<<新入生 ナナミ>>や<<新入生 藤波大和>>にマイクかチョコかを投げ渡した。
チョコはカスタードプリン、チョコクランチ、コーヒーヌガーみたいなのに混じってネタ味も多い模様。]
どんくらい遠くでしたっけ?
あと45分くらい?
[なんて先生に聞いたりしつつ。]
ちょ、伊織!
独身なのは当たり前だから!
[思わず突っ込んで笑う。
ナタリア先生が微妙に顔を引き攣らせた気がするが、うん]
ヤマトは有り余るほど元気、と。
[ダグラス先生ばりとは先が楽しみである。
薫と顔を見合わせたりしつつ、出席名簿に書き込んで行った。
手を振る奈波も体調は良さそうなので、元気、と]
[せめてもの気遣いで静かめの曲を選んだらしい。低くゆったりと歌声が響く。
しっとりとした、ちょっと感傷的な恋のうた。
歌い終えたあと、わいわい騒ぎながら、なんだか時々見かける猫を思い出してしまった。
ぐだぐだ遊んでいるけれど、ベストショットのチャンスを逃す気はない。林間学校わくわく**]
なんやねん。わいの美声がそんなに聞きたいんか。
しゃあないなあ。うたったるわー。たかいで大和。
[適当に曲をえらんで歌い出した。4(5)
1ふつうに流行りのJPOP
2のんびりとバラード
3なんとなく洋楽
4ネタぎみにボカロ
5校歌]
[また携帯が震えた。
待ち受けはヤマトが送ってくれた猫の写真で気に入っている。
今度は自分も行ってみたい]
『私でもどきがむねむねするかもしれないよ?
いつ肩を動かされるかってね(笑)
ま、無理はしないことだ。寝ろ寝ろ』
[まぁ、自分は女子として見られないのには慣れている。
いつもは全く気にもしない。
わざとらしく眉をしかめてみせ、返信]
[チョコが飛んで来たのと、某歌ロイドの曲が聞こえてきたので起きた。
璃歩の膝の上なのに気づいて飛び退き…はしないが、
そうっと、ばつが悪そうに起きると]
……。
[はずかしそうに身じろぎした。
チロルチョコが散乱している。自分のストックからも取り出し、
拾った方をひょいと口に、取り出した方を璃歩に差し出した。
パッケージは京紫◆]
[いよいよもって睡魔の本格侵攻と対戦していたら携帯が震えた。]
……あほかいな。
みおきちが肩動かしたら膝までころがるわ、わい。わざと。
[ぼそり。みれば本人は眉をつりあげていて。]
やれやれやな。
[返信はせずに携帯をポケットにつっこんだ]
[修学旅行当日。
おやつは適当に前日に用意した。荷物はなるべく少なめに。
起床は灰変わらずギリギリで、誰より遅くに滑り込みセーフ。
すでにほとんどのクラスメイトがバスに着席している中自分の席へと]
隣、美緒か。おはよ、眠そうだな。肩が必要ならいつでもどうぞ?
…窓際良いなら変わるけど?
[すでに先に座っている相手の前を通るのも悪い、と言う気持ちもあってか、席のトレードを持ち出したりした]
あ。
[送れてきたから忘れていた点呼。美緒が持って居るだろう点呼票に勝手に○付けた]
ん、まぁいつもどおり健康。
[テンションが上がるタイプでもなく。それでも学校の外授業がない、と言うのもあって一応楽しみにしていたのだが。
ふと後ろを見ると眠そうな愁の姿。厚生委員がダイブ大変だったのは聞いていた]
----
to:伊織・愁
厚生委員お疲れ
----
[どうせ愁からは気持ち悪いとか帰ってくるだろうがとりあえずねぎらいのメール。
打ち終わって気づけば大和がチロルチョコを投げたところ。投げられる物持って来てたかな、と鞄の中をごそごそしつつとりあえずじゃがりこ出して開けたけて隣の美緒に向ける]
喰う?
[またメール。なんやろと取り出し。
むー、と。そんなに疲れて見えるのだろうか。
いおりは元気そうやし、みんなに心配かけてるのは自分だなと。
正直雰囲気悪くしてるなら申し訳ない。]
『あんがとさん。
正味わいなんもしてへんから、ほめるならいおりほめたって。』
[たしかに仕事量は結構あったけれど、量だけならたいしたことでもなし。
あふ、とあくびひとつ。眠い理由は別だった。]
[絶好調という程ではないが、体調は良い。幸先の良いスタートだ。
学校に着くと、すでにバスが待っていた。乗り込んで、一番後ろの席を陣取った。
ら、隣では愁が爆睡しているように見えたが、席に着くと目を開けた>>1026]
おはよう。あら?そうなの?お祭り委員お疲れ様。
[何やら伊織と一緒に準備に明け暮れていたという噂は聞いていた。なにやらイヤホンから漏れ聞こえるのはどう聞いてもメタル]
くす。
[とか言いつつも、マイクが回ってくれば、元気よく歌い出す愁>>1042。思わず笑みがこぼれる。
席に戻って、眠るのかと思えば、携帯を何度も取り出し、その度に気だるそうに返信を打っている。委員の連絡事項かしら?お疲れ様。とは心の中で]
せやで。
かわいそうな愁くんの口の滑らかさは眠気に反比例するんや。
ああでも夏蓮みたいな美人の隣やと倍速になるから、やっぱ騒がしいかもしれんわ。
[微妙に半眼になりつつも。あいもかわらずではある。
カラオケから戻ればなにやら忍び笑いをする姿に。]
なんや、なんぞおもろいことでもあったか?
……あーあかん。ほんま眠いわ。
眠気覚ましの選択失敗したで。
夏蓮、わいねてもうたらどついて起こしてくれ。
いつぞやみたいな一喝でもええけど。
−バスの中−
僕の隣は山中さんか、よろしくね。
[山中に挨拶をする。その後少し話をしながらバスは進んでいった。お菓子を投げる流れと分かれば、]
ん、飴は持ってないな。これでいっか。
[<<体育教師 ダグラス>><<新入生 佐々木美緒>>に袋に入ったクッキーを投げ渡す。隣にいる山中にも、食べる?と差し出した。]
[彬はいつも通りギリギリにやって来た。
バイトの時のくせでつい、おつかれさま、と言いかけて]
おはよ。
眠そうかな? うっちーの睡魔が移ったのかも。
[窓側を勧めてくれたけれど]
バスの中を見渡したいから、廊下側がいいの。
いいよ、遠慮なく前通っちゃって。
[かなり通りにくそうならちゃんと立つだろう。
彼に埋められた出席表に、いつも通りと記入して満足げ。
ヤマトや愁の歌声を楽しんで]
[彬に、手首のスナップが効いた一撃。
darkgoldenrod◆色のチロルチョコが飛んだ]
!
[当たったら普通に痛い速度だが、仕返し半分お礼半分だ。
良いだろう。
座り直して、ハーモニカを取り出してじいっと眺める。
そっと口に当て、ふゎ、と小さな音を立てた]
私も次は女の子の歌が聴きたいなー。
その後は彬も歌いなよ。
[隣から聞こえた言葉に同意したり。
面白いくらいに宙を舞うお菓子に目を瞬かせたり]
うん、食う。
[嬉しそうにじゃがりこに手を伸ばした。
自分のカバンをごそごそと探って]
きのことたけのこ、どっちが好き?
[首を傾げ、永遠のライバル菓子をどちらも差し出した。
その後は同じように、周りに勧めるだろう
>>1055 美緒
ああ…愁やたら眠そうだよな。厚生委員大変だったのか…あいつ、やるときはちゃんとやるから。
[良い奴だな、と小声で本人には聞こえない様に言ってちらりと斜め後ろの愁を見る。
それから、通路側で良いと言われれば美緒にぶつからないように気を付けて窓際の席に腰を下ろし]
あ、そっか。後ろに香月もいるし女の子同士の話もあったりするのか。
[今更気づいた。夏蓮の方を見ておはようと笑ったところでナナミからのチロルチョコ攻撃。
よそ見をしていたところに>>1056額にクリーンヒット]
……っいた……
[当たった物を確認したら薄い茶色のチロルチョコ。
飛んできた方向にハーモニカを奏でる七海の姿が見えた。しばらく微かに聞こえてくるその音に耳を傾けて、曲が終わる頃にメールを送る]
-----
to:ナナミ
ナイスコントロール。っつか、痛い。
ハーモニカの音、良いな。
わっ、わ、
[突然クッキーが降って来て、慌ててキャッチ。
視線を巡らせてそれが薫からと分かると]
ありがと、これお返し!
[とはいえ開けてある箱を投げるわけにはいかない。
大惨事になってしまう。
食べながら回してよ、と頼むことになった。
ハーモニカの音色が遠くから聴こえてくれば、自然と瞼は降りてゆく]
……。
[すぅっときらきら星に導かれるように、眠りに落ちた。
彬の肩にこてりと頭を預けて*]
[立ったり座ったり忙しない。
撒きびしみたいにお菓子のやり取りしてたら先生に怒られたでござる。だが投げる。]
おっ。
坂上さんきゅー!
[こつんと頭に当たった飴をゲット。コーヒー味だ。
投げ返した時に、美緒のお菓子を見れば]
俺は食うのはきのこ派!
たけのこは並べて遊ぶー。
[彬に歌え歌えーとか言いつつ。]
[さっきまでのくそ騒がしかった車内がすこし静かになったのを見て、イヤホンをはずす]
もう祭りハイテンション終わりかいな。わいまだ戦争中なのに……
ん、大和どないしたん。
[ハイテンションの爆心地がやたらと静かなのを見て取って。]
暴れすぎて燃料切れたかいな。
あるいは車酔いか。必殺技でどかーんと元気なれや。
[口先で笑いながら璃歩に手招き。]
わるい、ちーとみてやってや。
[大和のところに瑠歩か奈波が来るのを見ればそちらは任せて。
彬と、それにもたれかかる美緒に目を細くする]
もってもてやな。妖怪マクラーにクラスチェンジかいな。
おもろそーやし、その絵とってええか?
[けらりと。
いつもとは違って嫌味のない口調で。]
[重ねて愁に慰労の言葉一つでもでもかけてあげようかと思った矢先にいつもの軽口がきた>>1053ので、ちょうどいい機会かと思い]
愁くん。
[いつものうっちーではなく、名前で呼んで。真剣な顔をして]
あのね、いつもは聞き流して済ませてるけど、今日は言うわね。
わたしは全然美人じゃないし。もし美人に言うんだとしても、みんなのいる前で面と向かって「美人」「美人」って言うと、嫌みかと思われるわよ。
女の子ってね、好きな人にふたりっきりの時に褒められるのは嬉しいけど、それ以外の時に連呼されるのって、嘘くさく聞こえちゃうものなの。
愁くんも、いつか女の子とお付き合いすることになるかも知れないから、余計なお世話かも知れないけど。
[と、いつものお節介癖がつい出てしまった]
あ、それと、ごめんなさい。
[と、深々と頭を下げた]
1年の秋のことね。忘れたわけじゃないけど、わたしは、「特攻」されたとは思ってなかったの。
お買い物につきあってくれくらいの意味かと思ってたわ。
[「告白」という言葉は恥ずかしくて、つい先日の愁の言葉をなぞる。
あれから、何度か思い返して、やりとりを多少思い出していたが、やっぱり、告白されたつもりはなかった]
でもね、もしそのつもりがあっても、愁くんの期待には添えなかったと思うわ。
だから、ごめんね。
−回想 猫カフェ>>986−
[待ち合わせ場所に到着すると、大和はすでに来ていた。うきうきしているのが遠目にも分かるくらいだった]
あれ?藤波くんって、そんなにネコ好きだったんだ?
[と、あさっての方向に感想が]
へぇ。わたし、猫カフェって、初めて。そんなめずらしいのがいるんだ?
[特にネコに詳しい訳ではなかったが、新しいものとか珍しいもの好きは女の子の特権]
わーい。ケーキ、ケーキ。
[と、ついつい食欲に走ってしまう]
山中さんも、ネコ好きなんだ?
[と、二人できゃいきゃい、ネコを可愛がっているところに、大和が写真撮影に来ると、ピースでいい笑顔]
そうか、二人とも、編集委員だったっけ?
写真できたら、見せてね。
あと、それはあんときもいうたはずやで、忘れや、って。
そういう対象にみられてへんかったことくらい、もうわかっとったし。
[明るく笑い飛ばす。
思い返せば反応がすでにずれていた。ただの独り相撲の爆沈なことくらいは既に。]
大体三年も前の話や。とっくに時効成立やで。
……ああ、でもな?
[ふうっと息をついて、指を立てて。]
それでもやっぱり、わいは夏蓮は美人でかわいい女の子だとおもっとるよ。
三年前のことも、いつもの軽口も関係なく、本音でな。
[だからその話は忘れや?と、くすりと。]
[ハーモニカを咥えたまま、ふぁー、ふー、と妙な呼吸音を立てながら、
メールに返信]
『デッドボール!(´▽`
簡単だよ、誰でもできるよ』
[謙遜したつもりはない。出来ない人もいるのかもしれないが、
これが出来ないのは音痴か不器用だ、と思い込む]
?
[璃歩が率先して動くだろうが、大和に近づいた。
一瞬で察して、袋を手渡しぽんぽんと背中を叩いた。
精一杯の働きだ。璃歩が酔い止めからを注意と共に渡しているのを見て、
任せる事にした。仕事完了]
[少し前、自宅。
父親は『本気の連中なら下手でも音痴でもいくらでも呼べ』
と言うので、とりあえず呼んだ。母親に部屋の片付けを手伝ってもらったのは内緒だ。
片付きすぎてて、何がどこにあるかわからなくなった。
夏蓮達が来るまでに、リビングに所狭しとドラムとアンプだけ置いた。
何を持って来るのか知らないが、行き当たりばったりでもいいだろう。
至って普通のエレキベースを、ぺちんぺちんと弾いて待っているとインターホンがなったので出迎えた。
客連中をリビングに案内する。狭い]
[愁>>1076 にまぁ本気で使うと思わなかったけどと]
…ってか、一言余計だ。
[どつく相手に笑いながら返す。やっぱり愁相手は悪態着いていた方が楽かもしれない]
お仕事大変そうだな?いつ居眠りするかと観察してたんだが。
眠気飛んだなら良かったじゃないか。今度はお前が盛り上げろ、厚生委員。
[自分はそういう事には向いてない。適材適所だと席に戻る相手に片手振った所で携帯が震える]
ナナミ>>1077に返信
-----
to:ナナミ
見事に過度が当たって討ち取られた( ;∀;)
幼稚園の頃旨く吹けなくて悔しかったの思い出した。懐かしい
-----
[メール打っている間にナナミと瑠歩が大和の様子を見るのを確認する。まぁ大したことは無いだろうと二人の様子から確認した。]
[予想していたのより真剣な返事>>1074だったので、安心した]
それこそ、うっちーだって、格好いいんだから、いつ告白されてもおかしくないわよ。
[と、ちょっと世辞を混ぜて返しておいた。とは言え、軽口さえなければ、モテそうではあるのに]
じゃあ、それは素直に受け取っておくわ、ありがとう。
[夏蓮は自身全く美人だとは思っていない。それは偽りのない気持ち。だからこそ、綺麗でいようとは常日頃思っていた。
中学に入ってすぐに髪型も変え、眼鏡もはずし。今でも、授業中に見えない時だけこっそり眼鏡をかけているくらい。
それは今はもう近くにはいない人の為に努力した賜物だった。
だから、真剣にそう言われれば、嬉しくないわけはない]
−回想 林間学校前 週末 ナナミ宅>>1078−
おじゃまします。
[ナナミの家に4人で押しかける。自宅を訪問するのは初めてだった。リビングに入ると、ドラムセットとアンプは用意されていた。さすがに5人並ぶと狭そうだ]
いつもここで練習してるの?
[わざわざ今日のためにリビングに用意してくれているとは思っていないので、そう聞いてみる。
ドラムを見て、兄貴(姉婿)が『おー、すげー』とか言ってる。ドラムはあまり詳しくはないが、高校生の持ち物としては、十分以上の物らしい]
よろしくお願いします。
[もし、ナナミの親が顔を出すようなら、皆でそう挨拶する]
/*
どこ特攻しよかなとおもってる潜伏共有ですこんにちは←
いやもうな、ふられるほうが美味しいとおもうねんよ今回は。
いろいろ申し訳ないちゅーか。
そっちじゃなくて。
[そう言って大和の方を見る]
なんだかんだで面倒見が良い、お前。
お前が空気になれるわけあるか、そんっなに影が濃いのに。
[無理無理、と片手振る。と、ハンディカメラ持ったままの呟きを耳にすれば窓の外見てぽそっと独り言のように]
バスの中全体の雰囲気撮って、その後抜き。盛り上がってればそこ…だけど、今静かだな。
そっちじゃなくて。
[そう言って大和の方を見る]
なんだかんだで面倒見が良い、お前。
お前が空気になれるわけあるか、そんっなに影が濃いのに。
[無理無理、と片手振る。と、ハンディカメラ持ったままの呟きを耳にすれば窓の外見てぽそっと独り言のように]
バスの中全体の雰囲気撮って、その後抜き。盛り上がってればそこ…だけど、今静かだな。
[今は璃歩も居ないし、割と本気で吹き始めた。さよなら、バス。
寝てる人もいるようだが蚊帳の外。うるさいと言われたら止めれば良いと]
『食べ物で遊んじゃダメなんだあ。ちゃんと食べなよ。
あたしはちゃんと飴食べたよ>ヮ<
本気で練習すればすぐだよ〜』
[メールを打つ間、ハーモニカは腿の上。
打ち終わって吹き直す気にもなれず、窓にごつっと頭をぶつけて、
外を眺めている。窓が少し冷たい]
/*
FIX(静止絵)つくるときにど真ん中から、ってもんのすごーく日の丸撮影感満載なのよね。シルエットショットとかならええけど。
シンメトリーとか崩してナンボとか思っちゃう映像経験者。
[人見知りはしないが品定めはする。
じいっと見上げて、それぞれの客と、楽器とに視線を走らせる]
……。
[練習はぶっちゃけてしまうとどこででもしているが。
リビングで練習することはあんまりない気がする。
自宅だと自室だ。屋根裏のような、何か細長い自室。
父親がやってきて、頭にぽすっと手を置かれた]
『まあ、青春やね。楽しみや?』
[もう一度奈波をたたく。
最後に頬を一無でして、どこかへと出かけて行った]
……。
[さて、どうしよう。とりあえず弾いてもらおう。
シールドを引っ張ってきて、三つぶら下げて首をかしげた]
[奈波と璃歩にフォローしてもらって、小さい手でぽんぽんされちょっと持ち直した。]
うっわ酔い止め超久々に飲んだ……。
悪いーありがとな。
これ以上バスにありがちな悲劇は起こすものかっ…!
[彬と愁に礼代わりにぶんぶん手を振って、座席に深く寄りかかった。]
山の青と香山の青で癒されとこう……着くまでに回復しちゃるー。
[窓の向こうの緑の景色と、光に映える蒼とを眺めつつ。]
シベリア…虎……?
[なにそれこわい。
きっと気分が優れなくて幻覚でも見えたんだろう、きっと。]
……気のせいだ。うん。
山中もバンバン撮っちゃえ、メモリきつくなったら整理すればいいし。
香山と景色も一枚、とうっ。
[それから、振り向き様に幸せそうな寝顔の美緒と彬も撮った。]
……!
[唐突に目が覚めた。
一瞬現状がよく分からず、となりの彬をぼんやり見ていたが]
あっ、肩、ずっと?
[動けなくて不便だっただろう。
手を合わせごめん、と謝り、ありがとう、と続けた]
[<<体育教師 ダグラス>>とか<<新入生 藤波大和>>とか<<新入生 ナナミ>>を撮りまくって、休憩。]
香山ー、俺ちょっと寝るから、通路側のが喋ったり物やり取りしたりに便利だったら交換しようぜー。
[そんな提案のあと、こてんと座席に寄りかかったのだった**]
仕事ちゃうで?
なんやろなー……練習兼修行?
[夏蓮>>1090に首だけでこくりと頷きつつ。]
それや。総合芸術やってみよおもてな。
手始めにコラボレーションフィルムからっちゅー安易発想ちゅーか。
とりあえずナナナミの音のイメージで、どんな絵が作れるか試してみてんねん。
わいがカメラ慣れたいちゅーのもあるけど。
ほんまは立体系とかダンス系のんがおるとイメージもっと深くなるんやろけど。
[まあそれは今後やなあ、と呟きつつ。]
ん、ああすまん。
カメラ撮られてるつもりで普通、でもええわ。
ナナナミの音の雰囲気と夏蓮が、なんかだぶるねん。
悪いけどわがまま、つきあってくれんか?
ふぅん……
[愁>>1085に趣味かと納得するとそれ以上は何も言わなかった。黙ってても好きにするだろう。
少しすると携帯が着信を告げると共にまたハーモニカの音が聞こえてくる。中身見ればお茶目だな、とか小さく笑って]
-----
to:ナナミ
遊んでない遊んでないwちゃんと喰ったよ旨かった、ごちそうさん。
まーあの頃よりは出来るんじゃないかと思うけど機会があったら教えて?
-----
[ハーモニカの曲の切れ間を見計らって送信。
ふと肩に乗った美緒を見ればなんだか幸せそうだ。衝動的に頭でも撫でてやりたくなったが寝てる間に変に触れるのも悪いかとやめておく。
が、大和の言葉と共に今度は若干うなされ気味。ぽんぽん、と控えめに軽く頭を撫でようか]
薬効いて復活したなら良かったな、藤波。悲劇起きたら沖田でネタになったんじゃないのか…?て。
シベリア虎?一体どこに向かってるんだこのバスは。
[確か日本国内だったと思ったがと、写真を撮られているのに気づけば起こすなよ、と言うように口元に指を当てた]
『へー。この子がナナミちゃん?
いつも妹がお世話になってます、よろしくね』
[お互い品定めするようにマジマジと]
じゃあ、とりあえず、演るね。これって使えるかしら?
ご近所さんとか大丈夫よね?
[そう言って、シールドを受け取り、持ってきた自前のマイクを差し出す]
何やる?
『夏蓮の十八番でいいんじゃないの?』
いきなり、アレ?
[とかなんとかやりとりした後、持ってきたギターを脇に置き、マイクだけ持って立った。姉夫婦がギターとドラムで、部長予定の先輩がベース担当]
かなり古い曲だけど。
[と、前置きして始めた曲は、SHOW-YAの「限界LOVER」。最近再結成したが、80年代から90年代に活躍した伝説の女性バンドの代表作。ハードロック調で歌い上げる。多分、普段の夏蓮の声からはあまり想像できない曲調だったかも知れない]
どう?
[歌い終わってから、ナナミに訊いてみる]
……。
[彬越しに窓の外を伺う。今どの辺りなんだろう。
そして手を自分の頭にぽふっと置いてみる。
なんとなく、そこに優しい温もりが残っているような気がしたのだ]
それはあれやで。
「普通に手に入る食材で一流の料理なんか作れないでしょ?」っていってんのとかわらんで。
……いやま。料理人の腕は確かに素人なんやけどな。
[結局は料理の仕方と腕と。]
ん、料理ペアかいな。たしかやな。
普通にくじじゃつまらんから女の子によるドラフト会議、とかいうてたでA組の委員が。
いい根性しとるわ。
[わい確定売れ残りやんけ、と笑いつつ。
カメラのファインダーに視線だけは張り付いたまま。]
途中までは幸せな夢だったの。
突然こう、まるで宇宙人が乗り込んできたよーな…そんな感じ?
[虎とは覚えていなかった。
それにしても、例えが微妙である。UFO同好会の経験のせいか]
ありがとうっ
[美味しそうに飴をほおばった。
そういえば歌ってくれる約束?を彼は覚えているだろうか。
内心、ものすごく楽しみにしていたのだが]
……わい、さっき本音いったとおもうんやけど。
いい素材のほうが料理ってうまいねんで。
[微妙に、むっすりと。頬をわずか膨らませて。]
そゆことやなあ。
うちも指名制やで?そこでクラスごとかえると不公平しかおこらへんしな。
料理の腕は自分で補って他のとこで選ぶ、とかでもええんやで?
[けらけら。]
ああ…うん。なんかふと見たら幸せそうだったのにいきなりうなされてたから…。
宇宙人か…タイミング的にあれかな、藤波がシベリア虎がどうとか言った辺りで……。
[思い出しながらそのせいじゃないかなその宇宙人、と同好会のことなど全く知らないから予想付けた]
どういたしまして。
あ。そう言えば歌う約束だったんだ。今誰がマイク持ってるんだろう。
[何が良いかな、とか考えていたら聞こえてきた料理の話題。うわぁ、と言う顔になった料理だめ男。野菜を切るくらいしか役に立ちそうにない。
指名制じゃ指名してもらった女の子に申し訳ない事になりそうだ]
[林間学校に行く少し前、自宅。
自分のベースも繋いだ。がきゅっと音が鳴る。
曲は聞いた事があるようなないような、よく知らない。
適当に、当たり障りない、打楽器としてベースを弾く。
時折ネックに目を降ろす以外は、夏蓮をじっと見て]
!
[曲が終わると、感嘆した様子で手をぱちぱちとたたいた。
さすが、出来る子なのだ。そんな感想を抱いて]
『コピバン?作曲とかしたいの?』
[家で使うタブレットサイズのホワイトボードに書く]
[時折、ふぃるっ、とかふゎっとか変な音が響くのは大抵、
大和がカメラを向けた時。こう言う時はノるものだと信じている。
メールを返す]
『甘味一つで一時間』
[つまり今なら二時間だが、改めてくれるなら貰わない手はない。
ぼーっとしている時に愁がとっているのに気づくと、カメラを奪おうと手を伸ばした。
が、逃げられて座席二つに突っ伏している]
/*
めも
[「昼寝して目が覚めた時ってタイムスリップみたい」と無邪気に言った日があった。『ねーちゃん』は「本当にそんなふうに時間を一息に飛ばせてしまったら楽なのに」と笑ったものだ。
子供の戯れ言を聞き流さない人だった。
数年前の思い出が遠くなっていく度、『ねーちゃん』ではなくて『女の人』になっていく。
不可解で、冷たくない海みたいだった。実際には、俺がひとり熱くなっていただけだったのだけど。
[奈波にカメラを向ける度、面白がって笑っていた。一瞬を切り取った写真の中に、音まで閉じ込められるような気がして。]
ふぁー……って全然寝てねぇ!
昨日から、ワクワクして寝てないのも酔う理由かもだなぁ。
[料理の話題を聞いて、自分の腕前を思う。母がいない男所帯、材料切ったりは出来るけれど。
客観的には雑だけど3(3)な程度。
1、食べられればOK…!
2、それなり
3、味はいい]
[昼寝のあと、「目が覚めた時ってタイムスリップみたいだ」と言った事があった。
「そんな簡単に時間も場所も飛んでいけたらいいのに」と『ねーちゃん』は言った。
寂しそうだけど笑っていたから、どんな事をどんな風に辛いと思っていたのか、少しも気付かずにいた。]
/*
過去より今を行きたいし、こんなもんでいいや。
たぶん憧れの人の名前が鈴音とか綾音とかそーいうのだったんだろう。
よっろしくー!
[薫に挨拶して、バスが出発
今日も例によってどきどきしすぎて寝れなかったせいで思いっきり寝こけていた
夢ではこの間の猫カフェのことを思い出したり。写真も撮ったりして、学級新聞も多分作ったんだと思う
ケーキバイキングはまだだったかな?]
わっ!あ、ありがとう。
[よだれをあわてて拭いて、にこにこと飴やらクッキーやら受け取った]
えっとえっと。えーいっ。
[<<新入生 璃歩>>にバナナを、<<体育教師 ダグラス>>に*12殿様蛙*のマーチ(チョコ入りビスケット)を投げた]
新入生 文菜 は 編集委員 フミ に、くらすちぇーんじ!
編集委員 フミ は 編集委員 文菜 に、くらすちぇーんじ!
−回想 林間学校前 週末 ナナミ宅>>1105−
[いつもこの歌を歌うと、頭が真っ白になる。何もかも吹き飛ばしてしまった気分。
ナナミの拍手を受けると]
気に入ってくれた?
[その拍手はそう受け取った]
作曲?今までコピーしかしたことがないの。作曲なんて、考えたこともなかった。
[プリンセス・プリンセス、SCANDAL等、主にガールズバンドのコピーが多かったが、洋楽も少し。大体はお姉ちゃんの影響であったのだけれど]
ななちゃは、作曲したことあるの?
『それよりさー、ナナミちゃん、一緒に演奏しようよー』
[姉夫婦がそう言って、セッションを続けるよう求めてきた]
やろうか?
[それからしばらく皆で演奏をしただろう]
−車内−
ねー、みおちゃ、ななちゃ。料理の相方って、女子からの指名なんだって。
どうする?
[同じ質問を美緒とナナミにする]
シベリア虎……?
なにそれまさかの怪奇現象……ヤマト、本当にいたの?
[そういう話題は結構好きだ。
前に向かってそう問いかけてみたり]
マイクマイク♪
[<<編集委員 文菜>>からマイクを借りてきて、嬉々として渡した]
女子からの指名かぁ。
[夏蓮に聞いて初めてちゃんと知った。ほむ。
奈波の指さす先を見て]
夏蓮は誰にするの?
[当然のごとく、聞き返したのであった]
/*
や ば い。
逆イタコ病Incした(´・ω・`)
感情乗らないというか0%から針が動かない…
参るんやけどほんま。なんでこんなときに。
村の雰囲気おとしたくないねん。うごけー。
俺は見てないけど、藤波、本当だったのか?見るに見られなかったから。
この辺、サファリパークでもあったか?
[こっちも興味もってヤマトに問いかける。が、若干現実的で夢がない]
……うん、約束だし。覚悟決めるか。後で文句言うなよ、へただぞ?
[念押した。それから歌い出したのは4(5)
1 J-POP
2 アイドル系の歌
3 ど演歌
4 HIPHOP
5 テクノ系
[ナナミが薫と大和を指差し、美緒は逆に質問で返してきた]
んー。どうしようね。
[さっき愁が「気になる男子」なんて言うから、余計選び辛くなったじゃない、余計なこと言うんだから、と心の中で。
どうせなら、話したことない人の方がいいかなと思いつつ]
神於さんって、どんな人?
[美緒と同じ陸上部なのはなんとなく聞いていたので、美緒にそう問い返した]
[美緒と彬の言葉を受けて。]
あのな、山が緑だろ。
その中を走ってったんだよ、黄金色の毛皮に縞のものっそい速いやつ……。
車酔いって熱出るんだろか…。
実はこの道がサファリパークっていう学校の陰謀説を唱えてみよう。
[どういうことなの。
彬が歌い出したのを聞きながら、ぱしゃり。]
ボクが組みたい相手、か――…
[言われたとおり、今そのとき目の前にあることしか考えていなかった。
何かと選ぶ、と同時に何かを選ばない――という考え方自体がなかった。
伊織のいうように複数の人に誘われるかはわからないけれど、そのときは選択を迫られることになる。
現時点でそれが誰かというのはハッキリと頭に姿を表さない。
けれど、それがどういう基準で選ばれるのかは確かなものがあった。
伊織の後ろ姿がその影に重なるかどうかはともかくとして、彼女の一言は意識を深めさせたかもしれない。*]
― 林間学校の日 ―
酔い止め持って来てるから、気分が悪くなりそうな人は言ってね。
[点呼に対して、返事の代わりにそうみんなに。
みんなテンション高そうだし、平気そうかな? とは思ったのだけれど――]
[お世辞にも上手ではない自覚はある。
それでも堂々と歌うぞ楽しく精神で勢いでやりきった]
次、<<新入生 彬>>どう?
[マイクを回してみた]
え? 瑠歩?
[夏蓮の問いに目をぱちくりさせ、少し考え込んで]
[お世辞にも上手ではない自覚はある。
それでも堂々と歌うぞ楽しく精神で勢いでやりきった]
次、<<新入生 璃歩>>どう?
[マイクを回してみた]
え? 瑠歩?
[夏蓮の問いに目をぱちくりさせ、少し考え込んで]
― バス内 ―
七海さん窓側でいい?
車酔いとかもあるし、ボクもしかしたら保健委員の仕事があるかもしれないから通路側のほうが都合いいんだ。
[隣同士とは決まっていて、ナナミに希望がなければ以上の理由で窓側の席を譲るためにいったん席を立ったろう]
…――こっちからの七海さんは初めて見るかも。
[教室でも隣同士だけど、そのときは自分が左でナナミが右だった。
今は通路側の自分が右で、窓側のナナミが左――逆になっただけだし、左右で雰囲気が変わるわけでもないだろうけれど何か新鮮さがあった]
/*
……うーん。今日は進行に専念しよかなあ……
1on1くらいなら逆イタコ状態でも破綻しないだろし。
なんだろ。ほんとまとめ共有気分。
ガチ村なら初回占吊もらうって自覚できるレベルで。
とりあえずカラオケ周りが一段落つくまで潜伏してよ。満員電車鳩きつい
…………。
ふわふわしてて、柔らかそうで、甘そうに見えるんだけど。
それだけじゃないなぁって。
近付けば近付くほどイメージ変わりそう。溺れる系?
[真面目な表情でそう口にしてから]
運動神経抜群なんだよ。
意外と負けず嫌いかも。
きっとね、いつでもちゃんとゴールを見据えることが出来る人だ。
[完全に自分のイメージである。
沢山話したことがあるわけではないが、部活で感じたこと]
― バス内 >>1020 ―
えっ?
[発車時にもう寝る構えに入っていたのは気付いていたけれど、すぐ寄りかかって来るとはさすがに予想外だった。
愁のときのように肩を貸そうと身体を動かそうとしたら、ナナミの頭は肩を逸れて腿まで落ちてきた。
膝上に抱えるように持っていた救急箱型カバンを咄嗟に足元に降ろした――硬い救急箱に頭をぶつけないようにの意図は成功したものの、膝枕状態になったナナミは起きようとしない]
もぅ……
何かあってボクが動かなきゃいけないときは起こすからね?
[ちょっと困った声で小さく囁いて。
できるだけ起こさないように静かにしたまま、時を過ごす]
(こういう七海さんも見るのは初めてかな?)
[膝枕しながら微笑んで見下ろすさまをどこからか写真を撮られていることには気付かなかった]
[そういえばカフェでも料理は苦手そうだったかも?]
そうかそうか。
じゃあ彬と私が組めば問題ないね。料理。
[にこにこ]
もちろん他に誘われたら、考え直すように、だけど。
[ちゃんとそれだけは付け加えておく]
[車窓や、話し込んでいるクラスメートたちや、なんやかやをひととおりフレームにいれてみたあと。]
ほいほいと。
[出発前に聞いていた目印を窓越しに見つけて、マイクを手にした。]
おーい。もうじき宿舎つくで。
荷物だけ下ろしてすぐ夕食作りらしからな。ひろげたもんはそろそろしまいやー?
[自分はカメラのメディアを入れ替えつつ。]
―しばらくあと―
[車内の賑わいをよそに、バスは進んでいく。
宿舎が木々の合間にちらりと見えた。研修施設の向こうがキャンプ場のように使える広場になっているようだ。]
料理とかはあっちでやるんかなー。
渓流釣りは、もっと山の方行くんだろな。
釣りとか、釣り堀くらいでしかしたことないから楽しみだ!
[騒いだり体調崩したりしつつ、とにかく全力で楽しむつもりでいっぱいの様子。**]
ん――…
これじゃダメだよね。
[病は気からというけれど、今の歌唱力では医療として役立つことはないだろう。
残念そうにちょっと視線を落としてみたけれど、もっと上手くなれたらいいなという渇望はすぐに湧いてすぐ頭も戻った]
次は……<<新入生 佐々木美緒>>さん?
[なんとなく目が合ったかも]
ん――…
これじゃダメだよね。
[病は気からというけれど、今の歌唱力では医療として役立つことはないだろう。
残念そうにちょっと視線を落としてみたけれど、もっと上手くなれたらいいなという渇望はすぐに湧いてすぐ頭も戻った]
次誰だっけ?
[とりあえずマイクを返すことに。
<<編集委員 文菜>>と視線が合ったけど、渡しただろうか]
[聞こえない様に言ったつもりなのに聞こえてた。そう、バイトでもパフェの類いを作れと言われそうにナルト逃げていたのだ。きっちり現場を見られていたらしい]
ああ、美緒料理得意なのか…それはよか…って、え?
[笑顔に吊られていて言われたことの意味を理解するのにワンテンポ遅れた。
一瞬ほけ、っとしてからにこりと笑顔返して]
食材と一緒に手は切らない程度。
誘ったの、後で後悔しても知らないぞ?
[付け加えられた言葉にはそんな物好き居るかな、と混ぜ返した。
ところで、到着とマイクで愁が言うのを聞けば大して開いてなかったバッグを閉じる]
着いたらすぐ料理大会か…何作らされるんだか。
[サボりたい。が、女の子と一緒なら楽しめるかも知れない。覚悟を決めてバスから降りる準備]
あ、私?
[マイクを受け取って、にこりとしたけど、いざ受け取ると固まってしまう]
え。えーとえーと。
ど、どれみのうたがー……。
[13点]
― バス内 >>1044 ―
…――あいたっ。
[生徒の中ではいちばん前に座っているので、後ろで何が起こっているのか常に注視できるわけではない。
ときどき通路からチラ見して気分悪い人はいないかとか様子は伺っているのだけど、ナナミを寝かせているのでじっくりとは見ることができない。
そんななか、後ろから何かやってきた。
手渡してもらったりとか、飛んできたものとか――チョコとか飴とか果てはバナナまで]
あ、起こしちゃった?
おはよっ。
[ナナミが狭い中で身を起こすのが大変そうならちょっとだけ肩口を支えてあげて。]
くれるの?
ありがとう。
[渡された京紫。
それが乗る手のひらから視線が腕を伝い登って行き、微笑んだ。]
/*
やはりそっちの意味でとられてしまった溺れる系www
美緒さんは深くて底が見えないという意味で使ったらしいです。
[まだ誰も指名してなさそうなので、さっさと薫をゲットする事に決めた。
バスがついて、部屋に荷物を置いたりなんだりとごたごたあり、
ペア決めになった時、たたっと薫に駆け寄って手をとって一緒に挙げた。
薫がほかの誰かから誘われてるとか知ったことではない]
〜!
[断られたらその時はその時だ。ちなみに3(5)を華麗に奪い去るつもり]
彬こそ、誘われたの後悔しないといいけど。
まぁそうならないようがんばる!
[ぐっと拳を握りしめた。
バスを降りれば、大きく深呼吸して]
まずは料理かな?
みんな、誰もバスの中に置いて行かないでねー!
[当たり前である。
乗る時と同じように点呼をちゃんと取った]
[愁の言葉に従い、荷物をまとめてバスを降りる。]
うわー!本当に森の中だねー!
[実は林間学校というものを体験したことが無い薫は、初めて見る大自然に感動していた。部屋に荷物を置く。
今日の夕飯は誰と作るんだろう、と考えていたら七海が急に手を取って上げた。]
え?ええ!?僕で良いの?
…料理のペアだよね?僕で良ければ喜んで。
[これで勘違いをしていたら物凄く恥ずかしい思いをすることになる。薫は自分の考えが間違っていないことを祈った。]
お。俺にマイクかえってきたー。
他に歌いたいやついないんか?
[いたらマイクを回して。
最後にノリノリで校歌を歌いあげた。80点くらいの歌声。]
新入生 藤波大和 は お騒がせ編集委員 藤波大和 に、くらすちぇーんじ!
ほれ、確認は運転手さんとわいでやるからおりぃや、委員長も。
[点呼を取る美緒に笑いかけて。]
ほな先生、わい食材運びやるんで忘れ物あったら携帯に連絡お願いしますわ。
一階のホールに荷物下ろさせて野外炊事場、でええんですよね?
[座席の下をざっと懐中電灯で照らしつつ今夜の予定を確認。
一応全部頭にいれたはずだが。]
[バスを降りると、璃歩を探しだし]
神於さん、料理のパートナー誰かに誘われた?もしまだなら、お願いしてもいいかしら?
[と、声を掛けた]
ううううう。
[色々慰められてチョコレートをもぐもぐ。立ち直った]
料理かあ。料理かあ。うーんうーん。
[ぐるぐると考え中。と、悩んでいるうちに決まっていくようで]
や、やまとくーん。一緒に料理しよっ。
/*
ほいほい。まあ組み合わせはそうなるよなというか文菜が大和以外にいくとはおもえへんというか。
あとは伊織に「ほかのとこまざってきてもええで?」っていうだけの簡単なお仕事するか、わい。
[バスから調味料だの米だの降ろして担ぎつつ誘導。
生ものは宿舎に頼んであるとはいっていたが、大丈夫なんだろうか。]
ほれ、荷物はロビーにおいて裏まわりぃやー。
食材にも限りがあるからはよいったほうがええでー。
あ、ペアはこっちの用紙にかいてってな。見回りとかめんどうやし。
[クリップボードを<<ふられ魔王 愁>>に手渡し。]
ほなわい、まだ運ぶもんあるよってに。
[文菜の姿を見つけて>>1156]
おー山中。さっき二曲いったの熱かったな!
俺でよけりゃ任せとけー。
一緒にクジ引きに行こうぜー。
[手ぶんぶん。]
はっくつ。鳩ろう。
/*厚生委員より林間学校スケジュールのお知らせ*/
1d(10/4):移動〜初日夜。バスで移動。席順表は別途掲示します。先着順。
宿舎についたら料理大会です。男女ペアで以下のランダムから一つを作ってください。一つの選択肢あたり1ペアのみで。
1.サラダ 2.スープ 3.メイン 4.デザート 5.自由(センスに期待)
なお、できたものは全員で食べるそうなのでご注意を。
[クジの結果、スープ係に決まった。材料とか何が必要なのかわからない。とりあえず荷物だけは部屋に置いてこよう]
スープ、だって。
[点呼とる美緒にそれだけ言って、宿舎の中へ]
[照れ笑いにつられそうになって、またおさげに伸びかけた手でぽふっと頭を撫でた。>>1166]
おー。
ペアでメニュー作るらしいな。俺、その辺のセンスがアレだから話し合って決めよーな!
[荷物を置いたあと、くじ引きへ。]
俺らはどれ当たるかな。
山中引くか?
[[[1d5 ]]を差し出した。]
/*
灰で夏蓮にぶったたかれてる予感がひしひしとするわー。
いや、これはこれで楽しんでるねんで。
あと伊織がリアル事情でうまいこと参加できてへんのを救いたいちゅーのもあるし。
アクシデントに備えてわざわざ超多弁ばら撒きやしなあ。
というのは一応書いておこう。村立て乗っ取りとか一回やってみたかったしな!w
もーっ。
[おさげを触られて膨れて見せたが、ふふ、と笑って]
あ。
[頭を撫でられてちょっとはにかんだ]
あんまり人の頭は触るものじゃないよう。
[ガードになってないガードをしつつ、笑っている]
そうなんだ!その辺り記憶が曖昧だった。えっへへ……。
[照れ隠し]
うん、ひくーっ。
[ぱっと顔を上げると微笑んで。クジすき]
[やばい、なんか恥ずかしい。]
えー。
そんな事言われるとやりたくなるんだよなぁ。
[なんて照れ隠し。
文菜がひいたくじを見れば]
お、サラダかー。
何がいいかな、山中好きな野菜あるか?
[春雨サラダとか、トマトとか使うと彩りいいかも。とか提案。]
[男子用の大部屋。それほど大きくもない荷物をドサリと置いて、すぐに外に戻る。
材料を取りに行く、と言っても何を持ってくれば良いのか。多分適当に野菜とか肉だろうけど…勝手に取ってくるより、美緒に確認してからの方が無難そうだ]
材料、何持ってくれば良いだろう?
というか、美緒荷物置いて来たか?
[点呼が取り終わってるのかどうかわからない。相手の手元を見て]
[じいっと薫を見た。多才、と言われて嬉しくないわけはないが。
才能があってやっているのじゃない。努力しているだけだ。
自分からすれば、他の皆には喋るという才能があるから]
………。
[うらやむ気持ちはゼロにはなりえないが、小さい頃よりはだいぶ減った。
新しい曲を、新しい楽器で弾けるようになった時。
他の人は、言葉を喋れるようになった時同じような喜びを覚えるのだろうか。
外国の言葉とかいろいろあるし。とりあえずバターのいい香りがする]
[バス移動の思い出。大和とピローファイトについて熱く語ったこととか、チロルとじゃがりこトレードしたこととか、乗り物酔いの心配をしたこととか。
歌のマイクが回ってきそうなときには巧妙に気配を消していたりとか、きのこたけのこでたけのこ押しをしたりとか、彬にメールで委員の仕事を褒められて照れたりとか。
料理のペア相手、誰にしようか考えているうちに結局厚生委員ペアになったりとか、長いバスの時間は案外退屈しなかった]
/*
まあ灰っていうか中の人はしば生やすのにいそがしいんやけどねw
_, ._
( ・ω・) もー。
○={=}〇,
|:::::::::\, ', ´
.wwし w`(.@)wwww
てなるくらい。
[>>1178ご飯多すぎる。混ぜるのに疲れた。
ふん、と鼻を鳴らして、カレーに入れる水を汲んだ。
よろよろと持っていく。お も い。
薫に持ってもらって、カレーは任せることにした。
いいにおい。おなかが鳴りそうで、早くご飯を済ませることにした]
……。
[適当に混ぜて、火からおろした。
卵を用意して、チーズを探して食材をあさる。
カレーが出来た頃に、思い切り熱した鍋にバターを引いて卵とチーズを入れた。
ぐしゃぐしゃと適当に混ぜてすぐに火からおろす。
後は、ご飯、卵、カレーの順にかければ完成だ。
カレーをつまみぐいして、薫にもう一度ガッツポーズ]
[保温がてら、火を消した墨の上にカレー鍋を置いてちょっと休憩。
大自然の中だが、がやがやした雰囲気に、ホンキートンク調の曲を吹く。]
〜…。
[ハーモニカだとちょっと厳しいが、気合とアバウトさでなんとかする]
/*
まあでも「全員楽しいのが大事」の建前て、客観視わいがだせる理屈じゃなくなってんのよなー。
でもわい以外がそれをいうことってありえない状況っちゅー。
やっぱあれや。コア時間は確認しとくべきやったかな、早めに。
次の村立てるときには気をつけよう
……ってがち村立て思考やなこれw
[荷物は救急箱以外は着替えや洗面用具等が入ったバッグが1つ。
サッと部屋に置いて戻って来れば]
クジ、ボクが引こうか?
[夏蓮の承諾が得られれば自分で引き、結果は3(5) ]
1:ロシア
2:イギリス
3:中華
4:フランス
5:ドイツ
6:日本
ねぇ、この中のどこの国のスープがいいと思う?
[彬に問いかけ、首を傾げた]
[荷物は救急箱以外は着替えや洗面用具等が入ったバッグ1つ。
サッと部屋に置いて戻って来れば]
クジ、ボクが引こうか?
[夏蓮の承諾が得られれば自分で引き、結果は――
+表+ 表:4 裏:5 ]
大丈夫?僕が持つよ。
[よろける七海を慌てて支えて、担当を代わる。
中々良い感じに出来上がってきた。]
そっちも出来た?じゃあ盛り付けだね。
[大きな皿に指示された通りにカレーをかける。
カレーを味見し、ガッツポーズをする七海に]
本当!?僕も食べる!
…美味しい!
[レベルの高いものが出来たと喜び、七海にハイタッチの姿勢ん見せる。]
[ひととおり荷物を運び終わって見回りと連絡と記録と。
はっきりいおう。教師仕事しろ。]
わいら飯抜きとかいわれてもいまなら信じるで……
[ぐったりしながら、しかしこれから生徒の仕事が待っているわけである。]
いおりー、あれやったら遊んできててもええで?
わい、なんかてきとにやっとくわ。
[回収した用紙のチェックをしてなにをつくればいいのか確認しつつ。]
/*
表でも適度にふっとこか。
なんだかどんどんガチ村思考になっていく自分が面白すぎるwww
みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwwww
ペアよろしく、うーちゃん。
[サラサラ〜、とクリップボードに厚生委員ペア、と書き込んだ]
料理内容は、自由、か。ふむ。
……しばらく長考に入る。なんかいい案があったらよろしく、うーちゃん。
[食材を見て回りつつ、何を作るか考えている。なんでも作れるというのは却って難しいが、見たことない食材を見てたらとてもわくわくする]
好きにしろ、て。
かえってめんどいわな……
[食材はそれなりに残ってはいるが。
周囲を見回すかぎり洋食中心で、定番のスパイシーなにおいも漂ってくる。]
いっそ和食でもつくったろかいな。
どうかんがえてもカレーにはあわんけど。
[冬瓜など手にしつつこちらも長考。]
お。苦労かけるね、うーちゃん。
[遊んできていい、と言われても現状、他のペアのひやかしか邪魔くらいしかすることがない。それはあまりよろしくない]
ン〜、じゃ、ちょっと休憩しとく。手伝えることがあるなら言ってね。
[愁に声をかけ、端の方のベンチに座った]
それともあれか?
わい的ソウルフードなお好みでも焼けばええんやろか。
[お好み焼きはおかず。異論は認めない。]
……あかん。どうやっても普段の献立にしかならへんわ。
いおり、アイデアまかせたわ。
[小麦粉をみてるだけでとりあえずタネをつくりそうな自分に気がついて、ため息。]
手伝えることなあ。
……なに食いたい?肉か魚か野菜か。甘いかしょっぱいかでもええで。
[鯵のしっぽをもちあげつつ。]
たたきにしたろかいな。絶対カレーとあわへんでどつかれるな。
うん、却下。
[まるで冷蔵庫の中を凝視する主婦である。]
[彬はどれを選んだだろうか。
その国でメジャーなスープを作ることを提案するつもり]
包丁は私が扱った方がいいよね。
野菜を洗ったりしてもらえる?
[てきぱき。
彬が包丁を扱う時はこっそりハラハラ見つめたり]
周りも良い匂いがしてきたね!
[さて、自分たちのスープはどのようになったか?**]
/*
などとロールをまわしつつ。
ま、あれやねえ。
進行まちがえたわ。全員そろってからにしたかったんよな、ペアの話もちだすの。
「秘密や」とかいってごまかしとくべきだったか。
いくつかロール回し間違えてるのも含めて、村壊してもうてるなあ。
というわけで灰で落ち込んだり怒ったりしてる人がいたら謝っておく。現状のもやもやは進行役のミスなんで。
進行gdった感じがあった瞬間に村立て思考に切り替えるべきやった。うー。
罵倒はエピでうけるわ。
へへーんだ。
なんだよそれー、挑戦受けて立つぞ?
[ひらひらガードを指で追いつつくすりと笑った。>>1187]
なぁ、材料多すぎて逆に困るレベル!
品数あって食べごたえありそうだから、女子はきついかもな。
山中ちっさいから、いっぱい食え食え。
ふんふん、じゃとりあえずタマネギ使ってみるかー?
ツナとかハムとか使ってもいいし。
[他に、てきとーに3(6)4(6)2(6)を手に取ってみる。さっぱり系のサラダを提案してみるつもり。
1、トマト 2、豆腐 3、きゅうり 4、もやし 5、葉ものいろいろ 6、カイワレ大根]
/*
なんにせよこれで頭がかっちり切りかわったんをポジティブに考えよ。
思えば神楼2のときのブリギッテはこれ一人でやっとったんか。尊敬するわ。
じゃ、酸っぱいのー。
たたきでもいいと思うけど、たたきなら白ごはんの方が合うもんね。勿体無い。
[町中の学園辺りより空気がいいのでゆったり深呼吸しつつ]
[やがてハーモニカが聞こえてくれば>>1183]
おっ、あちこち進んでるなー!
作ってるとこの写真も撮っとくか。
まずは山中からっ。
[材料選んだり野菜洗ってる姿を不意打ちでぱしゃり。**]
ふふー。以外と私足速いよ?
[きゃーと走る振りをして]
えー。これでも結構食べてるから、普段どおりでいいよ!
藤波君もいっぱい食べるといいよっ。
うん、生たまねぎスライスにさっぱりたれおいしいよ!
えっと。きゅうりともやしと豆腐……??
だったらたまねぎサラダとは別の方がいいかな?
きゅうり豆腐サラダはちょっとひき肉とか入れてみる?
それか山菜とか
[ナムル風を提案しつつ]
たまねぎサラダは色付のあるかなー?
ハムを下に敷くとちょっと彩るかな!
>>1197 美緒
なんかフランスになった。
[と、多分美緒が指示したとおりの材料を持って戻ってクルだろうか]
や、包丁くらいは扱える…。手は一緒に切らないはず。
[そうは言っても相手が着る方をやるならと、材料を洗い出す]
…手際良いなぁ、美緒。
[自分が包丁使っているのより何倍も手つきがいい。心配されていそうなのは空気でわかるが何とかいくつかの材料を切った。とても不格好]
煮込めば形なんてどうでもいいよな……。
ん、これだけ良い匂いがしているなら夕飯は期待できそうだな。
[そう言って周りを見ながら鍋の側で一息。+表+裏なら鍋に少し手があたる、表なら何もなし]
そ、そこで酸っぱいのとかいいだすかいな。
要求たかいでほんま。
[想定外の角度だった。手持ちのレシピで酸っぱいもの。
うーん。]
ん、まあいおりが酸っぱいのがいいならそれでなんか考えるわ。
洋食に合って酸っぱいもの、なあ。
[などといいつつも手はひょいひょいと材料を選んでいて。
姉に鍛えられた分、この程度の注文は慣れたものではある。]
あ、ほんとだ。スナフキム……?
[きょろきょろ。ナナミがふいてるのを見てほっこり温まった感じ]
そうだっ。写真も撮らないとね!
サラダだから時間はあるかな? ってわわっ。
[不意打ちされて思わず目瞑った]
もーっ。
[奪い取ろうとして、不意打ち返しを試みる]
なんか酸っぱいものが食べたいなって思って。
[てへ。と後ろ頭を掻きながら]
そろそろいい匂いしてきたね〜。
[ぐきゅるー、と鳴った音は他に聞こえたりしなかっただろうか]
いや、ええんやで?
食べる人が食いたいおもってくれるもん作るほうが、気合はいるしな。
いおり相手ならなおさらや。
[とりあえず真鯛をおろしつつ。なんでサクじゃないんだ。]
ほんまやなあ。ちょっと急がんとあかんか。
野菜、水洗いしてくれるか?
わい、魚おろしてまうから。
[かごにつっこんだプチトマトとパプリカを指差して。]
[鍋を見る。コトコトと音を立て良い匂いがしてきた。多分これならおかしい物は出来てこないだろう。
そう言えば、とふと思い出す。
回想>>1182
愁がメインに入ってたら受け狙ってきそうな…いや、案外あいつ律儀にちゃんと作るか?
厚生委員の仕事もとりあえずしてるみたいだし。
[と、友人が動く様子を横目に見て]
…むしろ美緒がおもしろさを追求するタイプだったのか。
んー確かに面白い方が良いな。
[とは言え面白いメニューが思いつかない。面白い面白い…と首を傾げたりしていたのだが]
―回想終わり―
…面白いスープになるかな?
[傍らに居る美緒の横顔を見て問いかける]
へへ、ありがと。
[呼ばれてベンチから立ち上がる]
カルパッチョかな、作ってるの。楽しみ〜。
[近くの水道で野菜を洗う]
わー、冷たくて気持ちいい水。井戸水でも組み上げてるのかな。
[掌で掬って一口飲む]
美味しい。この水で料理作ったら美味しくて当然って感じ。
>> 1217
ん、だろ?滅多にそういうことないから……
あそっか、緑の香りっていうのか。
[そう言う表現は思いつかなかった、と感心した顔で夏蓮を見る。田舎の方が向いてる、と言われてへっと少し驚いた顔になり]
んーどうかな。
のんきなのも好きだけど…隣の人の顔知らないような環境も気楽で嫌いじゃないな。
どっちが、って聞かれたらむずかしいけど。
[相手の言葉は素直に受け取ってどちらも捨てがたいらしいと。荷物を持って宿舎に戻っていく後ろ姿見送った*]
ん。一番楽やし格好つくしな。
せっかくの野外料理やから、もっと豪快なもんつくってもええんやけど。時間かかるしなあ。
[ひょいひょいサーモンを薄切りにしつつ。
水が美味しいと聞いて]
せやなあ。いい風といい景色といい水と。
こんなとこで食ったらなんでもご馳走になってまうで。
あ、わいにも水ちょっとくれ。
なんなら飲ませてくれてもええで?
[けらけら笑いながら。]
あんまり時間かけると待たせちゃうもんね。
[野菜をザルに入れて振って水を切る]
この野菜もここで作られたものなのかな。
[プチトマト一個摘み食い]
おう。甘い。
[水を所望され、両手で掬って愁の傍へ。暫くの間水道が出しっぱなしになってるが気にしない]
ほい。なくならないうちに飲んで。
[合わせた手の隙間とか指の隙間とかから少しずつ水がこぼれてるので急かした]
― デザートペア >>1225 ―
こう見えても……?
[立ち止まり、真に受けてじっと。
伊織の服装のようなことはないし、今ひとつピンとこなくて首をひねった]
うーん――…
香月さん、どこからどう見てもちゃんとした女の子だけどなぁ。
礼儀正しくて清らかでいいなと思うけど?
[お世辞ではない、佇まいを見たままに]
ボクのカバン?
救急箱だよ、今日は旅のしおりとかも入ってるけど。
乗り物酔いとかもそうだけど、気分が悪くなったりケガしたときは言ってね。
[確かに何度も訊かれたけれど、それにうんざりしたことはなかった。
助けを呼ぶ相手について悪い印象を与えてはいけないから、どんなときも真摯に答えた]
[現時点では、普通の野菜タップリコンソメスープだろうか。
美味しそうな匂いにお腹が鳴りそうだ]
うーん、普通かな?
[面白くなるかと問われれば、ちょっと眉を下げた。
そして、あ!と小さく声を上げる。
包丁を握ってしばらくまな板に向かっていたが]
じゃーん、*10雪兎*!
……そういえば、彬って一人暮らし?
[薄く切ったニンジンを動物の形にくり抜いたのだ。
面白いスープというより、自分が面白いだけになっているが。
そしてふと思いついたように問いかけた
ふふっ。甘いもの美味しいよね。僕も大好き。
…そういえば、ケーキバイキング行くよね?楽しみ。
[彬から来たメールを思い出す。ケーキバイキングは、林間学校の後に行くことになっていた。
おやつを食べ終えるのを待ち、]
さて。こうしてずっと待ってるのも退屈だし、ちょっか…他見に行かない?
[七海に提案してみる。]
きっとそうなんやろな。
さっきつまみ食いしたけど野菜、どれもうまかったで。
あれなら生でもいける。
……ん、さんきゅ。
[え。ちょ。という声は声にならず。
せかされるまま、合わせた手の間に口をつけて、こくりこくりと。
手のひらから水が消えるまで、飲み干して]
……こまった。
味がわからへん。
[こし、と口元を手の甲でぬぐいながら、じぃと見つめた]
玉葱は生では食べたくないな。溶けそうになるし。
[実際溶けたりはしないが溶けるような心境になって気持ち悪い]
んー…
喉が潤えばいいんじゃないかな、水の味なんかわからなくても。
[ふいっと視線を逸らして水道を止めに行く]
…………
…せやな。
[ふいっと視線をずらして、その背中を見ないように。]
喉以外、のほうが潤った気がするけどな。
気持ちが自由、いうのもじれったいわ。
[ぼそり。
黙々と料理を仕上げはじめた。]
[自分は、クリーム作りに入る。ホイップクリーム用の生クリームをボウルに空け、砂糖を加えながら氷水の上で攪拌。これがけっこう疲れる。
カスタードクリームは専用の粉があったので、それを牛乳に溶かすだけ。
業務用パッケージだったので、給食用の食材が割り振られていたのかなと思ったり]
あ、ちょ、水蒸気でも火傷するんだから。
[赤くなっていないか、彬の顔をじぃっと見上げた。真剣に。
大丈夫そうであればほっとひと息]
彬もやってみなよ。
うーん、他に何かいれるとしたら何だろうなぁ。
[ここは面白さの妥協をすべきか]
あ、やっぱり。
資門中は近いから、どうなのかなって思ってたんだ。
食事大変じゃない?
[自分は下宿なことを教えたり、こんな風に世間話をするのは初めてかも]
― デザートペア >>1235 ―
おてんば――想像つかないや。
[面白いとかなんでそう思われたか分からないまま、また歩き出して。
夏蓮のあのシーンは目撃していないので、そのイメージが繋がることはしばらくないだろうか]
うん、救急箱。
どうしてかって?
気分悪くなったりケガしたりして困ってる人が目の前にいたとき、これ(救急箱)があったら役に立つから。
だいたいいつも持ってる、部活中はさすがに別だけどね。
さげたまま走ったり泳いでたら怒られちゃうから。
[微笑んだまま大真面目に答えた、そして最後の部分はユーモアのつもりかもしれない]
おっけー、頑張るよ。
[要請に応じ、イチゴにとりかかる。
外科医のメスさばきとは比べるべくもないけど、医療を志すだけあって手際はいいほう。]
[水道の水を止めてそのままベンチに戻った。
手際がいいのは見て取れたし、任せたほうが早く済むだろうと判断したから。
ベンチから周囲を見渡す。他のペアが仲良く料理をしているのが見て取れた]
ふー。
[上を向いて息を吐く。空に浮かぶ雲をなんとなく見つめた]
/*
ああ…栞忘れry
鳩からでも一気読みしたいのに。
そういえば昨日やろうと思ってたのバケツプリン作りだ。栞忘れまくったり思い出せない時点で風邪ひきはじめだったかも。
ケーキバイキングのあとにでもやって女の子呼ぶ…?
色気のないイベントだな…。
おつかれやな?
ま、そらそうか。わいかてつかれとるし。
[料理を終えて、ちらりとベンチのほうへ声を。
面倒なので大皿だ。数十人分小皿なんかつくってられるか。]
今日はゆっくり寝て、明日たっぷり楽しめばええわ。
明日はたいした仕事もあれへんはずやしな。
[なくもないが、前準備をいおりにほとんど任せていた分、自分がやるかと思いつつ。]
料理、できたで。
もちっとゆっくりしてからいくか?
>>1238
ああ、びっくりした……。
[普段ほとんど台所に立たないことを行動で表明してしまったような物だ。心配そうな顔をする相手に罰悪そうに前髪掻き上げて大丈夫、と]
俺が切るとほら、あの中に入ってる野菜みたいにこう…前衛芸術的な。
んー面白いの面白いの……
[料理となると見当がつかない。うーんと真面目な顔で考えてる]
模試の結果が悪くて受からないって思われてたんだ。で、親が
「受かったら一人暮らしさせてやる」
って言うから。合格したぞ、いいよな?って。
気ままで良いけど食生活はな…料理の腕前、この通りだし。
美緒はえーと…場留多中だっけ?遠いけど……通ってるのか?
[合格発表の時きていた制服を思い出した。彼女なら一人暮らしでも困らなそうだけどと]
― デザートペア >>1239 ―
[資中出身者はもれなくあの「事件」を知っていると思っているので、想像つかないと言われるのは結構意外だった]
もしかして、そっちの道に進むつもりだとか?
つまり、お医者さん目指してるとか?
[にしても、常に救急箱持つのは、ちょっと違和感がないでもないけれど。ただ、なんというか、使命感というか、そういったものが満載な人なのだということがなんとなく分かった]
あはは。さすがにあれ背負って泳ぐのは無理そうね。
[普通にユーモアとしてウケた]
あ、上手ー。
[手さばきの良さに手を打って賞賛]
次に、これ、お願いしてもいいかしら?
[ホイップクリームの仕上げを依頼。泡立てるに従って重くなっていくので、さすがに女子の力では辛くなってきた]
おー、偉い偉い!
おうよー、モリモリ食べてやるともさー。
[ふざけて軽く追っかけ回したり。>>1204]
そだなー、2種類やっちゃうか。一皿にこんもりってのもアレだしな。
俺、必要そうなの持ってくるから、包丁とか準備頼むな!
[なぜだか深緋◆のたまねぎがあったようだ。]
んー。楽しかったけどバスで意外と疲れたみたい。
お風呂入ったら寝ちゃいそう。ピローファイト楽しみなのに〜。
[女子が枕投げをするかは知らないが]
待たせるよりは早いほうがいいし、もう出しちゃおうよ。
[ベンチから立ち上がり、行こうと促した]
/*
なんだろなー。今日はもう灰が増えすぎてしょうがないわ。
そしてエピ考えると灰に落とせないことも多すぎるとかな。
もうね。吊りたい。自吊り票いれてええですか。
失敗村はなんぼもやらかしてるけど、今回が一番手痛いんやないやろか自分。
まじめに腹切ってRP陣営引退まで考えへんとあかんやろねえ。
風呂でねぇへんようにな?
ま、誰か助けるやろけど。
[わいが溺れたら誰も助けないまであるなあとか、そんな。]
ん、了解。そっちの皿頼むわ。
そろそろ腹ペコ組が騒ぎ出しそうやし、とっとといこか。
[ひょいと両手に皿を持って、みんなのいる場所に]
空気が良くて風も気持ちよくて、雰囲気いいよなぁ。
[奈波と拍手する薫を少し遠くから撮った。>>1208]
あはは!
目ぇ瞑っちゃったなー。笑った顔ばっかりより、いろいろあった方が面白いだろー?
って、おわ!
[意地悪してカメラを高い位置にあげようとして不意をつかれた。言ってる本人も目を瞑っちゃったりして。]
ぷっ。
俺、変な顔でしか写ってない気がする!
― デザートペア >>1243 ―
[あの事件を知らないのは、あの集会でちょうど貧血で倒れた生徒と保健室まで連れて行った保健委員だけだろう]
医者というか救急隊員かな?
病院で患者さんに来てもらうの待つのはボクの性分に合わないや。
[夏蓮に残っている違和感は気付くことはなく。
自分を突き動かしているのが使命感と思われていることについても同じで]
…――でも持ったまま走る練習はしたいんだけどね。
手ぶらで走るのが速くなってもしょうがないし。
[仕方がないのでそれは夜の自主トレ時に、泳ぐのはどうしようもないが]
あ、うん任せて。
[細身だけれど人助けができるだけのパワーはあるはず]
/*
そしてダークな灰がふえすぎやな。
逆イタコ病やとこれがこまるわ。愁にイタコってられればもうちっと気楽なんやが。
わいお気楽キャラわい狂言回し。
……よし、芝生やしてこかwwwww
[手早く2種類サラダを作って、文菜と撮影行脚へ。]
<<体育教師 ダグラス>>と<<お騒がせ編集委員 藤波大和>>の料理すげーよな!
<<編集委員 文菜>>の写真撮っておこうぜー。
[さて、皆の進行具合はどんなものだったやら。]
お風呂で寝るとか気持ちよさそう。
[言われるままに皿を持ち、大きなテーブルに皿を置いた]
お待たせ〜
[てきとーに椅子に座って他の班の料理が出来上がるのを待つつもり]
気持ちよすぎてそのまま天国いってまうけどな。
一回やらかしそうになったわ。
[あとで心底恐怖に駆られたものである。]
できたで〜。
まだの組、そろそろよんでこなあかんかね。
風呂の時間、どうなっとったかいな。
[手帳をだして、えーとどこにかいとったっけなと。]
[他を撮るふりをして、文菜をもう一枚。今度は、自然な笑顔が撮れただろうか。]
まあ、目ぇ瞑ったのとか変顔とかも撮りたいとは思うけど。
やっぱ、山中は笑ったり、「もー」って怒ったり、そういう表情がいいなって思うよ。
[なんだか目を合わせられなかったけど、照れ隠ししないでそう言えた事が、ちょっと誇らしかった。]
[<<新入生 璃歩>>や<<にゃんこ たま>>の写真を撮ったあと、テーブルへサラダを運んだ。]
皆どんな感じだー?
アレか、いただきますのシーン待たないとか?
腹減った腹減った!
[既に調理を終えた面々にぶんぶん手を振った。]
/*
そしてだれか彬に飴なげてやってーや。
わいのは夏蓮になげてもーた。
いや、そこは璃歩になげさせーよというのはあるんやが。
[クリーム泡立ててる璃歩や、愁と強力してる伊織をぱしゃり。
食事の時はいくらか静かになるだろうが、これから楽しみがたくさんある。
とりあえず、風呂で泳いで枕投げしよう!なんて企てているのだった**]
おお!皆出来てきてるねー!
うん、どれも美味しそう!
[どうやらこのクラスには壊滅的に料理が出来ない人はいなかったようだ。
ほっとした薫は、自分達の作ったオムカレーを机に運ぶ。]
七海さんがすごく頑張ってくれたんだ。
[相方に純粋な賞賛を送って、他の料理が出来るのを待った。]
― デザートペア >>1251 ―
救急救命士は国家資格だけど、消防隊員でもあるから実質は公務員だね。
将来的には民間の救急車でも可能になるんじゃないかとは思うけど……。
どっちにしてもボクの学力だとたいへん。
[ちょっと自嘲気味に肩をすくめた]
ん――…
目の前の人を助けたい、じゃダメかな?
今はちょっとまだそこまでしか言えない。
こうしてクリームかき混ぜることも立派な人助けだけどね。
応援してくれると力いっぱい湧いてくるよっ、もっと言って言って。
[しんみりしかけたところで、そんなことどこ吹く風と調子に乗って威勢よくかき混ぜるあたり、なんだかんだで資門出身者である]
天国か。地上にも天国はあるから別に行かなくてもいいや。
[お風呂の時間については日程表の17(30)ページを指さす]
露天なら24時間、内風呂は0時〜5時は閉まってるみたい。
[そうこうしているうちにサラダ班が戻ってきた]
やほー。
[写真を撮られたのでちょっとポーズを取ったりした]
お騒がせ編集委員 藤波大和は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B498 )
どんなやて、あそこで腹ペコ連中が菓子くっとるわ。
[奈波たちのほうを指差して。]
まあ、わいも腹減った。肉体労働多すぎやで。
これで明日は釣りとか、むっちゃ筋肉痛なりそうや。
[こきこきと肩を慣らしつつ。]
お、さんきゅいおり。
……ならまー、多少時間かかってもへいきかいな。
[オムカレー班も来た]
おお。やっぱりカレーは空腹に響くね。早く食べたい。後はデザート班とスープ班待ちか。
[あまりにもなにもしてないのが心苦しくなったので水差しに水を汲んできてコップに注いで配った]
/*
バケツプリン固まらない→美緒とか料理得意な子に助け求める→完成品学校に持ってく
とかでどうだろう。とだけめも。
/*
しかしこまったなあ。
ほんとは灰に残すことじゃないんやがあえて。
わい、この展開なら矢を打たないほうがええんやないやろかっちゅー。
いや、村趣旨に反するのはわかってるんやけど、進行役が桃かかえへんほうがええんちゃうかなあとか、打たないほうが美味しいよなあとか。実際打ち先あれへんし。
匿名メモできいてもいいもんかいなあ。
― デザートペア >>1261 ―
試験はそんな先の話より、むしろ今年の夏休みが補習で潰れないかほんと心配だよっ。
[混ぜててテンションあがってきたのか、おどけ方も明るく]
ありがとうっ
香月さんはとても助け甲斐のある人だと思うっ。
[さらにギアをハイに入れて……夏蓮に見せてOKがもらえれば混ぜるのは終了しちょっと一息つく]
明日の釣り?
…――決まってない、よ。
[脳裏に浮かんだ伊織、そして彼女の言葉。
先着順でほいほい受けて決めたかどうか――夏蓮の質問に少し揺らいだ。
やや歯切れの悪い回答によって、誰にも誘われていないとは受け取らないかもしれない]
― デザートペア >>1262 ―
ふふふ。そんな目先が危ないの?授業分からないところとかあるの?
[夏蓮にとっては今のところ、授業に支障は感じていない]
もし、分からないところとかあったら、教えようか?
夏休みが潰れたら、楽しくないものね。
[冗談で言っているのだろうことは分かっても、一応心配してみる]
応援だけなら、簡単ですからね。
がんばれー!
[しばらくして、ふわふわのホイップができれば]
おいしそう。これ、絶対評判いいわよ。
[すぐに、タルトにカスタードクリームをのせて、いちごと生クリームでデコレーション。これを全員分盛りつける]
できました!
[デザートの完成]
え?そうなの?
[さっき料理のパートナーに誘った時のような即答ではなかったのが、ちょっと気になった]
じゃあ、もし、お誘いがなかったらでいいので、またお喋りしたいな。
[ふと気づけば他の担当の料理が出来上がってきている。
スープはどうだろうか。さっき入れた雪兎のにんじん、柔らかくなっているか]
…材料生煮えで面白い、って言うのはNGだよな……
にんじんなら生で食えるけど。
[美緒の方を向いて、半分本気で言ってるらしい。]
/*
周囲の手助けをしたいのやけど。
盤面整理してなかったわ。
白確枠
文菜→大和
白放置枠
夏蓮→璃歩
美緒→彬
能力処理枠
奈波→薫?璃歩?
伊織→がんばれ
こんなんでええんか?
― デザートペア >>1263 ―
それは助かるよっ。
席も近いから聞きやすいし、そのときはお願いするね。
[こうして林間学校以後、教室での風景が一種類増えることになる]
うん、これは美味しそう。
…――あは、ほんとだ。
[泡立て器について残っていたクリームを指ですくって舐めてみた。
クリームの味だけでなく、夏蓮が飾りつけていくさまをじっと観察し、これは傑作に違いないと確信。]
…――うん。
いっぱい話せて楽しかったし、またいつでも時間あれば。
じゃ、持って行こうか。
[デザートの乗った皿を手に、みんながもう待っているだろうかテーブルへと。*]
/*
確白とかお弁当でいいやろ。占霊の壁になれ。
放置枠もほっとけば勝手に思考開示してくれそうやからそのままで。
……ダグラスかナタリアのコントロールほしいわw
愁で介入むりあるわw
[料理が揃えば食事。
食事が終わればお風呂。
お風呂が終われば部屋へ。そのまま寝なければ枕投げや恋バナなどするだろう。
その合間に璃歩に釣りの誘いの返事が聞けるだろうか**]
[馬鹿なことを言っているうちに、スープは良い感じに出来上がったようだと、鍋を除いた美緒の言葉。
ここで皿に盛るよりテーブルの上に鍋置いて持った方が面倒ないと、鍋を持ち上げてテーブルへ]
…盛るの、俺がやると零しそう…。
[皿とお玉を持って真剣な顔で言っている。なんだかんだでしばらくすれば全員の前にスープが置かれるだろう**]
生煮えで面白いは、ない!
……まぁ意外性という形ならありかも。……かも?
[おい。
こちらも半分本気で返してみる]
この雪兎が入っている人は当たりだね。
きっといいことがあるよ。
[蓋を注意深く開けてスープを確認する。
どうやらもう十分に煮込めたようだ。
大きな鍋の片方の持ち手に指をかけ、彬と視線を合わせ]
―食事―
[皆が揃ったあと、一通り欲しい絵を撮って食事開始。]
いただきまーす!
[美味い美味いとわーわー騒ぎつつ、特に4(5)が好きな料理だったらしい。
1.サラダ 2.スープ 3.メイン 4.デザート 5.自由]
[それほど甘い物が好きというわけではなかったが、皆の料理をぺろりと平らげた後食べたタルトの、苺とクリームの味がとても良かった。]
これ、さっき神於が泡立ててるとこ撮ったやつだよなー。
すげー美味い!
ちょっと、綺麗に飾り付けされててパクパクいくのもったいないな。
[パクパク。]
香月、これなんていうんだ? タルト?
[他の料理にも、美味しんぼごっこしつつあれこれ感想を述べたりお喋りしたりしたのだった。]
[楽しい食事が終われば、片付けをさっさと済ませる。]
<<新入生 璃歩>>、皿で出前ごっこしようぜー。
[とか言って2(20)枚重ねたら先生に怒られた。普通に片付けて50分後。]
お疲れー、腹一杯だ!
風呂とかまで、まだあるよな?
野生に帰ってくる!
[山まで行きかねない勢いだったが、結局宿舎の裏の林で*05縞馬*を追っかける辺りで落ち着いたらしい**]
/*
わりと真剣にこいつが女の子口説けるかが問題なんだけどー
振られたら傷心抱えつつ背景で賑やかしやりまくるルート、はいいけどその前の告白が困る。
PL視点女の子超かわいい。で固まりすぎててPC視点がよくわからない。文菜の友好度がたかい?
[美緒の口にご飯を運んだり運ばれたり。
夏蓮のと、同じなのに交換したり。
食事は楽しかった。が、服から炭のにおいがする。
男子連中は火おこし火遊びでもっとだろう。
もう暗くなって来ているし、今日は風呂に入ってねるだけらしい]
…。
[お風呂はどんなものだろうか。楽しみ]
[だされたものはなんでも平らげるほうではあるが、さすがに疲れと眠気で船を漕ぎつつ]
サラダもスープもうまいで。ちゅーか予想以上に綺麗なメニューで驚いたわ。
もっとカオスなるかおもたんに。
[阿鼻叫喚が見られなかったのは残念だが。
もっと激烈に酸っぱいもんつくるべきやったろか。]
時間はあるけどあんま出歩きすぎんなやー。
一応夜間外出禁止やし、迷子なられるとめんどいねん。
[探しにいく労力的に。
そういいつつ、大和が野生にかえるのを見送って。]
あかん……ねむ…
[立ったまま、かくりと。]
うわぁ、業火だね!
オムカレー美味しそう。
[もちろん全て美味しかった。おなかいっぱい食べた。
山の中で手作りタルトまであるとは]
はい、奈波。
[あーん、としたり、してもらったり。幸せである。
口にものがある時は喋らないが、表情はとても美味しい!を表していた。
ヤマトが野生に帰って駆けて行くのには]
まさか……。
ヤマト自身シベリア虎が化けているとかそんなオチ!?
[冗談っぽく笑いながら手を振ったのだった]
ふあ?
[肩を叩かれて、びくっと体を震わせた]
……なんやみおきちかいな。
わい、ねとった?
[ふる、と頭を揺らしながら。昨日いろいろ調べて寝てないのが敗因か]
うん。一瞬意識がふわふわ飛んでた気がする。あっちに。
[微笑んで指で空を示す。
ちょうど夕暮れ時だろうか]
おつかれさま。
お風呂に入って、ゆっくり眠ったら?
いやそれ、みんなに夕日に向かって敬礼されるコースやから。「無茶しやがって」いうて。
[ばしりと頬をたたいて眠気をとばす]
そうするわ、いいたいんやけどな。
風呂のあとミーティングと見回りや。
きついでほんま。
[けらけらと。むしろそれが楽しそうに]
そうならないように、私にも手伝わせなさい。
[楽しそうな様子に目を瞬かせ。
こちらも明るくそう言い返す]
見回りなら私でも出来るでしょ?
はんぶんこはんぶんこ。
[断られても学級委員権限を行使してやろうとか**]
芸術として意図して作ったのならそうだが……
[自分が切った野菜。妙に多角形だったり凹凸があったり。むしろこんな風に切れる方がある意味今日と言える代物だと首傾げ]
朝はカロリー補充のゼリー飲料、昼は学食夜は時間あれば学食?面倒だと喰わない。
[予想どおりの有様な食生活。作れるわけ無いから調理器具もないのだと肩すくめ]
ああ、だよな。毎朝電車で通学とかそれだけで疲れそうだ。
へぇ、夏蓮の?女の子二人楽しそうだな。
[どんな人なの?とかお互いの部屋に泊まり合いなんかしたりする?とか相手の話に相づち打ったり、笑ったり。
楽しく話ししているうちにスープも煮込まれたか。]
あ、やっぱり?うん、俺もそんなスープ出てきたら喰わな……て。
意外性として有りなのか。確かに有りかも知れない。
[こっちも半分本気だ]
一個つか作っていないのか、あれ?じゃぁ本当に当たったらラッキーだな。
[一つ肯く。鍋を持とうとする相手の手はやんわりと触れ俺一人で大丈夫、と持ち上げて運んだだろう*]
[片付け中、無意味に泡を立てまくって流しを泡風呂のようににしてしまった。
その泡をすくってふっと吹き飛ばす。そんな風に遊びつつ早々に片付けると、たたっと身を翻してお風呂に。
凹凸の少ない胸元にぺちぺちと手を当てて、周りと比べたり。
風呂は期待と比べると*05中吉*な感じだった。
マーライオンならぬマー*13塩辛蜻蛉*が水を吐き出している]
……。
[タオルで前を覆いつつ浴場に入る]
― 食事 ー
わ、美味しそう。
みんなすごいなぁ。
[救急箱の中に多めに胃腸薬を用意してきたのは内緒。杞憂だった。]
いただきまーすっ。
[手を合わせて並べられた料理に取り掛かる。
自分たちで作ったデザートはもちろん、2(5)も印象的だった]
[みんなが作った食事が並んだテーブルに着いたのは多分一番最後。スープの鍋をとりあえず洗い場に置いて来て戻ってからだった。
揃って食べ出す夕飯。多分自分が一番このメンバーの中で料理下手だろう。その自分のところが美緒のおかげでまともに出来たのだから、他もちゃんと出来てるに違いないと、いただきますを言ってから並んだ料理を見て]
なんか、すごいな、野外料理と思えないし、うまそうだ。
[そう呟いてから食事に取りかかる。時々タマネギが赤かったりしてたが味は良い。
スープを飲んでいたら雪兎のにんじんが入っていたりして周り気づかれないように小さく笑った。
良いことがあるかな、と呟きながら]
[愁や美緒にぶんぶん手を振って、走る走る。秋だったら落ち葉ふかふかで面白そうだなぁと思う。
尊大な羞恥心云々、なんて悩む性格ではないが、ぐるぐる走りすぎてバターにはなるかもしれない。]
縞馬って何!?
車並みの速さで駆けてったぞ!
[相変わらず訳の分からん生態系に興奮しつつ、大きな樹の周りをゆっくり歩きながら、あれこれ考える。]
[食べ終われば立ち上がって、自分の使った食器くらいは洗う。
その後はそれぞれ宿舎に戻ったりするクラスメイトを横目に見ながら、その場から離れて余り人気の無い野原へ。
上を見上げれば、街頭がない分いつも見上げる空よりも沢山の星が見えた]
天の川、とか見えるのかな……
[少し離れたところで大和が野性かえって興奮気味に何か言っている声が聞こえる。面白い奴、とくすり。
そう言えば、さっき愁が何か言っていたか。迷子になどはならないけれど……]
夜間外出禁止とか、ないな…部屋に籠もってるとか、性に合わない。
[普段日付が変わる前に寝ることが稀。そんなにさっさと寝られるわけも無し。
そのままその場に座り込んでしばらく星空を見てる]
[青々とした山が紅葉に色づく頃、『ねーちゃん』は結婚する。
彼女が抱えてた重たい荷物を背負ってやれたのは自分ではなかった。というか、重たがってた事にすら気付けていなかった。]
……いい人そうだったし、なぁ。
あんな幸せそうな顔、俺にはさせられなかったし。
[気のいいクラスメイトや新しい生活の中でばか騒ぎするうち、子供っぽい傷心は薄れていたけれど。
「かけがえのない物」が欲しいと思った。既に身の回りに大事なものはたくさんあったが、彼女たちの姿はそのどれとも違って見えた。]
やっぱ、分かんねえよ。そーいう機微ってやつ?
とにかく、部活とかバイトとか頑張るしかないかー。
[纏まりのない思考が、夕から夜へと移る空に消えていった。]
ー 大浴場 ー
なーなみ!
[蜻蛉版マーライオンを横目に、さて後ろから抱きつこうと近付いた。
裏なら石鹸を踏んで転びかけたり +裏+]
分かった、お安い御用!
[胸を叩いた。
駆けて行く愁の背が見えなくなってから、ぽつり]
……まったく。
結局あんたの仕事量は減ってないじゃない。
ー 大浴場 ー
[あやうくすっ転びかけた。危ない。
そんなこんなでタオルで身体を隠す余裕なんで皆無である。
発育は良くも悪くもなく、ふつう。
スポーツばかりしているので引き締まってはいるが]
そういえば、伊織も夏蓮も背が高いよね。かっこいい。
[ふと思った。
高校一年の平均身長は知らないけれど、隣に並んでみて]
奈波と文菜は、かわいい。
[頭に手を乗せてなでなでしてみた。お風呂楽しい**]
あ――――流れ星。
[見上げていた空に流れ星が流れていった。願い事何にしょうかとか考えるまもなく一瞬の出来事]
……あれで三回願い事で切る奴って居るのか……。
[中学の頃に女子が行っていた流れ星へする願い事の仕方。自分は今の所永宇事もないからいいか、と。]
都会より田舎の方が似合ってる、か……どうだろうなぁ。
[昼間夏蓮に言われたことを思いだした。高校から始めた一人暮らし。物心ついた頃には不仲になっていた両親との折り合いは、年々悪くなる一方で。
息のつまる生活から抜け出したくて一人暮らしにしたけど、結局割と近所に住んでいるからなんだかんだと顔を合わす。
羽を伸ばしている、とは言いがたい地元での毎日。
この山の中はあの閉塞的な空気がない分随分楽なのは事実だ。
恋愛結婚のはずなのに、長いこといがみ合うしかしていない両親を見ていると自分は誰かを大事にしようとか、思えなくなってきそうな気がしていたから]
…田舎、ってより……あそこから離れたのがいいんだよ、な。
[クラスメイトの明るい笑い声。たわいない会話。そう言うのに積極的に入っていく性格でもないけれど。
それでも、楽しい空気に囲まれた山の中の生活は楽しい。サボるの基本の自分が、サボらないで居られるくらいには
スープに入っていた雪兎。良いことあるかもね、と言った美緒の言葉。流れ星も見た。きっと良いことがあるだろう]
…………
[そのまま転がって眠ってしまいそうになった。けれどどういうわけか体育教師ダグラスに見つかって叱られ、部屋に戻ったのは大分後のこと]
[14分の死闘の末、なんとなく縞馬と通じあった気分になって満足した。おそらく友情の片想いだが。]
ふー……HP17/100って感じ。
残りは温存だな。
RPGみたいに、回復アイテムあったらいいのに。
[腹ごなしの運動を終えて、風呂へ。大浴場とか、泳ぐためにあると思う。]
よっし、今回は4(4)でいく!
1、クロール 2、平泳ぎ 3、バタフライ 4、犬かき
[宿舎に戻るとほとんどのメンバーが風呂に行ったようで人気が無い。
自分も風呂に行こう。
入ってみたところで大和が犬かき中]
……藤波……泳ぐ元気残ってるとか。
[ちまちまとした泳ぎでも良くやる気になると関心。ふと気づいたら3(3)が頭洗うポーズのまま居眠り中]
1 瑠歩
2 薫
3 愁
[洗い場で舟をこいでいる愁。よほど疲れているのだろうか。ここで寝させてやる方が親切か、果たして起こす方が……]
ここで寝てると風邪引くぞ。
[そう言って後頭部を軽く叩いた。これで起きるだろうか]
ほわぁ?
[体を洗いながらぼやぼやといくつかのことを思い浮かべていたら、なんだかだんだんと気持ちよくなってきて。
ああ天使さんが手招きするわええ匂いやなあきr
そんなところで彬に頭をどつかれた。]
なにす……ああ、またわい寝てたんかいな。
[ぐ、と体を伸ばす。数分の転寝でもすこしは楽になるもんだ。]
んー、これならあと一晩くらいはなんとかなるわな。
一応礼いっといたるわ。おおきにな、彬。
[風呂の壁にかけられた時計をちらりと見れば、もうミーティングの時間で。
あかん、ちょっとぼーっとしすぎた。]
やっば。あがらな。
みんなもはよもどりや。就寝前に点呼あるよってに。
女湯もなー!ほどほどになー!
[湯船から飛び出しつつ、周囲に声をかけて。
誰かがチェックしてるだろうとはおもいつつも大声もあげて。]
あ、せや彬。
抜けだすんやったら消灯1時間後から2時間の間にしとき。
それなら見逃したる。
[去り際にひらり、と]
[女湯ではどんな風にきゃっきゃ出来ただろうか。
きっと1番騒がしかったに違いない]
うーん、でも浸かりすぎたか…
[奈波のとなりで癒されすぎた。
愁の声が男湯から聞こえた時には叫び返す元気があったのだけど]
ななみ、は、大丈夫?
[自分より深く浸かっていた気がするが、平気なのだろうか。
コーヒー牛乳があるなら一気飲みできそうだ]
[時計を見て、大慌てで部屋を出る。
危うく自分から言い出したくせに見回りの時に遅れるところだった。
どうにか間に合い、コース確認などをしたか]
*10雪兎*とか出そうだよなぁ、このあたり。
縞馬の目撃情報もあるらしいし…
[室内であれ外であれ、ぽつり。
すでにヤマトが目撃以上の交友関係を築いているとは知る由も無い。
長袖Tシャツにジャージーでは意外と寒かったが]
……。
[夜空できらきら輝く星を見上げれば、そんなこと忘れてしまえた。
その感動のせいか、見回りでは言葉少なに]
[寝る前にまくら投げがあったなら当然の如く参加して。
男子部屋の騒がしさも聞こえてきただろうか]
……。
…………う、うーん……。
[しかし翌朝。
元気いっぱいに跳ね起きる予定しかない、はずだったのだけれど。
目の前がぐるぐるして起き上がれず]
えぇぇぇそんなぁ先生ー!
大丈夫ですって! ほらこのとおり起き上がれ…なかった。
はい、大人しくしておきます……。
[ナタリア先生に、はしゃぎすぎたのよ、と苦笑されてしまった。
ワガママを言おうとしたが、みんなに心配をかけるのも嫌だし、先生の睨みも怖いので素直に布団に横になった。
保険委員のふたりには、先生が見ているからと知らせがあっただろう]
夜のためにしっかり寝とこ。
みんな、たくさん魚が釣れるといいな。
[夏蓮に奈波、伊織、文菜はがんばれ!と送り出した。
誘おうと思うひとが居なかったわけではないから、そこも少し残念だ。
でもこれくらいでへこたれる自分ではない]
[男湯から聞こえて来た声。石鹸を投げた]
!
[ばしゃあっと音を立てて上がり…ちょっとふらついてへたり込んだ。
大きく息を吐いて、入ってきた時と同じようにタオルを持って出る。
下だけ履いてから髪を乾かしたり化粧水をつけたり。
パジャマには部屋でまた着替えるつもりで、学校のジャージで出た]
『ヌシの写真、頼んだ!』
[添付写真はダグラス先生と抱き合う姿。
ヤマトにメールを送信して、窓から空を見上げた。抜けるような、青**]
[見回りなんて行く気はない。
大きなテレビ…電源はつかないが、のあるロビーのソファで、
星のありかを吹き奏でる]
…♪
[消灯時間には部屋に戻る気だが、いつもと違う空気にちょっと酔った感覚。
純粋に音を紡ぐ事を楽しめた]
−大浴場−
ふーろーだー!!
[皆の作った料理を美味しくいただいた後、皆で浴場へ向かう。
じっくり体を洗い、はしゃいでる大和を横目に自分も風呂に浸かった。]
大和ー。あのサラダ美味しかったよ。ありがとう!
…それにしても良いお湯だねえ…。
[大和に礼を言って、あと22(25)分ほど風呂に浸かる。
気持ち良くて思わず寝てしまいそうになるが、愁の言葉で浴場を後にした**]
/*
文菜と薫の二大癒しキャラに和んでいる
めも
・美緒にメール>>1308
・湯上がりの誰かと遭遇できそうだったらする
[愁の言葉にへーいと答えて。]
厚生委員って大変だなー。風呂で寝るって危険信号って聞いたことあるぜ、大丈夫かー?
香山にもよろしくー。
[手ぶんぶん。女湯に聞こえるように「坂上が素直じゃないぜー!」と騒いだ。
泳ぎまくった後はおとなしく浸かりながら、薫にメインも手際良くて美味かった!なんて話したのだった。]
―ロビー―
おっ、ななーみがまた演奏してんのかな……。
[どたばた、と通り過ぎそうになって足音を低めた。
遠くのざわめき、山の静けさに溶け込むような音がひどく美しくて、少しばかり足を止めて聞き惚れた。]
―男子部屋―
[あちこち彷徨いたあと消灯前には部屋に戻り、戦の準備。
予備の枕まで引っ張りだしてそばに積み上げた。]
眼帯着けたやつがー総大将!
布団城のお館さまなー。
[無駄にハイテンション。]
――ふぁーあ……でもまぁ、遊びまくって、ねむ…なってきたな……。
[一番最初に帰ってきたやつに枕を投げ付けて。いつまで起きていられたのやら。]
お騒がせ編集委員 藤波大和は、女子(強調)も撮りたい。<<お騒がせ編集委員 藤波大和>>や<<新入生 彬>>、<<ふられ魔王 愁>>も。
[なんか野郎や…妙齢のナタリア先生ばかり撮ってしまった。
廊下で誰かと遭遇できたら、助かったとばかり撮影しただろう。**]
あほぬかせ。
その時間わいは見回りや。なんならとっ捕まえて廊下に正座でもええんやで?
[風呂から出る間際そんな風に。
まったくもって朝から晩まで仕事漬けだ。
抜け出すならそのあとにするにきまってるやろが。]
ほんま、すごい星やなあ……
[見回りの時間、夜の外回りをしつつ。
そうつぶやいて、空を見上げつつ。手伝いを申し出てくれた美緒もこの夜空をみているだろうかと、ふと。]
[そうしてみんなが寝静まったころ、ごそごそと。
見回りの時にあけておいた窓から、リュック片手にこっそりと外へ。
本当は屋内のほうが都合はいいのだけれど、さすがに起きてるのを見つかるのはまずい。]
みんな心配してくれてるのんはわかってるんやけどなあ。
[裏手、通用門の横。こっそり電源を拝借して。
ごそごそと借り物のPCを取り出す。]
んなこというたかて看板も腕も人望もなしで人なんか集められへんし。
努力でごまかしたおすしかあらへんやんか。
[無理は嫌いじゃない。努力は見られなければいいものだ。
昼間の撮影データを流し込んで、黙々と。]
……なっさけないなあ、わい。ほんま。
[朝日が稜線を照らし始めるころまで、そうしていただろう*]
― 食事 ―
わ、これ美味しいな。
作ったのは……坂上くんと佐々木さん?
ん…ほんと美味しい。
おかわりある?
[特に素晴らしいと感じたスープには惜しみない賛辞を。
雪兎には巡り会えなかったけれど、許されるなら風貌に見合わぬ食欲を見せたろう]
結局抜け出すんだろうが、俺を正座させるならそれ、先生に報告してやろうか…?
[もちろん本気じゃない。しかし言い返さないと居られないのは自分と愁の関係ではどうしようもなく。
それでも朝から晩までお疲れ様、と呟くのは忘れなかった*/]
サラダもだが、薫達の作ったオムカレーもうまかったぞ…。
[二人の話す声を聞いてはぽそっと呟いて。しばらく大和と薫と話して、19(30)分ほど湯につかった後、風呂を出ることにした]
― 大浴場 ―
んっ――…!
ふぅ…お風呂っていいなぁ……
[身体を洗い終われば湯に浸かり、14分ほど。
手足を伸ばしてとてもリラックス。
のぼせて倒れたとかいうのでなければ周りの声はどこ吹く風、何か飛んできたものが当たりでもしたらともかく]
― 湯上り ―
ふぅいいお湯だったぁ――…
っ!?
[脱衣所でジャージを着込んだものの、まだ身体が熱いのか上着のファスナーは開けている。
黒のスポーツトップを覗かせたまま脱衣所を出たところで……何かシャッター音が聞こえた。*]
赤たまねぎっておいしいよねっ。
[そんなこんなでたまねぎサラダやもやしサラダを作って、藤波と撮りあった後、他の料理の様子も撮影
料理は4(5)が一番おいしかった]
[そしてご飯を食べてから、お風呂へ]
わっ。もー。
[かわいいといわれてなでなでされて、思わず見上げながら。ちょっと背伸びしてつーんとしてみた。まだ伸びないかなーとちょっと思ってる]
[料理はどれもおいしかった。このクラスの女子だと、「神楼学園いつお嫁にいってもいい」ランキング上位を占めそう。とかどうでもいいことを考えてみたり]
このオムカレーおいしい!ななちゃも料理上手なんだね。なんでもできるって、ホントうらやましいな。
[相変わらずのナナミの多芸ぶりに感動]
これ、器用ね。*08柴犬*の形になってる!
[美緒彬ペアのスープに、偶然動物の形の野菜があって、わざとその形につくったのかと勘違い]
このカルパッチョ、うっちーが作ったの?へえ、料理のできる男の子って、モテるって。
[もちろん嫌みではなく、本音で。
サラダも大和がメインでつくったと聞いて]
うちの男子も結構イケてるね。
[おなかいっぱい食べた後は、お楽しみのお風呂。お風呂は、2(3)]1.天然温泉掛け流し2.いちおう温泉3.温泉ではなかった]
[そして、枕投げに参加する間もなく眠りに落ちた
早寝。ただし早起きというわけでもない]
……あれ? みおちゃん?風邪?
だ、だいじょうぶかなっ。
[おろおろしつつ、お茶を汲んだり**]
[風呂から戻ると大和中心に始まっていた枕投げ。適当に投げた枕が1(4)に当たって笑っていたら2(4)の投げた枕が後頭部2当たったり]
1大和
2瑠歩
3薫
4愁
[当てられたり当たったりして大笑いしているうちに就寝時間。
お前らうるさいと体育教師 ダグラス怒鳴られたかも知れない。
電気が消えて暗くなり。とは言ってもいつもならまだまだ起きてる時間帯だ、中々眠れない。
布団の中で適当に携帯いじって時間つぶし。>>1301で愁に言われた通り二時間程経ってから部屋を抜け出した。
何をするわけでもなく、宿舎の周りを散歩する。満天の星空を見上げて息を吐く]
こんな夜に部屋の中に籠もったままとか、勿体ない……
[星空見てるだけなんて柄に合わないとか言われそうだが。
そのまま芝生のあるところを見つけて転がって。
バスの中でのこと、降りてみたら空気が美味しかったこと、スープを一緒に作った美緒のこと……
など色々をとりとめなく考えて居るうちにうとうととして。結局部屋に戻ったのは早朝だったとか。
朝早く起きた誰かが居たら、部屋に戻っていく姿を目撃されていたかも知れない]
―ロビー―
[いやあ、ははは。なたりあ先生おわかくておうつくしいなぁ。撮影後おどおどど逃走して、ロビーに辿りついた。]
おっ、香月ー。一枚いいか?
さっき、神於達のせくしー☆しょっと撮ったったんで、女子も撮っておきたいんだけど。
[なんて、おどけた口調。
湯上りの髪とか、普段と違っててどきどきする。]
―湯上り>1321>―
ザ不意打ち・成功!
湯上り色男特集のトップに載せたるわー!
[けらけら大喜びしながら、8(10)枚ほど撮ってたのだった。]
/*
彬は美緒よりの方向なんかなー。
林間学校と祭り前でなんか考えないとってのが焦る!
だって皆可愛いし大和はこんなだし。最初の真面目すぎて女心分からない設定とかどこで迷子になってるんだろう。
ふざけてるだけじゃだめですか!?(がたがた)
けふ。
[どれも美味しかったのでつい食べ過ぎてしまった。
お風呂には湯浴み用にガーゼで作った眼帯を着けてうとうとしながら浸かった]
元気だねぇ、みんな。ふにゃ……
[隅っこで湯船にしがみついてるので沈む心配はないだろう。
ほかほか湯気を立てながら大部屋へ。端の方の布団に入るとそのまま寝てしまった。
璃歩には会えなかった。返事は朝だろう……]
―ロビー>>1334―
[ピースしてくれた夏蓮を斜めの角度からぱしゃり。真ん前とかなんか恥ずかしいから。]
ありがとな! 香月もともと綺麗系だけど、そうしてると大人っぽいな。
おー、ほらこれ。
飯の時に「見た目よりずっと力持ち」って言ってたけど、確かにいい感じの筋肉だよなぁ。
[デジカメで、湯上り美人の数枚前の璃歩の画像を見せたり。]
―枕投げ―
ぎゃぁあああしぬー!
[彬のが思い切り当たってわざとっぽく悲鳴をあげたり、あっちゃこっちゃ投げ返したり。
3(4)に4(10)回当てたり1(4)に5(10)回当てられたり、人一倍騒々しく過ごしたあげく早々に寝落ちたのだった。頑張って布団は敷いたよ!]
1彬
2瑠歩
3薫
4愁
そういえば灰に埋めようと思ってた美味しんぼごっこ。
誰か「オムカレーだと…ふんっ邪道だな! それぞれ単品で食べてこそだろうが。下品極まりないわ!」
大和「へえ、あんたは本物のオムカレーを食べたことがないんだな。可哀そうに」
誰か「なんだと!」
大和「林間学校の夕食時に来てください。俺(のクラスメイトの奈波と薫)が、本物のオムカレーを食わせてやりますよ」
こんな。
うざいwwwwww
[今日は釣りらしい。美緒が来れないのはとても残念だが、それなら彼女の分まで楽しまなければ。
しかし餌のゴカイやらアカムシやらを触るのは正直勘弁したい。
なにあれ気持ち悪い。男子とペアを組むらしいので、貧乏くじを引いてもらおうと……]
!
[愁を見つけた。なにか反応が薄かったのでぺちぺちと頬をたたく]
―ロビー>>1337―
綺麗か可愛いに分類したら、香月さっちゃん香山は綺麗系だな。
さっちゃんは鹿みたいにしなやかで、香山はカッケ―。
香月は……
[あとの二人は可愛い。とうんうん頷いて。
本人目の前にして言うとか恥ずかしすぎる。もにゃもにゃ誤魔化した。]
そういや運動部兼部してるんだもんな。
いつだったか聞いてびっくりしたわー。
[夏蓮の問いに思い起こせば、文菜に撮ってもらった数枚とダグラス先生ととかダグラス先生ととか。
あれ? これって……変?]
そういえば、割と写ってないな。
じゃあ、せめて写真くらいは男前に見えるように頼むぜー。
[へらっと笑ってカメラを差し出した。]
/*
「これって……変?」って書きたかっただけだろお前と。
PLはダグラス先生が大好きだよ!
ナタリア先生も好きだけども。けども。
― 枕投げ ―
[大和を中心に枕が乱れ飛ぶ部屋。
物を投げる才能は少ないけれど、あれだけ標的が集中しているなら後ろから不意をついて彬に当てるのは難しくない]
…………それ、なに?
[一息ついた頃、眼帯がついた総大将に気付いて大和に聞いてみた]
―ロビー>>1340―
え。うえ。えっと、だな。
……ピアノかな、って思って鍵盤叩いたら思いもよらない音色で。
耳につられて目も離せないみたいな。そんな感じの、綺麗。
[俺なに言ってんだろ、もだもだ。
璃歩の話題には全くだ、と頷いた。2倍騒いだら俺はさすがに死ぬ。]
お、いえーい。
――ありがとなー! 撮るのって結構むずいよな。
下手すると、撮りまくってる俺より山中のが上手かったりするし。
[びしっとピース。
女子って風呂で泳がねーの?とかお喋りして、また明日!と手を振ったのだった*]
―枕投げ>>1342―
おわっ。とやっ、喰らえ!
[ぜーぜー息をついていたら、璃歩に問われて。]
これな、香山に眼帯作ってもらった!
カッケーから総大将!
城を落としてなるものかーってやる気出るじゃん?
[どやぁ…と効果音が聞こえそうな満面の笑みで、そんな答えを。]
ん?釣りか?
ああ、今日は渓流釣りやで。
[プリントを取り出しつつ。小首を傾げて。]
なんや、ペアでも決まらなかったんかいな。
それともルールがわからんって話か?
[徹夜あけの六割頭で、なにを言いたいのかを考えつつ。]
[手元をくちゅくちゅと動かす。餌をつける真似。
憂いを指差す。
釣竿をあげる真似をする。自分を指差す]
?
[これでもぼーっとしているようなら、べしっと頭をはたいて、
また皆の輪へ]
―2日目・朝―
[美緒が体調を崩したらしく、クラスの面々と心配する中、メールが届いた。>>1308
感嘆。暑い! 誤字った。厚い胸板。熱い男の心意気。]
『感 動 し た !
おうよー、せいいっぱいやってくるぜー。
ゆっくり休んでなー。いい夢見れる怪電波(電波とUFOの絵文字)』
[美緒にメールを送って集合場所へ。
さて、誰と組もうか。]
……ん。ああ。
めんどいからわいにやれてことかいな。
[ぽむ、と手をはたいて。
つまりペアのお誘いか。]
ああ、かまわへんけど。ええんか?
そら、別にナナナミなら喜んでつきあうけどな。
[きゅっと眉をしかめた。嫌ならけっこう、と言わんばかりに、
じとっとみる]
……。
[それとも他に組みたい人が居たのだろうか。
なら、ぼうっとしてないでさっさといけばいいとも思う]
[じとっとした目線が面白くて、その頭をぽふりと
そういえばこんな会話もひさしぶりな気がする。]
嫌なわけあらへんよ。大歓迎や。
ナナナミ、わいと一緒に釣り、しよか?
[頭をぽふりとなでたまま、右手を差し出してみた。]
−翌朝−
では、これから、釣大会になりますので、ペア組んでください。組み合わせは自由ですよ。
厚生委員によると、女子からのトレード制だそうです。
女子が指名して、もし被ったら、その方々で相談して決めてくださいね。
―ロビー>>1352―
なんつーかなぁ、見たまんまでなくて、俺はまだそれを分かってない。って思うんだよ。
だから、いろいろ楽しみにしてる。香月を見るのも、聞くのも。
まじで?
はは、高校入って少しは大人になれたんだったらいいなー。
おー。そしたら、余所からカメラ借りて、撮ってるとこ撮りたいな。
[そんなこんなで、夜は更けていった**]
[いろいろ通り越して、渋い顔をしてめんちをきっている。
差し出された手をぺしっと跳ね除けた]
…っ。
[そしてそのまま腕をつかんで、皆の集まる方へ]
/*
やっぱ愁とかの負担大きかったよね。
あまりフォローも出来ず遊びほうけててすんませんー!
進行意識して気をつけねばっ。
前回もいろいろミスって、祭りですでに告ったりしちゃったから特に。
[ものすごいガンつけのあげく手を払われた。
勘違いでもしたかな?と思いつつ。
まあでもいつもの奈波だなと。]
なんやねんほんま、って、ちょ。
[思っていたのに、いきなり腕をつかんで引っ張られた。]
まてまて引っ張るなや、どうしたねんほんま。
[ずりずるとみんなの集まるほうへ]
−朝 釣大会−
[集まった生徒の中から璃歩を見つけて]
神於さん、パートナー決まった?
[ペアを決めるように言われたので、一応昨夜聞いておいたことを確認しようと。
すでにいれば、他の人を探すつもり]
― 翌朝 ―
えっ?
すぐ行くっ
[顔を洗ったあと。
美緒が体調崩したと聞き、救急箱を肩に下げ部屋を飛び出した――けれど、女子の部屋には入れてくれるわけもなく。
ナタリア先生がついていると聞かされれば駄々をこねることもできず]
…――お大事に、って言っておいてくれる?
[女子の誰かに、総合感冒薬と岩塩キャンディを手渡して言付けて、男子部屋に戻った。
なお朝ごはんを忘れていたことに気付くのはもう少しあとの話。]
― 朝 ―
[起きると美緒が体調を崩していた]
大丈夫かー。
[声をかけてはみるものの、してあげられることは思いつかず、美緒から離れて大部屋を出た]
おう、おはようさん文菜に彬。
よう眠れたか?
[腕をひっぱられたまま、もう片方の手をしゅたっとあげて。
いったいどんな光景にみえたやら。]
みおきち風邪かいな。
無理しすぎやで。
[昨日見回りにつきあわせたんが悪かったかな、と。
あとで見舞いでも持っていこうと脳裏の予定表に書き加えた]
大和もおはようさん。
……こんなとこ撮るなや。
どうせならもっとずるずる引っ張られてる決定的瞬間をやな。
[そっちか。]
そいえば大和はペアきまったんかいな。そろそろ出発やで。
はよー。皆もおはよー。
うっわ、やっちまったな!
[愁と奈波の面白ベストショットが……。
朝飯食べ損ねて食堂に戻ったのが敗因でした。]
そだなー、だんだん決めないとか。
[夏蓮のところから辞して、姿を探す。
たぶん群衆の端のほうだろうとあたりをつけて外周を回ってみればすぐ見つかるだろうか]
香山さん。
あのときの返事だけど――
あ、いちおう女子から誘うことになってるんだっけ。
もういちど、いい?
[伊織があのときと同じく誘って来たのならば、微笑んで受けたことだろう。
気が変わっていたのなら、しょうがないよねと自分の頭を小突きながら場を離れたろうか]
/*
さて。ナタリア先生の介入まであったことやしまとめ共有解除しよか。
【今日まとめをする共有ではありません】
【共有非対抗】
【灰です】
あたりでええか。村人とはいえないのがあれでそれw
[朝御飯の卵焼きに感動し、その後集合場所へ。
璃歩の姿を探す。
と、璃歩に話しかける夏蓮を見かけてベンチの陰に姿を隠した。条件反射というやつである]
やっぱりね。
[小さな声で呟いて。なんだかもやもやするのはなんでだろう?
璃歩の夏連への断りの言葉は聞こえなかった。3(10)分くらい隠れてから自然な風を装ってベンチの陰から現れた]
や、おはよーみんな。
[ジャージ姿にいつもの眼帯でへらへら笑いつつ璃歩の傍へ]
おはよ。
[返ってきた璃歩の言葉に少し驚いた顔をした後]
あ、ええと。今日の釣り、よろしくお願いします。
[ぺこりと頭を下げた]
そうだねー。
[そのままぼけっとしながら、愁にも手を振って頷いて。ご飯を食べて。
それからナタリア先生のアナウンスを聞いた]
あれ? また女子から誘うんだ。れでぃふーぁーすと?
[不思議そうにしながら、どうしようかなと悩んでいる。
とりあえずぱしゃりとしている藤波をちらりと見て。ぱしゃり。写真とり]
/*
さて実は。
ナナナミからお誘いがくるのは想定外だったのです。(どやぁ
どないしよ。どないしよもなにもPLは口説くけど。
愁がちゃんと奈波にやさしくできるかが問題。暴れるからなあ愁。
あー、先生。わいナナナミといってきますわ。
すんませんけど見回りと本部はお願いします。
[ダグラス先生とナタリア先生に声をかけて。
ついでにペア登録。]
さてと、そろそろ出発かいな?
……って、わいまだ飯くってへんかった。しゃあない抜くか。
[かわりに昼食の弁当を3つほどちょろまかしてきた。]
[選んでくれた理由はわからないが、選んで貰えたからには楽しい時間にしようと思う]
まぐろは一度挑戦してみたいとは思うけど
[ペア登録を済ませ]
もう出発していいのかな
[他のペアを見てみる]
[食べている最中にナタリア先生のアナウンス]
そうそう、レディーファースト。
美緒風邪なら一人暇人が出来るんだろうけど。
山中は藤波と?なら、早めに誘ってきた方が良いぞ?
[竿とか魚籠とか、餌や予備の針とかも受領して]
んー、いいんじゃないかなぁ。
どのへんが釣れそうなのかわかんないし、優勝狙うなら歩きまわったほうがいいかも。
[誰かのあとについていってポイントに便乗するのも手だけど、と付け加えた]
[そうこうしてるうちに出発時間になって]
いよーし、ほならいくでー。
一応許可はもらっとるけど、あんま上流までいきすぎんことと、ものだけは壊さんようになー。
[ぱんぱん、と手をたたいて。]
ペア登録は現地でも受付しとるから、きまったらいうてや。
きまらんとさびしく本部でお仕事させられるから気ぃ付けや?
[笑って声をかけながら、荷物を担いだ。]
ほれ、いこかナナナミ?
う、うん。けど昨日も誘ったし。
[と、言いつつ挙手してる藤波の方へ]
え。えっと。釣り行かない?
[もじもじした後、顔を上げて、少しはにかんだ]
あ、あとお昼のお弁当も持って行くみたい。どれでもいいのかな。
[綺麗に紙で包まれたお弁当をふたつ、袋に入れて持った]
じゃ、出発しようか。川の辺りは足場が悪いから…
[空いた手を差し出した]
手、繋いでいこ。
[挙手してぶんぶんしてたら文菜が来てくれた。]
お、山中。
おうよー、一緒に行こうぜ!
[はにかんだ表情が可愛くて、ぽふっと頭を撫でた。]
せんせー、俺山中と組みまーす。
釣り堀じゃなくて渓流で釣りとか、俺初めてだ。山中はあるか?
竿とか道具は俺が持つから、弁当の警護頼むぜー!
/*
昨日ぐだらせちゃったから今日は頑張るよ!
前回みたく文菜ロックしちゃってるだろうか。迷惑かけてなきゃいいが。
女子が散弾ってやりにくそうだしなぁ。
― 釣り大会 >>1387 ―
…――ほんと、こういうの好きな学校だよね。
[弁当まで運任せとか。
全員同じもの持たせたほうがコストも安いだろうに。]
うん、気をつけようね。
足を滑らせないように……えっ?
[唐突に、当然のように差し出された手。
あのとき教室で挨拶したときの逆の構図なのかもしれない。
少し面食らったけれど、持つべき荷物を片方に集めて手を空ける]
よろしくっ。
[遠目から見れば制服的に男子生徒2人が手を繋いでいるわけだが、奇異の目があっても気にならなかった。
適当な場所を探して川べりに歩き出すことになろうか]
[許可取れ、と言われればいきなり入り込んだりしないと返した。
文菜はやはり山とを誘うようで、その様子をほほえましく見ていた所で夏蓮に三人で、と言われればへ、っと振り返って]
…誘ってもらえるなら光栄…俺と薫でどっちが吊れるか競ってみるとか、面白い?
[薫の方はそれで良いかと確認する様に視線を向ける。
不十分、の言葉聞けば苦笑して夏蓮を見る]
そう言うのは言わない…
う、うん。いこーっ。
[おーと片手挙げた]
わっ。
[なでられて><になった]
はーい。くみまーす。
んと、釣り自体初めてでえっと。ちょ、ちょっと怖いっ。
[えさの話とか聞かされて、早速びくびくしている]
わ。はーい!
[ぱぁっと嬉しそうになって、頷いた]
【お昼のお弁当】
[1.日の丸弁当
2.青汁弁当
3.シャケ弁当
4.唐揚げ弁当
5.豪華松花堂弁当
6.このご時世に!鰻重]
好きなの持って行ってね。
[もちろん、外からは中は見えない]
[あんな注意をしておいて上流へてくてくと。
渓流で釣りをするときはできるだけ水の流れが緩急あるところがいいと聞いていたので。]
けっこ、急やなあこれ。
ナナナミ、大丈夫か?
[釣具一式にリュックを担いでいる自分ほどじゃないにせよ、釣竿だけでもけっこうな邪魔だろう。]
あ、そこ足元すべるで。つかまりや。
[危ないし、と手を差し出した]
あ、なんかまだ暖かい。
[大切そうにうな重(見えない)を抱えて、両手でガード。
結構大きいというか重い。そしてちょっとこおばしい]
なんだろ?おいしそうな匂い。
[くんくんとしながら、期待してみる]
よろしく。へへ。
[繋がれた手に視線を落としつつ、足下に気をつけつつ]
なにかなー、お弁当。へんなのだったらごめんねっ。
一個はまともなのだといいけど。そしたらはんぶんこできるし。
[歩いているとわりと拓けた場所に出た]
なんとなく、ここは釣れそうなきがする。先ずはあたしが釣ってみるね。
[にょろにょろと動く餌を気にせず釣り針に付けて竿を持ってぶんと川に振り入れた。
9(10)分後、当たりがきたっぽい5]
/*
これはナナナミ寝落ちたなw
明日朝拾うか。
つか開始がおそくなるのがこの村の特性かね。
イベントひゃっはーじゃないんだな。ゆるゆる日常系。
単純にみんな動きがかたいのかもしれないけど。
わいもだいぶかたい。
[><な文菜の写真を撮って。
そういや各々移動が多くて撮り損ねるかも、と出発するペアを撮った。]
そかそか、どうなるか楽しみだな!
俺餌付けやるし、川に落っこちそうになったら引き揚げたるから安心だぜー。
[どちらかというと本人が落ちそうである。]
弁当、中なんだろなー。
なんかいいにおいだよなっ!
……えーと、あー。
[遠目に手を繋いだ璃歩と伊織を見ておたついたが、足場が悪いとこまではいいだろ!と口を閉ざして出発。
耳が赤い。]
もーーーーっ。
[><を撮られたことに気づいて、カメラを取り上げようとしたけど届かなかった。お返しに不意打ちぱしゃり]
わ、よかったー。え、えっと。も、もしつれたらとるのもできる……かな?
[恐々見上げて、たずねる]
あはは。川は大丈夫だよー。多分。
うん、おいしそう。なんだろう。照り焼き?蒲焼?
[くんくんとしながら、あー。という藤波を見る]
どしたの?
[二人が手を繋いでいるのは目に入ってなくて、不思議そう]
あ、まってー。
実はナタリア先生の手作りが入っていたりとか?
…――それはないかな。
[なんとなくそんな気がした。
料理の腕というか家事センスを疑うわけではないけれど]
うん、ボクも釣ってみる。
…――香山さんはこういう餌とかだいじょうぶなんだね。
[もちろん自分も嫌がったりはしないけれど。
そういうサバサバとした部分と、時折見せるとても女の子らしい部分とのギャップにはまだ慣れないかもしれない]
…――来たかなっ。
[伊織から遅れること2(10)分後、当たりの感触に竿を上げてみたら92 ]
>>1395
ん、だろ?…大体女の子は…虫を針に通す時点でNGだろ?
[違う?なんて軽く聞いて笑う。自分はと言うと一応の経験はあるし虫を怖がる柄でもなくい]
ん、応援よろしく。
ご褒美があるなら頑張って…って言うか、釣った魚、夕飯になるんだったか?
[と、薫の方見て釣り得意かどうか聞いてみる]
んー了解、考えておく。
あ。図書委員の担当一回サボらせてとか。嘘嘘、冗談。
[言ってすぐ撤回した。思い本を持つ作業もある。女の子一人では無理だしと。
頭掻く相手に苦笑を微笑に変えて、食べ終わったトレイを持つと立ち上がって]
これ、片付けてちょっと用済ませたら外に行く。あ、弁当盛って行かなきゃか。
[何が良いかな、とナタリア先生が用意した弁当を見る。>>1392から2(6)をとった
―1カ所目―
あはは、不意打ちしちゃし返されてるから、交互に写真おさまってるな。
えーと、その、気にするな!
[足早に歩いて、しばらくして慌てて足を緩めた。
渓流は時に激しく時に穏やかに。景色と文菜とを写しつつ、ポイントを探して。]
えっと、危ないから。手。
[ここでようやく決心ができて、ちょっとぶっきらぼうに手を差し出して、岩場を登った。]
まぁ最初はこの辺でいっか?
ほいっ、山中の分も餌つけた。ヌシ狙おうぜヌシ!
[軽く手を添えて竿の振り方を教える。
自分の方は48]
[すべる足場をものともしない奈波をみて、苦笑して手を引っ込めた。]
心配することもあれへんかったな。
ナナナミ、身軽やしなあ。
[それでも、一応と。危なそうなところでは先に歩くようにする。]
ん、このへんいいんちゃうかな。
/*
彬は美緒だよねえ。美緒の側がわからないが。
奈波どこだろ。
夏蓮にいくフラグはとっくにおれとるし、伊織は璃歩押しな気がする。
どうしようかな。惚れるのはともかく惚れさせるのは今回難しいかもしれんこれw
―1カ所目―
ふふ。な、なんだかやまとくんと私の写真ばっかにならないようにしないとねっ。
[照れ隠ししつつ、不思議そうに背中を追った]
えっ。あ、う、うん。
[その発想がそもそもなかったのでちょっと驚いて、それからおずおずと手を差し出して、握った。ちょっと言葉すくなになって歩いた]
うん、ありがとー。え、えへへへ。
[思わず藤波の方を見れずに前を見て、それから教えられて
7]
あはは。
[ナタリア先生のことについてはノーコメントとしておく]
うーん、虫は可哀想とは思うけど、弱肉強食かな。
魚が虫を食べてあたしたちが魚を食べる…
あ、なんかすごく引いてる。すごい、おっきい魚影。うわーっ
[あれよあれよというまに鯉が釣れた]
すごいよ璃歩。釣りの才能あるんじゃないの?
/*
しかしまー、まとめの負担軽減してもらったんやから「やれ」いうことなんやろなあw
にしても、アタックしてきてもらわないとどうにもならないんやけど。
さすがにプロ序盤の煙幕撒き散らしはともかく、林間学校〜例大祭はこっちから散弾うったらあかんやろし。
/*
Actだけだと反応にこまりますナナナミせんせw
いや、鳩なんだろうからそれいうのもあれだけど。
実際鳩PLって尊敬するわー。
[大部屋に一度戻る。鞄の中をごそごそとと探ってこっそり持って来ていた雑貨関連の雑誌と、アクエリアスのペットボトル引っ張り出すすと、何か書き付けて部屋を出た。
そのまま女子の部屋の前でドアを軽く叩くと持って来た物を扉の前に置いて待っているであろう夏蓮と薫の所へと戻っていく]
[メモには「暇つぶしと水分補給に。彬」とだけ書いてある]
ビギナーズラックだよきっと。
[謙遜はしたけれど、魚籠の中に入れた鯉が威勢よく動くさまは達成感が計り知れない]
次は香山さんがもっと大きいの釣っちゃう番かな。
どうする? ポイント変える?
[このポイントには少なくとも鯉はいるに違いないけれど、さらに大物を目指して移動するなら、今度は自分から手を差し出すことになるだろう]
[小さな手の柔らかさに触れると、相手がただの『友達』じゃなくて『女の子』と実感してしまって。
なんだか目を合わせにくい。
照れ隠しに大きくなりがちな声が、渓流に負けず響く。]
あー、俺のちっさいな。
あ、山中は餌取られちゃったか?
まだまだこれからだし!
もうここで一回やって、次は上流に行って飯食ってからにするか?
景色がいいとこ、探しながらいこうぜ。
[もう一度餌を付けながら、バケツに揺れる小さな魚影を眺める。]
ここにでかいの釣れたら、山中vs俺みたいじゃね?
[なんて軽口。]
うん、かわいいねっ。
すごいすごい。
[何せ自分は釣れてすらいないので、少しはしゃぐ。大きい声に、こちらもちょっと、照れ隠しのように]
うんー。やっぱり難しいね。
そうだね!景色も見ながら、ゆっくり行こうっ。えへへ。
[なんとなく、そっともう一回手を握ってみる。……のはできなかったので、触れてみて、すぐ離す]
でっかいの? ……?
もーっ。
[ぽん、と背を伸ばして頭を叩こうとした
もう一回は53 **]
ん。次行こう。
[差し出された手を取って笑顔]
鯉より大きな獲物か。産卵期の鮭とかかな、この時期に釣れるのかは知らないけど。
[苔むした岩場に踏み込む。70以上なら滑る、90以上なら川におちかける 45]
[用を済ませれば戻って来て。二人はさっきのまま食堂にいるだろうか、それとも外に出ただろうか。
とりあえず食堂を見て、いなければ外に行くだろう。どちらかで二人の姿を見つければ]
待たせてごめん。釣り具とか、取ってこないだな。の時点で…香月無理だな。
餌が虫だし。
[男二人で取りに行こう、と薫を誘って釣り具を取りに行く。しばらくして戻れば三人で渓流の方へと移動しようかと]
/*
ああ、ログよめないのか。そりゃしゃあない。
まあ、まだ逆イタコ突破しきれてないんで逆に助かった、っちゃ助かったんだよな。
くそ真面目馬鹿を使うにはイタコのほうが楽。
愁、真面目すぎてのってくれないんだもの。
[釣りのポイントなんて分かるわけない。
適当に投げて、ぼーっとしゃがんでいる。
沢の音が心地いい。風が木を海にしている]
………………!
[引いた気がして引き上げ…た。
2]
[全然そんなことなかった。しかめっ面を愁に向ける。
餌が取れてしまっていて]
。
[針を捕まえて差し出した。気持ち悪そうな顔で餌を見つつ、
もう一度音に注意を向ける。自然に音楽を感じるほど風流ではないが、
こんな空気が嫌いな人、いるだろうかと思う。
竿を受け取ってもう一度チャレンジ。
83]
あっ、気をつけないと危ないよ?
[危機管理意識が高い相手と手を繋いで歩いているのだ、そうそう足を滑らせることはないようである]
そういうの、どこで釣れるんだろう?
綺麗な水が流れてるところより、こういうところのほうがいいのかな?
ちょっと釣ってみるね。
[苔むした岩場のなかで安定する足場を見つければ、そこで糸を垂らす。
今度の手応えは――99 ]
[自分の竿は餌をつけて、適当なよどみに投げ込んで。
立てて放置。しばらくすれば84くらいはつれるだろうか。]
ん、餌とられたかいな。
ほれ、貸しや。
[もう一度餌をつけてやる。ナナナミがつれるまではここにいるつもりで、リュックからハンディを取り出した。]
坂上さん、小学生の頃、キャンプに行ったって、ご両親とかと一緒に行ったの?
[さっきの話について、聞いてみた]
いいなー。キャンプとか。
うち、両親共働きだから、旅行とかあんまり行ったことないのよね。
[その代わり、お姉ちゃんには結構買い物とかには連れて行ってもらった。子供の頃から夏蓮の子守係だったこともあって]
って、お、ちょーっとそれはでかそうやな。
[カメラをしまって奈波のそばに。]
ひとりで大丈夫かいや。無理したらもってかれるで。
[無意識に後ろから手を差し出して竿を引くのを手伝えるように。]
[2回目は55だった。]
おー。ゆっくりゆっくり。
こんないい天気で、水が流れて、風が吹いてるんだもんな。
さすがに、騒いでるだけじゃもったいない。って俺すら思うぜ。
っと――。
[へらっと笑った。
それから、そっと触れて離れた手。う、と息を詰まらせたあと、思い切ってぎゅっと握った。]
上流の方はさすがに険しいし。
景色とか、……見るし?
[言い訳じみた呟き。
大勢で騒ぐとかじゃない、二人きりとかは苦手だ。普段なら出来ることが出来なくて、出来ないことをしたくなるような、奇妙な浮つきが。]
[と言うか今撮ってなかったか。咎めるようにじいっとみたが、
手伝ってもらったおり、黙って竿を差し出した。
三度目の正直]
……。
[水の流れる音。飛び込みたいな、と思った。
全然いける。冷たそう。55]
コツがあんねん、こーゆーのんも。
はじめてでそんだけ大物釣れれば上出来もいいとこやで?
[不満そうな奈波をぽふりとなでて。
ついでなのでポケットのチョコも差し出す。]
ほれ、機嫌なおしや。
せっかくいい景色なんやし、ふてくされてても面白くないで。
可愛い顔が台無しや。
危ないよね、こういうとこ。
[璃歩が釣るのを見守りつつ自分も釣り糸を垂らすが掛かりはない]
外れだったかな、ココ──
[暢気に璃歩の方を向けば、今まで見たこともないような凄い引き]
や、ちょっとまって、なにコレ
[あまりの引きに璃歩の身体が川に引き込まれそうになっている。自分の釣り竿を投げ捨て璃歩の背中に抱きつく]
無理そうなら釣り竿離していいから!
[三度目の正直に向かうらしい奈波の竿に餌をつけて、カメラをいじりながら。]
はじめてでそんだけ大物釣れれば上出来もいいとこやで?
[小さな獲物をつりあげて満足そうな奈波をぽふりとなでて。
ついでなのでポケットのチョコも差し出す。]
ほれ、つれたご褒美や。
ナナナミはそうやって笑ってるほうが断然可愛いわ。
[撫でられながらじーっと見た。じーーっと見た]
……。
[これは伝えねばなるまい。メモを持ってないので携帯を取り出して、
目の前の相手にメールを送る。そのメールを愁が確認している間、
チョコレートはしっかりともらった]
『なんか うーれい キモい』
[さて、優しくされる理由があったろうか?
考えてみる。チョコをつまみながら]
[持って来た釣り竿を肩に乗せて歩く。川が近くなってくれば空気が少し涼しくなってきて気持ちいい]
ん?違う、民間で夏休みに小学生キャンプとかやってる、ああ言うの。
俺の所も親は割と家にいないことの方が多くて家族で、ってのはほとんど無かったな。
[家で一人留守番よりはずっと、楽しかったと思い出して眼を細めた。]
[いきなり奈波が携帯を取り出したかと思えば、自分の携帯が震えた。]
……なんやねんキモいて。
いつもどおりやで?
[肩をすくめる。
せいぜい三日間徹夜してて頭がろくに働いてないのとぼんやりしてるくらいなもん……だ?
なんか忘れてる気がするが、まあいい。]
[上流へと向かいながら、思わず黙ってしまって沈黙の中自然の音だけが聞こえてくる。
まずい。このまま黙っていたら恥ずかしさが致死量だ。]
……えーと。えーと!
さ、さっき初めてなのに釣れて良かったよな!
俺、昔さぁ。
釣り堀でニジマス釣った後、調子に乗って飛び跳ねてたら水ん中に落っこちてさ。
[なんて、昔話をしつつ。文菜の小さい頃の事を聞いたりした。]
ん? なんか騒がしいとこあるな。
誰か大物釣ったか?
あとで撮りに行こうなー。……川魚って魚拓したりしないんかな。ほしい。
[ゆったり言葉を交わすうちに、ようやく調子を取り戻したり。]
[ペアで五回だと思っていたが誤解だった。
ではさっさと次に行ってみる。
キモいのはキモいのだからしょうがない。
中学でスカートめくられたのは忘れてない]
……!
[[fourtune]]
[ペアで五回だと思っていたが誤解だった。
ではさっさと次に行ってみる。つけてもらう。
キモいのはキモいのだからしょうがない。
中学でスカートめくられたのは忘れてない]
……!
98
[川辺にくると、ひんやりとしてきた、さすがにまだ夏まで時間がある季節]
こういうのって、マイナスイオンっていうんだっけ?
空気が気持ちいい。潮の香りとは違うわね。緑?苔?の香り?
[ここに着いた時みたいに、胸いっぱいに空気を吸い込む]
あ、そうなんだ?沢山お友達とかできた?
[その手のには参加したことがないので、良く分からないけれど。多分団体とかで行くのだろうと予想して]
うちは、隣に親戚のお姉ちゃんがいるから、いっつもそこで遊んでた。
あ、今ね、みおちゃがそこに住んでるの。
坂上さんは、鍵っ子だったの?
こういう川ってさ、ヌシとかいるのかな?
さっきのコイとか丸呑みしちゃいそうなぐらいの。
…――わっ!
[ちょうど冗談で言っていた。
そんな噂話に惹かれたわけでもあるまいに――伊織に向かって微笑んでいたら、がくんと視界と伊織がブレて見えて。
俊敏に一歩めを踏み出し、上半身が持っていかれて体勢を崩すことを留めた。
もう片方の足を岩場の出っ張りにかけ、体重を真下ではなくて横向きにそこに預ける]
いつもどおりやっちゅーてんのに。
なんでそんなにらむんやて。
[あいかわらずじと目視線の奈波の竿に餌をつけて。
自分のは相変わらず放置。きっと52くらいつれるさ。]
……んな、ナナナミがかわいいのなんかわざわざいうことでもないからいわんかっただけやで?
それでキモいいわれたらたまらんわ。
[ぼへーっと水面を映しながら、脳内垂れ流し。]
んんんんっ!
くっ、うう!
[懸命に竿を上げる。
ヌシが抵抗すれば身体が負けそうになり、ただひたすらこらえる]
無理かどうかなんて、ボクが全力を尽くしてからじゃないとわかんないよっ!
[伊織の声と川の風景の中で、あのとき美緒と競った時間がゆっくりと流れた。
理屈抜きで死力を尽くすことの充実感――引っ張られて水に落ちることの危険の回避よりも、戦うことを心身が勝手に選んだ。
糸の先、水の中、手に伝わってくるライバルとの勝負。
そして背中越しに伝わってくる、自分を支え助けようとしてくれる声と腕。]
やぁぁぁぁっ!!
[渾身の力を込めて、背中を伊織に預けてひっくり返るぐらいの勢いで竿を振り上げて――水面から姿を現して飛び出したヌシ。
勝利の実感とともに……勢い余って思いっきりよろけた]
[そのうち璃歩・伊織ペアに遭遇したらわーわー興奮しながら写真を撮ったか。うまくかち合えなければ終了後にヒーローインタビューさながら取材しただろう。
しばらく歩いて行って]
おっ。この辺、眺めいいんじゃないか?
足場も悪くないし、ちょっと向こうに行けば良さげな流れだし。
腹減ったー!
[自分は岩の上に座って、文菜が選んでくれた弁当を開ける。]
あ、山中は地べた嫌か?
俺、敷物なんて持ってないんだけど。ジャージの上で良ければ存分に足蹴にするといいぞ。
シャッターチャンス!
[軽口を叩いて、そのまま開けた口がぽかんと。]
このご時世に、鰻重て。予算配分どうなってんだよ!
うっわ、山中ないす! いただきまーす!
[せっかくだから写真に収めて、贅沢な昼食を味わった。]
[この沢危険だと思う。あと六回、耐え来れるだろうか。
愁にまたまた餌をつけてもらって、ちょっと遠くまで投げて見た]
………?
80
〜野生にかえり中〜
ちょっとだけ!
ちょっとだけだから!
絶対流されないから!
[腹が膨れて食休みを挟めば、緊張も緩んで我慢が利かなかった。水場で遊ぶなとか無理。]
うっわー熊みたいに狩りできねーかなー!
素手最強伝説を築きあげるんだ!
[とか言ってるうちに*06胡麻斑海豹*は出たらしい。
上流で何やってるんだ!とあとでダグラス先生とかに怒られた。無茶な川遊びダメゼッタイ!]
[変だ変だ変だ。
照れるより違和感。自分で何を言ってるかわかっているのだろうか。
愁に何かしようとして、璃歩の声を聞いた。
なんだろうあれ。魚類なのだろうか]
……。
[それを指差して、愁の方を見た。
頑張れ、超頑張れ]
まったぽんぽん大物つりあげよってからに。
そんなにチョコないで?
[本当はリュックにもう少しいれてあるけれど、毎回差し出してたらあっさりなくなりそうだ。
と、崖上でなにやらとんでもない大物を引っこ抜いている璃歩の姿、とそれを指差してこちらを見つめる奈波。]
……あれと同等以上釣れちゅーことかいな。
それは難易度高すぎるんちゃうか……
[けどまあ、しょうがないやってみよう真面目に。
大物のいそうな岩場に針を投げ入れる99]
ん、ああ餌かいな……ってうおぁぁ!?
[恐ろしいまでの引き。アタリじゃない、これはもう食い切りだ。
一発で目が覚めた]
悪いナナナミあとにしてくれこれ真面目にやらんとあかん!
[一気に引き出されるリールを止めながらできるだけ足場のいい場所を選ぶ。つか、重すぎるだろこの手ごたえ。]
……やっばいわ。これ持久戦や……
[渓流にあってはならない手ごたえに、ぺろりと唇をなめた]
[なんだろう。璃歩が釣ったのと戦わせたいと思った。闘魚。
とりあえず愁を撫でてやった]
…。
[やれば出来る子だったのではないか。
ぜん部も頑張れば良いと思う。
そして釣竿を垂らした37]
[川辺に来れば吊れそうなポイントはどこだろう、と周りを見渡す。とは言っても小学生ぶりだ、ポイントなど良くわからないが]
…吊れそうな場所、知ってるか?
[側にいた薫に聞いてみる。彼の経験血はどの程度だろう…軽く行った勝負、行方はどうなるか]
うん、たしかまいなすいおん、でよかったと思う。
同じ水でも、海と川じゃ随分違うな…川の方がなんて言うか…さっぱり??
[やっぱり緑のせいか、と上を向けば木々の間から差し込む光が綺麗だった]
ん、それぞれ結構違う場所から来てるから、その時だけだったりするけど…。
毎年行ってるとなじみの顔、なんかも出来て……それで、次の年また合うのが楽しみになるんだ。
[つらつらと記憶を思い起こして無意識に笑顔]
高校生でもそう言うキャンプあるから…機会合ったら言ってみると結構たのしい、かも?
[適当に場所を見ては手にしていた釣りセットを一度置く。後ろ向いていた方が良いよ、と言って相手が後ろ向いたのを確認すれば餌の虫を針に通して]
いいな、親戚に姉妹みたいな人がいるって言うのも。俺は兄弟いないから…
ああ、美緒が香月の隣に下宿してるって言ってたの、香月の親戚の家だったのか。
うん、鍵っ子
[俺俺。猿だよ。違うよ大和だよ!
22(60)分くらいでやっと落ち着きを取り戻し、文菜に手助けしつつ釣りを続けた。
自分の釣果は8、76、68]
ん?
なんか、あちこちですっごい釣れてるっぽい?
っつ…
[璃歩が釣り竿を離すのでも離さないのでも、抱きついた腕は離すつもりなかった。璃歩の体の筋肉を腕に感じる。
ちゃんと男なんだなって再確認した]
頑張って!
[釣れても釣れなくてもいいけど、璃歩が頑張ってるのだから応援したかった。
どのくらいの時間が過ぎたか、不意に重力を感じなくなり。
世界が反転。視界に虹が見えた]
ぷは。
[なんだか冷たい。それもそのはず、璃歩の背中に抱きついたまま二人で川に落ちていた。幸い深くはないようで足は川底に着いていて顔は水面に出ている。
川岸を見るととても大きな魚が釣り糸に絡まってもがいている]
はは、は。やったね璃歩。
[背中に回した腕に力をこめた]
うぉ、ちょ、おま、まだわい「押すなよ絶対押すなよ」いうてないで!
[ぐいぐい押す奈波の頭をわしゃわしゃにしてやりたい感情に駆られるが、いかんせん勝負中である。手を離せない。]
くっそう、覚えとれよナナナミ。あとで抱きついちゃる。
[8(10)分も勝負して、そろそろ引き上げられそうな感触に、ようやくぼそりとそんなことを]
[離れて、くすくす笑いながら、しゃがみこんでいる。
助ける気なぞない]
♪
[結局、釣り終わったあと撫でてはやったが。
咎められてもてへぺろる]
[二人が準備している間は、そっぽ向いて。でも、針に虫が…と想像するだけで、一人できゃーきゃー言って]
いろんなとこって、例えば、どんなところに行ったの?ここみたいなところ?他、どんなところが楽しかった?
[なんか、そんな話をしていると、中学の時にサボりで呼び出しされたときに、フテくされていた顔とは全然違う表情が出てきて、なんだか楽しかった]
(へー、こんな感じの人だったんだ?)
うん。お姉ちゃんって呼んでる。小さい頃からいっつも一緒だったから。今度結婚するの。で、家を出たので、その空いた部屋にみおちゃが住んでるの、今。
わたしも鍵っ子だったわ。
[今でも鍵は持っているが、最近は自分も帰宅が遅いので、親が先に帰っていることも多くなった]
あ、ふたりともー!写メ撮るね。
[携帯を取り出して、竿を持っている二人を撮影]
[それぞれのペアが釣り終えた辺りで、文菜と写真を撮って回った。]
でけー……!
はいはいっ、魚拓がほしいです!
[取材というより妙な交渉のような。
あとでクラス新聞なりアルバムなりのネタになるような話を聞いたのだった。]
ひっどい目におうたで……
[璃歩たちが釣り上げた?のと同等クラスをなんとか釣り上げて。
もう腕も足もぱんぱんだ。
リールを押さえ込んでいた親指からは血もたれている。]
ほれ、これで満足かいやナナナミ。
……って、てへぺろでごまかすんかいな。
[はぁぁぁぁとため息。まあ、いつもどおりだ。]
ええけどな、かわええし。
撫でてもらえただけいつもよかましか。
もう一回分あるからやってしもうてええで?
わい、ちと限界やわ。
[けっこうな切り傷になってしまった親指をなめながら。]
[高原の空が見えた。
青い輝きに、白い雲。
太陽が視界に踊った釣り糸をきらりと光らせ、大きなヌシのシルエットが飛翔して――水音とともに世界が変わった。
仰向けにひっくり返ったまま水に落ちた中で、まず自分に回されている腕に触れた。
自分だけ呼吸のために水面に顔を出して、伊織がいなくなっていたでは済まされない――あのときしがみついて支えてくれた人がちゃんとまだ傍にいてくれることを実感し、ゆっくりと立ち上がる。
落ちたところが浅かった幸運もあるけれど、水の中で冷静でいられたのは水泳部の経験のおかげかもしれない]
ぷは。
…――うん、やったね。
[水面から顔を出し、新鮮な空気を取り込む。
自分個人についてはそこまでで、その次には意識は自分の背中に。
やったねと祝福してくれる人の声と腕の力に、彼女の無事とふたりの栄光を喜ぶ微笑みを返した]
……。
[竿をほっぽってかけ出した。ぴょんぴょんと、沢を跳ねる]
…?
!
[探し人が川に落っこちている。救急箱をナタリア先生から受け取り、
戻ってきた]
。
[手を出せ、と言った感じで、手を差し伸べた]
―だいぶ後で―
[終了時間になって撤退する前に、美緒にメールを送った。
うるさい自分が行くと、見舞いというか悪化させそうだから、雰囲気を伝えるだけでも。]
『ヌシ釣った! 俺以外が!(揺れるどーん絵文字)
璃歩と愁達まじはんぱねえ……!
空気もうまい、弁当もうまい、景色も綺麗ですごかった。
(しばらく改行)
楽しかったけど、明るい場所に美緒がいないのって物足りない。復活祈願!(変な絵文字顔文字いっぱい)
添付写真1:小魚、鯉、ヌシ
添付写真2:渓流と青い空
添付写真3:鰻重』
[最後は照れくさくてちょっと迷ったけど、やっぱり美緒の名前を書き足した。人に呼びかけるなら基本的に苗字の方がカコイイ!とか思ってるけど、メールの文面ならいいかーと。]
[いきなり竿をほっぽって駆け出す様子を、なんともなしに見送る。
まあなにか気になるものでもあったんだろう、いつもどおりじゃないか。]
やれやれやなあ。
[右手の親指をなめながら、左手だけでカメラを取り出そうと悪戦苦闘していたら救急箱を抱えて奈波がもどってきて。]
ん、これか?
深いだけでたいしたことはないで。
[いいつつも。差し出された手のうえに、手を広げてのせた]
はー、楽しかったな!
山中疲れてないか?
[問いかけて、下り坂ではいくらか慣れてきた様子で手を取った。]
夜って何やるんだろな?
俺? 聞いてなかった!
[荷物を抱える前に空いた手でおさげに悪戯。
途中他の面々と会えば喋りながら、集合場所へと戻っていった**]
[消毒…の前に洗うのだったか。
消毒液で洗えばいい。コットンに垂らして、
ぎゅっと押し当てた]
!
[トントンと、傷口の周りも拭いて、絆創膏を取り出す。
ぺりり、と両端を残して剥ぎ、広げたまま愁の顔を見る。
ぺたっと貼って、救急箱にしまい立ち上がる。
竿を指差して、最後の餌を指差す。
自分をさして、救急箱を返しに行った]
お騒がせ編集委員 藤波大和は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B602 )
あはは、びちゃびちゃ〜
[照れ隠しに呟いて抱きついていた腕を離す。名残惜しさを感じながら]
手。
[差し出して、手を繋いで川岸に上がる。
ジャージの上だけ脱ごうとチャックを外すが、下に着たTシャツが濡れて透けているのに気づき、ジャージのチャックを閉めた。璃歩にみられただろうか]
もう釣りどころじゃないね。ここで切り上げて戻ろうか?得点、低いけど。
ちょ、しみっ、もうちょいやさしくやってくれや。
[眠気が飛びそうなほど、しみる。正直痛い。
見栄っ張りにも限度というものが。ただでさえ眠気でぼろがでそうなのに。]
ん、どないした。
ああ、ありがとな?わざわざ救急箱までもってきてくれて。
[それでも絆創膏を広げてじぃとみられれば、笑顔で。]
やれやれ。あとはのんびりさせてもらいたいわ。
そやないと練習する体力もなくなるでこれ。
[治療がおわって、最後の餌を奈波の竿につけながら、ため息。]
[これはでかい。無理くさい。そう思ったら、軽くなった。
ダグラス先生がさっそうと現れた…のではなく。
怪訝に思いながら引いて行くと、糸が引っかかっているようだ。
網でとってもらった]
―川の中妄想中―
なにこのヌシのオンパレード……!
これ、川の中で『ヌシ2「ヌシ1がやられたか…」ヌシ3「だが、奴は我ら渓流四天王の最弱……」ヌシ4「人間ごときに負けるとは、魚類の面汚しよ…」』とかやってたんじゃね?
[訳のわからない興奮状態。]
[キャーキャー言ってる香月に薫の方を見てクスクス笑う。そのまま竿を川に投げ入れて。しばらくして釣れたのは98]
んー、山も行ったし…あと水泳合宿みたいなのも行ったかな。
それぞれに楽しかった…普段と違う所、行くのは割と好きだし。印象に残ってるのは…冬の、山奥の天文台かな…寒かったけど。
[釣りをしながら聞かれるままに思いだして話してる。その顔が無意識にいつもの表情より柔らかくなっていることには気づいていない]
へぇ…楽しそうだな。俺は…親戚が近くにいないから、盆と正月くらいしか、会わないからなぁ…。
結婚?ああ、なるほど…そうすると、おじさんとおばさんも少し寂しくない、のかな?
[ふと、自宅のがらんとした自分の部屋を思い出す。滅多に家にいない両親には、寂しいなどとも余り思わないだろうけど]
俺は今、一人暮らし。
普段家に母親いれば俺の料理もマシになったんだろうけどな…。
[教わらなかったから壊滅的、と釣り竿を川に入れた姿勢のまま相手の方見て笑った。所で写メとるねーと]
男前に写しておいてくれな?
なんや、えっらいひきやったな。
もう一回ヌシがきたんかとおもったで。
[あふ、とあくびをかみ殺しながらハンディをいじる。
殴られそうだから奈波には向けていない。
きらきら光る水面、岩場と木々の景色、茂る森を自分なりに。]
疲れたか?
少しなら甘いもんあるけど。
[リュックからキャンディをだしてやる。]
……ヌシを倒したあとのラスボスって、なんだ?
でかい狼が『私を吊るのに占い師がいると思っているようだが、別にいなくても倒せる』的な?
[首こてり。思考が迷走してきた。
たぶん、大和の勇気は世界を救わないと思う**]
/*
25回勘定やったからでるかでないか50%くらいで設定したはずなのに3匹(以上の可能性あり)とか。どういうことやねんな。
おもろすぎるわ。
……ヌシを倒したあとのラスボスって、なんだ?
でかい狼が『私を吊るのに占い師がいると思っているようだが、別にいなくても倒せる』的な?
[首こてり。思考が迷走してきた。
たぶん、大和の勇気は世界を救わないと思う。]
[ふるふると首を振る。バケツの中の化け物を見せた。
釣れてはいる]
…。
[もう一度ふるふると首を振る。が、飴は貰う。
隣に膝を追って座り、ぽふぽふと自分の膝をたたいて差した。
眠いなら少し眠るがよい、お祭り委員よ。そんなことを思いながら**]
/*
先生に飴もらったわーいwwwwwwww
たぶん今ねむいから明日今の文章読んだらいつもに増してしにたくなる。青春だ。すばらしい。
[この季節の高原、水温は決して高くはない――けれど、冷たさは覚えなかった。
腕が離れていくのを感じると、自然と川から上がろうとする。
岩の上でびちびちと音が鳴っているのが聞こえるそこへ竿をまず放り上げてから、伊織に言われるのとほぼ同タイミングで腕を伸ばして]
気をつけて。
体重くなってバランス崩しやすいよ。
[手を繋いで伊織を引っ張りあげるようにして水から上がれば、ヌシを魚籠に入れ――どう見ても入れていっぱいというか、これで入ったと言えるのかかなり怪しい。
余剰スペースの都合上、仕方がないので最初に釣った鯉はリリースすることを提案して川に放した]
風邪引いちゃう、早く着替えないと。
あ……。
[医療面で気遣っての提案だったけれど、上だけでも脱ごうとふたり同時にファスナーを下げたところで――58%ほど見てしまった。]
ん、平気ならええけどな。
……なんや?
[ぽふぽふと膝をたたく様子に、一瞬目を瞬かせ。
思考すること35(60)秒。]
……いや、ものすごいしてもらいたいけどな。ナナナミになら。
まずそのペンを隠してからいえや。
[あからさまに落書き準備やないか。その手にはのらん。
膝ではなく、肩に頭をもたれかかる。]
30分でええわ。甘いもんほしいならリュックにはいっとるから、食ってしまってええで。
……おやすみな。
[文句を表明させる暇も与えず、すぅすぅと。それはそれはとても気持ちよさそうに。]
[渓流を離れる間際、この勢いじゃー水切りは難しかろうと諦めていたが、小さな煤竹◆の石を拾い上げて投げた。
白い飛沫、清い水、春から夏へと移ろっていく光。
ほんの少しだけ乱すようにぽちゃんと落ちた石に、水面と同じように心を乱された気がした。]
……あーあ。
[何かの予兆のように、もどかしいような、疼きだった**]
ご、ごめん……っ。
[ファスナーが閉められた後に慌ててそっぽを向いたがもちろんもう遅い。
鼓動とともに気まずい時間が流れて、涼しく爽やかな高原の風が身体を叩いた]
も、戻ろうか。
とにかく身体を拭いて着替えないと。
お風呂も入ったほうがいいかも。
[荷物を持って立ち上がり、慌てて宿への帰路を辿ろうとして――ちらりと伊織の方を向いて]
……こういうときがいちばん危ない、よね。
[足を滑らせることを真摯に心配したのか、それとも気まずいのに耐え切れなかったのか、それとも離れたのが寂しかったのか――とにかくもう一度手を求めて差し出した。
釣り大会はたぶん途中棄権になったろうか、持ち帰った釣果はヌシ1]
糸引いてるわよ!がんばれー!
[彬の竿がしなっていた。かなりの大物に見える。もしかして、ヌシ?
釣りあげたのは、大きな鯉だった。さっきまで向こうで釣り上げたヌシほどではなかったが、かなり大きい]
わー。おめでとー!
[バケツの中で踊っている大きな鯉を写メで激写]
坂上さんが先行ね。和泉さんも、ガンバレ!
[と、薫にも声援を送った]
LW「お前は私を吊るのに占い師がいると思っているようだが、別にいなくても倒せる」
大和「な、なんだって!?」
LW「そしてお前の弟はうざくなってきたので最寄りの町へ解放しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
[↑残念な脳内]
/*
そろそろみんなト書きが本気模様。
そして愁を全開にするタイミングがつかめない。
ようするに本命がきまってないんだよな。
どうしよ……かね。
/*
万葉集から引っ張ってきた名前だけどネタ汎用性が高いからやっぱふざける運命なんだろう。
頑張って文菜か美緒か口説くけど、振られたら皆の拝啓で残念な感じになろう。
水泳合宿かぁ。
坂上さんは泳げるの?
[ちなみに、夏蓮の水泳能力は*05中吉*]
天文台って?星を見に行ったの?真冬って、寒そう。
[想像しただけでちょっとブルっときた。そう言えば、少し寒いかも]
うちは、近所に親戚が多いから、結構季節ごとには集まるかしら。
ええ、みおちゃって、社交的でしょ?叔父叔母もすごく喜んでくれてるわ。
一人暮らしなんだ?大変そう。ご飯とかどうしてるの?
[料理もマシに…と聞けば、それほどしてはいないことが想像される]
どう?これ?
[携帯を差し出して、撮った写メを二人に見せる。出来映えは、*06小吉*]
[夏蓮の声援に、とりあえずの笑顔。しかし手を振る余裕はない。結構大きいのか、竿が重い。]
……っなかなか、あがらない…っ
[結構苦労してつり上げたのはかなり大きい鯉だった。
針から鯉を外して鯉をバケツにぽいっと入れる。写メを取るカリンの傍らでふーっと息を吐いて]
…ヌシじゃなかったけど、十分及第点、かな。
薫はどうだー?
あ、香月、あっち向いた方が良いぞ。
[薫の様子を見ながら新しい虫を針に刺そうとしている]
ううん、あたしが不注意だったし。
[頬に熱が上がるのを感じる。照れくさいって言うのかな、初めてなような久し振りなような感覚]
うん、戻ろっか。
[二人の時間が終わるのが、なんかいやな気もしたが。
ふと見た川面の光は逃がした鯉の尾鰭に日の光が反射したのだろう。
璃歩の方を見て、差し出された手に気づく]
ありがと。
[繋いだ手の熱を感じるのは体が冷えたせいか、それともほかの要因か]
ね。お風呂で温まった後。一緒にお弁当、食べよ?
[そうすればまだふたりの時間に猶予が出来るから]
ん、遠泳で…沖、一キロくらい泳ぐ…途中の500メートルくらいでばてたけど。
[情けない過去をさらっと披露して]
ん、スキー合宿だったんだけどすぐ側に天文台があって、夜星空観測会したんだ。
冬は空気が澄んでるから…こう、圧倒されるような星空、って言う奴?寒いのを一瞬忘れられるくらいには。
[川の側に立っていても少し寒いか、と震える夏蓮に気づいて。とはいえ、特に貸せるような物もない。釣りセットの中を見たら万が一の時のタオルが入っていた。]
これ、肩にかけると少しはマシじゃないか?
そうなのか…俺はそう言う経験無いから…ちょっと想像着かないけど、楽しそうだな。
うん、社交的で明るい。
…香月もあれだな、中学の頃はもっとこう、真面目なイメージだったけど…
[そうでもないんだな、と笑って言ったのは素直な感想]
朝はカロリー系のゼリー飲料、昼夜学食。学食が遅い時間までやってくれてるから助かってる。
[見せられた写真見れば片目つぶって見せて]
ばっちり。香月、腕良いな
あは、そうだね。
そう言われたらすっごくお腹が空いてる気がする。
[帰りの道で繋ぐ手は前よりも強く握って。
本部で道具の返却と釣果の提出を済ませると宿に入っていく。
いったんわかれて風呂で身体を暖めたのち、2(6)弁当で昼食を摂りながらの談笑でさっきの時間を振り返っただろうか――**]
遠泳?すごいわね。1キロ!?
[時々地元で遠泳大会とかやっているのは知っているけれど、小中学生でそこまでやっているとは知らなかった]
500メートルでも十分だと思うけど。
[全然情けないとは思わない]
スキーもできるんだ?意外にスポーツ万能なんじゃないの?
[案外色々やってるみたいで、どうして、部活もしないでいるのか不思議な感じだった]
圧倒されるくらいの星空って、どんなのかしらね。見てみたい気もするわ。…あ、ありがとう。
[タオルを受け取って、言われた通りに、首に巻く]
坂上さんも、全然違うイメージ。
わたしはさ、副会長って役職だったから。真面目ぶってたところあったかも。
生徒会長も真面目な人好きだったし…。
[あ、っと、失言したかのような表情で]
そんな食生活じゃ、成長しないわよ。
[慌てて、そう言ったものの、身長は結構高いのに気がつき。けれど、細身に見えるのは、そのせいかなと思わないでもない]
そう?モデルがいいからじゃない?
[二人とも、イケメンだしと付け加え。ただ、薫の顔つきがユニセックスっぽいので、若干、カップルにみえなくもないのだけれど。それは言わなかった]
[お風呂で思った以上に冷えていた体を温め、予備のジャージに着替える。眼帯も予備のを。
肩にタオルを置いて濡れた髪のまま璃歩の隣に座った。お弁当は持って行ったのは水が入ってしまったので新しいのを貰った6(6)。
楽しい時間を過ごした後、帰ってきた大和にヌシを自慢するが、他のペアにも同じくらいのが釣れていたみたいで。
それでも、璃歩が釣ったのが特別に思えた**]
/*
寝る寝る詐欺。別名リアル退治。
盤面整理しよ。
確白枠
ソードマスターヤマト→文菜
あざとい部長璃歩 →伊織
白放置枠
妖怪二重人格彬 →美緒
かなあ?
よくわかんなくなってきたぞ。
[餌を付け終わればまた川に投げた。今度は何が釣れるだろうか。しばらくすれば浮きが動いて51がかかったようだ]
こう、飽きっぽんだよな…体力限界前にひたすら泳ぎ続けることに飽きる、って言うか。
[スキーもそう。そこそこには出来るけど、それ以上にならないのは飽きてしまうからだと]
万能かどうか…?球技は余りやったことないから出来るかわからないんだけど。
[元来飽きっぽい。部活に入ったところでサボりまくるのが目に見えるから敢えて入らないと言うタイプだ]
こう、視界が星で埋め尽くされてる、って言うのかな…なんか、ずーっと見てると宇宙に投げ出されたみたいな錯覚がする。
少し、怖いくらい。
[あたった。けれど今度は辺りが小さい。あっさりと釣り上げたのは小さい魚。さっきのとのギャップに微妙な顔をする。バケツに放り込んだ大きいのと小さいの]
つれないより、マシかな。
ああ、中学の時は…叱られるときしか顔合わせ無かったからなぁ、お互い。
[苦笑しながらあっち向いてて、と言って次の餌を付ける。そしてまた川に投げ入れた。97がかかったようだ]
高校入学当初、やっぱり「副会長』のイメージが合って顔見ると逃げ腰になってたな…あれ、ごめんな?
あ、会長が…?
[顔は見ていなかったけど、声の調子で言葉の意味が何となくわかったが特にそれ以上突っ込むことはしない。]
余り良くないのはわかってるんだけどな…作れないって言うのがどうにも。
[上にばっかり伸びていて筋肉不足なのは自覚してる。まだ成長期だから、これからだと思いたい]
これ終わったら三人で写メ取ろうか、こう、手を思い切り伸ばして。
[今度は小さい魚だった。それをまたバケツに入れたのを写メ。先に入った鯉に食べられちゃいそう]
じゃあ、飽きないことを探せばいいんじゃないかしら?スポーツでもなんでもいいけど。
[自分の場合は音楽だったけど]
よく、星が降ってくるよう。って言うわよね。わたしは見たことないけど。そんな感じ?
怖いくらいの…?
[あまり想像がつかないけれど]
[彬の方が大きな鯉が2尾になった。薫の方がどうだろうか]
確かに。
[ふふっと笑って。呼び出しされた時しか顔を合わせていない]
そう?逃げてたの?
[と、言いつつも、ちゃんと最初の教科書運びの時も手伝ってくれたし。でも、それ以外では、こちらから話さないと会話がなかったかも知れない]
…。
[あえて触れないでもらえたのは助かった]
じゃあ、今度なにか作ろうか?お菓子とかは食べる?
[お弁当、と言えれば良いんだけれど、小遣いの事情から、まだそれができないので、とりあえず、お菓子の差し入れくらいで言ってみる]
そうね、三人で撮りましょうか?
[今度の辺りは大きい。撓る釣り竿を腕に力を入れて持ち上げる。釣れたのは鯉だった]
鯉二匹か。うん、確かに小さいのが食べられそうだな。
[バケツの中で泳ぐのを見て笑いながら針に虫を刺している。その作業中は香月があっちを見てると信じてる]
飽きないの、なぁ……あるかな……。
[どうだろう、と首傾げた。色々手を出した結果、現在は無趣味なのだ]
そう、降って来るみたいな感じ。最近のプラネタリウムの星は実際肉眼で見えないのも見せるけど…あんなに圧倒されない。
ここのも綺麗だった、夕べ。香月は抜け出したりしないだろうけど…夜中、窓開けて見てみたら良い。
空気冬ほど済んでないけど地元に比べたら圧倒的に星多いから。
[実は星をみるのはすきだからか、その話になるとやたら雄弁だ。
ついでに夕べ抜け出しましたと自白したも同然だったりもしたが。]
[話しながらも次の魚を釣ろうと釣り竿を投げる。次は何が釣れるだろうか。51]
プラネタリウムとかも見に行くの?星、好きなんだ?
そんなに違うんだ?
へぇ…って、昨日抜け出したんだ?
[ちょっと咎めるような目で。けれど、今度は少し茶目けを出して]
先生には内緒にしてあげる。
その代わり、今晩連れて行って。ベストポジションに。
[薫には聞こえないくらい小声で]
(今度は小さい辺り。かわいらしい魚を釣り上げてはバケツに入れて)
次、でかいの来るかな…
クラスも違ったし、まぁ…うん。香月が一喝したときは俺、意外性に吹き出しちゃったんだけど。
[中学時代の一件、思い出せば思わず口元がゆるんだ]
条件反射?顔会わせると叱られる気がしたって言うか。
[自分の行いが悪いのはわかっている。しかし中学時代彼女と顔を合わすタイミングが悪すぎた。]
え?作ってもらえるのは嬉しいけど手間だったりしないか?ん、お菓子は普通に好きだ。
[素直に申し出に甘えてしまって良い物か。手間も時間もかかるだろう。少し考えてから]
材料代くらいは出すよ?
ん、今日の記念に。
[行ってから、釣り竿を川へと放り投げた。55がかかったようだ]
[最後の当たりは小さかった。簡単につり上がった小さな魚をバケツに入れる]
一匹くらいヌシが来れば良かったけど、残念。
ん、理屈とかになるとさっぱりだけど星見るのは…好きだな。
あ…
[咎めるような目に視線を外して鼻の頭をポリポリと。茶目っ気のある言葉が続くとびっくりした顔で相手を見た]
……愁によると、就寝時間の1、2時間後だったら見逃してやる、だって。
[伊織がどう考えてるかわからないけど抜けてこられるなら、と小さい声で]
一喝って…。みんなそれ言うんだから。
でも、怖いって言われるよりいいけど。
[「意外性」というのは初めて聞いた]
条件反射って、パブロフの犬みたいなの?
[ぷっ、っと笑って]
お菓子作るのは好きだから。その代わり、わたしの気が向いた時、になっちゃうけど。
お金はいいわよ。その代わり、委員の仕事だけはサボらないで…くれないかな?
[お菓子で買収]
あ、引いてる!
[でも、小さいのだった。残念]
言うだろう。あれ、インパクトありすぎだ。
いや、だって…香月が怒鳴るタイプには見えなかったから驚くよりもなにか、笑ってしまったというか。
ん、でもあまり話題に出されたくなさそうだしこれくらいにしておく。
そうそう、そんな感じ。
[わん、とか冗談っぽく吠えて見た]
ん、いつでも良い。食べ物は残さず有り難くいただく……。
……了解、ちゃんと仕事します。
[買収された]
えーと、点数的2は13点か。藤波がヌシ連続、とか騒いでなかったか?
[そっちには負けるだろう。いや、それより薫との勝負がどうか、と覗き]
寝ないでいる、って言う手もあるけど。眠かったら無理するなよ?
ん、起きられたら…宿舎出てすぐの所だと目立つから、すこし右に進んだ辺りで。
[記念撮影の後、開いたお弁当は青汁弁当だった。
思わず前に突っ伏していたが、夏蓮にウナギをお裾分けをもらえば喜んで食べたり。
釣りの成果を話ししたり楽しく食事して、それから宿に戻っただろう**]
【業務連絡】
さて、いよいよクライマックスですね。
けれど、現状見るに、親密度あげに困っている方々がいらっしゃるように見受けられます。ですので、今後の進行について若干調整したいと思います。
明日の進行につきまして。
釣大会の結果発表は、2日目最後のイベントとします。
ですので、21時くらいまでに振り終えるくらいで大丈夫です。
21時までにメモにて、各組の総合点数をお知らせ下さい。
リアル21時までは、自由時間とします。まだ話してない人と会話するのもOK、意中の人と親密度を上げるのでもOKです。自由時間中は、山に登るも、研修所で遊ぶも、トラックで走るも自由です。誘うのも男子からでも女子からでも構いません。
動きに困ることがあるようならば、メモしてください。適当にイベント発生させていきます。
リアル21時からは、キャンプファイヤーです。
キャンプファイヤーではダンスを踊りますが、男子から女子を誘って下さい。今のところ、一番気になる子から順番に誘ってもらいます。その時点での話ですから、最終的に矢を打つ先とは異なっても構いません。複数の子に声かけても良いですし、一人でも可。誘う子が被った場合は、先着順です。
もし、この時アブれた女のコがいれば、ここから猛チャージ!ガンバレ!です。
キャンプファイヤーが終わったら、釣大会の結果発表をします。景品もその時に授与の予定。
その後の進行につきまして。
7日2時 村開始(林間学校終了)※ガールズトーク開始
↓ 通常授業ロールへ(林間学校ロールを回想も可)
7日21時 通常授業ロールのみへ
↓ 例大祭のお誘いロール開始(女子→男子)
8日2時 例大祭のお誘いロール〆切
↓ 例大祭ロール開始(通常授業ロール平行可)
8日21時 例大祭ロール
↓ 矢セット開始(男子→女子)
8日24時 矢セット〆切
↓ 例大祭
9日2時 2日目開始(カップリング決定)
予定通り、6日26時(7日2時)に村開始します。それ以降、通常授業ロールに入りますが、回想で林間学校ロールを回していただいても結構です。
7日21時からは通常授業ロールといたします。
通常授業ロール中に、女子は例大祭のお誘いをしてください。これが最後の女子のアタックの機会となります。複数の誘いを受けた男子はどちらかを選んでもいいですし、複数のお誘いがあれば、二股でもいいです。
女子は8日2時までにお誘いを完了して下さい。
翌日は例大祭ロールですが、通常授業ロールを平行していただいても結構です。基本的には女子がエスコートしながら、親密度を上げる機会として考えて下さい。
8日21時からは例大祭のみに移行します。男子は、エスコートしている女子に矢を打つか、それとも、その他の子に打つかを決めてもらいます。
男子は、8日24時(9日0時)までにおみくじを引いて、お付き合いしたい子の名前をそこに書いて下さい。
基本的には、「この子が好き!」というよりは、「気になるから、付き合ってくれね?」的な感じでいいと思います。
9日2時に2日目開始しましたら、男子は恋文で「付き合ってくれない?」メールを発信してください。
矢が1本だけ刺さった女子は即受けて下さい。もし2本以上刺さった女子は、答えを保留してください。また、矢が1本も来なかった女子は、メモにてお知らせ下さい。
2日目は夏休みです。夏休み中に、海水浴イベント等で二人の親密度をあげてください。そして、3日目開始までにお互いに好きになるよう、二人で努力するという流れでいかがでしょうか。
以上の流れで、都合の悪い方はメモにて。抜けがありましたら、同じくメモにてご指摘ください。
以上です。
【追伸】
リアル夜明けの時点で、時間軸は釣り大会が終了した後といたしますので、釣りロールは回想扱いとしてください。
この時間軸では、美緒さんは、体調回復したことになり、先生からは解放されます。
ですので、これ以降は自由に動いて下さい。
[皆がいく時間になったら、とんとんと愁の頭を叩く。
起きなければ頬をぺちぺち。起きなければ頬を挟む。
それでも起きなければ鼻をつまむ]
……。
[ハーモニカをふゎー!!と鳴らした。
なにやらでかいのが入ったバケツを両手で持って、よたよたと皆のところに。
バケツを撮影。美緒にメールを送る]
『でっかいよ。』
[眠りの深いほうではない。むしろ物音ですぐに跳ね起きてしまう。
それでも、さざめく渓流のせせらぎや、新緑を駆け抜ける風はつかえを少しでも浮かびあがらせてくれたのか。
いつもよりもわずかに眠りは深く、頬に手が来るまで目が覚めなかった。]
……んん。
[頭の下に感じる感触に、起きたくない、と寝ぼけた頭に思う。
寝返りを打って、そのまま奈波の膝まで崩れ落ちる。]
眠い……あと2分……
[体を丸めて、猫のように。
ほんのわずかに開いた眼で、奈波の顔を見上げて。じいっと、見上げて。]
/*
9日2時に2日目開始しましたら、男子は恋文で「付き合ってくれない?」メールを発信してください。
フライングきをつける!
―釣大会後―
[美緒の体調はどうなんだろう。
99秒ほど迷ったあと、もう一通メールを送った。]
『復活してたら、の話だけど。ちょっと散歩しないか?
せっかく綺麗な空だから、美緒と見たい。
研修所の中からでも、外でも。』
……。
直接見舞いに行かなくても、呼び出してたら意味ねえ…!
[でも、まあ。
魚が釣れたり皆と話したりした時に美緒がいないのが、すごく物足りなかった。つい、そんなことを頼んでしまったのだった。]
[膝枕。手を泳がせてちょっと固まってしまったが]
……。
[顔をぺたっと手で覆った。息が少しくすぐったい。
むにむに、ちょっと手を動かす]
/*
>>1492
釣りの時に出ろよ!
夜中の灰のテンションうざい……酔ってないのに酔っ払いか自分…あいたた。
[ぺたりと顔を覆われた。周囲がやわらかい闇に包まれる感触。]
ん……すまんな。
[沈んだままの意識が、浮かび上がるかあがらないか。
湖面で息ができるかできないか、ぎりぎりの狭間をたゆたうような
写真を撮られている様子は気にもせず。深く呼吸を繰り返す。
わずかに動く手がくすぐったい。
その手に導かれるように、意識が水面のうえへと、浮かび上がって。]
よし、もうだいじょうぶや。
すまんかったな、キモいうーれい復活や。
[目をぱちりとあけて。ゆっくりと体をおこした]
― 回想/朝 ―
[寝る自分の額に触れた奈波の手に、目を閉じる。
なんだろう、覚えはないはずなのに懐かしいようなその仕草が、
嬉しくて少しだけ切なさを思い出させた]
怪電波……っ、ヤマトはいい奴だなぁ。
[自分のノリに気持ち良く返してくれるメール>>1349。
どうしても沈みそうになる気持ちが浮上する。
堪えきれない笑みを浮かべ、携帯をそっとそっと閉じた]
え、瑠歩から?
ありがとうって伝えておいてくれる?
[夏蓮と奈波から、薬とキャンディを受け取る。
きっと彼のことだから駆け付けようとしてくれたのではないだろうか。
だからこそ、先生の付き添いを受ける気になったのだ。
自分を気にせず釣りを楽しんでほしかった。
ふたりに手を振り、大切そうに掌のそれらを見つめた]
[もうみんなは出発したのかな。
寝転がって、携帯を握ったまま、やはり窓の青を見上げる。
ドアから音>>1409がした。
今先生は席を外している、這って近づくと]
あ、
[目を瞬かせる。
ぱっと廊下に視線を向けるが、もう贈り主の姿は見えなかった。
あとでちゃんとお礼を言わなくちゃ。
先生がいない隙に、さっそくぱらりと雑誌を捲った]
……これ、いいかも。
たしかテレビで健康にいい野菜ジュースの話があってたなぁ。
[あまり読んだことのない系統の雑誌だが面白い。
ぶつぶつ呟きながら読んで。
ごそごそ。筆箱から付箋を取り出し、携帯片手にかきかき]
[先生からちゃんと寝なさい、とお小言。
たくさん貰った気持ちが温かい。
口元に笑みを浮かべ、携帯を握ったまま、瞳を閉じて眠りにつく。]
≪――――……美緒、≫
[はっと、呼び起されたかのように目覚めた。
部屋にはもう茜色が差し込んでいる。
優しい声だ、私は知っている。覚えていないけど、知っているんだ。
父は私をみっちゃんと呼ぶ。
だからこの、寝る前頬を撫で慈しんでくれる声は、……]
[点滅していた着信ランプに気づいて、はっと我に返る。
目元を袖でごしごし拭うと]
ぷっ、
どうしよう笑いどころが多すぎて突っ込みきれない。
[楽しそうなヤマト>>1453の姿が脳裏に浮かぶ。
魚たちに目を丸くし、うな重に笑い、青い空と渓流に風を感じた。
しかし、美緒という文字に。
さきほどの優しい声がどうしても思い出され]
だめだなぁ。
私、だからみんなに美緒って呼んでもらえないんだ。
[理由は多分ずっと分かっていた。
それを恥ずかしいという感情にすり替えていただけで明白だった。
久しぶりに感じた"母"にぎゅっと目を閉じる。
死んだわけじゃないけれど、傍にはいないお母さん]
/*
Q こいつの矢印はどこに向かっているのですか?
A 私が聞きたい。
恋愛方面になかなかシフトしてくれなくて困惑中。
[背伸びしてヌシの写真をおくったりしている奈波を眺めながら、
頭をこきりこきりまわす。
芯のほうはまだもやがかかったままだったけど、だいぶ軽くはなっていて]
あー、よく寝たわ……
寝すぎたくらいや。
悪かったな、ナナナミ。
助かるわ。
[ぽむり、その頭をなで。]
……あ、せや。
[携帯をとりだしてメール一通。]
--
to:美緒
Sub:すまんかったな
そろそろおきられるようになってるやろか。
寝てるとこおこしたらあかんとおもってメールせんかったけど、薄情者やと思われてたら謝るわ。
きっついのに見回りつき合わせてほんますまんかった。
いい加減借りがたまりすぎなんで返したいんやが、なんかできることないやろか。
ちゅうか。無理すんなし。ほんま心配するわ。
心臓とまるかおもったわ。
--
[携帯をしまいこんで荷物を担いだ。]
つれすぎて魚が重いわ。こら運ぶのも一苦労やで。
[やれやれ、と天を仰いだ。]
ん、ああいこか。
[ぺちり頬を叩かれて。
夜更かしの事実も理由もいえるわけがない。]
悪かったな、ナナナミ。
気ぃつかってくれて、ありがとな?
[隣に並んで、にこりと。
すこし崩れた笑顔で、笑いかけた]
[メールを送った後、部屋の方に行きかけて戻り、廊下で写真を撮ったり話したりしていた。>>1498]
お。おー!
良かった、元気になったみたいだな!
[駆けてきた美緒に負けないくらいに手を振って、ぱあっと笑う。]
皆からも差し入れとかメールとか行ったろうけど、まじで心配したぞー。
外で、少し風当たろっか?
[近寄ってみれば顔色は良かったが、心なしか目元が赤い気がして、思わず手が伸びた。]
……っ――。
え、と。ぐ、具合悪くて心細かったか!?
[体が動いてから、心が動揺して。すぐに想像できた理由はありきたりだった。]
[夜はキャンプファイアらしい。誰も肝試しのはなしはしてない。
しめしめ。よしよし。問題ない]
……。
[何か楽器ないだろうか。ギター持ってくれば良かったと思っている。
部屋でうずうず、そわそわ]
[選んだお弁当は鰻だった。璃歩のは緑色のナニカだったので、鰻乗せご飯を箸に乗せて勧めた]
ん。そんなん食べてもお腹空くでしょ。コレすごーくこってりしてて食べきれそうもないから、食べるの手伝ってくれると嬉しい。
[強制ではなく、あ〜んがイヤならお弁当の蓋に半分乗せて渡すつもりだけど、璃歩が嫌がらないなら満足と言うまであ〜んで食べて貰うつもり。
お昼時はどの班も先生方も外に出て居るためか、他に人影はなく、ゆったりとした時間が過ごせた。
やがてみんなが戻る時間になると、少し寂しげに笑い]
今日はありがと、璃歩。とても楽しい時間になったよ。
[お礼を言った。さて、午後はなにが起こるだろうか**]
あれ、胆試しにしたんやなかったんかい?
キャンプファイヤーに変更になっとるけど。
[戻り際、厚生委員同士の申し送り中。
たしかC組の企画書では「子供の遊びじゃないガチで泣かせる胆試し」になっていたはずだけれど。]
……あん?
胆試しで口説く予定だった相手から告白されただ?
彼女がどうせならキャンプファイヤーがいいていうた?
[ぴしり。
何かがたまりきる、ひびのはいったような音とともに。素敵な笑顔]
そーかそーかよーわかった。
おんどれ、そこに正座せぇや。いますぐ川沈めたる。
あ、おいまて逃げんな。全員で取り押さえろやー!
[しばらく厚生委員男子勢が全速力で走っていくのが見受けられたとか、そんな。]
新入生 香山伊織は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B646 )
―男子部屋―
荷物を置いてしまうと、暇になる。午後、どうやってすごそうかと少し考えて、形態を取りだした―
-----
to:ナナミ
暇があったらバスの中で言ってた、ハーモニカ教えて……
もらおうと思ったけど、あれだな、俺が自分の持ってないとやりづらいか。
------
打ちかけた途中で借りるわけにも行かないことに気づいてなんだか微妙な内容になったメールをそのまま送信。
[メール。ハーモニカ…は、多少面倒だからその通りだ。
割と濡らす人もいるし]
『安いので良いから買うといいよ。
流石に借りたり貸したりは面倒だよ><』
[まあ暇つぶしにはなるだろう。
続けて送る]
『いまどこー?』
/*
だすんかいな。じゃあどっかでだすわい。
音楽キャラおおすぎるんで封印でもええんやけどこの際。
わいのは礼法教養の一環やし。
で、これわい夏蓮に声をかけにいっていいんやろか。大和のとこいってるみたいやけど。
どうしよ。
[レクリエーションが終わって、夜までのつかの間の自由時間。
とはいえ馬鹿に休息なんて脳はない。馬鹿だし。
ロビーの隅に陣取って、音楽を聴きながらあいもかわらず仕事の準備。]
っく、うー。
さすがにしんどいわ。憂さ晴らしたいのぉ。
[とはいえ、そうそう集中がもつものでもなく。
伸びをしながら、誰か話相手でもほしいな、ときょろりと。]
おーい、夏蓮。ひまかいや。
よければ気分転換、つきあってくれへん?
[よく通るソプラノボイスの持ち主を見つければ、そう声をかけたろう。]
[ロビーまで出て来た。
ちらほら人がいる。愁や夏蓮も見かけた]
『ロビーでハーモニカきょうしつ!』
[別にロビーでなくてもよいのだけど]
いや、なんにしよーとおもっとったところ。
[気分転換ってなに?といわれて肩をすくめる。
プランなんかない。]
単純に夏蓮の声きいてるとわいがおちつくから、とかいうと怒られそうやな。
屋上でもどうや?ジュースくらいおごるわ。
[もうすぐロビー、と言う所で来たメール。見ているうちにロビー到着。
ナナミの姿見つけては寄って行き]
ここでハーモニカ教室?
他に暇そうな奴もやってきて賑やかになりそうだな。
[ナナミが移動するというならそれもいいし、人が寄ってきてみんなでも良いかと思う。]
あ、甘味は今持ち合わせないから戻ってからで良いか?
落ち着いたら、寝ちゃうんじゃない?
[若干つっけんどんな言い方で。
さっき遠目で見たけど、ナナミに膝枕されてたじゃない、とは心の中で]
ここって、屋上あるの?
[ジュースかぁ。もう一声。とか思う自分、なんて守銭奴]
[ヤマトに駆け寄る前。
形態を覗けば、うっちー☆よりメールが来ています、と]
あ、……
[少しの間その場に立ちつくす。
めずらしくも返信の文章に迷い、指の動きは遅い]
『こんの薄情者めがー!
…………とか私が言うと思った? ばーか!
じゃあお言葉に甘えて、わがまま言う。
今日の就寝時間後に夜のピクニックしたいんだ。
ちょっとの時間でいいから、共犯になってくれませんか』
[誘いの言葉って緊張するものなんだな。
そんなことを考えつつ、かちりと送信ボタンを押した]
[静かなところだと、自分が喋ることができないのがもどかしくもある…、
なんて思いつつ、実際行ってみれば気になどならないのだけど]
…。
[ぴーす。飴貰ってたので、それで許してやろうのポーズ。
指を一本ずつ立てて、五つでまたおり始める。
八で止めて、ドレミを単音で奏でる]
[ジャージが濡れてしまったので制服に着替えて昼食。
伊織の眼帯は濡れても大丈夫なのかわからないけど聞かないことにした。
謎の緑色の弁当は食べるか廃棄するかためらった。
健康面や衛生面では問題なさそうだけどそういう話でもない。]
いいの?
…――ありがとうっ。
[伊織の鰻弁当が眩しい。
一口ぶん箸に乗ったそれを向けられると、少し迷った末にそのままぱくりと。
味わって食べて、味わって食べて、飲み込んで]
美味しい。
…――最後にもう1口もらっていい?
[伊織が鰻弁当を自分でどれぐらい食べるのか。
彼女がもっと分けようとするなら口数を増やすことにして……自分の青汁弁当に取り掛かった。
まずい、もういらない、と言いたくなるけれど――最後のもういちどの至福のために頑張ることにした]
…――ありがとう香山さん。
ボクも楽しかった、誘ってくれてありがとう。
[食べ終わればしばらく談笑。
そのうちみんなが戻って来る時間になれば、同じく少し寂しげに微笑んだ]
あ、でも、ヤマトのメール嬉しかったよ。
その時の気持ちとかが伝わって来た。
写真家の才能あると思うなぁ。
[表情は自然と笑みへと変わっていく。
自分に寂しさを気付かせても、彼自身が楽しさをまた与えてくれる。
そんなところがすごいと思う]
空が広いね!
[歩きながら、屋上の時と同じような目で空を見上げた]
[む、と。
天の邪鬼の血が。]
じゃあ本音いいなおすわ。
夏蓮が隣いるとめちゃめちゃどきどきするからちょうどいい目覚ましや。
……なんぞ不満でもあるかいや。
[ふいっと、微妙に目線をはずして。
寝不足でよかった。目元の朱がばれない。]
なんや、ケーキでもつけろってかいな。
なんならいまからつくったろか?
[伊織と別れると救急箱を下げて美緒の様子を見に行ってみた。
…――が、廊下を元気よく通りすぎるさまを見たので安堵]
薬のおかげ……でもないのかな。
[自分でもあれが効いて完調したとは思い難い。
それ以外に彼女を元気付けるものがあったのだろう、それが自分によるものかどうかわからないけれど。
とにかく午前中のぶんを取り返そうとはしゃぐ彼女に目を細めて見送った。*]
― 少しばかり前 ―
[携帯が、震えた。また仕事追加かいな、と覗き見れば。]
――………
[いつもなら返事は早い。考えないから。
ゆっくり、時間をかけてメールをつくる]
---
to:美緒
うっわ悪い子や。
なんてな。もちろんええで。
むしろこっちからお願いするわ。
夜中に抜け出して、ふたりきりでどっかいきたいんやけど、ご予定はどないですか。
--
[しばらく携帯をにらみつけてから、送信ボタンを押した]
[廊下を走っていると、夏蓮>>1505と奈波の姿が目に入る。
ききーっと急ブレーキはお手の物だ。
奈波の手をくすぐったそうに額や頬に受けながら]
うん、もう平気!
なんかね、結局ただのはしゃぎすぎだったみたい。
魚釣りどうだった?
[最初は苦笑い、そして興味深そうに聞いたり。
そして彬にも声をかけられれば]
あっ、これ、ありがと!
面白かったよ。こういうの、好きなの?
[借りていた雑誌を差し出す。
彼が次に読むときに気付くだろうか、中には所々付箋が貼ってある。
ジューサーの紹介の横には野菜たっぷり簡単ジュースのレシピ、など。
作りやすいメニューをいくつかアドバイス。
余計なお世話かもしれないが、やっぱりゼリー飲料ばかりというのは身体に寂しいではないか、と思ったのだ]
[ちょっと時間が経ってから、また携帯が震えた。
その間がとても長く感じていたからホッと息をついてしまう]
あーもう。
貸し借りとか言うから変に改まっちゃうのかな。
[ぶつくさ]
『こちらから誘ったんだから、空いてるに決まってるでしょ?
私の夜をうっちーにあげよう(きりっ』
[自分らしい文章になったことを確認して、送信送信]
キャンプファイアーに1番に誘われることって美緒には難しそうだ。
関わり方がなぁ…こちらからもちゃんとアタック出来ていませんし。
恋愛モードこい!!
みんな友達モードが幸せすぎるのが悪いんだ!!
よし玉砕しようがんばろう。
体調悪いと、気力弱るって言うし。
薬や冷えピタにはなれないけど、俺だって治りかけの頃の桃缶くらいにはなれるからさ。いつだって、呼べよ?
[細かな機微に気付いたり、適切な答えを差し出したり出来るとは思っていない。ただ、少しくらいは心を休める手助けをしたいから。>>1524]
明るい場所で笑ってるのが一番だけど、笑えない時は賑やかしくらいは出来る、し?
[じっと瞳を見るのが照れ臭くて、目をそらして背をポンポンと叩いた。]
[仕事に身が入らないまま、しばし。
震えた携帯をものすごい速度で操って]
--
to:美緒
おう、丸ごともらったわー
返せいわれても、もう返せへんからな?
--
[ふっと息を吐いて。
はたしていまの自分はいつもの「一言余計な軽口キャラ」を演じていられているだろうか。]
[どこか別な場所、と言っても思いつかないのは自分もだ。ロビーにある椅子をさして座ろう、と促す。]
ん?ああ、飴で許す?でも、チロルチョコもらってるぞ?
[二本、出された指に何となく察して笑う。
8まで数える指、流れてきた音をじっと聞いて]
混ざらないように吹くの、俺、できるかな。
[誉められれば、素直にへらりと喜ぶ。>>1527]
まじで?
釣りも他の奴らも面白くってさぁ。いろいろ撮った!
[カメラの画像を交えつつ、あれこれエピソードを話して。ヌシの出現率やべーとか、熊は出なかったけど海豹が出たとか。
日の光の下で、美緒の笑顔は揺れる水面のようで、見とれた。]
なー!
屋上は空がババーンとあって近い!って感じだけど、ひたすら空があって、風が渡って――走り出したくなる感じ!
[ゆるゆる上がる鼓動を落ち着けようと、深く、息を吸い込んだ。]
ー少し前ー
[美緒からから返ってきた雑誌を受け取ったて、それから相手の顔心配そうに覗き込み]
熱、ちゃんと下がったか?
うん、たまに。そこそこ面白いから。
[後で返された雑誌をめくってみれば張ってある付箋見て、なんとなく意図を受け取れば実際作る作らないはともかく、心遣いが嬉しくて一人微笑んだだろう]
[こくこくと頷いた。単音を出す方が難しいのは確かだが]
ー…。
[口をうーっとすぼめて、キスするような顔。
その唇を指差して、首を傾げる]
…。
[そのままハーモニカを口に当てて、単音を一つずつ鳴らす。
一つずつ、少しずつハーモニカをずらして行く]
[ゆったり歩いて言葉を交わした後、意を決して口を開いた。頭の中で、100匹の*12殿様蛙*を数えた。]
……あのさ!
今日、キャンプファイヤーらしいじゃん?
昼一緒いられなくて寂しかったから、さっちゃんの最初の踊り手に、立候補、したい、ん、だけど!
[なんだこれ恥ずかしい。
だんだん歩む足が早まるのに比例して語調が弱まっていったから、最後の言葉に力を込めた。
耳が赤くなるのを隠すようにくるりと回って、瞳を真っ直ぐに見据えてから*]
べつに謝らんでいいがな。
わいなんていつも三言くらい多いで。
[しゅんとうなだれる夏蓮に、わざと。
そんなふうにおどけてみせる。]
……それに、なんやその。
そんなふうにしょげた顔、させたないわ。
[目線はそらしたまま、ぽり、と鼻の頭をかいて。]
ん、いこか。予定とか、大丈夫か?
[殊勝になったのは、自戒も込めてだった。
そういった感情をできるだけ出さないように努めてきた。「いい子」でいることが目標だった。
それがこの人の前だと、ついつい素が出てしまう。だから苦手なのだと気がつき始めていた]
(キライこの人)
[さらに、滅多にない感情が沸いてきている自分がもっとイヤだった]
ん。
予定は特にないから、大丈夫。
[とびきりの明るい笑顔で返事する]
そーいえば、こういう優等生タイプって、キャミー以来だったかしらね?
でも、キャミーは根が明るかったからなー。
多分、夏蓮は自分を抑えるタイプ。本来我が儘なのを抑えて抑えて。
だから、歌で発散するとか、そんな感じ。
七海さんいっぱい釣れた?
[大会を終えて戻って来たみんなと会えば、その中でナナミに声をかけた。
水の中でひっくり返っていたから、周りの釣果は聞いていない。
同クラスの大物を釣った中で自分たちほど大騒ぎしたペアもなかったので気付く余裕もなかった。]
わっ、ありがとう。
…――そうだよね、タオルあったほうがいいよね。
これからはタオルも持ち歩くようにするよ。
[頭にかけられたタオル。
もう髪は乾いていたけれど、心配してくれたのだろうなと感じ取って拭く真似をしてみせて微笑んだ。
のち、綺麗にたたんで返そうとしただろうか]
[いかんせん、相手がハーモニカを吹かないと教えるものも教えられないが。
ノートに線を引いて♪を並べて、十個丸を書く。
それぞれにドレミを振って…と、
割としっかりしたメモを書いた]
…♪
[単音で赤とんぼを奏でる。
ついで、しっかり咥えて、情熱大陸。
最近のお気に入り]
ん、じゃいこか。
あんま時間はとらせへんよ。わいもやることどっさりやし。
[肩を竦める。
歩みを進めながらも、さっきの笑顔は、と内心首をひねる。
無論、夏蓮のことをよく知っているわけではないが。
なんとなく避けられているくらいには、おもっていたので。]
――仮面、やろか。
[ぽつりと。]
[璃歩に手をぐーんと広げてピースサイン。
二匹。後はでかい鯉とかなんとか、いろいろ釣れたように思う]
?
[川に落ちていた様子だ。なにかしら大きいのが釣れたんだろうが、
ぶるぶると震える真似をして、かけたタオルで、乾いた頭を拭く真似]
そうね。
厚生委員だものね。夕方からまた忙しくなるわね。
[導かれるままに後をついて行って]
ん?何か言った?
[ぽつりと漏らした言葉には、聞こえないフリをして]
[ぎゅっと握られてちょっとびっくりして藤波を見上げたけど、ふふと笑って、そっと握った]
あ、また釣れた!すごいねっ!
[そんな自分もちっちゃいのが釣れた]
うん、上の方は眺めもいいかなっ。
[そして上流へ。なんとなく言葉少なになって、少しもじもじしてくる。自然の音は綺麗で、空気も綺麗で。そんなことを呟いてみたりはしたから、そこまで違和感はなかったけど]
うん。よかったー。もうちょっと、釣れるかな?
[こぼさないように気をつけないとっ。と言って]
釣堀? ニジマス?
虹色なのかなっ。
ふふ。無事でよかったね。
[ちっちゃい藤波を想像して和んでいる]
思い出させてくれるなや。
今日は下手したら晩飯抜きやで、ほんま。
[げんなりと。別に二人分が三人分でも仕事を片付けるのは問題ないけれど、もうちょっと楽させてもらってもいい気はする]
ん?んー。
[屋上の扉に手をかけて、珍しく悩む。
ドアノブをわずかに引きながら、でた答えは。]
……てきとなこといって、お茶にごすんと。
真面目な答えと、どっちがええ?
[横目に見やって、小さく答えた]
そんなに?
すごいねっ、
[数字の2なのか、いっぱい釣れたというピースサインか、はたまた2メートル級の大物が釣れたのか。
なんにしてもナナミは釣果に満足しているようなのは広げられた指でわかった]
ありがとうっ
風邪はだいじょうぶ、お風呂にも入って温もったし。
[身体が冷えたというニュアンスだろうか、ナナミが震えるさまに微笑んで。
もう寒くないのに、タオル越しなのに、なんとなく暖かく感じた。**]
[割とまじめな顔で教えてくれる相手をみる。キスをするような顔には一瞬、ドキッとする。
けれど自分も相手の仕草をまねて唇の形を変えて息を吐く]
こんな感じ?
[それから手を口の前に持って行き、ハーモニカを相手が動かすのにあわせて動かしてみる。エアハーモニカ、等と笑って]
ん?
[書かれたメモをみる。楽譜であることはわかった。なんの曲?と首を傾げていると奏でられる曲。
エアハーモニカをやめて聞く。情熱大陸のメロディ。軽く手拍子して楽しげに。]
小さいとき? そうだなあ。よく外で遊んでみたい。
あんまり覚えてないけどねー。ふふ。
自転車近所の子に教えたりしてたみたい?
[小川のせせらぎなんかが心地よくて、なんとなくリラックスしてきた。足元には気をつけながら]
うん、撮ろう撮ろう! 魚拓? それは道具がないんじゃないかな。
[目を丸くして笑って。飛び跳ねてちょっとバランスを崩して、ふと手を繋いでいる事実に気づいてなんとなく赤くなったり]
[そうして、大物の写真が取れても取れなくても次の釣り場へ]
うん、ちょうどいいね!
ん? 大丈夫ー。ジャージが汚れちゃうよ?
[そのまま隣に座って、シャターチャンスと言われて思わず目を瞑った。お弁当かな?と思って目を開けつつ]
わ。すごいねっ。ウナジュー?
お弁当にするものじゃない気がするけど……。
[なんていいつつ、おいしく頂いた。ちょっと重かったけどこれでもっと釣りもできるかな?]
あ、もーっ。死んでも知らないよ?
[割と現実的なアドバイスをかけて止めようとしたが水遊びに行ってしまった]
……アザラシ?
[思わず目をこすった
それから助けられながら0 93]
わーっ。
[ちょっと引きが良くて落ちそうになったり、長靴がつれたりしつつ、結構釣れた
ちっちゃいの(1p)・ヤマメ(3p)・鯉(5p)]
[それから他のペアも見て回って。おっきい鯉がつれたのは自慢。なぜいたのかはよく分からないけど]
うん、ちょっと疲れたけど楽しかったー!
[バケツがすっかり重くなって、気をつけて下山]
夜? なんだっけ? キャンプファイアーだっけ?
[あんまり覚えてないので、首をかしげながら]
もーっ。危ないから。
[おさげを触るのに、頭をふるふるしたけど、危ないのでそのまま
藤波の妄想?が聞こえたなら首をかしげて]
ふふふ。林間学校終わったら、慰労会しなきゃね。うっちーと香山さん囲んで。
[ふと、扉の前で止まった愁に首傾げ]
てきとー。…かな。
晩ご飯食べられなくなったら、困るじゃない?
[真面目言うと長くなりそうな予感。だから…。
逃げた訳じゃないと自分に言い聞かせ]
それならいおりをみんなでもみくちゃにしたるとええわ。
わいもそっち側はいるから。
[けら、っと笑って扉を開けながら]
せやな。わいはどうせ飯抜きにしても夏蓮まで巻き込んだら悪すぎるわ。
なんのことはない、夏蓮かわいいなあ、口説きたいなあとか脳みそ駄々もれてただけや。気にすんなや。
[嘘ではないけれど適当な。
いつもどおりの煙幕を撒き散らすように冗談めかして答えながら。]
あー、やっぱここきもちええわ。
見回り以外できたかったんや。
それじゃ、慰労会にならないわよ。
[ふふっと声に出して笑い]
わたしは、別に。
働いている人がご飯抜きになったら困るって意味なんだけど…?
[冗談めいた言葉には返答せずに]
うっちーって、屋上好きよね?
高いところが好きなの?
[学校でも時々屋上に上がっていることはなんとなく聞いていた。そう言えば、合格発表の時に屋上に上がっていたのも彼だったはず。
扉を開けた時にすっと巻いた風に髪がなびいた]
いやいや、慰労会なんやから一番働いてくれたいおりを慰労せな。
で、わいはその間に彬でもどついて憂さ晴らしするわ。
働かざるもの食うべし、働くもの食うべからずいうてやな。
働けど働けどわが暮らし楽にならず、じっと手をみてしまうわけや、これが。
[最初から食事抜きは覚悟しているのでたいしたこともなく笑う。]
んー……?
屋上がすき、いうんとは違うんやけど……
[問われて、眉根を寄せた。
頬をくすぐる風が、夏蓮の髪をなびかせるのを見つめて。
その風が抜けていくのを名残惜しく振り返りながら。]
……ほれ、屋上ってそうそうひとこないやんか。
それがすきやねん。
[とんち問答がエンドレスになりそうなので、それ以上は言わなかった]
そう?
[いつも大騒ぎ印の台風の目になっているイメージしかなかったので、独りで屋上にぼんやりしているところはあまり想像し辛かった]
独りで寂しいとか思わないの?
さびしいで?
いつも独りやったらな。
[至極当然に答える。それはもちろん、別にいつだって独りでいたいわけじゃない。むしろ人の輪の中にいるほうがいい。
けれど]
人の輪のなかで疲れたとか思わへんのか?
[みせられないものもみせたくないものもあるだけで。]
/*
Q:なんでおまえはフラグおれてるところにつっこんでいったんだ?
A:フラグが折れていようがかわいいはジャスティス
なにも もんだいは ない(キリリッ
……いんや。
[視線を空に送る。
春には珍しく、抜けた青空。
蒼穹のなかを光の筋が奔る。あの光にのっていければいいのに。]
素直になりたいときやな。
わいかていつもいつも笑ってられるほど無神経やないねん。
……せ、やね。
そんな気分なんかもしれへん。
[ふと、森を見つめているらしき横顔を。
綺麗だな、とぼんやり眺めてしまう、つい。]
見栄っ張りの意地張り通すにも、どっかでガス抜きはいるんやろなあ、ってな。
……しんどいわ。
男の子の意地っ張りって、格好いいけど、張りすぎると女の子に嫌われちゃうわよ。
…あ。またお節介な話ね。
[あ、と口元に手をやって]
お節介ついでに、たまには愚痴の一つも聞いてあげていいわよ。
わたしでよければ。
そろそろ戻る?
準備もあるんでしょう?
みおちゃあたりだと、ここで、撫で撫でとかしちゃえるんだろうけど、もっと親密度上げないと、夏蓮はムリっぽい。
どんだけハードル高いんですかってw
だって、3年間ひたすら片想いして告白もできなかったくらいですからー。
[エアハーモニカにくすっと笑う。吹いて出す音、引いて出す音、それぞれの穴毎に書いて、
赤とんぼの楽譜と一緒にべりっと一枚破る。
畳んで手渡した]
…!
[とんとん、と頭を指で叩く。この位は覚えろ、と。
そして小さなくしゃみ]
もう嫌われまくってる気もするねんけどな。
[へら、と。
笑った顔はいつものもので。]
夏蓮のお節介は好きやで。謝らなくていいがな。
うーん、しんどいときは頼むわ。できるだけないようにするけど。
って、そんな時間かいな。
[時計を見て、額を押さえ。]
戻らんとキレるのがでるなあ……もどろか。
[扉をあけようとして、ふと。]
夏蓮。ありがとな。
……うん。ありがとな。
じゃあ、お互い様ね。
[なにがお互い様なのか良く分からないかもしれないけれど]
じゃあ、本当に参った時に声掛けてちょうだい。
[人が落ち込んでる時に励ませる自信がそれほどあるわけではないけれど、言ってしまったからには。
愁が額を押さえるのを微笑みながら見て]
急ぎましょう。
ううん。わたしは、なにもしてないもの。
[そう言って、深く頭を振った**]
[階段をおりながら、一度だけ。
足を止めて、振り向いて、その瞳を見つめて]
……あほ。
これ以上ないくらいしてくれたわい。
[ぷい、とすぐに顔を背けて、足早に*]
[ばっと立ち上がって、背伸び。彬を差して首を傾げる。
これからどうする?と]
!
[何処かにピアノくらいないか探しに行くつもりである。
彬が特に用事がなければ、小さく手を振ってたったかかけ出す]
[そう、ホールにピアノはない。
普段から置いておくといたずらされるから。]
薪に点火剤にバケツに……これひとりで運べて、あほかいな。
[レクリエーション室に併設する資材置き場。
キャンプファイヤの準備をしながら、レクリエーション室におかれたアップライトピアノをみて。]
ナナナミがみつけたら特攻してくるんやろなあ。
……んー。
[どうしようか。教えてやってもいいが、普通にではつまらない。
しばし悩んで、ふたを持ち上げた。]
5年ぶりやし、鈍っとるやろなあ。
[こきこき指を鳴らして、椅子をひき。]
……なんにしよ。
[つぶやきつつも指を走らせる。
すこしたどたどしいアルペジオ。Merry Christmas,Mr Lawrence]
/*
ご都合主義?なんとでもいえいw
茶道ネタも音楽ネタもだぶって意外性だせなくてへこんだわいがきましたよっと。
書道か生け花でもせんとあかんかとおもってたでw
どっちもなかのひとは経験あるっちゃあるけど。
/*
そして白が残り555pt。
……コア前に使いすぎじゃねである。
飴必須である。
しかし本気出す以上しょうがないのである。
[古時計を叩き壊す勢いで息を吹いた]
……?
[楽器弾きたすぎて幻聴が…と思ったが耳を澄ます。
空耳じゃない。どこだろう。ととっと、きょろきょろ探し回る]
[弾き終えて、蓋を元通りに。椅子もきちんと戻しておく。
小学生時代の礼法教養程度じゃ、やっぱりろくに残ってない。われながら大してうまくもないな、と。]
ほんじゃまあ、この山のような薪運びやりますかいねー。
[台車をひっぱりだして荷物を載せながら、さて聞こえたかなあなどと。]
[何を探しているのか、聞きとがめた人もいるだろうが。
耳をさして、指をくるくると振る。ピアノの音だ]
……?
[外っぽい。早々に資材置き場を見つけて、少し開けたドアから覗き込む。
怪訝そうな顔を]
…………?
[気のせいだろうか。愁に見える。
とことこ寄って、ピアノの横にしゃがみこんだ。
じーっと見ている]
[何を探しているのか、聞きとがめた人もいるだろうが。
耳をさして、指をくるくると振る。ピアノの音だ]
……?
[外っぽい。早々に資材置き場を見つけて、少し開けたドアから覗き込む。
怪訝そうな顔を]
…………?
[気のせいだろうか。愁に見える。
今弾いてたのだろうか。誰か他にいたのだろうか]
??
[愁にとっとこ近づく。足音で気づかなければそのまま飛び蹴りするつもりで]
[とてとてと跳ねるような足音。]
なんやナナナミ。こんなとこきて。
[顔も向けずに、声をかける。蹴られすぎて慣れたものである。
荷物運びをしてなければそのまま蹴られてもいいのだけれど。]
なんか落し物でもしたんかいな。
[そ知らぬふりで。レクリエーション室のピアノなんぞわいはしらへへん。]
[部屋を間違えたようす]
……??
[混乱している。荷物を持って去る背中を見送りつつ、
とぼとぼ、研修所ロビーに戻る]
???
[とりあえず、キャンプファイアまでの時間もなくなったし、
人の多いところに行こうと]
[どうやら大混乱しているようだ。
面白いのでみていてもいいのだけれど。]
ま、ちとかわいそうか。
[送信時間設定してメールをぽちぽち。48(60)分後くらいでええやろか。キャンプファイヤまでに間に合うかは知らないが。]
--
to:奈波
ピアノならレクリエーション室やで。
許可はあとでとっといたる
--
…――これでいいかな?
[ナナミにかけてもらったタオル。
その重要性に気付き、綺麗なタオルを数枚調達して救急箱に入れる。
……といっても教科書を入れるべき通学カバン用途のところに臨時で入れたもので、林間学校が終われば運用について考えなおさなければならないだろう]
…――。
[どれぐらい時間が経ったろうか。
キャンプファイヤーまでまだ余裕はあるかもしれない、少し早めに部屋を出ることにした]
−回想・釣大会−
僕と?良いよ!よろしくね。
[香月に声をかけられたので、二つ返事で承諾する。
彬とも一緒なので対決になったようだ。]
…香月さんが不十分なわけないでしょ。
[軽くむくれて釣りの準備をする。]
[さっき教えてくれなかった罰である。さいごにげしっ]
……。
[むーっとむくれて。
もう暗いからピアノは弾けないし、明日は多分時間もないだろうから。
キャンプファイアはあまし興味なかったりする。
ぼーっと座ってるつもり]
[途中二人と話をしたり、写真を一緒に撮ったりしながら51241061を釣り上げた。]
釣りは初めてなんだけど…。こういうのも楽しいね!
[二人に精一杯の笑顔を見せる。]
[途中二人と話をしたり、写真を撮ったりしながら8、36、20、25を釣り上げる。]
釣りは初めてなんだけど…。こういうのも楽しいね!
[二人に笑いかけたりもした。]
/*
ラ神が仕事してくれません。
そしてログを読めてません。
そしてごめんなさい!見づらいと思ってランダムなのに消しちゃった!
……
[ぽりぽりと頭をかいた。ちょっとやりすぎたかいな、と。]
……キャンプファイヤの前まで厚生委員で鍵預かってるねん。レクリエーション室。
まだすこしは時間あるし、委員おれば明かりつけても問題ない、で?
[本当はあるんだが、まあそこは詫びということにしよう。]
[その疑問は、楽しい釣りの話にとりあえず思考の奥底へ]
あ、あざらしぃ?
[この辺りの磁場だけ歪んでいるのだろうか。
それにしても見たかった]
昨日走ってたもんね。
ほんと、私も一緒にどこまでも行きたいな。そんな空だ。
[空は物心つく頃から好きで、よくひとりで見上げていた。
寒くても、暑くても、雨でも雪でも。
最初は連れ戻しに来ていた父も、最後には諦めて上着をかけてくれるだけになったほど、熱心だった]
この空の下に、地球上のみーんながいるの。
それって凄いと思わない?
[大きく大きく手を広げる]
自分が見てる空とつながっている空の下にいる。
知らない人も知ってる人も、大切な誰かだって。
なんか、そう考えると不思議だよね、言葉に表せないけど。
[さみしいような、でもとても幸せなような。
吹っ切れた、どこか救われた気分にさえなるのは何故だろう。
これが空を好きな理由、2つの内のひとつ]
[キャンプファイアーへの誘いには驚いたように目を瞬かせ]
足踏んでも許すから、許してね!
[ヤマトの手を取って、ぎゅっと握った。
どんな踊りなんだっけと今更言いながら、笑顔を弾けさせた*]
[ダンスするらしい。そんなの良いから誰かファイアーダンスでもすればいいのにとか]
…。
[多分つまらなさそうだ。火遊びしようと思う。
なんか火に入れるものないだろうか。花火とか持ってくれば良かったと、
愁の手をどけようと頭をゆらゆら傾けながら思う]
/*
美緒大人気。
まあしってた。
だれもいかなきゃダンスのときにいくつもりだったけど、夜の約束とりつけてるからいいわ。後からまくる。
そして大和が美緒に矢印だしてるのが意外ではある。彬は予想通りだけど。
だーれさそおかなー。
[手をどけて、荷物を担ぎなおしながら]
まあ、機嫌なおしや。
今度なんぞおごったるよってに。こないだの店で。
[いたずらの代金にしてはずいぶんと高くつくが、しょうがない。]
ふてくされてるナナナミより笑ってるナナナミのほうがええわ、かわいくて。
/*
さて、ほんとにどこいこうかなあというやつである。
とりあえず様子みるつもりではあるんだが。譲るとかでなく、かぶせる気満々で。
璃歩がどこいくか次第かなあ。
ど鉄板伊織にいくならナナナミか夏蓮。そうじゃないなら伊織。
たぶん愁のなかでいま対女性率ってこんなもんなんよな。
美緒=>伊織>奈波=夏蓮>文菜
なんで伊織がこんなに高いのかわいにもわからん。
ファイアーダンス!
キャンプファイアーで踊るのってそれ?
[急になぜか閃いた。
ヤマトを困惑させることになったかもしれない]
そろそろ、戻る?
[手はそのまま繋ぎっぱなし。
ゆらゆら振れさせながら、釣りの結果楽しみだね!と**]
キャンプファイヤーかぁ――…
やけどの薬……より防火が先だよね。
[バケツに水を入れて所定の位置に置く作業も厚生委員がやるのなら手伝うつもり]
なんやねんな。せっかく今かわいかったんに。
[いーっと歯を見せられて、ちょっとしょげた声。]
まあええわ。わい、そろそろ仕事いかな。
ほんま人使い荒いこっちゃで。
[実のところサボっている暇は消費しつくしている。
あとは走るくらいしないとまずい。]
ほな、またあとでな、ナナナミ。
[駆け出し際、その頭をもう一度、ぽむりと。*]
/*
バケツはいいから女の子に声をかけてくるとええんや!>璃歩
わいがうごけへんのや!w
あ、いうときますけど矢の分散に気をつかってるとかではないんやで、ほんまに。
先攻めよりも後の先のほうが楽なだけで。
乱戦上等。
[ピンポンパンポ〜ン
施設中のスピーカーから音が鳴り出した]
あ、あ〜。厚生委員からのお知らせでーす。
今回特別!女子用ダンス用衣装を用意しました。強制ではありませんが、着たい人は是非!ロビー脇特設貸衣装班から衣装を受け取って着替えて下さい。
繰り返します。
[同じ台詞をもう一回言った]
放送終わり。
[パンポンピンポーン
そういうわけなので着替えたい女子(及び女子衣装を着たい男子)は着替えて下さい]
/*
ナナナミからのチョコをどう考えるか。
あの甘いものマニアが差し出したってーことは。
まあアピよね。うん。わかってる。
どうしようかなあといいつつナナナミ株急浮上。
よい、しょっとっ
[足を滑らせないように気をつけながら、川でバケツに水を汲む。
さすがにもう落ちるのはごめんだ。
水を満たしたバケツを両手に会場に戻り、配置表を再確認して所定の位置にバケツを置く。
全部置き終わるまでに何往復必要だろうか。
ハイペースで運んだのか、終わらせれば腕で額の汗をぬぐった]
着火するまでは仕事やねん。残念ながら。
わいはあとでのんびり考えるわ。
[ぱたぱたと手を振って。
誘いたい相手がいないわけではない、が。きっと人気があるから、もう誘われているかもしれないし。
璃歩が走って行ったのを見送って]
――……わいをその名前でよぶなや、まだ。
[ぼそり*]
―回想・釣り>>1549>>1553―
そうそう。連休の終わりだと、慣れててなかなか釣れないんだこれが。
昔、あんまり虹じゃないじゃん!ってごねたら父ちゃんが「繁殖期のオスが虹色になる」って言ってた気がする。
動物とかは、オスのが華やかなこと多いよなぁ。人間は逆なのに。
おうよー、その後鯉の池に落ちた時は死を覚悟したがな……!
[観光地とかの鯉ちょうこわい。]
へぇ、面倒見いいな。
今よりもっと小さい山中かー。想像しちゃうな。
[同じく子供の頃を思い浮かべて和む。もっと小さかったら、壊しそうで怖い。]
なぁ。まさか、林間学校で墨を持ってこなかったことを悔いることになるとは……。
草の汁で頑張るとか、無理か……。
[無理だ。]
―回想・釣りの後>>1557―
うあ、山中に負けたー!
鯉すげーじゃん!
[釣果を覗き込みながらわいわい。
存分におさげで遊んで解放し、へらっと笑って頭に手を置いた。]
触りやすい位置にあるのが悪いー。
[川の中のロマン?に思いを馳せながら、楽しい時間は過ぎていったのだった**]
[ダグラス先生の監督によるものか、男子が紳士なのか。女子の手伝いは徹底して肉体労働からかけはなれていた]
ちょっとくらいなら身体を動かすのも気分転換になるんだけどな。
[あちこちをゆるゆる移動して細かいものの受け渡しとかをしている]
― ロビー脇特設貸衣装班受付 ―
香山さん。
話があるんだけど――…
[本人は誘いに来たつもり。
しかし傍目には、女子用ダンス用衣装の貸し出し受け付けに姿を現したわけで。
何かしら勘違いされることになるかもしれない]
/*
はいど鉄板でした、と。
どしよかねえ。ナナナミか夏蓮か。
もう少し考えよか。どっちでも美味しいとはおもうんやけど。
ほえ?
[両手に運んでいた衣装を抱えたまま立ち止まる]
あ、璃歩。なに?まさか衣装を借りに来たとか?これとか似合いそうだよ〜。
[持っていた衣装を一着手渡す。紺◆色のミニのひらひらドレス]
/*
しかしこんだけ灰まみれにしても灰はまだ500ptもつかえてへんのよな。
残り1000のうち200でええから表にまわしたいわ。
……3000pt補充あり村で喉枯らした経験はいやな記憶でしかない。
どんだけ飴イーターかと自分で戦慄したわ。
/*
璃歩が面白いw
個人的どっちになっても面白い。
+
+
∧_∧ +
+ (。0´∀`) ドッチー?
(0゚つと ) +
+ と__)__)
/*
ずれた……
|| ⊂⊃
|| ∧ ∧
|| ( ⌒ ヽ
∧||∧ ∪ ノ
( ⌒ ヽ 彡 V
∪ ノ フワーリ
∪∪
ん?なんか違った?ちょっと待ってて、コレ置いてくるから。
[持ってきた衣装を他の厚生委員(女子)に手渡す]
これで最後だから、あとよろしく。
[厚生委員(女子)に声をかけて璃歩の傍へ]
どこかに移動しようか。
[渡した紺色のドレスのことは失念したまま移動を促した]
―散歩>>1588―
おうよー、しゅたっと駆けつけるぜー!
[めったに風邪をひくことはなかったが、遠足の前にテンション上げ過ぎて寝込んだ時なんか、死んだ母がよく用意してくれたものだった。身体の回復に気持ちの面で力を添えるような、そういうものになりたいと思う。]
幸せ。幸せの甘さ、か。
いい響き。
なんか、ただただ、すげー懐かしいなぁ。
[目を細めて。
心のうちを察せられたわけではなかったが、何かしら懐かしさを共有できたような気がした。]
そう、アザラシ!
手振ったらガン無視で逃げていった……不覚を取ったわ…。
[がっくり。]
おー。昨日も今日も、野生の大和があらわれた!状態だった。
どこまでもどこまでも、思うままに行けそうでさ。
そー言ってくれそうだったから、散歩、誘った。
[へらっと笑って、空を仰ぐ。
広げられた手。日々うつろう、広い広い空。片時も同じでない空。]
空の下に、皆か。果てしないな……。
小さい頃、地面掘ってったら、地球の裏の国にいけるんだ!って頑張ってたことあったけど、そっちで想像したことはなかったなぁ。
海も山も越えて、雲も大気圏も何もかも、超えて、つながってる。
[隣には美緒がいて、向こうにはクラスメイトが。友達が。家族や顔も知らないような誰かが。
ふと、父が墓前でぼそぼそ自分と弟に言った言葉を思い出してふっと微笑んだ。]
ロマン……! 胸が熱くなってきた…!
[承諾を受ければ、ほっと息をついた。>>1591]
……はー、緊張するなぁこーいうの。ありがとな!
はは、踏まれるのは余裕だけど、俺気を付けないとまじでやらかしそう!
――っ、ダンスに関しては、なるようになーれの精神だな。
[ぎゅっと手を取られれば、落ち着いてきた鼓動が跳ね上がって。誤魔化すように手を持ち上げて、美緒をくるりと一周周らせて、笑みを返した。]
ファイアー…ダンス……!?
火ついたのぶんぶん振り回すやつだっけ?
ちょ、ちょっとやりたい…!
[予想外の答え。なにそれやりたい。]
ん、行くかー。
[揺れる手に照れつつ、きゅっと握り返して頷いた。
やがて伊織の放送が聞こえれば、女子組いってらーと送り出しただろうか**]
[この時間なら食堂には誰も居ないかな、と思ったのでそちらの方へ。途中自販機で立ち止まる]
なんか飲む?
[自分の分はカフェオレを買って、お金を入れてどれが要るか聞く。遠慮されないなら璃歩の分も買って食堂へ]
で、なに?着付けの手伝いをすればいいのかな。
[未だに璃歩が持っているドレスを見つつカフェオレごくり]
しっかし、女子用ダンス衣装ってすげーなぁ。
どんなだろう。ひらひら?
[今一つイメージは湧かないが。]
<<神楼学園教師 ナタリア>>とかきっと似合うぜ!
/*
さて。
ほんとうにこんだけふらっふらなのは久しぶりなのだが。
ラ神様。どうしましょう本当に+表+78*08半吉*{14節制:正}<<新入生 璃歩>>
― ロビー脇特設貸衣装部屋? ―
[おせんべいは甘めでおばあちゃんの家を思い出した。
文菜も一緒に衣装を見学にやって来たが]
あれ、奈波は着ないの?
[眺めているだけのようで、首を傾げてみせた]
/*
で、お誘いロールは21時ジャストに落とすつもりのわい。
うーん……どしよ。
何人誘ってもええんやけどさ。そりゃ。
−施設内廊下−
はぁ…。散々な結果だよ…。
[溜め息をついて一人で施設内をぶらぶらする。
香月にかっこ悪い所を見せてしまった、とか。]
気を取り直して、次頑張ろう、次!
[と自分を鼓舞していたら放送が聞こえた。]
女子用の衣装か…。誰が何着るんだろ…?
[キャンプファイヤーに火が入って。とりあえずの担当終わり。
やれやれ、と背筋を伸ばす。みしみしと音がした。]
今からじゃおそいかもしれんわなあ。
[周囲で踊りだすペアをみながら、夜空を見上げ。
そもそも、どっちを誘うかも決め切れていないのだ。馬鹿かわいは。]
……もういっそ運任せにするか。相手がいるかもとかしらんわ。
[コインをはじいて、手の内に。くるりと、+裏+を上にしてとまった]
1oldlace◆色のドレス2*04シベリア虎*きぐるみ3*11火星*柄浴衣4*08ポテンヒット*な体操服5*12小凶*なワンピース6銀煤竹◆なパジャマ 4(6)なんかを手にとって見ている]
[エアハーモニカを見て笑うナナミを見れば、こちらも少し嬉しくなって笑った。書いてくれた楽譜。丁寧なそれを見て、ナナミを見て。ぺしっとされた。少し考える。]
覚えろって事か?
ん、自分の買ったら練習してみる。ありがとう。
これから?俺は少し散歩してくる。ナナミは…?
(何か探してる様子。用事があるのかと理解して)
ん、じゃあまたな?
[ひらりと手を振って外へ歩いていった※]
[なんとなく運が良くなりそうな体操服に着替えた]
うん、動きやすそうだしこれでいいかなっ。
[ぴょんとジャンプして出てきた]
そっかぁ……私のために今だけでも……。
[しょぼん。
でも無理にとまでは言わないが、文菜に夏蓮がいればじぃっ]
これくらいなら私でも着れる気がする?
[せっかく用意されているのだから、と視線を巡らせ。
足首丈の木蘭◆色カントリードレス。
結局ノリノリで着て楽しんでいるのは言うまでもない]
[外に出て行きながら考える。そういえばこの後キャンプファイヤーがあったはずだ。]
ダンス、か…
[さぼろうかと一瞬頭をよぎる。でも、せっかくここまで参加したならたまには性に合わないことをしてもいいだろう。]
んー
[ポケットから携帯だしてしばし。人気のないところまであるいて行って座り込む。申し込みは直接がいいのはわかっているが、相手がどこにいるかわからないから]
to:香月
今日のキャンプファイヤーの一曲目、一生に踊ってもらえますか?
[メール送信。最後敬語なのは照れ隠しか]
キャンプファイヤーか…。
[しばらく逡巡する。誘いたい人はいる。その人の笑う顔をもう一度見てみたい。]
でも…
[自分が送って迷惑じゃないか、悩み悩んで決心した。]
−−−−−
to七海さん
僕とキャンプファイヤーのダンス踊ってくれないかな…?
それとも…もう相手いる?
−−−−−
[やはり最後に不安が残るが、薫はメールを送った。]
―前庭―
[ざわざわと人のざわめき。薄闇を照らす、明るい炎の色をはもうすぐ見られるだろうか。]
その前に結果発表なんだっけか?
全部は聞けなかったけど、皆かなり釣ってたよなぁ。
/*
うっちーは夏蓮と奈波でコインか。
ふたりとも素敵で迷うしかないですよねこれは……。
しかし美緒が誘って貰えた奇跡。
キャンプファイヤーでは、ダンスがありますが、男子が女子を誘ってくださいね!
もう誘った人達は、組になって、用意してくださいね。
[ドレスそのものが自分には合わない気がする。
ゴシックなものを選んで、着てみる]
♪
[このくらいがいい。男装で行こうと思って、
あれこれ探す。たたんだり掛け直したりしない
バトラーの衣装にした。これは、持って帰りたいレベル]
♪
[ふと、メールを見て]
……?
[そういえばダンスだった。
そのための服選び…がこれでいいのか一瞬迷ったが、
気に入ってるんだから良いだろう。伊織だって普段男子の制服だし]
『良いよ〜。足踏まれても知らないよ!( *´艸`)』
[意外だ、と思いつつも、断る理由なんてない。
料理のことを思い出した]
[釣りに誘った時よりも今現在の方が緊張してるとは言えないので曖昧に笑った。
璃歩の手に触れていると、安心する気持ちと、他の気持ちが混在している。ダンスの間この気持ちが続くのなら嬉しい。
──その後に来る寂しい気持ちに耐えられるかはわからないけど]
え?着ないの?それ。
[ドレスを指す。わざわざ持ってきたのですっかり着るつもりだと思ってる]
大丈夫!絶対似合うよ、それ。
[ぐっと拳を握って力説した]
[キャンプファイアーを眺める美緒の姿を見かけ、駆け寄る。
ドレス姿を目の当たりにすれば、咄嗟には言葉が出ず。]
よっ!
って、うっわ……うわー……。
[70秒停止。]
――似合ってる。
そーいうの、も。
[もっと何かないのかよ!
フル回転した脳みそが煙を上げた。]
[夏蓮はもてもてなのを把握した。二人と踊ればいいんじゃないかと思ったが]
?
[迷っているんだろうと思う。自分には経験がない悩みなのでわからないが]
『二人ともと踊る。良かった方ともっかい踊る』
[そう書いて、首をかしげた]
/*
ん、ロール時点軸で先着順だった?
なら別のロールしたほうがよかったか。
いやまあ別に踊れなくてもいいんだけど。ほかで盛り返すだけで。
笑わないよ。じゃ、ロビーで待ってるー。
[璃歩を見送ってなんだかワクワクした後、いつか彬と話した脛毛の話を思い出してちょっと気が遠くなったりもした。
が、まあそのへんは見なければ無いも同然だろう]
→ロビーへ
わっ。
[ちょっとびっくりして固まってから、ナナミが抱きついたのに気づく]
もー。
[くすくすと笑って、ぽんぽんと頭をなでた
それから香月に服を問われて]
ん? 体操服の方が動きやすいかなって。
[夏蓮に頷いた。ダンスするだけだ。
何かのきっかけにもなれば何かの終わりにもなるだろう。
なにもならないかもしれない。取捨択一するよりは、
むしろ全員と踊るくらいでいいんじゃないかと思う]
…。
[自分の事を思う。薫は、そういったきっかけを望んでいるのだろうか…?]
ありがと!
男子も何か衣装があれば良かったのにねぇ。着物とか。
[嬉しそうに微笑む。
自分はドレスのくせに着物推しだった。
わずかな頬の赤みは、傍の火のせいか、それ以外のせいか。
どこか落ち着かなげに視線を揺らして]
この格好じゃ、ファイアーダンスは難しいかな!
[当たり前である。
ばっさばさと裾を遊ぶようにはためかせた]
― 男子部屋 ―
[制服を脱ぎ、ドレスに着替える。紺色の、ひらひらするミニ。
スポーツソックスなので脚の露出している部分がかなり長い。
陸上と水泳で引き締まった脚には脛毛は特に見当たるものがない。
元から綺麗だったかもしれないし、あるいは水泳部にも所属しているということで日頃から手入れしていたせいかもしれない。
このドレス姿から救急箱をさげるのはとてもシュールかもしれないが]
…――。
[ロビーまで出て来る。
伊織に披露するまでは自分の視線には誰にも映らなかったはず、こっそり見られていたかもしれないが]
…――女子って毎日こんな不安な感じで学校通ったり授業受けたりしてたの?
[ミニが気になるのか、裾を掴んで動かないように引き絞っている。
恥ずかしさはまだ抜けそうにないのか俯きがちで、伊織の反応をちらちらと伺った]
[はっと思い出したように、カメラで美緒と周囲とを撮って。]
着物かぁ。
慣れてる人が悠々歩いてるのなんか超かっけーけど、俺が来たらおたおたしちまいそーだ。
[おずおずと目元を和ませた。
揺れる炎に照らされた表情があまり綺麗で、緊張するのを吹き飛ばすように。]
あはは、その分俺がやっとくよ。
姫さんはお控えなすって。
[えあー謎い動きを。
炎の色が頬に移りきってしまう前に、そっと美緒に手を差し出した。]
/*
しかし大喧嘩上等なんだが、まだバランサーの動き方になってるな。
もうちょっと遠慮すててもいいだろうか。
ようやくイタコ度あがってきたし。はよ完治しろし逆イタコ病。
[ポケットで揺れた形態を取りだしてメールを見る。夏蓮からの返事に少しほっとしたように肩の力を抜いた]
to:夏蓮
ありがとう。ロビーで待ってる。
短くそう打って送信・
[メールをみて苦笑。今日のコインはついてないらしい。]
ま、ちょうどええけど。
[ごく簡潔に、やっぱり一言だけ。]
『ラストソングまで待たないでいいなら。』
[ロビーと廊下が繋がった所をずっと見ていたので璃歩が来たのはすぐに気づいた。
けど、それが璃歩とはすぐには気づけなかった]
いや、あたしは普段スカートははいてないから。
[が、不安の原因がスカートのことだとは女子だから理解できたのかも。
とりあえず、俯きがちな璃歩をぎゅっと抱きしめた]
可愛い。
[もうみんなキャンプファイヤーに集まっているだろうし、こんなことしてる場合じゃないと我に返るのに6(10)分かかった]
あ、ごめん。ちょっとじっとして。
[ドレスと同じ紺色の布を璃歩の頭にリボン結びで結った]
他の誰かに今の璃歩を見せるのは勿体無いけど、行こっか、踊りに。
[微笑んで手を差し出した]
[慌てて手にしたドレスは、生成りのドレス。ウエディングドレスと間違われそうな、スレンダーなAライン。
一瞬戸惑ったが、時間がないので、急いで着替えた]
お待たせ。
[ナナミと文菜と一緒に外に出た]
…来た!
[メールを急いで確認する。何故だか分からないが、携帯を持つ手が震えていた。]
…やった。
[今まであまり話せなくて分からなかった。しかし今回料理を一緒に作ったことで、彼女の事が分かった。同時にもっと知りたいと思った。]
−−−−−
to七海さん
ありがとう!すごく嬉しい!
−−−−−
[メールを送ると前庭へ向かった。]
[そして、カメラを取り出しつつ。
もうひとつの運試し。]
--
to:美緒
人気者の印象に残るために反則技するわ。
ラストソング、一緒に踊っていただけませんか。
--
[ぽちり。美緒が携帯を持っていれば勝負、なければ惨敗。]
♪
[璃歩は、おいておい、て。気になるが。
入口のガラスにちらと写った自分を見て一回り。
こういうのも良いかもしれない。帰ったら見に行こうと思う。
似合う似合わないでなく、好き]
…。
!
[さて、薫を探そう]
―回想・渓流釣り―
[小さな魚一匹だけしか釣れなかった薫の肩をポン、と叩いて]
どんまい。
まぁそういうこともあるし、つれなくても薫の価値が下がるってワケじゃないし、気にしないで行こうぜ。
[そう言えば賭をしていたんだったかと、夏蓮の言葉で思い出した。何が良いかな…と少し思案して]
んー
少し保留にしておいて良いか、ご褒美。
[クッキーも作ってもらうしとっさに思いつかないと。相手が了承してくれれば後でメールでも送るよと笑った*]
[カメラに向かってピースするのを忘れていた。
なんだか自分の調子がおかしいような、不思議な心地がする]
ヤマト、茶道部でしょ?
着る機会ってないのかなぁ、見たい。
[絶対似合うよ、と断言する。
そして変な動きにぶっと思いっきり吹き出してしまった。
あはは、と目の端に涙まで浮かぶが、おかげで普段の調子を思い出せたのかもしれない。
差し出された手に手を重ねるところか握りしめた。にこにこ]
うん、ボクも1回しか見てない。
あのときは名前も知らなかったけど。
[朧気な記憶では入学式前のボウリングのときは女子制服だったはずだが、伊織のスカート姿について詳しくは憶えていない。
惜しいことをしたと残念には思っていないけれど。]
…――あ。
[小さく声が漏れただけで、抱き締められることに対して何もできなかった。
どれぐらい時間が経ったのかわからない、伊織のぬくもりに包まれて微睡むようにただ抱き締められたままで。
我に返ったのはおそらく伊織よりあと]
え?
わっ、そこまでしなくていいのにっ
[気がついたらリボンまで結わえられていた。
完成してしまえばもう取る気にもなれず。
それよりも、伊織の微笑みと手に応えるほうが優先だった。
そのまま手を繋いで表に出ればどういう反応があるだろうか。
救急箱をさげたままなので誰かは想像には難くないが。*]
[もっとなんかこう、ロックンロールなので良いのに、と思う。
しかし、やるからには目一杯。薫の両手をそれぞれとって、
ぴょんぴょん跳ねるように]
♪
[ダンスなぞわかるわけはないが、音楽、リズムには合わせて踊る]
祭りの茶会の時までに、点前出来るくらい上達したら着るかも。
今のままじゃいかーん!って先輩に小突かれてるけどなー。
[こりゃー特訓しないとなー!とはしゃいで。
写し取った姿をじっと見つめる時の、照れ隠し。
笑いあった後、握りしめられた手をゆっくり振ると、タイミング良く曲が流れだした。]
じゃ、行こうか。
踊りなんてのは不慣れ野郎だが、誠意191%で応対いたしますぜー。
[引き寄せれば、くすぐったいような感覚。
賑やかで静かな、胸が騒ぐ時間のはじまり。]
[3(5)な感じで踊ったらしい。
1、ゆったりとテンポに合わせて
2、元気に飛び跳ねるみたいに
3、ステップ踏んでくるくる周りながら
4、おたおた、おずおず
5、まるで盆踊りのよう……]
[前庭について七海を探す。衣装は変えてくるはずだが、果たして見つかるだろうか。]
…え、あ、七海さん…?
びっくりした…予想外デス…。
[予想を遥かに上回る衣装にびっくりするが、似合ってるよと笑い]
それじゃ…行きましょうか。
[少し顔を赤くしながら手を差し出す。]
―ロビ―
[壁により掛かってぼけっと立っていたところ、息を切らせて来た夏蓮の声に振り返る。
全然…と言おうとして、相手の姿を見れば目を軽く見張って動きを止めた]
……綺麗だな。
[小さい声でそう言ったてから表情を笑みに変える]
それほど待ってないから…急がなくても、大丈夫だったぞ?
歩きづらいなら…。
[捕まる?と手を出して。恥ずかしいなら袖でも良いよと]
[アレだ、ダンスとかよく分からんし!
音楽に合わせて、ステップを踏みながら自由に踊る。
手を取ってくるくるっと周ったり、引き寄せては離れたり。
照れくさい気持ちを音楽と薄闇に溶かして、目を合わせた。]
……ぶんぶん振り回したら、飛んでっちゃいそうで怖いな。
[くすりと笑って、そっと速度を緩めた。]
[薫を振り回すような勢いで踊る。笑顔]
………、っ♪
[ああ、こんな時だからこそ楽器が欲しい。
ギター持ってくれば良かった。心底そう思う]
− ロビー −
[彬がしばらく黙っていたので、これは大分待たせたのかなと思ったら、予想していなかった言葉が出てきて、ちょっと照れた。いや、すごく照れた]
あ、ちょっとまってね。
[そう言うと、手に持っていたポーチからヘアピンを何本か取り出して、髪をまとめて、アップにした。
走り回って髪が荒れてしまっていそうだったし、ダンスするなら、この方がいいかなと思い]
お待たせ。
[それから、差し出された手に軽く自分の手を差し出した]
[キャンプファイヤー。
林間学校もこれで終わりかーなんて思いながら眺めてると、ちょっと切ない。]
……ああ。
名残惜しいな。
でも、変わっていって終わりがあるからいいもんなのかもしんねーな。
空は、今は青くはないけど。
星が出て、こんな風に、やっぱり広がってる。
――さっちゃんはさ、明るい場所が似合ってると思ってたけど。
暗かろうが明るかろうが、空の下で逢いたいって、思うよ。
[音楽の合間に。聞こえないくらい小さい声で、言えなかった「綺麗だ」という言葉を呟いた。]
[照れる相手に釣られるようにこちらも照れて横見て鼻の頭をぽりぽりと。そうしてるうちにアップになった髪見れば何か飾りが欲しいな、等ときょろきょろ。
過敏に飾ってあった白いかすみ草を花をこっそり一輪拝借していくつかに分けて髪に挿してみようとか]
…髪、上げると…大人っぽい感じ、だな。
[ぽっそり言葉少なめに。照れて首筋が少し赤くなってるのが見えるだろうか。
手が重なればそのまま、いつもよりゆっくり目に外へと歩き、キャンプファイヤーのある方へと]
/*
飴ありがてぇありがてぇ。
本気運転だとすーぐになくなる。
今日ほとんど多元してないんだけどなあ。
いつぞやの5元とか秘話4元よかましなはずなんだけど。
[髪にかすみ草を挿してもらい]
似合うかしら?
[アップと言っても、即席なので乱れてないか、ちょっと気になったが]
大人っぽい?…かな?
[首筋が上気していくのを感じた]
あ、あの…わたし、ちゃんと踊ったことないから…。
[手を引かれてキャンプファイヤーに向かう途中、たどたどしくそう言って]
[璃歩と手を繋いだままキャンプファイヤーへ来た。
バトラーの衣装を着ているナナミに気づき]
しまったー、フック船長っぽい衣装を用意しておいて着れば良かった〜。
[と、冗談めかして言う。他の女子もドレスを着てくれていて、可愛くて綺麗で。委員会でドレスの準備をゴリ押しして良かったな、と思った。
文菜の体操着は不思議な気がしたが。どんな可愛い格好でも似合いそうなのに勿体無い。
いや、女の子の姿を堪能するのは後でも出来る。今は、ただ目の前の相手だけを見よう]
じゃ、お願いします。
[璃歩に頭を下げて流れ始めた曲に乗って踊り始める。
ダンスのパートは璃歩が男でこちらが女なので見ている人がいれば不自然に思ったかもしれないが意識する余裕もない]
終わらなければいいのにな、曲。
[我侭を口に出しても叶えてくれる魔法使いはいない]
[踊りの基礎のきも分からない。
それでも手をとってくれるヤマトが居れば、それだけで楽しい。
リズムに乗ってくるくる回った]
?
私って、そんなにとんでっちゃいそう?
[前に屋上でも言われた気がする。
緩やかな速度に変われば、不思議そうに首を傾げた]
[髪の間に散らすように刺した小さな白い花と、相手の顔見てこれで良いかな、と]
ん、似合う。こう、せっかくアップにしたし何か…ドレスの色に合わせてみたけど…。
…ドレスもだけど、髪も普段とはちょっと違う雰囲気で…すごく、似合ってる。香月、スタイル良いし。
[最後の方は照れが混じったか視線を少し浮かせ気味で言う。
Aラインのドレスは身体のラインが綺麗に出ていてよく似合うが、余りぶしつけにじろじろ見ても悪い気がした]
あー俺もフォークダンスくらいしか出来ないし、こういうのは…音楽に乗せてゆっくり動くだけでも良いんじゃないか?
香月がノリノリに踊りたいというなら頑張るけど。
[最後の方はたどたどしく言う相手の気を楽にするように冗談交じりに言って。緊張することないよ、とにこりと笑った]
― キャンプファイヤー >>1689 ―
[救急箱はバケツの近くに置き、踊りの輪の中に。
着替えたのが自分だけなら間違い無く浮いていたが、みんな素敵なドレス姿だったので気恥ずかしさは多少和らいだかもしれない]
…――こちらこそ。
[ダンスの経験は皆無だし、音楽センスも寂しい。
自分で使えるものは、陸上で更に磨いている相手に即合わせられる瞬発力。
伊織の意図する動きに素早く追いつくことで、なんとかダンスとしての形は整えられただろうか]
そうだね……ボクもそう思う。
[ふたりの我儘は叶うことはなく。
寂しさからか、最後に伊織の腰に回した手を少し強めに引きつけた]
[周りの皆もなんだかんだ楽し……むしろいい雰囲気?じっと薫を見てみた。
ぎゅっと繋いだ手。近い距離。それは、ドキッとするけれど]
〜!
[やっぱり自分にこういうのは合わない!
改めてそう思う。ロマンチックとか、あくびがでそう]
……。
[とはいえ]
…♪
[楽しいけど。にっこり]
[言われ慣れない言葉の羅列で、言っていることの6%くらいしか理解できなかったけれど、テラ恥ずかしいのだけは分かった]
こ、こんな感じかしら?
[彬に言われるまま、音楽に合わせてゆっくりと体を動かしていく。音楽に合わせて、一人で勝手に振り付けするのには慣れているけれど、人に合わせてというのは初めてだった]
[美緒の不思議そうな表情に、苦笑を浮かべた。]
なんつーかなぁ、俺の『女子』のイメージも大きいんだけどな。
よく分からなくて、ふざけて触れ過ぎちゃいけなくて。
友達になったら男も女も一緒じゃんって思ってても、違うとこがある。その辺が引っ掻かってるのかな。
……深ーい海みたいな人がいたんだ。
俺は水圧でおたおたしてて、何にも出来なくて。
さっちゃんは、海よりも空のイメージだから。だから、飛んでかれるのが嫌なんだと思う。
[飛ぶより走る方が得意だろうけど、と少し曖昧な表情で言葉をとぎらせた。]
[我侭は叶わないけど、今この時同じ気持ちだとわかって嬉しくなった。
腰を引き寄せられて密着度が上がる。高鳴る心臓の音は音楽で聞こえないだろうけど、振動は伝わっているかもしれない]
楽しい時間をありがとう。
[繋いだ手に力をこめて曲が終わる前に璃歩の耳元になにかを囁くように顔を近づけて、何も言わずに唇を押し当ててすぐに離れた]
─〜〜っ。
[立ち止まったのでテンポが乱れて少しよろけた]
[視線を戻すと、ほんの一瞬だけ目があって。照れ隠しに言葉を紡いだ。>>1696]
終わりは、始まり。
何かを始めるためには、何かを終わらせなきゃいけない……。
はー、かっけーなそれ!
そうだよな、輝ける明日のために、輝ける今日があるってな!
[名残惜し気に手を握り返して、フェードアウトしていく音楽の中、密やかな笑い声をあげた。]
[本部席で、カメラを回しながら。
顔は映しこまず、足元や後姿だけのショットばかりを。]
せやなあ、みんながっちがちかキョドリすぎやで。
あとはがっつきすぎが数名か。
[資中の悪童仲間でもあるC組の委員とけたけた笑いつつ、誰が誰と踊っているかを眺めて。]
ほっほーう。
……そろそろ曲いじってもええかもしれへんで。せっかくやし盛り上げたろ。
次の曲あたりから例のでいこか。
[とうぜん、普通のフォークソングで終わらせるつもりがない悪童どもであった]
[こっちもそう言い慣れているわけではない。自分で言っていて恥ずかしくなってきて視線は中をうろついた。
とは言えエスコートするのだからと持ち直してキャンプファイヤーの前まで来ればつないでいなかった方の手も相手に差し出して]
うん、そんな感じ。
合わせるから動きやすいように動いてくれれば…足、踏んだらごめんな?
[危険性がないわけじゃない、最初から謝っておく。流れる曲と相手の動きに合わせ、時々足下を見ながら踊り]
[さて、それにしても。いい雰囲気っぽいみんな。
自分はどうだろう。一番距離が近いのは愁だろう。
恋人にするには近すぎる。し、自分は彼にはわがまましほうだい。
いい彼女見つけた方がいいと思う。
なんか楽しげだとイラッとくるのは、ヤキモチではない…と思いたい。
そういえばあのやろうピアノの件があった。
ゆるさない。
璃歩。
一目惚れなのかも。どうも、近くにいるとてれる。
もし誘ってきたのが彼だったら断ったかもしれない。
彬。
楽器のこともあるけれど、もうちょっと知りたいとは思う。
自分に合うだろうか。気が利くけれど、それは恋人が出来てもそうなのだろうか。
大和。
と思った時点で吹き出しそうになった。
自分が慣れる自信がない。そういう意味では、退屈しなさそうではある]
[そして、薫。
料理の時、何となくうぶっぽい感じはあった。
でも、それがいいのかもしれない。
慣れてない感じの人が、自分に慣れて行ってくれる…。
自分でもなにを考えてるかわからなくなった。
薫が怪訝そうにしたところをみると、顔に出たらしい]
…。
[首を振る。踊り直そうとしたところで曲が変わった]
雷が鳴ってても、か。
はは。避雷針になりたいけど、近くに居すぎたらダメじゃあ、嫌だな。
[さまざまな風景を思い浮かべる。とても楽しい想像だった。>>1699]
俺も。本当、楽しかった。ありがとな!
ん? お? ――ちょぉお……!
[誤魔化しようもなく。
一瞬の距離に真っ赤になって、へらへらと言葉を紡ぐこともできなくなってしまう。]
ちょっとお嬢さん!
俺の心臓が死んでしまいます!
[顔から煙吹き出したあと、あわあわとそんなことを言ったのだった。]
―少しして―
[美緒と言葉を交わして別れた後、<<にゃんこ たま>>や<<新入生 ナナミ>>、<<新入生 香山伊織>>の写真を撮りながらキャンプファイヤーの周りを廻った。]
こうして見ると、壮観だな。
今日くらいは、大人しくしてますかねーっと。
山中どこだろ……。
山中もドレス着てるんかな?
[体操服とは知らず。なんにせよ、ぜひとも写真に収めたいところ。お相手願えるなら、踊りにも誘おう。
突然のロックナンバー。厚生委員ノリノリだなーなんて笑いながら。
仕事しながら、探して歩く。]
[持っていたメモは切らしてしまった。
楽器があったら弾きたいと切に思う。
誰か歌えばいいのに、とも。
というか夏蓮がはっちゃければいい]
……。
[自分は、誰になんと言われようとアップロードしている動画の事は知られたくない。
あれは自分でなくて、Rhyeと言う何者かで…]
……。
[考えてたら疲れてきた。
とても甘味が食べたい。楽器弾きたい。
薫の手を掴む手にぎゅぎゅっと力が入る]
[支えてもらって転ばなかったのでほっとした]
ん、じゃ、名残惜しいけど。
[ゆっくりと手を離して、すぐに背中を向けた。ぎゅっと眼帯を押さえる。少しだけ水分が染み込んだのはきっと誰にも気付かれないはず。
背を向けたままばいばいと手を振って、声も出さずに璃歩の傍を離れた]
あ、本当だ…
[曲が変わりそうになるのに気づけば最後にちょっとだけ、と悪戯っぽく笑って。
相手が逃げないようならひょい、っと抱き上げて半周してから降ろすだろう]
…踊ってくれて、ありがとう。楽しかった。
[薫を放って置いて一人で踊り出しかねないテンション。
いろいろ、ごまかしたかったのもあるけれど]
……!
[ひとしきり終わった後、ちょっと休憩。
薫に微笑んだ後、ふらふらっと輪から抜け出て、
芝生に倒れた。草が気持ちいい]
あ、やっほー。
[適当にクラスの女子と踊ったりもしつつ、<<新入生 薫>>や*14蜜蜂*や*06土星*の写真を撮っていた。
藤波の声に手を振る]
……そいつは心強い。
だがな、男の子は繊細なんですぅ!
[柄にもないことを言って、うわーと頭を抱えた。>>1712
別れ際には、カメラではなく自分の目に美緒の姿を焼き付けて。]
……ありがとな!
[背を押されて、ぶんぶんと元気よく手を振って別れたのだった。]
[長い前奏曲の流れるうちに、本部席に辿り着き]
2曲目、ご一緒お願いできますか?
[「わざわざ」悪童組の前で愁の前に手を出した]
で、この曲で、どうやって踊ります?
[相手のお辞儀に綺麗にお辞儀を返した。それから照れ気味に笑って相手を見送る。
その後周りを見渡す。少し探した後大和と踊り終わった美緒のそばに寄っていき]
…一曲、相手してもらえるか?
[普段と違うドレス姿に眼を細めて問いかけた]
[うつ伏せでぶっ倒れている]
………。
[みんなの声や音楽が聞こえる。楽しい、楽しい。
火の近くではしゃいで火照った顔に、夜の芝生は冷たくって気持ちいい。
音があると、楽しい…]
…。
[このままいると寝る。とは言え、もうちょっとくらいいいだろうと、
目を閉じた]
あ、よっ山中!
なんだなんだ、ドレスじゃないんかー。
[なんてぶーぶー言いつつもぱしゃり。]
何故だろう……ただの体操服のように見えて、なんだかポテンヒットな感じがする……!
まぁ、その辺のマイペースさ山中っぽいかも。
[ぽふぽふっと頭を撫でた。なごなご。]
さーて、よろしければ一曲いかがかな?
ロックでダンスって、どうすりゃいいか分からんが。
やりたい放題楽しもうぜ?
[と、お誘いの手を。
渓流で二人きり、よりは恥ずかしくないかも。と言って笑った。]
新入生 ナナミ は 七海 奈波 に、くらすちぇーんじ!
[愁と入れ替わるように本部席に戻ってベンチに座る]
ん〜
[トントン、と自分の腰を拳で叩く。せっかく支えてもらったのによろけた時に筋でも違えたらしい。
他の厚生委員に大丈夫か聞かれた]
大丈夫。若いし。ぴちぴちの15歳だよ〜。
[けらけら笑った]
/*
キャンプファイヤー終わったら結果発表だった……!
なんでウィキとか天声読んでるのにこんな把握できてないんだ…!
きをつける。
えーっ。ドレス恥ずかしかったし。
[特にダンスする相手もいなかったしいいかなーって。と笑って]
それに動きやすいよ!
[ぴょんと飛んだ]
ふふー。なんとなくラッキーな感じはするよね。
[撫でられてもーっと言いつつも]
踊り? じゃあよろしくっ。
[手をとって。ロックなので飛んだりはねたりすればいいのかな?
と思って *05中吉*な踊りを披露]
[ざくざく、芝生の上を走る声が聞こえる。
目を開けたら璃歩が走ってきて目を見開いた。
心配されたが…]
っ。っ……!
[ぷっと吹き出して、はっと息を吐いて笑った。
女装似合いすぎてる。
まずい。普段から女子制服着るといい。
頷いて、首を振った。手を合わせて耳に当て、こてんと頭を傾げる。
寝てただけ、と]
恥をかかせない程度には心得ております。ご安心をふ。
[なれない言葉遣いで舌をかみながら、その腰に手を回して。
いっそ本当にそれっぽくやるのもありだ。
こんなところで昔の経験が役に立つとかおもわなかったけど。]
じゃあ、いこか。
[すこしばかりの悪戯心。そっと耳元に囁いた。]
[快く了承をもらえば胸の前に手を当ててお辞儀して。それから相手に手を差し伸べる]
それではよろしくお願いします、お嬢様。
[少し恥ずかしいな、こういうのと付け足して悪戯っぽく笑う。
変わった曲調に少し眉寄せた]
正直、こういうの踊ったことないけど…とりあえず曲に乗っておけば良いのかな。
美緒は経験あり?
[軽いステップを踏むように身体ゆらして]
ふふ。
[噛みまくる愁に思わず失笑]
ね?曲って、勝手に流しちゃっていいの?
[勝手なことしてるなーと最初は思ったが、それなら、それでと、ちょっと思いついたことがあるので、一応聞いてみた]
もし、そうなら、最後の曲、わたしに頂戴?選ばせてもらえない?
[ちょっと目線が下になるけれど、懇願するような目つきで]
なんだよーもったいないなぁ。
ピョンピョンやってると、ちっさい動物みたいだな。
[この間行った猫カフェを思い出して、くすり。]
ふははー、山中が5(10)メートル身長伸びて届かなくなるまでは撫でたりもふったりやめないからなー!
[なんという無茶振り。
だって手の位置がちょうどいいんだもの。みつを]
皆、それぞれ好きにやってる感じだな?
よっし、行くぞー!
[文菜に合わせて、ぐいぐいリズムに乗る。*08半吉*な感じ。]
とんでもないじゃじゃ馬だけどね、このお嬢様は。
[こちらも悪戯っぽく]
ないない。
普通のもないし、こういうのはもっとない。
あ、コサックダンスなら!
[その経験は多分役にたたない。
最初は彬のステップに合わせるのに少しぎこちなく]
[三角座り。みんなの仕草が気取ってて吹く。
優しげな、暖かい微笑みをみんなに向けた。
こんな時間、今だけだ。だから楽しまなければ。
でもやっぱりもうちょっと座ってよう]
…。
[だめだ耐えられない。璃歩の肩にとんと手を置いて立ち上がる。
悪童連中の元に近寄り、曲が終わったタイミングでおそいかかった。
自分の携帯をAUXにつなぎ、スピーカーがばつっと鳴る。
ロックンロールなプレイリストをランダム再生。
一曲目はバンビーナ]
このくらいの役得は許してもらうわ。
生徒会主催やしな、これ。
[曲のことを聞かれれば、肩をすくめて。
その瞳をじっと、見つめたまま。]
……ええよ。やるわ。約束する。
そんかわし、代金にお時間いただきますわ。二曲分くらい。
[返答を待たずに、そっと引き寄せた。
すこしだけたどたどしく、基本のステップを。]
[璃歩に薄く笑ったまま頷いた。彼…彼女をさして、クスクス笑う]
♪
[三角座り。みんなの仕草が気取ってて吹く。
優しげな、暖かい微笑みをみんなに向けた。
こんな時間、今だけだ。だから楽しまなければ。
でもやっぱりもうちょっと座ってよう]
…。
[だめだ耐えられない。璃歩の肩にとんと手を置いて立ち上がる。
悪童連中の元に近寄り、曲が終わったタイミングでおそいかかった。
自分の携帯をAUXにつなぎ、スピーカーがばつっと鳴る。
ロックンロールなプレイリストをランダム再生。
一曲目はバンビーナ]
/*
歌えるように曲かえられて、ナナナミが暴れられるようにすればええんやろとか、そんなことを考えてたらナナナミが寝始めたなんて、そんな。
…じゃじゃ馬なんて思ってないけどな…?
そのドレス、美緒らしくて似合ってる。
[カントリー風の薄いオレンジのドレスが普段の美緒のイメージによく似合ってる。
楽しければ良いかと曲調無視で片手上げてくるっと相手を回そうとした]
俺はフォークダンス程度しか経験無いから期待されるとプレッシャーが。
…しかし、女子がドレスアップしてるのに俺達はジャージってちょっとかっこつかないな…と。
[踊りながらふ、と真顔になって]
調子、大丈夫か?風邪ひいたって聞いて朝、心配した
/*
人のRP見るのが好きだ。
書くのも楽しいけど、リアル真夜中のラブレターすぎてあとで読み返せない。でもそろそろ、設定まとめしとかないと自己破綻しそう…。
他の人の設定とか見ながら、目そらし気味にやろう。明日……。
わーい。ありがとう。
[大げさに喜んで見せた]
分かりました、二曲分ですね。
よろしくお願いいたします。
[と、答える間もなく、引き寄せられた。
力づくではなく、優しくやんわりと]
(ななちゃとなにか演りたいなぁ…ああ、ギター持ってくれば)
[と、ナナミと同じようなことを考えていたり]
(ハーモニカ伴奏でなにか出来ないかしら?)
[とか、色々頭の中で]
新入生 香山伊織 は 帰宅部 伊織 に、くらすちぇーんじ!
― 芝生 >>1737 ―
[言葉では帰って来ないけれど、ナナミの笑みほど正解を表したものはないだろう。
自分に向けられたもの、みんなに向けているもの。
目の前の誰かを救うことを主願にしてきた自分にとっては、その気持ちは共有できるものがあった。
だからナナミが自分の肩を使って立とうとしたときは、そっとエスコートするように手を貸して支えになって]
…――行く?
[言葉は交わさないけれど、資門中同士だ。
個人的に踊るという意図以外で何かしようとしているのは不思議とすぐ閃いた。
ナナミが放送機材のほうに向かうのを微笑んで見送り、ゆっくりついていく……追いつくまでには曲が切り替わっているだろうか]
5メートルも伸びたら潰しちゃうよー。
[笑いながら、ぴょんぴょん飛んで、意外とスマートに踊った]
わ……?
[急にひきよせられてびっくり]
もー。
[お返しにぱしゃり**]
【注意事項※超重要】
2:00に村開始します。
女のコはきょーめいしゃ、男のコはきゅーこんしゃ希望で。
じんろー、むらびと、ランダム希望はダメよ!
※指さし確認お願いします!
(特に何度かご参加いただいている方々には、いつもと逆の役職配置となりますので、重々ご注意ください)
[相手が資門中なら負けない]
っ!
[宿舎に立てかけてあったスコップを持って火の方にかけて行く。
手を大きく回して、柄をぎゅっ、ぎゅと何度も掴み直す。
細すぎてギターのようにはいかないが、真似事をしていても、
スピーカーからでない、今自分が弾いている音が、
自分にしか聞こえない音を確かに感じながら、踊るエアギター]
ぼーっとしすぎやで。
足とまってるとさすがに踏んでまうがな。
[心ここにあらず、といった様子の夏蓮に言葉をかけて。
代金になってへんがなと苦笑。まあ、しょうがないけれど。]
踊るときは集中しないとあぶないで。
怪我するし、
こういうこともあるしな。
[いうなり、腰にまわした手をまるで抱きしめるように。
そのままリフト。くるりと一回。]
新入生 璃歩 は 救急少年 璃歩 に、くらすちぇーんじ!
[相手が資門中なら負けない。放送席ですったもんだしているうちに、
璃歩が追いついたか]
っ!
[けれどすぐにかけ出して、宿舎に立てかけてあったスコップを持って火の方にかけて行く。
途中璃歩の手を取って、一緒に]
………、……、…、っ!
[火の近くで璃歩の手を離す。
手を大きく回して、柄をぎゅっ、ぎゅと何度も掴み直す。
細すぎてギターのようにはいかないが、真似事をしていても、
スピーカーからでない、今自分が弾いている音が、
自分にしか聞こえない音を確かに感じながら、踊るエアギター。
こういう方が、らしい。気取ったりするには、今の自分には何かが足りない]
七海 奈波 は ジェッターガール ナナミ に、くらすちぇーんじ!
だから、慣れてないんですってば。
[図星で、慌ててそう言い訳する]
だって、どっちに足をやればいいのか…きゃ!
[また持ち上げられた。背は自分より低くても、やっぱり男の人なんだ、と思わせられた]
もう…。
[愁の肩を軽く叩いて]
ちょっと見回りと写真撮りに行ってくるよ〜。
[デジカメを持って立ち上がった。本部を離れ、ぐるりと周囲を周りながら写真を撮る。
カメラの腕はあまり良くはないが、<<新入生 佐々木美緒>>とか<<新入生 彬>>とか<<お騒がせ編集委員 藤波大和>>の写真がまあまあ良く撮れただろうか]
他の男のこと、考えられるよりはええけどな。
ラストソング、なんにするかは早めにな?
[持ち上げれば目線は同じくらいになる。
もう一度、じっと覗き込んで。]
隙がありすぎるねん。だから付け込みたくなる、ってな。
……今度は三年前の繰り返しにならないようには気をつけるけどな。
[ゆっくり、おろしながら。
耳元、唇が触れそうなほどの距離で、ぽそり。]
ジャージでも何でも彬はカッコいいと思うけど……。
そうだなぁ、何が似合うかな。
[あれこれと当て嵌めて想像してみる。
正装系がいいかな、なんて呟いていると]
んーん、風邪っていうか、ただはしゃぎすぎただけなの。
先生が一気に疲れが出たんだろうって。
だから大丈夫だよ。
心配してくれてありがと。
[元気さを示すかのように、自分だけでくるりと一回転。
スカートが風にふわりと舞った]
あははっ。
6メートル超の山中に潰されないような強い子に、俺はなる!
[なんて、けらけら笑って。]
一応弁明しとくと、撮ってほしいから撮ってるんじゃなくて。
撮りたいから撮ってるんだからな?
「もー」って言われるのも面白いし。
[こてんと首を傾げて。><な顔をうまく撮れただろうか?
やがて、奈波が放送機材にたどり着いたのか、音楽が変わったようだった。]
新入生 佐々木美緒 は 走れ学級委員 美緒 に、くらすちぇーんじ!
[いきなり曲調が替わった。なんだ?と思って本部の方を見ればナナミが何かしてる。そしてエアギターを弾く真似のナナミと、美緒を確認しては吹き出した]
ロックンロールとロックは違うんだってナナミに怒られるぞ?
[いつぞや街で会ったときにナナミに聞いた言葉を思い出した。それまでの調子で踊っていたのでは何か違う。
ノリノリノロックンロールに合わせてステップ踏む足を早めて)
[文菜と別れて、音楽とざわめきの中を、少しでも写し取ろうと歩く。]
おっ、香山お疲れー。
さっき女子と踊ってたよな?
ちらっとしか見えんかったけどー。写真撮ったぜ!
[こっちを写した伊織>>1747を、さらに写したのだった。
合わせ鏡みたい。怖い!]
なんか、ちょっと寒いな。
[そして星がキレイだ。空気も]
本部席であったかいコーヒーでももらうか。
[ぐーっと伸びをして、もっかい腰を叩いて本部席に戻ってベンチに座った**]
アメージング・グレイス唄いたい。
[ダンスには合わない曲だけれど、これだけ好き放題やってるなら、問題もないだろう。
ゴスペル調でハーモニカ伴奏できそうな曲というとこれしか浮かばなかったというのもあるが、基本的には好きな曲だったから。
ラストソングというくくりであれば、案外合わないわけでもなさそう]
隙…?
イヤな人。
[耳元でそう囁かれたら、そう言って愁の胸を叩いた]
昼間、何言おうとしたの?「真面目な方」
[<<ふられ魔王 愁>>と<<新入生 薫>>を撮って、戦線離脱。]
ふぁー、星も炎も。
きれーだなぁ……。
[心地よい眠気、最後の夜の雰囲気を味わう。]
[放送席から駈け出していったナナミを見送り、また歩いて追おうとすれば戻って来るのを確認]
スコップ?
何掘るの?
[ナナミの音楽センスについてはバスでのハーモニカぐらいしか知らない。
正解が分かるわけもなく手を取られて引っ張られれば、きゅと軽く握り返して炎の方へ]
…――あ。
うん、やろうか。
[手を放したナナミがスコップを構えて柄を何度もつかむさまが、エアギターだと気付けたのは――出ない音を出そうとする意思の力のようなものと思えたから。
小さく頷くと、ナナミの後ろでくるり、くるくるりと回った。
楽器は弾けないのでこの場ではバックダンサーを志したようだ。
大した動きはできないけれど、ナナミを助けになりたい――とかそういう思考より前に身体が動いた。
ミニをはためかせ、ナナミのギターに炎とともにささやかな花を添えた]
[はしゃぎすぎて怒られた。ダグラスに連れられて、
本部横で三角座り。不平たらたら、ぶうたれている]
…。
[かくがり。きんにく。だるま。わきが。
頭の中で文句を言いつつ座っている]
かっこいいとか…
[鼻の頭掻いている。照れているらしい。]
正装すぎると肩凝る気がするんだ。せめて、制服だったらもう少し格好がついたと思ったり、する。
ん、疲れだけ?熱とかは…?
大丈夫なら、それで良いけど。釣り、出来なくて残念だったな。
[ふわりとスカートを浮かせて回る相手の腰に軽く手を添える。そのままホールドして一緒にくるっと回ってしまおうとしているようだ]
新入生 香月夏蓮 は 唄って踊れる図書委員 香月夏蓮 に、くらすちぇーんじ!
ジョン・ニュートンやな。了解。
[たしかプレイヤーにいれてある。問題はない。
胸を叩かれて、尋ねられて]
……
いい子でおるの、疲れへんか?
避けてる相手にまで笑顔ふりまいて。
[至近距離で。
とびっきりの仮面の笑顔をご馳走した。]
[携帯なってるぞ、と厚生委員の一人から受け取った。
曲はまた彼らが掛け直している。
メールだ]
……。
[はて。どんな曲だったか…*07吉*]
ななちゃが、伴奏できるかも…?
[一応メールしてみた]
そっちこそ、おちゃらけ三枚目でいるの、疲れるんでしょ?
みんなそういう仮面持ってるものよ。
[今度は負けてなかった。
自分って、こんなに意地っ張りだったろうか]
[行けると思う。ダグラスの目を盗んで逃げた。
ハーモニカを取って戻ってきた頃には曲も終わっているだろう]
っ!
[ダグラスの横をさっと駆け抜けて、夏蓮に駆け寄る。
ハーモニカをふりふり]
[時々変わる音楽に体を揺らしながら、隅の方でごろり。
かちかち、とデジカメをいじって撮った写真を見返している。]
やっぱ、かーなーり撮ったよなぁ。
編集作業、楽しみだな!
[アルバムに収められるのは、林間学校だけではないけれど。どうしたって目先の楽しみに目がいくものだ。
曲が終わり、何かが起きたら飛び起きるつもりだが、ぐってりと横たわりながら今この瞬間を楽しんでいた。]
[ダグラスに連行される際、舌を出すナナミに合わせてちろりと見せて返した。
心の底からやってやったと思えることが久しぶりにできた気がする。
それだけに途中終了は残念だったけれど、三角座りするナナミの頭を掌でとても軽く2度。
メールが来たらしいのか確認するナナミを見て、まだ続きがありそうな気がした。]
ダグラス先生、スポーツ医学について伺いたいことがあるんですが。
[かくがりきんにくだるまに声をかけ、注意を逸らすアシスト。**]
疲れるで。
やから、たまににがしてるんやけどな。
[屋上でのやりとり。Time Againでも鳴らしただろうか。]
やったらそういう自分も認めたれや。
……もう、副会長やないんやろ?
[奈波の悪戯がきっかけで曲が好き勝手だ。ダンスどころじゃないけど。]
意地張ってる夏蓮も悪くないけどな。
もう少し素の夏蓮のほうが、かわいいし、惚れるわ。
ん、違うらしい。一度一緒くたにして、力説された。
[こだわりあるみたいだ、と笑ってもう一度本部の方を見るとナナミが三角座りしている]
怒られたかな―。
うん、そうだな。
[確かに触れている手が熱い。多分、自分の手も熱いだろう。側に在るキャンプファイヤーのせい…だけでもないはずだ。
暖かい物を…と言う相手を見下ろす目つきは柔らかい]
うん、そっか。…よかったな。
[静かな声で言って、もう一回り。そろそろ曲が変わる頃だろうか。なんか、時間たつの早いな、と小さく呟いた]
ん。
もう少し、時間頂戴。
[もう副会長じゃないというのは何度も自分で言ってきたこと。でも、本当のところではそこから離れられないのかも知れない。
そして、それ以外に理由があるのも、自分では十分なくらい分かっているはずなのに]
そう?ありがとう。
[今度は素直に礼をした]
あ、ななちゃ。
[ちょうど曲が終わった頃にナナミがやってきた>>1764]
できそう?
[できるサインだと受け取った]
ありがとう。
[愁に礼を言って]
[そういえば、朝方夏蓮にマシュマロを少し分けてもらった気がする。
こっそりと長い棒を手に入れて、食堂から網を調達してきてくくりつけた。]
大和隊員のどきどきお料理教室☆爆発炎上編、いざっ。
[結果は3(4)。
1、上手に焼けました!
2、どろどろです。
3、黒焦げです。
4、*11凶*なお味。]
ああ、ゆっくりやればええんやないか。
自分のペースでな。
[ちょうど二曲分。化かし合いに戻るにもいい頃合。]
お相手を勤めさせていただいて光栄でした、お嬢様。
[もう一度そっと手をとって。
唇をその手に寄せる真似だけを。]
[愁の仕草を見て、渋い顔を。
口をへの字に]
…。
[あんな傅かれたらシャイニングウィザードだが。
ハーモニカを取り出した]
うん。そうする。
こちらこそ、ありがとうございました。紳士様。
[こんな挨拶でよかっただろうかと思いつつ。
導かれるままに手を差し出して、形式だけ受ける]
ななちゃ。
[愁から離れて、ナナミに寄っていく]
ごめんね、急に。なんか、唄いたくなっちゃって。
で、できそう?
[確認の意味を込めて出だしの部分のフレーズを軽く歌ってみる]
[サビの伴奏を吹いて見せる。多少外れるかもしれないがこのノリなら行ける]
!
[借り物の衣装は草がついたりしているけれど。
何を着ていても自分は自分だ。
狐のお面は、自分にとっては変身ベルト]
村の設定が変更されました。
[さて。
ラストソングというならば、準備しなくてはいけないわけで。]
ああ、曲かえてくれ。うん。頼むわ。
[悪童仲間に電話をいれて。曲が変わる前に探さなくてはと。]
どこいたかいな……?
[きょろりと美緒の姿を探した。]
そうだね。
……楽しい時間ほど、早く過ぎていくように感じる。
[だからこそ、かけがえがないのかもしれない。
優しい彬の瞳を見上げて]
雪兎のお守り、ずっとずっと彬の傍にあってくれるといいなって。
そう祈ってる。
[曲が終わろうとしている。
音が途切れる寸前に、髪に触れようとした手は届いただろうか。
綺麗な髪はやはり柔らかいはずだ。
ついでだと言い訳して、頭もそっと、撫でようと。
彼の抱える何かが、ほんの少しでも軽くなればいい*]
…ん、だな…。
手を伸ばしたところで戻らないし。
[見上げてくる瞳に笑顔を返して]
…あ。先に…付箋のことも込みでありがとう、と…。
あと、雪兎。
[偶然じゃなかった?と相手にだけ聞こえる声で問いかけた。楽しい曲調に聞くべき事も、言うべき事も忘れていた自分を少し、悔やみつつ。
手が伸びれば少しかがんで、撫でてくれる相手の手の温もりに目を閉じて、も一度ありがとう、と静かに]
[目立つには目立ったし、夏蓮が歌っている間はおとなしく?吹いていた。
体を揺らして、控えめ程度に]
…。
[そして、夏蓮には、動画のあれやこれやを見せようと思う。
帰りのバスででも……]
[彬と別れたところに、声をかける
さて、なんていったものやら。]
パートナーチェンジのお時間やで。
……ほんまやったら最初のパートナーとおどらなあかんのやけどな、ラストソングは。
……奪わせてもらって、ええやろか。
[悩む暇もなく、言葉はすべりでた。]
[ナナミなら即興でもできると確信していた。ナナミ宅に押しかけて練習した時から彼女の音楽センスは十分に理解している]
じゃあ。
[愁が手はずしてくれるであろう、本部席横あたりに向かう。スタッフがマイクを2本用意してくれる。
自分に渡されたマイクをぎゅっと握りしめる。
心のスイッチがカチリと音を立てるのを感じた。いつもの自信のない自分ではない、自信に満ちた自分。昨日今日だけで色々なことがあったような気がする。
その全部をこの唄に注ぎ込んで]
[何度聞いてもいい声だなと思う。
その反面、普段割と鬱憤とか溜まってるんじゃないかとも思う。
歌う時は悪魔のようなどぎついメイクで変わっても良いとも思う]
…。
[思ってみて、イマイチだと考え直す。
いい事思いついた。明日からが楽しみ]
[すぅっと、息を吸い、低音から入る]
Amazing grace how sweet the sound
(嗚呼、なんて響きであろうか、アメージング・グレイス)
That saved a wretch like me.
(わたしのようなものまでお救いくださる)
I once was lost but now am found,
(一度は彷徨ってしまったわたしだけれど、いまは見つけた)
Was blind but now I see.
(いままでみえなかったものを、いまは見いだすことができる)
[ダンスのルールなんて全く知らない。
今初めて知ったし、もし知っていたとしても自分は]
最後にうっちーって、自分の中でしっくりくるの。
これって褒めてるんだと思う?
[自分でも分からなくて聞いてしまう。
答えを聞く前に微笑んで]
うん、いいよ。
私もうっちーというラストパートナーを奪うんだから。
[どこか挑むように見据えたかと思えば。
一転、晴れやかに微笑んだ]
おー……。
[響く綺麗な声。
手が止まっていたことに気づいて、そっとカメラを構えた。]
……。
はぁ……。
[演奏する奈波と、歌う夏蓮と。
静かに息をついて聞き惚れた。]
[思わず微笑んでしまう。
ルールがどうこう、とかは関係ない。ほめているかと聞かれることが。]
美緒、にいわれるんなら、なんでも褒められてる気がするわ。
[わざとその名前で、一度だけ。]
むしろ、わざわざ奪われにきたんやけどな。
それじゃ、頼むわ。
[手を差し出して、待つのではなく。
その手を、握り締める。
挑戦的な瞳の奥を覗き込んだところで、夏蓮の声が響くだろう。]
[美緒とのダンスが終わればキャンプファイヤーの炎から少し離れて座り込む]
良い声、だな…。
[聞こえてきた良く通るソプラノの夏蓮の声。ゆっくりとしたその歌は、確か近所にある教会の前を通りかかったときに聞いたことがある。
意味自体は良くわからないが、何となく穏やかになるその歌声を黙って静かに聞いている]
[スーパー雑念タイム。お腹が空いている]
…。
[みんな楽しんだのだろう。自分は楽しかった。
何があったのか、皆それぞれに聞いてみたい。
いい歌だった、いい伴奏だったと、ダグラスが号泣しつつ褒めてくれた。
さっきの襲撃はおとがめなしらしいが、暑苦しいからよらないで欲しかった]
アメージング・グレイスか。
曲も、歌も、演奏も。
いいもんだなぁ……。
[しみじみ。
楽しい時間が過ぎていく。]
ちょっ……ダグラス先生これは撮らざるをえない…!
[激写、6枚]
[露骨に嫌な顔で、思い切り身を引いている姿が写り込んだかもしれない。
釣りの結果発表があると聞いて、早く部屋に戻りたくってうずうず]
…。
[プチケーキが待っている]
ふられ魔王 愁 は おちゃらけ三枚目 愁 に、くらすちぇーんじ!
[厚生委員の悪童組がどこから持ってきたのか、スポットライトを持ち出し、夏蓮の後ろから煌々と照らした。
白いドレスが逆光の中で浮かび上がる。
いくらなんでも演出しすぎだろとは、終わった後思ったけれど、唄っている最中は全く気にならない]
[はっと目を見開く。
みお、という響きに、心がどうしようもなく震えた。
せめて、もっと人気のないところで呼んでくれればいいのに。
唇を引き結んでどうにか平静を保つと]
……。
[握られた手を、わざと、痛いほどに握り返してやった。
逆に動揺をさらすことになったかもしれないが]
ジェッターガール ナナミ は 音色七色 奈波 に、くらすちぇーんじ!
――……この声、夏蓮?
[耳に届いた歌にはっとして。
視線を巡らせた先の、夏蓮と奈波に目を瞬かせた]
……、
[身体の奥底にまで染み渡らせようというように、深く息をつくと。
もう一度、愁の瞳を見据えて、ダンスの始まり]
[くすりと、微笑みを返す。
握り返された手は、痛いけれど。特に傷口が。]
おどろか。
[別に、言葉がいるかといわれれば、特にいらないと思う。
わずかにふるえたままの肩を見ながら、抱き寄せて。
主のおっしゃるとおりに、隣人を包み込むように。
軽く、ステップを踏むだけで]
When we've been there ten thousand years,
Bright shining as the sun,
We've no less days to sing God's praise
Than when we'd first begun.
(神の恵みを讃え、歌い続けるであろう)
[ラストフレーズ]
[歌う夏蓮の姿。
逆行の中、浮かび上がるような。]
すげーな…こんな風に、歌うんだ。
女子って、やっぱ未知数。
[やはり、今まで『真面目』とか『淑やかそう』とか、表面上のことしか見てなかったんだなぁと。]
[マイクを離すと、まるで憑きものがとれたかのように。
スポットライトも消され、キャンプファイヤーの炎だけが輝き続けた**]
[ラストフレーズ。
神の恩寵をうたう歌を歌いあげた夏蓮をまじまじと。
やがて、徐々に賞賛の声や拍手があがれば、一拍遅れて反応した。]
軽音系、か。
[ぽつり。
どんな風に歌い、どんな風に輝くのか、もっと見たいと思った。]
しっかし、よく楽器なんて持ってた……っていうか、あのハーモニカかなんかでやってたのか?
[遠目でよく見えない。]
ななーみ、香月ー!
すごかった!
[余韻冷めやらぬ中、輝かしいクラスメイトに声援を送ったのだった。]
[静かに歌い終わった夏蓮に控えめに、けれど惜しみなく拍手を送る。
歌ってる夏蓮は生き生きとして見えた。
中学時代、真面目そうな彼女はけれどどこかうまく言えないけど何か少し違う、と思う物があった。けれど、のびのびと歌う彼女は初めて見る姿ではあっても、“らしいな”素直に思えた]
……怯えてて悪かったな……
[入学当初の自分を思い出して、苦笑した。
と、最後まで踊っていた美緒と愁に目を向ける。そろそろあの二人も踊り終わって、キャンプファイヤーも終わる頃だろうか、と]
[最後に残った炎を見つめて。
はしゃいで回った身体は疲れを訴えかけていたが、なかなか眠れないかもしれない、と思った。]
[おどろか、と言われ、言葉なく頷く。
自分たちの声はいらないと、本能のように分かっていた。
ここには夏蓮の声があれば後は音楽だけでいい]
……――、
[すべて、愁のリードに任せ。
澄んだ水の中をたゆたうように夢見心地で時は過ぎる*]
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