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[途中、野良猫と睨み合いになった。猫とか犬とかは苦手だ。
噛まれたくない。じりじりと、壁際を通ってやり過ごすと、学園に向かって駆け出した]
……っ、…!
[クラス割が奇跡的な気がする。
クラスに飛び込んだが、まだまばらなようだ。
彬を探してきょろきょろと首を動かす。
美緒に小さく手だけ振りつつきょろきょろ]
−入学式当日−
おはようございます。
[教室に入ると、美緒はすでに教室内にいた。他にも数名の生徒はいただろう。
掲示板を見て、あのボーリング大会出席者の全員が同じクラスだったのに驚いた。美緒もナナミも同じクラスなのを確認して、飛んできた]
ずいぶん早くに出たのね?迎えに行ったら、もう出たって。びっくりしちゃった。
[美緒に手を振った]
あっ、ご、ごめん!
わざわざ迎えに来てくれたんだ…夏蓮。
[誰かと登校という習慣がなかったのもあるが、悪いことをしてしまった。
申し訳なさそうに眉を下げて]
どーしてもやりたいことがあってさ。
早起きしたの。
[屋上の給水塔の上で朝食、とはなんだか子供っぽくて言いにくいが。
今度からは連絡するね、と]
−資中時代のお話−
[資門中に入学してすぐ、夏蓮は眼鏡を変えた。以前は四六時中かけていたのが、授業中だけになった。髪型もおかっぱから今の髪型に。
つまり恋をした。
同級生の男の子。三年間想い続けた。でも、その想いはその人に伝わることはなかった。
三年の秋、生徒会役員交代の最後の日、すべての片付けを終えて、会室を出る時にふたりっきりになった最後の瞬間。それでも、その言葉を出すことはできなかった。
自分に自信がなかったから。
その、堅物−それでも、他校なら、ごく普通の−と呼ばれた、生徒会長は、最後に自分に握手を求めてきた。夏蓮は笑顔でそれに応えた]
−誰にも知られていない、自分だけの秘密−
[資中副会長が有名だった理由が一つある。
三年目の全校集会。生徒会主催の集まりでは毎度の事ながら、生徒が壇上の話を聞かないことが多かった。けれどその年だけは違った]
みなさん、静かにしてください。
[春の全校集会の際、ざわつく生徒に向かって、進行役の副会長である夏蓮が皆に声をかけた。しかし、しばらく同じ状態が続いた。
さて、生徒会長の挨拶の際、やはり、生徒のざわめきはとまらない。何度声をかけても収まらず]
…。
[夏蓮は、思いっきり息を吸い]
お 前 ら 黙 ら ん か ー !
[と一喝。会場はシンとなった。
元々通りの良い声で、授業中に発言すると、隣の教室までよく聞こえると、同じ生徒会の仲間に茶化されるくらい。
それがマイクを通して、体育館に響き渡った。
キンという金属音と、ハウリングを残して]
[これは春先に一度だけのことだったけれど、以後、生徒会主催の集会では例年に比べ生徒達はおとなしくなったとか。
副会長は「キレると怖い」イメージの生徒も多かった様子。彬も、生徒会室での説教時間も相まって、そのイメージが定着したのかも知れない*]
ちなみに、お姉ちゃんとセッションというのは、夏蓮がギター&ボーカルで、お姉ちゃんがドラム、彼氏がベースというセッション。(彼氏がドラムじゃないところがミソ)
もちろん、ギターを始めたのはお姉ちゃんの影響。
夏蓮はマイクを持つと人が変わる。
という感じの予定。
―入学式の朝―
……おー。
やべぇ。
[目を覚ましてぼーっと時計を見れば遅刻ぎりぎりライン。
とりあえず飯食わないと死ぬから、ご飯を塩結びにして飛び出した。帰ったら食われた鮭の恨みとばかり、弟をぶん殴るぞと心に決めて**]
ふむ………………分からぬ。
[ジェスチャーに考え込んで結局これだった]
待ち人が早く来るといいね。
[ハンカチを貸してくれた人なのかな?とは想像できたので。
そして誰にともなく聞いてみる]
委員会とか何になりたい?
希望制かおみくじ制かは分からないけど。
ううん。気にしないで。なにか用事あったなら。
[もちろん屋上の件は知らない]
明日から、一緒に来よう?
部活始まるまでは、この時間でいいんでしょ?
陸上部って、朝練とかあるのかしら?
七海さん、おはよう。
[ナナミにも手を振った]
[勝手に詫びてくれるのだからもらえるものはもらっておく。
美緒とか夏蓮も誘ってみてもいいかもしれない。
愁ならきっとなんだかんだ払う。二人の分まで出したら、
フルートを吹いてやってもいい…なんて事を考えながら]
。
[どさっと両手を投げ出して席に突っ伏した。
癖のない髪はどちらかと言えば固く、うつむくと目が隠れる]
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