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ふふふ。林間学校終わったら、慰労会しなきゃね。うっちーと香山さん囲んで。
[ふと、扉の前で止まった愁に首傾げ]
てきとー。…かな。
晩ご飯食べられなくなったら、困るじゃない?
[真面目言うと長くなりそうな予感。だから…。
逃げた訳じゃないと自分に言い聞かせ]
それならいおりをみんなでもみくちゃにしたるとええわ。
わいもそっち側はいるから。
[けら、っと笑って扉を開けながら]
せやな。わいはどうせ飯抜きにしても夏蓮まで巻き込んだら悪すぎるわ。
なんのことはない、夏蓮かわいいなあ、口説きたいなあとか脳みそ駄々もれてただけや。気にすんなや。
[嘘ではないけれど適当な。
いつもどおりの煙幕を撒き散らすように冗談めかして答えながら。]
あー、やっぱここきもちええわ。
見回り以外できたかったんや。
それじゃ、慰労会にならないわよ。
[ふふっと声に出して笑い]
わたしは、別に。
働いている人がご飯抜きになったら困るって意味なんだけど…?
[冗談めいた言葉には返答せずに]
うっちーって、屋上好きよね?
高いところが好きなの?
[学校でも時々屋上に上がっていることはなんとなく聞いていた。そう言えば、合格発表の時に屋上に上がっていたのも彼だったはず。
扉を開けた時にすっと巻いた風に髪がなびいた]
いやいや、慰労会なんやから一番働いてくれたいおりを慰労せな。
で、わいはその間に彬でもどついて憂さ晴らしするわ。
働かざるもの食うべし、働くもの食うべからずいうてやな。
働けど働けどわが暮らし楽にならず、じっと手をみてしまうわけや、これが。
[最初から食事抜きは覚悟しているのでたいしたこともなく笑う。]
んー……?
屋上がすき、いうんとは違うんやけど……
[問われて、眉根を寄せた。
頬をくすぐる風が、夏蓮の髪をなびかせるのを見つめて。
その風が抜けていくのを名残惜しく振り返りながら。]
……ほれ、屋上ってそうそうひとこないやんか。
それがすきやねん。
[とんち問答がエンドレスになりそうなので、それ以上は言わなかった]
そう?
[いつも大騒ぎ印の台風の目になっているイメージしかなかったので、独りで屋上にぼんやりしているところはあまり想像し辛かった]
独りで寂しいとか思わないの?
さびしいで?
いつも独りやったらな。
[至極当然に答える。それはもちろん、別にいつだって独りでいたいわけじゃない。むしろ人の輪の中にいるほうがいい。
けれど]
人の輪のなかで疲れたとか思わへんのか?
[みせられないものもみせたくないものもあるだけで。]
/*
Q:なんでおまえはフラグおれてるところにつっこんでいったんだ?
A:フラグが折れていようがかわいいはジャスティス
なにも もんだいは ない(キリリッ
……いんや。
[視線を空に送る。
春には珍しく、抜けた青空。
蒼穹のなかを光の筋が奔る。あの光にのっていければいいのに。]
素直になりたいときやな。
わいかていつもいつも笑ってられるほど無神経やないねん。
……せ、やね。
そんな気分なんかもしれへん。
[ふと、森を見つめているらしき横顔を。
綺麗だな、とぼんやり眺めてしまう、つい。]
見栄っ張りの意地張り通すにも、どっかでガス抜きはいるんやろなあ、ってな。
……しんどいわ。
男の子の意地っ張りって、格好いいけど、張りすぎると女の子に嫌われちゃうわよ。
…あ。またお節介な話ね。
[あ、と口元に手をやって]
お節介ついでに、たまには愚痴の一つも聞いてあげていいわよ。
わたしでよければ。
そろそろ戻る?
準備もあるんでしょう?
みおちゃあたりだと、ここで、撫で撫でとかしちゃえるんだろうけど、もっと親密度上げないと、夏蓮はムリっぽい。
どんだけハードル高いんですかってw
だって、3年間ひたすら片想いして告白もできなかったくらいですからー。
[エアハーモニカにくすっと笑う。吹いて出す音、引いて出す音、それぞれの穴毎に書いて、
赤とんぼの楽譜と一緒にべりっと一枚破る。
畳んで手渡した]
…!
[とんとん、と頭を指で叩く。この位は覚えろ、と。
そして小さなくしゃみ]
もう嫌われまくってる気もするねんけどな。
[へら、と。
笑った顔はいつものもので。]
夏蓮のお節介は好きやで。謝らなくていいがな。
うーん、しんどいときは頼むわ。できるだけないようにするけど。
って、そんな時間かいな。
[時計を見て、額を押さえ。]
戻らんとキレるのがでるなあ……もどろか。
[扉をあけようとして、ふと。]
夏蓮。ありがとな。
……うん。ありがとな。
じゃあ、お互い様ね。
[なにがお互い様なのか良く分からないかもしれないけれど]
じゃあ、本当に参った時に声掛けてちょうだい。
[人が落ち込んでる時に励ませる自信がそれほどあるわけではないけれど、言ってしまったからには。
愁が額を押さえるのを微笑みながら見て]
急ぎましょう。
ううん。わたしは、なにもしてないもの。
[そう言って、深く頭を振った**]
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