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んんんんっ!
くっ、うう!
[懸命に竿を上げる。
ヌシが抵抗すれば身体が負けそうになり、ただひたすらこらえる]
無理かどうかなんて、ボクが全力を尽くしてからじゃないとわかんないよっ!
[伊織の声と川の風景の中で、あのとき美緒と競った時間がゆっくりと流れた。
理屈抜きで死力を尽くすことの充実感――引っ張られて水に落ちることの危険の回避よりも、戦うことを心身が勝手に選んだ。
糸の先、水の中、手に伝わってくるライバルとの勝負。
そして背中越しに伝わってくる、自分を支え助けようとしてくれる声と腕。]
やぁぁぁぁっ!!
[渾身の力を込めて、背中を伊織に預けてひっくり返るぐらいの勢いで竿を振り上げて――水面から姿を現して飛び出したヌシ。
勝利の実感とともに……勢い余って思いっきりよろけた]
[そのうち璃歩・伊織ペアに遭遇したらわーわー興奮しながら写真を撮ったか。うまくかち合えなければ終了後にヒーローインタビューさながら取材しただろう。
しばらく歩いて行って]
おっ。この辺、眺めいいんじゃないか?
足場も悪くないし、ちょっと向こうに行けば良さげな流れだし。
腹減ったー!
[自分は岩の上に座って、文菜が選んでくれた弁当を開ける。]
あ、山中は地べた嫌か?
俺、敷物なんて持ってないんだけど。ジャージの上で良ければ存分に足蹴にするといいぞ。
シャッターチャンス!
[軽口を叩いて、そのまま開けた口がぽかんと。]
このご時世に、鰻重て。予算配分どうなってんだよ!
うっわ、山中ないす! いただきまーす!
[せっかくだから写真に収めて、贅沢な昼食を味わった。]
[この沢危険だと思う。あと六回、耐え来れるだろうか。
愁にまたまた餌をつけてもらって、ちょっと遠くまで投げて見た]
………?
80
〜野生にかえり中〜
ちょっとだけ!
ちょっとだけだから!
絶対流されないから!
[腹が膨れて食休みを挟めば、緊張も緩んで我慢が利かなかった。水場で遊ぶなとか無理。]
うっわー熊みたいに狩りできねーかなー!
素手最強伝説を築きあげるんだ!
[とか言ってるうちに*06胡麻斑海豹*は出たらしい。
上流で何やってるんだ!とあとでダグラス先生とかに怒られた。無茶な川遊びダメゼッタイ!]
[変だ変だ変だ。
照れるより違和感。自分で何を言ってるかわかっているのだろうか。
愁に何かしようとして、璃歩の声を聞いた。
なんだろうあれ。魚類なのだろうか]
……。
[それを指差して、愁の方を見た。
頑張れ、超頑張れ]
まったぽんぽん大物つりあげよってからに。
そんなにチョコないで?
[本当はリュックにもう少しいれてあるけれど、毎回差し出してたらあっさりなくなりそうだ。
と、崖上でなにやらとんでもない大物を引っこ抜いている璃歩の姿、とそれを指差してこちらを見つめる奈波。]
……あれと同等以上釣れちゅーことかいな。
それは難易度高すぎるんちゃうか……
[けどまあ、しょうがないやってみよう真面目に。
大物のいそうな岩場に針を投げ入れる99]
ん、ああ餌かいな……ってうおぁぁ!?
[恐ろしいまでの引き。アタリじゃない、これはもう食い切りだ。
一発で目が覚めた]
悪いナナナミあとにしてくれこれ真面目にやらんとあかん!
[一気に引き出されるリールを止めながらできるだけ足場のいい場所を選ぶ。つか、重すぎるだろこの手ごたえ。]
……やっばいわ。これ持久戦や……
[渓流にあってはならない手ごたえに、ぺろりと唇をなめた]
[なんだろう。璃歩が釣ったのと戦わせたいと思った。闘魚。
とりあえず愁を撫でてやった]
…。
[やれば出来る子だったのではないか。
ぜん部も頑張れば良いと思う。
そして釣竿を垂らした37]
[川辺に来れば吊れそうなポイントはどこだろう、と周りを見渡す。とは言っても小学生ぶりだ、ポイントなど良くわからないが]
…吊れそうな場所、知ってるか?
[側にいた薫に聞いてみる。彼の経験血はどの程度だろう…軽く行った勝負、行方はどうなるか]
うん、たしかまいなすいおん、でよかったと思う。
同じ水でも、海と川じゃ随分違うな…川の方がなんて言うか…さっぱり??
[やっぱり緑のせいか、と上を向けば木々の間から差し込む光が綺麗だった]
ん、それぞれ結構違う場所から来てるから、その時だけだったりするけど…。
毎年行ってるとなじみの顔、なんかも出来て……それで、次の年また合うのが楽しみになるんだ。
[つらつらと記憶を思い起こして無意識に笑顔]
高校生でもそう言うキャンプあるから…機会合ったら言ってみると結構たのしい、かも?
[適当に場所を見ては手にしていた釣りセットを一度置く。後ろ向いていた方が良いよ、と言って相手が後ろ向いたのを確認すれば餌の虫を針に通して]
いいな、親戚に姉妹みたいな人がいるって言うのも。俺は兄弟いないから…
ああ、美緒が香月の隣に下宿してるって言ってたの、香月の親戚の家だったのか。
うん、鍵っ子
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