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「んー…」「ほんとは違うんだけどね」
「「面白いから正解にしておいてあげるよ」」
うむ。
まさに「面白いは正義」である。
「じゃ、次の問題ね」「今度は『歴史』だよ」
●
私が出した答え。果たして正解なのだろうか。
「あーあ」
「一応正解にしようか」
「これがわからないなんてね」
「でもクイズももう飽きたね」
「そうだね」
「じゃあ、二人ともこの部屋に入って」
双子の声と同時に、目の前によくわからない扉が現れた。
「くすくす」
「早く二人とも入って」
私とがきんちょは、逡巡した。
この扉は罠なのか、それとも進むべき道なのか。
そして出した答えは……。
>>=105
あわわわ・・・あのがっかりしないでくださいショボンとしているみみーさんを見るのは辛いです(´_`。)
これでこそひとしさんだ。
大丈夫、一応話は終わらせるようにいくつかエンディング考えてあるから。
そこのHit○shiさんとかせんちゅさん辺りがめちゃくちゃしそうだけど(
■
私はこの扉を進むべきなのかどうかを迷っていた。
隣を見ると幽さんも同じような反応をしていた。
「まだ来ないのぉ…」
「もしかしたらこの扉は出口に近づく扉かもよ」
「来ないのならこの扉…」
「閉じちゃってもいいよねぇ?」
「「いっくよー!じゅぅ……きゅう……はち……」」
今双子の口から確かに聞こえた。“出口”。
…
ええい、考えるのは後だ。行くしかない。
なな という声が聞こえるか聞こえないかの時には、
私は扉へ走り出していた。
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