情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
●
食糧を探していると、またあの双子が現れた。
「ねぇねぇ、お腹すいてるの?」
「じゃあこっちにおいでよ」
何かの罠か?と思いつつも、私は後をついていった。
●
「ついたよ」
「ここだよ」
双子に案内されてたどり着いたのは、予測に反してまともに見える食糧庫・・・・・・前言撤回だ。明らかに危険そうなシマシマの尻尾が奥に見えている。
●
罠でもなんでもいい
今は腹が減ってまともに思考もできない状態だ
あぁ・・・腹が減った
そういや今日母さんの幻を見たんだっけ
母さんの作る肉じゃが・・・すごくまずかったな
兄さんの作るカレーなんか異臭がしたし
腹が減ったな・・・
■
手を引っ張られ、何が何やらわからぬうちに食料庫までたどり着いた。
「…なんか怖そうなとこだけど…ほんとにあの双子たちについてきてよかったのかな…」
CN幽にひそひそ話しかける。
まあ来てしまったものは仕方ない。肉をさっそく喰らっているCN幽につづき、とりあえず食べ物を物色してみよう。私は食料庫の奥まった場所に足を踏み入れる。
そのとき私は、危険そうな生物が奥にいることに、まるで気付いていなかった。
●
バーチェルサバンナシマウマはコーラで煮込むと美味なことで有名である。
私は「バーチェルサバンナシマウマのコーラ煮」を作り、食べることにした。
・・・おいしかった、また食べたいな。
●
バーチェルサバンナシマウマ、おいしかった、また食べたいな。
何故かもう一度言いたくなった。
また出てこないかな、バーチェルサバンナシマウマなら、いくらでも食べれるのに。
■
バーチャルサバンナシマウマをもふもふと屠るCN幽氏に気を
とられて、私は気づいていなかった。
今まさに、私たちに迫っている危機に…!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新