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■
薄れゆく意識の向こうで双子が何か言っている気がした。
体を起こそうとするのより先に意識が落ちていた。
…
…
再び気がついたら広間に幽と一緒に倒れていた。
私はハッとして体を確認する。
……溶けて、ない。
疲れて悪い夢でも見ていたのか。
それにしても頭がずきずきする。
手の位置がずれてる気さえする。
…幽と一緒に探索を続けてもいいのか。
と、私の中の旅人の本能がつぶやいた気がした。
●
探索を続けていると誰かが倒れているのを発見した
私は大丈夫か?と声をかけるがどうやら死んでいるらしい
私は近くに置いてあったAEDを使って蘇生を試みた
ドクンッ
痙攣でビクンビクンしているオッサンに笑いを堪えながらも続けた甲斐があって蘇生に成功した
「ありがとう、おかげで助かったよ。私はフリーのカメラマン。取材に来たんだが命を落としてしまったようだ」
取材?一体この男は何を取材していたのだろうか
●
「私はフリーのカメラマン。取材に来たんだが命を落としてしまったようだ」
「私はフリーのカメラマン。取材に来たんだが命を落としてしまったようだ」
「私はフリーのカメラマン。取材に来たんだが命を落としてしまったようだ」
周りから湧き出したフリーのカメラマンたち・・・
はぁ・・・この部屋もか・・・
●
私はフリーのカメラマンに話を聞いてみることにした
この施設で一体何をしていたのか、そして彼らの目的はなんなのか
「実はとある情報筋から恐ろしい話をきいてね。なんでも誘拐された子供をここに集めているらしい」
誘拐!?誰がそんな事を
「わからない、だがこの施設は狂ってる。罠にBOW、更にはRPGまで出てくる始末だ」
それは大変、早く警察に
「無駄だよ…」
無駄ってまさか…
「そう国は知ってるのさ。何年も前からね」
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