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少し目を離したら、わけがわからない事に…。
もう何が何だかわからないです。
これはケニーさんにお任せするターンと判断(静観中)
●
がきんちょが私を見つめる眼差しがあまりに可愛かったもので、
少しおかしなテンションになってしまった。
過去の因縁はどうあれ、これまで協力して共に苦難を乗り越えて来た
がきんちょに殺意を抱くはずもなかった。
「過去は過去、だ。」
ともかく、私は自分が人狼でないことを良く知っているし、
これまでの冒険からがきんちょが狼だとも思わない。
…がきんちょも同じことを考えているらしいことは
表情を見れば一目瞭然だった。
双子達が嘘をついているのだ。
だいいち、そう何人もひとところに占い師や狩人がいてたまるものか…。
●
今思うと私はそのとき冷静ではなかったように思う
記憶も曖昧で・・・はっきりとは覚えていない
しかしこれだけはうっすらと頭に残っている
「血」なんかに負けちゃだめだ
だって・・・幽は幽だろ!!
そう、がきんちょの声だった
●
その時、二人の旅人の身体から謎の霊体が飛び出した
「クサナギ、あの時の恨み忘れた日はないぞ!」
「ほほう生きておったか、もう一度冥土に送ってくれるわ」
霊体同士が戦闘を始めている中、双子達は楽しそうにその戦いを見ていた。
残された旅人は今のうちに、と部屋を抜け出し、走った。
ひたすらに、走った。
そして、孤児院の入り口まで辿り着いた。
「今のはなんだったんだろう?」
「双子が見せた幻?」
そして二人は探索を続けることにした。
●
しかし、私の中に一縷の不安があるのも事実だった
それは私がとってきた行動・・・地の滴る床を舐め、肉に飢えていた事実・・・
私は本当に人狼ではないのだろうか・・・
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