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さて、がきんちょと合流しようか。
馬鹿正直に扉から普通に入ったりすると、罠にかかるかもしれないし、遠回りになる。
私は面倒なのは嫌いだ。
がきんちょのいる方向に一直線に向かう。
邪魔する壁はロケットランチャー時々幽さん人形で殴り壊すと言った荒業で、最短距離での合流を目指した。
がきんちょ、死ぬんじゃないぞ。
双子を倒して、無事に私が孤児院を出るまでは生きてくれ。
その後はどうでも良いが。
■
次の瞬間巨大な生物と目があった気がした。
この威圧感…は今までで一番だったかもしれない。
…し、失礼しま!!失礼しました!!
私は壁に手をつかないように注意しながら、奥の扉まで走った。
さっき見たのもを忘れるために全力で走っていた。
…
…やっと着いたらしい。ここが出口への扉だといいな。
と考えながら扉をペンライトで照らし、私は愕然とした。
扉に鍵がかかっている…
もしやあの時光っていたのが……鍵だったのか?
■
鍵がなければ、扉はあけられない。まさか…私はあの鍵を取りに戻らねばならないというのだろうか…!
あの得体の知れぬ生物の隙をかいくぐって…?
暗闇の中、私はタンバリンを盾のように構えたまま、絶望的な気持ちになった。
こんにゃくが頬をぺちゃぺちゃと叩く。
と、そのとき。
遠くでもの凄い音がした。
まるで常識のない誰かが、鍵がなければ壊せばいいと言わんばかりにロケットランチャーでもぶっ放しているような…いや、私は気でも狂ったのか?そんなはずはない…
どうすればいいんだ…!!
●
色々と破壊しながら進んでいく。
幽さん人形はその度にボロボロになっている気もしないでも無いが、問題無い。
何かかっこよくなった気もするし。
あとでがきんちょに直させよう。
そうして進んでいくと、何やら巨大な生物が目の前にいることに気がついた。
あ、あれは…美味しそうだな(じゅるり)
お腹も空いたし、ご飯には丁度良いな。
私はサバイバルナイフと幽さん人形の二刀流乱舞で、巨大生物を切り刻んで、焼いて食べた。
私に任せたら全部こんな感じになるぞ、と誰に言ってるのかわからない独り言を言いつつ、ご飯をもきゅもきゅした。
>私はサバイバルナイフと幽さん人形の二刀流乱舞で、巨大生物を切り刻んで、焼いて食べた。
二行で倒されたwwww
ぬるっとした生き物が食べられて…しまっ……た!
食べられるものなのかな?緑の世界からじー
実は一番怖いのは双子の狼さんよりも、
幽さんチームの旅人さんだという説ががが…
独り言も共鳴も二桁ptしか無いですが、私、好き勝手にしてますが、本当にあんなので良いのでしょうか?
やってる本人は楽しんでますが。
■
こんにゃくを投げて、あの生物が食べている隙にとりに行く事も考えたがこんな大きさでは無駄なんだろうな・・・。
もしくは、お酒で酔わせて、その隙にとも思案しているうちに・・・。
もう一人の旅人、幽さんがぺろりと食してしまった。
もう、あいつ一人でいいんじゃないかなあと思った瞬間であった。
●
「化け物のコーラ煮」を食べていると、呆然とこちらを見ている囮一号もといがきんちょを見つけた。
「やあ、がきんちょ君、双子の倒し方、もしくは孤児院の出口は見つかったかい?」
・・・反応が無い・・・何やらぶつぶつと言っているが・・・そうか、わかったぞ。
「さてはお腹が空いてるんだな、今さっき新鮮な巨大肉が手に入ったので、コーラで煮込み美味しい頂いてる所なんだが、がきんちょ君も食べるかい?」
爽やかな笑顔で食事に誘ってみた。
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