情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
●
私を馬鹿にしているのか。
私は手に持っていた幽さん人形に聞いてみた。
「おい、答えを教えろ」
・・・。
人形からは返事は無い。
役に立たない人形だ。
仕方が無いので、自分で考えることにした。
●
しばし黙考した後、
文字を見つめていたところで閃いた。
「画数、か。」
ダイアル錠を「6811」にセットすると、カチリと音がした!
他愛も無い。
私も力技だけじゃないんだぞってところを少しは見せられただろうか。誰に…?
上機嫌で扉を開くと、上からタライが降ってきた。…
「ちえーっ、絶対解けないと思ったのに。」
どこからか子供の声がした。
ちらっと思ったのですが、
数字はその漢字の画数を表してるのでないかな…?
天「4画」文「4画」台「5画」=445 のように。
だから
宇「6」宙「8」船「11」で 6811じゃないかなーと。
■
こうなったらヤケだ。思いっきりやってやろう。
シャカシャカシャカシャカ
パンパンパン!
「ヘイ!カモン!」
私は手首のスナップを最大限に利用してタンバリンを叩いた。
音楽はロックだ。魂で奏でれば伝わるはず。
・・・
『くすくす。ださいねー。それ、かっこいいとでもおもってるの?
まあ、面白かったからいいよ。合格にしてあげる。
でも、たらいは落とさせてもらうね。』
そのとき、壁がゴゴゴと音を立てて崩れ、隠し扉が姿を現した。
だが、同時にたらいが頭上に落ちてきたため、私はその扉の先へ進むことなく意識を失った。
あったかコーラ大好き シノンは、双子な狼のほうの ましゅさん にうしろゆびをさすことにしたよ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新