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この調子で答えていたら、悪ノリしそうな人達がいるので、もう辞めましょう。
せんちゅさんと人師さんがカオス展開になったら、生き生きしてきましたね…(遠い目)
●
私はテーブルに置いてあったホイコーローにむしゃぶりついた。う、うまい!うますぎる!
探索の空腹と孤児院の熱気の中で1か月ぶりのホイコーロー、染み込んできやがる…体に
ホイコーローの為なら強盗だって…
むしゃもぐぺちゃくちゃ…げーっぷ
■
薄暗い部屋の中には、数々の音楽家の肖像画が並べられている。
まるで、私を睨んでいるような感じである。
と、その瞬間。
扉が勝手に閉まった。
あわてて扉を開けようとするが、動かない。
やっぱり罠だったのだ・・・。
はて、黒板のところにスポットライトが当てられている・・・。
そこには何かの機械らしきものが照らされている。
●
お腹一杯になった私の目の前に、先程とは違った看板があるのを見つけた。
「食べる物を食べたんだから、散策を再開しましょう。あと、強盗駄目、絶対!」
…さて、どうしようか。
■
機械らしきものに近づくと、そこには楽器らしきものが置かれている。
みたところどれも手入れが行き届いており、どれもすぐに使えそうである。
人の気配がほとんどないというのに、一体誰が使うのだろうか?
不気味である。
■
黒板のほうをみると何か書かれている。
『俺の魂を揺さぶる音楽を聞かせてみせろっ!』
どうやらその誰かに認められないとここから出られないらしい。
■
しかし、困った。
私は音楽の心得など全くないし、
ここにある楽器のようなものの使い方さえも危うい。
さて、どうしたものか…。
だが、以前立ち寄ったとある村で、楽師が言っていた。
『音楽は心だ』と。
技術や巧拙など関係ない、己の魂をありったけぶつければ、
それは素晴らしい音楽になるのだと。
私は、すう、はぁ。と一つ大きく深呼吸をして、
手近にあった、片手で持てるくらいの大きさの楽器を手に取った。
●
散策を再開しようにも、鍵をかけられてしまったしな・・・・・・脱出しよう。
今ここにあるのは
椅子の脚・シラスの髪の毛・トイレットペーパー
さて、どうしたものか。
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