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「おめでとう。早かったねぇ?
でも、ゴールはまだ先だよ?」
隠し扉が現れると、再びあの声が聞こえてきた。
と、同時に、ゴゴゴゴ…と地響きのような音も聞こえてくる。
大量の水が室内に、流れ込みだした。
「さあ、早く逃げないとおぼれ死ぬよっ!!
あっはははははははははははは!!!」
>>=82 るるさん
フラグを立てたはずの本人にその意思は全く無かったりするわけなんですが…問題も無いようなので、このままで。
…まさか、3つの扉と赤い扉でリンクするなんて…予想外でした。
>>=80 組長
お、よく知ってたな。
元ネタはそいつで合ってる。
>>=81 姫
あぁ、壊してくれりゃあ良いのになぁ。
俺にゃ、あの仮面をぶっ壊せねぇからな。
[苦笑しながら、パンプキンヘッドをそっと撫でた]
>>=86
はい、実は狙ってました(きりっ)
(真実)全然狙ってません。たまたまです。狙って交錯させる力とかはパンプキンには存在しません。
最近はあんま読んでねぇんだけどな、そういう系統の。
時間が足りねぇ。
>>=86 姫
……撫でんなっつの。
[赤くなった顔をマントで隠しながらぷいっとそっぽを向いた。照れているようだ]
■
水はあっという間に部屋を浸食していく。
みるみる水かさが増えていく。
「くっ…!」
呆然とする間もなく、私は最大の危機に気がついた。
隠し扉は、回転扉式だったのだ。
一瞬にして水圧で扉は重くなり、その一瞬後には私が押す力と拮抗するようになった。
「どうすれば…このままじゃ…!」
必死になって身体ごとぶつかるように扉を押し続けたが、少しだけ押開けたスキマが段々と閉まっていく。
水はどんどん流れ込み、扉はどんどん重くなり―――
ついに二人が出逢うときが!?
わくわくどきどき!
でも幽チームの旅人が怖すぎて、下手したらましゅチームの旅人が殺されるんじゃないかという恐怖が(
■
これまでか、と思われた、その時――…
びくともしなかった、あの、赤い扉が、開いた。
開かれた扉から溜まっていた水が溢れ出し、
その勢いに自分も少し流されてしまう。
少し水を飲んでしまったらしい。咳き込みながら顔を上げると、
そこには一人の旅人のような風貌をした人物がいた。
おお、出逢いましたね。
幽さんチームの旅人さんは、ましゅさんチームの旅人さんに向かって発砲する流れですよね、これ。
幽さんチームの旅人は拳銃が大好きなので。
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