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子供に言われてハッとした
私は無意識に床を・・・
いや床に滴る赤い液体をすすっていたのだ
私の口の周りや衣服は真っ赤に染まっている
ちょうどあの処刑台と同じ色をしていただろう
■
あんな風…?
それはどういうことだろうと、ぬいぐるみに聞こうとする。
と、それまでぷんぷん、と頭から湯気がたちそうな勢いで怒っていた
ぬいぐるみがしゅん、と力なくうなだれた。
よくよく気をつけてみれば、抱きかかえた小さな身体が小刻みに
震えている。
「…泣いて、いるのかい?」
私はぬいぐるみを抱き直すと、安心させるようにそっと頭を撫でた。
■
「大体ね・・・。この部屋のロックの解除の仕方・・・あそこのレバーを下げるだけってふざけ過ぎじゃない。
あれ、どうみても罠にしか見えないじゃない。
しかもご丁寧に張り紙に
『これはこの部屋の解除レバーです。引いてあけてください。』
なんて書かれてたら、どう考えてもあのレバーを引かないわ。結局ダミーの解除ボタンを押したらこのざまよ・・・。」
(言えない・・・、まさかあの張り紙にそんな事が書かれていた事を見落としていたなんて・・・、これは背の低さのおかげだ・・・そういうことにしておこう。)
このぬいぐるみのいう事を信じるとすれば、この先もこんな罠ばかり続くのだろうか・・・。
という文を投下しようとしたが遅かった。
でもこれはこれで・・・
んー。
SAN値ためられて発狂されると
旅人がしっかりと村に戻って正常に村人として過ごした。
っていうしすめと完全に齟齬が出ちゃうんだよね。
そんな状態で手記なんてかけるはずもないし。
さて、どうしようかな。
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