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「痛いなぁ。
もぉもぉ、人をふんづけておいてごめんなさいもないの?」
足元から子供のような声が聞こえてきた。
思わずびくっとしながら、声のしたほうをペンライトで照らす。
「そんなに驚くことないじゃない。
ぼくだよぼく、さっきあなたがふんづけたの!」
先ほどのぬいぐるみが、ひょっこり起き上がって私を見上げていた。
どうやら先ほどの声の主はこのぬいぐるみのようだ。
「ねー、ごめんなさいは?
『悪いことしたらごめんなさいっていうんだよ』って
おとーさんやおかーさんや先生に教わらなかったの?(ぷんすこ)」
指針があった方がーって意見も出てましたけど、んー…w
なかなかなー、方向性を揃えたり、空気を共有することって、むつかしいなあ。
軌道修正がんばってる人たちは楽しんでいるのだろうかというのが今一抹の疑問にして不安。
■
「いや…なんで人形がしゃべって…
えっ…いやいや…えーと…
…ご、ごめんなさい。お怪我はありませんか?」
尋ねたいことはたくさんあったが、
可愛い声のぬいぐるみを刺激しないように
まずはとりあえず謝っておいた。
●
「はっ」
私は目を覚ました。こんなところにマク●ナルドがあるはずはない。
度重なる幻覚と疲労で、少し気を失っていたようだ。
そして自分の身の回りを確認したが、回収したはずの衣服が忽然と消えていた。
「あれは、全て幻だったのか?」
自然に言葉がこぼれた。そして起き上がろうとすると人の気配に気付く。
誰?
●
「ようやく目が覚めたね」「覚めたね」
あの時の双子のような少年と少女だった。
「ねぇ、今から面白いことがあるから、着いてきてよ」
私は寝ぼけた頭を覚ますために、ほっぺを両手で軽く叩き、後をついていった。
>>*83
うむー。
でも思うけど、見過ごせない変更してほしい箇所や方針がある場合は、ぶちぶちせずに一旦見つめあいで話した方がいいかもですねー。
操作といっても難しいし、意図が伝えられなければ操作や軌道修正することが逆に、今の流れを続けたいと思っている人たちにとってはストレスになるのかもしれない。
>>*84
中々ねー。
かと言って軌道修正しなくていいや。だとホントに何も無い話になっちゃう。
やっぱりここはぼくもがんばらなきゃなんだろーな。
がんばらないと。
ただ軌道修正すればするほど逆方向に大きな力が生まれる気がしてねー。
まぁんなこと言ってられないか。
>>*86
そだね。
あまりやりたくはないことなのだけれど。
そうなんだよねー。
今度はそういう話になるんだよねー。
>>*88
しょうがないじゃん、あきらめるも何もオレの方が2秒早くにry
>>*87
>軌道修正すればするほど逆方向に大きな力
うんwww
逆に、しばらく前に起きてたみたいな、軌道修正する人と、軌道修正を軌道修正しようとする人の掛け合いがどんどんカオス化する気がww
まあそれもアリ…ですかね。
幽さんファイトー!
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