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生きてる人間のほーが死んだ人間よりずっと怖いよー
だってすごく残酷だもの
まーそれはともかく
学怖のネタならまだいくつか話せるかも?だけど聞きたい?
ちょっと眠くて創作するのは無理ぽなんだー
ポケモン怖い?話
まるくて もちやすいので つかんで あいてに なげて ぶつける イシツブテ がっせんが できる。
ちなみにイシツブテは20キロなのだー
ポケモン怖い話と言えばー
ラプラスっているじゃない
あれねー
背中に人を乗せて泳ぐのが好きって設定でしょー
初期設定ではねー
背中に人を乗せて泳ぐのが好きすぎてー
乗せた人が死ぬまでそのまま泳ぎ続けるって設定があったらしーよ
さて、じゃあこの話をしよう
ある学校にはね、不思議な人が校門に現れるって言われてたのさー
その人はしわくちゃな手に青い包み紙に包まれた飴玉がいっぱい入ったバスケットを持って、顔がかくれるよーなローブを被ったおばあさん
通称「飴玉ばあさん」
飴玉ばあさんはねー
生徒に飴をあげるんだよー
ゴルフボールくらいの大きさの飴らしいんだー
で、その飴はこの世のものとは思えないほど美味しいんだってー
それだけじゃない、その飴を貰って食べた人は誰もが成功した人生を送れたらしいよー
でもね、ばあさんは誰にでも飴をあげる訳じゃないのさー
ひとりぼっちで、寂しそうな人にあげるんだ
だけどさー
そんな得体のしれない人からもらった飴なんて、やっぱり食べたくないでしょ?
食べずに捨てたヒトのほーが多かったらしいよー
だけど、まー味やら効力が知られてるって事は食べたヒトがいた訳だよねー
その食べたヒトは、飴のあまりの美味しさに感動してねー
その飴の味を再現したい、と思ったんだってー
で、飴玉ばあさんを探すんだけど、飴玉ばあさんは一度現れたヒトの前には絶対に現れないのさー
それで飴を食べたヒトはその飴の味を再現しようと料理の勉強して、最終的にフランス料理の一流シェフになったらしーんだー
まーそれはともかく
そんな噂が立つとさー
やっぱりみんな飴が欲しくなるじゃないー
毎日校門には多くの生徒が集まったんだけどー
飴玉ばあさんはそんな人たちの前には現れないんだよねー
で、ここで主人公になるのはとある男の子
男の子はねー素直になれないツッパリ系と言うかー
まーちょっとひねくれてる子だったんだよー
表面上は飴に興味を示さなかったんだけど、本当はほしくてほしくてたまらない、そんな感じ
毎日こっそりこっそり校門の前で飴玉ばあさんが来るのを待ったのさー
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